JP2020198907A5 - - Google Patents

Description

本発明の遊技機は、
遊技球を発射可能な発射手段と、
前記発射手段により発射された遊技球が入球可能な入球部を具備する第１入球手段と、
前記発射手段により発射された遊技球が入球可能な特別領域とを備え、
前記第１入球手段への遊技球の入球に基づいて遊技者にとって有利な有利状態を付与可能に構成され、
前記第１入球手段は、当該第１入球手段の前記入球部の周辺部を移動する遊技球を前記入球部に案内する案内状態と、案内しない不案内状態との間を状態変化可能な案内手段を備え、
前記特別領域に対し遊技球を規定回数以上入球させることで前記案内手段を前記案内状態とする手段を備えていることを特徴としている。

Claims (5)

1. 遊技球を発射可能な発射手段と、
   前記発射手段により発射された遊技球が入球可能な入球部を具備する第１入球手段と、
   前記発射手段により発射された遊技球が入球可能な特別領域とを備え、
   前記第１入球手段への遊技球の入球に基づいて遊技者にとって有利な有利状態を付与可能に構成され、
   前記第１入球手段は、当該第１入球手段の前記入球部の周辺部を移動する遊技球を前記入球部に案内する案内状態と、案内しない不案内状態との間を状態変化可能な案内手段を備え、
   前記特別領域に対し遊技球を規定回数以上入球させることで前記案内手段を前記案内状態とする手段を備えていることを特徴とする遊技機。
2. 前記規定回数は複数回であることを特徴とする請求項１に記載の遊技機。
3. 前記特別領域を経由せずに、前記第１入球手段に入球可能な遊技球のルートが存在することを特徴とする請求項２に記載の遊技機。
4. 前記規定回数とされるまでの残り回数を把握可能な残り回数把握手段を備えていることを特徴とする請求項２又は３に記載の遊技機。
5. 前記規定回数とされるまでの残り回数に応じて視認態様を変化させる回数連動手段を備えていることを特徴とする請求項４に記載の遊技機。