JP2020511853A - 無線ベアラ方式を決定する方法および装置 - Google Patents

無線ベアラ方式を決定する方法および装置 Download PDF

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Abstract

本開示は、端末がベアラ構成情報を受信することと、ベアラ構成情報におけるベアラ識別子に対応するベアラが端末において既に確立されており、かつMWAベアラであり、ベアラ構成情報に示されたベアラタイプが二重接続ベアラである場合に、端末がベアラ構成情報に従い二重接続ベアラを確立または再構成することを含む、無線ベアラ方式を決定する方法および装置に関するものである。本開示の提供する技術案では、MWA技術を備えた端末がハンドオーバーを実行する場合と端末がデータを送受信するモードを変更することについて、端末においてMWAの無線ベアラと二重接続の無線ベアラの二種類の無線ベアラが同時に設定されることを避け、端末データ送受信の処理の複雑度を低減し、より柔軟なデータ送受信モードを提供しており、端末データ送受信の効率を向上させている。【選択図】図3

Description

本発明は、特に無線ベアラ方式を決定する方法および装置に関するものであるがこれに限定されない。
現在、無線LAN(WLAN)とモバイル通信技術は最も成功した二大無線技術となっているうえ、常に相互補完の関係にある。一方で、WLANにおけるWi-Fi技術の最大の利点は、無認可周波数スペクトル帯域で稼動するものであって、誰でもWi-Fiネットワークを配置することができるほか、人々が想到し得るほとんどのスマートハンドヘルドデバイスまたはIoTデバイスをサポートすることができるという点である。Wi-Fiに最適なのは、大容量、高密度、かつ低移動性の室内アプリケーションである。一方、モバイル通信技術は、過去数十年間にわたって世界を席巻し、グローバル移動通信システム(GSM)、広帯域符号分割多元接続(WCDMA)システム、ロングタームエボリューション(LTE)システム、第5世代移動通信技術(5G)ネットワークなどの膨大な無線広域ネットワークを構築してきた。モバイル通信技術は、屋外全域をカバーし、シームレスモビリティなどの利点を備え、音声やストリーミングなどのリアルタイムアプリケーションをより完璧にサポートしている。WLANとモバイル通信技術の組み合わせにより業界全体に大きな希望がもたらされるであろう。
現在、3GPPではLTEとWLANの融合(LWA,LTE-WLAN Aggation)技術が発表され、LWA技術を利用して、モバイルネットワークデータのペイロードを分離することができる。すなわち、一部の流量はWLANを通じて伝送されるが、残りの流量はモバイルネットワーク自体を通じて伝達され、モバイルネットワークサービスの機能を大幅に向上させている。図1は関連技術におけるLWAのアーキテクチャ図であり、図1に示す通り、LWA技術のベアラは、図1におけるsplit LWA Bearer(分離LWAベアラ)のような分離ベアラと、図1におけるSwitched LWA Bearer(交換LWAベアラ)のような交換ベアラとを含む。分離ベアラはLTEネットワークとWLANネットワークにおいて同時にデータを送受信することを示し、交換ベアラは同時刻にLTEネットワークとWLANネットワークのうちの一つのネットワークにおいてのみデータを送受信することを示す。図1の詳細な説明については、関連プロトコルを参照することができるため、ここでは説明を省略する。
これと同時に、3GPPでは二重接続技術が発表され、端末が同時刻に2つの基地局(マスタ基地局とセカンダリ基地局を含む)に接続してデータの送受信ができるようにすることで、伝送速度を向上させる。マスタ基地局と端末では双方向の制御シグナリングとデータ伝送が行われ、セカンダリ基地局と端末との間ではデータ伝送のみが行われる。図2は関連技術における二重接続技術のアーキテクチャ図であり、図2に示す通り、二重接続技術のベアラは三種類のベアラを含む。分離ベアラは図2のSplit Bearerのように、マスタ基地局(図2のMeNB)とセカンダリ基地局(図2のSeNB)において同時にデータを送受信できることを示し、マスタ基地局ベアラ(図2のMCGベアラ)はマスタ基地局においてのみデータを送受信することを示し、セカンダリ基地局ベアラ(図2のSCGベアラ)はセカンダリ基地局においてのみデータを送受信することを示す。図2の詳細な説明については、関連プロトコルを参照することができるため、ここでは説明を省略する。
上記技術問題を解決するために、本発明は、端末のデータ送受信の処理の複雑度を低減することができる、無線ベアラ方式を決定する方法および装置を提供する。
本発明の目的を果たすために、本発明では、
端末がベアラ構成情報を受信することと、
ベアラ構成情報におけるベアラ識別子に対応するベアラが端末において既に確立されており、かつMWAベアラであり、ベアラ構成情報に示されたベアラタイプが二重接続ベアラである場合に、端末がベアラ構成情報に従い二重接続ベアラを確立または再構成することと、を含み、
ベアラ識別子は1つのベアラを一意に識別するためのものであり、ベアラタイプは確立または変更する必要のあるベアラを示すためのものである、無線ベアラ方式を決定する方法を提供する。
本発明では、
ベアラ構成情報を受信するように設けられる受信モジュールと、
ベアラ構成情報におけるベアラ識別子に対応するベアラが端末において既に確立されており、かつMWAベアラであり、ベアラ構成情報に示されたベアラタイプが二重接続ベアラである場合に、ベアラ構成情報に従い二重接続ベアラを確立または再構成するように設けられる処理モジュールと、を含み、
ベアラ識別子は1つのベアラを一意に識別するためのものであり、ベアラタイプは確立または変更する必要のあるベアラを示すためのものである、無線ベアラ方式を決定する装置をさらに提供する。
本発明では、上記のいずれか一項に記載の方法を実行するためのプログラムコードを記憶するように設けられた、記憶媒体をさらに提供する。
関連技術との比較において、本願の技術案は、端末がベアラ構成情報を受信することと、ベアラ構成情報におけるベアラ識別子に対応するベアラが端末において既に確立されており、かつMWAベアラであり、ベアラ構成情報に示されたベアラタイプが二重接続ベアラである場合に、端末がベアラ構成情報に従い二重接続ベアラを確立または再構成するということを少なくとも含んでいる。本発明の提供する技術案によれば、MWA技術を備えた端末がハンドオーバーを実行する場合と端末がデータを送受信するモードを変更することについて、端末においてMWAの無線ベアラと二重接続の無線ベアラの二種類の無線ベアラが同時に設定されることを避け、端末のデータ送受信の処理の複雑度を低減し、より柔軟なデータ送受信モードを提供しており、端末のデータ送受信の効率を向上させている。
本開示のその他の特徴および利点は、後述の明細書において説明する。また、一部は明細書から明らかになり、または本開示を実施することによって理解できる。本開示の目的およびその他の利点は、明細書、特許請求の範囲および図面において特別に指摘した構造によって実現し、得ることができる。
ここで説明する図面は、本開示についてさらに理解するために用いられ、本願の一部を構成し、本開示の例示的な実施例およびその説明は本開示を解釈するために用いられ、本開示に対する不当な限定を構成するものではない。
関連技術におけるLWAのアーキテクチャ図である。 関連技術における二重接続技術のアーキテクチャ図である。 本公開の実施例における、無線ベアラ方式を決定する方法のフロー図である。 本公開の実施例における、無線ベアラ方式を決定する装置の構造模式図である。
本開示の目的、技術案および利点をより明確にするために、以下に図面を組み合わせて本開示の実施例を詳しく説明する。なお、本願の実施例および実施例における特徴は、矛盾することがなければ、互いに任意に組み合わせることができる。
5Gシステムでは、ユーザー体験を高めるために、端末のハンドオーバー時にデータの送受信が中断されないことが求められ、0msハンドオーバーと呼ばれる。この需要を満たすために、関連技術では、端末のハンドオーバー時に、端末が二重接続技術を使用するように構成し、ソース基地局とターゲット基地局に同時に接続させて、ハンドオーバー完了後に、基地局の指示に従い端末を単一接続状態に戻す。
端末がハンドオーバする前にモバイルネットワークとWLANの融合技術(本出願では、モバイルとWLANの融合(MWA,Mobile WLAN Aggregation)技術という略称を用いる)を用いるように構成された場合、関連技術での処理によれば、端末のハンドオーバー時には、端末は基地局のようなネットワーク側からの構成情報を基に、二重接続技術を用いるよう端末を設定する必要がある。つまり、このとき、端末にはMWAの無線ベアラと二重接続の無線ベアラの二種類の無線ベアラが同時に設定されるため、端末のデータ送受信の処理の複雑度が大幅に増加することは疑う余地のないことである。なお、MWA技術は上記LWAの概括的な呼称であり、WLANとの融合はLTEネットワークに限らず、5Gネットワークなどのモバイルネットワークにも適用されることを示している。
このほか、5Gネットワークでは、より柔軟なデータ送受信モードを端末に提供するために、端末は現在のモバイルネットワークの信号品質、カバー範囲、周辺に配備されているWLANアクセスポイントのカバー範囲などの条件に基づいて、データを送受信するモードを選択することができる。例えば、モバイルネットワークリソースを節約するために、二重接続モードをMWAモードに変換することができる。または、WLANアクセスポイントにアクセスする端末が多すぎるときは、データの送受信速度が著しく低下するので、二重接続モードなどに変換する必要がある。つまり、このような状況において、端末もまた、無線ベアラの確立または再構成という問題に直面することになり、端末がモバイルネットワークとWLANの融合技術を使用するように既に構成されている場合、無線ベアラの確立または再構成の過程においても、端末にMWAと二重接続が同時に設定されるという状況が同様に存在するため、端末のデータ送受信の処理の複雑度が増加することになる。
図3は本開示実施例における、無線ベアラ方式を決定する方法のフロー図であり、図3に示す通り、少なくとも以下のステップを含む。
ステップ300:端末がベアラ構成情報を受信する。
任意で、端末は、ハンドオーバー時に、または現在のモバイルネットワークの信号品質、カバー範囲、周辺に配備されているWLANアクセスポイントのカバー範囲などの条件に基づいてデータ送受信モードを選択する時に、基地局のようなネットワーク側からのベアラ構成情報を受信してもよい。ここでは、基地局のようなネットワーク側は、ベアラ構成情報を無線リソース接続構成シグナルに付帯して端末に送信することができる。
ベアラ構成情報は、1つのベアラを一意に識別するためのベアラ識別子と、確立または変更する必要のあるベアラを示すためのベアラタイプとを少なくとも含んでいる。
任意で、ベアラ構成情報は、パケットデータコンバージェンスプロトコル(PDCP,Packet Date Convergence Protocol)構成情報、および/または無線リンク制御(RLC,Radio Link Control)プロトコル構成情報、および/またはロジカルチャネル構成情報をさらに含むことができる。
任意で、ベアラ構成情報は、第1のベアラを解放するか、それとも確立または再構成する必要があるかを示す第1ベアラ情報をさらに含むことができる。
本発明の実施例において、ベアラは無線通信におけるデータ伝送を行うロジカルな実体であり、ネットワークとUEとの間でメッセージを伝送する場合、端末と基地局との間のロジカルチャネルに相当する無線ベアラを先に確立する必要がある。
ステップ301:ベアラ構成情報におけるベアラ識別子に対応するベアラが端末において既に確立されており、かつMWAベアラであり、ベアラ構成情報に示されたベアラタイプが二重接続ベアラである場合に、端末がベアラ構成情報に従い二重接続ベアラを確立または再構成する。
本ステップにおいて、端末がベアラ構成情報に従い二重接続ベアラを確立または再構成することは、
端末がPDCP構成情報を基に端末ローカルのPDCP実体を確立または再構成すること、および/または、
端末がRLC構成情報を基に端末ローカルのRLC実体を確立または再構成すること、および/または、
端末がロジカルチャネル構成情報を基に端末ローカルのロジカルチャネルを確立または再構成すること、を含む。
本開示の実施例は以下のステップをさらに含む。
ステップ302:端末がMWAアプリケーションプロトコル実体における前記MWAベアラに対するデータ処理機能をオフにする。
アプリケーションプロトコル実体の処理機能をオフにするとは、当該ベアラに対応するデータを一切処理せずに、透過的にWLANネットワークに伝送すること、または、当該ベアラに対応するデータを受信した後に、PDCP実体へエラー指示を送信することをいう。例えば、図1のLWAAP実体におけるMWAの無線ベアラに対するデータ処理機能をオフにすることである。
本開示の実施例によって提供される、無線ベアラ方式を決定する方法では、MWA技術を備えた端末がハンドオーバーを実行する場合と端末がデータを送受信するモードを変更することについて、端末においてMWAの無線ベアラと二重接続の無線ベアラの二種類の無線ベアラが同時に設定されることを避け、端末のデータ送受信の処理の複雑度を低減し、より柔軟なデータ送受信モードを提供しており、端末のデータ送受信の効率を向上させている。
以下に、実施例を組み合わせて本発明の無線ベアラ方式を決定する方法について詳しく説明する。
第1実施例において、端末がMWAの無線ベアラを既に確立し、基地局が送信するベアラ構成情報に、ベアラ識別子、ベアラタイプ、セカンダリ基地局RLC構成情報が含まれていると仮定する。
端末が基地局から送信された無線リソース接続構成シグナルを受信したとき、そこに付帯されたベアラ構成情報においてベアラ識別子に対応するローカルベアラはMWAベアラであり、かつベアラタイプが分離ベアラであり、セカンダリ基地局と通信するRLC実体の確立または再構成に必要なパラメータであるセカンダリ基地局RLC構成情報が含まれる場合、
端末は、ベアラ構成情報におけるセカンダリ基地局RLC構成情報を基に、セカンダリ基地局と通信するRLC実体を確立し、
図1のLWAAP実体のようなMWAアプリケーションプロトコル実体における、MWAの無線ベアラに対するデータ処理機能をオフにする。
任意で、基地局が送信するベアラ構成情報は、
セカンダリ基地局と通信するロジカルチャネルの確立または再構成に必要なパラメータであるセカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報および/または、
PDCP実体の確立または再構成に必要なパラメータであるPDCP構成情報および/または、
メイン基地局と通信するRLC実体の確立または再構成に必要なパラメータであるメイン基地局RLC構成情報および/または、
メイン基地局と通信するロジカルチャネルの確立または再構成に必要なパラメータであるメイン基地局ロジカルチャネル構成情報とをさらに含むことができ、
これに応じて、本実施例は
ベアラ構成情報においてPDCP構成情報を含む場合、当該PDCP構成情報を基に端末のPDCP実体を再構成することと、
ベアラ構成情報においてメイン基地局RLC構成情報を含む場合、当該RLC構成情報を基にメイン基地局と通信するRLC実体を再構成することと、
ベアラ構成情報においてメイン基地局ロジカルチャネル構成情報を含む場合、当該前記メイン基地局ロジカルチャネル構成情報を基にメイン基地局と通信するロジカルチャネルを再構成することと、
ベアラ構成情報においてセカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報を含む場合、当該セカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報を基にセカンダリ基地局と通信するロジカルチャネルを確立することと、をさらに含む。
PDCPデータ復旧プロセスを実行するにあたり、可能となる操作は、端末がPDCPデータ状態を基地局に送信し、PDCP状態は、どの基地局が送信したパケットの受信に成功したかまたは/および損失したパケット番号を示し、端末が、基地局によって受信確認されていないパケットを再送信することを含む。
第2実施例において、基地局が送信するベアラ構成情報に、ベアラ識別子、ベアラタイプ、セカンダリ基地局RLC構成情報、セカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報が含まれていると仮定する。
端末が基地局から送信された無線リソース接続構成シグナルを受信したとき、そこに付帯されたベアラ構成情報においてベアラ識別子に対応するローカルベアラはMWAベアラであり、かつベアラタイプがセカンダリセルグループベアラである場合、
端末は、端末がメイン基地局と通信するRLC実体をセカンダリ基地局と通信するRLC実体として再構成し、端末がファースト基地局と通信するロジカルチャネルをセカンダリ基地局と通信するロジカルチャネルとして再構成し、
図1のLWAAP実体のような、MWAアプリケーションプロトコル実体におけるMWAの無線ベアラに対するデータ処理機能をオフにする。
任意で、基地局が送信するベアラ構成情報は、
PDCP実体の確立または再構成に必要なパラメータであるPDCP構成情報および/または、
セカンダリ基地局と通信するRLC実体の確立または再構成に必要なパラメータであるセカンダリ基地局RLC構成情報および/または、
セカンダリ基地局と通信するロジカルチャネルの確立または再構成に必要なパラメータであるセカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報をさらに含むことができ、
これに応じて、本実施例は、
ベアラ構成情報においてPDCP構成情報を含む場合、当該PDCP構成情報を基に端末のPDCP実体を再構成することと、
ベアラ構成情報においてセカンダリ基地局RLC構成情報を含む場合、当該セカンダリ基地局RLC構成情報を基に、セカンダリ基地局と通信するRLC実体を再構成することと、
ベアラ構成情報においてセカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報を含む場合、当該セカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報を基に、セカンダリ基地局と通信するロジカルチャネルを再構成することと、
PDCPデータ復旧プロセスを実行することと、をさらに含む。
第3実施例において、基地局が送信するベアラ構成情報に、ベアラ識別子、ベアラタイプ、WMAベアラ情報が含まれていると仮定する。ここで、WMAベアラ情報は、WMAベアラを構成するかどうかを示すのに用いられ、例えばWMAベアラ情報の値がTrueである場合、WMAベアラを確立または再構成する必要があるということを示し、WMAベアラ情報の値がFalseである場合、WMAベアラを解放するということを示す。
端末が基地局から送信された無線リソース接続構成シグナルを受信したとき、そこに付帯されたベアラ構成情報においてベアラ識別子に対応するローカルベアラはMWAベアラであり、ベアラタイプが分離ベアラであり、WMAベアラ情報の値がFalseであり、セカンダリ基地局と通信するRLC実体の確立または再構成に必要なパラメータであるセカンダリ基地局RLC構成情報が含まれる場合、
端末は、セカンダリ基地局RLC構成情報を基に、セカンダリ基地局と通信するRLC実体を確立し、
図1のLWAAP実体のような、MWAアプリケーションプロトコル実体におけるMWAの無線ベアラに対するデータ処理機能をオフにする。
任意で、基地局が送信するベアラ構成情報は、
セカンダリ基地局と通信するロジカルチャネルの確立または再構成に必要なパラメータであるセカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報および/または、
PDCP実体の確立または再構成に必要なパラメータであるPDCP構成情報および/または、
メイン基地局と通信するRLC実体の確立または再構成に必要なパラメータであるメイン基地局RLC構成情報および/または、
メイン基地局と通信するロジカルチャネルの確立または再構成に必要なパラメータであるメイン基地局ロジカルチャネル構成情報をさらに含むことができ、
これに応じて、本実施例は、
ベアラ構成情報においてPDCP構成情報を含む場合、当該PDCP構成情報を基に端末のPDCP実体を再構成することと、
ベアラ構成情報においてメイン基地局RLC構成情報を含む場合、当該RLC構成情報を基に、メイン基地局と通信するRLC実体を再構成することと、
ベアラ構成情報においてメイン基地局ロジカルチャネル構成情報を含む場合、当該ロジカルチャネル構成情報を基に、メイン基地局と通信するロジカルチャネルを再構成することと、
ベアラ構成情報においてセカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報を含む場合、当該セカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報を基に、セカンダリ基地局と通信するロジカルチャネルを確立することと、をさらに含む。
PDCPデータ復旧プロセスを実行する。
第4実施例において、基地局が送信するベアラ構成情報に、ベアラ識別子、ベアラタイプが含まれており、かつWMAベアラ情報が含まれていると仮定する。ここで、WMAベアラ情報は、WMAベアラを構成するかどうかを示すのに用いられ、例えばWMAベアラ情報の値がTrueである場合、WMAベアラを確立または再構成する必要があることを示し、WMAベアラ情報の値がFalseである場合、WMAベアラを解放するということを示す。
端末が基地局から送信された無線リソース接続構成シグナルを受信したとき、そこに付帯されたベアラ構成情報においてベアラ識別に対応するローカルベアラはMWAベアラであり、ベアラタイプはセカンダリセルグループベアラであり、WMAベアラ情報の値はFalseである場合、
端末は、端末がメイン基地局と通信するRLC実体をセカンダリ基地局と通信するRLC実体として再構成し、端末がメイン基地局と通信するロジカルチャネルをセカンダリ基地局と通信するロジカルチャネルとして再構成し、
図1のLWAAP実体のような、MWAアプリケーションプロトコル実体におけるMWAの無線ベアラに対するデータ処理機能をオフにする。
任意で、基地局が送信するベアラ構成情報は、
PDCP実体の確立または再構成に必要なパラメータであるPDCP構成情報および/または、
セカンダリ基地局と通信するRLC実体の確立または再構成に必要なパラメータであるセカンダリ基地局RLC構成情報および/または、
セカンダリ基地局と通信するロジカルチャネルの確立または再構成に必要なパラメータであるセカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報とをさらに含むことができ、
これに応じて、本実施例は、
ベアラ構成情報においてPDCP構成情報を含む場合、当該PDCP構成情報を基に端末のPDCP体を再構成することと、
ベアラ構成情報においてセカンダリ基地局RLC構成情報を含む場合、当該セカンダリ基地局RLC構成情報を基に、セカンダリ基地局と通信するRLC実体を再構成することと、
ベアラ構成情報においてセカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報を含む場合、当該セカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報を基に、セカンダリ基地局と通信するロジカルチャネルを再構成することと、をさらに含む。
PDCPデータ復旧プロセスを実行する。
本開示では、本開示のいずれか一項の無線ベアラ方式を決定する方法を実行するための、コンピュータ実行可能な指令が記憶された、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体をさらに提供する。
図4は本開示の実施例における、無線ベアラ方式を決定する装置の構造模式図であり、図4に示す通り、
ベアラ構成情報を受信するように設けられる受信モジュールと、
ベアラ構成情報におけるベアラ識別子に対応するベアラが端末において既に確立されており、かつMWAベアラであり、ベアラ構成情報に示されたベアラタイプが二重接続ベアラである場合に、ベアラ構成情報に従い二重接続ベアラを確立または再構成するように設けられる処理モジュールと、を少なくとも含み、
ベアラ識別子は1つのベアラを一意に識別するためのものであり、ベアラタイプは確立または変更する必要のあるベアラを示すためのものである。
本開示の実施例における、無線ベアラ方式を決定する装置は、
MWAアプリケーションプロトコル実体における前記MWAベアラに対するデータ処理機能をオフにし、および/またはPDCPデータ復旧プロセスを実行するように設けられる制御モジュールをさらに含む。
任意で、ベアラ構成情報は、PDCP構成情報、および/またはRLCプロトコル構成情報、および/またはロジカルチャネル構成情報をさらに含んでよい。
任意で、ベアラ構成情報は、WMAベアラを解放するか、それとも確立または再構成する必要があるかを示すWMAベアラ情報をさらに含んでよい。これに応じて、処理モジュールはさらに、ベアラ構成情報における第1のベアラ情報が、第1のベアラを解放することを表わしていると特定できるように設けられる。
任意で、処理モジュールは、PDCP構成情報を基に端末ローカルのPDCP実体を確立または再構成し、および/または、
RLC構成情報を基に端末ローカルのRLC実体を確立または再構成し、および/または、
ロジカルチャネル構成情報を基に端末ローカルのロジカルチャネルを確立または再構成するように設けられる。
本開示実施例が提供する、無線式ベアラ方式を決定する装置は端末内に設けてよく、独立した実体としてもよい。
上記内容は、本開示の好適な例に過ぎず、本開示の請求範囲を限定するものではない。本開示の精神と原則の範囲内において行ったいかなる補正、均等な置換、改善等も本開示の保護範囲に含まれる。
本開示が提供する技術案は、MWA技術を備えた端末がハンドオーバーを実行する場合と端末がデータを送受信するモードを変更することについて、端末においてMWAの無線ベアラと二重接続の無線ベアラの二種類の無線ベアラが同時に設定されることを避け、端末データ送受信の処理の複雑度を低減し、より柔軟なデータ送受信モードを提供しており、端末のデータ送受信の効率を向上させている。

Claims (16)

  1. 端末がベアラ構成情報を受信することと、
    ベアラ構成情報におけるベアラ識別子に対応するベアラが端末において既に確立されており、かつMWAベアラであり、ベアラ構成情報に示されたベアラタイプが二重接続ベアラである場合に、端末がベアラ構成情報に従い二重接続ベアラを確立または再構成することと、を含み、
    ベアラ識別子は1つのベアラを一意に識別するためのものであり、ベアラタイプは確立または変更する必要のあるベアラを示すためのものである、
    無線ベアラ方式を決定する方法。
  2. 前記ベアラ構成情報は、MWAベアラを解放するか、それとも確立または再構成する必要があるかを示すMWAベアラ情報をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記ベアラ構成情報は、パケットデータコンバージェンスプロトコルPDCP構成情報、および/または無線リンク制御RLCプロトコル構成情報、および/またはロジカルチャネル構成情報をさらに含む、請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記端末がベアラ構成情報に従い二重接続ベアラを確立または再構成する前に、
    前記ベアラ構成情報におけるMWAベアラ情報は前記MWAベアラを解放することを示すということをさらに含む、請求項2に記載の方法。
  5. 前記端末がベアラ構成情報に従い二重接続ベアラを確立または再構成することは、
    前記端末がPDCP構成情報を基に端末ローカルのPDCP実体を確立または再構成すること、
    および/または、前記端末がRLC構成情報を基に端末ローカルのRLC実体を確立または再構成すること、
    および/または、前記端末がロジカルチャネル構成情報を基に端末ローカルのロジカルチャネルを確立または再構成すること、を含む、請求項1または4に記載の方法。
  6. 前記端末がMWAアプリケーションプロトコル実体における前記MWAベアラに対するデータ処理機能をオフにすること、および/またはPDCPデータ復旧プロセスを実行することをさらに含む、請求項1または4に記載の方法。
  7. 前記二重接続ベアラは分離ベアラであり、前記ベアラ構成情報はセカンダリ基地局RLC構成情報をさらに含み、
    前記端末がベアラ構成情報に従い二重接続ベアラを確立または再構成することは、
    前記端末が前記セカンダリ基地局RLC構成情報を基に、セカンダリ基地局と通信するRLC実体を確立することを含む、請求項1に記載の方法。
  8. 前記ベアラ構成情報は、
    セカンダリ基地局と通信するロジカルチャネルの確立または再構成に必要なパラメータであるセカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報および/または、
    PDCP実体の確立または再構成に必要なパラメータであるPDCP構成情報および/または、
    メイン基地局と通信するRLC実体の確立または再構成に必要なパラメータであるメイン基地局RLC構成情報および/または、
    メイン基地局と通信するロジカルチャネルの確立または再構成に必要なパラメータであるメイン基地局ロジカルチャネル構成情報をさらに含み、
    これに応じて、
    ベアラ構成情報においてPDCP構成情報を含む場合、前記端末が当該PDCP構成情報を基に端末のPDCP実体を再構成することと、
    ベアラ構成情報においてメイン基地局RLC構成情報を含む場合、前記端末が当該RLC構成情報を基に、メイン基地局と通信するRLC実体を再構成することと、
    ベアラ構成情報においてメイン基地局ロジカルチャネル構成情報を含む場合、前記端末が当該メイン基地局ロジカルチャネル構成情報を基に、メイン基地局と通信するロジカルチャネルを再構成することと、
    ベアラ構成情報においてセカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報を含む場合、前記端末が当該セカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報を基に、セカンダリ基地局と通信するロジカルチャネルを確立することと、をさらに含む、請求項7に記載の方法。
  9. 前記二重接続ベアラはセカンダリセルグループベアラであり、前記ベアラ構成情報は、セカンダリ基地局RLC構成情報とセカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報とをさらに含み、
    前記端末がベアラ構成情報に従い二重接続ベアラを確立または再構成することは、
    前記端末は、端末がメイン基地局と通信するRLC実体をセカンダリ基地局と通信するRLC実体として再構成し、端末がメイン基地局と通信するロジカルチャネルをセカンダリ基地局と通信するロジカルチャネルとして再構成することを含む、請求項1に記載の方法。
  10. 前記ベアラ構成情報は、
    PDCP実体の確立または再構成に必要なパラメータであるPDCP構成情報および/または、
    セカンダリ基地局と通信するRLC実体の確立または再構成に必要なパラメータであるセカンダリ基地局RLC構成情報および/または、
    セカンダリ基地局と通信するロジカルチャネルの確立または再構成に必要なパラメータであるセカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報をさらに含み、
    ベアラ構成情報においてPDCP構成情報を含む場合、前記端末が当該PDCP構成情報を基に端末のPDCP実体を再構成することと、
    ベアラ構成情報においてセカンダリ基地局RLC構成情報を含む場合、前記端末がセカンダリ基地局RLC構成情報を基に、セカンダリ基地局と通信するRLC実体を再構成することと、
    ベアラ構成情報においてセカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報を含む場合、前記端末がセカンダリ基地局ロジカルチャネル構成情報を基に、セカンダリ基地局と通信するロジカルチャネルを再構成することと、をさらに含む、請求項9に記載の方法。
  11. ベアラ構成情報を受信するように設けられる受信モジュールと、
    ベアラ構成情報におけるベアラ識別子に対応するベアラが端末において既に確立されており、かつMWAベアラであり、ベアラ構成情報に示されたベアラタイプが二重接続ベアラである場合に、ベアラ構成情報に従い二重接続ベアラを確立または再構成するように設けられる処理モジュールと、を含み、
    ベアラ識別子は1つのベアラを一意に識別するためのものであり、ベアラタイプは確立または変更する必要のあるベアラを示すためのものである、
    無線ベアラ方式を決定する装置。
  12. MWAアプリケーションプロトコル実体における前記MWAベアラに対するデータ処理機能をオフにし、および/またはPDCPデータ復旧プロセスを実行するように設けられる制御モジュールをさらに含む、請求項11に記載の装置。
  13. 前記ベアラ構成情報は、WMAベアラを解放するか、それとも確立または再構成する必要があるかを示すWMAベアラ情報をさらに含み、
    前記処理モジュールは、さらに前記WMAベアラ情報が前記第1のベアラを解放することを表していることを特定できるように設けられる、請求項11に記載の装置。
  14. 前記ベアラ構成情報は、PDCP構成情報、および/またはRLCプロトコル構成情報、および/またはロジカルチャネル構成情報をさらに含む、請求項11、12または13に記載の装置。
  15. 前記処理モジュールは、
    PDCP構成情報を基に端末ローカルのPDCP実体を確立または再構成し、および/または、
    RLC構成情報を基に端末ローカルのRLC実体を確立または再構成し、および/または、
    ロジカルチャネル構成情報を基に端末ローカルのロジカルチャネルを確立または再構成するように設けられる、請求項11、12または13に記載の装置。
  16. 請求項1〜10のいずれか一項に記載の方法を実行するためのプログラムコードを記憶するように設けられた、記憶媒体。
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