JP2020200715A - 屋根用取付金具 - Google Patents

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隼人 武藤
Hayato Muto
隼人 武藤
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【課題】屋根に容易に取り付けること可能で、かつ、取付対象物が屋根の底面から一定の高さとなる屋根用取付金具を提供する。【解決手段】山部及び谷部が連続する断面波形の折板屋根4に取り付けるために山部を覆う、頂部が平らな山型形状のブラケット10と、ブラケット10を折板屋根4にボルト22とナット23とで固定するための固定部20と、ブラケット10の頂部の平らな部分に設けたボルト装着用のボルト孔31と、ボルト孔31に嵌合するボルト32と、ボルト32に嵌合し、回転させることによりボルト32の軸方向に移動するとともに上端に取付対象物5を取り付けるためのクランプ36を有する移動部34と、を備えて屋根用取付金具1。【選択図】図4

Description

本発明は、屋根に断熱用ボードなどを設置する際に用いる屋根用取付金具に関する。
従来、折板屋根の頂部に予め取り付けられている既設の取付ブラケットを介して折板屋根の頂部にソーラーパネルを簡単かつ確実に設置することができるソーラーパネルの取付構造がある。
このソーラーパネルの取付構造は、既設の取付ブラケットにボルトとナットを介して締結固定され、表面にボルトのシャンク部を上向きに突出させた第1の取付金具と、この第1の取付金具から突出したシャンク部にナットを介して締結固定され、第1の取付金具との間でソーラーパネルの端部を挟持する第2の取付金具と、を備え、第1の取付金具の表面と第2の取付金具の裏面との間でソーラーパネルの端部を挟み込んで固定するようにしたものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2015−229916号公報
上記従来のソーラーパネルの取付構造では、ソーラーパネルを既設の屋根の折板に容易に取り付けることができる。ところが、第1の金具の表面と第2の取付金具の裏面との間にソーラーパネルの一部を鋏込んで、ソーラーパネルを屋根に固定するようになっているため、劣化などによって屋根の折板が変形して凹凸が生じている場合、ソーラーパネルの屋根の底面からの高さが一定ではなくなるという問題がある。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、屋根に容易に取り付けること可能で、かつ、取付対象物が屋根の底面から一定の高さとなる屋根用取付金具を提供することを目的とする。
本発明は、以下の適用例として実現することが可能である。なお、本欄における括弧内の参照符号や補足説明等は、本発明の理解を助けるために、後述する実施形態との対応関係を示したものであって、本発明を何ら限定するものではない。
[適用例1]
適用例1に記載の屋根用取付金具(1)は、
山部及び谷部が連続する断面波形の折板屋根(4)に取り付けるために前記山部を覆う、頂部が平らな山型形状のブラケット(10)と、
前記ブラケット(10)を前記折板屋根(4)に固定するための固定部(20)と、
前記ブラケット(10)の前記頂部に装着され、前記折板屋根(4)に対して垂直方向に伸縮可能、かつ、頭部に前記取付対象物(5)を取り付け可能な高さ調整部(30)と、
を備えたことを要旨とする。
このような屋根用取付金具(1)は、ブラケット(10)を折板屋根(4)の山部を覆うように配置し、固定部(20)により折板屋根(4)に固定する。そして、ブラケット(10)の頂部に装着されている高さ調整部(30)の頭部に取付対象物(5)を取り付けて伸縮させることにより、取付対象物(5)の折板屋根(4)に対する高さを調整することができる。
したがって、取付対象物(5)を屋根に容易に取り付けること可能で、かつ、取付対象物(5)の屋根の底面からの高さを一定とすることが可能となる。また、取付対象物(5)の屋根の底面からの高さが一定となるため、取付対象物(5)が断熱ボードである場合には、断熱ボートと屋根の底面との間に所定の容量の断熱空間を確保できるため、断熱性能を高めることもできる。
[適用例2]
適用例2に記載の屋根用取付金具(1)は、適用例1に記載の屋根用取付金具(1)において、
前記高さ調整部(30)は、
前記ブラケット(10)の頂部の平らな部分に設けたボルト装着用のボルト孔(31)と、
前記ボルト孔(31)に嵌合するボルト(32)と、
前記ボルト(32)に嵌合し、前記ボルト(32)の軸方向に移動するとともに、上端部が前記取付対象物(5)を取り付け可能に形成されている移動部(34)と、
を備えていることを要旨とする。
このような屋根用取付金具(1)は、折板屋根(4)の山部に孔を設け、その孔とブラケット(10)の頂部の平らな部分に設けたボルト装着用のボルト孔(31)とが同一軸となるように、固定部(20)でブラケット(10)を山部に取り付けることができる。 また、ボルト孔(31)にボルト(32)を嵌合させ、そのボルト(32)に移動部(34)を嵌合させ、回転させて高さの調整を行ってから移動部(34)の上端部に取付対象物(5)を取り付けるだけで容易に取付対象物(5)の高さ調整が可能となる。
[適用例3]
適用例3に記載の屋根用取付金具(1)は、適用例1又は適用例2に記載の屋根用取付金具(1)において、
前記高さ調整部(30)は、
前記頭部に取付対象物(5)を取り付けるためのクランプ(36)を備えていることを要旨とする。
このような屋根用取付金具(1)は、高さ調整部(30)の頭部に設けられたクランプ(36)により取付対象物(5)を締め付けて装着することが可能であるため、取付対象物(5)を容易に屋根に取り付けることが可能となる。
屋根用取付金具の概略の構成を示す図である。 屋根用取付金具により、取付対象物を取り付けた際の概略の状態を示す断面図である。 第2実施形態の屋根用取付金具の概略の構成を示す図である。 第2実施形態の屋根用取付金具により、取付対象物を取り付けた際の概略の状態を示す断面図である。 第2実施形態の屋根用取付金具により、断熱パネルを取り付けた際の状態を示す写真である。 第3実施形態の屋根用取付金具の概略の構成及び取付対象物を折板屋根に取り付けた状態を示す断面図である。
以下、本発明が適用された実施形態について図面を用いて説明する。なお、本発明の実施の形態は、下記の実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
[第1実施形態]
(屋根用取付金具の構成)
図1に基づき、屋根用取付金具1の構成について説明する。図1は、屋根用取付金具1の概略の構成を示す図であり、図1(a)は正面図、図1(b)は平面図、図1(c)は側面図である。
図1に示すように、屋根用取付金具1は、ブラケット10、固定部20、高さ調整部30を備えている。
ブラケット10は、山部及び谷部が連続する断面波形の折板屋根4に取り付けるために山部を覆うような形状に形成された部材である。また、ブラケット10は、鉄などの金属の平板を頂部が平らな山型形状に折り曲げて形成してある。さらに、頂部の平たい部分には、折り線方向に沿って、折り線方向と直角方向の略中央部分に、固定用孔21と高さ調整用孔31の2個の孔が設けられている。
固定部20は、ブラケット10を折板屋根4に固定するための部分であり、ブラケット10の固定用孔21と、固定用孔21に挿通する金属性の六角頭部付のボルト22及びナット23と、金属製のワッシャ24とを備えている。
高さ調整部30は、ブラケット10の頂部に装着され、折板屋根4に対して垂直方向に伸縮可能、かつ、頭部に取付対象物5を取り付け可能な部分であり、ボルト孔31、ボルト32、ナット33及び移動部34を備えている。
ボルト孔31は、ブラケット10の頂部の平らな部分に設けた、ボルト32を装着するためのいわゆる通し孔である。また、ボルト孔31には、通し孔とほぼ同軸となるように、ブラケット10の頂部の平らな面にステンレスなどの金属性のナット33が溶接や接着などで固定されている。このナット33とボルト32の一端部とが嵌合しボルト孔31にボルト32を固定するようになっている。また、ボルト32は、ボルト孔31に嵌合するステンレスなどの金属性のボルトである。
移動部34は、ボルト32の他端部(ボルト孔31に嵌合する一端部と反対の端部)に嵌合し、回転させることによりボルト32の軸方向に移動するとともに、頭部(上端部)が取付対象物5を取り付け可能に形成されている部分である。
移動部34は、軸方向が長尺ないわゆる六角ボルトであり、頭部には、ボルト32の中心軸と同一軸となるようにネジ部35が形成されている。このネジ部35を利用して取付対象物5を取り付けるようになっている。
(屋根用取付金具の使用方法)
次に、図2に基づき屋根用取付金具1の使用方法について説明する。図2は、屋根用取付金具1により、取付対象物5を取り付けた際の概略の状態を示す断面図であり、図2(a)は正面図、図2(b)は側面図である。
以下の(1)〜(6)の手順によって取付対象物5を折板屋根4の所定の範囲に取り付ける。
(1)折板屋根4の山部の平らな部分に、ブラケット10の固定用孔21に対応する位置とボルト孔31に対応する位置にそれぞれ孔を穿っておく。
(2)ブラケット10を折板屋根4の山部に被せ、図2に示すように、山部の孔の軸と固定用孔21との軸とがほぼ一致する位置で、ボルト22をワッシャ24に挿通させてからナット23に嵌合させ、ボルト22の六角頭部で締め付け、ブラケット10を折板屋根4に固定する。
(3)ブラケット10のボルト孔31のナット33にボルト32の一端部をねじ込んで固定する。
(4)ナット33に固定したボルト32の他端部に移動部34をねじ込み、折板屋根4の谷部の底面から移動部34の上端部までの高さが所定の高さとなるように調整する。
(5)取付対象物5を移動部34の上端に載置し、ボルト40を移動部34の内面に形成されたネジ部35にねじ込んで固定する。
(6)(1)〜(5)の手順を繰り返し、取付対象物5を折板屋根4の所定の範囲に固定していく。
(屋根用取付金具の特徴)
以上に説明した屋根用取付金具1は、ブラケット10を折板屋根4の山部を覆うように配置され、固定部20により折板屋根4に固定されている。また、ブラケット10の頂部に装着されている高さ調整部30の移動部34の頭部に取付対象物5を取り付けて伸縮させることにより、取付対象物5の折板屋根4に対する高さを調整することができる。
したがって、取付対象物5を屋根に容易に取り付けること可能で、かつ、取付対象物5の屋根の底面からの高さを一定とすることが可能となる。
取付対象物5として、断熱パネル5を折板屋根4の全面に取り付けた場合、断熱パネル5の高さが折板屋根4の全面に亘って谷部の底面から等しくなる。換言すれば、断熱パネル5と折板屋根4とでできる空間の高さが一定となる。
したがって、夏期など断熱効果を期待する場合には、折板屋根4の全面に亘って一定の断熱効果を得ることができ、逆に冬期など保温効果を期待する場合には、折板屋根4の全面に亘って保温効果を得ることができる。
[第2実施形態]
次に、図3及び図4に基づいて、第2実施形態の屋根用取付金具2について説明する。図3は、第2実施形態の屋根用取付金具2の屋根用取付金具2の概略の構成を示す図であり、図3(a)は正面図、図3(b)は側面図である。
また、図4は、屋根用取付金具2により、取付対象物5を取り付けた際の概略の状態を示す断面図であり、図4(a)は正面図、図4(b)は側面図である。
なお、第2実施形態における屋根用取付金具2は第1実施形態における屋根用取付金具1と類似しているため、同じ構成要素には同じ符号を付し、その説明を省略する。
図3に示すように、第2実施形態における屋根用取付金具2は、移動部34の上端にクランプ36を取り付けたものである。クランプ36の基部には移動部34の上端内側面のネジ部35と嵌合するようにネジ加工が施してある。
屋根用取付金具2を使用する場合は、図4に示すように、第1実施形態の屋根用取付金具1と同様に折板屋根4にブラケット10及び高さ調整部30を固定し、高さ調整部30の移動部34の上端の高さ調整を行う。
その後、移動部34内側のネジ部35にクランプ36の基部のネジ部をねじ込んで移動部34にクランプ36を取り付ける。
クランプ36でパイプ状の断熱パネル取付バー50をクランプして、断熱パネル取付バー50を折板屋根4に固定する。
断熱パネル固定バー50を折板屋根4に固定した後、断熱パネル取付バー50に断熱パネル5をボルト51で取り付ける。
このようにして折板屋根4に断熱パネル5を取り付けた様子を図5に示す。図5は、屋根用取付金具2により、断熱パネル5を取り付けた際の状態を示す写真である。
以上のように、クランプ36を用いて断熱パネル5を取り付けることにより、非常に簡単で効率よく断熱パネル5の取付作業を行うことが可能となる。
[第3実施形態]
次に、図6に基づいて、第3実施形態の屋根用取付金具3について説明する。図6は、第3実施形態の屋根用取付金具3の概略の構成及び取付対象物5を折板屋根4に取り付けた状態を示す断面図であり、図6(a)は正面図、図6(b)は側面図である。
なお、第3実施形態における屋根用取付金具3は第2実施形態における屋根用取付金具2と類似しているため、同じ構成要素には同じ符号を付し、その説明を省略する。
図6に示すように、屋根用取付金具3では、固定部20のボルトの代わりに六角ビス25を用いており、屋根を構成する胴縁のC鋼7(単にC鋼7とも呼ぶ)に、六角ビス25の先端をねじ込んで、ブラケット10を折板屋根4に固定する。
また、固定用孔21は、固定の際の位置合わせが容易となるように、折板屋根4の稜線方向に長孔となるようなルーズ孔となっている。また、固定用孔21の裏面(折板屋根4の側))には、防水のためのパッキン26を挟み込んで、防水効果を得るようにしている。
[その他の実施形態]
(1)上記実施形態では、ブラケット10の断面形状が、頂部が平らな山形形状としていたが、折板屋根4の形状に合わせて異なる断面形状、例えばコの字型の断面形状となるようにしてもよい。
(2)上記第実施形態では、高さ調整部30のボルト32と移動部34と別々の部品で構成したが、ボルト32と移動部34とを一体成型し、一体成型したもの全体を回転させて高さ調整を行うようにしてもよい。
(3)上記実施形態では、ブラケット10に溶接などで固定されたナット33とボルト孔31にボルト32を通すことにより、高さ調整部30をブラケット10に固定していたが、ボルト32の先端部分をブラケット10に直接溶接することにより固定するようにしてもよい。
1,2,3… 屋根用取付金具 4… 折板屋根 5… 取付対象物(断熱パネル) 4… C鋼 10… ブラケット 11… ボルト孔 12… ボルト 20… 固定部 21… 固定用孔 22… ボルト 23… ナット 24… ワッシャ 25… 六角ビス 26… パッキン 30… 高さ調整部 31… ボルト孔 32… ボルト 33… ナット 34…移動部 35… ネジ部 36… クランプ 40… ボルト 50… 断熱パネル取付バー 51… ボルト。

Claims (3)

  1. 山部及び谷部が連続する断面波形の折板屋根に取り付けるために山部を覆う、頂部が平らな山型形状のブラケットと、
    前記ブラケットを前記折板屋根に固定するための固定部と、
    前記ブラケットの頂部に装着され、前記折板屋根に対して垂直方向に伸縮可能、かつ、上端に取付対象物を取り付け可能な高さ調整部と、
    を備えたことを特徴とする屋根用取付金具。
  2. 請求項1に記載の屋根用取付金具において、
    前記高さ調整部は、
    前記ブラケットの頂部の平らな部分に設けたボルト装着用のボルト孔と、
    前記ボルト孔に嵌合するボルトと、
    前記ボルトに嵌合し、前記ボルトの軸方向に移動するとともに、上端が前記取付対象物を取り付け可能に形成されている移動部と、
    を備えていることを特徴とする屋根用取付金具。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の屋根用取付金具において、
    前記高さ調整部は、
    前記上端に取付対象物を取り付けるためのクランプを備えていることを特徴とする屋根用取付金具。
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