JP2020191958A - 電動クレンメと自然落下式輸液制御装置 - Google Patents
電動クレンメと自然落下式輸液制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020191958A JP2020191958A JP2019097867A JP2019097867A JP2020191958A JP 2020191958 A JP2020191958 A JP 2020191958A JP 2019097867 A JP2019097867 A JP 2019097867A JP 2019097867 A JP2019097867 A JP 2019097867A JP 2020191958 A JP2020191958 A JP 2020191958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- clamp
- electric
- contact
- clamps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 37
- 238000001802 infusion Methods 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002246 antineoplastic agent Substances 0.000 description 2
- 229940041181 antineoplastic drug Drugs 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 2
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 2
- 239000003978 infusion fluid Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 206010015866 Extravasation Diseases 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000036251 extravasation Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
- 230000000451 tissue damage Effects 0.000 description 1
- 231100000827 tissue damage Toxicity 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M39/00—Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
- A61M39/22—Valves or arrangement of valves
- A61M39/28—Clamping means for squeezing flexible tubes, e.g. roller clamps
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/168—Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K7/00—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves
- F16K7/02—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with tubular diaphragm
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Hematology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
Description
ところで、抗がん剤のような血管外漏出し時に組織障害を悪化させるような薬剤を投与する場合には、安全で且つ確実な輸液の管理を図るために、自然落下方式が推奨されている。
而して、クレンメは上記したように手動式であったため、抗がん剤のような長時間にわたる微妙な流量制御を要求するような薬剤の投与に対して利用することは現場での作業負担が大きい。
しかしながら、チューブを全閉するには意外に大きな力が必要であり、特許文献1に記載のように、チューブの開閉を担う部位を大掛かりに装置化することになり、当然ながらサイズや重量も無視できないものとなる。そのため、台の上に載せるか、点滴スタンドに支持させることになるが、適当な高さの台が都合よくその場所にあることはそうそうない。また、病院等によっては、天井に吊下げたハンガーに点滴バッグを掛けるようになっており、点滴スタンドを使用しない場合もある。更に、費用の点からも割高感は否めない。
また、本発明は、上記電動クレンメを検出部と併用して、チューブの開閉を電気的に制御できるよう構成した、実用的な自然落下式輸液制御装置を提供することを、その目的とする。
図1に示すように、自然落下式輸液制御装置1は、滴下検出部3と、ケーブル5を介して電気的に接続された電動クレンメ7で構成されている。なお、ケーブル5の滴下検出部3との接続側は図示省略されている。
