JP2020203277A - 水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置 - Google Patents

水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置を開示した。【解決手段】浮きブロックを含み、前記浮きブロックの中には作動チャンバが設置され、前記作動チャンバの中には定時装置が設置され、前記定時装置は前記作動チャンバの底壁に固定的に装着されたベースを含み、前記ベースの中には昇降ロッドがスライドできるように連結され、前記昇降ロッドと前記ベースとの間には連結ばねが連結され、前記昇降ロッドの中には移動ロッドがスライドできるように連結され、前記移動ロッドの左側には移動板が固定的に設置され、まず浮きブロックを岸辺に固定し、本装置は河流などの水源の岸辺に固定的に装着されることができ、そして本装置は十二時間ごとに起動して一回作動し、定時に水源の水質を検査し、効果的に作業員の時間を節約でき、また水質を検査することを忘れない。【選択図】図1

Description

本発明は水質検査分野に関わり、具体的には水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置である。
国は環境保護を重視することにつれて、多くの地域の汚染された河流は次第に整備され、整備された河流の後期の管理は非常に重要であり、一旦管理は不十分であれば、整備された河流は再び汚染される恐れがあり、その故、常に河流に水質検査を行う必要があり、しかし一般的には、人で水質を検査することのであり、このような方式は労働力を費やすだけではなく、作業効率も低く、従って定期に水源の水質を検査できる装置をデザインする必要がある。
中国特許出願公開第106093334号明細書
本発明の目的は水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置を提供するのであり、それは上記背景技術にある欠点を解消できる。
上記の目的を実現するため、本発明は以下の技術プランを提供する:水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置であり、水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置は浮きブロックを含み、前記浮きブロックの中には作動チャンバが設置され、前記作動チャンバの中には定時装置が設置されている。
前記定時装置は前記作動チャンバの底壁に固定的に装着されたベースを含み、前記ベースの中には昇降ロッドがスライドできるように連結され、前記昇降ロッドと前記ベースとの間には連結ばねが連結され、前記昇降ロッドの中には移動ロッドがスライドできるように連結され、前記移動ロッドの左側には移動板が固定的に設置され、前記移動板と前記ベースとの間には復帰ばねが連結され、前記作動チャンバの前後両側壁にはヒンジ軸が回転できるように連結され、前記ヒンジ軸には引っ掛かり針が固定的に設置され、前記引っ掛かり針が前記移動ロッドとヒンジで連結され、前記作動チャンバの後壁には駆動軸が回転できるように連結され、前記駆動軸の前側には前記引っ掛かり針と協働されたラチェット歯車が固定的に設置され、前記駆動軸の後側には第一歯車が固定的に設置されている。
前記作動チャンバの底側には底部空間が設置され、前記底部空間と前記作動チャンバとの中には動力装置が設置され、前記作動チャンバの後壁にはラックスライドチャンバが設置され、前記ラックスライドチャンバの中には移動装置が設置され、前記ラックスライドチャンバの左側には前記底部空間と連通した第二紐チャンバが連通しており、前記ラックスライドチャンバの右側には貯蔵チャンバが設置され、前記貯蔵チャンバの中には水質を検査できる検査装置が設置され、前記移動装置は前記検査装置を始動でき、前記貯蔵チャンバの下側にはウォータータンクが設置され、前記ウォータータンクの中には検査装置を協働する報知装置が設置され、前記浮きブロックの中にはまた装置全体の作動とエネルギーの提供とを制御する制御装置がある。
上記の技術プランに基づいて、前記動力装置はモーターと、モーター軸と、L型ロッドと、カムと、第一T型環状チャンバと、ラチェット歯車機構と、連動ブロックと、制限スライドチャンバと、制限ブロックと、T型ロッドと、巻き車と、第二紐と、第二T型環状チャンバとによって構成され、前記作動チャンバの底壁に固定的に装着された前記モーターを含み、前記モーターの中には前記底部空間の底壁と回転できるように連結された前記モーター軸が連結され、前記作動チャンバの左側壁には前記L型ロッドが固定的に設置され、前記モーター軸の頂側には前記カムが設置され、前記カムの頂面には上方に開口した前記第一T型環状チャンバが設置され、前記第一T型環状チャンバが前記L型ロッドとスライドできるように連結され、前記カムと前記モーター軸との間には前記ラチェット歯車機構が設置され、前記ラチェット歯車機構は前記モーター軸に固定的に装着された前記連動ブロックを含み、前記カムの内壁の中には前記制限スライドチャンバが左右対称的に設置され、前記制限スライドチャンバの中には前記制限ブロックがスライドできるように連結され、前記制限ブロックが前記連動ブロックと当接でき、前記モーター軸が正方向に回転することを通して前記連動ブロックによって前記制限ブロックと前記カムとを回転連動させることができ、それに反しては、前記モーター軸が逆方向に回転することを通して前記連動ブロックによって前記制限ブロックと前記カムとを回転連動させることができなく、前記底部空間の底壁には前記T型ロッドが左右対称的に固定的に設置され、前記モーター軸の底側には前記巻き車が設置され、前記巻き車の中には下方に開口した前記第二T型環状チャンバが設置され、前記第二T型環状チャンバが前記T型ロッドとスライドできるように連結され、前記巻き車と前記モーター軸との間には前記ラチェット歯車機構の取り付け方向と反対であるもう一つの前記ラチェット歯車機構が設置され、前記モーター軸が逆方向に回転することによって前記巻き車を回転連動させることができ、それに反して前記モーター軸が正方向に回転すれば、前記巻き車を回転連動させることができない。
上記の技術プランに基づいて、前記移動装置はラックと、短板スライドチャンバと、短板と、小ばねとによって構成され、前記ラックスライドチャンバの中にスライドできるように装着された前記ラックを含み、前記巻き車と前記ラックとの間には前記第二紐が連結され、前記ラックが前記第一歯車と噛み合っており、前記ラックスライドチャンバの底壁には前記短板スライドチャンバが設置され、前記短板スライドチャンバの中には前記ラックと当接できる前記短板がスライドできるように連結され、前記短板と前記短板スライドチャンバとの間には前記小ばねが連結されている。
上記の技術プランに基づいて、前記検査装置は軟質膜と、開口チャンバと、ねじれ板と、止めブロックと、連通ヘッドとによって構成され、前記貯蔵チャンバの左側面に設置された前記軟質膜を含み、前記貯蔵チャンバの頂面には上方に開口した前記開口チャンバが設置され、前記開口チャンバの中には前記ねじれ板が回転できるように連結され、前記開口チャンバの後壁には前記ねじれ板と当接できる前記止めブロックが設置され、前記ねじれ板は下方へ運動しかできなく、前記貯蔵チャンバの底面には前記ウォータータンクと連通した前記連通ヘッドが固定的に設置されている。
上記の技術プランに基づいて、前記報知装置は探知器と、送信機と、第一電線とによって構成され、前記ウォータータンクの右側壁に固定的に装着された前記探知器を含み、前記探知器の上側には前記浮きブロックと固定的に連結された前記送信機が設置され、前記送信機と前記検知器との間には前記第一電線が連結されている。
上記の技術プランに基づいて、前記制御装置は回転軸と、第二歯車と、ソーラーパネルと、第二電線と、電池と、制御板と、第五電線と、横向きスライドチャンバと、第一紐チャンバと、電気接続板と、電気接続ヘッドと、第一紐と、第三紐と、第三電線と、第四電線と、水ポンプとによって構成され、前記作動チャンバの上下側壁に回転できるように装着された前記回転軸を含み、前記回転軸には前記ラックと噛み合っている前記第二歯車が固定的に設置され、前記回転軸が上方に伸びて前記作動チャンバの頂壁を貫通しており、且つ前記浮きブロックの頂面と回転できるように連結され、前記回転軸の左側には前記ソーラーパネルが固定的に設置され、前記回転軸の中には前記ソーラーパネルと連結された前記第二電線が設置され、前記回転軸の底側には前記電池が設置され、前記第二電線が前記電池と連結され、前記電池の底側には前記制御板が設置され、前記制御板と前記電池との間には前記第五電線が連結され、前記制御板の底側には前記横向きスライドチャンバが設置され、前記横向きスライドチャンバの左右側壁には前記第一紐チャンバが設置され、前記第一紐チャンバの右側が前記軟質膜と連結され、前記横向きスライドチャンバの中には前記電気接続板がスライドできるように連結され、前記電気接続板の中には前記電気接続ヘッドが左右対称的に設置され、前記軟質膜の左側面と前記電気接続板の右側面とには前記第一紐が連結され、前記電気接続板の左側面には前記第三紐が連結され、前記第三紐のもう一端が後方に伸びてから前方に伸びて前記短板の右側面と固定的に連結され、前記制御板の底面には前記第三電線が左右対称的に設置され、前記第三電線が前記モーターと連結され、前記第三電線は前記電気接続ヘッドと通電できるように連結されることができ、一つの時間帯に、一つの前記第三電線が前記電気接続ヘッドと連通しかできなく、前記制御板の右側面には前記第四電線が連結され、前記第四電線の片側には前記水ポンプが連結され、前記水ポンプが前記ウォータータンクの底壁と連通している。
上記の技術プランに基づいて、前記引っ掛かり針が右方へ移動する時に前記第一歯車を回転連動させることができ、前記引っ掛かり針が左方へ移動する時に前記第一歯車を回転連動させることができなく、毎回右方へ移動する距離は非常に小さく、前記第一歯車が前記ラックを一番右方に移動連動させるまでかかった時間は十二時間である。
上記の技術プランに基づいて、右側の前記第三電線が通電した時に前記モーターが正方向に回転するのであり、左側の前記第三電線が通電した時に前記モーターが逆方向に回転するのである。
本発明の有益な効果は:本装置は河流などの水源の岸辺に固定的に装着されることができ、そして本装置は十二時間ごとに起動して一回作動し、定時に水源の水質を検査し、効果的に作業員の時間を節約でき、また水質を検査することを忘れなく、水源の水素イオン指数は明らかに変わり、又は臨界点に達した時、装置は自動で報知できる。
本装置は太陽エネルギーによって駆動され、定期に電池を入れ替えることを省き、同時に装置は昼の時に自動でソーラーパネルを回転連動させることができ、太陽に始終に向いており、充電するのに便利を与える。
下記に図1〜7をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置の全体全断面の正面構成概略図 図2は本発明の図1の中のAのところの部分拡大図 図3は本発明の図1の中のBのところの部分拡大図 図4は本発明の図1の中のCのところの部分拡大図 図5は本発明の図1の中のDのところの部分拡大図 図6は本発明の図1の中のEのところの部分拡大図 図7は本発明の図4の中のF―F方向の断面図
本説明書に開示したすべての特徴、または開示したすべての方法または過程中のステップは、互いに排斥する特徴と/またはステップ以外に、いずれもあらゆる方式で組み合わせることができる。
本説明書(いかなる追加の特許請求項と摘要と付図を含む)に公開したすべての特徴は、特別な説明を除き、いずれも他の同等または類似の目的がある代わり特徴に代われることができ、即ち、特別な説明を除き、全ての特徴はただ一連の同等のまたは類似の特徴の中の一例である。
図1〜7を参考し、本発明の実施例は:水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置であり、水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置は浮きブロック21を含み、前記浮きブロック21の中には作動チャンバ39が設置され、前記作動チャンバ39の中には定時装置101が設置され、前記定時装置101は前記作動チャンバ39の底壁に固定的に装着されたベース78を含み、前記ベース78の中には昇降ロッド77がスライドできるように連結され、前記昇降ロッド77と前記ベース78との間には連結ばね79が連結され、前記昇降ロッド77の中には移動ロッド76がスライドできるように連結され、前記移動ロッド76の左側には移動板75が固定的に設置され、前記移動板75と前記ベース78との間には復帰ばね74が連結され、前記作動チャンバ39の前後両側壁にはヒンジ軸80が回転できるように連結され、前記ヒンジ軸80には引っ掛かり針54が固定的に設置され、前記引っ掛かり針54が前記移動ロッド76とヒンジで連結され、前記作動チャンバ39の後壁には駆動軸55が回転できるように連結され、前記駆動軸55の前側には前記引っ掛かり針54と協働されたラチェット歯車56が固定的に設置され、前記駆動軸55の後側には第一歯車57が固定的に設置され、前記作動チャンバ39の底側には底部空間43が設置され、前記底部空間43と前記作動チャンバ39との中には動力装置102が設置され、前記作動チャンバ39の後壁にはラックスライドチャンバ31が設置され、前記ラックスライドチャンバ31の中には移動装置103が設置され、前記ラックスライドチャンバ31の左側には前記底部空間43と連通した第二紐チャンバ40が連通しており、前記ラックスライドチャンバ31の右側には貯蔵チャンバ28が設置され、前記貯蔵チャンバ28の中には水質を検査できる検査装置104が設置され、前記移動装置103は前記検査装置104を始動でき、前記貯蔵チャンバ28の下側にはウォータータンク22が設置され、前記ウォータータンク22の中には検査装置104を協働する報知装置105が設置され、前記浮きブロック21の中にはまた装置全体の作動とエネルギーの提供とを制御する制御装置106がある。
また、一つの実施例に、前記動力装置102は前記作動チャンバ39の底壁に固定的に装着されたモーター42を含み、前記モーター42の中には前記底部空間43の底壁と回転できるように連結されたモーター軸73が連結され、前記作動チャンバ39の左側壁にはL型ロッド59が固定的に設置され、前記モーター軸73の頂側にはカム60が設置され、前記カム60の頂面には上方に開口した第一T型環状チャンバ64が設置され、前記第一T型環状チャンバ64が前記L型ロッド59とスライドできるように連結され、前記カム60と前記モーター軸73との間にはラチェット歯車機構107が設置され、前記ラチェット歯車機構107は前記モーター軸73に固定的に装着された連動ブロック63を含み、前記カム60の内壁の中には制限スライドチャンバ61が左右対称的に設置され、前記制限スライドチャンバ61の中には制限ブロック62がスライドできるように連結され、前記制限ブロック62が前記連動ブロック63と当接でき、前記モーター軸73が正方向に回転することを通して前記連動ブロック63によって前記制限ブロック62と前記カム60とを回転連動させることができ、それに反しては、前記モーター軸73が逆方向に回転することを通して前記連動ブロック63によって前記制限ブロック62と前記カム60とを回転連動させることができなく、前記底部空間43の底壁にはT型ロッド68が左右対称的に固定的に設置され、前記モーター軸73の底側には巻き車70が設置され、前記巻き車70の中には下方に開口した第二T型環状チャンバ69が設置され、前記第二T型環状チャンバ69が前記T型ロッド68とスライドできるように連結され、前記巻き車70と前記モーター軸73との間には前記ラチェット歯車機構107の取り付け方向と反対であるもう一つの前記ラチェット歯車機構107が設置され、前記モーター軸73が逆方向に回転することによって前記巻き車70を回転連動させることができ、それに反して前記モーター軸73が正方向に回転すれば、前記巻き車70を回転連動させることができない。
また、一つの実施例に、前記移動装置103は前記ラックスライドチャンバ31の中にスライドできるように装着されたラック38を含み、前記巻き車70と前記ラック38との間には前記第二紐41が連結され、前記ラック38が前記第一歯車57と噛み合っており、前記ラックスライドチャンバ31の底壁には短板スライドチャンバ67が設置され、前記短板スライドチャンバ67の中には前記ラック38と当接できる短板65がスライドできるように連結され、前記短板65と前記短板スライドチャンバ67との間には小ばね66が連結され、前記第一歯車57は前記ラック38を右方へ移動連動させることができる。
また、一つの実施例に、前記検査装置104は前記貯蔵チャンバ28の左側面に設置された軟質膜29を含み、前記貯蔵チャンバ28の頂面には上方に開口した開口チャンバ81が設置され、前記開口チャンバ81の中にはねじれ板71が回転できるように連結され、前記開口チャンバ81の後壁には前記ねじれ板71と当接できる止めブロック72が設置され、前記ねじれ板71は下方へ運動しかできなく、前記貯蔵チャンバ28の底面には前記ウォータータンク22と連通した連通ヘッド25が固定的に設置され、前記ねじれ板71を下方へプッシュでき、その後、前記貯蔵チャンバ28の中にPH試薬液を入れられる。
また、一つの実施例に、前記報知装置105は前記ウォータータンク22の右側壁に固定的に装着された探知器23を含み、前記探知器23の上側には前記浮きブロック21と固定的に連結された送信機27が設置され、前記送信機27と前記検知器23との間には第一電線24が連結され、それによって前記検知器23は水の色が臨界点に達したことを検出した時、前記第一電線24によって前記送信機27に送信することができ、その後、前記送信機27は信号を外部に反射して自動で報知することができる。
また、一つの実施例に、前記制御装置106は前記作動チャンバ39の上下側壁に回転できるように装着された回転軸35を含み、前記回転軸35には前記ラック38と噛み合っている第二歯車34が固定的に設置され、前記回転軸35が上方に伸びて前記作動チャンバ39の頂壁を貫通しており、且つ前記浮きブロック21の頂面と回転できるように連結され、前記回転軸35の左側にはソーラーパネル37が固定的に設置され、前記回転軸35の中には前記ソーラーパネル37と連結された第二電線36が設置され、前記回転軸35の底側には電池53が設置され、前記第二電線36が前記電池53と連結され、前記電池53の底側には制御板51が設置され、前記制御板51と前記電池53との間には第五電線52が連結され、前記制御板51の底側には横向きスライドチャンバ48が設置され、前記横向きスライドチャンバ48の左右側壁には第一紐チャンバ32が設置され、前記第一紐チャンバ32の右側が前記軟質膜29と連結され、前記横向きスライドチャンバ48の中には電気接続板46がスライドできるように連結され、前記電気接続板46の中には電気接続ヘッド47が左右対称的に設置され、前記軟質膜29の左側面と前記電気接続板46の右側面とには第一紐30が連結され、前記電気接続板46の左側面には第三紐44が連結され、前記第三紐44のもう一端が後方に伸びてから前方に伸びて前記短板65の右側面と固定的に連結され、前記制御板51の底面には第三電線45が左右対称的に設置され、前記第三電線45が前記モーター42と連結され、前記第三電線45は前記電気接続ヘッド47と通電できるように連結されることができ、一つの時間帯に、一つの前記第三電線45が前記電気接続ヘッド47と連通しかできなく、前記制御板51の右側面には第四電線49が連結され、前記第四電線49の片側には水ポンプ50が連結され、前記水ポンプ50が前記ウォータータンク22の底壁と連通しており、それによって前記ラック38は前記第二歯車34と、前記回転軸35と、前記ソーラーパネル37とを旋転連動させ、それによって前記ソーラーパネル37は前記第二電線36によって前記電池53を充電できる。
また、一つの実施例に、前記引っ掛かり針54が右方へ移動する時に前記第一歯車57を回転連動させることができ、前記引っ掛かり針54が左方へ移動する時に前記第一歯車57を回転連動させることができなく、毎回右方へ移動する距離は非常に小さく、前記第一歯車57が前記ラック38を一番右方に移動連動させるまでかかった時間は十二時間であり、それによって前記ソーラーパネル37は昼の時に始終に太陽の移動によって旋転できる。
また、一つの実施例に、右側の前記第三電線45が通電した時に前記モーター42が正方向に回転するのであり、左側の前記第三電線45が通電した時に前記モーター42が逆方向に回転するのである。
検査する時、まず浮きブロック21を岸辺に固定し、その後、ねじれ板71を下方へプッシュし、その後、貯蔵チャンバ28の中にPH試薬液を入れ、右側の第三電線45が正方向にモーター42を起動連動させ、モーター軸73が正方向に回転し始め、その後、上側のラチェット歯車機構107はカム60を回転連動させ、それによって移動板75を右方へ移動連動させ、それによって移動板75と移動ロッド76とが右方へ移動し、それによって移動板75を絶えずに回し、それによって移動ロッド76と昇降ロッド77とが往復運動を行い、引っ掛かり針54が右方へ運動する時にラチェット歯車56を回転連動させることができ、それによって駆動軸55と第一歯車57とを回転連動させ始め、それによってラック38を右方へ移動連動させ、それによって第二歯車34と、回転軸35と、ソーラーパネル37とを緩く旋転連動させ、それによってソーラーパネル37を始終に太陽の位置と合わせ、それによってソーラーパネル37は第二電線36によって電池53を充電でき、ラック38が一番右側に運動した時、軟質膜29を右方へ押し、それによって一部のPH試薬液をウォータータンク22の中に押し出し、その後、軟質膜29が第一紐30によって電気接続板46を右方へ移動連動させ、左側の電気接続ヘッド47が第三電線45と接続され、それによってモーター42を逆方向に回転連動させ、それによって巻き車70を旋転連動させ、それによって第二紐41がラック38を一番左端に引き戻し、その後、ラック38が短板65を左方へ引き動かし、それによって第三紐44によって電気接続板46を左側に引き戻して改めてモーター42を正方向に始動し、制御板51は十二時間ごとに第四電線49によって水ポンプ50を開け、それによって水をウォータータンク22の中に吸い上げ、そしてPH試薬液と混合し、検知器23は水の色が臨界点に達したことを検出した時、第一電線24によって送信機27に送信し、その後、送信機27は信号を外部に反射して自動で報知でき、その後、水ポンプ50によってウォータータンク22の中の水をウォータータンク22から排出する。
本発明の有益な効果は:本装置は河流などの水源の岸辺に固定的に装着されることができ、そして本装置は十二時間ごとに起動して一回作動し、定時に水源の水質を検査し、効果的に作業員の時間を節約でき、また水質を検査することを忘れなく、水源の水素イオン指数は明らかに変わり、又は臨界点に達した時、装置は自動で報知できる。
本装置は太陽エネルギーによって駆動され、定期に電池を入れ替えることを省き、同時に装置は昼の時に自動でソーラーパネルを回転連動させることができ、太陽に始終に向いており、充電するのに便利を与える。
上記は、ただ発明の具体的な実施方式であり、発明の保護範囲はこれに限定されたものではなく、創造的な労働を通さなく想到できる全ての変化又は入れ替わりは、本発明の保護範囲の中に含む。したがって、発明の保護範囲は特許請求に限定された保護範囲を基準とするべきである。
本発明は水質検査分野に関わり、具体的には水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置である。
国は環境保護を重視することにつれて、多くの地域の汚染された河流は次第に整備され、整備された河流の後期の管理は非常に重要であり、一旦管理は不十分であれば、整備された河流は再び汚染される恐れがあり、その故、常に河流に水質検査を行う必要があり、しかし一般的には、人で水質を検査することのであり、このような方式は労働力を費やすだけではなく、作業効率も低く、従って定期に水源の水質を検査できる装置をデザインする必要がある。
中国特許出願公開第106093334号明細書
本発明の目的は水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置を提供するのであり、それは上記背景技術にある欠点を解消できる。
上記の目的を実現するため、本発明は以下の技術プランを提供する:水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置であり、水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置は浮きブロックを含み、前記浮きブロックの中には作動チャンバが設置され、前記作動チャンバの中には定時装置が設置されている。
前記定時装置は前記作動チャンバの底壁に固定的に装着されたベースを含み、前記ベースの中には昇降ロッドがスライドできるように連結され、前記昇降ロッドと前記ベースとの間には連結ばねが連結され、前記昇降ロッドの中には移動ロッドがスライドできるように連結され、前記移動ロッドの左側には移動板が固定的に設置され、前記移動板と前記ベースとの間には復帰ばねが連結され、前記作動チャンバの前後両側壁にはヒンジ軸が回転できるように連結され、前記ヒンジ軸には引っ掛かり針が固定的に設置され、前記引っ掛かり針が前記移動ロッドとヒンジで連結され、前記作動チャンバの後壁には駆動軸が回転できるように連結され、前記駆動軸の前側には前記引っ掛かり針と協働されたラチェット歯車が固定的に設置され、前記駆動軸の後側には第一歯車が固定的に設置されている。
前記作動チャンバの底側には底部空間が設置され、前記底部空間と前記作動チャンバとの中には動力装置が設置され、前記作動チャンバの後壁にはラックスライドチャンバが設置され、前記ラックスライドチャンバの中には移動装置が設置され、前記ラックスライドチャンバの左側には前記底部空間と連通した第二紐チャンバが連通しており、前記ラックスライドチャンバの右側には貯蔵チャンバが設置され、前記貯蔵チャンバの中には水質を検査できる検査装置が設置され、前記移動装置は前記検査装置を始動でき、前記貯蔵チャンバの下側にはウォータータンクが設置され、前記ウォータータンクの中には検査装置を協働する報知装置が設置され、前記浮きブロックの中にはまた装置全体の作動とエネルギーの提供とを制御する制御装置がある。
上記の技術プランに基づいて、前記動力装置はモーターと、モーター軸と、L型ロッドと、カムと、第一T型環状チャンバと、ラチェット歯車機構と、連動ブロックと、制限スライドチャンバと、制限ブロックと、T型ロッドと、巻き車と、第二紐と、第二T型環状チャンバとによって構成され、前記作動チャンバの底壁に固定的に装着された前記モーターを含み、前記モーターの中には前記底部空間の底壁と回転できるように連結された前記モーター軸が連結され、前記作動チャンバの左側壁には前記L型ロッドが固定的に設置され、前記モーター軸の頂側には前記カムが設置され、前記カムの頂面には上方に開口した前記第一T型環状チャンバが設置され、前記第一T型環状チャンバが前記L型ロッドとスライドできるように連結され、前記カムと前記モーター軸との間には前記ラチェット歯車機構が設置され、前記ラチェット歯車機構は前記モーター軸に固定的に装着された前記連動ブロックを含み、前記カムの内壁の中には前記制限スライドチャンバが左右対称的に設置され、前記制限スライドチャンバの中には前記制限ブロックがスライドできるように連結され、前記制限ブロックが前記連動ブロックと当接でき、前記モーター軸が正方向に回転することを通して前記連動ブロックによって前記制限ブロックと前記カムとを回転連動させることができ、それに反しては、前記モーター軸が逆方向に回転することを通して前記連動ブロックによって前記制限ブロックと前記カムとを回転連動させることができなく、前記底部空間の底壁には前記T型ロッドが左右対称的に固定的に設置され、前記モーター軸の底側には前記巻き車が設置され、前記巻き車の中には下方に開口した前記第二T型環状チャンバが設置され、前記第二T型環状チャンバが前記T型ロッドとスライドできるように連結され、前記巻き車と前記モーター軸との間には前記ラチェット歯車機構の取り付け方向と反対であるもう一つの前記ラチェット歯車機構が設置され、前記モーター軸が逆方向に回転することによって前記巻き車を回転連動させることができ、それに反して前記モーター軸が正方向に回転すれば、前記巻き車を回転連動させることができない。
上記の技術プランに基づいて、前記移動装置はラックと、短板スライドチャンバと、短板と、小ばねとによって構成され、前記ラックスライドチャンバの中にスライドできるように装着された前記ラックを含み、前記巻き車と前記ラックとの間には前記第二紐が連結され、前記ラックが前記第一歯車と噛み合っており、前記ラックスライドチャンバの底壁には前記短板スライドチャンバが設置され、前記短板スライドチャンバの中には前記ラックと当接できる前記短板がスライドできるように連結され、前記短板と前記短板スライドチャンバとの間には前記小ばねが連結されている。
上記の技術プランに基づいて、前記検査装置は軟質膜と、開口チャンバと、ねじれ板と、止めブロックと、連通ヘッドとによって構成され、前記貯蔵チャンバの左側面に設置された前記軟質膜を含み、前記貯蔵チャンバの頂面には上方に開口した前記開口チャンバが設置され、前記開口チャンバの中には前記ねじれ板が回転できるように連結され、前記開口チャンバの後壁には前記ねじれ板と当接できる前記止めブロックが設置され、前記ねじれ板は下方へ運動しかできなく、前記貯蔵チャンバの底面には前記ウォータータンクと連通した前記連通ヘッドが固定的に設置されている。
上記の技術プランに基づいて、前記報知装置は探知器と、送信機と、第一電線とによって構成され、前記ウォータータンクの右側壁に固定的に装着された前記探知器を含み、前記探知器の上側には前記浮きブロックと固定的に連結された前記送信機が設置され、前記送信機と前記探知器との間には前記第一電線が連結されている。
上記の技術プランに基づいて、前記制御装置は回転軸と、第二歯車と、ソーラーパネルと、第二電線と、電池と、制御板と、第五電線と、横向きスライドチャンバと、第一紐チャンバと、電気接続板と、電気接続ヘッドと、第一紐と、第三紐と、第三電線と、第四電線と、水ポンプとによって構成され、前記作動チャンバの上下側壁に回転できるように装着された前記回転軸を含み、前記回転軸には前記ラックと噛み合っている前記第二歯車が固定的に設置され、前記回転軸が上方に伸びて前記作動チャンバの頂壁を貫通しており、且つ前記浮きブロックの頂面と回転できるように連結され、前記回転軸の左側には前記ソーラーパネルが固定的に設置され、前記回転軸の中には前記ソーラーパネルと連結された前記第二電線が設置され、前記回転軸の底側には前記電池が設置され、前記第二電線が前記電池と連結され、前記電池の底側には前記制御板が設置され、前記制御板と前記電池との間には前記第五電線が連結され、前記制御板の底側には前記横向きスライドチャンバが設置され、前記横向きスライドチャンバの左右側壁には前記第一紐チャンバが設置され、前記第一紐チャンバの右側が前記軟質膜と連結され、前記横向きスライドチャンバの中には前記電気接続板がスライドできるように連結され、前記電気接続板の中には前記電気接続ヘッドが左右対称的に設置され、前記軟質膜の左側面と前記電気接続板の右側面とには前記第一紐が連結され、前記電気接続板の左側面には前記第三紐が連結され、前記第三紐のもう一端が後方に伸びてから前方に伸びて前記短板の右側面と固定的に連結され、前記制御板の底面には前記第三電線が左右対称的に設置され、前記第三電線が前記モーターと連結され、前記第三電線は前記電気接続ヘッドと通電できるように連結されることができ、一つの時間帯に、一つの前記第三電線が前記電気接続ヘッドと連通しかできなく、前記制御板の右側面には前記第四電線が連結され、前記第四電線の片側には前記水ポンプが連結され、前記水ポンプが前記ウォータータンクの底壁と連通している。
上記の技術プランに基づいて、前記引っ掛かり針が右方へ移動する時に前記第一歯車を回転連動させることができ、前記引っ掛かり針が左方へ移動する時に前記第一歯車を回転連動させることができなく、毎回右方へ移動する距離は非常に小さく、前記第一歯車が前記ラックを一番右方に移動連動させるまでかかった時間は十二時間である。
上記の技術プランに基づいて、右側の前記第三電線が通電した時に前記モーターが正方向に回転するのであり、左側の前記第三電線が通電した時に前記モーターが逆方向に回転するのである。
本発明の有益な効果は:本装置は河流などの水源の岸辺に固定的に装着されることができ、そして本装置は十二時間ごとに起動して一回作動し、定時に水源の水質を検査し、効果的に作業員の時間を節約でき、また水質を検査することを忘れなく、水源の水素イオン指数は明らかに変わり、又は臨界点に達した時、装置は自動で報知できる。
本装置は太陽エネルギーによって駆動され、定期に電池を入れ替えることを省き、同時に装置は昼の時に自動でソーラーパネルを回転連動させることができ、太陽に始終に向いており、充電するのに便利を与える。
下記に図1〜7をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置の全体全断面の正面構成概略図 図2は本発明の図1の中のAのところの部分拡大図 図3は本発明の図1の中のBのところの部分拡大図 図4は本発明の図1の中のCのところの部分拡大図 図5は本発明の図1の中のDのところの部分拡大図 図6は本発明の図1の中のEのところの部分拡大図 図7は本発明の図4の中のF―F方向の断面図
本説明書に開示したすべての特徴、または開示したすべての方法または過程中のステップは、互いに排斥する特徴と/またはステップ以外に、いずれもあらゆる方式で組み合わせることができる。
本説明書(いかなる追加の特許請求項と摘要と付図を含む)に公開したすべての特徴は、特別な説明を除き、いずれも他の同等または類似の目的がある代わり特徴に代われることができ、即ち、特別な説明を除き、全ての特徴はただ一連の同等のまたは類似の特徴の中の一例である。
図1〜7を参考し、本発明の実施例は:水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置であり、水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置は浮きブロック21を含み、前記浮きブロック21の中には作動チャンバ39が設置され、前記作動チャンバ39の中には定時装置101が設置され、前記定時装置101は前記作動チャンバ39の底壁に固定的に装着されたベース78を含み、前記ベース78の中には昇降ロッド77がスライドできるように連結され、前記昇降ロッド77と前記ベース78との間には連結ばね79が連結され、前記昇降ロッド77の中には移動ロッド76がスライドできるように連結され、前記移動ロッド76の左側には移動板75が固定的に設置され、前記移動板75と前記ベース78との間には復帰ばね74が連結され、前記作動チャンバ39の前後両側壁にはヒンジ軸80が回転できるように連結され、前記ヒンジ軸80には引っ掛かり針54が固定的に設置され、前記引っ掛かり針54が前記移動ロッド76とヒンジで連結され、前記作動チャンバ39の後壁には駆動軸55が回転できるように連結され、前記駆動軸55の前側には前記引っ掛かり針54と協働されたラチェット歯車56が固定的に設置され、前記駆動軸55の後側には第一歯車57が固定的に設置され、前記作動チャンバ39の底側には底部空間43が設置され、前記底部空間43と前記作動チャンバ39との中には動力装置102が設置され、前記作動チャンバ39の後壁にはラックスライドチャンバ31が設置され、前記ラックスライドチャンバ31の中には移動装置103が設置され、前記ラックスライドチャンバ31の左側には前記底部空間43と連通した第二紐チャンバ40が連通しており、前記ラックスライドチャンバ31の右側には貯蔵チャンバ28が設置され、前記貯蔵チャンバ28の中には水質を検査できる検査装置104が設置され、前記移動装置103は前記検査装置104を始動でき、前記貯蔵チャンバ28の下側にはウォータータンク22が設置され、前記ウォータータンク22の中には検査装置104を協働する報知装置105が設置され、前記浮きブロック21の中にはまた装置全体の作動とエネルギーの提供とを制御する制御装置106がある。
また、一つの実施例に、前記動力装置102は前記作動チャンバ39の底壁に固定的に装着されたモーター42を含み、前記モーター42の中には前記底部空間43の底壁と回転できるように連結されたモーター軸73が連結され、前記作動チャンバ39の左側壁にはL型ロッド59が固定的に設置され、前記モーター軸73の頂側にはカム60が設置され、前記カム60の頂面には上方に開口した第一T型環状チャンバ64が設置され、前記第一T型環状チャンバ64が前記L型ロッド59とスライドできるように連結され、前記カム60と前記モーター軸73との間にはラチェット歯車機構107が設置され、前記ラチェット歯車機構107は前記モーター軸73に固定的に装着された連動ブロック63を含み、前記カム60の内壁の中には制限スライドチャンバ61が左右対称的に設置され、前記制限スライドチャンバ61の中には制限ブロック62がスライドできるように連結され、前記制限ブロック62が前記連動ブロック63と当接でき、前記モーター軸73が正方向に回転することを通して前記連動ブロック63によって前記制限ブロック62と前記カム60とを回転連動させることができ、それに反しては、前記モーター軸73が逆方向に回転することを通して前記連動ブロック63によって前記制限ブロック62と前記カム60とを回転連動させることができなく、前記底部空間43の底壁にはT型ロッド68が左右対称的に固定的に設置され、前記モーター軸73の底側には巻き車70が設置され、前記巻き車70の中には下方に開口した第二T型環状チャンバ69が設置され、前記第二T型環状チャンバ69が前記T型ロッド68とスライドできるように連結され、前記巻き車70と前記モーター軸73との間には前記ラチェット歯車機構107の取り付け方向と反対であるもう一つの前記ラチェット歯車機構107が設置され、前記モーター軸73が逆方向に回転することによって前記巻き車70を回転連動させることができ、それに反して前記モーター軸73が正方向に回転すれば、前記巻き車70を回転連動させることができない。
また、一つの実施例に、前記移動装置103は前記ラックスライドチャンバ31の中にスライドできるように装着されたラック38を含み、前記巻き車70と前記ラック38との間には前記第二紐41が連結され、前記ラック38が前記第一歯車57と噛み合っており、前記ラックスライドチャンバ31の底壁には短板スライドチャンバ67が設置され、前記短板スライドチャンバ67の中には前記ラック38と当接できる短板65がスライドできるように連結され、前記短板65と前記短板スライドチャンバ67との間には小ばね66が連結され、前記第一歯車57は前記ラック38を右方へ移動連動させることができる。
また、一つの実施例に、前記検査装置104は前記貯蔵チャンバ28の左側面に設置された軟質膜29を含み、前記貯蔵チャンバ28の頂面には上方に開口した開口チャンバ81が設置され、前記開口チャンバ81の中にはねじれ板71が回転できるように連結され、前記開口チャンバ81の後壁には前記ねじれ板71と当接できる止めブロック72が設置され、前記ねじれ板71は下方へ運動しかできなく、前記貯蔵チャンバ28の底面には前記ウォータータンク22と連通した連通ヘッド25が固定的に設置され、前記ねじれ板71を下方へプッシュでき、その後、前記貯蔵チャンバ28の中にPH試薬液を入れられる。
また、一つの実施例に、前記報知装置105は前記ウォータータンク22の右側壁に固定的に装着された探知器23を含み、前記探知器23の上側には前記浮きブロック21と固定的に連結された送信機27が設置され、前記送信機27と前記探知器23との間には第一電線24が連結され、それによって前記探知器23は水の色が臨界点に達したことを検出した時、前記第一電線24によって前記送信機27に送信することができ、その後、前記送信機27は信号を外部に反射して自動で報知することができる。
また、一つの実施例に、前記制御装置106は前記作動チャンバ39の上下側壁に回転できるように装着された回転軸35を含み、前記回転軸35には前記ラック38と噛み合っている第二歯車34が固定的に設置され、前記回転軸35が上方に伸びて前記作動チャンバ39の頂壁を貫通しており、且つ前記浮きブロック21の頂面と回転できるように連結され、前記回転軸35の左側にはソーラーパネル37が固定的に設置され、前記回転軸35の中には前記ソーラーパネル37と連結された第二電線36が設置され、前記回転軸35の底側には電池53が設置され、前記第二電線36が前記電池53と連結され、前記電池53の底側には制御板51が設置され、前記制御板51と前記電池53との間には第五電線52が連結され、前記制御板51の底側には横向きスライドチャンバ48が設置され、前記横向きスライドチャンバ48の左右側壁には第一紐チャンバ32が設置され、前記第一紐チャンバ32の右側が前記軟質膜29と連結され、前記横向きスライドチャンバ48の中には電気接続板46がスライドできるように連結され、前記電気接続板46の中には電気接続ヘッド47が左右対称的に設置され、前記軟質膜29の左側面と前記電気接続板46の右側面とには第一紐30が連結され、前記電気接続板46の左側面には第三紐44が連結され、前記第三紐44のもう一端が後方に伸びてから前方に伸びて前記短板65の右側面と固定的に連結され、前記制御板51の底面には第三電線45が左右対称的に設置され、前記第三電線45が前記モーター42と連結され、前記第三電線45は前記電気接続ヘッド47と通電できるように連結されることができ、一つの時間帯に、一つの前記第三電線45が前記電気接続ヘッド47と連通しかできなく、前記制御板51の右側面には第四電線49が連結され、前記第四電線49の片側には水ポンプ50が連結され、前記水ポンプ50が前記ウォータータンク22の底壁と連通しており、それによって前記ラック38は前記第二歯車34と、前記回転軸35と、前記ソーラーパネル37とを旋転連動させ、それによって前記ソーラーパネル37は前記第二電線36によって前記電池53を充電できる。
また、一つの実施例に、前記引っ掛かり針54が右方へ移動する時に前記第一歯車57を回転連動させることができ、前記引っ掛かり針54が左方へ移動する時に前記第一歯車57を回転連動させることができなく、毎回右方へ移動する距離は非常に小さく、前記第一歯車57が前記ラック38を一番右方に移動連動させるまでかかった時間は十二時間であり、それによって前記ソーラーパネル37は昼の時に始終に太陽の移動によって旋転できる。
また、一つの実施例に、右側の前記第三電線45が通電した時に前記モーター42が正方向に回転するのであり、左側の前記第三電線45が通電した時に前記モーター42が逆方向に回転するのである。
検査する時、まず浮きブロック21を岸辺に固定し、その後、ねじれ板71を下方へプッシュし、その後、貯蔵チャンバ28の中にPH試薬液を入れ、右側の第三電線45が正方向にモーター42を起動連動させ、モーター軸73が正方向に回転し始め、その後、上側のラチェット歯車機構107はカム60を回転連動させ、それによって移動板75を右方へ移動連動させ、それによって移動板75と移動ロッド76とが右方へ移動し、それによって移動板75を絶えずに回し、それによって移動ロッド76と昇降ロッド77とが往復運動を行い、引っ掛かり針54が右方へ運動する時にラチェット歯車56を回転連動させることができ、それによって駆動軸55と第一歯車57とを回転連動させ始め、それによってラック38を右方へ移動連動させ、それによって第二歯車34と、回転軸35と、ソーラーパネル37とを緩く旋転連動させ、それによってソーラーパネル37を始終に太陽の位置と合わせ、それによってソーラーパネル37は第二電線36によって電池53を充電でき、ラック38が一番右側に運動した時、軟質膜29を右方へ押し、それによって一部のPH試薬液をウォータータンク22の中に押し出し、その後、軟質膜29が第一紐30によって電気接続板46を右方へ移動連動させ、左側の電気接続ヘッド47が第三電線45と接続され、それによってモーター42を逆方向に回転連動させ、それによって巻き車70を旋転連動させ、それによって第二紐41がラック38を一番左端に引き戻し、その後、ラック38が短板65を左方へ引き動かし、それによって第三紐44によって電気接続板46を左側に引き戻して改めてモーター42を正方向に始動し、制御板51は十二時間ごとに第四電線49によって水ポンプ50を開け、それによって水をウォータータンク22の中に吸い上げ、そしてPH試薬液と混合し、探知器23は水の色が臨界点に達したことを検出した時、第一電線24によって送信機27に送信し、その後、送信機27は信号を外部に反射して自動で報知でき、その後、水ポンプ50によってウォータータンク22の中の水をウォータータンク22から排出する。
本発明の有益な効果は:本装置は河流などの水源の岸辺に固定的に装着されることができ、そして本装置は十二時間ごとに起動して一回作動し、定時に水源の水質を検査し、効果的に作業員の時間を節約でき、また水質を検査することを忘れなく、水源の水素イオン指数は明らかに変わり、又は臨界点に達した時、装置は自動で報知できる。
本装置は太陽エネルギーによって駆動され、定期に電池を入れ替えることを省き、同時に装置は昼の時に自動でソーラーパネルを回転連動させることができ、太陽に始終に向いており、充電するのに便利を与える。
上記は、ただ発明の具体的な実施方式であり、発明の保護範囲はこれに限定されたものではなく、創造的な労働を通さなく想到できる全ての変化又は入れ替わりは、本発明の保護範囲の中に含む。したがって、発明の保護範囲は特許請求に限定された保護範囲を基準とするべきである。

Claims (8)

  1. 浮きブロックを含み、前記浮きブロックの中には作動チャンバが設置され、前記作動チャンバの中には定時装置が設置され、
    前記定時装置は前記作動チャンバの底壁に固定的に装着されたベースを含み、前記ベースの中には昇降ロッドがスライドできるように連結され、前記昇降ロッドと前記ベースとの間には連結ばねが連結され、前記昇降ロッドの中には移動ロッドがスライドできるように連結され、前記移動ロッドの左側には移動板が固定的に設置され、前記移動板と前記ベースとの間には復帰ばねが連結され、前記作動チャンバの前後両側壁にはヒンジ軸が回転できるように連結され、前記ヒンジ軸には引っ掛かり針が固定的に設置され、前記引っ掛かり針が前記移動ロッドとヒンジで連結され、前記作動チャンバの後壁には駆動軸が回転できるように連結され、前記駆動軸の前側には前記引っ掛かり針と協働されたラチェット歯車が固定的に設置され、前記駆動軸の後側には第一歯車が固定的に設置され、
    前記作動チャンバの底側には底部空間が設置され、前記底部空間と前記作動チャンバとの中には動力装置が設置され、前記作動チャンバの後壁にはラックスライドチャンバが設置され、前記ラックスライドチャンバの中には移動装置が設置され、前記ラックスライドチャンバの左側には前記底部空間と連通した第二紐チャンバが連通しており、前記ラックスライドチャンバの右側には貯蔵チャンバが設置され、前記貯蔵チャンバの中には水質を検査できる検査装置が設置され、前記移動装置は前記検査装置を始動でき、前記貯蔵チャンバの下側にはウォータータンクが設置され、前記ウォータータンクの中には検査装置を協働する報知装置が設置され、前記浮きブロックの中にはまた装置全体の作動とエネルギーの提供とを制御する制御装置があることを特徴とする水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置。
  2. 前記動力装置はモーターと、モーター軸と、L型ロッドと、カムと、第一T型環状チャンバと、ラチェット歯車機構と、連動ブロックと、制限スライドチャンバと、制限ブロックと、T型ロッドと、巻き車と、第二紐と、第二T型環状チャンバとによって構成され、前記作動チャンバの底壁に固定的に装着された前記モーターを含み、前記モーターの中には前記底部空間の底壁と回転できるように連結された前記モーター軸が連結され、前記作動チャンバの左側壁には前記L型ロッドが固定的に設置され、前記モーター軸の頂側には前記カムが設置され、前記カムの頂面には上方に開口した前記第一T型環状チャンバが設置され、前記第一T型環状チャンバが前記L型ロッドとスライドできるように連結され、前記カムと前記モーター軸との間には前記ラチェット歯車機構が設置され、前記ラチェット歯車機構は前記モーター軸に固定的に装着された前記連動ブロックを含み、前記カムの内壁の中には前記制限スライドチャンバが左右対称的に設置され、前記制限スライドチャンバの中には前記制限ブロックがスライドできるように連結され、前記制限ブロックが前記連動ブロックと当接でき、前記モーター軸が正方向に回転することを通して前記連動ブロックによって前記制限ブロックと前記カムとを回転連動させることができ、それに反しては、前記モーター軸が逆方向に回転することを通して前記連動ブロックによって前記制限ブロックと前記カムとを回転連動させることができなく、前記底部空間の底壁には前記T型ロッドが左右対称的に固定的に設置され、前記モーター軸の底側には前記巻き車が設置され、前記巻き車の中には下方に開口した前記第二T型環状チャンバが設置され、前記第二T型環状チャンバが前記T型ロッドとスライドできるように連結され、前記巻き車と前記モーター軸との間には前記ラチェット歯車機構の取り付け方向と反対であるもう一つの前記ラチェット歯車機構が設置され、前記モーター軸が逆方向に回転することによって前記巻き車を回転連動させることができ、それに反して前記モーター軸が正方向に回転すれば、前記巻き車を回転連動させることができないことを特徴とする請求項1に記載の水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置。
  3. 前記移動装置はラックと、短板スライドチャンバと、短板と、小ばねとによって構成され、前記ラックスライドチャンバの中にスライドできるように装着された前記ラックを含み、前記巻き車と前記ラックとの間には前記第二紐が連結され、前記ラックが前記第一歯車と噛み合っており、前記ラックスライドチャンバの底壁には前記短板スライドチャンバが設置され、前記短板スライドチャンバの中には前記ラックと当接できる前記短板がスライドできるように連結され、前記短板と前記短板スライドチャンバとの間には前記小ばねが連結されていることを特徴とする請求項1に記載の水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置。
  4. 前記検査装置は軟質膜と、開口チャンバと、ねじれ板と、止めブロックと、連通ヘッドとによって構成され、前記貯蔵チャンバの左側面に設置された前記軟質膜を含み、前記貯蔵チャンバの頂面には上方に開口した前記開口チャンバが設置され、前記開口チャンバの中には前記ねじれ板が回転できるように連結され、前記開口チャンバの後壁には前記ねじれ板と当接できる前記止めブロックが設置され、前記ねじれ板は下方へ運動しかできなく、前記貯蔵チャンバの底面には前記ウォータータンクと連通した前記連通ヘッドが固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置。
  5. 前記報知装置は探知器と、送信機と、第一電線とによって構成され、前記ウォータータンクの右側壁に固定的に装着された前記探知器を含み、前記探知器の上側には前記浮きブロックと固定的に連結された前記送信機が設置され、前記送信機と前記検知器との間には前記第一電線が連結されていることを特徴とする請求項1に記載の水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置。
  6. 前記制御装置は回転軸と、第二歯車と、ソーラーパネルと、第二電線と、電池と、制御板と、第五電線と、横向きスライドチャンバと、第一紐チャンバと、電気接続板と、電気接続ヘッドと、第一紐と、第三紐と、第三電線と、第四電線と、水ポンプとによって構成され、前記作動チャンバの上下側壁に回転できるように装着された前記回転軸を含み、前記回転軸には前記ラックと噛み合っている前記第二歯車が固定的に設置され、前記回転軸が上方に伸びて前記作動チャンバの頂壁を貫通しており、且つ前記浮きブロックの頂面と回転できるように連結され、前記回転軸の左側には前記ソーラーパネルが固定的に設置され、前記回転軸の中には前記ソーラーパネルと連結された前記第二電線が設置され、前記回転軸の底側には前記電池が設置され、前記第二電線が前記電池と連結され、前記電池の底側には前記制御板が設置され、前記制御板と前記電池との間には前記第五電線が連結され、前記制御板の底側には前記横向きスライドチャンバが設置され、前記横向きスライドチャンバの左右側壁には前記第一紐チャンバが設置され、前記第一紐チャンバの右側が前記軟質膜と連結され、前記横向きスライドチャンバの中には前記電気接続板がスライドできるように連結され、前記電気接続板の中には前記電気接続ヘッドが左右対称的に設置され、前記軟質膜の左側面と前記電気接続板の右側面とには前記第一紐が連結され、前記電気接続板の左側面には前記第三紐が連結され、前記第三紐のもう一端が後方に伸びてから前方に伸びて前記短板の右側面と固定的に連結され、前記制御板の底面には前記第三電線が左右対称的に設置され、前記第三電線が前記モーターと連結され、前記第三電線は前記電気接続ヘッドと通電できるように連結されることができ、一つの時間帯に、一つの前記第三電線が前記電気接続ヘッドと連通しかできなく、前記制御板の右側面には前記第四電線が連結され、前記第四電線の片側には前記水ポンプが連結され、前記水ポンプが前記ウォータータンクの底壁と連通していることを特徴とする請求項1に記載の水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置。
  7. 前記引っ掛かり針が右方へ移動する時に前記第一歯車を回転連動させることができ、前記引っ掛かり針が左方へ移動する時に前記第一歯車を回転連動させることができなく、毎回右方へ移動する距離は非常に小さく、前記第一歯車が前記ラックを一番右方に移動連動させるまでかかった時間は十二時間であることを特徴とする請求項3に記載の水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置。
  8. 右側の前記第三電線が通電した時に前記モーターが正方向に回転するのであり、左側の前記第三電線が通電した時に前記モーターが逆方向に回転するのであることを特徴とする請求項6に記載の水源を定期的にサンプリングして水質を検査することの報知装置。
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