JP2020511100A - モバイル端末保護アセンブリ、モバイル端末保護フレームおよび電池ケース - Google Patents

Abstract

モバイル端末保護フレーム（１００）は、フレーム本体（１２０）,第１のスナップで取り付ける方式の部分（１４０）,第２のスナップで取り付ける部分および接続部分を含み、前記フレーム本体（１２０）はモバイル端末（２０）のへりを囲み、電池ケース（２００）のプラグ（２４０）をはめ込むために使用される開口（１２２）はフレーム本体（１２０）上に形成され、前記モバイル端末（２０）の充電部分に対応する。第１のスナップで取り付ける方式の部分（１４０）はフレーム本体（１２０）の一方の側に固定して接続され、前記モバイル端末（２０）の前面を留めるために使用される。第２のスナップで取り付ける部分はフレーム本体（１２０）の他端に固定して接続され、モバイル端末（２０）の背面を留めるために使用される。接続部分は第２のスナップで取り付ける部分に固定して接続され電池ケース（２００）と着脱可能に接続できる。【選択図】図１

Description

本願発明による実施形態は、通信装置の技術分野に関し、特にモバイル端末保護アセンブリおよび保護フレームおよびその電池ケースに関する。

携帯電話機の連続的な発展および携帯電話機の機能の増加に伴い、人々はますます携帯電話機への依存を強めている。携帯電話機の電池容量が限られているために、多くの場合、ユーザーのニーズを満たすことができない。

従来の携帯電話機の保護カバーは携帯電話機を保護できるのみで、充電等の付加機能は有していない。電池ケースは携帯電話機の保護カバーとして使用できるモバイル電源であるが、従来の電池ケースは重く、使用上不便である。

従って、便利なモバイル端末保護アセンブリおよび保護フレームおよびその電池ケースを提供する必要がある。

モバイル端末保護フレームはモバイル端末を保護し電池ケースを取付けるために使用され、保護フレームは以下を含む。

フレーム本体はモバイル端末のへりを囲み、フレーム本体は電池ケースのプラグを差し込むための開口を有し、開口はモバイル端末の充電インターフェースに対応する。

第１のスナップで取り付ける方式の部分は、フレーム本体の一方の側に固定して接続され、第１のスナップで取り付ける方式の部分はモバイル端末の正面に係合するように構成される。

第２のスナップで取り付ける方式の部分はフレーム本体の他方の側に固定して接続され、第２のスナップで取り付ける方式の部分はモバイル端末の背面に係合するように構成される。

接続部分は第２のスナップで取り付ける方式の部分に固定して接続され、電池ケースに着脱自在に接続される。

モバイル端末を充電するために保護フレームに取付けられた電池ケース、電池ケースは以下を含む。

電気エネルギーを蓄積する電池本体

電池本体を包むハウジング

電池本体に電気的に接続されたプラグ、プラグはハウジングの外側に配置され、ハウジングに接続されている。そして、

ハウジングに固定的に接続された取付け部分、取付け部分は保護フレームの接続部分に着脱自在に接続されている。

モバイル端末保護アセンブリは、モバイル端末を保護しモバイル端末を充電するために使用され、モバイル端末保護アセンブリは以下を含む。

保護フレームおよび

電池ケース、接続部分に着脱自在に接続された取付け部分

上述のモバイル端末保護アセンブリおよび保護フレームおよびその電池ケースにおいて、衝突や落下の間モバイル端末を保護するために、フレーム本体はモバイル端末のへりを囲む。第１のスナップで取り付ける方式の部分および第２のスナップで取り付ける方式の部分はモバイル端末の正面および背面にそれぞれ配置されており、モバイル端末はフレーム本体にスナップで取付けられている。モバイル端末を充電する必要があるとき、電池ケースを接続部分に取付けできる。電池ケースのプラグはモバイル端末の充電インターフェースに差し込まれ、それにより、モバイル端末を充電できる。充電が完了した後、電池ケースが保護フレームから除去できて重量が軽減され、モバイル端末の保護フレームを装着したまま、モバイル端末は連続的に保護でき、便利に使用できる。