滴下検出部3は、ホルダータイプに形成されており、輸液バッグに接続された点滴筒Sに装着されて、輸液の滴下による検出光の光路の遮りを利用して光学的に検出するようになっている。詳細は実用新案登録第3194008号に記載されている。
電動クレンメ7は、チューブTに装着されて、チューブTを開閉するようになっており、滴下検出部3からの滴下情報(信号)を受けて制御される。
このスライド部13の対向する側面部にはそれぞれ外面が凸状に隆起しその分だけ内面が凹んだ部分が設けられており、4つの隆起部の内、図11に示す隆起部15の内面はロック用凹部として、スライド部13が閉じたときのロック用に利用される。また、外面はスライド部13を手動で開く際の掴み部として利用される。ケース9にはチューブTの出入り用に、スライド部13の縁17、17を利用して四角穴状に欠落部19、19が設けられている。
ケース9の正面側の容器状部分21には流量、または投与量と投与時間の設定ボタン23と表示部25が設けられている。
取付けベース31には、図2、図5に示すように、チューブクランプ35が取付けられており、そのガイド部37は取付けベース31の容器状部分11に面した部位に位置している。チューブクランプ35は断面が凹状で背面側に開口した半割円筒状のガイド部37と、ガイド部37の一方の筒縁に一端側が回動自在に支持された、弾性変形可能な係止片39とで構成されている。回動により係止片39の他端側が他方の筒縁に至ると、閉ループとなる。従って、チューブTがガイド部37に差込まれて装着され係止片39で閉じられると、チューブTが脱落阻止された状態でクランプされたことになる。係止片39の他端側には係止爪が形成され、筒縁の他端には爪受け部が形成されており、係止されることで閉ループ状態が保持される。
チューブクランプ35は、一対取付けられており、上記の保持姿勢では、チューブクランプ35、35は、容器状部分11の中で「ハ」の字状に配置されており、それぞれの湾曲部分は「ハ」のそれぞれの下端部から互いに離れる方向に位置している。従って、それぞれの湾曲部分は容器状部分11の縁側を向いており、その端部は欠落部19に連なっている。
ガイド部43には、当て曲げ部47が突設されている。この当て曲げ部47は前側から見ると、舌片状に突出しており、その側面部49の先端が凸曲面部51になっている。当て曲げ部47は、ガイド部43の筒内面と側面部49が面一になるように取付けられており、一方のチューブクランプ35A(区別するときには、「35」ではなく、「35A」と表記)に向かって下方に突出している。
スライド部13を閉じた状態で、このガイド部43はモーター駆動により一定範囲で斜め方向に向かう直線移動が可能になっており、この移動により輸液制御が実現されている。
チューブTは上下方向に延びており、ガイド部37は傾斜しているが、上記した湾曲部分に沿って緩やかに曲がっており、チューブTがケース9に入り込む際に曲げ負担は掛からない。チューブTは、ケース9内で、一対のチューブクランプ35、35で保持固定され、その間で「C」字状に膨らんでおり、その膨らんだ部分が曲げ部の形成に利用されている。そのため、ケース9の外でチューブTが不用意に引っ張られても曲げには影響しない。
輸液制御、すなわち流量制御は、チューブTの上記のような曲げ動作により実現される。
具体的には、チューブセット時には、ケース9のスライド部13が開くと共に、図4に示すように、それぞれのチューブクランプ35、35のガイド部37、37による直線状のガイド軌道と、チューブクランプ41のガイド部43による直線状のガイド軌道とが共通の直線上に位置するように直列させる。
この直列姿勢でチューブTを直線状に延びた状態でクランプした後に、チューブクランプ35、35、41を動かして図3の状態に戻せば、「く」の字状の弛み度合を常に同じにできる。また、一対のチューブクランプ35、35の動作により、全体が「C」字状にも膨らむ。
図2に示すように、チューブクランプ35のガイド部37は取付けベース31に対して軸53を介して回動自在に軸支されている。また、バネカバー55の内側では、図5に示すように、取付けベース31にトーションバネ57の一端部が固定されて取付けられており、トーションバネ57の他端部には押圧片59が固定されている。この押圧片59の押圧面61がガイド部37の外側面に当接している。このトーションバネ57のバネ作用により、ガイド部37は直列方向に向かうように付勢されている。
なお、カム63には、押し縁67、溝69(図6)も形成されており、これらを含めたカム63の全体の構成および動きについては後述する。
図6に示すように、取付けベース部31を挟んでガイド部37等の表出側とは反対側には、モーター駆動機構が設けられている。このモーター駆動機構では、直動型モーター71に対してモーター軸73が串刺し状に設けられており、モーター軸73は軸周りに回転しながら直動して直動型モーター71の両側面からの突出度合が変更されるようになっている。
直動型モーター71を収容したモーターボックス75には、一対のガイドシャフト77、77が摺動可能に貫通しており、このガイドシャフト77、77はモーター軸73と並列している。
モーターボックス75は枠体79よりモーターベース27側に突出しており、図7に示すように、この突出部分がモーターベース27の穴29に内嵌されている。
