JP2020201089A - 測量装置の共同利用システムおよび測量装置の共同利用方法 - Google Patents

測量装置の共同利用システムおよび測量装置の共同利用方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 煩雑な管理を必要とせず、測量装置を所有しなくても利用可能とする測量装置の共同利用システムを提供する。【解決手段】 測量装置の共同利用システム10は、測量装置SI1と、測量装置と通信ネットワークNを介して通信可能な管理サーバMSとを備え、管理サーバは、予め登録された認証情報を備える個人識別情報データベース431、および利用可能な測量装置についての情報および必要ポイント数の対応表である利用管理テーブル432を備え、測量装置は、個人認証センサにより取得された認証データに基づいて、個人識別情報データベースからユーザを特定する個人認証実行部231を備え、管理サーバは、特定されたユーザの測量装置の使用の可否を、利用管理テーブル432に基づいて判定する使用可否判定部422と、利用管理テーブル432に基づいて、予め特定されたユーザが購入したポイントから必要ポイント数消費するポイント消費部424とを備え、ポイントを消費することで、測量装置を使用可能とする。【選択図】図8

Description

本発明は、測量装置の共同利用システムおよび測量装置の共同利用方法に関し、より詳細には、測量装置の通信管理システムを利用した測量装置の共同利用システムおよび測量装置の共同利用方法に関する。
従来、測量装置をインターネット等の通信ネットワークを介して遠隔管理することが多数提案されている。
例えば、特許文献1には、通信ネットワークを介して測量装置の状態を把握し、ライセンス期間や、メンテナンス期間の管理を行う測量装置の通信管理システムが開示されている。
近年、測量装置の通信管理システムは、ますます発展しており、様々な機能が利用可能となっているが、1のユーザはすくなくとも1台の測量装置を、所有またはリースをしているのが前提である。一方、測量装置は高価である。
このため、測量装置を所有するのではなく、複数人で共有して利用することができるシステムの構築が求められている。
特開2007−170978号公報
しかしながら、複数人で共有しようとすると、だれがいつ使用しているのかなどを詳細に管理する必要がある。また、費用についても、費用分担が明確になるように管理する必要がある。このため、管理が煩雑になるという問題があった。
本発明は、係る事情を鑑みてなされたものであり、煩雑な管理を必要とせず、測量装置を所有しなくても利用可能とする測量装置の共同利用システムおよび測量装置の共同利用方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一つの態様に係る測量装置の共同利用システムは、測量に関する測定を行う測定部、通信部、個人認証センサおよび制御部を備える測量装置と、サーバ記憶部、サーバ通信部およびサーバ制御部を備え、前記測量装置と通信ネットワークを介して通信可能な管理サーバとを備え、前記サーバ記憶部は、予め登録された認証情報を備える個人識別情報データベース、および利用可能な測量装置についての情報および必要ポイント数の対応表である利用管理テーブルを備え、前記測量装置の前記制御部は、前記個人認証センサにより取得された認証データに基づいて、個人識別情報データベースからユーザを特定する個人認証実行部を備え、前記サーバ制御部は、特定されたユーザの前記測量装置の使用の可否を、前記利用管理テーブルに基づいて判定する使用可否判定部と、前記利用管理テーブルに基づいて、予め前記特定されたユーザが購入したポイントから必要ポイント数消費するポイント消費部とを備え、前記ポイントを消費することで、前記測量装置を使用可能とする。
上記態様において、前記測量装置の前記制御部は、前記特定されたユーザが指定した条件を設定するための使用条件設定部をさらに備え前記使用可否判定部は、使用条件設定部で設定された前記特定された条件における、前記測量装置の使用の可否を、前記利用管理テーブルに基づいて判定することも好ましい。
また、上記態様において、前記使用可否判定部は、前記測量装置の使用の可否を、予め定められた条件に基づいて判定することも好ましい。
また、上記態様において、前記測量装置の前記制御部は、前記特定されたユーザが、前記測量装置をすでに使用可能な状態であるか否かを確認する利用状態確認部をさらに備えることも好ましい。