本願発明の実施例や従来技術の解決法をより明確に示すために、実施例や従来技術を記述するのに必要な図面が、以下に手短に述べられる。一見して、以下の記述の図面は単に本願発明のいくつかの実施例であり、当業者にとって、他の実施例の図面は、創作的努力なしにこれらの図面から得られる。

図１は実施例のモバイル端末保護アセンブリの正面図である。

図２は図１のモバイル端末保護アセンブリの背面図である。

図３は使用状態における図１のモバイル端末保護アセンブリの正面図である。

図４は他の使用状態における図１のモバイル端末保護アセンブリの正面図である。

本願発明の理解を容易にするために、モバイル端末周辺機器アセンブリおよびモバイル端末保護フレームおよび電池ケースが対応する図面に関連して以下に十分に記述される。モバイル端末保護アセンブリおよびモバイル端末保護フレームおよび電池ケースの好ましい実施例が図面で示される。しかしながら、モバイル端末保護アセンブリおよびモバイル端末保護フレームおよび電池ケースは多くの異なる形式で実現でき、本実施例に記載された実施例に限られない。一方、これらの実施例を提供する目的は、モバイル端末保護アセンブリおよびモバイル端末保護フレームおよび電池ケースの開示内容をより完全にかつ包括的にすることである。

特に定義しない限り、本明細書で使用された全ての技術的かつ科学的用語は、本願発明の当業者により一般的に理解されるものとして同じ意味を持つ。モバイル端末保護センブリおよびモバイル端末保護フレームおよび電池ケースの明細書において使用される用語は、特定の実施例を記述する目的のためであり開示に限定することを意図しない。本明細書で使用されるように、用語“および／または”は１つ以上の関連するリストアップされた項目の任意のおよびすべての組合せを含む。

図１および図２を参照して、一実施例におけるモバイル端末保護アセンブリ１０は、モバイル端末保護フレーム１００および電池ケース２００を含む。図３を参照して、モバイル端末保護アセンブリ１０はモバイル端末２０を保護し充電するために使用される。モバイル端末２０は携帯電話機やタブレットコンピュータ等のモバイル通信装置であり得る。図示された実施例において、モバイル端末２０は携帯電話機である。

特に、モバイル端末保護フレーム１００は、モバイル端末２０を保護しかつ電池ケース２００を取付けるために使用される。保護フレームはフレーム本体１２０、第１のスナップで取付ける部分１４０、第２のスナップで取付ける部分、および接続部分を含む。フレーム本体１２０はモバイル端末２０のへりを囲み得て、フレーム本体１２０は電池ケース２００のプラグ２４０を差し込むための開口１２２を有し、かつ開口１２２はモバイル端末２０の充電インターフェースに対応する。第１のスナップで取付ける部分１４０はフレーム本体１２０の片側に固定して接続され、かつ第１のスナップで取付ける部分１４０はモバイル端末２０の正面に係合するように構成されている。第２のスナップで取付ける部分は、フレーム本体１２０の他方の側に固定して接続され、かつ第２のスナップで取付ける部分は、モバイル端末２０の背面に係合するように構成されている。接続部分は第２のスナップで取付ける部分に固定して接続され、かつ電池ケース２００に着脱可能に接続されている。

電池ケース２００はモバイル端末２０を充電するために保護フレーム１００に取付けるために使用される。電池ケース２００は電池本体、ハウジング２２０、プラグ２４０および取付け部分２６０を含む。電池本体は電気エネルギーを蓄積するために使用される。ハウジング２２０は電池本体の周りを囲む。プラグ２４０の内部回路は電池本体に電気的に接続される。プラグ２４０はハウジング２２０の外側に配置され、かつハウジング２２０に接続される。取付け部分２６０はハウジング２２０に固定して接続され、かつ取付け部分２６０は保護フレーム１００の接続部分に着脱可能に接続できる。

