JP2020199411A5 - - Google Patents

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本発明は、
「遊技領域が区画形成された遊技盤と、
前記遊技盤が嵌め込まれて収容される本体枠と、
前記本体枠に配置され、前記遊技領域に向けて遊技球を発射する打球発射装置と、
前記打球発射装置によって発射された遊技球が前記遊技領域から回収された後、回収された遊技球を揚送するための揚送装置と、
前記揚送装置の近傍に配置され、球磨き部を備えた球磨き装置と、
を備え、
遊技球の払い出しを行うことなく、所定数量の遊技球を循環させることで遊技を行うようにした遊技機であって、
前記揚送装置は、遊技球を揚送するためのスクリュー部を有しており、
前記揚送装置における前記スクリュー部と前記球磨き装置とが対向する箇所において、前記スクリュー部によって揚送される遊技球は、前記球磨き装置の前記球磨き部と接触しており、
前記揚送装置における前記スクリュー部は、第1部位と、該第1部位よりもピッチの間隔が狭く形成される第2部位とを有し、前記スクリュー部の前記第2部位によって揚送される遊技球を前記球磨き装置の前記球磨き部と対向して接触させることによって、前記球磨き装置の前記球磨き部と対向する箇所における単位時間あたりの遊技球の揚送距離が、前記第1部位における単位時間あたりの遊技球の揚送距離よりも小さくなるように構成されており、
前記球磨き装置は、前記球磨き部に遊技球と接触して遊技球の球磨きをする球磨き布を備えており、
前記球磨き布は、所定条件によりステップ状に巻き取られる」ものであることを特徴とする。
また、本発明とは異なる別の発明として以下の手段を参考的に開示する。
手段1:「遊技領域が区画形成された遊技盤と、
前記遊技盤が嵌め込まれて収容される本体枠と、
前記本体枠の上部に配置され、前記遊技領域に向けて遊技球を発射する打球発射装置と、
前記打球発射装置に、前記本体枠の下部から遊技球を搬送する揚送装置と、
前記打球発射装置によって発射された遊技球を回収し、回収された前記遊技球を前記揚送装置に供給する回収装置と、
前記揚送装置に隣接して配置された球磨き装置と、
を備え、
遊技球の払い出しを行うことなく、所定数量の遊技球を循環させることで遊技を行うようにした遊技機であって、
前記揚送装置と前記球磨き装置とが対向する箇所において、前記揚送装置によって搬送される遊技球は、前記球磨き装置と接触しており、
前記揚送装置による前記遊技球の搬送による、前記遊技球と前記球磨き装置との相対的な移動によって、前記遊技球の球磨きが行われ、
前記球磨き装置は、遊技球と接触して前記遊技球の球磨きをする球磨き布を備えており、
前記球磨き布は、遊技者が遊技を行っている遊技時間の所定時間ごとにステップ状に巻き取られる」ものであることを特徴とする。

Claims (1)

  1. 遊技領域が区画形成された遊技盤と、
    前記遊技盤が嵌め込まれて収容される本体枠と、
    前記本体枠に配置され、前記遊技領域に向けて遊技球を発射する打球発射装置と、
    前記打球発射装置によって発射された遊技球が前記遊技領域から回収された後、回収された遊技球を揚送するための揚送装置と、
    前記揚送装置の近傍に配置され、球磨き部を備えた球磨き装置と、
    を備え、
    遊技球の払い出しを行うことなく、所定数量の遊技球を循環させることで遊技を行うようにした遊技機であって、
    前記揚送装置は、遊技球を揚送するためのスクリュー部を有しており、
    前記揚送装置における前記スクリュー部と前記球磨き装置とが対向する箇所において、前記スクリュー部によって揚送される遊技球は、前記球磨き装置の前記球磨き部と接触しており、
    前記揚送装置における前記スクリュー部は、第1部位と、該第1部位よりもピッチの間隔が狭く形成される第2部位とを有し、前記スクリュー部の前記第2部位によって揚送される遊技球を前記球磨き装置の前記球磨き部と対向して接触させることによって、前記球磨き装置の前記球磨き部と対向する箇所における単位時間あたりの遊技球の揚送距離が、前記第1部位における単位時間あたりの遊技球の揚送距離よりも小さくなるように構成されており、
    前記球磨き装置は、前記球磨き部に遊技球と接触して遊技球の球磨きをする球磨き布を備えており、
    前記球磨き布は、所定条件によりステップ状に巻き取られる
    ことを特徴とする遊技機。
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