JP2020192297A - 枕 - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2020192297A
JP2020192297A JP2019109911A JP2019109911A JP2020192297A JP 2020192297 A JP2020192297 A JP 2020192297A JP 2019109911 A JP2019109911 A JP 2019109911A JP 2019109911 A JP2019109911 A JP 2019109911A JP 2020192297 A JP2020192297 A JP 2020192297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pillow
bag member
bag
filling
radius
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019109911A
Other languages
English (en)
Inventor
櫻井 隆史
Takashi Sakurai
隆史 櫻井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2019109911A priority Critical patent/JP2020192297A/ja
Publication of JP2020192297A publication Critical patent/JP2020192297A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bedding Items (AREA)

Abstract

【課題】使用する人間の人体寸法を参考に使用時の枕の寸法の目安を算出し、人体の形状に近い幾何学的な形とすることで作成する時は再現しやすく使用者は解剖学的構造に変化が出にくい枕を提供する。【解決手段】本発明の1/4円柱形をした充填空間を有する少なくとも第1袋部材3Aから第4袋部材3Dの袋部材を仕切縫合部で連結し、各充填空間それぞれに充填部材を充填してなる枕1で、各袋部材の半径の比率はフィボナッチ数列に基づいている。枕を使用する状態に折曲した際は人体に触れる枕の曲面が黄金らせん曲線となり、側臥位で使用した際に人間の頭部から頚側点そして肩峰へ至る曲面と面で適合し、体と枕の接地部分の狭い一点に荷重が集中する事を防ぎ、頭部、頸部を前額面正中線上に近い位置に安定させ、自然な寝姿勢を維持しやすくなることで寝違えの予防や起床時の上肢の痺れなどの症状を軽減させる。【選択図】図1

Description

この発明は使用者が側臥位の寝姿勢をとる際に解剖学的構造に変化が出にくくなる枕に関する。
人間が睡眠をとる時の姿勢は必ずしも仰向けとは限らない。しかし市場に出回っている枕は仰臥位を前提に造られている場合が多い。
側臥位で従来の仰臥位を前提とする枕を使用することで、睡眠中に頸部が前下方に屈曲強制されるなどの解剖学的構造に変化が出ることによって寝違えやすくなり、上肢の痺れやいびきを増悪させる一因にもなると考えられる。
特開2001−333846号
実用新案登録番号第3196830号
国立研究開発法人産業技術総合研究所AIST/HQL 人体寸法・形状データベース2003 公開データベース
特許文献1において巻き方や折曲する事で枕の高さや硬さなどを選択できる点は有用であるが選択基準は使用者の好みに応じてであり、選択した結果として使用者の健康に及ぼす影響についての視点が無いのが欠点である。
さらに発明を実施するための目安となる寸法の記載が無く、実際に作成する場合に人間が使用するにあたって適度な大きさに作るのが困難となるのが欠点である。
特許文献2においても高さや触感は個々の好みで調整するとあり、寸法の記載があるものの考案を実施するための形態にあるような寸法の算出根拠が不明で各袋体部の体積に対する充填部材の充填比率も曖昧であるところが欠点である。
本発明は上記特許文献の問題点に着目し、非特許文献1にある人体寸法を参考に使用時の枕の寸法の目安を算出し、人体の形状に近い幾何学的な形とすることで作成する時は再現しやすく使用する人間の解剖学的構造に変化が出にくい枕を提供する。
本発明は、1/4円柱形をした充填空間を有する少なくとも第1袋部材から第4袋部材の複数の袋部材を仕切縫合部で連結し各充填空間のそれぞれに充填部材を充填し連なった袋部材からなる枕で、各袋部材の寸法の比率を第1袋部材の横断面の半径を1とした場合、第2袋部材の半径は1、第3袋部材の半径は2、第4袋部材の半径は3、のように各袋部材の半径の対比を1:1:2:3:5:8:13:21・・というフィボナッチ数列に基づいた比率とし、連なった複数の袋部材の横断面の半径の長さの対比が1:1の比率となる袋部材が中心にくるように仕切縫合部に沿って折曲し巻き込みながら折りたたむことで横断面の形が黄金らせん曲線もしくは黄金らせん曲線の形に相似することを特徴とする枕である。
上記枕は、横断面の黄金らせん曲線の縦の長さを、使用する人間の肩幅の近似値を基準とし、横の長さを頭部から頚椎高までの長さの近似値を基準とすることで側臥位での使用に適することが好ましい。
上記枕は、中心に位置する袋部材の充填空間に硬めで軽めの充填部材を各袋部材の容積に対して9割5分以上充填することで、重力の影響による枕の沈下を軽減し、人体に接する袋部材には柔らかめで軽めの充填部材を各袋部材の容積対して9割5分以上充填することで、側臥位で使用した際に利用者の頭部から頚側点そして肩峰へ至る体表の曲面と黄金らせん曲線からなる枕の曲面が面で適合し、頭部から頸部を前額面正中線上に近い位置で安定させ解剖学的構造に変化が出にくくなることが好ましい。
本発明の枕によれば、人体に触れる枕の曲面が黄金らせん曲線からなり、側臥位で使用した際に人間の頭部から頚側点そして肩峰へ至る曲面と面で適合し、体と枕の接地部分の狭い一点に荷重が集中する事を防ぎ、頭部、頸部を前額面正中線上に近い位置に安定させ、自然な寝姿勢を維持しやすくする事ができる。
そのため、就寝中に使用者の体に解剖学的構造に変化が出にくくなり、寝違えや起床時の上肢の痺れなどの症状を軽減し予防に通じる効果を望める。
本発明の枕を使用する状態に折曲した横断面図である。 図1の枕を広げた状態の横断面図である。 図1の枕に充填部材を充填する前の立面図である。 図1の枕を5つの袋部材で構成した横断面図である。 本発明を簡易に作成する場合の充填部材充填前の平面図である。 図5の枕に充填部材を充填した状態の横断面図である。 図5、図6の枕を作成した実施例写真である。 人体上半身の一部を前額面背側から見た図である。 人体上半身の一部を矢状面右側から見た図である。 図7の使用イメージをしめした図である。 図7の実施例写真に図1の横断面図を重ねた図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図8、9、は特許文献3からの引用した図面であるが、図8にあるように一般的に肩幅は76でしめされるが、人体寸法において76は背肩幅をしめし頚側点から肩峰までの長さ81を肩幅とする。
特許文献3に記載された人体寸法データを参考に算出した成人男性の肩幅81の平均は約15.24cmで、頭部から頚椎高の長さ90の平均は約25.69cmとなる。
そこで図1に記載した使用する状態に折曲した枕1の横断面の黄金らせん曲線の縦の長さH1は16cmで成人男性の肩幅81の平均15.24cmの近似値とし、横の長さW1は26cmで成人男性の頭部から頚椎高の長さ90の平均値25.69cmの近似値として本発明の実施形態の1例を図1、図2、図3で説明していく。
枕1を上記の大きさにするために構成する袋部材を3Aから3Fまでの計6つの袋部材とし、袋部材3Aの半径r1を2cmとすると半径はフィボナッチ数列に基づいていることから、袋部材3Bの半径r1も2cm、袋部材3Cの半径r2は4cm、袋部材3Dの半径r3は6cm、袋部材3Eの半径r5は10cm、袋部材3Fの半径r8は16cmとなる。
図2、図3の40から45は枕1の各袋部材の1/4円周長を示す。1/4円周長40は円周率を3.14として、2×半径r1×3.14×1/4=3.14cmとなる。以降41から45までの1/4円周長はこの1/4円周長を導く公式に当てはめて導き出す。
袋部材3Bの半径r1は2cmで、1/4円周長41は3.14cm、袋部材3Cの半径r2は4cmで1/4円周長42は6.28cm、袋部材3Dの半径r3は6cmで1/4円周長43は9.42cm、袋部材3Eの半径r5は10cmで1/4円周長44は15.7cm、袋部材3Fの半径r8は16cmで1/4円周長45は25.12cmとなる。
このことから枕1の1/4円周長40から45までの対比も1:1:2:3:5:8すなわちフィボナッチ数列に基づくことになる。
図3の奥行D1に沿って形成される仕切縫合部30から34の幅を各部等間隔の2mmとする。横の長さW2は袋部材の1/4円周長40から45までの長さの合計と5箇所2mmの仕切縫合部30から34までの和となりW2=63.8cmとなり奥行D1と横の長さW2の対比も黄金比となるようにすると1:1.618=D1:63.8として、少なくとも奥行D1の長さを39.4cmとする。
各袋部材の充填空間の容積を算出するために、各袋部材の底面の面積を求めるがこれは半径×半径×3.14×1/4で算出される。
各袋部材の底面の面積と奥行D1の積が各袋部材の充填空間の容積となる。
算出した各袋部材の容積の95%以上で1/4円柱形の各袋部材と同形未満の体積に切り出した充填部材を充填空間V1からV6に充填する。
充填空間V1からV4に充填する充填部材の硬さは約170N(ニュートン)から約240N程度の硬めのウレタンフォーム材やその他の高反発フォーム材等とする。これによって枕の中心部分の芯を形成し、枕1と人体との接触面の頭部の自重による沈下を軽減させることができる。
充填空間V5からV6に充填する充填部材は60N〜100N程度の軟らかめのウレタンフォーム材やその他の人肌に近い感触の低反発弾性フォーム材等とする。これによって人体が枕1の接触面から受ける硬さによる圧迫感などによるストレスを軽減させる。
V1からV6の充填空間に上記の条件を満たす硬さと体積の各充填部材を充填したのちに、各袋部材の両底面を縫合した枕1の横断面の広げた状態を図2でしめした。
枕1は袋部材3Aを中心に巻き込みながら折曲すると図1のように横断面が黄金らせん曲線となり、横断面の縦の長さH1は約16cm、横の長さW1は約26cmとなる。
本発明における図1から図3でしめした枕1は人体に触れる枕の曲面が黄金らせん曲線からなり側臥位で使用した際に人間の頭部から頚側点そして肩峰へ至る曲面と面で適合し、体と枕の接地部分の狭い一点に荷重が集中する事を防ぎ、重力の影響による枕の沈下を軽減し、頭部と頸部が前額面正中線100の近い位置に安定し自然な寝姿勢を維持しやすくなる枕となる。
図4は枕1の袋部材3Fを折曲せずに袋部材3Aから3Eまでの5つの袋部材で使用する状態にした場合の横断面を図面にした。
図4のように枕1を袋部材3Aから3Eまでの5つ袋部材で使用する状態に折曲した場合、黄金らせん曲線の縦の長さH1は10cmで横の長さW1は16cmとなるため、平均的な体の大きさの成人男性が使用するには小さく適合しない。
しかし平均より体の小さな子供や女性など使用者の肩幅81が10cm、頭部から頚椎高までの長さ90が16cmに近似値の人間が側臥位で利用した場合は、平均的な人体寸法と近似値の成人男性が枕1を袋部材3Aから3Fまでの6つの袋部材を図1のように折曲して使用した場合と同等の効果をのぞめる。
本発明は、袋部材3Aから袋部材3Dまでの4つの袋部材でも半径を調整する事で成立する事を図面は省略するが説明していく。
袋部材3Aの半径r1を7cmとすると、フィボナッチ数列に基づいて袋部材3Bの半径r1は7cm、袋部材3Cの半径r2は14cm、袋部材4Cの半径r3は21cmとなる。
上記半径で形作られる4つの1/4円柱形の袋部材を仕切縫合部で連結し充填部材を充填し連なった袋部材からなる枕を使用する状態に折曲した場合、横断面の黄金らせん曲線の縦の長さH1は21cm、横の長さW1は35cmとなる。
この場合は肩幅81と頭部から頚椎点の長さ90が平均的な成人男性の人体寸法に近似値の人間が使用するには大きめとなり頚部が上方に側屈強制される状態になるなど解剖学的な変化が生じやすくなり、枕1と同じような効果はのぞめない。
しかし肩幅81の長さが21cm、頭部から頚椎高の長さが35cmに近似値で平均より身体の大きな人間が使用すると、平均的な人体寸法の成人男性が枕1を図1の状態で使用した場合と同等の効果をのぞめる。
本発明を簡易に作成した実施例を図5、図6、図7、図10、図11で説明する。
枕2の基本的な寸法は簡易に作成するために鯨尺を用いて1寸=3.78cmとする。
図5の枕2を構成する袋体4は横の長さW3が20寸以上21寸以下で奥行D2の長さが少なくとも13寸の長方形で、右側57の辺と上方58の辺と左側59の辺は縫合してあり、封入縫合線60の側は口をあけている袋体で、伸縮性の少ないポリエステル等の生地を使用する。
袋体4の内部に仕切縫合線10から19の計10本の仕切縫合線に沿って縫合分割し6つの袋体部61から66と5つの巻代20から24を形成する。各袋体部の横の長さF1からF6はフィボナッチ数列に基づいて、それぞれF1=1寸(3.78cm)、F2=1寸(3.78cm)F3=2寸(7.56cm)、F4=3寸(11.34cm)、F5=5寸(18.9cm)、F6=8寸(30.24cm)となる。巻代20は仕切縫合線10と11の間、巻代21は12と13の間、巻代22は14と15の間、巻代23は16と17の間、巻代24は18と19の間で約1、5mmから2、5mmの等間隔とし巻代に関しては鯨尺を用いない。
図6は枕2の各袋体部の充填空間51から56に充填部材を充填し縫合した横断面を表す。充填空間の51から54までは充填部材としてそば殻に対し4cm×4cmのカット綿を8:2の割合で混ぜ合わせ各袋体部の容積の9割5分以上充填し縫合する。充填空間51から54は中心部で芯を形成するためそば殻を多めの割合にすることで袋体部61、62、63、64は硬めとなる。人体に接する袋体部65と66の充填空間の55と56はそば殻に対し4cm×4cmのカット綿を4:6の割合で混ぜ合わせ各袋体部の容積の9割5分以上充填し縫合する。充填空間55と56は人体に接するためそば殻を少なめにすることで、袋体部65と66は軟らかめとなる。
図6の横断面図に見られるように充填後は枕2の各袋体部の充填空間51から56は封入縫合線60を中央に挟んだ楕円を形成し、楕円の半円周の長さは各袋体部の横の長さF1からF6と同じ長さでフィボナッチ数列に基づく対比を成す事になる。
上記実施例で作成しても袋体部61を中心に巻き込みながら折曲すると図7の実施例写真のような形態となり、図11にあるように、図7の実施例写真に図1でしめした枕1の横断面図を重ね合わせてみると、黄金らせん曲線に近似する形となる。
枕2の黄金らせん曲線の縦の長さH1は15cm以上17cm未満となり、横の長さW1は25cm以上28cm未満となり、平均的な成人男性の肩幅81や頭部から頚椎高の長さ90と近似値の人体寸法をしている人間に適合し、図10の使用例にみられるように頭部から頚部を前額面正中線100に近い位置に安定させることができる。
したがって枕1よりも作成が簡易な枕2も側臥位での姿勢で使用すると使用者の身体に解剖学的構造に変化が出にくく図1の枕と同等の効果をのぞめる枕となる。
本発明の枕は寝装具の分野において利用可能である。
1、2 枕
4 袋体
3A、3B、3C、3D、3E、3F 袋部材
H1、縦の長さ
r1、r1、r2、r3、r5、r8 半径
W1、W2、W3、 横の長さ
40、41、42、43、44、45 1/4円周長
30、31、32、33、34 仕切縫合部
V1、V2、V3、V4、V5、V6 充填空間
D1、D2 奥行
10、11、12、13、14、15、16、17、18、19 仕切縫合線
20、21、22、23、24 巻代
F1、F2、F3、F4、F5、F6 横の長さ
51、52、53、54、55、56 充填空間
57 右側
58 上方
59 左側
60 封入縫合線
61,62,63,64,65,66 袋体部
76 背肩幅
81 肩幅
90 頭部から頚椎高までの長さ
100 前額面正中線

Claims (3)

  1. 1/4円柱形をした充填空間を有する少なくとも第1袋部材から第4袋部材の複数の袋部材を仕切縫合部で連結し各充填空間のそれぞれに充填部材を充填し連なった袋部材からなる枕で、各袋部材の寸法の比率を第1袋部材の横断面の半径を1とした場合、第2袋部材の半径は1、第3袋部材の半径は2、第4袋部材の半径は3、のように各袋部材の半径の対比を1:1:2:3:5:8:13:21・・というフィボナッチ数列に基づいた比率とし、連なった複数の袋部材の横断面の半径の長さの対比が1:1の比率となる袋部材が中心にくるように仕切縫合部に沿って折曲し巻き込みながら折りたたむことで横断面の形が黄金らせん曲線もしくは黄金らせん曲線の形に相似することを特徴とする枕。
  2. 上記枕は、横断面の黄金らせん曲線の縦の長さを、使用する人間の肩幅の近似値を基準とし、横の長さを頭部から頚椎高までの長さの近似値を基準とすることで側臥位での使用に適することを特徴とする請求項1記載の枕。
  3. 上記枕は、中心に位置する袋部材の充填空間に硬めで軽めの充填部材を各袋部材の容積に対して9割5分以上充填することで、重力の影響による枕の沈下を軽減し、人体に接する袋部材は柔らかめで軽めの充填部材を各袋部材の容積に対して9割5分以上充填することで、側臥位で使用した際に利用者の頭部から頚側点そして肩峰へ至る体表の曲面と黄金らせん曲線からなる枕の曲面が面で適合し、頭部から頸部を前額面正中線上に近い位置で安定させ解剖学的構造に変化が出にくいことを特徴とする請求項1の枕。
JP2019109911A 2019-05-27 2019-05-27 Pending JP2020192297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019109911A JP2020192297A (ja) 2019-05-27 2019-05-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019109911A JP2020192297A (ja) 2019-05-27 2019-05-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020192297A true JP2020192297A (ja) 2020-12-03

Family

ID=73545492

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019109911A Pending JP2020192297A (ja) 2019-05-27 2019-05-27

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020192297A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001333846A (ja) * 2000-05-29 2001-12-04 Maruhachi Mawata Co Ltd 巻き枕
JP2004121635A (ja) * 2002-10-04 2004-04-22 Esuka Corporation:Kk
JP2014511187A (ja) * 2011-05-31 2014-05-15 ベニグッド カンパニー,リミテッド 多数の多角面単位体でなる枕

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001333846A (ja) * 2000-05-29 2001-12-04 Maruhachi Mawata Co Ltd 巻き枕
JP2004121635A (ja) * 2002-10-04 2004-04-22 Esuka Corporation:Kk
JP2014511187A (ja) * 2011-05-31 2014-05-15 ベニグッド カンパニー,リミテッド 多数の多角面単位体でなる枕

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7975336B1 (en) Pillow for sleeping on ones back or upright
US8707485B1 (en) Therapeutic support pillow
US6708353B2 (en) Protective apparatus for human backbones
JP2001521408A (ja) 健康保護用のベッドパッド
US9357864B2 (en) Spinal alignment pillow
US3426372A (en) Pillow
CN103249333A (zh) 带有手部搁置部的治疗枕
JP7132581B2 (ja)
US20210076852A1 (en) Pillowcase with leg attachment components for converting a standard pillow into an orthopedic pillow
JP2020192297A (ja)
JP2006346218A (ja) 局部高さ調節機能付き敷き布団
JP2015107207A (ja) マットレス
US20030188383A1 (en) Pillow design to aid proper sleeping position which avoids facial wrinkle development
JP3173650U (ja) 左右高段差枕
GB2529626A (en) Integrated multi-component body support system
US20160015182A1 (en) Spinal Alignment Pillow
KR100444950B1 (ko) 기능성베개
JPH0717165U (ja) 枕構造
WO2016133544A1 (en) Spinal alignment pillow
JP3605334B2 (ja) 改良敷ふとん
CN213696432U (zh) 一种枕套
WO2023238892A1 (ja)
JP3214178U (ja)
JP3206174U (ja)
JP3230101U (ja) 寝具用枕及び枕カバー

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201110

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210511