フレーム１２０本体は衝突や落下の間モバイル端末２０を保護するように、モバイル端末２０のへりを囲む。第１のスナップで取り付ける方式の部分１４０および第２のスナップで取り付ける方式の部分はモバイル端末２０の正面側および背面側にそれぞれ配置されて、モバイル端末２０がフレーム本体１２０にスナップで取り付けられている。モバイル端末２０を充電する必要があるとき、電池ケース２００は接続部分に取付けできる。電池ケース２００のプラグ２４０は、モバイル端末２０の充電インターフェースに差し込まれ、それによってモバイル端末２０を充電する。充電が完了した後、重量を軽減するために電池ケース２００は保護フレーム１００から除去できる。一方、保護フレーム１００がモバイル端末２０に依然接続されており、モバイル端末２０を連続して保護でき、使用上便利である。

一実施例において、接続部分はモバイル端末２０の長手方向の伸長方向と一致する伸長方向を有するスナップで取付ける溝を備える。取付け部分２６０はモバイル端末２０の長手方向の伸長方向と一致する伸長方向を有する凸リブを備える。凸リブの断面形状はスナップで取付ける溝の断面形状に対応し、凸リブは、スナップで取付ける溝の一端からスナップで取付ける溝に差し込むことができ、それ故に、取付け部分２６０は接続部分に接続される。図３の矢印は電池ケース２００が保護フレーム１００に取付けられるときの取り付け方向を示す。凸リブとスナップで取付ける溝との協同により取付け部分２６０が接続部分に速やかにかつ安定に接続することが可能になる。一方、凸リブおよびスナップで取り付ける溝の構造は処理するのに簡単かつ容易である。

また、図４を参照し、電池ケース２００が保護フレーム１００から除去された後、保護ハウジング３００は保護フレーム１００に取付けできる。保護ハウジング３００は取付け部分２６０として同じまたは類似の接続構造を有し、それにより接続部分への着脱可能な接続を達成する。図４における矢印は、保護フレーム３００が保護フレーム１００に取付けされるときマウント方向を示す。保護フレーム３００の構成はモバイル端末２０をさらに保護できる。一方、保護フレーム３００は使用上より便利な留め金、指輪バックル等のより多くの機能コンポーネントを備えることができる。

さらに、一実施例において、２つの接続部分および２つの取付け部分２６０が備わっている。２つの接続部分はモバイル端末２０の２つの長辺にそれぞれ近接して配置されており、２つの取付け部分２６０および２つの接続部分は一対一に対応している。２つの接続部分および２つの取付け部分２６０により接続の信頼性がより高くなる。

保護フレーム１００は一体射出成型構造を持つことができ、かつプラスチック、シリカゲル等でできている。上述の保護フレーム１００は低コストであり、モバイル端末２０に取付けるのを容易にするある程度の変形能力を有する。保護フレーム１００はより強い機械的強度を有しモバイル端末２０へのより高い保護効果を有するアルミ合金などの金属材料からなることもできる。硬い材料の保護フレーム１００は電池ケース２００への着脱可能な接続を可能にする。

図１および３を再び参照して、一実施例において、第１のスナップで取り付ける方式の部分１４０および第２のスナップで取り付ける方式の部分は共に形状が環状であり、フレーム本体１２０から内側に突出している。フレーム本体１２０は端と端とが接続される第１のフレームバー１２４、第２のフレームバー１２６、第３のフレームバー１２８および第４のフレームバー１２９を含む。第１のフレームバー１２４は第３のフレームバー１２８に対向する。第２のフレームバー１２６は第４のフレームバー１２９に対向する。

さらに、一実施例において、開口１２２は第１のフレームバー１２４に配置でき、第２のフレームバー１２６および第４のフレームバー１２９はモバイル端末２０のファンクションキーに対応する押圧キー１３２が備わっている。他の実施例において、押圧キー１３２は異なるモバイル端末２０のファンクションキーの位置に依存して第２のフレームバー１２６および第４のフレームバー１２９のみに備わることができる。

図３を参照して、一実施例において、ハウジング２２０はそのへりに係合突起２２２を備える。係合突起２２２は開口１２２に対応して形成される。係合突起２２２は開口１２２に埋め込まれモバイル端子２０に衝合される。プラグ２４０は係合突起２２２を介してハウジング２２０に接続されており、プラグ２４０は係合突起２２２に衝合するモバイル端子２０の側に位置している。係合突起２２２および開口１２２の協同により、プラグ２４０がモバイル端子２０の充電インターフェースにより高い信頼性で接続されるのが可能になる。

図２を参照して、一実施例において、カメラ穴２２４はモバイル端末２０のカメラが覆われるのを避けるために電池ケース２００のハウジング２２０に設けることができる。仮にモバイル端末２０がフラッシュを備える場合、カメラ穴２２４を配置する位置はフラッシュの位置を含むこともできる。

一実施例において、電池ケース２００はモバイル端末２０から離れてハウジングの側に位置するインジケーターライト２８０をさらに含むことができ、インジケータライト２８０は電池本体と通信する。インジケーターライト２８０は電池本体の動作状態および残量電力を示すのに使用できる。一実施例において、電池ケース２００は、モバイル端末２０から離れてハウジングの側に位置でき、電池本体に電気的に接続された充電コネクタ２９０をさらに含む。

上述の実施例の様々な技術的特徴は、任意に組合せることができ、説明の簡略化のために、上述の実施例における様々な技術的特徴のあらゆる可能な組合せは、記述されていない。しかしながら、これらの技術的特徴の組合せに矛盾が存在しない限り、明細書の範囲内と考えられるべきである。

上述の実施例はいくつかの開示の実施例のみ表している。実施例の記述はより明確で詳細であるが、開示の特許の範囲に限るものとして、理解されるべきではない。いくつかの変更と改良は発明の概念から離れることなく為すことができ、全ての変更と改良は開示の範囲内で収まることに留意すべきである。従って、開示の特許の保護の範囲は、添付の特許請求の範囲に依存する。

Claims (15)

1. モバイル端末を保護し電池ケースを取付けるための保護フレームであって、
   前記保護フレームは、
   前記モバイル端末のへりを囲むフレーム本体であって、前記フレーム本体はプラグを差し込むための前記電池ケース用の開口を有し、前記開口は前記モバイル端末の充電インターフェースに対応する、フレーム本体と、
   前記フレーム本体の一方の側に固定して接続された第１のスナップで取り付ける部分であって、前記第１のスナップで取り付ける部分は前記モバイル端末の正面を係合するように構成された、第１のスナップで取り付ける部分と、
   前記フレーム本体の他方の側に固定して接続された第２のスナップで取り付ける部分であって、前記第２のスナップで取り付ける部分は前記モバイル端末の背面を係合するように構成された、第２のスナップで取り付ける部分と、
   前記第２のスナップで取り付ける部分に固定して接続されるとともに前記電池ケースに着脱自在に接続された接続部分とを含む、保護フレーム。
   
2. 前記第１のスナップで取り付ける部分および前記第２のスナップで取り付ける部分は共に形状が環状で、前記フレーム本体から内側に突出しており、かつ
   前記フレーム本体は端と端とが接続された第１のフレームバー、第２のフレームバー、第３のフレームバーおよび第４のフレームバーを含み、前記第１のフレームバーは前記第３のフレームバーと対向し、前記第２のフレームバーは前記第４のフレームバーと対向する、請求項１に記載の保護フレーム。
   
3. 前記開口は前記第１のフレームバーに配置され、前記第２のフレームバーおよび／または前記第４のフレームバーには前記モバイル端末のファンクションキーに対応する押下キーが設けられる、請求項２に記載の保護フレーム。
   
4. 前記フレーム本体は一体射出成型構造である、請求項１に記載の保護フレーム。
   
5. モバイル端末を充電するために請求項１に記載の保護フレームに取付けられる電池ケースであって、前記電池ケースは、
   電気エネルギーを蓄積する電池本体と、
   前記電池本体の周りに巻きつけられたハウジングと
   前記電池本体に電気的に結合されたプラグであって、前記プラグは前記ハウジングの外側に配置されるとともに前記ハウジングに接続される、プラグと、
   前記ハウジングに固定的に接続された取付部分であって、前記取付部分は前記保護フレームの前記接続部分に着脱自在に接続されている、取付部分とを含む、電池ケース。
   
6. 前記ハウジングはその端に係合突起が設けられ、
   前記係合突起は前記開口に対応するように形成され、前記係合突起は前記開口に対応するように形成され、前記係合突起は前記開口に埋め込められかつ前記モバイル端末に衝合し、
   前記プラグは前記係合突起を介して前記ハウジングに接続され、また前記プラグは前記モバイル端末の前記係合突起に衝合する側に位置している、請求項５に記載の電池ケース。
   
7. 前記電池ケースは前記ハウジングの前記モバイル端末から離れた側に位置するインジケータランプをさらに備え、前記インジケータランプは前記電池本体と通信する、請求項５に記載の電池ケース。
   
8. モバイル端末を保護し前記モバイル端末を充電するためのモバイル端末保護アセンブリであって、前記モバイル端末保護アセンブリは、
   請求項１に記載の保護フレームと、
   請求項５に記載の電池ケースとを含み、
   前記取付部分は前記接続部分に着脱自在に接続されている、モバイル端末保護アセンブリ。
   
9. 前記接続部分には、前記モバイル端末の長辺の伸長方向と一致する伸長方向を有するスナップで取り付ける溝を備え、
   前記取付部分は前記モバイル端末の長辺の伸長方向と一致する伸長方向を有する凸リブに設けられ、前記凸リブの断面形状は前記スナップで取り付ける溝の断面形状と対応し、前記凸リブは前記スナップで取り付ける溝の一端から前記スナップで取り付ける溝にはめ込むことができ、結果として前記取付部分が前記接続部分に接続される、請求項８に記載のモバイル端末保護アセンブリ。
   
10. ２つの接続部分および２つの取付部分が設けられ、前記２つの接続部分は前記モバイル端末の２つの長辺に隣接してそれぞれ配置され、前記２つの取付部分および前記２つの接続部分は一対一で対応している、請求項８に記載のモバイル端末保護アセンブリ。
    
11. 前記第１のスナップで取り付ける部分と前記第２のスナップで取り付ける部分はともに形状が環状で前記フレーム本体から内部に突出し、また、
    前記フレーム本体は端と端とが接続された第１のフレームバー、第２のフレームバー、第３のフレームバーおよび第４のフレームバーを含み、前記第１のフレームバーは前記第３のフレームバーに対向し、前記第２のフレームバーは前記第４のフレームバーに対向する、請求項８に記載のモバイル端末保護アセンブリ。
    
12. 前記開口は前記第１のフレームバー上に配置され、前記第２のフレームバーおよび／前記第４のフレームバーには前記モバイル端末のファンクションキーに対応する押下キーが設けられている、請求項８に記載のモバイル端末保護アセンブリ。
    
13. 前記保護フレームは一体射出成型構造である、請求項８に記載のモバイル端末保護アセンブリ。
    
14. 前記ハウジングにはその端に係合突起が設けられ、前記係合突起は前記開口に対応するように形成され、前記係合突起は前記開口に埋め込まれて前記モバイル端末に衝合し、また
    前記プラグは前記係合突起を介して前記ハウジングに接続され、かつ前記プラグは前記モバイル端末の前記係合突起に衝合する側に配置されている、請求項８に記載のモバイル端末保護アセンブリ。
    
15. 前記電池ケースは前記ハウジングの前記モバイル端末から離れた側にインジケータランプをさらに備え、前記インジケータランプは前記電池本体と通信する、請求項８に記載のモバイル端末保護アセンブリ。

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