JP2020182782A - 高層階避難用快速降りロック - Google Patents

高層階避難用快速降りロック Download PDF

Info

Publication number
JP2020182782A
JP2020182782A JP2019109956A JP2019109956A JP2020182782A JP 2020182782 A JP2020182782 A JP 2020182782A JP 2019109956 A JP2019109956 A JP 2019109956A JP 2019109956 A JP2019109956 A JP 2019109956A JP 2020182782 A JP2020182782 A JP 2020182782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide
pipe
frame
sleeve
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019109956A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6709398B1 (ja
Inventor
王▲え▼苗
Huimiao Wang
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cixi Shenzhen Packaging Co Ltd
Original Assignee
Cixi Shenzhen Packaging Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Cixi Shenzhen Packaging Co Ltd filed Critical Cixi Shenzhen Packaging Co Ltd
Application granted granted Critical
Publication of JP6709398B1 publication Critical patent/JP6709398B1/ja
Publication of JP2020182782A publication Critical patent/JP2020182782A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62BDEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
    • A62B1/00Devices for lowering persons from buildings or the like
    • A62B1/06Devices for lowering persons from buildings or the like by making use of rope-lowering devices
    • A62B1/18Other single parts for rope lowering-devices, e.g. take-up rollers for ropes, devices for shooting ropes

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Emergency Lowering Means (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

【課題】本発明は高層階避難用快速降りロックを開示した。【解決手段】中心ブロックを含み、前記中心ブロックの中には上下に対称したスライドレールが設けられ、前記スライドレールの中にはスライドブロックがスライドできるように連結され、前記スライドブロックの右側と前記スライドレールの右側内壁との間には圧縮バネが連結され、前記スライドブロックには前記中心ブロックの外端面とスライドできるように連結されたスリーブが設けられ、前記スリーブの中には左方に開口した回転チャンバが設けられ、前記回転チャンバには挟み箱がスライドできるように連結され、前記挟み箱と前記回転チャンバとの間にはトーションバネが連結されている。【選択図】図1

Description

本発明はロック分野を取り上げて、具体的には高層階避難用快速降りロックである。
高層マンションがどんどん高く建てられ、マンション密度もどんどん高くなり、緊急事態が発生した場合において、高層での救助の難易度も増えていくが、避難通路だけでは避難能力が限られている。しかし、外側の壁には一般的に配管があり、使用者は本発明の設備で配管を利用して自分で自分の命を守ることができる。
中国特許出願公開第107281660号明細書
本発明の目的は高層階避難用快速降りロックを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の高層階避難用快速降りロックは、中心ブロックを含み、前記中心ブロックの中には上下に対称したスライドレールが設けられ、前記スライドレールの中にはスライドブロックがスライドできるように連結され、前記スライドブロックの右側と前記スライドレールの右側内壁との間には圧縮バネが連結され、前記スライドブロックには前記中心ブロックの外端面とスライドできるように連結されたスリーブが設けられ、前記スリーブの中には左方に開口した回転チャンバが設けられ、前記回転チャンバには挟み箱がスライドできるように連結され、前記挟み箱と前記回転チャンバとの間にはトーションバネが連結され、前記挟み箱の中には左方に開口した伝動チャンバが設けられ、前記伝動チャンバの中には挟み装置が設けられ、前記挟み装置のヘッド部分にはスライド部品が設けられ、前記スライド部品のうち対称中心から離れている側に位置した止め部品が前記挟み装置のヘッド部分に設けられ、前記中心ブロックの右側端面には回転軸が回転できるように連結され、前記回転軸の右端末端の中にはベルトが嵌設され、
前記ベルトを腰に巻き付け、前記挟み装置のヘッド部分を配管にカバーし、このとき、両手で前記挟み装置を引き動かして上下に交差させて置き、前記スライド部品が使用者を下へ移動連動させ、継手に当てたとき、下側の前記止め部品が作動し、そして上側の前記挟み装置を放し、前記中心ブロックによって下側の前記スリーブを半周に回転させ、改めて配管をきつく挟み、同じ方法で下側の前記挟み装置を放して回転させ、継手を乗り越え、地面に到着するまで継手に当てるたびに上記のステップを繰り返す。
優選の技術プランとして、前記挟み装置が前記伝動チャンバの中に回転できるように連結された固定軸を含み、前記固定軸には上下に対称した回転ロッドが回転できるように連結され、前記回転ロッドには前記伝動チャンバの左部分の外側に位置したフレームが設けられ、前記フレームの間には円形のスライドレールを形成することができ、前記フレームの中には同じ角度で配置されたスライド孔が三組設けられ、前記スライド孔と前記スライド部品とがスライドできるように連結され、前記スライド孔のうち対称中心から離れている側に位置した切り替えチャンバが前記フレームの中に設けられ、前記止め部品が前記切り替えチャンバの中に位置しており、前記伝動チャンバのうち対称中心から離れている側の内壁には前後に対称したスライド溝が設けられ、前記スライド溝の中には前記回転ロッドと固定的に連結されたスライドロッドがスライドできるように連結され、前記スライドロッドと前記スライド溝との間には抵抗バネが連結され、前記伝動チャンバの右端内壁には抜き穴が連通するように設けられ、前記スリーブの右端内壁には切り欠きが連通するように設けられ、前記回転ロッドの右端には前記抜き穴と前記切り欠きとを貫いたワイヤロープが固定的に連結され、前記ワイヤロープのもう一端には前記スリーブの右部分外側に位置した引きリングが固定的に連結され、
手動で前記引きリングを引き、前記ワイヤロープによって前記回転ロッドを回転させ、てこの原理によって前記フレームを配管に包む。
優選の技術プランとして、前記スライド部品は前記スライド孔とスライドできるように連結されたスライド柱を含み、前記スライド柱と前記スライド孔との間には復帰バネが連結され、前記スライド柱のうち前記フレームから離れている側には凹溝が設けられ、前記凹溝の中には駆動軸が回転できるように連結され、前記駆動軸には配管と当接するローラーが設けられ、
前記スライド柱が前記スライド孔の中にスライドして配管の直径の長さに適応し、前記ローラーによって設備に配管に沿って垂直にスライドさせることができる。
優選の技術プランとして、前記止め部品は形が半分の弓形の昇降板を含み、前記昇降板は前記切り替えチャンバのうち対称中心から離れている側の内壁とスライドできるように連結され、前記スライドレールのうち円心スライドレールから近接した側の内壁には前記昇降板と当接した挟み爪がスライドできるように連結され、前記挟み爪と前記フレームの内側端面との間には引っ張りバネが連結され、
配管の継手に当てたら、前記昇降板と配管との当接によって前記挟み爪を円心スライドレール側に押し動かし、配管をきつく挟む。
本発明は使用者が自分で自分の命を守る方式によって避難時間を稼げ、外部の壁にある配管を利用し垂直の移動をし、また二つのスライドスリーブに近い構造のスライドによって移動の安定性を保証し、継手に当てたら装置の構造によってロックでき、そして手動で切り替えて継手を乗り越え、降りる速度を保証すると同時に、安全性を高める。
下記に図1〜7をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の高層階避難用快速降りロックの全体構成略図 図2は図1のA―Aの構成略図 図3は図1のB―Bの構成略図 図4は図1のC―Cの構成略図 図5は図1のD―Dの構成略図 図6は図5のE―Eの構成略図 図7は図1のF―Fの構成略図
本発明の高層階避難用快速降りロックは、中心ブロック30を含み、前記中心ブロック30の中には上下に対称したスライドレール28が設けられ、前記スライドレール28の中にはスライドブロック29がスライドできるように連結され、前記スライドブロック29の右側と前記スライドレール28の右側内壁との間には圧縮バネ31が連結され、前記スライドブロック29には前記中心ブロック30の外端面とスライドできるように連結されたスリーブ16が設けられ、前記スリーブ16の中には左方に開口した回転チャンバ17が設けられ、前記回転チャンバ17には挟み箱18がスライドできるように連結され、前記挟み箱18と前記回転チャンバ17との間にはトーションバネ13が連結され、前記挟み箱18の中には左方に開口した伝動チャンバ21が設けられ、前記伝動チャンバ21の中には挟み装置901が設けられ、前記挟み装置901のヘッド部分にはスライド部品902が設けられ、前記スライド部品902のうち対称中心から離れている側に位置した止め部品903が前記挟み装置901のヘッド部分に設けられ、前記中心ブロック30の右側端面には回転軸11が回転できるように連結され、前記回転軸11の右端末端の中にはベルト12が嵌設され、
前記ベルト12を腰に巻き付け、前記挟み装置901のヘッド部分を配管にカバーし、このとき、両手で前記挟み装置901を引き動かして上下に交差させて置き、前記スライド部品902が使用者を下へ移動連動させ、継手に当てたとき、下側の前記止め部品903が作動し、そして上側の前記挟み装置901を放し、前記中心ブロック30によって下側の前記スリーブ16を半周に回転させ、改めて配管をきつく挟み、同じ方法で下側の前記挟み装置901を放して回転させ、継手を乗り越え、地面に到着するまで継手に当てるたびに上記のステップを繰り返す。
有益に、前記挟み装置901が前記伝動チャンバ21の中に回転できるように連結された固定軸23を含み、前記固定軸23には上下に対称した回転ロッド22が回転できるように連結され、前記回転ロッド22には前記伝動チャンバ21の左部分の外側に位置したフレーム24が設けられ、前記フレーム24の間には円形のスライドレールを形成することができ、前記フレーム24の中には同じ角度で配置されたスライド孔25が三組設けられ、前記スライド孔25と前記スライド部品902とがスライドできるように連結され、前記スライド孔25のうち対称中心から離れている側に位置した切り替えチャンバ38が前記フレーム24の中に設けられ、前記止め部品903が前記切り替えチャンバ38の中に位置しており、前記伝動チャンバ21のうち対称中心から離れている側の内壁には前後に対称したスライド溝19が設けられ、前記スライド溝19の中には前記回転ロッド22と固定的に連結されたスライドロッド20がスライドできるように連結され、前記スライドロッド20と前記スライド溝19との間には抵抗バネ34が連結され、前記伝動チャンバ21の右端内壁には抜き穴32が連通するように設けられ、前記スリーブ16の右端内壁には切り欠き33が連通するように設けられ、前記回転ロッド22の右端には前記抜き穴32と前記切り欠き33とを貫いたワイヤロープ14が固定的に連結され、前記ワイヤロープ14のもう一端には前記スリーブ16の右部分外側に位置した引きリング15が固定的に連結され、
手動で前記引きリング15を引き、前記ワイヤロープ14によって前記回転ロッド22を回転させ、てこの原理によって前記フレーム24を配管に包む。
有益に、前記スライド部品902は前記スライド孔25とスライドできるように連結されたスライド柱26を含み、前記スライド柱26と前記スライド孔25との間には復帰バネ35が連結され、前記スライド柱26のうち前記フレーム24から離れている側には凹溝37が設けられ、前記凹溝37の中には駆動軸36が回転できるように連結され、前記駆動軸36には配管と当接するローラー27が設けられ、
前記スライド柱26が前記スライド孔25の中にスライドして配管の直径の長さに適応し、前記ローラー27によって設備に配管に沿って垂直にスライドさせることができる。