本発明の別の態様に係る測量装置の共同利用方法は、測量に関する測定を行う測定部、通信部、個人認証センサおよび制御部を備える測量装置の前記制御部が、前記個人認証センサにより取得された認証データに基づいて、前記測量装置と通信ネットワークを介して通信可能な管理サーバに備えられた、予め登録された認証情報を備える個人識別情報データベースからユーザを特定するステップと、前記制御部が、利用可能な測量装置についての情報および必要ポイント数の対応表である利用管理テーブルに基づいて前記管理サーバが行った、前記測量装置の前記特定されたユーザによる使用可否の判断の結果が使用可能である場合に、前記特定されたユーザがあらかじめ購入したポイントから、前記測量装置を使用するための必要ポイント数を消費することにより、前記測量装置を使用可能とするステップとを備える。
本発明の上記態様によれば、煩雑な管理を必要とせず、測量装置を所有しなくても利用可能とする測量装置の共同利用システムおよび測量装置の共同利用方法を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る測量装置の共同利用システムの全体構成図である。 同形態に係る測量装置の構成ブロック図である。 同形態に係る遠隔端末の構成ブロック図である。 同形態に係る管理サーバの構成ブロック図である。 同形態の共同利用システムにおける利用管理テーブルの一例を示す図である。 同形態の共同利用システムにおける事前登録の処理のフローチャートである。 同共同利用システムにおけるポイント購入時の処理のフローチャートである。 同共同利用システムにおける測量装置利用開始時の処理のフローチャートである。 同測量装置利用開始時の個人認証の詳細なフローチャートである。 同測量装置利用開始時の管理サーバによる使用可否判定の処理のフローチャートである。 同形態の変形形態3に係る共同利用システムにおける管理サーバによる使用可否判定の処理のフローチャートである。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。なお、各変形形態については、異なる構成および処理についてのみ説明し、重複する説明は省略する。
(実施の形態)
図1は実施の形態に係る測量装置の共同利用システム(以下、単に「システム」ともいう。)10の全体構成を示す図である。システム10は、利用対象としての複数の測量装置SI,SI,・・・SIと、遠隔端末RTと、管理サーバMSと、課金システムASとを備える。図1に示すように、システム10は、利用対象として複数の測量装置SI,SI,・・・SIを含んでいてもよい。しかし、以下の説明において、今回の利用対象となる、1つの測量装置SIについて説明する。
測量装置SI、遠隔端末RT、管理サーバMSおよび課金システムASは、例えば、インターネット、衛星通信ネットワーク等の通信ネットワークNを介して互いに通信可能に構成されている。
図2は、測量装置SIの、構成ブロック図である。ここで、測量装置SIは、トータルステーションである。しかし、管理対象である測量装置SI,SI,・・・SIは、トータルステーションに限定されず、トランシット、電子レベル、GPS装置等の測量に用いられる種々の装置であってもよい。
測量装置SIは、測定部21、個人認証センサ22、制御部23、記憶部24、表示部25、操作部26、および通信部27を備える。
測定部21は、トータルステーションがターゲットの測距および測角を行うための、公知の構成を備える。具体的には、測定部21は、測距部211、測角部212および回転駆動部213を備える。
測距部211は望遠鏡内に配置された発光素子、測距光学系および受光素子を備える(図示せず)。測距部211は、上記発光素子から、上記測距光学系を介して測距光を出射してターゲットを照射し、ターゲットからの反射光を上記受光素子で受光することにより、ターゲットまでの距離を測定する。
測角部212は、望遠鏡の鉛直回転角および托架部の水平回転角を、それぞれの回転角に配置されたロータリエンコーダ(図示せず)で測定することにより、ターゲットの水平角および鉛直角を測定する。
回転駆動部213は、モータであり、制御部23の制御により、上記望遠鏡および托架部のそれぞれの回転軸部を駆動する。
個人認証センサ22は、非接触型IDリーダ(Radio・Frequency・Identifier)または、生体認証センサ(指紋センサ、虹彩センサ、静脈センサ等)である。個人認証センサは、測量装置SIの外面に、適宜の態様で配置されている。また、個人認証センサは、異なる種類のものが複数搭載されていてもよい。
制御部23は、少なくともCPUおよびメモリ(RAM,ROM等)を集積回路に実装した制御ユニットである。測定部21、個人認証センサ22、記憶部24、表示部25、操作部26、および通信部27は、制御部23と接続されている。
制御部23は、各種機能のアプリケーションを実行し、測定部21を制御して、測定を行う。
制御部23は、機能部として、個人認証実行部231、利用状態確認部232、使用条件設定部233、および使用可否判定要求部234、を備える。
個人認証実行部231は、個人認証センサ22を駆動して、認証データを受付け、管理サーバMSに記憶された個人識別情報データベースに照会して、個人認証を実行する。
利用状態確認部232は、管理サーバMSの利用管理テーブルを参照して、認証したユーザが自機を利用している状態か否かを判断する。
使用条件設定部233は、認証したユーザが、自機を使用しようとする条件を設定するための画面を表示部25に表示し、設定を行う。使用条件としては、例えば、使用期間や使用可能時間帯等を指定することができる。
使用可否判定要求部234は、管理サーバMSに、ユーザの指定条件による使用の可否の判定を要求する。
記憶部24は、例えばメモリカード、HDD(Hard・Disc・Drive)等の記憶媒体で構成される。また、記憶部24には、各種機能のアプリケーションの実行のためのプログラムが格納されている。記憶部24には、測距部211が測定した測距値、測角部212が測定した測角値、および制御部23が取得した各種情報が発生日時とともに記憶される。
表示部25は、例えば、液晶ディスプレイである。表示部25は、アプリケーションに従って、操作に関する画面を表示する。アプリケーションを実行するための設定は、操作部26から入力することができる。
通信部27は、通信ネットワークNを介して、制御部23が管理サーバMSとデータの送受信を可能とする。
なお、上述した通り、測量装置SIは、トータルステーションに限定されず、トランシット、電子レベル、GPS装置、スキャナ装置等の測量に用いられる種々の装置であってよい。この場合、測定部21は上記構成によらず、当該測量装置の機能に応じた公知の構成を有するものとする。
(遠隔端末の構成)
図3に示すように、遠隔端末RTは、測量装置SIを使用しようとするユーザ、または、ユーザの管理者の、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、またはタブレット等の端末である。遠隔端末RTは、端末個人認証センサ31、端末制御部32、端末操作部33、端末表示部34、および端末通信部35を備える。
端末個人認証センサ31は、測量装置SIに搭載された個人認証センサ22と、同等の構成および機能を有する。
端末制御部32は、少なくともCPUおよびメモリ(RAM,ROM等)を集積回路に実装した制御ユニットである。端末制御部32は、端末個人認証センサ31、端末操作部33、端末表示部34および端末通信部35のそれぞれと接続されている。
端末制御部32は、機能部として、個人情報登録受付部(以下、「登録受付部」という。)321と、ポイント購入部322とを有する。登録受付部321は、認証情報を事前登録する際に機能する。登録受付部321は、ユーザ情報と、個人認証情報(ID番号又は指紋、虹彩、静脈等の生体情報)とを対応付けて、管理サーバMSに送信する。ポイント購入部322は、ユーザからのポイント購入指示に応じて、ポイント数に対応する課金データを作成し、課金システムASに対して送信して、決済可能か否かを確認する。
端末操作部33は、例えば、キーボード、マウス等、端末用の入力デバイスであり、ユーザ登録に必要な情報を入力する。
端末表示部34は、例えば、液晶ディスプレイであり、端末制御部32の制御に従って、認証情報の登録に必要なWebページ90を表示する。
端末通信部35は、通信ネットワークNを介して、管理サーバMSのサーバ通信部41との間で、情報の送受信を可能とする。
(管理サーバの構成)
管理サーバMSは、図4に示すように、サーバ通信部41と、サーバ制御部42と、サーバ記憶部43とを備える。
サーバ通信部41は、通信ネットワークNを介して、測量装置SIの通信部27、端末通信部35および課金システムASと、データの送受信を可能とする。
サーバ制御部42は少なくともCPUおよびメモリ(RAM,ROM等)を集積回路に実装した制御ユニットである。サーバ制御部42は、サーバ通信部41およびサーバ記憶部43と接続されている。
サーバ制御部42は、機能部として、個人情報登録部421、使用可否判定部422、ポイント生成部423、およびポイント消費部424とを備える。
個人情報登録部421は、測量装置SIから受領した、ユーザ情報と、個人認証情報(ID番号または指紋、虹彩、静脈等の生体情報)とを対応付けて、個人識別情報データベース(以下、「識別情報データベース」という。)431に保存する。
使用可否判定部422は、測量装置SIから受領したデータと、後述する利用管理テーブルに基づいて、当該ユーザが指定する使用条件で、測量装置SIが使用可能であるか否かを判断し、測量装置SIに回答する。
ポイント生成部423は、遠隔端末RTからの要求に応じて、円、ドル等の通貨との両替という形で、ポイントを生成し、個人ポイント数量保存部433にポイント数量を保存する。
ポイント消費部424は、使用可否判定部422の判定に従って、測量装置SIの使用が可能と判断された場合に、測量装置SIを指定された条件で利用するのに必要とされるポイントを消費する。
ここで、ポイントは、システム10により提供されるサービスに対して、貨幣価値に相当する価値を有するものであり、現金に換算したり、他のサービスで使用したりする交換価値を有していてもよい。ユーザは、ポイントを例えば、銀行口座引き落としや、クレジットカード決済により購入したり、自己が所有する電子マネーを利用して購入したりすることができる。
また、課金データは、決済に必要なデータであり、例えば、銀行口座番号、クレジットカード番号、購入金額等を含む。
サーバ記憶部43は、大容量のHDD等の記憶媒体であり、少なくとも、個人識別情報データベース(以下、「識別情報データベース」という。)431、利用管理テーブル432、および個人ポイント数量保存部433を備える。
個人識別情報データベース431には、遠隔端末RTの個人情報登録受付部321で、取得され、管理サーバMSが遠隔端末RTから受領した、ユーザ登録情報と、個人認証情報(ID番号または指紋、虹彩、静脈等の生体情報)とが対応付けられて記憶されている。
利用管理テーブル432は、システム10において、利用可能な器械の情報と、それぞれの器械を所定期間利用するために消費されるポイント数が、対応付けられて保存されている。図5は、利用管理テーブル432の一例を示す。図5においては、利用可能な器械の情報として、現在の利用者ID、測量装置の種類、機能、性能、型式、現在の使用可否、利用されている場合の使用期限が記載されており、その測量装置を1ヶ月利用するために消費されるポイント数が対応付けられている。
図5に示すように、消費ポイントの数は、測量装置の種類、測量装置の性能に応じて適宜設定されていてもよい。また、消費ポイント数および使用期限は、1ヶ月単位で設定されているのではなく、日単位、時間単位で設定されていてもよい。
個人ポイント数量保存部433には、ユーザが保有するポイントの数量が、ユーザ毎に保存されている。
(課金システムの構成)
課金システムASは、管理サーバMSから送信された、ポイントの数量に対応する課金データに基づいて決済を実行するシステムである。課金システムASは、コンピュータにより実現するが、公知の技術であるため詳細な説明は省略する。また、課金システムASは、管理サーバMSに組み込まれていてもよい。
(システムの動作)
以下、システム10を利用する場合の、システム10の動作について説明する。システム10の利用にあたり、測量装置のメーカまたは代理店は、サービスを提供するためのWebページ90を提供している。ユーザは、事前登録によりユーザアカウントを取得して、システム10を利用する。
(事前登録)
図6は、システム10を利用するための事前登録の処理のフローチャートである。以下の説明では、一例として指紋認証を用いた場合を述べるが、個人認証センサの種類に応じた認証データを用いるように構成できる。
システム10において、ユーザ情報の事前登録は、遠隔端末RTで行う。
遠隔端末RTにおいて、事前登録プログラムを実行すると、ステップS101で、登録受付部321は、ユーザの登録のための画面を、端末表示部34に表示する。登録受付部321は、例えば、個人名、電子メールアドレス、ログインパスワード等のユーザ情報の入力を使用者に求める。
使用者が入力を終えると、ステップS102で、登録受付部321は、ユーザが端末個人認証センサ31に指紋をタッチするように促す画面を端末表示部34に表示する。
次に、ステップS103で、登録受付部321は、端末個人認証センサ31が認証データの読み込みに成功したか否かを確認する。読み込みに成功していれば(Yes)、ステップS104に移行する。読み込みに失敗していれば(No)、ステップS102に戻る。
ステップS104では、登録受付部321は、ステップS101のユーザ情報と、ステップS103の認証情報とを対応付けて、登録情報のセットとして、管理サーバMSに送信する。次にステップS105で、管理サーバMSは、受領したユーザ情報と認証情報のセットを、識別情報データベース431に保存し、事前登録を終了する。
(ポイント購入)
図7は、システム10を利用するためのポイント購入時の処理のフローチャートである。
処理を開始すると、ステップS201で、ユーザが、端末表示部34に表示されるWebページ90から、自己のユーザアカウントにログインする。
次にステップS202で、ユーザは、Webページ90上で、ポイント数および決済方法を入力することにより、ポイント購入を行う。ポイント購入情報が入力されると、ステップS203で、端末制御部32のポイント購入部322は、ポイント数に対応する課金データを作成し、課金システムASに対して送信し、決済可能か否かを確認する。
ステップS203で、課金システムASからの回答が不可の場合(No)、端末表示部34にエラー表示を表示して、ステップS202に戻る。課金システムASからの回答が可能の場合(Yes)、ステップS205で、ポイント生成部423は、指定された数のポイントを生成(発行)し、ステップS206でそのポイント数をユーザに対応付けて、個人ポイント数量保存部433に保存し、処理を終了する。
(器械利用時の処理)
図8は、システム10を用いて、ユーザが測量装置SIを利用する際の処理のフローチャートである。
ステップS301でユーザが測量装置SIの電源をONにすると、ステップS302で、個人認証実行部231が、個人認証を開始する。
図9は、ステップS302における個人認証の詳細なフローチャートである。
個人認証を開始すると、ステップS401で、個人認証実行部231は、ユーザが個人認証センサ22に指紋をタッチするように促す画面を表示部25に表示する。あるいは、ステップS301およびステップS401において、ユーザが個人認証センサ22にアクションすると、自動で測量装置の電源が入り、個人認証実行部231が個人認証をスタートとするように構成されていてもよい。
次に、ステップS402で、個人認証実行部231は、個人認証センサ22から認証データを読み込む。
次に、ステップS403で、個人認証実行部231は、通信部27を介して、管理サーバMSの識別情報データベース431に保存されているユーザの個人認証情報と一致するか否かを判断する。
不一致の場合(No)、ステップS404で、個人認証実行部231は、表示部25にエラー表示および必要に応じて事前登録を要求する表示を行い、ステップS401に戻る。
一方、一致する場合(Yes)、個人認証を終了して処理はステップS303に移行する。
次に、ステップS303で、利用状態確認部232が、現在当該ユーザが、測量装置SIを使用可能となっているか否かを、サーバにMSの利用管理テーブル432を参照して、判断する。
使用出来ない場合(No)、ステップS304で、使用条件設定部233が、ユーザが条件として少なくとも使用期間を指定するための画面を、表示部25に表示する。ユーザが、使用条件(使用期間)を入力すると、処理はステップS305に移行する。
ステップS305では、使用可否判定要求部234が、自機の器械情報、ユーザのID情報、およびユーザの指定する使用期間を管理サーバMSに送信するとともに、使用可否の確認を要求する。
図10は、測量装置SIから使用可否判定の要求があった場合の管理サーバMSの処理のフローチャートである。
ステップS501で、管理サーバMSが、測量装置SIから器械情報、ユーザのID情報、およびユーザの要求する使用期間情報を受領すると、ステップS502で、使用可否判定部422は、サーバ記憶部43に記憶した、利用管理テーブル432を参照する。
次にステップS503で、使用可否判定部422は、測量装置SIについて、ユーザが指定した期間、使用可能かどうかを判断する。
当該期間の使用が可能である場合(Yes)、ステップS504で、使用可否判定部422は、個人ポイント数量保存部433に記憶された、当該ユーザのポイント残高が、測量装置SIを指定期間使用するのに必要な消費ポイントを満たすか否かを判断する、
ステップS504で、ポイント残高が必要数を満たす場合(Yes)、ステップS505でポイント消費部424は、当該ユーザのポイント残高を、必要な消費ポイント分消費し、残高を個人ポイント数量保存部433に保存する。
次に、ステップS506で、使用可否判定部422は、使用可能回答を測量装置SIに送信し、処理を終了する。
一方、ステップS503で、例えば、測量装置SIが既に他の利用者による使用期間中であるために、指定期間の使用が不可能である場合(No)、あるいは、ステップS504で、ポイント残高が不足する場合(No)は、ステップS507で、使用不可回答および、使用不可の理由に関する警告(「本機は他の利用者の使用期間中です。」、「ポイントが足りません。」等、使用不可の理由に応じた警告)を測量装置SIに送信し、使用可否判定の処理を終了する。
図8に戻り、ステップS306、管理サーバMSからの回答が使用可能である場合(Yes)、ステップS307で、ユーザが使用した使用条件(使用期間)を適用して、測量装置SI(器械)を起動し、処理を終了する。
ステップS306で、管理サーバMSからの回答が使用不可の場合(No)、ステップS308で、表示部25に管理サーバMSから受領した警告を表示し、ステップS309で、測量装置SIの電源をOFFにして処理を終了する。あるいは、電源OFFに先立って、ステップS304に戻り、再度使用条件を指定可能に構成してもよい。
一方、ステップS303において、前回の使用から、使用期限を経過していないために使用可能である場合(Yes)、直接ステップS307に移行して、管理サーバMSに記憶されている使用条件(使用期間)を読み出して、器械(測量装置)を起動し処理を終了する。
<使用例>
以下、図5の利用管理テーブルを備える本システム10を用いて、ユーザAが、2019年5月に、型式iX−1001のトータルステーション(以下、トータルステーションTS1とする。)を初めて利用する例を説明する。
ユーザAは、個人認証の事前登録を行い、利用者ID T00004として、ユーザアカウントを有している。また、ユーザAは、事前に、ポイントを50ポイント購入済みである。
ユーザAは、現場付近の、測量装置の保管場所において、トータルステーションTS1の電源を入れ、個人認証を行う。
ユーザAは、トータルステーションTS1を初めて使用するため、使用可能ではなく、表示部には、使用条件を入力する画面を表示される。ユーザAが使用条件として、6ヶ月を指定する。トータルステーションTS1は、1ヶ月の消費ポイントが、10ポイントであるため、管理サーバMSに使用可否を照会すると、表示部25に「ポイントが足りません。ポイントを追加するか、使用期間を短くして下さい。」との警告が表示され、再度使用条件の指定画面が表示される。
ユーザAが、今度は5ヶ月を指定すると、管理サーバMSは、使用可とし、トータルステーションTS1は起動される。
上記実施の形態によれば、測量装置に個人認証センサおよび個人認証実行部を備えることにより、確実にユーザを特定することができ、どのユーザが現在当該器械を使用しているか等の管理を容易にすることができる。また、使用権限を有さないものが、測量装置を使用することを防止できる。
上記実施の形態によれば、ポイント消費部を設け、ユーザが器械を使用する際に、予め購入したポイントを消費するようにしたので、煩雑な管理をすることなく、当該器械を使用するための費用を、器械を使用するユーザから、適正に徴収することができる。
さらに、当該費用は器械の情報と必要ポイント数を対応させた利用管理テーブルに基づいて求められ、その必要ポイント数は、器械の種類、性能、使用期間に応じて定められるため、適正な費用とすることができる。
また、前記器械の情報は、他の利用者の使用状況を含むため、他の利用者の利用を妨げることなく、特定されたユーザの使用の可否を判断することができる。
[変形形態1]
本実施の形態に係る、1つの変形形態として、測量装置は、利用状態確認部232を備えない構成としてもよい。利用状態確認部232を備えると、測量装置がすでに使用可能状態にある場合に、管理サーバへの要求を行わずに測量装置を起動できるため、測量機の起動を迅速にできて有利であるが、この機能は必須ではないためである。
[変形形態2]
本実施の形態に係る別の変形形態として、測量装置は、使用条件設定部233を備えず、ステップS304では、ユーザに使用の意図のみを確認することとしてもよい。この場合において、使用条件が使用期間であり、利用管理テーブルで設定される消費ポイントが1か月あたりのポイント数である時は、1か月が経過したときに自動的に、使用可能期間が満了したものとみなすように構成するとよい。
使用条件設定部233を備え、使用条件を使用期間として設定できるように構成すれば、ユーザは、一度の設定で、使用する全期間において、使用権限を設定することができるので、有利であるが、上記のように構成することで、本実施の形態が目的とする効果を達成することが可能であるからである。
[変形形態3]
また、本実施の形態に係る別の変形形態として、ユーザが、ポイントを購入する際に、例えば、使用可能機種や、使用可能台数をあらかじめ定めておき、使用可否判定時において、図11に示すように、ステップS502と、ステップS503の間にステップS508,S509を追加して、予め定められた条件について判定するように構成してもよい。
すなわち、ステップS508では使用可否判定部422が、予め定めた使用可能機種に該当するか否かを判断し、ステップS509では、使用可否判定部422が、利用管理テーブルを参照して、当該測量装置の使用により、当該ユーザの使用台数が、予め定めた台数を超過していないかどうかを判定する。
使用可能台数を複数設定できることは、本システムにおけるユーザを、個人の利用者だけでなく、複数の測量装置を管理する会社等の管理者に適用するうえで有利である。この場合には、1のアカウントに対して、複数の認証データを設定可能に構成することが好ましい。
10 共同利用システム(システム)
SI,SI,・・・SI 測量装置
RT 遠隔端末
MS 管理サーバ
N 通信ネットワーク
21 測定部
23 制御部
231 個人認証実行部
232 利用状態確認部
233 使用条件設定部
27 通信部
41 サーバ通信部
42 サーバ制御部
422 使用可否判定部
424 ポイント消費部
431 個人識別情報データベース
432 利用管理テーブル

Claims (5)

  1. 測量に関する測定を行う測定部、通信部、個人認証センサおよび制御部を備える測量装置と、
    サーバ記憶部、サーバ通信部およびサーバ制御部を備え、前記測量装置と通信ネットワークを介して通信可能な管理サーバとを備え、
    前記サーバ記憶部は、予め登録された認証情報を備える個人識別情報データベース、および利用可能な測量装置についての情報および必要ポイント数の対応表である利用管理テーブルを備え、
    前記測量装置の前記制御部は、前記個人認証センサにより取得された認証データに基づいて、個人識別情報データベースからユーザを特定する個人認証実行部を備え、
    前記サーバ制御部は、特定されたユーザの前記測量装置の使用の可否を、前記利用管理テーブルに基づいて判定する使用可否判定部と、前記利用管理テーブルに基づいて、予め前記特定されたユーザが購入したポイントから必要ポイント数消費するポイント消費部とを備え、
    前記ポイントを消費することで、前記測量装置が使用可能となることを特徴とする測量装置の共同利用システム。
  2. 前記測量装置の前記制御部は、前記特定されたユーザが指定した条件を設定するための使用条件設定部をさらに備え
    前記使用可否判定部は、使用条件設定部で設定された前記特定された条件における、前記測量装置の使用の可否を、前記利用管理テーブルに基づいて判定することを特徴とする請求項1の測量装置の共同利用システム。
  3. 前記使用可否判定部は、前記測量装置の使用の可否を、予め定められた条件に基づいて判定することを特徴とする請求項1または2に記載の測量装置の共同利用システム。
  4. 前記測量装置の前記制御部は、前記特定されたユーザが、前記測量装置をすでに使用可能な状態であるか否かを確認する利用状態確認部をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の測量装置の共同利用システム。
  5. 測量に関する測定を行う測定部、通信部、個人認証センサおよび制御部を備える測量装置の前記制御部が、前記個人認証センサにより取得された認証データに基づいて、前記測量装置と通信ネットワークを介して通信可能な管理サーバに備えられた、予め登録された認証情報を備える個人識別情報データベースからユーザを特定するステップと、
    前記制御部が、利用可能な測量装置についての情報および必要ポイント数の対応表である利用管理テーブルに基づいて前記管理サーバが行った、前記測量装置の前記特定されたユーザによる使用可否の判断の結果が使用可能である場合に、前記特定されたユーザがあらかじめ購入したポイントから、前記測量装置を使用するための必要ポイント数を消費することにより、前記測量装置を使用可能とするステップ
    とを備えることを特徴とする、測量装置の共同利用方法。
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