JP2020531301A5 - - Google Patents

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Claims (27)

  1. マルチツールデバイスであって、
    ハンドル部分と、
    開端レンチ機構と、を備え、前記開端レンチ機構は、
    前記開端レンチ機構の外爪部分を画定するレンチフレーム部材であって、前記レンチフレーム部材は、さらにその内部にスロットを画定する、レンチフレーム部材と、
    滑動ピボットにより前記レンチフレーム部材へ変位可能に連結される内爪部材であって、前記内爪部材の一部分は、前記レンチフレーム部材の前記スロット内に受け入れられる、内爪部材と、
    前記内爪部材を、前記レンチフレーム部材の外爪部分との閉位置へ向けて付勢するように構成されるばね部材と、を含み、
    前記レンチフレーム部材の外爪部分は、ユーザが前記開端レンチ機構に力を加えると、前記内爪部材と協働して、前記開端レンチ機構に締結具へトルクを印加させるように構成される、マルチツールデバイス。
  2. 前記レンチフレーム部材は、第1の軸受け面を備え、かつ前記内爪部材は、第2の軸受け面を備え、前記レンチフレーム部材の第1の軸受け面は、前記内爪部材の第2の軸受け面と対向する関係性で配置され、前記レンチフレーム部材の第1の軸受け面は、前記内爪部材の第2の軸受け面上の第2の輪郭セットと協働するように構成される第1の輪郭セットを有し、
    前記開端レンチ機構が係合された締付け位置にあるとき、前記個々の第1および第2の軸受け面の第1および第2の輪郭セットは、前記開端レンチ機構の締結具接触面と前記締結具との間に、前記開端レンチ機構が締付け方向へ回転される際の前記滑動ピボットの作用線に対する既定の角度で締付け接触を提供するように構成され、かつ、
    前記開端レンチ機構の第1および第2の軸受け面が非係合位置にあるとき、前記締結具の接触面は、前記開端レンチ機構が前記締結具に対して非締付け方向へ回転されるにつれて、前記締結具を中心とする前記開端レンチ機構のフォロワ面として動作するように構成される、請求項1に記載のマルチツールデバイス。
  3. 前記レンチフレーム部材の第1の軸受け面は、前記第1の輪郭セットを形成する第1のラックギヤ部分を備え、かつ前記内爪部材の第2の軸受け面は、前記第2の輪郭セットを形成する第2のラックギヤ部分を備え、前記第1のラックギヤ部分は、前記第2のラックギヤ部分と対向する関係性で配置される、請求項2に記載のマルチツールデバイス。
  4. 前記レンチフレーム部材または前記内爪部材は、前記レンチフレーム部材に対する前記内爪部材の回転を制限すべく、前記内爪部材の回転を前記滑動ピボットを中心とする既定の角度に抑えるように構成される回転制限部材を備える、請求項1に記載のマルチツールデバイス。
  5. マルチツールデバイスであって、
    内面および外面を有する第1のツールサブアッセンブリであって、前記第1のツールサブアッセンブリの内面は、前記第1のツールサブアッセンブリの外面の反対側に配置される、第1のツールサブアッセンブリと、
    内面および外面を有する第2のツールサブアッセンブリであって、前記第2のツールサブアッセンブリの内面は、前記第2のツールサブアッセンブリの外面の反対側に配置される、第2のツールサブアッセンブリと、
    前記第1のツールサブアッセンブリを前記第2のツールサブアッセンブリへ回転可能に連結するヒンジ部材であって、前記ヒンジ部材は、前記第1のツールサブアッセンブリがそれを中心にして旋回可能な第1の回転軸と、前記第2のツールサブアッセンブリがそれを中心にして旋回可能な第2の回転軸とを画定し、前記第1の回転軸は、概して前記第2の回転軸に平行であり、かつ前記第1の回転軸は、前記第1のツールサブアッセンブリをある形状に折りたためることによって前記第1のツールサブアッセンブリが前記第2のツールサブアッセンブリと略平行に配置され、かつ前記第1のツールサブアッセンブリの内面が前記第2のツールサブアッセンブリの内面に対向する関係性で配置される既定の間隔で前記第2の回転軸から離隔される、ヒンジ部材と、を備える、マルチツールデバイス。
  6. 前記第1のツールサブアッセンブリは、1つまたは複数のツール部材を備え、かつ前記第2のツールサブアッセンブリは、1つまたは複数の追加的なツール部材を備える、請求項5に記載のマルチツールデバイス。
  7. 前記第1のツールサブアッセンブリの1つまたは複数のツール部材は、1対の折りたたみプライヤを含み、前記折りたたみプライヤは、第1のハンドル端と、前記第1のハンドル端の反対側に配置されるプライヤヘッドを有する第2のヘッド端とを有し、前記折りたたみプライヤの前記第1のハンドル端は、1対の離隔した開口を含み、前記対の離隔した開口のうちの第1の開口は、前記折りたたみプライヤの第1のハンドル部分に配置され、かつ前記対の離隔した開口のうちの第2の開口は、前記折りたたみプライヤの第2のハンドル部分に配置され、前記離隔された開口は、前記折りたたみプライヤの第1および第2のハンドル部分の閉位置において互いに同一直線上にあるように構成され、かつ前記マルチツールデバイスのヒンジ部材は、さらに、
    1対の共線的ポストであって、前記ヒンジ部材の第1の回転軸に沿って配置され、前記第1のツールサブアッセンブリが前記第2のツールサブアッセンブリと係合されると、前記離隔された開口の個々の開口内に受け入れられるように構成される1対の共線的ポストを備える、請求項6に記載のマルチツールデバイス。
  8. 前記第1のツールサブアッセンブリは、前記折りたたみプライヤの第1および第2のハンドル部分上の前記離隔された開口の各々から前記ヒンジ部材の共線的ポスト対の係合を解除することにより、前記第2のツールサブアッセンブリから取り外されるように構成され、かつ前記第1のツールサブアッセンブリは、前記折りたたみプライヤの第1および第2のハンドル部分上の前記離隔された開口を前記ヒンジ部材の共線的ポストのうちの個々のポストと係合させ、かつ前記折りたたみプライヤの第2のヘッド端における前記プライヤヘッドを用いて前記折りたたみプライヤの第1および第2のハンドル部分を互いに対して所定位置にロックすることにより、前記第2のツールサブアッセンブリへ取り付けられるように構成される、請求項7に記載のマルチツールデバイス。
  9. 前記第1のツールサブアッセンブリ、前記第2のツールサブアッセンブリおよび前記ヒンジ部材のうちの1つは、さらに、前記第1のツールサブアッセンブリの前記第2のツールサブアッセンブリに対する回転を拘束する回転制限部材を備える、請求項5に記載のマルチツールデバイス。
  10. 前記ヒンジ部材は、さらに、第1の面と、前記第1の面の反対側に配置される第2の面とを備え、前記第1の面および前記第2の面のうちの少なくとも一方の内部には、締結具駆動部材を受け入れるためのリセスが設けられている、請求項5に記載のマルチツールデバイス。
  11. 締結具駆動部材を受け入れるための前記リセスは、前記第1のツールサブアッセンブリの内面が前記第2のツールサブアッセンブリの内面へ折りたたまれると、前記リセスの長手軸が前記マルチツールデバイスの中心軸に略一致するように、実質的に前記ヒンジ部材の中心に置かれる、請求項10に記載のマルチツールデバイス。
  12. 前記ヒンジ部材の第1および第2の面は各々、内部に形成される、個々の締結具駆動部材を受け入れるためのリセスを備える、請求項10に記載のマルチツールデバイス。
  13. マルチツールデバイスであって、
    1対の折りたたみプライヤを備え、前記1対の折りたたみプライヤは、
    プライヤハンドル本体部分であって、第1のハンドル部材および第2のハンドル部材を含むプライヤハンドル本体部分と、
    前記プライヤハンドル部分へ連結されるプライヤヘッド部分とを含み、前記プライヤヘッド部分は、第1の回転軸を中心にして第2の爪部材へ旋回可能に連結される第1の爪部材を含み、前記プライヤヘッド部分は、前記プライヤハンドル本体部分へと折りたたまれて前記折りたたみプライヤの収納形状になるように構成され、かつ前記第1および第2の爪部材は各々、前記プライヤにより操作されている物体に係合するための第1の端と、個々の第1および第2のハンドル部材へ旋回可能に連結される、反対側に配置される第2の端とを有し、第1および第2の爪部材の前記第2の端は、個々の第2および第3の回転軸を中心に前記個々の第1および第2のハンドル部材に対して旋回するように構成される、マルチツールデバイス。
  14. 前記第1のハンドル部材および前記第2のハンドル部材のうちの一方は、動作可能な、展開された状態の前記折りたたみプライヤおよび動作不能な、折りたたまれた状態の前記折りたたみプライヤを画定するように、前記第1の回転軸を中心にして前記第1のハンドル部材および前記第2のハンドル部材のうちのもう一方に対して折りたたみ可能であり、かつ、
    前記折りたたみプライヤが前記折りたたまれた状態にあるとき、前記第1および第2の爪部材の第2の端がそれらを中心にして前記個々の第1および第2のハンドル部材に対して旋回するように構成される前記第2および第3の回転軸は、互いに同一直線上にある、請求項13に記載のマルチツールデバイス。
  15. 前記第1および第2のハンドル部材は、第1および第2の爪部材の前記第2の端で前記第1および第2の爪部材の外面へ旋回可能に連結され、かつ、
    前記折りたたみプライヤが前記折りたたまれた状態にあるとき、前記第1および第2のハンドル部材は、概して、互いに平行に配置される、請求項14に記載のマルチツールデバイス。
  16. 前記プライヤヘッド部分が前記プライヤハンドル本体部分に折りたたまれると、前記第1および第2のハンドル部材は、前記折りたたまれた状態にロックされる、請求項14に記載のマルチツールデバイス。
  17. 前記第1のハンドル部材および前記第2のハンドル部材のうちの一方は、その内部に形成される、前記第1および第2の爪部材を閉位置に固定するように前記プライヤヘッド部分の先端を受け入れるためのノッチを備える、請求項13に記載のマルチツールデバイス。
  18. マルチツールデバイスであって、
    1つまたは複数のツール部材を含むツール本体部分と、ドライバビット延長部保持部分とを備え、前記ドライバビット延長部保持部分は、
    前記ツール本体部分により形成されるドライバビット延長部クレードルであって、ドライバビット延長部の一部分を受け入れるように構成されるドライバビット延長部クレードルと、
    前記ドライバビット延長部を前記ドライバビット延長部クレードル内に保持するように構成される保持部材とを備え、前記保持部材は、前記ドライバビット延長部の長さの一部分に沿って延びかつ前記ドライバビット延長部の円周部分に外接するように構成される、マルチツールデバイス。
  19. 前記ドライバビット延長部保持部分の保持部材は、前記ドライバビット延長部を前記ドライバビット延長部クレードル内へ導く、前記ドライバビット延長部に保持力を加えるように構成される片持ちばね部材の形態である、請求項18に記載のマルチツールデバイス。
  20. 前記片持ちばね部材は、前記ドライバビット延長部の円周部分に外接するように構成される下向きに曲がった部分を備え、前記片持ちばね部材の下向きに曲がった部分は、前記ドライバビット延長部に前記保持力を加えるように構成される、請求項19に記載のマルチツールデバイス。
  21. マルチツールデバイスであって、
    ハンドル部分と、
    開端レンチ機構と、を備え、前記開端レンチ機構は、
    前記開端レンチ機構の外爪部分を画定するレンチフレーム部材であって、前記レンチフレーム部材は、さらにその内部にスロットを画定する、レンチフレーム部材と、
    前記レンチフレーム部材へ変位可能に連結される内爪部材であって、前記内爪部材の一部分は、前記レンチフレーム部材の前記スロット内に受け入れられる、内爪部材と、を含み、
    前記レンチフレーム部材の外爪部分は、ユーザが前記開端レンチ機構に力を加えると、前記内爪部材と協働して、前記開端レンチ機構に締結具へトルクを印加させるように構成される、マルチツールデバイス。
  22. 前記外爪部分は、ピンを介して蝶番式に連接されかつばねにより閉位置へと付勢される第1および第2の外爪部分を備え、
    前記第1の外爪部分は、前記第2の外爪部分の前記閉位置への移動を制限する停止装置を有する、請求項21に記載のマルチツールデバイス。
  23. 前記内爪部材は、第1の位置において、前記内爪部分の前記外爪部分に対する長手方向移動を許容し、かつ第2の位置において、前記内爪部分の前記外爪部分に対する長手方向移動を制限するように適合化されるピボット部分を有する、請求項21に記載のマルチツールデバイス。
  24. 前記内爪部材は、前記レンチフレーム部材へスリーブによって変位可能に連結され、前記内爪部材は、前記スリーブへ旋回可能に連接され、前記スリーブは、前記外爪部分へ滑動可能に連結され、かつ、
    ばねは、第1の端で前記外爪部分へ連接され、かつ第2の端で前記スリーブへ連接され、これにより、前記スリーブおよび内爪部分は、閉位置へと付勢され、
    前記内爪部材の一部分に配置される2つ以上の歯は、ロック位置において、前記外爪部材の一部分に配置される2つ以上の歯に協働して係合するように適合化される、請求項21に記載のマルチツールデバイス。
  25. 前記内爪部材は、前記レンチフレーム部材へスリーブによって変位可能に連結され、前記内爪部材は、前記スリーブへ固定的に連接され、前記スリーブは、前記外爪部分へ滑動可能に連結され、かつ、
    ばねは、第1の端で前記外爪部分へ連接され、かつ第2の端で前記スリーブへ連接され、これにより、前記スリーブおよび内爪部分は、閉位置へと付勢され、
    さらに、これにより、前記スリーブおよび内爪部分は、前記レンチフレーム部材に対し、開位置と閉位置との間で回転するように適合化され、前記スリーブおよび内爪部分は、前記閉位置において、前記レンチフレーム部材に対する長手方向移動を制限される、請求項21に記載のマルチツールデバイス。
  26. 前記内爪部材は、前記レンチフレーム部材へスリーブによって変位可能に連結され、前記内爪部材は、前記スリーブへ固定的に連接され、前記スリーブは、前記外爪部分へ滑動可能に連結され、
    前記スリーブは、線形移動を阻止するロックにより、前記レンチフレーム部材に沿った移動レンジにおける離散位置においてロック可能である、請求項21に記載のマルチツールデバイス。
  27. 前記外爪部分は、ピンを介して蝶番式に連接されかつばねにより閉位置へと付勢される第1および第2の外爪部分を備え、
    前記第1の外爪部分は、前記第2の外爪部分の前記閉位置への移動を制限する停止装置を有する、請求項26に記載のマルチツールデバイス。
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