JP2020180415A - ニット糸口切断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明はニット糸口切断装置を開示した。【解決手段】本発明はニット糸口切断装置を開示し、底板を含み、前記底板の上側には挟み板が前後に対称的に設置され、両側の前記挟み板の中には相対に開口した糸口溝が左右に貫通して設置され、前記糸口溝の中には糸口が設置され、前記糸口の左端が前記ニットの服に連結され、前記挟み板の中には動力装置と加熱装置とが設置され、前記動力装置は伝動装置と切断装置とを含み、前記伝動装置は両側の前記挟み板の中に相対に開口して設置されたスライダチャンバを含み、前側の前記スライダチャンバの中にはスライダがスライドできるように設置され、本発明は構造が簡単で、操作が便利で、糸口をきつく挟んだ後、二つの交差したカッターによってニット糸口を短く切断し、糸口が粗雑に切られるのを回避し、同時に切断した後加熱ブロックと糸口との接触により糸口を焦げ、安全性を高める。【選択図】図1

Description

本発明はニットの服の分野を取り上げて、具体的にはニット糸口切断装置である。
ニットの服は毛糸によって編まれ、時々ニットの服には糸口が残され、美観に影響するだけではなく、糸口が引っ張るほど長くなり、そのため糸口を短く切断する必要があり、糸口を火で焦げ、そして糸口をニットの服の中に収め、ところがこの方法は服を焼け安く、安全性が低く、そのため安全なニット糸口切断装置を設計するのが必要であり、本装置は糸口をきつく挟んだ後、二つの交互したカッターによってニット糸口を短く切断し、糸口が粗雑に切られるのを回避し、同時に切断した後加熱ブロックと糸口とが接触するより糸口を焦げ、安全性を高める。
中国特許出願公開第101278766号明細書
本発明は解決する技術問題はニット糸口切断装置を提供し、それが上記現有の技術の問題を解決できる。
本発明のニット糸口切断装置は、底板を含み、前記底板の上側には挟み板が前後に対称的に設置され、両側の前記挟み板の中には相対に開口した糸口溝が左右に貫通して設置され、前記糸口溝の中には糸口が設置され、前記糸口の左端が前記ニットの服に連結され、前記挟み板の中には動力装置と加熱装置とが設置され、前記動力装置は伝動装置と切断装置とを含み、前記伝動装置は両側の前記挟み板の中に相対に開口して設置されたスライダチャンバを含み、前側の前記スライダチャンバの中にはスライダがスライドできるように設置され、前記スライダの中には後に開口した連結チャンバが設置され、前記連結チャンバの中には駆動プーリが回転できるように設置され、前記駆動プーリの中にはモーター軸が固定的に連結され、前記連結チャンバの右側の内壁の中にはモーターが固定的に設置され、前記モーター軸が前記モーターに伝動できるように連結され、後側の前記スライダチャンバの中には従動プーリが回転できるように設置され、前記駆動プーリと前記従動プーリとの間には連結ベルトが連結され、前記連結ベルトの中には長い軸が固定的に連結され、前記スライダの前端と前側の前記スライダチャンバの前側の内壁との間には伸び撥条が固定的に連結され、前記スライダチャンバの左側の内壁の中には伝動チャンバが連通して設置され、前記伝動チャンバの中には連結歯車が回転できるように設置され、前記連結歯車のうち対称中心に近接した一端には前セクタギアが噛合して設置され、前記連結歯車のうち対称中心から離れた一端には後セクタギアが噛合して設置され、後側の前記後セクタギアが前記長い軸に固定的に連結され、前側の前記後セクタギアの中には連結軸が固定的に連結され、前記前セクタギアの中には短い軸が固定的に連結され、前記前セクタギアの右側には前プーリが回転できるように設置され、前記前プーリが前記短い軸に固定的に連結され、前記後セクタギアの右側には後プーリが回転できるように設置され、後側の前記後プーリが前記長い軸に固定的に連結され、前側の前記後プーリが前記連結軸に固定的に連結され、両側の前記後プーリと前記前プーリとの間には同期ベルトが其々に連結され、前記連結軸の右端には従動歯車が固定的に連結され、前記従動歯車の後端には駆動歯車が噛合して設置され、前記駆動歯車が前記モーター軸に固定的に連結されており、前記伝動装置は前記切断装置を駆動できる。
更なる技術方案、前記切断装置は前記伝動チャンバの左側の内壁の中に設置されたカッターチャンバを含み、両側の前記カッターチャンバが相対に開口しており、両側の前記カッターチャンバが両側の前記糸口溝に其々に連通しており、前側の前記連結歯車の左端には前カッター軸が固定的に連結され、前記前カッター軸の左端が前側の前記カッターチャンバの中に伸びて前カッターと固定的に連結され、後側の前記連結歯車の左端には後カッター軸が固定的に連結され、前記後カッター軸の左端が後側の前記カッターチャンバの中に伸びて後カッターと固定的に連結され、前記後カッターと前記前カッターとが左右に交わっており、前記切断装置は前記糸口を切断できる。
更なる技術方案、前記加熱装置は両側の前記糸口溝のうち中心から離れた一側の内壁の中に連通して設置された加熱ブロックチャンバを含み、前記加熱ブロックチャンバの中には加熱ブロックがスライドできるように設置され、前記加熱ブロックチャンバのうち対称中心から離れた一側の内壁の中には電磁ブロックが固定的に設置され、前記加熱ブロックのうち中心から離れた一端と両側の前記電磁ブロックとの間には其々に圧縮撥条が固定的に連結され、前記電磁ブロックと前記加熱ブロックとが前記モーターに電気接続されており、両側の前記加熱ブロックの接触によって糸口を焦げられる。
更なる技術方案、前記底板の中には上に開口したガイドスライドチャンバが設置され、前記ガイドスライドチャンバの中にはガイドスライダがスライドできるように設置され、前記ガイドスライダの上端が前側の前記挟み板に固定的に連結され、前記ガイドスライダの後端と前記ガイドスライドチャンバの後側の内壁との間には復帰撥条が固定的に連結されており、前記復帰撥条と前記ガイドスライダとが両側の前記挟み板を挟むことができ、それにより前記糸口を挟む。
有益な効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、糸口をきつく挟んだ後、二つの交差したカッターによってニット糸口を短く切断し、糸口が粗雑に切られるのを回避し、同時に切断した後加熱ブロックと糸口との接触により糸口を焦げ、安全性を高める。
図1は本発明のニット糸口切断装置の内部構成模式図 図2は図1の「A−A」の方向の構成模式図 図3は図1の「B」の拡大模式図 図4は図3の「C−C」の方向の構成模式図 図5は図3の「D−D」の方向の構成模式図
以下は図1−5について本発明にを詳しく説明し、その中、便利に叙述するように、後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1−5を参考して、本発明のニット糸口切断装置は、底板14を含み、前記底板14の上側には挟み板が前後に対称的に設置され、両側の前記挟み板17の中には相対に開口した糸口溝13が左右に貫通して設置され、前記糸口溝の中には糸口12が設置され、前記糸口12の左端が前記ニットの服11に連結され、前記挟み板17の中には動力装置100と加熱装置103とが設置され、前記動力装置100は伝動装置101と切断装置102とを含み、前記伝動装置101は両側の前記挟み板17の中に相対に開口して設置されたスライダチャンバ36を含み、前側の前記スライダチャンバ36の中にはスライダ39がスライドできるように設置され、前記スライダ39の中には後に開口した連結チャンバ35が設置され、前記連結チャンバ35の中には駆動プーリ34が回転できるように設置され、前記駆動プーリ34の中にはモーター軸38が固定的に連結され、前記連結チャンバ35の右側の内壁の中にはモーター37が固定的に設置され、前記モーター軸38が前記モーター37に伝動できるように連結され、後側の前記スライダチャンバ36の中には従動プーリ45が回転できるように設置され、前記駆動プーリ34と前記従動プーリ45との間には連結ベルト33が連結され、前記連結ベルト33の中には長い軸46が固定的に連結され、前記スライダ39の前端と前側の前記スライダチャンバ36の前側の内壁との間には伸び撥条41が固定的に連結され、前記スライダチャンバ36の左側の内壁の中には伝動チャンバ32が連通して設置され、前記伝動チャンバ32の中には連結歯車42が回転できるように設置され、前記連結歯車42のうち対称中心に近接した一端には前セクタギア28が噛合して設置され、前記連結歯車42のうち対称中心から離れた一端には後セクタギア43が噛合して設置され、後側の前記後セクタギア43が前記長い軸46に固定的に連結され、前側の前記後セクタギア43の中には連結軸49が固定的に連結され、前記前セクタギア28の中には短い軸27が固定的に連結され、前記前セクタギア28の右側には前プーリ29が回転できるように設置され、前記前プーリ29が前記短い軸27に固定的に連結され、前記後セクタギア43の右側には後プーリ44が回転できるように設置され、後側の前記後プーリ44が前記長い軸46に固定的に連結され、前側の前記後プーリ44が前記連結軸49に固定的に連結され、両側の前記後プーリ44と前記前プーリ29との間には同期ベルト30が其々に連結され、前記連結軸49の右端には従動歯車50が固定的に連結され、前記従動歯車50の後端には駆動歯車31が噛合して設置され、前記駆動歯車31が前記モーター軸38に固定的に連結されており、前記伝動装置101は前記切断装置102を駆動できる。
有益なように、前記切断装置102は前記伝動チャンバ32の左側の内壁の中に設置されたカッターチャンバ26を含み、両側の前記カッターチャンバ26が相対に開口しており、両側の前記カッターチャンバ26が両側の前記糸口溝13に其々に連通しており、前側の前記連結歯車42の左端には前カッター軸25が固定的に連結され、前記前カッター軸25の左端が前側の前記カッターチャンバ26の中に伸びて前カッター24と固定的に連結され、後側の前記連結歯車42の左端には後カッター軸40が固定的に連結され、前記後カッター軸40の左端が後側の前記カッターチャンバ26の中に伸びて後カッター23と固定的に連結され、前記後カッター23と前記前カッター24とが左右に交わっており、前記切断装置102は前記糸口12を切断できる。
有益なように、前記加熱装置103は両側の前記糸口溝13のうち中心から離れた一側の内壁の中に連通して設置された加熱ブロックチャンバ21を含み、前記加熱ブロックチャンバ21の中には加熱ブロック22がスライドできるように設置され、前記加熱ブロックチャンバ21のうち対称中心から離れた一側の内壁の中には電磁ブロック20が固定的に設置され、前記加熱ブロック22のうち中心から離れた一端と両側の前記電磁ブロック20との間には其々に圧縮撥条19が固定的に連結され、前記電磁ブロック20と前記加熱ブロックとが前記モーター37に電気接続されており、両側の前記加熱ブロック22の接触によって糸口12を焦げられる。
有益なように、前記底板14の中には上に開口したガイドスライドチャンバ16が設置され、前記ガイドスライドチャンバ16の中にはガイドスライダ15がスライドできるように設置され、前記ガイドスライダ15の上端が前側の前記挟み板17に固定的に連結され、前記ガイドスライダ15の後端と前記ガイドスライドチャンバ16の後側の内壁との間には復帰撥条18が固定的に連結されており、前記復帰撥条18と前記ガイドスライダとが両側の前記挟み板17を挟むことができ、それにより前記糸口12を挟む。
初期状態の時、駆動歯車31と従動歯車50とが噛合しており、電磁ブロックはまだ通電していなく、加熱ブロック22は冷却状態である。
使用する時、前側の挟み板17をスライドさせ、駆動プーリ34は連結ベルト33の引き力によって、スライダ39と駆動歯車31と前側の挟み板17とを相対的にスライド連動させ、糸口12を糸口溝13の間に差し込み、前側の挟み板17を解放し、復帰撥条18の弾力によって、両側の挟み板17によって糸口12をきつく挟み、同時に伸び撥条41の弾力によってスライダ39と駆動歯車31とが初期状態に復帰し、この時モーター37を始動し、電磁ブロック20に通電させて加熱ブロック22を加熱し、この時電磁ブロック20が加熱ブロック22を吸着してスライドさせ、それにより加熱ブロック22と糸口12とを接触させなく、同時にモーター37がモーター軸38によって駆動歯車31を駆動して回転させ、それにより従動歯車50を回転連動させ、同時にモーター軸38が駆動プーリ34を駆動して回転させ、それにより連結ベルト33によって従動プーリ45を回転連動させ、従動歯車50と従動プーリ45とが連結軸49と長い軸46とを其々に回転連動させ、連結軸49と長い軸46とがそれぞれ両側の後セクタギア43と、後プーリ44とを回転連動させ、後プーリ44が同期ベルト30によって前プーリ29を回転連動させ、前プーリ29が短い軸27によって前セクタギア28を回転連動させ、前セクタギア28と後セクタギア43とが同じ方向に同期に回転し、それにより前セクタギア28と後セクタギア43によって連結歯車42を周期的に正反交代に回転連動させ、両側の連結歯車42の回転方向が反対であり、両側の連結歯車42は其々に後カッター軸40及び前カッター軸25によって後カッター23と前カッター24とを回転連動させ、それにより後カッター23と前カッター24によって糸口12を切断し、この時モーター37を停止させ、電磁ブロック20の電気を止め、それにより圧縮撥条19の弾力によって加熱ブロック22をスライド連動させ、それにより加熱ブロックと糸口12とを接触させ、それにより糸口12の切り口を焦げ、糸口12を取り出してニットの服11の中に収める。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明はニットの服の分野を取り上げて、具体的にはニット糸口切断装置である。
ニットの服は毛糸によって編まれ、時々ニットの服には糸口が残され、美観に影響するだけではなく、糸口が引っ張るほど長くなり、そのため糸口を短く切断する必要があり、糸口を火で焦げ、そして糸口をニットの服の中に収め、ところがこの方法は服を焼け安く、安全性が低く、そのため安全なニット糸口切断装置を設計するのが必要であり、本装置は糸口をきつく挟んだ後、二つの交互したカッターによってニット糸口を短く切断し、糸口が粗雑に切られるのを回避し、同時に切断した後加熱ブロックと糸口とが接触するより糸口を焦げ、安全性を高める。
中国特許出願公開第101278766号明細書
本発明は解決する技術問題はニット糸口切断装置を提供し、それが上記現有の技術の問題を解決できる。
本発明のニット糸口切断装置は、底板を含み、前記底板の上側には挟み板が前後対称になるように配列され、両側の前記挟み板の中には対向に開口した糸口溝が左右に貫通して設置され、前記糸口溝の中には糸口が設置され、前記糸口の左端が前記ニットの服に連結され、前記挟み板の中には動力装置と加熱装置とが設置され、前記動力装置は伝動装置と切断装置とを含み、前記伝動装置は両側の前記挟み板の中に対向に開口して設置されたスライダチャンバを含み、前側の前記スライダチャンバの中にはスライダがスライドできるように設置され、前記スライダの中には後に開口した連結チャンバが設置され、前記連結チャンバの中には駆動プーリが回転できるように設置され、前記駆動プーリの中にはモーター軸が固定的に連結され、前記連結チャンバの右側の内壁の中にはモーターが固定的に設置され、前記モーター軸が前記モーターに伝動できるように連結され、後側の前記スライダチャンバの中には従動プーリが回転できるように設置され、前記駆動プーリと前記従動プーリとの間には連結ベルトが連結され、前記連結ベルトの中には長い軸が固定的に連結され、前記スライダの前端と前側の前記スライダチャンバの前側の内壁との間には伸び撥条が固定的に連結され、前記スライダチャンバの左側の内壁の中には伝動チャンバが連通して設置され、前記伝動チャンバの中には連結歯車が回転できるように設置され、前記連結歯車において互いに近接する一端には前セクタギアが噛み合えるように設置され、前記連結歯車において互いに離れた一端には後セクタギアが噛み合えるように連結され、後側の前記後セクタギアが前記長い軸に固定的に連結され、前側の前記後セクタギアの中には連結軸が固定的に連結され、前記前セクタギアの中には短い軸が固定的に連結され、前記前セクタギアの右側には前プーリが回転できるように設置され、前記前プーリが前記短い軸に固定的に連結され、前記後セクタギアの右側には後プーリが回転できるように設置され、後側の前記後プーリが前記長い軸に固定的に連結され、前側の前記後プーリが前記連結軸に固定的に連結され、両側の前記後プーリと前記前プーリとの間には同期ベルトが其々に連結され、前記連結軸の右端には従動歯車が固定的に連結され、前記従動歯車の後端には駆動歯車が噛合して設置され、前記駆動歯車が前記モーター軸に固定的に連結されており、前記伝動装置は前記切断装置を駆動できる。
更なる技術方案、前記切断装置は前記伝動チャンバの左側の内壁の中に設置されたカッターチャンバを含み、両側の前記カッターチャンバが対向に開口しており、両側の前記カッターチャンバが両側の前記糸口溝に其々に連通しており、前側の前記連結歯車の左端には前カッター軸が固定的に連結され、前記前カッター軸の左端が前側の前記カッターチャンバの中に伸びて前カッターと固定的に連結され、後側の前記連結歯車の左端には後カッター軸が固定的に連結され、前記後カッター軸の左端が後側の前記カッターチャンバの中に伸びて後カッターと固定的に連結され、前記後カッターと前記前カッターとが左右に交わっており、前記切断装置は前記糸口を切断できる。
更なる技術方案、前記加熱装置は加熱ブロックチャンバを含み、前記加熱ブロックチャンバは両側の前記糸口溝において互いに離れた側の内壁の中に連通になるように設置され、前記加熱ブロックチャンバの中には加熱ブロックがスライドできるように設置され、前記加熱ブロックチャンバにおいて前記糸口溝から離れた側の内壁の中には電磁ブロックが固定的に設置され、前記加熱ブロックにおいて前記糸口溝から離れた一端と両側の前記電磁ブロックとの間にはそれぞれ圧縮撥条が固定的に連結され、前記電磁ブロックと前記加熱ブロックとが前記モーターに電気接続されており、両側の前記加熱ブロックの接触によって糸口を焦げられる。
更なる技術方案、前記底板の中には上に開口したガイドスライドチャンバが設置され、前記ガイドスライドチャンバの中にはガイドスライダがスライドできるように設置され、前記ガイドスライダの上端が前側の前記挟み板に固定的に連結され、前記ガイドスライダの後端と前記ガイドスライドチャンバの後側の内壁との間には復帰撥条が固定的に連結されており、前記復帰撥条と前記ガイドスライダとが両側の前記挟み板を挟むことができ、それにより前記糸口を挟む。
有益な効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、糸口をきつく挟んだ後、二つの交差したカッターによってニット糸口を短く切断し、糸口が粗雑に切られるのを回避し、同時に切断した後加熱ブロックと糸口との接触により糸口を焦げ、安全性を高める。
図1は本発明のニット糸口切断装置の内部構成模式図 図2は図1の「A−A」の方向の構成模式図 図3は図1の「B」の拡大模式図 図4は図3の「C−C」の方向の構成模式図 図5は図3の「D−D」の方向の構成模式図
以下は図1−5について本発明にを詳しく説明し、その中、本願に記載の各方向は、図1における観察方向と同じである
図1−5を参考して、本発明のニット糸口切断装置は、底板14を含み、前記底板14の上側には挟み板17が前後対称になるように配列され、両側の前記挟み板17の中には対向に開口した糸口溝13が左右に貫通して設置され、前記糸口溝の中には糸口12が設置され、前記糸口12の左端が前記ニットの服11に連結され、前記挟み板17の中には動力装置100と加熱装置103とが設置され、前記動力装置100は伝動装置101と切断装置102とを含み、前記伝動装置101は両側の前記挟み板17の中に対向に開口して設置されたスライダチャンバ36を含み、前側の前記スライダチャンバ36の中にはスライダ39がスライドできるように設置され、前記スライダ39の中には後に開口した連結チャンバ35が設置され、前記連結チャンバ35の中には駆動プーリ34が回転できるように設置され、前記駆動プーリ34の中にはモーター軸38が固定的に連結され、前記連結チャンバ35の右側の内壁の中にはモーター37が固定的に設置され、前記モーター軸38が前記モーター37に伝動できるように連結され、後側の前記スライダチャンバ36の中には従動プーリ45が回転できるように設置され、前記駆動プーリ34と前記従動プーリ45との間には連結ベルト33が連結され、前記連結ベルト33の中には長い軸46が固定的に連結され、前記スライダ39の前端と前側の前記スライダチャンバ36の前側の内壁との間には伸び撥条41が固定的に連結され、前記スライダチャンバ36の左側の内壁の中には伝動チャンバ32が連通して設置され、前記伝動チャンバ32の中には連結歯車42が回転できるように設置され、前記連結歯車42において互いに近接する一端には前セクタギア28が噛み合えるように設置され、前記連結歯車42において互いに離れた一端には後セクタギア43が噛み合えるように連結され、後側の前記後セクタギア43が前記長い軸46に固定的に連結され、前側の前記後セクタギア43の中には連結軸49が固定的に連結され、前記前セクタギア28の中には短い軸27が固定的に連結され、前記前セクタギア28の右側には前プーリ29が回転できるように設置され、前記前プーリ29が前記短い軸27に固定的に連結され、前記後セクタギア43の右側には後プーリ44が回転できるように設置され、後側の前記後プーリ44が前記長い軸46に固定的に連結され、前側の前記後プーリ44が前記連結軸49に固定的に連結され、両側の前記後プーリ44と前記前プーリ29との間には同期ベルト30が其々に連結され、前記連結軸49の右端には従動歯車50が固定的に連結され、前記従動歯車50の後端には駆動歯車31が噛合して設置され、前記駆動歯車31が前記モーター軸38に固定的に連結されており、前記伝動装置101は前記切断装置102を駆動できる。
有益なように、前記切断装置102は前記伝動チャンバ32の左側の内壁の中に設置されたカッターチャンバ26を含み、両側の前記カッターチャンバ26が対向に開口しており、両側の前記カッターチャンバ26が両側の前記糸口溝13に其々に連通しており、前側の前記連結歯車42の左端には前カッター軸25が固定的に連結され、前記前カッター軸25の左端が前側の前記カッターチャンバ26の中に伸びて前カッター24と固定的に連結され、後側の前記連結歯車42の左端には後カッター軸40が固定的に連結され、前記後カッター軸40の左端が後側の前記カッターチャンバ26の中に伸びて後カッター23と固定的に連結され、前記後カッター23と前記前カッター24とが左右に交わっており、前記切断装置102は前記糸口12を切断できる。
有益なように、前記加熱装置103は加熱ブロックチャンバ21を含み、前記加熱ブロックチャンバ21は両側の前記糸口溝13において互いに離れた側の内壁の中に連通になるように設置され、前記加熱ブロックチャンバ21の中には加熱ブロック22がスライドできるように設置され、前記加熱ブロックチャンバ21において前記糸口溝13から離れた側の内壁の中には電磁ブロック20が固定的に設置され、前記加熱ブロック20において前記糸口溝13から離れた一端と両側の前記電磁ブロック20との間にはそれぞれ圧縮撥条19が固定的に連結され、前記電磁ブロック20と前記加熱ブロックとが前記モーター37に電気接続されており、両側の前記加熱ブロック22の接触によって糸口12を焦げられる。
有益なように、前記底板14の中には上に開口したガイドスライドチャンバ16が設置され、前記ガイドスライドチャンバ16の中にはガイドスライダ15がスライドできるように設置され、前記ガイドスライダ15の上端が前側の前記挟み板17に固定的に連結され、前記ガイドスライダ15の後端と前記ガイドスライドチャンバ16の後側の内壁との間には復帰撥条18が固定的に連結されており、前記復帰撥条18と前記ガイドスライダとが両側の前記挟み板17を挟むことができ、それにより前記糸口12を挟む。
初期状態の時、駆動歯車31と従動歯車50とが噛合しており、電磁ブロックはまだ通電していなく、加熱ブロック22は冷却状態である。
使用する時、前側の挟み板17をスライドさせ、駆動プーリ34は連結ベルト33の引き力によって、スライダ39と駆動歯車31と前側の挟み板17とを相対的にスライド連動させ、糸口12を糸口溝13の間に差し込み、前側の挟み板17を解放し、復帰撥条18の弾力によって、両側の挟み板17によって糸口12をきつく挟み、同時に伸び撥条41の弾力によってスライダ39と駆動歯車31とが初期状態に復帰し、この時モーター37を始動し、電磁ブロック20に通電させて加熱ブロック22を加熱し、この時電磁ブロック20が加熱ブロック22を吸着してスライドさせ、それにより加熱ブロック22と糸口12とを接触させなく、同時にモーター37がモーター軸38によって駆動歯車31を駆動して回転させ、それにより従動歯車50を回転連動させ、同時にモーター軸38が駆動プーリ34を駆動して回転させ、それにより連結ベルト33によって従動プーリ45を回転連動させ、従動歯車50と従動プーリ45とが連結軸49と長い軸46とを其々に回転連動させ、連結軸49と長い軸46とがそれぞれ両側の後セクタギア43と、後プーリ44とを回転連動させ、後プーリ44が同期ベルト30によって前プーリ29を回転連動させ、前プーリ29が短い軸27によって前セクタギア28を回転連動させ、前セクタギア28と後セクタギア43とが同じ方向に同期に回転し、それにより前セクタギア28と後セクタギア43によって連結歯車42を周期的に正反交代に回転連動させ、両側の連結歯車42の回転方向が反対であり、両側の連結歯車42は其々に後カッター軸40及び前カッター軸25によって後カッター23と前カッター24とを回転連動させ、それにより後カッター23と前カッター24によって糸口12を切断し、この時モーター37を停止させ、電磁ブロック20の電気を止め、それにより圧縮撥条19の弾力によって加熱ブロック22をスライド連動させ、それにより加熱ブロックと糸口12とを接触させ、それにより糸口12の切り口を焦げ、糸口12を取り出してニットの服11の中に収める。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (4)

  1. ニット糸口切断装置であって、底板を含み、前記底板の上側には挟み板が前後に対称的に設置され、両側の前記挟み板の中には相対に開口した糸口溝が左右に貫通して設置され、前記糸口溝の中には糸口が設置され、前記糸口の左端が前記ニットの服に連結され、前記挟み板の中には動力装置と加熱装置とが設置され、前記動力装置は伝動装置と切断装置とを含み、前記伝動装置は両側の前記挟み板の中に相対に開口して設置されたスライダチャンバを含み、前側の前記スライダチャンバの中にはスライダがスライドできるように設置され、前記スライダの中には後に開口した連結チャンバが設置され、前記連結チャンバの中には駆動プーリが回転できるように設置され、前記駆動プーリの中にはモーター軸が固定的に連結され、前記連結チャンバの右側の内壁の中にはモーターが固定的に設置され、前記モーター軸が前記モーターに伝動できるように連結され、後側の前記スライダチャンバの中には従動プーリが回転できるように設置され、前記駆動プーリと前記従動プーリとの間には連結ベルトが連結され、前記連結ベルトの中には長い軸が固定的に連結され、前記スライダの前端と前側の前記スライダチャンバの前側の内壁との間には伸び撥条が固定的に連結され、前記スライダチャンバの左側の内壁の中には伝動チャンバが連通して設置され、前記伝動チャンバの中には連結歯車が回転できるように設置され、前記連結歯車のうち対称中心に近接した一端には前セクタギアが噛合して設置され、前記連結歯車のうち対称中心から離れた一端には後セクタギアが噛合して設置され、後側の前記後セクタギアが前記長い軸に固定的に連結され、前側の前記後セクタギアの中には連結軸が固定的に連結され、前記前セクタギアの中には短い軸が固定的に連結され、前記前セクタギアの右側には前プーリが回転できるように設置され、前記前プーリが前記短い軸に固定的に連結され、前記後セクタギアの右側には後プーリが回転できるように設置され、後側の前記後プーリが前記長い軸に固定的に連結され、前側の前記後プーリが前記連結軸に固定的に連結され、両側の前記後プーリと前記前プーリとの間には同期ベルトが其々に連結され、前記連結軸の右端には従動歯車が固定的に連結され、前記従動歯車の後端には駆動歯車が噛合して設置され、前記駆動歯車が前記モーター軸に固定的に連結されており、前記伝動装置は前記切断装置を駆動できることを特徴とするニット糸口切断装置。
  2. 前記切断装置は前記伝動チャンバの左側の内壁の中に設置されたカッターチャンバを含み、両側の前記カッターチャンバが相対に開口しており、両側の前記カッターチャンバが両側の前記糸口溝に其々に連通しており、前側の前記連結歯車の左端には前カッター軸が固定的に連結され、前記前カッター軸の左端が前側の前記カッターチャンバの中に伸びて前カッターと固定的に連結され、後側の前記連結歯車の左端には後カッター軸が固定的に連結され、前記後カッター軸の左端が後側の前記カッターチャンバの中に伸びて後カッターと固定的に連結され、前記後カッターと前記前カッターとが左右に交わっており、前記切断装置は前記糸口を切断できることを特徴とする請求項1に記載のニット糸口切断装置。
  3. 前記加熱装置は両側の前記糸口溝のうち中心から離れた一側の内壁の中に連通して設置された加熱ブロックチャンバを含み、前記加熱ブロックチャンバの中には加熱ブロックがスライドできるように設置され、前記加熱ブロックチャンバのうち対称中心から離れた一側の内壁の中には電磁ブロックが固定的に設置され、前記加熱ブロックのうち中心から離れた一端と両側の前記電磁ブロックとの間には其々に圧縮撥条が固定的に連結され、前記電磁ブロックと前記加熱ブロックとが前記モーターに電気接続されており、両側の前記加熱ブロックの接触によって糸口を焦げられることを特徴とする請求項2に記載のニット糸口切断装置。
  4. 前記底板の中には上に開口したガイドスライドチャンバが設置され、前記ガイドスライドチャンバの中にはガイドスライダがスライドできるように設置され、前記ガイドスライダの上端が前側の前記挟み板に固定的に連結され、前記ガイドスライダの後端と前記ガイドスライドチャンバの後側の内壁との間には復帰撥条が固定的に連結されており、前記復帰撥条と前記ガイドスライダとが両側の前記挟み板を挟むことができ、それにより前記糸口を挟むことを特徴とする請求項3に記載のニット糸口切断装置。
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