有益に、前記止め部品903は形が半分の弓形の昇降板40を含み、前記昇降板40は前記切り替えチャンバ38のうち対称中心から離れている側の内壁とスライドできるように連結され、前記スライドレール28のうち円心スライドレールから近接した側の内壁には前記昇降板40と当接した挟み爪39がスライドできるように連結され、前記挟み爪39と前記フレーム24の内側端面との間には引っ張りバネ41が連結され、
配管の継手に当てたら、前記昇降板40と配管との当接によって前記挟み爪39を円心スライドレール側に押し動かし、配管をきつく挟む。
作動するとき、まずベルト12を腰に巻きつけ、このときフレーム24を配管の外側にカバーし、両手で引きリング15を引き動かし、挟み装置901を上下に交差させて置き、ワイヤロープ14によって回転ロッド22を引き動かし回転させて互いに近づけ、またスライドロッド20とスライド溝19の内壁との当接によってロックし、このときフレーム24が配管の外側にカバーされ、且つ二つのフレーム24の間が環状の配置が形成され、配管の直径によりスライド柱26をスライド孔25の中にスライドさせ、また凹溝37の回転により使用者を下へ移動させ、継手に当てたとき、下側の昇降板40と外部とが当接して昇降板40を上へ押し動かし、また挟み爪39を円心スライドレール側に押し動かし、配管をきつく挟み、このとき上側の引きリング15を放し、上側の引きリング15が抵抗バネ34の弾性により復帰し、スライドロッド20を対称中心から離れている側へスライドさせ、また回転ロッド22によってフレーム24に配管へのカバーを解除させ、このとき上側のスリーブ16を右へ引き動かし、またスリーブ16が中心ブロック30によって半周に回転し、継手を越え、この時、下側の挟み箱18は下側のスリーブ16に対して回転し、トーションバネ13に運動エネルギーを貯めさせ、そしてスリーブ16を放し、スリーブ16が圧縮バネ31の弾性により再び左へ移動し、フレーム24を改めて次の部分の配管にカバーし、また手動で次の部分の配管にある止め部品902を押し動かし、このときもう一度下側の引きリング15を放し、上記のステップを繰り返して次の部分の配管に置き換え、安全に地面に着くまで継手に当てるたび切り替えを行う。
本発明の有益効果は:本発明は使用者が自分で自分の命を守る方式によって避難時間を稼げ、外部の壁にある配管を利用し垂直の移動をし、また二つのスライドスリーブに近い構造のスライドによって移動の安定性を保証し、継手に当てたら装置の構造によってロックでき、そして手動で切り替えて継手を乗り越え、降りる速度を保証すると同時に、安全性を高める。
本分野の技術者は本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができる。
本発明はロック分野を取り上げて、具体的には高層階避難用快速降りロックである。
高層マンションがどんどん高く建てられ、マンション密度もどんどん高くなり、緊急事態が発生した場合において、高層での救助の難易度も増えていくが、避難通路だけでは避難能力が限られている。しかし、外側の壁には一般的に配管があり、使用者は本発明の設備で配管を利用して自分で自分の命を守ることができる。
中国特許出願公開第107281660号明細書
本発明の目的は高層階避難用快速降りロックを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の高層階避難用快速降りロックは、中心ブロックを含み、前記中心ブロックの中には上下に対称したスライドレールが設けられ、前記スライドレールの中にはスライドブロックがスライドできるように連結され、前記スライドブロックの右側と前記スライドレールの右側内壁との間には圧縮バネが連結され、前記スライドブロックには前記中心ブロックの外端面とスライドできるように連結されたスリーブが設けられ、前記スリーブの中には左方に開口した回転チャンバが設けられ、前記回転チャンバには挟み箱がスライドできるように連結され、前記挟み箱と前記回転チャンバとの間にはトーションバネが連結され、前記挟み箱の中には左方に開口した伝動チャンバが設けられ、前記伝動チャンバの中には挟み装置が設けられ、前記挟み装置のヘッド部分にはスライド部品が設けられ、止め部品が前記挟み装置のヘッド部分に設けられ、前記中心ブロックの右側端面には回転軸が回転できるように連結され、前記回転軸の右端末端の中にはベルトが嵌設され、前記ベルトを腰に巻き付け、前記挟み装置のヘッド部分を配管にカバーし、このとき、両手で前記挟み装置を引き動かして上下に交差させて置き、前記スライド部品が使用者を下へ移動連動させ、継手に当てたとき、下側の前記止め部品が作動し、そして上側の前記挟み装置を放し、前記中心ブロックによって上側の前記スリーブは下側の前記スリーブをめぐって半周回転し、改めて配管をきつく挟み、同じ方法で下側の前記挟み装置を放して回転させ、継手を乗り越え、地面に到着するまで継手に当てるたびに上記のステップを繰り返す。
優選の技術プランとして、前記挟み装置が前記伝動チャンバの中に回転できるように連結された固定軸を含み、前記固定軸には上下に対称した回転ロッドが回転できるように連結され、前記回転ロッドには前記伝動チャンバの左部分の外側に位置したフレームが設けられ、前記フレームの間には円形のスライドレールを形成することができ、前記フレームの中には同じ角度で配置されたスライド孔が三組設けられ、前記スライド孔と前記スライド部品とがスライドできるように連結され、前記スライド孔において前記固定軸から離れた側に位置した切り替えチャンバが前記フレームの中に設けられ前記伝動チャンバにおいて前記中心ブロックから離れた側の内壁には前後に対称したスライド溝が設けられ、前記スライド溝の中には前記回転ロッドと固定的に連結されたスライドロッドがスライドできるように連結され、前記スライドロッドと前記スライド溝との間には抵抗バネが連結され、前記伝動チャンバの右端内壁には抜き穴が連通するように設けられ、前記スリーブの右端内壁には切り欠きが連通するように設けられ、前記回転ロッドの右端には前記抜き穴と前記切り欠きとを貫いたワイヤロープが固定的に連結され、前記ワイヤロープのもう一端には前記スリーブの右部分外側に位置した引きリングが固定的に連結され、手動で前記引きリングを引き、前記ワイヤロープによって前記回転ロッドを回転させ、てこの原理によって前記フレームを配管に包む。
優選の技術プランとして、前記スライド部品は前記スライド孔とスライドできるように連結されたスライド柱を含み、前記スライド柱と前記スライド孔との間には復帰バネが連結され、前記スライド柱のうち前記フレームから離れている側には凹溝が設けられ、前記凹溝の中には駆動軸が回転できるように連結され、前記駆動軸には配管と当接するローラーが設けられ、前記スライド柱が前記スライド孔の中にスライドして配管の直径の長さに適応する
優選の技術プランとして、前記止め部品は弓形の昇降板を含み前記昇降板は前記切り替えチャンバにおいて前記中心ブロックから離れた側の内壁とスライドできるように連結され前記スライドレールにおいて前記フレームの内環に近接した側の内壁には前記昇降板と当接した挟み爪がスライドできるように連結され、前記挟み爪と前記フレームの内側端面との間には引っ張りバネが連結され、配管の継手に当てたら、前記昇降板と配管との当接によって前記挟み爪を円形スライドレール側に押し動かし、配管をきつく挟む。
本発明は使用者が自分で自分の命を守る方式によって避難時間を稼げ、外部の壁にある配管を利用し垂直の移動をし、また二つのスライドスリーブに近い構造のスライドによって移動の安定性を保証し、継手に当てたら装置の構造によってロックでき、そして手動で切り替えて継手を乗り越え、降りる速度を保証すると同時に、安全性を高める。
下記に図1〜7をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の高層階避難用快速降りロックの全体構成略図 図2は図1のA―Aの構成略図 図3は図1のB―Bの構成略図 図4は図1のC―Cの構成略図 図5は図1のD―Dの構成略図 図6は図5のE―Eの構成略図 図7は図1のF―Fの構成略図
本発明の高層階避難用快速降りロックは、中心ブロック30を含み、前記中心ブロック30の中には上下に対称したスライドレール28が設けられ、前記スライドレール28の中にはスライドブロック29がスライドできるように連結され、前記スライドブロック29の右側と前記スライドレール28の右側内壁との間には圧縮バネ31が連結され、前記スライドブロック29には前記中心ブロック30の外端面とスライドできるように連結されたスリーブ16が設けられ、前記スリーブ16の中には左方に開口した回転チャンバ17が設けられ、前記回転チャンバ17には挟み箱18がスライドできるように連結され、前記挟み箱18と前記回転チャンバ17との間にはトーションバネ13が連結され、前記挟み箱18の中には左方に開口した伝動チャンバ21が設けられ、前記伝動チャンバ21の中には挟み装置901が設けられ、前記挟み装置901のヘッド部分にはスライド部品902が設けられ、止め部品903が前記挟み装置901のヘッド部分に設けられ、前記中心ブロック30の右側端面には回転軸11が回転できるように連結され、前記回転軸11の右端末端の中にはベルト12が嵌設され、前記ベルト12を腰に巻き付け、前記挟み装置901のヘッド部分を配管にカバーし、このとき、両手で前記挟み装置901を引き動かして上下に交差させて置き、前記スライド部品902が使用者を下へ移動連動させ、継手に当てたとき、下側の前記止め部品903が作動し、そして上側の前記挟み装置901を放し、前記中心ブロック30によって上側の前記スリーブ16は下側の前記スリーブ16をめぐって半周回転し、改めて配管をきつく挟み、同じ方法で下側の前記挟み装置901を放して回転させ、継手を乗り越え、地面に到着するまで継手に当てるたびに上記のステップを繰り返す。
有益に、前記挟み装置901が前記伝動チャンバ21の中に回転できるように連結された固定軸23を含み、前記固定軸23には上下に対称した回転ロッド22が回転できるように連結され、前記回転ロッド22には前記伝動チャンバ21の左部分の外側に位置したフレーム24が設けられ、前記フレーム24の間には円形のスライドレールを形成することができ、前記フレーム24の中には同じ角度で配置されたスライド孔25が三組設けられ、前記スライド孔25と前記スライド部品902とがスライドできるように連結され、前記スライド孔25において前記固定軸23から離れた側に位置した切り替えチャンバ38が前記フレーム24の中に設けられ前記伝動チャンバ21において前記中心ブロック30から離れた側の内壁には前後に対称したスライド溝19が設けられ、前記スライド溝19の中には前記回転ロッド22と固定的に連結されたスライドロッド20がスライドできるように連結され、前記スライドロッド20と前記スライド溝19との間には抵抗バネ34が連結され、前記伝動チャンバ21の右端内壁には抜き穴32が連通するように設けられ、前記スリーブ16の右端内壁には切り欠き33が連通するように設けられ、前記回転ロッド22の右端には前記抜き穴32と前記切り欠き33とを貫いたワイヤロープ14が固定的に連結され、前記ワイヤロープ14のもう一端には前記スリーブ16の右部分外側に位置した引きリング15が固定的に連結され、手動で前記引きリング15を引き、前記ワイヤロープ14によって前記回転ロッド22を回転させ、てこの原理によって前記フレーム24を配管に包む。
有益に、前記スライド部品902は前記スライド孔25とスライドできるように連結されたスライド柱26を含み、前記スライド柱26と前記スライド孔25との間には復帰バネ35が連結され、前記スライド柱26のうち前記フレーム24から離れている側には凹溝37が設けられ、前記凹溝37の中には駆動軸36が回転できるように連結され、前記駆動軸36には配管と当接するローラー27が設けられ、前記スライド柱26が前記スライド孔25の中にスライドして配管の直径の長さに適応する
有益に、前記止め部品903は弓形の昇降板40を含み前記昇降板40は前記切り替えチャンバ38において前記中心ブロック30から離れた側の内壁とスライドできるように連結され前記スライドレール28において前記フレーム24の内環に近接した側の内壁には前記昇降板40と当接した挟み爪39がスライドできるように連結され、前記挟み爪39と前記フレーム24の内側端面との間には引っ張りバネ41が連結され、配管の継手に当てたら、前記昇降板40と配管との当接によって前記挟み爪39を円形スライドレール側に押し動かし、配管をきつく挟む。
作動するとき、まずベルト12を腰に巻きつけ、このときフレーム24を配管の外側にカバーし、両手で引きリング15を引き動かし、挟み装置901を上下に交差させて置き、ワイヤロープ14によって回転ロッド22を引き動かし回転させて互いに近づけ、またスライドロッド20とスライド溝19の内壁との当接によってロックし、このときフレーム24が配管の外側にカバーされ、且つ二つのフレーム24の間が環状の配置が形成され、配管の直径によりスライド柱26をスライド孔25の中にスライドさせ、また凹溝37の回転により使用者を下へ移動させ、継手に当てたとき、下側の昇降板40と外部とが当接して昇降板40を上へ押し動かし、また挟み爪39を円形スライドレール側に押し動かし、配管をきつく挟み、このとき上側の引きリング15を放し、上側の引きリング15が抵抗バネ34の弾性により復帰し、スライドロッド20を対称中心から離れている側へスライドさせ、また回転ロッド22によってフレーム24に配管へのカバーを解除させ、このとき上側のスリーブ16を右へ引き動かし、またスリーブ16が中心ブロック30によって半周に回転し、継手を越え、この時、下側の挟み箱18は下側のスリーブ16に対して回転し、トーションバネ13に運動エネルギーを貯めさせ、そしてスリーブ16を放し、スリーブ16が圧縮バネ31の弾性により再び左へ移動し、フレーム24を改めて次の部分の配管にカバーし、また手動で次の部分の配管にある止め部品902を押し動かし、このときもう一度下側の引きリング15を放し、上記のステップを繰り返して次の部分の配管に置き換え、安全に地面に着くまで継手に当てるたび切り替えを行う。
本発明の有益効果は:本発明は使用者が自分で自分の命を守る方式によって避難時間を稼げ、外部の壁にある配管を利用し垂直の移動をし、また二つのスライドスリーブに近い構造のスライドによって移動の安定性を保証し、継手に当てたら装置の構造によってロックでき、そして手動で切り替えて継手を乗り越え、降りる速度を保証すると同時に、安全性を高める。
本分野の技術者は本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができる。

