JP2020187926A - 電磁接触器 - Google Patents

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【課題】部品点数を抑えたコンパクトな瞬時励磁式の電磁接触器を提供できるようにすること。【解決手段】コイル13の電流が流されることで励磁される固定鉄片11と、固定鉄片が励磁されると固定鉄片に引き付けられる可動鉄片12と、可動接点15を移動させるクロスバー14と、可動鉄片と連動した可動接点が固定接点16に接触することで、負荷に電源供給する主回路が開いた状態から閉じた状態となる接点部と、可動鉄片と連動するリンクピン21と、リンクピンとリンクし、固定鉄片の励磁がオフであるときにリンクピンの移動を規制する規制部23が備えられ、可動鉄片の動作に伴いリンクピンの移動をガイドする制御部材22と、を備えた電磁接触器1とする。【選択図】図1

Description

本発明は、電磁接触器に関するものである。
電磁接触器は、常時励磁式のものと瞬時励磁式のものが知られている。常時励磁式の電磁接触器は、操作回路の投入コイルに電流が流れている間、投入コイル内の固定鉄心が磁化されて可動鉄心を引き寄せ、主回路を導通させるものであるため、投入状態を保つには投入コイルに電流を流し続ける必要がある。このため、節電したい場合や、投入コイルの発熱を抑えたい場合には、瞬時励磁式の電磁接触器が用いられる。瞬時励磁式の電磁接触器は、機械的に投入状態に保つための構造を採用することが知られている。例えば特許文献1に記載の構造は、投入状態を保つために、別体として形成した保持装置を電磁接触器の外部に連結させている。この保持装置は釈放コイルや釈放コイルによって駆動する可動鉄心、それと連動する機構などを備えている。
特開2000−251601号公報
ところで、特許文献1に記載されている構造を用いる場合、コイルを追加で使用することなどに起因する部品点数の増加や、製品コストの増加が発生してしまう。また、大型化してしまうという問題があった。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明が解決しようとする課題は、部品点数を抑えたコンパクトな瞬時励磁式の電磁接触器を提供できるようにすることである。
上記課題を解決するため、コイルの電流が流されることで励磁される固定鉄片と、固定鉄片が励磁されると固定鉄片に引き付けられる可動鉄片と、可動接点を移動させるクロスバーと、可動鉄片と連動した可動接点が固定接点に接触することで、負荷に電源供給する主回路が開いた状態から閉じた状態となる接点部と、可動鉄片と連動するリンクピンと、リンクピンとリンクし、固定鉄片の励磁がオフであるときにリンクピンの移動を規制可能な規制部が備えられ、可動鉄片の動作に伴いリンクピンの移動をガイドする制御部材と、を備えた電磁接触器とする。
また、制御部材は、正面視で固定鉄片から固定接触子までの高さの範囲、かつ、固定鉄片と可動鉄片の少なくとも一方に隣り合うように配置された構成とすることが好ましい。
また、側面視で、接点と接点の間に制御部材を設けた構成とすることが好ましい。
また、可動鉄片は、一端に固定鉄片に対して回動自在に連結される連結部を備えるとともに、他端に固定鉄片の励磁により引き付けられる可動部を備え、クロスバーは、可動部とリンクピンの少なくとも一方に連結される接続部を備え、正面視で前記接続部を通る垂直線の一方側に制御部材を設け、他方側に可動鉄片の連結部を設けた構成とすることが好ましい。
また、可動鉄片の可動部は、可動接点と固定接点が接していない非励磁状態においては制御部材よりも上方に位置し、励磁状態で可動接点と固定接点が接している状態においては、制御部材の高さと略同一の高さに位置する構成とすることが好ましい。
また、正面視で固定鉄片と可動鉄片の少なくとも一方の幅方向両外側となる位置に、制御部材が設けられた構成とすることが好ましい。
本発明では、部品点数を抑えたコンパクトな瞬時励磁式の電磁接触器を提供することが可能となる。
第一の実施例における電磁接触器の初期状態の正面図である。ただし、破線により垂直線を示している。 図1に示す電磁接触器の固定鉄片が励磁された状態の正面図である。 図1に示す電磁接触器の側面図である。なお、破線間が接点と接点の間を表している。 図1において垂直線を付した箇所で電磁接触器を切った断面図である。なお、破線間が接点と接点の間を表している。 制御部材の規制部周りを拡大した図である。ただし、制御部材の板状の部位の一面側が実線で表されており、他面側が破線で表されている。 図5に示す部分をリンクピンの一部が周回する場合の、一面側と他面側のリンクピンの端部の移動例を表した図である。ただし、制御部材の板状の部位の一面側が実線で表されており、他面側が破線で表されている。 リンクピンの一部が規制部周りを周回する場合の、一面側のリンクピンの端部の移動例を表した図である。 第二の実施例における電磁接触器の固定鉄片が励磁された状態の正面図である。 図8に示す電磁接触子の初期状態の断面図である。ただし、固定鉄片が励磁されていない状態である。 図8に示す電磁接触子の固定鉄片が励磁された状態の断面図である。 図8に示す電磁接触器の側面図である。 図8に示す電磁接触器の制御部材がクロスバーに固定されている状態を示す図である。ただし、制御部材を上下に移動させた場合にリンクピンの端部が移動する向きを矢印で表している。
以下に発明を実施するための形態を示す。図1乃至図4に示されていることから理解されるように、本実施形態の電磁接触器1は、コイル13の電流が流されることで励磁される固定鉄片11と、固定鉄片11が励磁されると固定鉄片11に引き付けられる可動鉄片12と、可動接点15を移動させるクロスバー14と、可動鉄片12と連動した可動接点15が固定接点16に接触することで、負荷に電源供給する主回路が開いた状態から閉じた状態となる接点部と、可動鉄片12と連動するリンクピン21と、を備えている。また、この電磁接触器1は、リンクピン21とリンクし、固定鉄片11の励磁がオフであるときにリンクピン21の移動を規制可能な規制部23が備えられ、可動鉄片12の動作に伴いリンクピン21の移動をガイドする制御部材22を備えている。このため、部品点数を抑えたコンパクトな瞬時励磁式の電磁接触器1を提供することが可能となる。
ここで、図1から図4に示す第一の実施例について、説明する。この例では、固定鉄片11はU字状に構成してあり、その一方側の端部が筒状のコイル13の内側に位置するとともに、他方の端部がコイル13の半径方向外側に位置する。本実施例の可動鉄片12は直線状であり、一端に形成した連結部25は固定鉄片11と回動自在に連結されている。また、この連結部25は、固定鉄片11と電気的に接続されている。図1及び図2に示すことから理解されるように、可動鉄片12の他端に形成した可動部26は、固定鉄片11が励磁されることにより固定鉄片11に引き付けられる。
電磁接触器1は、図示しない戻しバネにより可動部26と固定鉄片11が離れるように付勢されているが、固定鉄片11が励磁されることにより、この付勢力より大きな力で可動部26と固定鉄片11が引き付けられるため、固定鉄片11と可動部26を接触させることができる。なお、この例では、可動鉄片12の連結部25と固定鉄片11が接触していることで磁力を高めることができ、高い吸引力を得ることができる。そのため、容量が小さい構造であっても、可動鉄片12を強く引き付けることができる。
固定鉄片11を励磁して可動鉄片12を移動させることにより、可動部26を移動させれば、可動接触子18に備えられた可動接点15と、固定接触子17に備えらえた固定接点16に関し、接触している状態と離れている状態を切り替えることができる。
図1に示す例では、可動鉄片12の可動部26は、リンクピン21と接続している。より詳しくは、可動鉄片12の可動部26は、クロスバー14に設けられた長孔27に嵌め込まれたリンクピン21に対して回動自在に接続されている。なお、リンクピン21は長孔27の範囲で移動することができる。このように、リンクピン21の一方は可動部26と連結される。一方、リンクピン21の他方は制御部材22にガイドされて移動する。
また、図1に示すことから理解されるように、実施形態の制御部材22は、正面視で固定鉄片11から固定接触子17までの高さの範囲、かつ、固定鉄片11と可動鉄片12の少なくとも一方に隣り合うように配置されている。このため、制御部材22をコンパクトにすることができる。また、図3及び図4に示すことから理解されるように、側面視で、接点と接点の間に制御部材22を設けた構成とすることが好ましい。クロスバー14の移動軸が偏ることなく可動接点15を移動できるので、安定して接点の開閉を持続できるからである。
可動鉄片12は、一端に固定鉄片11に対して回動自在に連結される連結部25を備えるとともに、他端に固定鉄片11の励磁により引き付けられる可動部26を備え、クロスバー14は、可動部26とリンクピン21の少なくとも一方に連結される接続部51を備え、正面視で前記接続部51を通る垂直線の一方側に制御部材22を設け、他方側に可動鉄片12の連結部25を設けた構成とすることが好ましい。制御部材22と可動鉄片12をコンパクトに配置できるからである。また、制御部材22が正面視で垂直線の一方側に設けられているため、制御部材22の組み付けや取り外しが容易にできるからである。なお、このようにすれば、電磁接触器1を瞬時式から常時式にする変更、若しくはその逆の変更を容易に行うことができる。
ところで、図1及び図2に示すことから理解されるように、実施形態のクロスバー14は垂直に上下動し、接点部を開閉する。接点がオフになった状態では、図1に示すように、可動鉄片12とリンクピン21は互いに傾斜角度が大きくなり山状に連なるようになる。可動鉄片12が固定鉄片11に引き付けられ、接点がオンになった状態では、図2に示すように、可動鉄片12とリンクピン21の傾斜角度が小さくなる。
ところで、図1及び図2に示すことから理解されるように、可動鉄片12の可動部26に関しては、可動接点15と固定接点16が接していない非励磁状態においては制御部材22よりも上方に位置し、励磁状態で可動接点15と固定接点16が接している状態においては、制御部材22の高さと略同一の高さに位置するようにすることが好ましい。可動接点15のストロークを効率よくリンクピン21の動作に変換できるからである。
リンクピン21は、クロスバー14の上下動にあわせて制御部材22にガイドされて移動するが、リンクピン21をガイドする制御部材22は、固定鉄片11の励磁がオフであるときにリンクピン21の移動を規制可能な規制部23を備えている。この規制部23にリンクピン21が引っ掛かることにより、固定鉄片11の励磁がオフであっても、可動接点15と固定接点16が接触している状態を維持することができる。なお、実施例のリンクピン21は、四角形の一辺の一部分が切り取られたような略C字状に形成されており、その両端側が規制部23に接触できるようになっている。
この制御部材22の板状の部位の一面側と他面側の各々は、図5及び図6に示すことから理解されるように、突状の部位が互いに異なる形状となるように構成されている。リンクピン21の一部は、図6及び図7に示す「「1」→「2」→「3」→「4」→「1」・・・」といった順序で、逆回転することなく、この突状の部位の周囲を周回できる。図5に示す例では、この突状の部位は、正面視で側方側がへこむハート型となっており、そのへこむ部分にリンクピン21を引っ掛ければ、可動接点15と固定接点16が接触する状態を維持することができる。
なお、初期状態から一度励磁すれば、リンクピン21の一部は「1」→「2」へ移動することになり、その後、励磁を解除すればリンクピン21の一部は「2」→「3」に移動することになる。再び励磁すればリンクピン21の一部は「3」→「4」へ移動することになり、その後、励磁を解除すればリンクピン21の一部は「4」→「1」に移動することになる。リンクピン21の一部が「1」の位置にある状態では、可動接点15と固定接点16が離れた状態であり、リンクピン21の一部が「3」の位置にある状態では、可動接点15と固定接点16が接触した状態である。つまり、接点のオンオフの切り替えは、短期的にコイル13に電流を流すことで行うことができる。
上記した例は、U字状の固定鉄片11を用いているが、このような形態に限る必要は無い。例えば、図8から図10に示すことから理解されるように、W字状の固定鉄片11を用いても良い。この例では、固定鉄片11の中央に設けられた突設部61にコイル13を嵌める形態としている。また、この例では可動鉄片12もW字状である。なお、戻しバネ32は、この可動鉄片12を固定鉄片11から引き離す方向に付勢している。
U字状の固定鉄片11を備えた図1に示す例では、固定鉄片11と可動鉄片12が2点接触であるのに対し、W字状の固定鉄片11を用いる場合は、固定鉄片11と可動鉄片12を3点接触とすることもできる。このため、可動鉄片12の吸引力を大きくすることができ、大型の電磁接触器1に用いることができる。逆に、図1に示すようなものは、小型の電磁接触器1に用いられる。2点接触の分、可動鉄片12の吸引力は落ちてしまうが、図1に示す例では、連結部25にて互いを接触させて回動させる構造を採用することにより、可動部26への吸引力を高めている。
この可動鉄片12はクロスバー14と連結されているが、図8から図11に示すクロスバー14には、可動鉄片12の他に、制御部材22も連結されている。より具体的には、クロスバー14の下部の中央部に可動鉄片12が固定され、両端に制御部材22が固定されている。このように、正面視で固定鉄片11と可動鉄片12の少なくとも一方の幅方向両外側となる位置に、制御部材22が設けられた構成とすると、大きい容量の電磁接触器1であっても安定して接点の移動の制御を行うことができる。
図8から図11に示す例においては、リンクピン21は下部がリンクピン固定部材31で回動自在に固定され、上部が制御部材22の経路内でガイドされている。なお、初期状態では、リンクピン21の上部は固定鉄片11と可動鉄片12の間の高さ位置になる。
ここで、接点がオフで励磁されていない状態からのリンクピン21の動作について説明する。接点がオフで励磁されていない初期状態から操作回路がオンになり、コイル13に電流が流れた直後、可動鉄片12が固定鉄片11に引き寄せられて主回路が導通する。この際、リンクピン21は図7や図12の「1」から「2」に移動する。
その後、操作回路がオフになると鉄片の磁化が解け、戻しバネ32の力で可動鉄片12が上がり始め、その直後にリンクピン21は図7や図12の「2」から「3」に向けて移動する。可動鉄片12がさらに上がると、可動鉄片12の先端に接続されたリンクピン21が制御部材22の規制部23に引っ掛かり、可動鉄片12の位置が固定される。これにより操作回路がオフの状態でも主回路の導通が保持される。
その後、操作回路の電源がオンになると、再び可動鉄片12が固定鉄片11に引き寄せられてリンクピン21が規制部23からはずれ、図7や図12の「3」から「4」に移動する。
再び操作回路がオフになると、リンクピン21が図7や図12の「4」から「1」に移動する。この移動により、可動鉄片12が完全に上がり、主回路の導通がなくなる。このようにリンクピン21などを用いて可動鉄片12の動きを制御することで、接点のオンオフを調整することができる。
以上、実施形態を例に挙げて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、電磁接触器は、ブレーカのようにトリップする機構を備えた電磁開閉器として用いるものであっても良い。
1 電磁接触器
11 固定鉄片
12 可動鉄片
13 コイル
14 クロスバー
15 可動接点
16 固定接点
21 リンクピン
22 制御部材
23 規制部
25 連結部
26 可動部
51 接続部

Claims (6)

  1. コイルの電流が流されることで励磁される固定鉄片と、
    固定鉄片が励磁されると固定鉄片に引き付けられる可動鉄片と、
    可動接点を移動させるクロスバーと、
    可動鉄片と連動した可動接点が固定接点に接触することで、負荷に電源供給する主回路が開いた状態から閉じた状態となる接点部と、
    可動鉄片と連動するリンクピンと、
    リンクピンとリンクし、固定鉄片の励磁がオフであるときにリンクピンの移動を規制可能な規制部が備えられ、可動鉄片の動作に伴いリンクピンの移動をガイドする制御部材と、
    を備えた電磁接触器。
  2. 制御部材は、正面視で固定鉄片から固定接触子までの高さの範囲、かつ、固定鉄片と可動鉄片の少なくとも一方に隣り合うように配置された請求項1に記載の電磁接触器。
  3. 側面視で、接点と接点の間に制御部材を設けた請求項2に記載の電磁接触器。
  4. 可動鉄片は、一端に固定鉄片に対して回動自在に連結される連結部を備えるとともに、他端に固定鉄片の励磁により引き付けられる可動部を備え、
    クロスバーは、可動部とリンクピンの少なくとも一方に連結される接続部を備え、
    正面視で前記接続部を通る垂直線の一方側に制御部材を設け、他方側に可動鉄片の連結部を設けた請求項2又は3に記載の電磁接触器。
  5. 可動鉄片の可動部は、可動接点と固定接点が接していない非励磁状態においては制御部材よりも上方に位置し、励磁状態で可動接点と固定接点が接している状態においては、制御部材の高さと略同一の高さに位置する請求項4に記載の電磁接触器。
  6. 正面視で固定鉄片と可動鉄片の少なくとも一方の幅方向両外側となる位置に、制御部材が設けられた請求項3に記載の電磁接触器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58184742U (ja) * 1982-06-02 1983-12-08 株式会社エス・エム・シ− 小型ラツチリレ−
JPS63126132A (ja) * 1987-10-30 1988-05-30 三菱電機株式会社 ラッチ付電磁接触器

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