穴29は長方形で、モーターボックス75の長方形に合わせられているが、長手方向の寸法は大きく設定されて、内側面29Xと内側面29Yとの間で一定ストロークだけモーターボックス75が移動可能になっている。図6に示すように、取付けベース31にはトーションバネ81の一端部が固定されて取付けられており、トーションバネ81の他端部がモーターボックス75の突出部分の外側面、すなわちモーターベース27に内嵌された部位と枠体79に内嵌された部位との間で露出した外側面に当接している。このトーションバネ81のバネ作用により、モーターボックス75が穴29の内側面29Xを押圧する状態になる。そのため、穴29内の移動が規制されて、モーターボックス75が位置決めされた状態となる。
図8、図9、図10に示すように、枠体79の一つの枠部材には、モーター軸73に平行に係合レール83が連設されている。この係合レール83は枠体79より板厚が薄くなっており、モーターベース27側が面一に揃えられている。係合レール83からは係合縁85がチューブクランプ35A側に向かって垂直に立ち上がっている。この係合縁85の高さは枠体79の厚さよりも低くなっている。係合レール83が連設された側の枠部材は、一部切り欠かれて嵌込み溝87が形成されている。この嵌込み溝87は枠部材を幅方向に貫通している。係合縁85の縁端面85Aと、嵌込み溝87の溝底面87Aはほぼ同じ平面上にある。
カム63の移動は、後述するように、チューブクランプ35Aにより規制されており、図2等の図示状態では、固定された状態になっているが、この係合関係により、固定されたカム63側の係合レール89に対して枠体79側の係合レール83は移動可能となっている。
チューブクランプ35Aのガイド部37の底面からはピン95が突設している。このピン95はカム63の溝69に嵌り込んでおり、カム63は係合レール83との係合関係に規制されながら、ピン95に引張られて移動する。
付勢に抗してスライド部13を手動で開けば、ロック縁65がロック用凹部から出ると共に、カム63の押し縁67が枠体79側を押して係合部分をトーションバネ81側に動かす。このとき係合ラインはずれてL2(図12)になる。なお、係合ラインL1とL2は平行関係にある。
スライド部13を更に開けば、チューブクランプ35Aはトーションバネ57の付勢に従って直列姿勢になるように移動を始めるので、この移動に伴い、ピン95に引張られながらカム63が枠体79に対して相対的に移動する。すなわち、カム63側の係合レール89は枠体79側の係合レール83に対して移動可能になっている。その際、カム63の押し縁67が枠体79に対して係合ラインL2を維持する軌道で移動するので、係合ラインL2は維持される。
チューブクランプ41のピン97が嵌込み溝87に嵌め込まれている場合には、モーター駆動により、枠体79と共にピン97が移動可能になる。ピン97のガイド軌道、すなわち移動許容方向に対応するように枠体79、カム63側とも設計され配置されているので、モーターによる駆動力が枠体79〜ピン97〜チューブクランプ41と伝達されて、チューブクランプ41がガイド軌道に沿って移動する。
ガイドシャフト99によるガイド軌道の一端側にピン97が位置するときには、チューブTを全開状態にし、他端側にピン97が位置するときには、チューブTを止水状態にする。
スライド部13を閉じた状態では、チューブクランプ35、35のガイド部37、37は「ハ」の字状に保持されており、このチューブクランプ41の動きにより、図3に示すチューブTの曲げ動作が実現される。
図11は、スライド部13が閉じた状態を示し、この状態では、チューブクランプ41がモーター駆動により移動可能になっている。図12は、スライド部13が開き始めて、ロックが解除された状態を示す。このとき、係合ラインがL1からL2にずれて、チューブクランプ41がチューブクランプ35Aに連れ移動可能になっている。その後、図13、図14と、スライド部13が更に開いていくにつれて、チューブクランプ35、35と共にチューブクランプ41も移動して直列姿勢になっていく。
図15は、図11の状態でモーター駆動により、枠体79が移動する状態を示している。
従って、自然落下式輸液制御装置1では、電動クレンメ7を既存の手動式のクレンメと同様に取り扱われることを可能としている。
例えば、チューブクランプに所定の動きを実現できれば、具体的な構造は変更可能である。
7…電動クレンメ 9…ケース 11…容器状部分
13…スライド部 15…隆起部 17…縁
19…欠落部 21…容器状部分 23…設定ボタン
25…表示部 27…モーターベース 29…穴
29X、Y…内側面 31…取付けベース 33…支柱
35…チューブクランプ 37…ガイド部 39…係止片
41…チューブクランプ 43…ガイド部 45…係止片
47…当て曲げ部 49…側面部 51…凸曲面部
53…軸 55…バネカバー 57…トーションバネ
59…押圧片 61…押圧面 63…カム
65…ロック縁 67…押し縁 69…溝
71…直動型モーター 73…モーター軸 75…モーターボックス
77…ガイドシャフト 79…枠体 81…トーションバネ
83…係合レール 85…係合縁 85A…縁端面
87…嵌込み溝 87A…溝底面 89…係合レール
91…係合縁 93…嵌込み溝 95…ピン
97…ピン 99…ガイドシャフト
L1、L2…係合ライン
S…点滴筒 T…チューブ T1…曲げ部
Claims (7)
- チューブクランプと、前記チューブクランプに対して接離可能に配置された接離側チューブクランプと、前記接離側チューブクランプを接離動作させる電動式移動手段とを備え、
前記2つのチューブクランプにクランプされたチューブの中間部が、前記接離側チューブクランプの接近により折り曲がることにより狭窄することを特徴とする電動クレンメ。 - 請求項1に記載した電動クレンメにおいて、
チューブの中間部は、初期状態では、2つのチューブクランプの間で「く」の字状に弛んでおり、接離側チューブクランプの接近により折り曲げが深くなると「く」の字が鋭角化することを特徴とする電動クレンメ。 - 請求項1または2に記載した電動クレンメにおいて、
接離側チューブクランプには当て曲げ部が設けられており、前記接離側チューブクランプの接近により、チューブの中間部が前記当て曲げ部に沿って変形することを特徴とする電動クレンメ。 - 請求項3に記載した電動クレンメにおいて、
一対のチューブクランプと中間の接離側チューブクランプとをチューブが前記一対のチューブクランプの間でC字状に膨らんだ初期状態でクランプする姿勢と、直線状に延びた状態でクランプする姿勢とに変更可能な姿勢変更機構を備えることを特徴とする電動クレンメ。 - 請求項4に記載した電動クレンメにおいて、
姿勢変更機構は、中間の接離側チューブクランプに連動するピンと、電動式移動手段によるチューブの曲げ方向に沿って移動する部位に設けられた嵌込み溝と、一対のチューブクランプの一方のチューブクランプの姿勢変更方向に沿って移動する部位に設けられた嵌込み溝と、前記ピンを前記2つの嵌込み溝の間で移動させて嵌込み先を変更させる嵌込み先変更手段とを有しており、前記ピンの嵌込み先が前記チューブクランプ側になることで、前記中間の接離側チューブクランプが前記一対のチューブクランプと連動して直線状に延びた状態でクランプする姿勢になることを特徴とする電動クレンメ。 - 請求項5に記載した電動クレンメにおいて、
チューブクランプは扉用にスライド部を備えた容器に収容されており、前記スライド部の開きをトリガーとして嵌込み先変更手段が動作して嵌込み先が変更されると共に、一対のチューブクランプが姿勢変更方向に移動を開始することを特徴とする電動クレンメ。 - 請求項1から6のいずれかに記載した電動クレンメと、点滴筒に装着される滴下検出部を備え、前記滴下検出部からの滴下情報に基づいて前記電動クレンメが制御されることを特徴とする自然落下式輸液制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019097867A JP7324487B2 (ja) | 2019-05-24 | 2019-05-24 | 電動クレンメと自然落下式輸液制御装置 |
PCT/JP2020/015346 WO2020241051A1 (ja) | 2019-05-24 | 2020-04-03 | 電動クレンメと自然落下式輸液制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019097867A JP7324487B2 (ja) | 2019-05-24 | 2019-05-24 | 電動クレンメと自然落下式輸液制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020191958A true JP2020191958A (ja) | 2020-12-03 |
JP7324487B2 JP7324487B2 (ja) | 2023-08-10 |
Family
ID=73545436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019097867A Active JP7324487B2 (ja) | 2019-05-24 | 2019-05-24 | 電動クレンメと自然落下式輸液制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7324487B2 (ja) |
WO (1) | WO2020241051A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7330409B1 (ja) | 2023-04-06 | 2023-08-21 | 全日本空輸株式会社 | ドーリシステム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3182602A (en) * | 1963-09-16 | 1965-05-11 | William B Price | Method of and apparatus for pumping |
US3598288A (en) * | 1969-06-26 | 1971-08-10 | Edward S Posgate | Flexible tube-metering devices |
JPS5094797A (ja) * | 1973-11-26 | 1975-07-28 | ||
US6056260A (en) * | 1997-07-24 | 2000-05-02 | Flexcorp | Seamless fluid flow control system |
CN205515805U (zh) * | 2016-03-04 | 2016-08-31 | 曹武斌 | 安全输液装置 |
-
2019
- 2019-05-24 JP JP2019097867A patent/JP7324487B2/ja active Active
-
2020
- 2020-04-03 WO PCT/JP2020/015346 patent/WO2020241051A1/ja active Application Filing
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3182602A (en) * | 1963-09-16 | 1965-05-11 | William B Price | Method of and apparatus for pumping |
US3598288A (en) * | 1969-06-26 | 1971-08-10 | Edward S Posgate | Flexible tube-metering devices |
JPS5094797A (ja) * | 1973-11-26 | 1975-07-28 | ||
US6056260A (en) * | 1997-07-24 | 2000-05-02 | Flexcorp | Seamless fluid flow control system |
CN205515805U (zh) * | 2016-03-04 | 2016-08-31 | 曹武斌 | 安全输液装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2020241051A1 (ja) | 2020-12-03 |
JP7324487B2 (ja) | 2023-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8430889B2 (en) | Puncture needle holder | |
ES2429358T3 (es) | Dispositivo de enganche para enganchar un cajón a una guía longitudinal | |
RU2385745C2 (ru) | Автоматическое зажимное устройство для внутривенных инфузионных наборов, используемых в насосных устройствах | |
EP2271386B1 (en) | Safety occluder | |
TWI536933B (zh) | 滑軌總成 | |
JP5391060B2 (ja) | 単回投与シリンジ駆動装置 | |
EP2916765B1 (en) | Skull clamp opening apparatus and method | |
US20060049730A1 (en) | Drawer frame | |
EP3131375A2 (en) | Slide rail assembly and bracket device thereof | |
US20070265559A1 (en) | Transfusion Safety Device | |
PT1951362E (pt) | Aparelho de pinça automática | |
US8528997B2 (en) | Support construction for at least one furniture drive | |
WO2020241051A1 (ja) | 電動クレンメと自然落下式輸液制御装置 | |
JP6617203B2 (ja) | 自動薬剤注射装置用トリガーアセンブリ | |
US20060173425A1 (en) | Eye drop guide | |
EP3419396A1 (en) | Coupling assembly and bracket device thereof | |
KR20140045283A (ko) | 서랍을 가이드에 고정하기 위한 후킹 장치 | |
KR20140030257A (ko) | 슬라이딩 도어를 위한 피팅 | |
JP5528263B2 (ja) | ローラクランプおよびそれを備えた輸液装置 | |
US11540501B2 (en) | Bait hooking device | |
KR101614033B1 (ko) | 정밀한 약액 주입이 가능한 오토 클램프 | |
JP2004166901A (ja) | 輸液装置 | |
JP6149566B2 (ja) | 輸液ポンプ | |
JPH0718395Y2 (ja) | ミシンの糸通し最適表示装置 | |
JP3753268B2 (ja) | メータ用指針引き抜き治具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220426 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230116 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230711 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230724 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7324487 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |