JP2020187410A - 注意喚起装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】装置サイズの小型化を可能にした注意喚起装置を提供する。【解決手段】制御部13は、ユーザに注意喚起を実行する際、刺激発生部2のコイルに駆動信号Soutを出力する。駆動信号Soutは、刺激発生部2を振動刺激及び音刺激させるための信号である。刺激発生部2のコイルが駆動信号Soutを入力すると、刺激発生部2の可動子が振動し、操作部3を介して振動がユーザに伝達される。また、刺激発生部2から可聴音が出力され、この可聴音による音刺激もユーザに付与される。【選択図】図1
Description
本発明は、刺激による体感を通じた注意喚起を行う注意喚起装置に関する。
従来、ユーザに体感を通じた注意喚起を行う注意喚起装置として、発生する刺激が異なる複数の装置を用いた覚醒維持装置が周知である(特許文献1等参照)。
しかし、特許文献1の場合、各々異なる刺激を発生する装置が複数必要となるので、全体の装置サイズが大型化してしまう問題があった。よって、その分、搭載スペースを要してしまうので、何らかの対策が必要とされていた。
本発明の目的は、装置サイズの小型化を可能にした注意喚起装置を提供することにある。
前記問題点を解決する注意喚起装置は、ユーザによって操作される操作部に設けられ、振動及び音による刺激をユーザに付与可能な刺激発生部と、前記操作部を介した振動刺激及び音刺激のうち、少なくとも一方を実行する制御部とを備えた。
本発明によれば、装置サイズを小型化できる。
以下、注意喚起装置の一実施形態を図1〜図5に従って説明する。
図1に示すように、注意喚起装置1は、車両に搭載される場合、車両のユーザである運転者に対し、運転中において人体の感覚を通じた注意喚起を実行するものである。本例の場合、注意喚起で用いる感覚は、例えば触覚及び聴覚である。すなわち、本例の注意喚起装置1は、触覚による通知としての振動刺激と、聴覚による通知としての音刺激とにより、運転者に注意喚起を実行する。
図1に示すように、注意喚起装置1は、車両に搭載される場合、車両のユーザである運転者に対し、運転中において人体の感覚を通じた注意喚起を実行するものである。本例の場合、注意喚起で用いる感覚は、例えば触覚及び聴覚である。すなわち、本例の注意喚起装置1は、触覚による通知としての振動刺激と、聴覚による通知としての音刺激とにより、運転者に注意喚起を実行する。
注意喚起装置1は、人体に対して刺激を与える刺激発生部2を備える。刺激発生部2は、磁気で駆動する磁気アクチュエータ2aからなる。刺激発生部2は、注意喚起装置1が車載される場合、操作部3に取り付けられる。この場合、刺激発生部2は、操作部3の裏面に取り付けられることが好ましい。刺激発生部2は、振動及び音による刺激をユーザに付与可能である。
図2に示すように、刺激発生部2は、刺激発生部2の基部となるベース4と、ベース4に取り付けられたコイル5と、コイル5の通電に応じて振動する可動子6と、ベース4及び可動子6の間に取り付けられて可動子6を付勢する弾性部7とを備える。可動子6は、コイル5の内側に収納されるように配置された磁石8と、磁石8が固定されたヨーク9とを備える。ヨーク9は、片側が開口した有底形状をなし、コイル5を外側から覆うように取り付けられている。弾性部7は、例えばコイルばねからなり、コイル5を囲うように配置されている。可動子6は、刺激発生部2の軸方向(図2のZ軸方向)に沿って振動する。
図1に戻り、操作部3には、操作部3がユーザに操作されているか否かを検出する検出センサ12が設けられている。検出センサ12は、例えば静電容量方式や抵抗膜方式のタッチセンサであることが好ましい。
注意喚起装置1は、刺激発生部2の動作を制御する制御部13を備える。制御部13は、入力が検出センサ12及び検知部14に接続され、出力が刺激発生部2に接続されている。制御部13は、検出センサ12から入力する検出信号S1を基に、操作部3が操作されているか否かを検出する。
検知部14は、ユーザに係る状況を検知可能である。ユーザに係る状況とは、例えば車両の走行時の車外内の周辺環境や、ユーザ自身の運転状態などがある。本例の場合、検知部14は、例えば車両の周辺や車内を撮影するカメラや、車体に対する障害物の接近有無を検知する近接センサなどがある。
制御部13は、検知部14から検知信号S2を入力し、この検知信号S2を基に、注意喚起の動作に係る判定を実行する。そして、注意喚起の動作に係る判定の結果を基に、刺激発生部2を制御する。
次に、図3〜図5を用いて、本実施形態の注意喚起装置1の作用について説明する。
図5に示すように、ステップ101において、制御部13は、検知部14から入力する検知信号S2を基に、運転者等のユーザの現在状況等の情報収集を実行する。情報収集するユーザの現在状況は、例えば運転者の運転状況や、車両周辺における障害物の有無状況であることが好ましい。運転状況を確認するのは、例えば余所見運転や居眠り運転等を監視するためである。障害物の有無状況は、車両に障害物が接近した場合には、障害物接近を予め運転者に伝えるためである。
図5に示すように、ステップ101において、制御部13は、検知部14から入力する検知信号S2を基に、運転者等のユーザの現在状況等の情報収集を実行する。情報収集するユーザの現在状況は、例えば運転者の運転状況や、車両周辺における障害物の有無状況であることが好ましい。運転状況を確認するのは、例えば余所見運転や居眠り運転等を監視するためである。障害物の有無状況は、車両に障害物が接近した場合には、障害物接近を予め運転者に伝えるためである。
ステップ102において、制御部13は、検知部14から入力する検知信号S2を基に、注意喚起の実行に係る判定を実行し、注意喚起すべきか否かを判定する。注意喚起の実行に係る判定としては、例えば検知部14がカメラの場合、カメラに映る運転者の画像から、運転者が運転に集中しているか否かを画像認識する判定がある。制御部13は、運転者が運転に集中していない旨の画像認識の結果を得た場合、運転者に注意喚起を実行すべきと判定する。
また、その他の注意喚起の動作に係る判定としては、例えば検知部14が近接センサの場合、近接センサのセンサ出力から、車体が障害物に接近したか否かの判定がある。このとき、制御部13は、接近センサの検知結果で車体に障害物が接近している判定結果を得た場合、運転者に注意喚起を実行すべきと判定する。制御部13は、注意喚起すべきか否かの判定において、注意喚起すべきと判定した場合、ステップ103に移行し、注意喚起する必要はないと判定した場合、ステップ107に移行する。
ステップ103において、制御部13は、検出センサ12から入力する検出信号S1を基に、操作部3がユーザにより操作されているか否かを判定する。同ステップにおいて、操作部3の操作が検出されれば、ステップ104に移行し、操作部3の操作が検出されなければ、ステップ106に移行する。
ステップ104において、制御部13は、刺激発生部2に振動刺激及び音刺激を実行させる駆動信号Soutをコイル5に出力する。この駆動信号Soutは、注意喚起すべきと判定されている間、継続して出力される。
ステップ105において、制御部13は、前述の駆動信号Soutをコイル5に出力することによって刺激発生部2を所定の態様で駆動させる。すなわち、制御部13は、車両の運転者に対し、刺激発生部2によって振動刺激及び音刺激を実行する。
図3に示すように、振動刺激及び音刺激の両方を同時に行う際の駆動信号Soutは、刺激発生部2を振動させるための振動刺激信号Sout1と、刺激発生部2から音を出力するための音刺激信号Sout2とを組み合わせた信号からなる。振動刺激信号Sout1及び音刺激信号Sout2は、図に示すように各々が選択的に出力される形式で出力されてもよいし、或いは図示はしないが、これらの合成波としてもよい。本例の場合、磁気アクチュエータ2aで刺激発生するので、磁気アクチュエータ2aのワイドバンド特性、すなわち使用できる周波数帯が広いことを活かして、単一の磁気アクチュエータ2aで振動刺激及び音刺激の両方を実現することが可能である。
振動刺激信号Sout1は、人体の触覚知覚特性から、例えば10〜500Hzの周波数の正弦波であることが好ましい。特に、振動刺激信号Sout1は、200Hz前後の周波数であることが好ましい。音刺激信号Sout2は、人体の音知覚特性から、例えば1000〜8000Hzの周波数であることが好ましい。また、音刺激は、ピープ音でもよいし、音声信号でもよい。
図4に示すように、刺激発生部2は、運転者と正対する方向(図4のZ軸方向:矢印Z1方向)に沿って振動する。このため、操作部3の操作面3a側には、主に、操作面3aの平面方向に交差する方向(図4のZ軸方向)に振動が伝達される。このため、皮膚に対して法線方向の振動となるため、軽いタッチでの接触や手袋を装着したときにも、振動が認識し易くなる。よって、注意喚起を伝える旨の振動を運転者の指や手に伝わり易くすることが可能となる。
また、刺激発生部2は、運転者の対面位置から音を出力する。このため、刺激発生部2からの音は、操作部3の操作面3aから放射される。よって、刺激発生部2からの音は、運転者にダイレクトに届き易くなる。
図5に戻り、ステップ106において、制御部13は、注意喚起を実行する判定をしたものの、操作部3のユーザによる操作を検出しない場合、刺激発生部2に音刺激のみを実行させる駆動信号Soutをコイル5に出力する。この駆動信号Soutは、前述の音刺激信号Sout2のみを含む信号であることが好ましい。また、この駆動信号Soutは、注意喚起すべきと判定されている間、継続して出力される。そして、刺激発生部2は、音をユーザに向けて発することにより、音刺激を実行する。
