JP2020522650A - エアレータ弁アセンブリ - Google Patents

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Abstract

高圧エアレータ弁アセンブリは、中心通路を終端する前端および後端を伴う外側筐体と、外側筐体内の中心通路内に摺動可能に係合される一体型単一金属構造を有する、可動弁部材であって、通路の前端をシールする拡大ヘッド終端部を有する、弁部材とを含む。アセンブリはまた、前端および後端の中間で外側筐体内の中心通路内に固定される一体型単一金属構造を同様に有する、ばね荷重ばねガイド部材と、可動弁部材をシールされた状態に保つためにばね張力を供給するための所定のばね定数を有する、波形ばねとを含む。また、含まれるものは、弁部材が開放および閉鎖する回数をカウントするための線形シャフト変位カウンタを含む動作センサ、すなわち、振動を測定するための振動センサまたは加速度計、温度センサ、および/または空気圧センサである。

Description

(関連出願の相互参照)
本願は、以下に列挙される出願(「関連出願」)に関連しており、該関連出願からの最先の有効出願日を主張する(例えば、仮特許出願以外に対する最先の有効優先日を主張する)ものであり、該関連出願の全主題を、そのような主題が本明細書と不整合にならない範囲で、全体的に参照により援用するものである。本願はまた、任意のおよび全ての原出願、原出願の原出願、原出願の原出願の原出願等の関連出願からの最先の有効な優先日を主張するものであり、該関連出願の全主題を、そのような主題が本明細書と不整合にならない範囲で、全体的に参照により援用するものである。
本願は、2017年5月23日に出願され“Sanitary High−Pressure Aerator Valve Assembly”と題された係属中の出願第15/603329の一部継続出願である。
(1.使用分野)
本発明は、概して、それからの粒状物質の流動を加速する目的のために、粒状物質および同等物を含有する貯蔵容器の中に比較的に大量の加圧ガスを放出するための弁構造に関し、より具体的には、改良された動作のためにそのような弁構造を修正することに関する。
(2.先行技術の説明(背景))
貯蔵容器内の開口部から微粒子状物質を排出することは、時として、容器内の任意の場所で起こり得るが通常は容器の排出出口の近傍で起こる容器壁上の微粒子状物質の閉塞、架橋現象、ラットホール、または粘着性の蓄積のため、厄介である。本閉塞は、多くの場合、微粒子状物質が湿気を含む、またはこれを粘着質にする添加物を含有するときに悪化する。本問題を緩和するために、多数の試みが、過去に行われている。例えば、微粒子状物質を含有するホッパの容器壁または傾斜側上に1つ以上のガス排出デバイスを搭載することが、提案されている。そのような排出支援デバイスは、ホッパの中にガスの吹き付けを指向するためにホッパの中に延在するノズルを有し、物質が従来の重力によって排出され得るように物質内容物の閉塞および架橋現象を低減させる、または米国特許第3,788,527号に開示されるような他の装填解除機器を補助する。エアブラスタまたはエアパルシング等のそのような従来技術の排出支援デバイスは、種々の程度の商業的成功を収めているが、デバイスは全て、開口部を介してデバイスの中に進入し、内部機構を詰まらせ、デバイスを部分的または完全に動作不能にする、微粒子状物質および微粉を受ける開放排出端部を有する。従来技術のデバイスの本欠点は、高コストの修理、洗浄、および生産の損失のためのシャットダウンを必要とする。
また、従来技術のデバイスに関する構造の性質によって、周辺外側筐体に対する内部弁部材の厳密な公差が、これらのエアブラスタが効率的に動作するために必要である。これは、周辺環境内の温度変化が、異なる熱膨張係数を有する部分の間の結合を引き起こし、それによって、最終的な動作不良を引き起こし得る問題を生じる。これらの温度変動は、季節単位または日単位であり得る、変化する環境条件によって引き起こされ得る、または関与する産業プロセスによって生じ得る。
これらの従来技術の弁構造の動作とともに起こる関連する深刻な問題は、弁自体または溶接部小片等のその搭載板に由来する金属片で貯蔵される微粒子状物質を汚染することである。
現在広く商業的に使用される本タイプのエアレータ弁もまた、開発されており、前述の従来技術の特許において開示されるものよりも少ない可動部分を有する。残念ながら、修正された弁構造は、依然として、少なくとも部分的に、溶接部とともに加工される重要な構成要素を有することに起因する上記に留意される動作上の困難の多くを生じやすいままである。基本的に、修正された弁構造は、中心内側通路を終端する前端および後端を伴う外側筐体と、外側筐体内の中心通路内に摺動可能に係合される可動弁部材と、前端および後端の中間で外側筐体内の中心通路内に添着されるばね荷重弁ガイド部材と、弁部材を前方に駆動するために加圧ガス媒体を供給し、通路の前端を着座解除し、加圧ガスを周辺大気に放出する空気圧式弁機構とを含む。商業的弁デバイスを構築する際、弁部材は、中心通路の前端をシールする拡大ヘッド終端部および従来の溶接によってともに継合される複数の構成要素部分とともに形成されている部材を用いて設計される。より具体的には、部材の別個の拡大ヘッド部分の中に螺着され、溶接される、機械加工されたロッドが、採用され、拡大ヘッド部分はさらに、溶接された端部キャップで終端する。弁構造において採用されるばね荷重弁ガイド部材への金属圧縮ばねのなおもさらなる溶接は、採用される貯蔵容器の中に溶接破片を導入することが付随する弁動作の間に頻繁なデバイス故障を引き起こす。
加えて、保守がエアレータ弁のために要求されるかどうか、またはそのときを決定することは、エアレータ弁の高カウント周期動作の大まかな推定を要求する。本アプローチは、欠陥がある部分、異常な動作条件、または通常の摩耗および引裂きを考慮しない。
本タイプの弁デバイスに関する前述の動作上の困難を克服するために、ここで、より少ない内部部分を有し、改良された様式で様々な貯蔵容器になおもさらに添着され得る、改良された空気圧式動力ガス排出弁構造が、提供される。その際、本弁デバイスは、1つ以上の貯蔵容器側壁上に配設するために高流量パルスタイプ電気ソレノイド弁に接続され、貯蔵されている微粒子状物質と内側容器壁との間に放出される加圧ガス媒体の繰り返しパルスを指向することができる。本改良された弁デバイスの複数の配設が、考慮され、個々の弁は、所望されるとき、貯蔵容器の側壁を中心として等しく離間される。貯蔵容器側壁または複数の側壁への本改良された弁構造の添着はまた、費用削減および要求される保守または弁除去のために簡略化されている。より具体的には、従来技術の弁配設は、習慣的に、弁デバイスを容器側壁に物理的に固着させるために、別の平坦搭載フランジに結合される平坦搭載板を採用し、容器側壁は、多くの場合、そのような様式の併合を遂行するために、相当な溶接を要求する湾曲輪郭を有する。それと明確に異なり、本改良された弁構造は、新規の溶接式搭載カラーを用いて容器側壁への弁デバイスの併合を可能にする。
したがって、より少ない非溶接内部作動部分を有する動作上改良されたガス動力排出支援デバイスを提供することが、本発明の目的である。
組立、較正、または保守のためのツールを殆どまたは全く要求しない様式で本改良されたガス排出デバイスを提供することが、本発明の別の目的である。
本発明の別の目的は、即時のアクションまたは解析的分析のためにリアルタイムセンサデータを提供する。
本発明のなおもさらなる目的は、それによって本改良されたガス排出デバイスが、貯蔵容器の側壁に物理的に固着され得る、改良された手段を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、それによって本デバイスが、貯蔵容器側壁に物理的に固着され得る、本改良されたガス排出デバイスと搭載手段との間の新規の協働を提供することである。
本発明のこれらおよびなおもさらなる目的が、本発明の以下の詳細な説明を考慮することに応じて明白となるであろう。
米国特許第3,788,527号明細書
本発明は、中心通路を終端する前端および後端を伴う外側筐体と、外側筐体内の中心通路内に摺動可能に係合される一体型単一金属構造を有する、可動弁部材であって、通路の前端をシールする拡大ヘッド終端部を有する、弁部材とを有する、エアレータ弁アセンブリを対象とする。アセンブリはまた、前端および後端の中間で外側筐体内の中心通路内に固定される一体型単一金属構造を同様に有する、ばね荷重ばねガイド部材と、可動弁部材をシールされた状態に保つためにばね張力を供給するための所定のばね定数を有する、波形ばねとを含む。また、含まれるものは、ばね張力を克服し、弁部材を前方に駆動するために十分な加圧ガス媒体を供給し、中心通路の前端をシール解除し、加圧ガスを放出するためのガス弁機構である。
本発明の別の実施形態によると、エアレータ弁アセンブリが、提供される。弁アセンブリは、中心通路を終端する前端および後端を伴う外側筐体と、外側筐体内の中心通路内に摺動可能に係合される一体型単一金属構造を有する、可動弁部材であって、通路の前端をシールする拡大ヘッド終端部を有する、弁部材とを含む。アセンブリは、前端および後端の中間で外側筐体内の中心通路内に固定される一体型単一金属構造を同様に有する、ばね荷重ばねガイド部材と、可動弁部材をシールされた状態に保つためにばね張力を供給するための所定のばね定数を有する、波形ばねとを含む。アセンブリは、波形ばねを圧縮するために波形ばねの両端上に配置される、較正された張力調節器と、ばね荷重ばねガイドとを含む。波形ばねは、360度接触波形ばねであり、360度波形ばねは、360度波形ばね−較正された張力調節器の間および360度波形ばね−ばね荷重ばねガイドの間に連続接触を提供する。
本発明はまた、事象を感知するための少なくとも1つのセンサを有するエアレータ弁アセンブリを対象とする。センサは、弁部材が開放および閉鎖する回数をカウントするための線形シャフト変位カウンタ、振動を測定するための振動センサまたは加速度計、温度センサ、および/または空気圧センサを含む。アセンブリはまた、感知データを記憶するための外部からアクセス可能なオンボードメモリを含む。
本発明と見なされる主題は、本明細書の結論における請求項において特に指摘され、明確に請求される。本発明の前述および他の目的、特徴、および利点が、付随の図面と併せて検討される以下の詳細な説明から明白となる。
図1は、本発明による、衛生高圧エアレータ弁アセンブリの側面図である。
図2は、図1に示される本発明による、加圧ガスが弁に対して約90度において逃散することを可能にする開放位置における弁を示す、衛生高圧エアレータの部分分解図である。
図2Aは、図1に示される本発明による、加圧ガスが弁に対して約90度未満において略水平に逃散することを可能にする開放位置における弁を示す、衛生高圧エアレータの部分分解図である。
図3は、図2に示される本発明による、衛生高圧エアレータ弁アセンブリの分解図である。
図4は、図2に示される本発明による、衛生高圧エアレータの部分分解図である。
図5は、図2に示される本発明による、3耳部ばねガイドの斜視図である。
図6は、図1に示される本発明による、データ捕捉および分析システムの絵画図である。
図7は、図1に示される本発明による、外部指向性アダプタの絵画図である。
図8は、図1に示される本発明による、内部指向性アダプタの絵画図である。
用語の以下の簡潔な定義は、本願全体を通して適用されるものとする。
用語「〜を備える」は、限定ではないが、「〜を含む」を意味し、これが特許の文脈において典型的に使用される様式で解釈されるべきである。
語句「一実施形態では」、「一実施形態によると」、および同等物は、概して、語句に続く特定の特徴、構造、または特性が、本発明の少なくとも1つの実施形態に含まれ得、本発明の1つを上回る実施形態に含まれ得ることを意味する(重要なこととして、そのような語句は、必ずしも同一の実施形態を指すわけではない)。
本明細書が何かを「例示的」または「実施例」として説明する場合、それは非排他的実施例を指すことを理解されたい。
本明細書が、ある構成要素または特徴が「含まれてもよい」、「含まれることができる」、「含まれ得る」、「含まれるべきである」、「好ましくは、含まれる」、「場合によっては、含まれる」、「典型的には、含まれる」、「随意に、含まれる」、「例えば、含まれる」、または「含まれ得る」、またはある特性を「有してもよい」、「有することができる」、「有し得る」、「有するべきである」、「好ましくは、有する」、「場合によっては、有する」、「典型的には、有する」、「随意に、有する」、「例えば、有する」、または「有し得る」(または他のそのような言語)と記載する場合、その特定の構成要素または特徴は、含まれる、またはその特性を有することを要求されない。
図1を参照すると、本発明による、衛生高圧エアレータ弁アセンブリ10の側面図が、示される。アセンブリ10は、外側筐体エアレータ本体14と、一体型単一弁18と、ねじ山付きパイプ結合器19と、ソレノイド/センサ筐体12とを含む。
また、図2を参照すると、図2に示される本発明による、開放位置における一体型弁18を示す、エアレータ10の部分分解図が、示される。加圧空気が、空隙21を通して、一体型弁18に対して略垂直に逃散し、封じ込め容器の側に沿って円形ナイフィング作用を生成し、微粒子の堆積を遊離させる、または防止することを理解されたい。また、最適な空隙は、0.093インチ〜0.108インチに及ぶことを理解されたい。本明細書に説明されるように、本発明は、外部または煩雑な較正ツールまたは方法を用いる必要性なく、最適な空隙範囲を取得するための物理的特徴を含む。
また、図2Aを参照すると、図1に示される本発明による、加圧ガス流21Aが、弁182Aに対して約90度未満において略水平に逃散することを可能にする開放位置における弁を示す、衛生高圧エアレータの部分分解図が、示される。
また、図3を参照すると、図2に示される本発明による、衛生高圧エアレータ弁アセンブリの分解図が、示される。ばねガイド部材31の後端に対して配置される波形ばね32が、中空中心通路14Aへの加圧ガスの進入によって作動されるまで、弁18を閉鎖された状態に保つ。従来の電気ソレノイドガス弁機構(図1−12)は、空気および同等物等の加圧ガス媒体を中心通路14Aの後端に供給し、弁部材18を前方に駆動し、通路の前端をシール解除し、加圧ガスを空隙(図2−21)を介して貯蔵容器の内部に放出する。動作に関して、ソレノイド弁機構(図1−12)は、圧縮空気供給ライン(図示せず)に取り付けられることができ、通常、40〜100psiの範囲内のガス圧において1/4+Lの第2の持続時間にわたってパルス化されると、波形ばね32は、克服され、拡大シールヘッドを伴う単一弁部材18は、前方に移動し、排出弁を解放し、加圧ガスを全周方向に放出する。
パルス終了に応じて、内部ばね部材32は、直ちに弁部材に再着座し、貯蔵容器から内側弁本体の中への粒状物質のいかなる進入も殆ど遮断する。
一体型ばねガイド部材31は、空気流妨害を低減させるために、3つの耳部(図5−31A参照)を備え、各耳部は、空気抵抗を低減させるために、斜角(31B)をつけられることを理解されたい。波形ばね32の円周の周囲の均一な力分布およびばね力の戻りを促進し、したがって、ばねの揺れを低減させるために、波形ばね32は、波形ばね32とばねガイド31との間および波形ばね32と較正された張力調節器33との間に360度接触を提供するための少なくとも1つのシム端部(図4−41A参照)を含むことを理解されたい。
依然として図3を参照すると、金属弁18上の張力ばねピン孔18Cの場所が、張力ばね孔18Cが可視であるように較正された張力調節器33が調節されるとき、所望のばね張力のために事前決定される(図4参照)。張力ばね孔18Cの場所は、ばね32と関連付けられる所望のばね定数および予期される空気圧の関数として事前決定されることをさらに理解されたい。例えば、孔18Cは、空隙(図2−21)が圧縮ばね32と関連付けられる所与または所定のばね定数および予期される空気圧に関して最適な0.093インチ〜0.108インチであるように、弁18上に位置することができる。同様に、スロット付きテンショナ33が、テンショナ33がねじ山85Bの端部に達するまで、較正された弁ねじ山85B上で回転されてもよい。ねじ山の端部またはねじ山長さ85Bは、空隙21の距離が所与のばね定数および空気圧に関して最適な範囲内にあるように事前決定されてもよい。
また、図6を参照すると、図1に示される本発明による、データ捕捉および分析システムの絵画図が、示される。センサ61は、弁アセンブリ10に(物理的または光学的に)接続可能である。明確化のために、センサ61は、高圧弁アセンブリの動作環境内の事象または変化を感知または検出するための任意の好適なセンサであり得ることを理解されたい。事象は、例えば、弁18が移動する回数をカウントするためのカウントセンサ62、過剰な振動を感知するための振動センサ63、内部および周囲温度を監視するための温度センサ64、または波形ばね32を克服するための圧力を測定するための空気圧センサ65を含んでもよい。前述のセンサは、例えば、取付ボルトが緩んでいる、または溶接が破損し、それによって、過剰な振動を引き起こす等の誤動作を示すために、または要求される保守を示すためにデータを提供し得ることを理解されたい。
依然として図6を参照すると、決定ブロック62A、63A、64A、および65Aは、異常な条件を決定し、調査に関するアラート条件66を設定する。センサ62−65は、リアルタイムでセンサ条件を報告する、または単一および/または複数のエアレータ10に関する比較および傾向分析のためにオフラインデータベース67内にデータを記憶し得ることを理解されたい。データは、外部からアクセス可能なオンボードメモリ69内にローカルで記憶され、無線または有線接続68を介して読み出されてもよい。
また、図7を参照すると、図1に示される本発明による、外部指向性アダプタ81の絵画図が、示される。また、図8を参照すると、図1に示される本発明による、内部指向性アダプタ91の絵画図が、示される。
前述の図を依然として参照する。先に議論されるように、加圧ガス(図2A−21A)が摺動可能ピストン部材182Aを前方に駆動し、通路の前端をシール解除し、円形周縁83(図2A−83)によって画定される円形開口部を生成する際、拡大ピストンヘッド18Bと周縁83(図2A−83)との間で、外部指向性アダプタ81は、ガス流21Aを所定の経路に指向する。外部指向性アダプタ81は、周縁83によって画定される円形開口部の区分または弧を通した加圧ガス21Aの放出を防止することを理解されたい。
同様に、図8に示されるように、先に議論されるように、加圧ガス(図2A−21A)が摺動可能ピストン部材182Aを前方に駆動し、通路の前端をシール解除し、円形周縁83(図2A−83)によって画定される円形開口部を生成する際、拡大ピストンヘッド18Bと周縁83(図2A−83)との間で、内部指向性アダプタ91は、ガス流21Aを所定の経路に指向する。内部指向性アダプタ91は、周縁83によって画定される円形開口部の区分または弧を通した加圧ガス21Aの放出を防止することを理解されたい。
内部指向性アダプタ81は、90度、120度、150度、または180度等の任意の好適な円周であってもよい。内部指向性アダプタ81は、加圧ガス21Aが筐体14のある区分から退出しないように遮断し、それによって、周縁83によって画定される円形開口部の非閉塞区分または弧を通して逃散するガス21Aを指向することを理解されたい。
前述の説明は、本発明の例証にすぎないことを理解されたい。したがって、種々の代替および修正が、本発明から逸脱することなく、当業者によって考案されることができる。故に、本発明は、添付される請求項の範囲内に該当する全てのそのような代替、修正、および変形を包含することを意図している。

Claims (24)

  1. エアレータ弁アセンブリであって、
    中心通路を終端する前端および後端を伴う外側筐体と、
    可動弁部材であって、前記可動弁部材は、前記外側筐体内の前記中心通路内に摺動可能に係合される一体型単一金属構造を有し、前記弁部材は、前記通路の前端をシールする拡大ヘッド終端部を有する、可動弁部材と、
    ばね荷重ばねガイド部材であって、前記ばね荷重ばねガイド部材もまた、前記前端および後端の中間で前記外側筐体内の前記中心通路内に固定される一体型単一金属構造を有する、ばね荷重ばねガイド部材と、
    波形ばねであって、前記波形ばねは、前記可動弁部材をシールされた状態に保つためにばね張力を供給するための所定のばね定数を有する、波形ばねと、
    ガス弁機構であって、前記ガス弁機構は、前記ばね張力を克服し、前記弁部材を前方に駆動するために十分な加圧ガスを供給し、前記中心通路の前端をシール解除し、前記加圧ガスを放出する、ガス弁機構と
    を備える、エアレータ弁アセンブリ。
  2. 較正された張力調節器をさらに備え、前記較正された張力調節器および前記ばね荷重ばねガイドは、前記波形ばねを圧縮するために前記波形ばねの両端上に配置される、請求項1に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  3. 前記波形ばねはさらに、360度接触波形ばねを備え、前記360度波形ばねは、前記360度波形ばね−較正された張力調節器の間および前記360度波形ばね−ばね荷重ばねガイドの間に連続接触を提供する、請求項2に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  4. 前記中心通路の一部の中の所定の距離にわたって摺動可能な一体型単一弁部材をさらに備え、前記一体型単一弁部材は、
    前記中心通路の一方の端部をシールするために前記一体型単一弁部材の一方の端部に配置される拡大ヘッドと、
    前記拡大ヘッド端部に対向する端部に配置される較正されたねじ山付き長さ端部と
    を備える、請求項2に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  5. 前記一体型単一弁部材はさらに、張力ばね孔を備え、ばね張力孔の場所は、前記ばね定数、空気圧、前記弁部材の較正されたねじ山付き長さ端部、および第1の所定の空隙の関数として事前決定される、請求項4に記載の一体型単一弁部材。
  6. 前記張力ばね孔場所、前記ばね定数、前記弁部材の較正されたねじ山付き長さ端部、および第2の所定の空隙の関数として較正される張力調節器をさらに備える、請求項5に記載の較正された張力調節器。
  7. 事象を感知するための少なくとも1つのセンサをさらに備える、請求項1に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  8. 前記少なくとも1つのセンサは、前記弁部材が開放および閉鎖する回数をカウントするための線形シャフト変位カウンタを備える、請求項7に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  9. 前記少なくとも1つのセンサは、振動を測定するための振動センサを備える、請求項7に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  10. 前記少なくとも1つのセンサは、温度センサを備える、請求項7に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  11. 前記少なくとも1つのセンサは、空気圧センサを備える、請求項7に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  12. 感知データを記憶するための外部からアクセス可能なオンボードメモリをさらに備える、請求項7に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  13. エアレータ弁アセンブリであって、
    中心通路を終端する前端および後端を伴う外側筐体と、
    可動弁部材であって、前記可動弁部材は、前記外側筐体内の前記中心通路内に摺動可能に係合される一体型単一金属構造を有し、前記弁部材は、前記通路の前端をシールする拡大ヘッド終端部を有する、可動弁部材と、
    ばね荷重ばねガイド部材であって、前記ばね荷重ばねガイド部材もまた、前記前端および後端の中間で前記外側筐体内の前記中心通路内に固定される一体型単一金属構造を有する、ばね荷重ばねガイド部材と、
    波形ばねであって、前記波形ばねは、前記可動弁部材をシールされた状態に保つためにばね張力を供給するための所定のばね定数を有する、波形ばねと、
    ガス弁機構であって、前記ガス弁機構は、前記ばね張力を克服し、前記弁部材を前方に駆動するために十分な加圧ガス媒体を供給し、前記中心通路の前端をシール解除し、前記加圧ガスを放出する、ガス弁機構と、
    較正された張力調節器と
    を備え、
    前記較正された張力調節器および前記ばね荷重ばねガイドは、前記波形ばねを圧縮するために前記波形ばねの両端上に配置される、エアレータ弁アセンブリ。
  14. 前記波形ばねはさらに、360度接触波形ばねを備え、前記360度波形ばねは、前記360度波形ばね−較正された張力調節器の間および前記360度波形ばね−ばね荷重ばねガイドの間に連続接触を提供する、請求項14に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  15. 前記中心通路の一部の中の所定の距離にわたって摺動可能な一体型単一弁部材をさらに備え、前記一体型単一弁部材は、
    前記中心通路の一方の端部をシールするために前記一体型単一弁部材の一方の端部に配置される拡大ヘッドと、
    前記拡大ヘッド端部に対向する端部に配置される較正されたねじ山付き長さ端部と、
    張力ばね孔であって、ばね張力孔の場所は、前記ばね定数、空気圧、前記弁部材の較正されたねじ山付き長さ端部、および第1の所定の空隙の関数として事前決定される、張力ばね孔と
    を備える、請求項15に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  16. 前記張力ばね孔場所、前記ばね定数、前記弁部材の較正されたねじ山付き長さ端部、および前記第1の所定の空隙の関数として較正される張力調節器をさらに備える、請求項16に記載の較正された張力調節器。
  17. 前記高圧エアレータ弁アセンブリと関連付けられる事象を感知するための少なくとも1つのセンサをさらに備える、請求項1に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  18. エアレータ弁アセンブリであって、
    中心通路を終端する前端および後端を伴う外側筐体と、
    可動弁部材であって、前記可動弁部材は、前記外側筐体内の前記中心通路内に摺動可能に係合される一体型単一金属構造を有し、前記弁部材は、前記通路の前端をシールするための拡大ヘッド終端部を有する、可動弁部材と、
    前記拡大ヘッド端部に対向する端部に配置される較正されたねじ山付き長さ端部と、
    ばね荷重ばねガイド部材であって、前記ばね荷重ばねガイド部材もまた、前記中心通路の前端および後端の中間で前記外側筐体内の前記中心通路内に固定される一体型単一金属構造を有する、ばね荷重ばねガイド部材と、
    波形ばねであって、前記波形ばねは、前記可動弁部材を加圧ガスの不在下でシールされた状態に保つためにばね張力を供給するための所定のばね定数を有する、波形ばねと、
    ガス弁機構であって、前記ガス弁機構は、前記ばね張力を克服し、前記可動弁部材を前方に駆動するために十分な前記加圧ガスを供給し、前記中心通路の前端をシール解除し、前記加圧ガスを放出する、ガス弁機構と、
    較正された張力調節器と
    を備え、
    前記較正された張力調節器および前記ばね荷重ばねガイドは、前記波形ばねを圧縮するために前記波形ばねの両端上に配置され、前記波形ばねはさらに、
    360度接触波形ばねであって、前記360度接触波形ばねは、前記360度波形ばね−較正された張力調節器の間および前記360度波形ばね−ばね荷重ばねガイドの間に連続接触を提供する、360度波形ばねと、
    張力ばね孔であって、ばね張力孔の場所は、前記ばね定数、空気圧、前記弁部材の較正されたねじ山付き長さ端部、および前記所定の距離と関連付けられる第1の所定の空隙の関数として事前決定される、張力ばね孔と
    を備え、
    前記較正された張力調節器は、前記張力ばね孔場所、前記ばね定数、前記弁部材の較正されたねじ山付き長さ端部、および前記第1の所定の空隙の関数として較正される、
    エアレータ弁アセンブリ。
  19. 前記高圧エアレータ弁アセンブリと関連付けられる事象を感知するための少なくとも1つのセンサをさらに備え、前記少なくとも1つのセンサは、前記弁部材が開放および閉鎖する回数をカウントするための線形シャフト変位カウンタを備える、請求項19に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  20. 前記可動弁部材は、前記可動弁部材に略垂直に前記加圧ガスを放出するための第1の弁部材を備える、請求項19に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  21. 前記可動弁部材は、前記可動弁部材に略水平に前記加圧ガスを放出するための第2の弁部材を備える、請求項19に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  22. 受動的指向性空気流デバイスをさらに備える、請求項19に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  23. 前記受動的指向性空気流デバイスは、内部指向性空気流デバイスを備える、請求項23に記載のエアレータ弁アセンブリ。
  24. 前記受動的指向性空気流デバイスは、外部空気流デバイスを備える、請求項23に記載のエアレータ弁アセンブリ。
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