JP2020534989A - 口腔洗浄器に付着される洗浄ブラシ - Google Patents
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Abstract
本発明は口腔洗浄器に付着される洗浄ブラシに関するもので、洗浄液が保管される洗浄タンクの下側に制御部が形成された本体部に供給管を保管して洗浄液を所定の水圧で供給して洗浄し、指に嵌める挿入空間が形成された指カバーの上側に前記供給管が連結される供給孔が設けられ、前記供給孔が連結された露出部の上側に所定の間隔でノズルが形成され、前記ノズルが形成される周辺上側にブラシが突出される洗浄ブラシにおいて、前記供給孔は、外側に連結具が突出されており、両側にコネクタ連結管が形成されたコネクタが形成されて、前記コネクタ連結管が供給管と連結具を結合して洗浄液が供給されるようにすることを含み、前記コネクタは、下側連結具がさらに形成されて濃縮洗浄液供給器の上側に形成された連結突出部に連結され、前記連結突出部の内部に逆流防止台が設置されて洗浄ブラシを連結していない指で濃縮洗浄液を供給するように設けられることを特徴とする。
Description
本発明は、口腔洗浄器に付着される洗浄ブラシに関し、より詳しくは、水圧を利用した洗浄液が供給される口腔洗浄器に連結されて、自ら口腔のケアが難しいペット、幼児、患者、障害者等の口腔の内部で噴射されることにより、歯垢、歯石、口臭などを除去することができ、歯と歯茎に刺激を与えてマッサージの役割を並行することができて、ペット、幼児、患者、障害者の口腔を健康で、且つ清潔に保持することができるようにする口腔洗浄器に付着される洗浄ブラシに関する。
虫歯(dental caries;う蝕症)は、人々が昔から悩んできた疾患の一つで、日常甘味料である砂糖が利用されながら罹患率が増加しているが、自然の動物には虫歯が発生されなかった。しかし、最近、砂糖が含まれている人のおやつ類を楽しんで与えるか、または人工飼料の普及によりペットの虫歯の発生率が増加している傾向にある。
一般に、虫歯は、歯の破壊を伴う感染性疾患で、 歯垢(デンタルプラーク;dental plaque)内で細菌、食べ物、唾液の相互作用によって誘発される多因性疾患である。歯垢内の細菌の中でも、ストレプトコッカス・ミュータンス[Streptococcus mutans(S.mutans)]が主原因菌で、歯面に付着、増殖及び酸の生成過程を経て歯う蝕を誘発する。つまり、虫歯菌(S.mutans)は歯面の皮膜に付着された後、自分が生産するグルコシルトランスフェラーゼ(glucosyltransferase(Gtase))によって食物中のショ糖(sucrose)から果糖ポリマー(glucose polymer)である不溶性グルカン(glucan)を合成する。この不溶性グルカン(glucan)はほとんどがα−1,3結合で構成されていると報告されている。合成されたグルカン(glucan)は歯面で増殖する細菌間の結合を増加させ、このように、歯面に付着された虫歯菌は歯面に位置し、糖質の代謝過程で乳酸(lactic acid)などの有機酸を生成して、歯のエナメル質を脱灰(decalcification)させて虫歯を誘発する。
歯石(dentalis lapis)は、虫歯の原因であるとともに、歯周炎を引き起こす最大原因になったりする。歯肉、即ち、歯頚に炎症が限られた場合には歯肉炎であり、さらに進んだ状態で歯周組織、特に歯槽骨にすでに炎症が広がった状態であれば歯周炎である。プラークが石灰化されると歯垢となるが、これは破壊様相をさらに加速させる要因として作用する。また、細菌性プラークは歯肉炎を引き起こす主犯であり、慢性歯肉炎は歯肉炎を引き起こす。
一方、動物、患者、障害者、乳幼児の場合、口腔及び歯は食べ物の摂取などにより口腔内の残留物及び不潔になった口腔を自ら清潔にすることができないことはもちろん、特に、動物の場合、口腔と歯は適切な栄養摂取と味を見たり、呼吸のためのみに利用されるのではなく、物を移動させたり、対象物を咬んだり、自分の体に付いているものを舐めるなどの行為をするので、人の手に該当すること以上の行為がこれを通じて行われる。
そして、このような行為がきれいな対象物のみに限定されるのではなく、各種病気の原因となる有害微生物が付いている不衛生的な対象物の味を見たり、移動したり、舐めたりして病気の原因となっている。
動物は、このような自分の歯と口腔のケアのために自ら歯磨きができないことはもちろん、これを人が代わりにやってくれることも容易なことではなく、また、それ自体を嫌っている。たとえ、何れの方法で歯磨きをしたとしても歯磨き粉をすすぎ出したり吐き出すことができなく飲み込んでしまう。
このために、従来の動物用歯磨き粉は、歯の清潔のための歯磨き粉の組成物としては、研磨剤、柔軟剤、苦味を中和させる目的の甘味料、口臭を中和させる目的の香料と粘度調整剤で混合して構成されているが、プラーク(plaque)の一部は研磨剤を通じて多少除去可能でもあるが、これさえも毎日歯磨きすべき各時期ごとに使用が不便で、動物が嫌がり、結論的に継続的に使用できなくてその効果は期待することができず、動物の口腔内の清潔と有害微生物の除去、歯肉炎、口臭、プラーク(plaque)の除去に効果的でない欠点がある。
このような問題点を解決するために、韓国登録特許第1737903号公報(ペット用経口洗浄器)が提案されており、これは動物が抵抗なく高圧の洗浄液がノズルを通じてペットの口腔内で噴射されることにより、便利で、且つ簡単にペットの歯垢、歯石、口臭などを除去することができ、歯と歯茎に刺激を与えて、マッサージの役割を並行することができて、ペットを健康に育てることができ、ノズル部の外部に弾性材料からなる保護部が形成され、前記ノズル部のノズルより長く形成されることにより高圧洗浄液が噴射されるノズル部がペットの歯に直接接触されていないので、ペットが刺激されたり驚くことがなく、それより、短時間内に快適に口腔を洗浄することができる。
しかしながら、単純に水圧を利用して、洗浄液が一般ノズルを通じて口腔内で噴射されるようするため、長く露出されたノズル台を通じて洗浄する過程で口腔の内部の隅々を洗浄することができないという欠点があった。
このような従来技術の欠点は、乳児用、患者、障害者などのような人にも同様に適用される。
従って、このような従来の欠点を解消するために案出されたもので、本発明の解決課題は、口腔洗浄器を通じて所定の水圧で洗浄液が供給されるようにし、洗浄ブラシを人の指に嵌めて固定させた状態で、口腔内のかす、歯石、口臭などを除去することができ、歯と歯茎に刺激を与えて、マッサージの役割を並行することができて、ペット、幼児、患者、障害者等の口の中の健康を保持することができるようにする。
本発明の他の解決課題は、洗浄ブラシを人差し指に嵌めることができるようにし、一部分または必要な部分に柔らかい材質がブラシに露出される部分で水圧を利用して洗浄液が供給されるようすることにより、口腔の洗浄と管理を正確で、且つ容易にするようにすることを目的とする。
本発明は、洗浄液が保管される洗浄タンクの下側に制御部が形成された本体部に供給管を保管して洗浄液を所定の水圧で供給して洗浄し、指に嵌める挿入空間が形成された指カバーの上側に前記供給管が連結される供給孔が設けられ、前記供給孔が連結された露出部の上側に所定の間隔でノズルが形成され、前記ノズルが形成される周辺上側にブラシが突出される洗浄ブラシにおいて、前記供給孔は外側に連結具が突出されており、両側にコネクタ連結管が形成されたコネクタが形成されて、前記コネクタ連結管が供給管と連結具を結合して洗浄液が供給されるようにすることを含み、前記コネクタは、下側連結具がさらに形成されて、濃縮洗浄液供給器の上側に形成された連結突出部に連結し、前記連結突出部の内部に逆流防止台が設置され、洗浄ブラシを連結していない指で濃縮洗浄液を供給するように設置することを特徴とする。
本発明は、自ら口腔ケアが難しいペット、幼児、患者、障害者等が抵抗なく口腔洗浄器を通じて高圧で洗浄液が供給されるようにし、洗浄ブラシを人の指に嵌めて固定した状態で、直接口腔の内部のかす、歯石、口臭などを便利で、且つきれいに除去することができ、歯と歯茎に刺激を与えてマッサージの役割を並行することができ、口の中の健康を適切に管理して清潔に保持することができる効果を奏する。
本発明は、洗浄ブラシを人差し指に嵌めることができるようにし、一部分または必要な部分に柔らかい素材のブラシ(ブラシ)に露出される部分から水の圧力で洗浄液が供給されるようにすることにより、口腔の内部の歯と歯茎などの口腔洗浄を正確、迅速、且つ容易に行う効果を奏する。
以下、本発明の好ましい実施例を添付図面を通じてより詳しく説明する。
図1は本発明の好ましい実施例を示した斜視図であり、図2は本発明を指に嵌めて使用する状態を示した正面図である。
洗浄液を保管し、上側にカバー35が設置される洗浄タンク34の下側にポンプが設置されて洗浄液を噴射する制御部32を有する本体部31と、前記本体部31の一部分に空間部33を形成して供給管36と図示しない一般的な洗浄器を保管する口腔洗浄器30とからなる。
前記供給管36の先端でコネクタ20を通じて連結することにより、洗浄液を供給する洗浄ブラシ10は手50の人差し指51に嵌められ、リストバンド52を使用してリストバンド52を手首に一回り巻いて固定面ファスナー53で固定されるように設置する。
図3は本発明のホースを連結する状態を示した分離状態斜視図であり、図4は本発明の設置状態を示した正面図であり、図5は本発明の設置状態を示した正面断面図であり、図6は本発明の図5に対するA―A線断面図であり、図7は本発明の図5に対するB―B線断面図である。
洗浄液を供給する供給管36はコネクタ20のコネクタ連結管21に組み立て式に結合されるようにし、前記コネクタ20のコネクタ連結管21の反対側にコネクタ連結管22がもう一つ突出されて連結具13に組み立てられることにより、使用時のみに組み立てて使用するようにする。
洗浄ブラシ10は、挿入空間12が円形に形成され、人差し指51に嵌められる指カバー11は、人差し指51の中間節程度に嵌めて結合するようにシリコンとポリプロピレン(PP)のような人体に無害で柔らかい材質からなる。
前記指カバー11の上側には供給孔14が形成されて全体的にだるま形状に連結され、前記供給孔14の外側に連結具13がさらに突出されることが好ましい。
前記供給孔14の内側にはノズル部15を高さが低く幅が広い平たい形態で形成し、ノズル部15の上側にはブラシ17が所定の面積を有するように突出するように形成され、前記ノズル部15でブラシ17が突出した方向に洗浄液を排出するノズル16が所定の間隔で多数形成されている。
前記ブラシ17は、指カバー11と同じ材質を用いて一体型に成形するか、異なる材質で別途に成形した後結合して使用することができる。
図8は本発明の供給孔に対する他の実施例を示した側面断面図であり、指カバー11の挿入空間12の上側に形成される供給孔14は指カバー11の上側でだるま形状に突出するように形成されるか、または全体的に円形に形成される内部の上側に供給孔14が形成されるようにする。
図9は本発明のブラシに対する他の実施例を示した側面断面図であり、指カバー11の上側にブラシ17を形成し、両側側面または何れか一方に側面ブラシ17を突出するように形成し、前記側面ブラシ17は垂直方向に突出されるか、何れか一方向に傾斜するように形成することが可能である。
図10は本発明における濃縮洗浄液供給器に対する実施例を示した正面図であり、図11は本発明の濃縮洗浄液供給器に対する実施例を示した断面図を示す。
コネクタ20の一部分には、下側連結具24をさらに設置して濃縮洗浄液供給器23を連結した後、さらに必要な液状の製剤などを供給することができるようにする。
前記濃縮洗浄液供給器23は円筒形またはバルーン形のいずれの形態で、袋のように形成されることが好ましく、アナログ/デジタルに関係なく下側連結具24に結合する連結突出部25が形成され、前記連結突出部25の内部には逆流防止台26をさらに形成して供給は可能であるが逆流はされない形態で設置する。
前記濃縮洗浄液供給器23は、口腔洗浄器30と同時に使ったり、いずれか一つを選択的に使用することが可能である。
実施形態
このような構成からなる本発明の口腔洗浄器30は、特殊な用途のものを使用したり、市販の一般的なものを使用することが可能であり、空間部33に保管される供給管36の先端を連結具13に直接連結することができ、供給管26と連結具13との間でコネクタ20を使用することが可能である。
このような構成からなる本発明の口腔洗浄器30は、特殊な用途のものを使用したり、市販の一般的なものを使用することが可能であり、空間部33に保管される供給管36の先端を連結具13に直接連結することができ、供給管26と連結具13との間でコネクタ20を使用することが可能である。
前記コネクタ20を使用する場合、両端のコネクタ連結管21、22に供給管36と連結具13を結合して洗浄液が外部に露出されずに供給孔14に正常に供給されるようにする。
洗浄ブラシ10は指カバー11の挿入空間12を手50の人差し指51に図2に示すように嵌め、供給管36が垂れて口腔の洗浄に困難があるので、リストバンド52を使用して手首に供給管36が固定されるように一回り巻いて固定面ファスナー53で固定して使用することが好ましい。
前記リストバンド52は、供給管36が垂れずに手首に固定されるようにすることにより、洗浄ブラシ10を使用して洗浄作業を簡単に行うことができるようにする。
手50の人差し指51に洗浄ブラシ10を固定した状態で、口腔洗浄器30の制御部32を駆動して本体部31に内蔵されたモーターポンプなどの駆動で洗浄タンク34に保管された洗浄液を供給管36に所定の水圧を有するように供給する。
使用者は人差し指51をペット、幼児、患者、障害者等の口腔に入れてブラシ17を用いてペット、幼児、患者、障害者等の口腔構造に応じて隅々を洗浄する。
前記ブラシ17を使用して口腔の歯と歯茎などを洗浄する過程で、供給孔14に供給された洗浄液はノズル部15で所定の間隔でブラシ17に向かって形成されたノズル16で所定の圧力で排出されるので、柔らかい素材のブラシ17を利用して口腔の各部分をきれいで、且つ迅速に洗浄することができる。
前記指カバー11の上側に形成される供給孔14は、挿入空間12とだるま形に形成されて洗浄液を供給することができるようにし、ノズル部15がある部分では幅が広く、高さが低い形態を通じて高さを少なく占めながらノズル16から均等に洗浄液を噴射することができる。
前記ブラシ17は、上側先端の高さを同じにするか、高さを不規則に成形して、歯と歯茎を洗浄することができるようにする。
前記供給孔14は、挿入空間12の上側で円形の指カバー11の内部に円形に形成することができ、ブラシ17を上側のみに突出されず、両側面またはいずれの一方に突出させ、垂直または一方向に傾斜して突出するように形成して人差し指51で洗浄作業を行う過程で、人差し指51を回転させて方向をとる手間を減らし、直進的に作業する場合でも均一に洗浄することができる。
前記洗浄操作を行う過程で、コネクタ20に下側連結具24を追加した後、円筒形とバルーン形のいずれの形態とアナログ/デジタルに関係なく、濃縮洗浄液供給器23の上側に形成した連結突出部25を前記下側連結具24に結合し、洗浄ブラシ10を嵌めていない残りの指で押して保管された濃縮洗浄液(その他、液状の製剤)をコネクタ20を通じて供給することができ、内部には逆流防止台26が設置されて指で押す力で供給は行われるが逆流はされない形態で供給が行われるようにすることにより、追加的な機能性を付与することができる。
以上の説明は、本発明の技術的思想を例示的に説明したものに過ぎず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば、本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲で多様な変形が可能である。従って、本発明で開示された実施例は、本発明の技術的思想を限定するためのものではなく、説明するためのものであり、このような実施例により本発明の技術的思想の範囲が限定されるのではない。本発明の保護範囲は特許請求の範囲によって解釈されるべきであり、それと同等の範囲内にある全ての技術的思想は、本発明の権利範囲に含まれるものと解釈されるべきである。
本発明は、指の部分に洗浄ブラシを嵌め、供給管を手首に固定した状態で、口腔洗浄器から洗浄液を所定の水圧で供給しながら洗浄ブラシを使用して口腔構造に応じて歯や歯茎をきれいに洗浄してペット、幼児、患者、障害者等の口腔の清潔を保持し、健康な生活を営むことができる非常に有用な発明を提供するものである。
Claims (5)
- 洗浄液が保管される洗浄タンク(34)の下側に制御部(32)が形成された本体部(31)に供給管(36)を保管して洗浄液を所定の水圧で供給して洗浄し、
指に嵌める挿入空間(12)が形成された指カバー(11)の上側に前記供給管(36)が連結される供給孔(14)が設置され、前記供給孔(14)が連結されたノズル部(15)の上側に所定の間隔でノズル(16)が形成され、前記ノズル(16)が形成される周辺上側にブラシ(17)が突出される洗浄ブラシにおいて、
前記供給孔(14)は、外側に連結具(13)が突出されており、両側にコネクタ連結管(21、22)が形成されたコネクタ(20)が形成されて、前記コネクタ連結管(21、22)が供給管(36)と連結具(13)を結合して洗浄液が供給されるようにすることを含み、
前記コネクタ(20)は下側連結具(24)がさらに形成されて、濃縮洗浄液供給器(23)の上側に形成された連結突出部(25)に連結し、前記連結突出部(25)の内部に逆流防止台(26)が設置されて洗浄ブラシ(10)を連結していない指に濃縮洗浄液を供給するように設置することを特徴とする口腔洗浄器に付着される洗浄ブラシ。 - 前記ノズル部(15)は、高さが低く、幅が広く形成され、円形の連結具(13)の先端でブラシ(17)が形成される部分に円形の連結具(13)と上側のノズル(16)を通じてブラシ(17)に洗浄液を水圧で供給することを特徴とする請求項1に記載の口腔洗浄器に付着される洗浄ブラシ。
- 前記指カバー(11)は内部の挿入空間(12)の上側に円形の供給孔(14)がだるま状に形成されるようにすることを特徴とする請求項1に記載の口腔洗浄器に付着される洗浄ブラシ。
- 前記指カバー(11)は上側に形成されたブラシ(17)と両側面との何れか一側面に側面ブラシ(40)がさらに形成されることを特徴とする請求項1に記載の口腔洗浄器に付着される洗浄ブラシ。
- 前記供給管(36)は、口腔洗浄器(30)と洗浄ブラシ(10)とを連結して洗浄液を供給し、リストバンド(52)の固定面ファスナー(53)を利用して手首に固定することを特徴とする請求項1に記載の口腔洗浄器に付着される洗浄ブラシ。
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