JP2020502868A5 - - Google Patents

Claims (11)

1. ワイヤレス通信の方法であって、
   2つ以上のノード間のワイヤレス通信のために複数の同期信号の配置を決定するステップと、
   複数の通信モードのうちのいずれかの通信モードによる送信のために複数の同期信号の前記配置を構成するために、複数の同期信号の前記配置の同期信号間の少なくとも1つのギャップを決定するステップであって、
   前記複数の通信モードの各通信モードが、異なるヌメロロジーを実装し、
   前記少なくとも1つのギャップが、前記ワイヤレス通信のための別の制御信号との、前記複数の同期信号のいずれかの重複を回避するように、同期信号の前記配置の前記同期信号を構成する、ステップと
   を含む、方法。
2. 前記異なるヌメロロジーが、異なるサブキャリア間隔を含む、請求項1に記載の方法。
3. 前記複数の通信モードの前記異なるサブキャリア間隔が、15kHz、30kHz、および60kHzを含む、請求項2に記載の方法。
4. 複数の同期信号の前記配置が、前記複数のワイヤレス通信モードで使用されるとき、時間的に固定長を有する、請求項1に記載の方法。
5. 複数の同期信号の前記配置の少なくとも1つの同期信号により、複数の同期信号の前記配置の始まりと、複数の同期信号の前記配置を含む通信ブロックの始まりとの間の距離を示すステップ
   をさらに含む、請求項1に記載の方法。
6. ワイヤレス通信のために構成された装置であって、
   2つ以上のノード間のワイヤレス通信のために複数の同期信号の配置を決定するための手段と、
   複数の通信モードのうちのいずれかの通信モードによる送信のために複数の同期信号の前記配置を構成するために、複数の同期信号の前記配置の同期信号間の少なくとも1つのギャップを決定するための手段であって、
   前記複数の通信モードの各通信モードが、異なるヌメロロジーを実装し、
   前記少なくとも1つのギャップが、前記ワイヤレス通信のための別の制御信号との、前記複数の同期信号のいずれかの重複を回避するように、同期信号の前記配置の前記同期信号を構成する、手段と
   を備える、装置。
7. 前記異なるヌメロロジーが、異なるサブキャリア間隔を含む、請求項6に記載の装置。
8. 前記複数の通信モードの前記異なるサブキャリア間隔が、15kHz、30kHz、および60kHzを含む、請求項7に記載の装置。
9. 複数の同期信号の前記配置が、前記複数のワイヤレス通信モードで使用されるとき、時間的に固定長を有する、請求項6に記載の装置。
10. 複数の同期信号の前記配置の少なくとも1つの同期信号により、複数の同期信号の前記配置の始まりと、複数の同期信号の前記配置を含む通信ブロックの始まりとの間の距離を示すための手段
    をさらに備える、請求項6に記載の装置。
11. 少なくとも1つプロセッサにより実行されると、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の方法を実行するための命令を備える、コンピュータプログラム。