Claims (4)

  1. 正面視で、中心ブロックを含み、前記中心ブロックの中には上下に対称したスライドレールが設けられ、前記スライドレールの中にはスライドブロックがスライドできるように連結され、前記スライドブロックの右側と前記スライドレールの右側内壁との間には圧縮バネが連結され、前記スライドブロックには前記中心ブロックの外端面とスライドできるように連結されたスリーブが設けられ、前記スリーブの中には左方に開口した回転チャンバが設けられ、前記回転チャンバには挟み箱がスライドできるように連結され、前記挟み箱と前記回転チャンバとの間にはトーションバネが連結され、前記挟み箱の中には左方に開口した伝動チャンバが設けられ、前記伝動チャンバの中には挟み装置が設けられ、前記挟み装置のヘッド部分にはスライド部品が設けられ、前記スライド部品のうち対称中心から離れている側に位置した止め部品が前記挟み装置のヘッド部分に設けられ、前記中心ブロックの右側端面には回転軸が回転できるように連結され、前記回転軸の右端末端の中にはベルトが嵌設され、
    前記ベルトを腰に巻き付け、前記挟み装置のヘッド部分を配管にカバーし、このとき、両手で前記挟み装置を引き動かして上下に交差させて置き、前記スライド部品が使用者を下へ移動連動させ、継手に当てたとき、下側の前記止め部品が作動し、そして上側の前記挟み装置を放し、前記中心ブロックによって下側の前記スリーブを半周に回転させ、改めて配管をきつく挟み、同じ方法で下側の前記挟み装置を放して回転させ、継手を乗り越え、地面に到着するまで継手に当てるたびに上記のステップを繰り返すことを特徴とする高層階避難用快速降りロック。
  2. 前記挟み装置が前記伝動チャンバの中に回転できるように連結された固定軸を含み、前記固定軸には上下に対称した回転ロッドが回転できるように連結され、前記回転ロッドには前記伝動チャンバの左部分の外側に位置したフレームが設けられ、前記フレームの間には円形のスライドレールを形成することができ、前記フレームの中には同じ角度で配置されたスライド孔が三組設けられ、前記スライド孔と前記スライド部品とがスライドできるように連結され、前記スライド孔のうち対称中心から離れている側に位置した切り替えチャンバが前記フレームの中に設けられ、前記止め部品が前記切り替えチャンバの中に位置しており、前記伝動チャンバのうち対称中心から離れている側の内壁には前後に対称したスライド溝が設けられ、前記スライド溝の中には前記回転ロッドと固定的に連結されたスライドロッドがスライドできるように連結され、前記スライドロッドと前記スライド溝との間には抵抗バネが連結され、前記伝動チャンバの右端内壁には抜き穴が連通するように設けられ、前記スリーブの右端内壁には切り欠きが連通するように設けられ、前記回転ロッドの右端には前記抜き穴と前記切り欠きとを貫いたワイヤロープが固定的に連結され、前記ワイヤロープのもう一端には前記スリーブの右部分外側に位置した引きリングが固定的に連結され、
    手動で前記引きリングを引き、前記ワイヤロープによって前記回転ロッドを回転させ、てこの原理によって前記フレームを配管に包むことを特徴とする請求項1に記載の高層階避難用快速降りロック。
  3. 前記スライド部品は前記スライド孔とスライドできるように連結されたスライド柱を含み、前記スライド柱と前記スライド孔との間には復帰バネが連結され、前記スライド柱のうち前記フレームから離れている側には凹溝が設けられ、前記凹溝の中には駆動軸が回転できるように連結され、前記駆動軸には配管と当接するローラーが設けられ、
    前記スライド柱が前記スライド孔の中にスライドして配管の直径の長さに適応し、前記ローラーによって設備に配管に沿って垂直にスライドさせることができることを特徴とする請求項2に記載の高層階避難用快速降りロック。
  4. 前記止め部品は形が半分の弓形の昇降板を含み、前記昇降板は前記切り替えチャンバのうち対称中心から離れている側の内壁とスライドできるように連結され、前記スライドレールのうち円心スライドレールから近接した側の内壁には前記昇降板と当接した挟み爪がスライドできるように連結され、前記挟み爪と前記フレームの内側端面との間には引っ張りバネが連結され、
    配管の継手に当てたら、前記昇降板と配管との当接によって前記挟み爪を円心スライドレール側に押し動かし、配管をきつく挟むことを特徴とする請求項2に記載の高層階避難用快速降りロック。
JP2019109956A 2019-04-28 2019-06-12 高層階避難用快速降りロック Expired - Fee Related JP6709398B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201910349004.3A CN110251853B (zh) 2019-04-28 2019-04-28 一种高空逃生的速降锁
CN201910349004.3 2019-04-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6709398B1 JP6709398B1 (ja) 2020-06-17
JP2020182782A true JP2020182782A (ja) 2020-11-12