ステップ107において、制御部13は、注意喚起する必要はないとステップ102で判定された場合、駆動を止める停止信号Sstをコイル5に出力する。
ステップ108において、制御部13は、前述の停止信号Sstをコイル5に出力することによって、駆動中のコイル5を停止させる。すなわち、コイル5への通電を停止する。これにより、刺激発生部2からの振動刺激や音刺激の出力が停止される。
ステップ108において、制御部13は、前述の停止信号Sstをコイル5に出力することによって、駆動中のコイル5を停止させる。すなわち、コイル5への通電を停止する。これにより、刺激発生部2からの振動刺激や音刺激の出力が停止される。
上記実施形態の注意喚起装置1によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)注意喚起装置1の刺激発生部2は、ユーザによって操作される操作部3に設けられ、振動及び音による刺激をユーザに付与可能である。注意喚起装置1の制御部13は、操作部3を介した振動刺激と、可聴音による音刺激とのうち、少なくとも一方を実行するように刺激発生部2を制御する。本構成によれば、1つの刺激発生部2から振動刺激及び音刺激の療法を出力可能としたので、それぞれの刺激ごとに装置を設けずに済む。よって、注意喚起装置1の装置サイズを小型化できる。
(1)注意喚起装置1の刺激発生部2は、ユーザによって操作される操作部3に設けられ、振動及び音による刺激をユーザに付与可能である。注意喚起装置1の制御部13は、操作部3を介した振動刺激と、可聴音による音刺激とのうち、少なくとも一方を実行するように刺激発生部2を制御する。本構成によれば、1つの刺激発生部2から振動刺激及び音刺激の療法を出力可能としたので、それぞれの刺激ごとに装置を設けずに済む。よって、注意喚起装置1の装置サイズを小型化できる。
(2)刺激発生部2は、操作部3の操作面3aと交差する方向に振動を発生する。よって、振動刺激をユーザに伝え易くすることができる。
(3)刺激発生部2は、操作面3aがユーザの方向を向くように配置されている。よって、操作部3をタッチ操作するユーザにとっては、皮膚に対して法線方向の振動となるので、軽いタッチいでの接触や手袋装着時であっても、振動が認識し易くなる。従って、音刺激の際に発生する音をユーザへ伝え易くすることができる。
(3)刺激発生部2は、操作面3aがユーザの方向を向くように配置されている。よって、操作部3をタッチ操作するユーザにとっては、皮膚に対して法線方向の振動となるので、軽いタッチいでの接触や手袋装着時であっても、振動が認識し易くなる。従って、音刺激の際に発生する音をユーザへ伝え易くすることができる。
(4)制御部13は、ユーザに係る状況を検知可能な検知部14から入力される検知信号S2を基に、刺激発生の実行に係る判定を行い、その判定結果を基に刺激発生部2を動作させる。よって、刺激発生すべきか否かの判定結果を基に刺激発生部2を動作させるので、不要なときに刺激を発生してしまう状況を生じ難くすることができる。
(5)刺激発生部2は、磁気で駆動する磁気アクチュエータ2aからなる。よって、単一の磁気アクチュエータ2aによって、小スペースで振動及び音刺激の両方を出力することができるようになる。
(6)刺激発生部2は、車両に設けられる場合、車体の前後方向に振動を発生する。このため、車両に乗車したユーザに対し、その正対方向に振動を付与することが可能となるので、対面から振動や音を発生させることが可能となる。よって、振動や音をユーザに気付き易くすることができる。
(7)制御部13は、操作部3の把持を検出する検出センサ12から入力する検出信号S1を基に、操作部3の操作の有無を判定し、その判定結果を基に刺激発生部2を動作させる。よって、操作部3が操作されているときのみ刺激発生を行うので、適切なタイミングでの刺激発生が可能となる。
(8)刺激発生部2は、操作部3としての車両用のステアリングホイールに取り付けられてもよい。よって、ステアリングホイールを操作する運転者に対し、ステアリングホイールを振動させる振動刺激と、ステアリングホイール側から出力される音刺激とにより、運転者に注意喚起を行うことができる。
なお、本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
[振動刺激及び音刺激について]
・振動刺激の方向は、操作部3の操作面3aに対して交差する方向に限定されず、ユーザに振動を付与できる方向であればよい。
[振動刺激及び音刺激について]
・振動刺激の方向は、操作部3の操作面3aに対して交差する方向に限定されず、ユーザに振動を付与できる方向であればよい。
・振動刺激の方向は、車体の前後方向に限定されず、車体の幅方向など、他の方向に変更してもよい。
・振動刺激は、一定の振動に限定されず、例えば複数の振動周期を組み合わせた態様としてもよい。
・振動刺激は、一定の振動に限定されず、例えば複数の振動周期を組み合わせた態様としてもよい。
・音刺激は、可聴音による通知であればよい。
・刺激は、規定時間の間、出力される構成としてもよい。この場合、規定時間が過ぎれば、出力が自動で停止される。
・刺激は、規定時間の間、出力される構成としてもよい。この場合、規定時間が過ぎれば、出力が自動で停止される。
[刺激発生部2について]
・刺激発生部2の配置位置は、操作部3の裏面に限定されず、例えば操作部3の操作面3aや側面など、他の箇所としてもよい。
・刺激発生部2の配置位置は、操作部3の裏面に限定されず、例えば操作部3の操作面3aや側面など、他の箇所としてもよい。
・刺激発生部2は、例えば操作部3の内部に埋設されたり、ステアリングコラム内に収納されたりしてもよい。
・刺激発生部2は、磁気アクチュエータ2aに限定されず、振動及び音を出力できる部材であればよい。
・刺激発生部2は、磁気アクチュエータ2aに限定されず、振動及び音を出力できる部材であればよい。
[検知部14について]
・検知部14は、車両に既設された部品に限定されず、新たに車載された部品でもよい。
・検知部14は、車両に既設された部品に限定されず、新たに車載された部品でもよい。
・検知部14は、複数の部材としてもよい。すなわち、制御部13は、複数の検知部14から取得する情報を複合的に判断して、刺激を発生すべきか否かを判定してもよい。
[検出センサ12について]
・検出センサ12は、把持センサに限定されず、他のセンサやメカスイッチに変更してもよい。
[検出センサ12について]
・検出センサ12は、把持センサに限定されず、他のセンサやメカスイッチに変更してもよい。
・検出センサ12は、例えば車速センサ等の車両走行系のセンサでもよい。
[刺激発生部2が取り付けられる操作部3について]
・操作部3は、例えばステアリングスイッチ等の車載スイッチであることが好ましい。また、操作部3は、操作前後で位置が変わらないセンサや、オンオフ間で位置が切り替わるメカスイッチのいずれでもよい。
[刺激発生部2が取り付けられる操作部3について]
・操作部3は、例えばステアリングスイッチ等の車載スイッチであることが好ましい。また、操作部3は、操作前後で位置が変わらないセンサや、オンオフ間で位置が切り替わるメカスイッチのいずれでもよい。
・操作部3は、他の車載装置に変更してもよい。
・操作部3は、車載品に限定されず、他の機器や装置としてもよい。
[その他]
・刺激発生部2は、振動刺激及び音刺激の少なくとも一方を選択的に出力できるものであればよい。
・操作部3は、車載品に限定されず、他の機器や装置としてもよい。
[その他]
・刺激発生部2は、振動刺激及び音刺激の少なくとも一方を選択的に出力できるものであればよい。
・注意喚起装置1は、車両に設けられることに限定されず、他の機器や装置に使用されてもよい。
1…注意喚起装置、2…刺激発生部、2a…磁気アクチュエータ、3…操作部、3a…操作面、12…検出センサ、13…制御部、14…検知部、S1…検出信号、S2…検知信号。
Claims (5)
- ユーザによって操作される操作部に設けられ、振動及び音による刺激をユーザに付与可能な刺激発生部と、
前記操作部を介した振動刺激及び音刺激のうち、少なくとも一方を実行する制御部と
を備えた注意喚起装置。 - 前記刺激発生部は、前記操作部の操作面と交差する方向に振動を発生する
請求項1に記載の注意喚起装置。 - 前記操作部は、操作面がユーザの方向を向くように配置されている
請求項1又は2に記載の注意喚起装置。 - 前記制御部は、ユーザに係る状況を検知可能な検知部から入力される検知信号を基に、刺激発生の実行に係る判定を行い、その判定結果を基に前記刺激発生部を動作させる
請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の注意喚起装置。 - 前記刺激発生部は、磁気で駆動する磁気アクチュエータからなる
請求項1〜4のうちいずれか一項に記載の注意喚起装置。
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JP2019089818A JP2020187410A (ja) | 2019-05-10 | 2019-05-10 | 注意喚起装置 |
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