JP2020202181A - Led用の暖色化減光コントローラ - Google Patents

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Abstract

【課題】 暖色化減光(dim-to-warm)効果を達成するための発光ダイオード(LED)照明システム用の制御回路が提供される。【解決手段】 当該制御回路は、LEDコントローラと、ウォーム相関色温度(“CCT”)LEDのセットに結合されたクランプ回路と、クールLEDのセットに結合されたスイッチと、上記クランプ回路及び上記スイッチに結合されたフィードバック回路とを含む。LEDコントローラは、入力電流に基づき、上記クランプ回路を制御して、ウォームLEDのセットを通る電流をクランプするように構成され、且つ、上記スイッチを制御して、入力電流が第1の閾レベルよりも大きいことに応答してクールLEDのセットをオンに切り換え、入力電流が前記第1の閾レベルよりも低いことに応答してクールLEDのセットをオフに切り換えるように構成される。フィードバック回路は、ウォームLEDのセットからクールLEDのセットに電流を迂回させるように構成される。【選択図】 図3

Description

本出願は、2016年4月27日に出願された米国仮特許出願第62/328,523号及び2016年6月6日に出願された欧州仮特許出願第16173125.2号の利益を主張するものであり、あたかも完全に記載されているかのように、それらの内容をここに援用する。
本発明は、発光ダイオード(LED)を使用する一般照明に関し、特に、LED光が調光器によって減光されるにつれて、LED光を徐々に暖色にさせる(より低いCCTを持つようにさせる)技術に関する。
白熱電球は、審美的に好ましい照明特性を有する。例えば、ユーザが、電球を通る平均電流を減少させるように調光器を制御することによって、光を薄暗くさせるにつれて、白熱電球は徐々に赤くなる(暖色になる)。LED技術には数多くの進歩が為されているが、白熱電球によって典型的に提供される光の品質を達成する助けとなる更なる進歩が望まれる。
最小輝度−最大減光レベルと最大輝度−最小減光レベルとの間で暖色化減光(dim−to−warm)効果を達成するための発光ダイオード(LED)照明システム用の制御回路が提供される。当該制御回路は、LEDコントローラと、ウォーム相関色温度(“CCT”)LEDのセットに結合されたクランプ回路と、クールCCT LEDのセットに結合されたスイッチと、上記クランプ回路及び上記スイッチに結合されたフィードバック回路とを含む。上記LEDコントローラは、調節可能な入力電流の大きさを検知し、上記入力電流に基づき、上記クランプ回路を制御して、上記ウォームCCT LEDのセットを通る電流をクランプ電流レベルにクランプし、上記スイッチを制御して、上記入力電流が第1の閾レベルよりも大きいことに応答して上記クールCCT LEDのセットをオンに切り換え、上記入力電流が上記第1の閾レベルよりも低いことに応答して上記クールCCT LEDのセットをオフに切り換えるように構成される。上記フィードバック回路は、上記入力電流が第2の閾レベルを超えること応答して、上記ウォームCCT LEDのセットから上記クールCCT LEDのセットに電流を迂回させるように構成される。
どちらも白色光を発するウォームLEDのストリング及びクールLEDのストリングを例示しており、さらに、入力電圧が最小電流から最大電流へと変化するときに各ストリングへの電流を制御する暖色化減光回路を例示している。 入力電流の全範囲にわたっての、相対的な、ウォームLEDに供給される電流(Iw)及びクールLEDに供給される電流(Ic)の例である。 図2の暖色化減光回路内の様々な機能ユニットを例示している。 暖色化減光回路並びにウォームLED及びクールLEDの回路図である。 ハロゲン電球の理想的なCCTを示すとともに、光が最大から最小へと暗くされるときのランプのシミュレーションした総合CCTを示すグラフである。 図6A−6Bは、アナログ調光信号を受信するタップ付き線形ドライバによって4つの暖色化減光回路への入力電流が提供され、4つの暖色化減光回路が各々同じ調光レベルで同じCCTを作り出すように使用及び設計される本発明の一実施形態を例示している。 図6のシステムで使用され得る好適な従来技術のタップ付き線形レギュレータの(データシートからの)機能図である。
同一又は同様である要素には同じ参照符号を付す。
一実施形態において、LEDの2つの直列ストリングがランプ内で使用される。第1のストリングは、例えば、4000KのCCTをもたらす調整された蛍光体を有するGaN系LEDなどの、複数の同じクール(寒色)LEDを含む。第2のストリングは、例えば、クールLEDと同じGaN系LEDダイを用いるが、2200KのCCTをもたらす調整された蛍光体を使用したものなど、複数の同じウォーム(暖色)LEDを含む。他の実施形態では、ストリングの数及びCCTは異なり得る。どちらのCCTも白色光と考えられる。
2つのストリングの一端に、例えば整流された幹線電圧などの電源が与えられ、2つのストリングの他端は、暖色化減光(dim−to−warm)回路の異なる端子に接続される。
暖色化減光回路の入力に、調節可能なアナログ(非PWM)電流が供給され、その入力電流レベルは、ユーザが好適な調光器を制御することによって調節され得る。
最小入力電流と第1入力電流レベルとの間で、クールLEDストリングはスイッチによって切断され、全ての入力電流がウォームLEDストリングを流れる。故に、この調光は、第1入力電流レベルに至るまで、専らウォームLEDの輝度を制御する。第1入力電流レベルに至るまで、ランプのCCT出力は一定の暖色温度である。
第1入力電流レベルより上であるが、第2入力電流レベルよりも下に、入力電流が調節されるとき、ウォームLEDストリングを通る電流は一定電流にクランプされたまま、上記スイッチが閉じられて、入力電流の一部がクールLEDストリングを流れる。故に、入力電流のこの範囲内で、この調光は、ウォームLEDの輝度が一定のままでありながら、専らクールLEDの輝度を制御する。ランプのCCT出力は、これら2つのCCTの変わりゆく混ぜ合わせであり、入力電流が第2入力電流レベルに近づくにつれてCCTが増加する。
第2入力電流レベルよりも高く、最大電流へと、入力電流が調節されるとき、クールLEDは、増大する入力電流によって制御されたまま、ウォームLEDへの電流が、最大入力電流でのゼロまで徐々に減少される。従って、ランプのCCT出力は、入力電流レベルがその最大値に近づくにつれて、クールLEDのCCTに近づく。
この技術を使用すると、4000K−2200Kまでの全範囲のCCTが得られ、双方の組のLEDが白色光を出力するので、変化するCCTを生成する異なるLEDからの光のいっそう自然な組合せが存在する。動作が(PWM又は高周波スイッチングなしの)線形であるため、EMIは発生せず、フィルタは不要である。動作が線形であるため、タップ付き線形レギュレータを含め、非常に小さい線形レギュレータを用いて入力電流を作り出すことができる。
一実施形態において、暖色化減光回路用のドライバとして、タップ付き線形ドライバが使用される。タップ付き線形レギュレータが、AC幹線電圧を整流する全波ダイオードブリッジから電圧を受け取り、DC電圧がAC周波数の2倍で変化するときに、2つのLEDストリングの異なるセグメントに次々に電流を供給する。これは、非常に小型で効率的な制御システムをもたらす。
図1は1つの実施形態を例示している。電源10は、整流された幹線電圧、バッテリ、レギュレータ、又はその他の供給源とし得る。白色光のクールLED12の直列ストリングは、そのアノード端を電源10に結合させており、白色光のウォームLED14の直列ストリングも、そのアノード端を電源10に結合させている。ランプの所望の最大光出力に応じて、各タイプのLEDの複数のストリングが存在してもよく、そして、各タイプのLEDのそれらストリングが同一に制御されるように、各タイプのLEDのそれらストリングが並列に接続され得る。
クールLEDは、例えばYAG蛍光体などの好適な蛍光体をダイ上に堆積させた、従来からの、商業的に入手可能な、青色光を発するGaN系LEDダイとし得る。その他の蛍光体が使用されてもよい。このようなクールLED12は典型的に、3000−6000Kの範囲内のCCTを持つことになる。この例では、このCCTは4000Kである。
ウォームLED14は、例えば、YAG蛍光体に、琥珀色又は赤色の光を発するいっそう暖色の蛍光体を加えたものなどをダイ上に堆積させた、従来からの、商業的に入手可能な、青色光を発するGaN系LEDダイとし得る。その他の蛍光体が使用されてもよい。このようなウォームLED14は典型的に、1900−2700Kの範囲内のCCTを持つことになる。この例では、このCCTは2200Kである。
ウォームLEDダイ及びクールLEDダイは同じタイプのダイとし得るので、それらは同じ順方向電圧降下を有する。一実施形態において、同数のLEDがこれらストリングの各々内にあり、故に、これらのストリングは同じ順方向電圧降下を有する。
クールLED12及びウォームLED14の相対的な輝度(光束)は、暖色化減光回路16によって決定される。暖色化減光回路16は、別々の駆動電流をウォームLED14(Iw)及びクールLED12(Ic)に出力する3端子回路とし得る。暖色化減光回路16への入力は、ランプの全体的な調光を設定する外部電流源18からの調節可能なアナログ電流(入力電流Iin)である。低い入力電流Iinは、相対的に低いCCTを持った、ランプの低い全体輝度をもたらし、高い入力電流Iinは、相対的に高いCCTを持った、ランプの高い全体輝度をもたらす。
図2は、入力電流Iinの全範囲にわたっての、ウォームLED14を通る電流Iw(ウォームLED14の輝度に直接対応する)及びクールLED12を通る電流Ic1又はIc2(クールLED12の輝度に直接対応する)を例示している。電流Ic1は、最小入力電流Iin(min)と中間入力電流Iin1との間でクールLED12が完全にオフである場合の電流を表し、電流Ic2は、Iin(min)とIin1との間でクールLED12が幾分はオンであり、それ故に、Iin範囲全体にわたってCCT変化が連続的である場合の電流を表している。暖色化減光回路16は、Ic1又はIc2の電流カーブを達成するように設計されることができる。
最小入力電流Iin(min)は最大減光レベル(最も明るくなく、最も暖色である)に対応し、最大入力電流Iin(max)は最小減光レベル(最も明るく、最も冷色である)に対応する。
以下の説明は、暖色化減光回路16が電流Ic1を出力すると仮定している。Iin(min)とIin1との間で、暖色化減光回路16は、電流Iwのみを出力して、調節可能な入力電流Iinに比例する電流でウォームLED14を駆動し、それ故に、ランプのCCT出力は2200Kである。Iin1とIin2との間で、暖色化減光回路16は、ウォームLED14の輝度が比較的一定であるようにIwをクランプし、その間に、入力電流Iinに比例してIc1が上昇する。故に、Iin1とIin2との間では、ランプの総合的な(知覚される)CCT出力が冷たさを増していくことになる。Iin2とIin(max)との間で、Iwはランプダウンされ、その間、入力電流Iinに比例してIc1がなおも上昇する。様々な調光レベルにおけるこのランプの総合CCTは、ハロゲンランプ又は白熱電球の変化するCCTに概して一致する。
図3は、システム全体を例示しており、暖色化減光回路16、ウォームLED14のストリング、クールLEDのストリング12、及びIinを出力する調光制御用調節可能電流源18を示している。
Iin1未満のIinでは、クールLED12に電流が流れず、全ての入力電流IinがウォームLED14を流れるように、制御回路22(比較器)がスイッチ24をオフに保つ。
IinがIin1を超えると、制御回路22は、クールLED12を通る電流IcがIinに概して比例するよう、スイッチ24をオンにする。制御回路22はまた、Iin1とIin2(図2)との間でウォームLED14の輝度が変化しないよう、クランプ回路26を制御して電流Iwを固定レベルにクランプする。
入力電流がIin2を超えると、フィードバック回路28が順バイアスされることになって、漸進的に一部電流を回路の左レグに迂回させ、それが、ウォームLED14を通る電流Iwを漸進的に減少させるようにクランプ26を制御する。
図3で得られる電流Iw及びIcは、図2中の電流IwとIc1と一致する。
図4は、図3のシステムの概略的な回路図である。図4の回路は、4端子のパッケージングされたICとして形成されることができ、それらの端子のうち2つは、ウォームLEDの直列ストリング及びクールLEDの直列ストリングのカソード端に接続され、第3の端子はvddローカル端子(図4にラベルを付している)であり、第4の端子はグランドに結合される。2つの直列ストリングのアノードに、調節可能な調光電流が結合される。
制御可能なツェナーダイオードU1及びU2は、Diodes社によるTLV431アジャスタブルシャントレギュレータとすることができ、そのデータシートをここに援用する。この好適なアジャスタブルシャントレギュレータは、1.25Vの基準電圧(閾電圧)で、18Vのカソード−アノード定格を有する。シャントには必ずしもツェナーダイオードが必要とされるわけではないが、ツェナーダイオード記号がシャントレギュレータの機能を表している。その他の制御可能なシャントレギュレータ回路が使用されてもよい。ダイオードU1及びU2への入力制御電圧が、クランプ電圧を制御する。入力電流Iin(min)とIin1(図2)との間でダイオードU1は事実上非導通であり、プルアップ抵抗R5によってMOSFET M1のゲートがハイレベルに引き上げられて、MOSFET M1をターンオンさせる。結果として、全ての入力電流IinがMOSFET M1及びウォームLED14を流れる。
ダイオードU1、抵抗R1、R5、R8、及びMOSFET M1が電流レギュレータ(クランプ回路26)を形成し、MOSFET M1のゲート電圧がIwを決定する。ツェナーダイオードU1の制御端子は、抵抗R1の上ノードに結合される。特定の回路例において、入力電流Iinが、電流Iwを、抵抗R1の上ノードにおける電圧が1.25ボルトになるポイントまで上昇させると、ツェナーダイオードU1が導通して、ゲート電圧を、図2におけるクランプされた電流Iwを導通するのに必要なレベルにクランプする。1.25Vという制御電圧が、抵抗R1の上ノードに1.25Vの電圧を維持するのに十分なだけツェナーダイオードU1を導通させるように、(ツェナーダイオードU1によって表される)TL431に基準電圧が設定される。制御電圧が1.25ボルトに達する前、ツェナーダイオードU1はオフである。ツェナーダイオードU1によるクランプは図2のIin1で開始する。従って、Iin1とIin2との間で、MOSFET M1を流れ抜ける電流Iwは1.25V/R1にクランプされることになる。それ故に、R1の値がIin1の位置を決める。制御電圧に関して1.25ボルトという特定の値が記載されているが、技術的に実現可能な如何なる制御電圧が使用されてもよい。
抵抗R6、R7、及び第2のアジャスタブルツェナーダイオードU2(別のTL431)が、MOSFET M1のゲート電圧をモニタする比較器として振る舞う。抵抗R1を通る電流Iwがクランプ電流に達する前、ツェナーダイオードU1は最小電流を引き出す。抵抗R5は、ツェナーダイオードD1によって設定され(且つキャパシタC1によってフィルタリングされる)一定の固定電圧に接続され、MOSFET M1のゲートをハイ(high)に引き上げる。ここで、ゲート電圧は、ツェナーダイオードD1によって設定される電圧を(R6+R7)/(R5+R6+R7)に乗じたものに等しい。MOSFET M1を通る電流がレギュレータのクランプ電流(Iin1にある)に達すると、ツェナーダイオードU1(TL431)が導通してゲート電圧を必要なレベルまで引っぱり、MOSFET M1を通る電流をクランプする。これは、抵抗R6及びR7で形成される抵抗分圧器における電圧を低下させ、そして、分圧された電圧が、制御可能なツェナーダイオードU2(TL431)への制御電圧をその閾電圧未満に低下させることで、ツェナーダイオードU2が開回路として作用するようにされる。そうすることによって、抵抗R4がMOSFET M2(図3のスイッチ24)のゲート電圧をハイに引き上げ、それが入力電流Iin1でMOSFET M2をターンオンさせる。抵抗R1を通る電流がクランプ電流に達する前後でのゲート電圧の変化が相対的に大きいので、この回路は、TL431アジャスタブルシャントレギュレータの内部基準閾電圧の広がりの影響をあまり受けない。より具体的には、TL431アジャスタブルシャントレギュレータの内部基準電圧に一致するようにMOSFET M2の固定ターンオン閾値を設計しようとする場合、その基準電圧の広がりに起因して不一致が発生し得る。ここで提供される技術では、M2のターンオン閾値はTL431アジャスタブルシャントレギュレータの内部基準電圧の絶対値に従おうとするものではなく、故に、その広がりの影響を受けにくい。
キャパシタC2及び抵抗R10が、閉ループ安定性を維持する補償ネットワークを形成する。
次に、入力電流Iin2での動作を説明する。抵抗R3及びショットキーダイオードD2が、図3のフィードバック回路28を形成する。MOSFET M2のソース電圧がショットキーダイオードD2の順方向電圧だけMOSFET M1のソース電圧より高くなると直ちに、一部の電流が抵抗R3及びR1を通って迂回されることになる。抵抗R1を通る電流は、今や、抵抗R3及びMOSFET M1の双方からなる。これは、図2のIin2におけるニー(折れ線)ポイントであり、MOSFET M1の電流Iwのロールオフ(低下)の開始である。抵抗R1を通るこの追加電流は、ツェナーダイオードU1に、抵抗R1の上ノードにおける電圧を1.25ボルトに維持するためのMOSFET M1のゲート電圧を更に低下させる。より大きい抵抗R2は、Iin2をx軸上左側に移動させる。ロールオフの傾きは、抵抗R3によって決定される。抵抗R3の値が高いほど、傾きが小さくなる。ツェナーダイオードU1及びU2、並びに抵抗R6、R7、R4、及びR2が、制御回路22(“LEDコントローラ”としても参照される)の機能を果たす。より具体的には、制御回路22は、上述のように、スイッチ24(MOSFET M2)を制御して、クールLED12を通る電流の流れを可能又は不可能にするとともに、クランプ回路26(ツェナーダイオードU1、抵抗R1、R5、R8、及びMOSFET M1を含む電流レギュレータ)を制御して、ウォームLED14を通る電流をクランプする。なお、制御回路22及びクランプ回路26は、図4に示した回路の特定のコンポーネントを含むとして説明したが、少なくとも一部の観点において、制御回路22とクランプ回路26との間の境界は完全には描かれない。例えば、抵抗R6及びR7は制御回路22の一部であるとして説明され、抵抗R5はクランプ回路26の一部であるとして説明されているが、これらの抵抗が協働して制御回路22及びクランプ回路26の双方の機能を果たす。当業者が認識することには、図4に示した様々な要素は、図3の要素に対応するように様々にグループ化され得る。
抵抗R9、ダイオードD1、及びキャパシタC1が、電圧バッファを形成する。これは、両方のMOSFETのゲート電圧がそれらの限界内にあること、及び抵抗分圧器(R5、R6、R7)の結果が予測可能であることを確実にする。
Iin1未満の入力電流でクールLED12を完全にターンオフさせることが望ましくない場合、図2のIc2の線によって示されるように、MOSFET M2を、Iin(min)とIin1との間でロールオフするように制御することができる。これは、MOSFET M2と並列のリークパスとして、ノードvcs2とvs2との間に抵抗を接続することによって行われることができる。
図5は、100%と約10%(最小減光)との間で調光する間に、結果として得られるランプのCCT出力34が、ハロゲン電球の理想CCTに対して、いかに同一同然であるかを示している。
本発明システムは、高周波フィルタを必要とせず、非常に小型で安価に作製され得る。これは、アナログ入力電流を調節する任意のタイプの調光回路と共に使用されることができる。
図6Aは、暖色化減光回路16を、タップ付き線形LEDドライバ40と共に使用することを示している。AC幹線電圧から動作するタップ付き線形LEDドライバは、よく知られており、商業的に入手可能である。ドライバ40は、MagnaChip社によるMAP9010 AC LEDドライバ40、又はその他の好適なドライバとし得る。
ドライバ40は、全波ダイオードブリッジ42から整流されたAC信号を受け取る。AC信号は幹線電圧44とし得る。ヒューズ45(抵抗記号によって表されている)が回路を過電流から保護し、キャパシタ46が過渡電流を平滑化し、そして、過渡電流抑制器48がスパイクを制限する。ドライバ40は、入来するDC信号のレベルの上昇及び低下を検知し、図6Bに示すように、その4つの出力IOUT0−IOUT3に次々に電流を与える。一度に1つの電流のみが4つの出力端子のうちのいずれかに出力され、第1グループの直列LEDの順方向電圧をちょうど超える低いDC電圧レベルでは、IOUT0のみが電流を出力して第1グループのLEDを活性化させる。LEDのストリング全体の順方向電圧を超えるものである最大DC電圧レベルの近くでは、IOUT3のみが電流を出力してストリング全体を活性化させる。ダイオード49は、全ての電流がドライバ40に流れ込むだけであることを保証する。例えばユーザ制御される調光器からなどの制御信号50によって、アナログ駆動電流が制御される。
左側の第1グループのLEDは、DC電圧が第1グループのLEDの順方向電圧より高く上昇しているときにオンしているので、最も多くオンであり、右側の第4グループのLEDは、DC電圧が最高レベルの近くであるときのみターンオンされるので、最も少なくオンである。電流がIOUT0からIOUT3に徐々に増加して、DCレベル変化に伴って活性化LEDの数が絶えず変化するときの知覚可能なフリッカを抑制する。各グループに、1つのクールLED12及び1つのウォームLED14のみが示されているが、各グループにもっと多くのLEDが存在し得る。
電流IOUT0−IOUT3が同じ調光レベルで異なることの結果として、クールLED12への電流IcとウォームLED14への電流Iwとの組み合わせが、暖色化減光回路16A−16Dの各々に対して調節され、それにより、全ての調光レベルで各グループのLEDのCCTが一致し、ランプのCCTがサイクル毎に揺らぐことが回避される。各調光レベルでCCTを一致させることは、抵抗R1、R2、R3(図4)の値を調節することによって行われる。例えば、クールLED及びウォームLEDが同時にオンである特定の調光レベルでIOUT0電流(最も低い)を受け取る暖色化減光回路16Aでは、暖色化減光回路16Aは、IOUT3電流(最も高い)を受け取る暖色化減光回路16Dと同じ比の電流Ic及びIwをクールLED及びウォームLEDに与える。当業者は、いずれの調光レベルでも暖色化減光回路16A−16Dの各々について等しいCCTを維持するために、R1、R2、及びR3の値を容易に選択することができる。
図7は、そのデータシートから再現したMAP9010ドライバ内の機能ユニットを示している。整流されたDC電圧がACサイクル中に変化するときに出力IOUT0−IOUT3にて所望の電流を次々に供給するよう、MOSFET60が制御される。出力IOUT0−IOUT3における電流を制御するために、アナログ調光信号が端子RDIMに与えられる。この動作はデータシートに更に説明されており、それをここに援用する。
上述の暖色化減光回路16は、調光のために可変電流を提供する従来のLEDドライバと共に使用されることが可能な単純な3端子ICとし得る。暖色化減光回路16は、高周波フィルタリングコンポーネント(例えば、大きいキャパシタ又はインダクタ)を必要とせず、それ故に、LEDと共にプリント回路基板上に容易に実装される。マイクロプロセッサは必要でない。
本発明の特定の実施形態を図示して説明してきたが、当業者に自明であるように、より広い態様での本発明から逸脱することなく変形及び変更が為され得るのであり、故に、添付の請求項は、それらの範囲内に、本発明の真の精神及び範囲に入る全ての変形及び変更を包含すべきものである。

Claims (20)

  1. 整流された交流(AC)信号を提供するように構成されたダイオードブリッジと、
    ドライバと、
    を有し、
    前記ドライバは、
    前記整流されたAC信号を受信し、
    第2の時点には適用せずに第1の時点に、第1の電流信号を第1の暖色化減光回路に適用し、前記第1の時点には適用せずに前記第2の時点に、第2の電流信号を第2の暖色化減光回路に適用し、前記第1の暖色化減光回路及び前記第2の暖色化減光回路は、前記第1の暖色化減光回路及び前記第2の暖色化減光回路によって駆動される発光ダイオード(LED)に同じ相関色温度(CCT)をもたらす出力を提供するように構成される、
    ように構成されている、
    回路。
  2. 前記ダイオードブリッジは全波ダイオードブリッジである、請求項1に記載の回路。
  3. 前記ドライバはタップ付き線形ドライバである、請求項1に記載の回路。
  4. 前記ダイオードブリッジは、前記ダイオードブリッジに供給される幹線電圧信号から、前記整流されたAC信号を提供するように構成される、請求項1又は2に記載の回路。
  5. 前記第1の暖色化減光回路及び前記第2の暖色化減光回路からの出力の少なくとも一方に基づいて活性化するように構成された第1グループのLED、を更に有する請求項1又は2に記載の回路。
  6. 前記第2の暖色化減光回路に基づいて活性化するように構成された第2グループのLED、を更に有する請求項5に記載の回路。
  7. 当該回路を過電流から保護するように構成されたヒューズ、を更に有する請求項1又は2に記載の回路。
  8. 過渡電流を平滑化するように構成されたキャパシタ、を更に有する請求項1又は2に記載の回路。
  9. 前記ドライバは、前記整流されたAC信号の上昇及び前記整流されたAC信号の低下のうちの少なくとも一方を検知するように構成される、請求項1又は2に記載の回路。
  10. 前記ドライバは更に、前記整流されたAC信号の上昇及び前記整流されたAC信号の低下のうちの前記少なくとも一方を検知することに基づいて前記第1の電流信号及び前記第2の電流信号を生成するように構成される、請求項9に記載の回路。
  11. 前記整流されたAC信号は、制御信号に基づいて決定される、請求項1に記載の回路。
  12. 前記第1の暖色化減光回路及び前記第2の暖色化減光回路の各々が、第1のCCTを提供する第1アレイのLED及び第2のCCTを提供する第2アレイのLEDを駆動するように構成される、請求項1又は2に記載の回路。
  13. 前記第1アレイのLED及び第2アレイのLEDうちの同じ第1の個数が、前記第1の暖色化減光回路によって駆動され、前記第1アレイのLED及び第2アレイのLEDうちの同じ第2の個数が、前記第2の暖色化減光回路によって駆動される、請求項12に記載の回路。
  14. 前記第1アレイのLED及び第2アレイのLEDの各々のうち、前記第1の暖色化減光回路によって駆動されるLEDの個数が、前記第2の暖色化減光回路によって駆動されるものよりも少なく、前記第2の暖色化減光回路は、前記第1アレイのLED及び第2アレイのLEDを駆動するために前記第1の暖色化減光回路によって使用される整流されたAC信号よりも高い整流されたAC信号で、前記第1アレイのLED及び第2アレイのLEDを駆動するように構成される、請求項12に記載の回路。
  15. 暖色化減光回路の入力で調節可能アナログ電流を受信し、
    前記調節可能アナログ電流が最小入力電流と第1入力電流との間にある条件で、クールLEDを切り離して、前記調節可能アナログ電流がウォームLEDに供給されるようにし、
    前記調節可能アナログ電流が前記第1入力電流と第2入力電流との間にある条件で、前記調節可能アナログ電流のうち第1の調節可能な部分を前記クールLEDに供給するとともに前記調節可能アナログ電流のうちクランプされた部分を前記ウォームLEDに供給して、前記第1の調節可能な部分が、前記調節可能アナログ電流と前記クランプされた部分とに基づいて決定されるようにし、
    前記調節可能アナログ電流が前記第2入力電流よりも大きい条件で、前記調節可能アナログ電流のうち第2の調節可能な部分を前記クールLEDに供給するとともに前記調節可能アナログ電流のうち第3の調節可能な部分を前記ウォームLEDに供給して、前記第1の調節可能な部分及び前記第3の調節可能な部分が、前記調節可能アナログ電流に基づいて決定されるようにする、
    ことを有する方法。
  16. 前記クールLEDはおよそ4000K以上の相関色温度(CCT)を持つ、請求項15に記載の方法。
  17. 前記ウォームLEDはおよそ2200K以下の相関色温度(CCT)を持つ、請求項15又は16に記載の方法。
  18. 前記クールLEDを切り離すことは、スイッチを用いて前記クールLEDを切断することを有する、請求項15又は16に記載の方法。
  19. 前記調節可能アナログ電流が前記第2入力電流よりも大きい条件で、前記調節可能アナログ電流の増加に基づいて、前記第2の調節可能な部分を増加させるとともに前記第3の調節可能な部分を減少させる、ことを更に有する請求項15又は16に記載の方法。
  20. 暖色化減光回路の入力で、増加している調節可能アナログ電流を受信し、
    前記調節可能アナログ電流が第1入力電流よりも低い間、クールLEDを切り離して、前記調節可能アナログ電流がウォームLEDに供給されるようにし、
    前記調節可能アナログ電流が前記第1入力電流と第2入力電流との間にある間、前記調節可能アナログ電流のうち第1の調節可能な部分を前記クールLEDに供給するとともに前記調節可能アナログ電流のうちクランプされた部分を前記ウォームLEDに供給して、前記第1の調節可能な部分が、前記調節可能アナログ電流と前記クランプされた部分とに基づいて決定されるようにし、
    前記調節可能アナログ電流が前記第2入力電流よりも大きい間、前記調節可能アナログ電流のうち第2の調節可能な部分を前記クールLEDに供給するとともに前記調節可能アナログ電流のうち第3の調節可能な部分を前記ウォームLEDに供給して、前記第1の調節可能な部分及び前記第3の調節可能な部分が、前記調節可能アナログ電流に基づいて決定されるようにする、
    ことを有する方法。
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