Family

ID=67913927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019109956A Expired - Fee Related JP6709398B1 (ja) 2019-04-28 2019-06-12 高層階避難用快速降りロック

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6709398B1 (ja)
CN (1) CN110251853B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112728705A (zh) * 2021-01-18 2021-04-30 郑州荔枝环保科技有限公司 一种公共空间消毒防疫系统
CN112610151A (zh) * 2021-01-26 2021-04-06 北京国富科尚装饰工程有限公司 一种用于塔吊攀爬用保护装置
CN113846760B (zh) * 2021-09-30 2022-11-11 山东龙泰友和建材科技有限公司 一种岩棉板生产方法及装置
CN114658143B (zh) * 2022-03-22 2024-04-16 天津弘野建设集团有限公司 一种建造内墙用轻质隔墙
CN115120904B (zh) * 2022-07-06 2023-08-01 广东电网有限责任公司 一种升降辅助装置
CN118275746B (zh) * 2024-05-13 2024-10-22 杭州百富电子技术有限公司 一种可快速装配的导轨式电能表

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1333066A (zh) * 2001-01-08 2002-01-30 刘长啟 楼房救生管(绳)滑行环产品及工艺
US20030136608A1 (en) * 2002-01-23 2003-07-24 Ray Gunthardt Escape system
CN101798879B (zh) * 2009-02-09 2012-04-25 杨建良 一种绿色建筑技术集成的楼宇
CN204151868U (zh) * 2014-10-21 2015-02-11 国家电网公司 一种剪式万向抓取器
CN104477739B (zh) * 2014-11-22 2017-04-12 杨富云 用于高层消防、救生和外墙装修的方法及其装置
CN205287286U (zh) * 2015-12-20 2016-06-08 吉林工程技术师范学院 速降减速锁具
CN107310650A (zh) * 2016-04-26 2017-11-03 广西大学 一种爬杆攀壁两用侦查机器人爬杆机构
CN206950465U (zh) * 2017-04-07 2018-02-02 福州职业技术学院 一种逃生下水管
KR101817575B1 (ko) * 2017-07-25 2018-01-11 상지이앤씨(주) 주택용 소방 완강기

Also Published As

Publication number Publication date
CN110251853B (zh) 2020-12-25
CN110251853A (zh) 2019-09-20
JP6709398B1 (ja) 2020-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2020182782A (ja) 高層階避難用快速降りロック
WO2017215271A1 (zh) 一种伸缩梯子
CN113153106B (zh) 一种防火窗及其安装方法
CN105944249B (zh) 高楼救生器及使用方法
KR102483319B1 (ko) 피난 사다리 장치
CN112324301A (zh) 一种防火门
CN205494731U (zh) 杆塔防坠落装置
CN203436775U (zh) 一种新型攀绳器
CN202221888U (zh) 电线杆攀登保护装置
CN215691271U (zh) 水带晾晒装置
KR20120028526A (ko) 고층 건물의 화재 피난장치
CN210121303U (zh) 一种快速开启灭火器保险装置
CN210472817U (zh) 智能型应急逃生器
CN216076889U (zh) 一种能够进行灭火的建筑防火门
CN105688341B (zh) 一种高楼循环逃生器的绳子减速器结构
CN218220838U (zh) 一种分体式缓降器
CN215205234U (zh) 一种摩托车用的刹车把手
CN221655724U (zh) 一种建筑消防用消防箱
CN102412557A (zh) 电线杆攀登保护装置
CN216319714U (zh) 一种自动收纳的跳绳
CN210302085U (zh) 一种应急逃生自救安全绳套装
CN217631449U (zh) 一种建筑用顶楼围栏的安装结构
CN211245308U (zh) 一种消防灭火器用的水带收集设备
CN101649719A (zh) 绳环梯
CN210393395U (zh) 一种预制构件吊钉吊具及吊具组件

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190623

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190906

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200302

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20200309

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20200310

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6709398

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees