JP2020500591A - 食品処理のための人間工学的な泡立て器 - Google Patents
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Abstract
Description
経時的な様々な熱的調節プロファイルを実行することができる、及び/又は、一定値でのあるいは可変値での1つ以上の熱調節プロファイルを実行することができる、及び/又は、
熱的調節を無効とすることができる。
容器の周縁壁と、
容器又は攪拌器の中央軸体と、
攪拌器の周縁直立ガイド表面と、によって形成することができる。
液状食品物質の攪拌前にキャビティを液状食品物質によって充填する最大レベルに、あるいは最大レベルまでにマーキングを有することができる。ガイドは、充填の最大レベルよりも上方には、充填レベルを示す一切のマーキングを有していない。充填の最大レベルは、キャビティの底部よりも上方にあり、底部から平均垂直方法距離のところに位置している。この平均垂直距離は、キャビティの開口からキャビティの底部が離間している平均垂直距離の2/3よりも小さく、例えばキャビティの開口からキャビティの底部が離間している平均垂直距離の1/2よりも小さく、例えば1/3又は例えば1/4よりも小さい。及び/又は、ガイドは、
液状食品物質の攪拌前にキャビティを液状食品物質によって充填する最小レベルに、あるいは最小レベルのところにマーキングを有することができる。ガイドは、充填の最小レベルよりも下方には、充填レベルを示す一切のマーキングを有していない。充填の最小レベルは、攪拌部材の休止レベルよりも上方に位置している。例えば、攪拌部材の最大攪拌レベルよりも上方に位置しており、あるいは、最大攪拌レベルから休止レベルが離間している垂直距離の約1/4だけ上方に位置している。
概ね吸着し合う位置にある2つの磁界生成要素によって、及び/又は、
概ね吸着し合う位置ある磁界生成要素及び強磁性要素によって形成される。
底部及び/又は周縁壁を介して攪拌部材に磁気的に結合されており、これにより、攪拌部材を駆動する。
駆動磁気要素のうちの少なくともいくつかに対して、例えば概ね平行に、例えば同一直線上に位置付けられているという特徴、
攪拌部材を回転駆動する支持体の内部にあるいは上部に配置されているという特徴、例えば、被駆動ディスクの内部あるいは上部に配置されているという特徴、及び/又は、例えば、支持体のキャビティあるいは開口の内部あるいは上部に配置されているという特徴、及び、
リング状に配列されているという特徴、例えば駆動磁気要素のリング状の配列を含むリングに対応し、かつこれに面するリング内にリング状に配列されているという特徴、を有する構成とすることができる。
この少なくとも1つの被駆動磁気要素に対して概ね吸着位置にある第1駆動磁気要素に概ね面するように配置されており、そのような第1駆動磁気要素は、この少なくとも1つの被駆動磁気要素を回転駆動する。そのような第1駆動磁気要素は、例えば、吸着する電磁石又は永久磁石である。及び、
この少なくとも1つの被駆動磁気要素に対して概ね反発位置にある第2駆動磁気要素に対してオフセットして配置されており、そのような第2駆動磁気要素は、この少なくとも1つの被駆動磁気要素を回転駆動する。そのような第2駆動磁気要素は、例えば、反発する電磁石又は永久磁石であり、例えば、反発位置にある駆動磁気要素は、吸着位置にある駆動磁気要素に対して隣接している。
概ね吸着位置にある対応の第1駆動磁気要素と協働して累積的な吸着磁界を生成することができ、及び、
概ね反発位置にある対応の第2駆動磁気要素と協働して累積的な反発磁界を生成することができる。
例えばインスタントコーヒーのようなコーヒーと、カカオと、チョコレートと、砂糖と、蜂蜜と、ミルクと、クリームから選択された少なくとも1つの原材料を含むことができ、及び/又は、
例えば、概ね、平行六面体、角柱、例えば切頭角錐のような角錐、例えば八面体又は二十・十二面体又は斜方立方八面体のような多面体、円柱、例えば切頭円錐のような円錐、例えば切頭球体のような球体、例えば切頭楕円体のような楕円体、又は、例えば切頭卵形のような卵形、のような形状でもって、固体原材料バルクであるいは固体原材料バルクとして供給される少なくとも1つの原材料を含むことができる。
回転している際の最大高さよりも上方への移動を防止するために、例えば、周縁壁13から容器軸線14に向けて突出している係止部16、及び/若しくは、攪拌器20のガイド23上に形成されており、かつ最大高さを上回る上方への攪拌器部材21の移動を妨げる係止部27。並びに/又は、
静止している際に最小高さよりも下方への移動を防止するために、例えば、周縁壁13から容器軸線14に向けて突出している、若しくは底部12によって形成されている係止部12、及び/若しくは、攪拌器20の足部28によって形成されており、かつ最小高さよりも下方への攪拌器部材21の移動を妨げる係止部28。
容器の周縁壁13と、
容器又は攪拌器20の中央軸体23と、
攪拌器の周縁直立ガイド表面と、によって形成されている。
駆動磁気要素36、36’のうちの少なくともいくつかに対して概ね平行に、例えば概ね同一直線上に位置付けられているという特徴、
攪拌部材21を回転駆動する支持体23、28の内部又は上部に配置されているという特徴、例えば、被駆動ディスク28の内部若しくは上部に配置されているという特徴、及び/又は、例えば、支持体のキャビティ若しくは開口26aの内部若しくは上部に配置されているという特徴、並びに、
リング状に配列されているという特徴、例えば、駆動磁気要素36、36’のリング状の配列を含むリングに対応し、かつこれに面するリング内にリング状に配列されているという特徴、を有する構成とすることができる。
少なくとも1つの被駆動磁気要素26に対して概ね吸着位置にある第1駆動磁気要素36に概ね面するように配置されている。そのような第1駆動磁気要素は、この少なくとも1つの被駆動磁気要素を回転駆動する。そのような第1駆動磁気要素は、例えば、吸着する電磁石又は永久磁石36である。更に、この永久磁石は、
少なくとも1つの被駆動磁気要素26に対して概ね反発位置にある第2駆動磁気要素36’に対してオフセットして配置されている。そのような第2駆動磁気要素は、この少なくとも1つの被駆動磁気要素を回転駆動する。そのような第2駆動磁気要素は、例えば、反発する電磁石又は永久磁石36’とされる、また、例えば、反発位置にある更なる駆動磁気要素が、吸着位置にある駆動磁気要素36に対して隣接している。
概ね吸着位置にある対応の第1駆動磁気要素36と協働して累積的な吸着磁界を生成することができ、及び、
概ね反発位置にある対応の第2駆動磁気要素36’と協働して累積的な反発磁界を生成することができる。
Claims (15)
- 自立型のマシンとして、又は飲料メーカ、例えばコーヒーメーカのような食品プロセッサの中に組み込まれたマシンとして、ミルク又はミルクベース物質のような液状食品物質を攪拌するためのマシン(1)であって、前記マシン(1)は、
攪拌すべき前記液状食品物質を収容するために底部(12)と周縁壁(13)とを有するキャビティ(11)を画定する容器(10)であって、前記キャビティ(11)は、概ね垂直な中央容器軸線(14)に概ね沿って延在しており、かつ攪拌後に前記容器(10)から前記液状食品物質を取り出すための開口(15)を有する、容器(10)と、
攪拌部材(21)、例えば泡立て器又は拭取り器又は乳化プレートを含む攪拌器(20)であって、前記攪拌部材は、前記容器軸線(14)と概ね同一又は概ね平行な攪拌器軸線(22)を中心に、前記液状食品物質に抗して前記キャビティ(11)内で回転駆動されるように構成されており、前記攪拌部材(21)は、例えば処理表面(21’’)を有し、前記処理表面は、前記液状食品物質を他の流体、例えば空気と混合するなど、前記液状食品物質に対して機械的作用をもたらす、攪拌器(20)と、
任意選択的に、前記キャビティ(11)内の前記液状食品物質を熱的に調節するための熱調節器(38)であって、前記熱調節器は、ヒータ及び/又はクーラなどの、例えば抵抗性、誘導性又は放射型の熱調節器であり、例えば、前記熱調節器(38)は、前記キャビティ(11)の外部から前記キャビティの前記周縁壁(13)及び/又は前記底部(12)を加熱して、前記キャビティ(11)内に収容された前記液状食品物質を熱的に調節するように構成されている、熱調節器(38)と、
を含み、
前記攪拌部材(21)は、
前記攪拌部材(21)が前記攪拌器軸線(22)を中心に最大攪拌速度でもって最大攪拌レベル(S)で回転しているときには、最大攪拌距離(H)だけ、
前記攪拌部材(21)が休止レベル(R)において静止しているときには、休止距離(h)だけ、
前記キャビティの前記底部(12)よりも上方に離間しているように構成されており、
前記最大攪拌距離(H)は、前記休止距離(h)よりも大きく、例えば、前記最大攪拌距離(H)は、0.5〜6cmという範囲の距離差だけ、例えば1〜4cm又は1.5〜3cmの距離差だけ、前記休止距離(h)を上回る、マシン。 - 前記攪拌部材(21)は、前記攪拌器軸線を中心に比較的小さい撹拌速度でもってより低い攪拌レベルで回転しているときには、前記最大攪拌距離(H)よりも小さい距離だけ、例えば前記休止距離(h)だけ、前記キャビティの前記底部(12)よりも上方に離間しているように構成されており、前記比較的小さい攪拌速度は、前記最大攪拌速度よりも小さく、例えば、前記最大攪拌速度の25%未満、例えば前記最大攪拌速度の10%未満、例えば3%未満、例えば1%未満、任意選択的に0.25%未満である、請求項1に記載のマシン。
- 前記キャビティの前記底部(12)よりも上方における前記攪拌部材(21)のレベルは、前記攪拌器軸線(22)を中心とした前記攪拌部材(21)の回転の速度に依存しており、及び/又は、攪拌すべき前記液状食品物質の粘度に依存している、請求項1又は2に記載のマシン。
- 前記マシンは、以下のような前記攪拌部材(21)の移動を防止するための1つ以上の移動停止部(16、27;12、28)を含み、すなわち、
回転している際に最大高さよりも上方へ移動するのを防止するために、例えば、前記周縁壁(13)から前記容器軸線(14)に向けて突出している係止部(16)、及び/若しくは、前記攪拌器(20)のガイド(23)上に形成されており、かつ前記最大高さを上回る上方への前記攪拌器部材(21)の移動を妨げる係止部(27)を含み、並びに/又は、
静止している際に最小高さよりも下方へ移動するのを防止するために、例えば、前記周縁壁(13)から前記容器軸線(14)に向けて突出している、若しくは前記底部(12)によって形成されている係止部(12)、及び/若しくは前記攪拌器(20)の足部(28)によって形成されており、かつ前記最小高さよりも下方への前記攪拌器部材(21)の移動を妨げる係止部(28)を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載のマシン。 - 前記マシンは、前記最大攪拌レベル(S)と前記休止レベル(R)との間で前記攪拌部材(21)を案内するためのガイド(13、23)、例えば、
前記容器の前記周縁壁(13)と、
前記容器又は前記攪拌器(20)の中央軸体(23)と、
前記攪拌器の周縁直立ガイド表面と、
によって形成された少なくとも1つのガイドを含み、
任意選択的に、前記ガイド、例えば前記中央軸体(23)は、前記液状食品物質の攪拌前に前記キャビティ(11)を前記液状食品物質によって充填する最大レベルに、若しくは前記最大レベルまでにマーキング(27、27’)を有しており、前記ガイドは、充填の前記最大レベル(27、27’)よりも上方には、充填レベルを示す一切のマーキングを有しておらず、充填の前記最大レベルは、前記キャビティの前記底部(12)よりも上方にあり、前記底部(12)からの平均垂直距離のところに位置しており、前記平均垂直距離は、前記キャビティの前記開口(15)から前記キャビティの前記底部(12)が離間している平均垂直距離の2/3よりも小さく、例えば前記キャビティの前記開口(15)から前記キャビティの前記底部(12)が離間している前記平均垂直距離の1/2よりも小さく、例えば1/3、例えば1/4又よりも小さく、及び/又は、
任意選択的に、前記ガイド、例えば前記中央軸体(23)は、前記液状食品物質の攪拌前に前記キャビティ(11)を前記液状食品物質によって充填する最小レベル(27、27’’)に、若しくは最小レベルまでにマーキング(27、27’’)を有しており、前記ガイドは、充填の前記最小レベル(27、27’’)よりも下方には、充填レベルを示す一切のマーキングを有しておらず、充填の前記最小レベルは、前記攪拌部材(21)の前記休止レベル(R)よりも上方に位置し、例えば、前記攪拌部材(21)の前記最大攪拌レベル(S)よりも上方に位置し、若しくは、前記最大攪拌レベル(S)から前記休止レベル(R)が離間している垂直距離の1/4だけ上方に位置している、請求項1〜4のいずれか一項に記載のマシン。 - 前記攪拌部材(21)は、前記攪拌部材(21)の回転速度が前記最大攪拌速度から停止へと低下するときに、例えば重力作用によって及び/又は磁気作用によって、前記キャビティの前記底部(12)に向けて自動的に駆動されるように構成されており、
任意選択的に、前記攪拌部材(21)には1つ以上の磁気要素(25、26、36)と協働する1つ以上の磁気要素(24)が設けられており、前記1つ以上の磁気要素(25、26、36)は、反発構成において前記攪拌部材の前記磁気要素(24)の上方に位置しており、及び/又は、吸着構成において前記攪拌部材の前記磁気要素(24)の下方に位置しており、例えば、反発構成(24、25)は、概ね反発し合う位置にある2つの磁界生成要素によって形成され、並びに/又は、例えば、吸着構成(24、26;24、36)は、
概ね吸着し合う位置にある2つの磁界生成要素によって、及び/若しくは、
概ね吸着し合う位置にある磁界生成要素及び強磁性要素によって、
形成される、請求項1〜5のいずれか一項に記載のマシン。 - 前記攪拌部材(21)は、モータ(30)によって駆動され、任意選択的に、前記モータ(30)は、前記容器の前記キャビティ(11)から分離されたモータチャンバ(41)内、例えば、前記容器(10)を取り外し可能に受け入れるためのドッキングステーション(40)内に位置するモータチャンバ(41)内に配置されている、請求項1〜6のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記モータ(30)は、前記攪拌部材(21)を駆動するために前記容器の前記底部(12)及び/又は前記周縁壁(13)を介して前記攪拌部材(21)に磁気的に結合される出力シャフト(31)を有する、請求項7に記載のマシン。
- 前記出力シャフト(31)は、駆動磁気要素(36、36’)の配列を駆動し、前記駆動磁気要素(36、36’)は、例えば、リング状に配列されており、及び/又は駆動ディスク(35)の内部若しくは上部に配列されており、前記攪拌器(20)は、前記攪拌器(20)を回転駆動するように前記駆動磁気要素(36、36’)と磁気的に協働する被駆動磁気要素(26)の配列を有し、例えば、前記被駆動磁気要素(26)は、以下の複数の特徴、すなわち、
前記駆動磁気要素(36、36’)のうちの少なくともいくつかに対して概ね平行に、例えば概ね同一直線上に位置付けられているという特徴、
前記攪拌部材(21)を回転駆動する支持体(23、28)の内部又は上部に配置されているという特徴、例えば、被駆動ディスク(28)の内部若しくは上部に配置されているという特徴、及び/又は、前記支持体のキャビティ若しくは開口(26a)の内部若しくは上部に配置されているという特徴、並びに、
リング状に配列されているという特徴、例えば、前記駆動磁気要素(36、36’)のリング状の配列を含むリングに対応し、かつこれに面するリング内にリング状に配列されているという特徴
のうちの1つ以上を有する構成とされている、請求項8に記載のマシン。 - 少なくとも1つの被駆動磁気要素(26)は、
前記少なくとも1つの被駆動磁気要素(26)に対して概ね吸着位置にあり、かつ前記被駆動磁気要素(26)を回転駆動するための、吸着する電磁石又は永久磁石(36)などの第1駆動磁気要素(36)に概ね面するように配置された永久磁石であり、かつ
前記少なくとも1つの被駆動磁気要素(26)に対して概ね反発位置にあり、かつ前記被駆動磁気要素(26)を回転駆動するための、反発する電磁石又は永久磁石(36’)などの第2駆動磁気要素(36’)、例えば、吸着位置にある前記駆動磁気要素(36)に隣り合う反発位置にある第2駆動磁気要素(36’)に対してオフセットして配置された永久磁石であり、
任意選択的に、各被駆動磁気要素(26)は、概ね吸着位置にあるそれぞれ対応の前記第1駆動磁気要素(36)に概ね面するように配置されており、かつ、概ね反発位置にあるそれぞれ対応の前記第2駆動磁気要素(36’)に対してオフセットして配置されている、請求項9に記載のマシン。 - 前記被駆動磁気要素(26)又は各被駆動磁気要素(26)は、
概ね吸着位置にある対応の前記第1駆動磁気要素(36)と協働して累積的な吸着磁界を生成し、かつ、
概ね反発位置にある対応の前記第2駆動磁気要素(36’)と協働して累積的な反発磁界を生成し、それによって、
前記累積的な反発磁界は、前記累積的な吸着磁界よりも大きくなり、例えば、前記概ね反発位置にある前記第2駆動磁気要素(36’)は、前記概ね吸着位置にある前記第1駆動磁気要素(36)によって生成される前記磁界よりも大きな磁界を生成するようになっており、任意選択的に、前記累積的な反発磁界及び前記累積的な吸着磁界は、少なくとも1.02という比を有しており、例えば1.03〜1.25の範囲の比、例えば1.05〜1.2、例えば1.08〜1.15又は1.11〜1.13の範囲の比を有している、請求項10に記載のマシン。 - 前記攪拌器(20)は、前記攪拌部材(21)に対して相対移動可能であると共に、前記攪拌部材(21)を回転駆動させるように回転される、支持体(23、28)を有し、前記支持体(23、28)は、前記攪拌部材を回転させるように回転される中央軸体(23)及び/又は周縁直立ガイド表面によって形成された駆動面のような駆動面を有し、
任意選択的に、前記駆動面は、カム(29)、例えば螺旋状カム(29)を有し、前記カムは、前記攪拌部材(21)が前記最大攪拌速度に向けてその回転が加速されるときに、前記最大攪拌レベル(S)に向けて前記攪拌部材(21)を移動させ、かつ、前記攪拌部材(21)が静止に向けてその回転が減速されるときに、前記休止レベル(R)に向けて前記攪拌部材(21)を移動させるように、前記攪拌部材(21)のカムフォロア(29’)と係合し、又は、前記駆動面及び前記攪拌部材(21)は、前記カムと前記カムフォロアとを逆にした構成を有している、請求項1〜11のいずれか一項に記載のマシン。 - 前記攪拌部材(21)は、前記液状食品物質中にあるとき、かつ前記最大攪拌速度に向けて回転が加速されるときに、前記攪拌部材(21)を浮き揚がらせるための、例えば水中翼又はウイング形状の浮上面(21’)を有する、請求項1〜12のいずれか一項に記載のマシン。
- 前記マシンは、1つ以上の原材料及び/又は1つ以上の熱伝達要素(60)を保持するためのホルダ(50)、例えば取り外し可能なホルダ(50)を含み、前記ホルダ(50)は、前記液状食品物質中で前記攪拌部材(21)と一緒に駆動されるために前記攪拌部材(21)に接続されており、例えば、
前記1つ以上の熱伝達要素(60)は、例えば水からなる角氷又はミルクからなる角氷のような角氷、及び典型的には食品グレードのインサートである不活性インサートのような加熱式若しくは冷却式のインサートから選択された少なくとも1つの要素を含み、
前記1つ以上の原材料は、
例えばインスタントコーヒーのようなコーヒー、カカオ、チョコレート、砂糖、蜂蜜、ミルク、及びクリームから選択された少なくとも1つの原材料、並びに/又は、
例えば、概ね、平行六面体、角柱、例えば切頭角錐のような角錐、例えば八面体若しくは二十・十二面体若しくは斜方立方八面体のような多面体、円柱、例えば切頭円錐のような円錐、例えば切頭球体のような球体、例えば切頭楕円体のような楕円体、若しくは、例えば切頭卵形のような卵形、のような形状である固体原材料バルク(60)で、若しくは固体原材料バルク(60)として供給される少なくとも1つの原材料を含む、請求項1〜13のいずれか一項に記載のマシン。 - 前記ホルダ(50)は、前記1つ以上の原材料及び/又は前記1つ以上の熱伝達要素を収容するためのバスケットを形成しており、前記バスケットは、前記ホルダ(50)の内部から外部へと原材料及び/又は熱を側方移動させるための1つ以上の側部開口(51)を有し、前記バスケットは、前記原材料及び/又は前記熱伝達要素のための、概ね連続した単一の座部として、又は複数の座部(55)として形成されており、例えば、前記複数の座部は、例えば概ね径方向に突出するリブ又はウイング又はエッジ(52)のような隔壁によって区分されている、請求項14に記載のマシン。
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