JP2020179121A - 二重の便座蓋上げ器 - Google Patents

二重の便座蓋上げ器 Download PDF

Info

Publication number
JP2020179121A
JP2020179121A JP2019097208A JP2019097208A JP2020179121A JP 2020179121 A JP2020179121 A JP 2020179121A JP 2019097208 A JP2019097208 A JP 2019097208A JP 2019097208 A JP2019097208 A JP 2019097208A JP 2020179121 A JP2020179121 A JP 2020179121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
toilet seat
shaft
board
fixedly connected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019097208A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6714183B1 (ja
Inventor
朱▲りん▼祥
Linxiang Zhu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ningbo Ruifeng Medical Equipment Co Ltd
Original Assignee
Ningbo Ruifeng Medical Equipment Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ningbo Ruifeng Medical Equipment Co Ltd filed Critical Ningbo Ruifeng Medical Equipment Co Ltd
Application granted granted Critical
Publication of JP6714183B1 publication Critical patent/JP6714183B1/ja
Publication of JP2020179121A publication Critical patent/JP2020179121A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K13/00Seats or covers for all kinds of closets
    • A47K13/10Devices for raising and lowering, e.g. tilting or lifting mechanisms; Collapsible or rotating seats or covers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K13/00Seats or covers for all kinds of closets
    • A47K13/24Parts or details not covered in, or of interest apart from, groups A47K13/02 - A47K13/22, e.g. devices imparting a swinging or vibrating motion to the seats

Abstract

【課題】本発明は二重の便座蓋上げ器を開示した。【解決手段】本発明は二重の便座蓋上げ器を開示し、主体を含み、前記装置主体の中には主チャンバが設置され、前記主チャンバの中の上側には回転装置が設置され、前記回転装置の下端には切替装置が連結され、前記切替装置の下端には自動ロック装置が連結され、前記自動ロック装置の左端には支持装置が連結され、本発明は構造が簡単で、操作が便利で、ニーズによって便座蓋だけ又は便座までを上げられ、便座蓋を閉じる時、便座を損害しないように、便座蓋を直接に便座に接触させなく、本発明の装置は便座蓋又は便座を早く上げられるだけではなく、安全に便座蓋を閉じられる。【選択図】図1

Description

本発明は生活用品の分野を取り上げて、具体的には二重の便座蓋上げ器である。
男女が便座を使用する時には区別があり、たまには便座まで上げるニーズがあり、便座が便座蓋より小さいため、同時に二重を上げられなく、そのためニーズによって便座蓋だけ又は同時に便座まで上げられる便座蓋上げ器を設計する必要があり、本発明装置は便座蓋だけ又は便座まで早く上げられるだけではなく、安全に便座蓋を閉じられる。
中国特許出願公開第105747980号明細書
本発明の解決する技術問題は二重の便座蓋上げ器を提供し、それが上記現有技術問題を解決できる。
本発明の二重の便座蓋上げ器は、主体を含み、前記装置主体の中には主チャンバが設置され、前記主チャンバの中の上側には回転装置が設置され、前記回転装置の下端には切替装置が連結され、前記切替装置の下端には自動ロック装置が連結され、前記自動ロック装置の左端には支持装置が連結され、前記切替装置は前記主チャンバの右側の内壁の中に連通して設置され且つ右に開口した連結軸チャンバを含み、前記連結軸チャンバの中には連結軸が回転またスライドできるように設置され、前記連結軸の右端には手動輪が固定的に連結され、前記連結軸の左端が前記主チャンバの中に伸びていてスライド歯車と回転できるように連結され、前記スライド歯車の中には噛合チャンバが左に開口して設置され、前記連結軸チャンバの上下両側の内壁の中には扇形輪チャンバが連通して設置され、前記扇形輪チャンバの中には転輪が回転できるように設置され、前記転輪が前記連結軸に固定的に連結され、前記転輪の円周面には扇形輪が固定的に連結され、前記扇形輪チャンバの下側の内壁の中には揺動ボードチャンバが連通して設置され、前記揺動ボードチャンバの中には揺動ボードが揺動できるように設置され、前記揺動ボードの上端と前記扇形輪とが当接し、前記揺動ボードの下側の左右両端と前記揺動ボードチャンバの左右両側の内壁との間には復帰ねじりばねが固定的に連結され、前記揺動ボードの下端が前記揺動ボードチャンバの中に伸びて長い回転軸と固定的に連結され、前記長い回転軸の左端が前記自動ロック装置と前記支持装置とに連結され、
前記手動輪を推して回転させ、便座を上げられる。
更なる技術方案、記回転装置は前記主チャンバの中の上側に回転できるように設置されるモーター軸を含み、前記主チャンバの右側の内壁の中にはモーターが固定的に設置され、前記モーター軸の右端が前記モーターに伝動できるように連結し、前記モーター軸には左歯車と右歯車が固定的に連結され、前記右歯車の下端が前記スライド歯車に噛合でき、前記左歯車の下端には連結歯車が噛合連結され、前記連結歯車の左端には外回転軸が固定的に連結され、前記外回転軸の中には内回転軸チャンバが左右に貫通して設置され、前記内回転軸チャンバが前記連結歯車を貫通しており、前記内回転軸チャンバの中には内回転軸が回転できるように設置され、前記内回転軸の右端が前記噛合チャンバと連結られることができ、前記外回転軸と前記内回転軸の左端とが便座蓋に連結され、
前記内回転軸チャンバと前記外回転軸を駆動することにより、其々便座と便座蓋を上げられる。
更なる技術方案、前記自動ロック装置は前記主チャンバの下側の内壁の中に連通して設置される自動ロックチャンバを含み、前記長い回転軸には自動ロックボードが固定的に連結され、前記自動ロックボードの下端が前記自動ロックチャンバの中に伸びられ、前記自動ロックチャンバの中の前側にはロックボード軸が回転できるように連結され、前記ロックボード軸にはロックボードが固定的に連結され、前記ロックボードの後端が前記自動ロックボードに当接し、前記ロックボードの下端と前記自動ロックチャンバの下側の内壁との間にはロック撥条が固定的に連結され、前記ロックボード軸には引き線が巻かれて連結され、前記自動ロックチャンバの前側内壁の中には引き線チャンバが連通して前に開口して設置され、前記引き線の前端が前記引き線チャンバを貫通して引っ張りブロックと固定的に連結され、
前記ロックボードによって前記自動ロックボードを止め、便座が閉じる時便座と直接に衝突して損害するのを防止する。
更なる技術方案、前記支持装置は前記主チャンバの左側の内壁の中に設置され且つ左に開口した長い回転軸チャンバを含み、前記長い回転軸の左端が前記長い回転軸チャンバを通して支持ボードと固定的に連結され、前記支持ボードの後端には支持ブロックが左右に対称的に固定的に連結され、前記支持ブロックの中には連結溝が相対に且つ後に開口して設置され、前記支持ブロックと便座の台座との連結によって、便座蓋を上げるのに補助できる。
本発明の有益な効果は下記の通りである:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、ニーズによって便座蓋だけ又は便座までを上げられ、便座蓋を閉じる時、便座を損害しないように、便座蓋を直接に便座に接触させなく、本発明の装置は便座蓋又は便座を早く上げられるだけではなく、安全に便座蓋を閉じられる。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の二重の便座蓋上げ器の内部構成模式図 図2は図1の「AーA」の方向の構成模式図 図3は図1の「BーB」の方向の構成模式図 図4は図1の「CーC」の方向の構成模式図
図1〜4を参考して、本発明の二重の便座蓋上げ器は、主体11を含み、前記装置主体11の中には主チャンバ14が設置され、前記主チャンバ14の中の上側には回転装置101が設置され、前記回転装置101の下端には切替装置100が連結され、前記切替装置100の下端には自動ロック装置102が連結され、前記自動ロック装置102の左端には支持装置103が連結され、前記切替装置100は前記主チャンバ14の右側の内壁の中に連通して設置され且つ右に開口した連結軸チャンバ21を含み、前記連結軸チャンバ21の中には連結軸19が回転またスライドできるように設置され、前記連結軸19の右端には手動輪20が固定的に連結され、前記連結軸19の左端が前記主チャンバ14の中に伸びていてスライド歯車15と回転できるように連結され、前記スライド歯車15の中には噛合チャンバ42が左に開口して設置され、前記連結軸チャンバ21の上下両側の内壁の中には扇形輪チャンバ17が連通して設置され、前記扇形輪チャンバ17の中には転輪22が回転できるように設置され、前記転輪22が前記連結軸19に固定的に連結され、前記転輪22の円周面には扇形輪18が固定的に連結され、前記扇形輪チャンバ17の下側の内壁の中には揺動ボードチャンバ41が連通して設置され、前記揺動ボードチャンバ41の中には揺動ボード24が揺動できるように設置され、前記揺動ボード24の上端と前記扇形輪18とが当接し、前記揺動ボード24の下側の左右両端と前記揺動ボードチャンバ41の左右両側の内壁との間には復帰ねじりばね39が固定的に連結され、前記揺動ボード24の下端が前記揺動ボードチャンバ41の中に伸びて長い回転軸26と固定的に連結され、前記長い回転軸26の左端が前記自動ロック装置102と前記支持装置103とに連結され、
前記手動輪20を推して回転させ、便座を上げられる。
有益なように、前記回転装置101は前記主チャンバ14の中の上側に回転できるように設置されるモーター軸38を含み、前記主チャンバ14の右側の内壁の中にはモーター16が固定的に設置され、前記モーター軸38の右端が前記モーター16に伝動できるように連結し、前記モーター軸38には左歯車12と右歯車13が固定的に連結され、前記右歯車13の下端が前記スライド歯車15に噛合でき、前記左歯車12の下端には連結歯車37が噛合連結され、前記連結歯車37の左端には外回転軸36が固定的に連結され、前記外回転軸36の中には内回転軸チャンバ35が左右に貫通して設置され、前記内回転軸チャンバ35が前記連結歯車37を貫通しており、前記内回転軸チャンバ35の中には内回転軸34が回転できるように設置され、前記内回転軸34の右端が前記噛合チャンバ42と連結られることができ、前記外回転軸36と前記内回転軸34の左端とが便座蓋に連結され、
前記内回転軸チャンバ35と前記外回転軸36を駆動することにより、其々便座と便座蓋を上げられる。
有益なように、前記自動ロック装置102は前記主チャンバ14の下側の内壁の中に連通して設置される自動ロックチャンバ30を含み、前記長い回転軸26には自動ロックボード27が固定的に連結され、前記自動ロックボード27の下端が前記自動ロックチャンバ30の中に伸びられ、前記自動ロックチャンバ30の中の前側にはロックボード軸44が回転できるように連結され、前記ロックボード軸44にはロックボード28が固定的に連結され、前記ロックボード28の後端が前記自動ロックボード27に当接し、前記ロックボード28の下端と前記自動ロックチャンバ30の下側の内壁との間にはロック撥条29が固定的に連結され、前記ロックボード軸44には引き線46が巻かれて連結され、前記自動ロックチャンバ30の前側内壁の中には引き線チャンバ45が連通して前に開口して設置され、前記引き線46の前端が前記引き線チャンバ45を貫通して引っ張りブロック43と固定的に連結され、
前記ロックボード28によって前記自動ロックボード27を止め、便座が閉じる時便座と直接に衝突して損害するのを防止する。
有益なように、前記支持装置103は前記主チャンバ14の左側の内壁の中に設置され且つ左に開口した長い回転軸チャンバ31を含み、前記長い回転軸26の左端が前記長い回転軸チャンバ31を通して支持ボード32と固定的に連結され、前記支持ボード32の後端には支持ブロック33が左右に対称的に固定的に連結され、前記支持ブロック33の中には連結溝47が相対に且つ後に開口して設置され、前記支持ブロック33と便座の台座との連結によって、便座蓋を上げるのに補助できる。
使用する時、便座蓋だけを上げる時、モーター16を始動し、それによりモーター軸38によって左歯車12を回転連動させ、それにより連結歯車37を回転連動させ、それにより外回転軸36を回転連動させて便座蓋を上げ、同時に便座まで上げる時、手動輪20を推して回転させ、それにより連結軸19によってスライド歯車15をスライド連動させて内回転軸34と連結し、同時にスライド歯車15と右歯車13とが噛合し、同時に連結軸19によって転輪22を回転連動させ、それにより扇形輪18を回転連動させ、それにより揺動ボード24を推して揺動させ、それにより長い回転軸26を回転連動させ、それにより自動ロックボード27を回転連動させ、それによりロックボード28によって自動ロックボード27を引っ掛けて止めて元に回転するのを防止し、同時に長い回転軸26が支持ボード32を回転連動させ、支持ブロック33と便器の台座とが連通するため、この時便座蓋を少し上げられ、この時モーター16を始動し、モーター軸38によって右歯車13を回転連動させ、それによりスライド歯車15を回転連動させ、それにより内回転軸34を回転連動させ、それにより便座まで上げられ、モーター16を反方向に回転させると便座蓋を閉じられ、引っ張りブロック43を引っ張り、それにより引き線46によってロックボード軸44を引き動かして回転させ、それにより揺動ボード24が復帰ねじりばね39の弾力の作用によって反方向に回転し、それにより自動ロックボード27を反方向に回転連動させ、それにより完全に便座蓋を閉じる。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明は生活用品の分野を取り上げて、具体的には二重の便座蓋上げ器である。
男女が便座を使用する時には区別があり、たまには便座まで上げるニーズがあり、便座が便座蓋より小さいため、同時に二重を上げられなく、そのためニーズによって便座蓋だけ又は同時に便座まで上げられる便座蓋上げ器を設計する必要があり、本発明装置は便座蓋だけ又は便座まで早く上げられるだけではなく、安全に便座蓋を閉じられる。
中国特許出願公開第105747980号明細書
本発明の解決する技術問題は二重の便座蓋上げ器を提供し、それが上記現有技術問題を解決できる。
本発明の二重の便座蓋上げ器は、主体を含み、前記装置主体の中には主チャンバが設置され、前記主チャンバの中の上側には回転装置が設置され、前記回転装置の下端には切替装置が連結され、前記切替装置の下端には自動ロック装置が連結され、前記自動ロック装置の左端には支持装置が連結され、前記切替装置は前記主チャンバの右側の内壁の中に連通して設置され且つ右に開口した連結軸チャンバを含み、前記連結軸チャンバの中には連結軸が回転またスライドできるように設置され、前記連結軸の右端には手動輪が固定的に連結され、前記連結軸の左端が前記主チャンバの中に伸びていてスライド歯車と回転できるように連結され、前記スライド歯車の中には噛合チャンバが左に開口して設置され、前記連結軸チャンバの上下両側の内壁の中には扇形輪チャンバが連通して設置され、前記扇形輪チャンバの中には転輪が回転できるように設置され、前記転輪が前記連結軸に固定的に連結され、前記転輪の円周面には扇形輪が固定的に連結され、前記扇形輪チャンバの下側の内壁の中には揺動ボードチャンバが連通して設置され、前記揺動ボードチャンバの中には揺動ボードが揺動できるように設置され、前記揺動ボードの上端と前記扇形輪とが当接し、前記揺動ボードの下側の左右両端と前記揺動ボードチャンバの左右両側の内壁との間には復帰ねじりばねが固定的に連結され、前記揺動ボードの下端が前記揺動ボードチャンバの中に伸びて長い回転軸と固定的に連結され、前記長い回転軸の左端が前記自動ロック装置と前記支持装置とに連結され、
前記手動輪を押して回転させ、便座を上げられる。
更なる技術方案、記回転装置は前記主チャンバの中の上側に回転できるように設置されるモーター軸を含み、前記主チャンバの右側の内壁の中にはモーターが固定的に設置され、前記モーター軸の右端が前記モーターに伝動できるように連結し、前記モーター軸には左歯車と右歯車が固定的に連結され、前記右歯車の下端が前記スライド歯車に噛合でき、前記左歯車の下端には連結歯車が噛合連結され、前記連結歯車の左端には外回転軸が固定的に連結され、前記外回転軸の中には内回転軸チャンバが左右に貫通して設置され、前記内回転軸チャンバが前記連結歯車を貫通しており、前記内回転軸チャンバの中には内回転軸が回転できるように設置され、前記内回転軸の右端が前記噛合チャンバと連結られることができ、前記外回転軸と前記内回転軸の左端とが便座蓋に連結され、
前記内回転軸チャンバと前記外回転軸を駆動することにより、其々便座と便座蓋を上げられる。
更なる技術方案、前記自動ロック装置は前記主チャンバの下側の内壁の中に連通して設置される自動ロックチャンバを含み、前記長い回転軸には自動ロックボードが固定的に連結され、前記自動ロックボードの下端が前記自動ロックチャンバの中に伸びられ、前記自動ロックチャンバの中の前側にはロックボード軸が回転できるように連結され、前記ロックボード軸にはロックボードが固定的に連結され、前記ロックボードの後端が前記自動ロックボードに当接し、前記ロックボードの下端と前記自動ロックチャンバの下側の内壁との間にはロック撥条が固定的に連結され、前記ロックボード軸には引き線が巻かれて連結され、前記自動ロックチャンバの前側内壁の中には引き線チャンバが連通して前に開口して設置され、前記引き線の前端が前記引き線チャンバを貫通して引っ張りブロックと固定的に連結され、
前記ロックボードによって前記自動ロックボードを止め、便座が閉じる時便座と直接に衝突して損害するのを防止する。
更なる技術方案、前記支持装置は前記主チャンバの左側の内壁の中に設置され且つ左に開口した長い回転軸チャンバを含み、前記長い回転軸の左端が前記長い回転軸チャンバを通して支持ボードと固定的に連結され、前記支持ボードの後端には支持ブロックが左右に対称的に固定的に連結され、前記支持ブロックの中には連結溝が相対に且つ後に開口して設置され、前記支持ブロックと便座の台座との連結によって、便座蓋を上げるのに補助できる。
本発明の有益な効果は下記の通りである:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、ニーズによって便座蓋だけ又は便座までを上げられ、便座蓋を閉じる時、便座を損害しないように、便座蓋を直接に便座に接触させなく、本発明の装置は便座蓋又は便座を早く上げられるだけではなく、安全に便座蓋を閉じられる。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の二重の便座蓋上げ器の内部構成模式図 図2は図1の「AーA」の方向の構成模式図 図3は図1の「BーB」の方向の構成模式図 図4は図1の「CーC」の方向の構成模式図
図1〜4を参考して、本発明の二重の便座蓋上げ器は、主体11を含み、前記装置主体11の中には主チャンバ14が設置され、前記主チャンバ14の中の上側には回転装置101が設置され、前記回転装置101の下端には切替装置100が連結され、前記切替装置100の下端には自動ロック装置102が連結され、前記自動ロック装置102の左端には支持装置103が連結され、前記切替装置100は前記主チャンバ14の右側の内壁の中に連通して設置され且つ右に開口した連結軸チャンバ21を含み、前記連結軸チャンバ21の中には連結軸19が回転またスライドできるように設置され、前記連結軸19の右端には手動輪20が固定的に連結され、前記連結軸19の左端が前記主チャンバ14の中に伸びていてスライド歯車15と回転できるように連結され、前記スライド歯車15の中には噛合チャンバ42が左に開口して設置され、前記連結軸チャンバ21の上下両側の内壁の中には扇形輪チャンバ17が連通して設置され、前記扇形輪チャンバ17の中には転輪22が回転できるように設置され、前記転輪22が前記連結軸19に固定的に連結され、前記転輪22の円周面には扇形輪18が固定的に連結され、前記扇形輪チャンバ17の下側の内壁の中には揺動ボードチャンバ41が連通して設置され、前記揺動ボードチャンバ41の中には揺動ボード24が揺動できるように設置され、前記揺動ボード24の上端と前記扇形輪18とが当接し、前記揺動ボード24の下側の左右両端と前記揺動ボードチャンバ41の左右両側の内壁との間には復帰ねじりばね39が固定的に連結され、前記揺動ボード24の下端が前記揺動ボードチャンバ41の中に伸びて長い回転軸26と固定的に連結され、前記長い回転軸26の左端が前記自動ロック装置102と前記支持装置103とに連結され、
前記手動輪20を押して回転させ、便座を上げられる。
有益なように、前記回転装置101は前記主チャンバ14の中の上側に回転できるように設置されるモーター軸38を含み、前記主チャンバ14の右側の内壁の中にはモーター16が固定的に設置され、前記モーター軸38の右端が前記モーター16に伝動できるように連結し、前記モーター軸38には左歯車12と右歯車13が固定的に連結され、前記右歯車13の下端が前記スライド歯車15に噛合でき、前記左歯車12の下端には連結歯車37が噛合連結され、前記連結歯車37の左端には外回転軸36が固定的に連結され、前記外回転軸36の中には内回転軸チャンバ35が左右に貫通して設置され、前記内回転軸チャンバ35が前記連結歯車37を貫通しており、前記内回転軸チャンバ35の中には内回転軸34が回転できるように設置され、前記内回転軸34の右端が前記噛合チャンバ42と連結られることができ、前記外回転軸36と前記内回転軸34の左端とが便座蓋に連結され、
前記内回転軸チャンバ35と前記外回転軸36を駆動することにより、其々便座と便座蓋を上げられる。
有益なように、前記自動ロック装置102は前記主チャンバ14の下側の内壁の中に連通して設置される自動ロックチャンバ30を含み、前記長い回転軸26には自動ロックボード27が固定的に連結され、前記自動ロックボード27の下端が前記自動ロックチャンバ30の中に伸びられ、前記自動ロックチャンバ30の中の前側にはロックボード軸44が回転できるように連結され、前記ロックボード軸44にはロックボード28が固定的に連結され、前記ロックボード28の後端が前記自動ロックボード27に当接し、前記ロックボード28の下端と前記自動ロックチャンバ30の下側の内壁との間にはロック撥条29が固定的に連結され、前記ロックボード軸44には引き線46が巻かれて連結され、前記自動ロックチャンバ30の前側内壁の中には引き線チャンバ45が連通して前に開口して設置され、前記引き線46の前端が前記引き線チャンバ45を貫通して引っ張りブロック43と固定的に連結され、
前記ロックボード28によって前記自動ロックボード27を止め、便座が閉じる時便座と直接に衝突して損害するのを防止する。
有益なように、前記支持装置103は前記主チャンバ14の左側の内壁の中に設置され且つ左に開口した長い回転軸チャンバ31を含み、前記長い回転軸26の左端が前記長い回転軸チャンバ31を通して支持ボード32と固定的に連結され、前記支持ボード32の後端には支持ブロック33が左右に対称的に固定的に連結され、前記支持ブロック33の中には連結溝47が相対に且つ後に開口して設置され、前記支持ブロック33と便座の台座との連結によって、便座蓋を上げるのに補助できる。
使用する時、便座蓋だけを上げる時、モーター16を始動し、それによりモーター軸38によって左歯車12を回転連動させ、それにより連結歯車37を回転連動させ、それにより外回転軸36を回転連動させて便座蓋を上げ、同時に便座まで上げる時、手動輪20を押して回転させ、それにより連結軸19によってスライド歯車15をスライド連動させて内回転軸34と連結し、同時にスライド歯車15と右歯車13とが噛合し、同時に連結軸19によって転輪22を回転連動させ、それにより扇形輪18を回転連動させ、それにより揺動ボード24を押して揺動させ、それにより長い回転軸26を回転連動させ、それにより自動ロックボード27を回転連動させ、それによりロックボード28によって自動ロックボード27を引っ掛けて止めて元に回転するのを防止し、同時に長い回転軸26が支持ボード32を回転連動させ、支持ブロック33と便器の台座とが連通するため、この時便座蓋を少し上げられ、この時モーター16を始動し、モーター軸38によって右歯車13を回転連動させ、それによりスライド歯車15を回転連動させ、それにより内回転軸34を回転連動させ、それにより便座まで上げられ、モーター16を反方向に回転させると便座蓋を閉じられ、引っ張りブロック43を引っ張り、それにより引き線46によってロックボード軸44を引き動かして回転させ、それにより揺動ボード24が復帰ねじりばね39の弾力の作用によって反方向に回転し、それにより自動ロックボード27を反方向に回転連動させ、それにより完全に便座蓋を閉じる。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明は生活用品の分野を取り上げて、具体的には二重の便座蓋上げ器である。
男女が便座を使用する時には区別があり、たまには便座まで上げるニーズがあり、便座が便座蓋より小さいため、同時に二重を上げられなく、そのためニーズによって便座蓋だけ又は同時に便座まで上げられる便座蓋上げ器を設計する必要があり、本発明装置は便座蓋だけ又は便座まで早く上げられるだけではなく、安全に便座蓋を閉じられる。
中国特許出願公開第105747980号明細書
本発明の解決する技術問題は二重の便座蓋上げ器を提供し、それが上記現有技術問題を解決できる。
本発明の二重の便座蓋上げ器は、主体を含み、前記装置主体の中には主チャンバが設置され、前記主チャンバの中の上側には回転装置が設置され、前記回転装置の下端には切替装置が連結され、前記切替装置の下端には自動ロック装置が連結され、前記自動ロック装置の左端には支持装置が連結され、前記切替装置は前記主チャンバの右側の内壁の中に連通して設置され且つ右に開口した連結軸チャンバを含み、前記連結軸チャンバの中には連結軸が回転またスライドできるように設置され、前記連結軸の右端には手動輪が固定的に連結され、前記連結軸の左端が前記主チャンバの中に伸びていてスライド歯車と回転できるように連結され、前記スライド歯車の中には噛合チャンバが左に開口して設置され、前記連結軸チャンバの上下両側の内壁の中には扇形輪チャンバが連通して設置され、前記扇形輪チャンバの中には転輪が回転できるように設置され、前記転輪が前記連結軸に固定的に連結され、前記転輪の円周面には扇形輪が固定的に連結され、前記扇形輪チャンバの下側の内壁の中には揺動ボードチャンバが連通して設置され、前記揺動ボードチャンバの中には揺動ボードが揺動できるように設置され、前記揺動ボードの上端と前記扇形輪とが当接し、前記揺動ボードの下側の左右両端と前記揺動ボードチャンバの左右両側の内壁との間には復帰ねじりばねが固定的に連結され、前記揺動ボードの下端が前記揺動ボードチャンバの中に伸びて長い回転軸と固定的に連結され、前記長い回転軸の左端が前記自動ロック装置と前記支持装置とに連結され、
前記手動輪を押して回転させ、便座を上げられる。
更なる技術方案、記回転装置は前記主チャンバの中の上側に回転できるように設置されるモーター軸を含み、前記主チャンバの右側の内壁の中にはモーターが固定的に設置され、前記モーター軸の右端が前記モーターに伝動できるように連結し、前記モーター軸には左歯車と右歯車が固定的に連結され、前記右歯車の下端が前記スライド歯車に噛合でき、前記左歯車の下端には連結歯車が噛合連結され、前記連結歯車の左端には外回転軸が固定的に連結され、前記外回転軸の中には内回転軸チャンバが左右に貫通して設置され、前記内回転軸チャンバが前記連結歯車を貫通しており、前記内回転軸チャンバの中には内回転軸が回転できるように設置され、前記内回転軸の右端が前記噛合チャンバと連結られることができ、前記外回転軸と前記内回転軸の左端とが便座蓋に連結され、
前記内回転軸チャンバと前記外回転軸を駆動することにより、其々便座と便座蓋を上げられる。
更なる技術方案、前記自動ロック装置は前記主チャンバの下側の内壁の中に連通して設置される自動ロックチャンバを含み、前記長い回転軸には自動ロックボードが固定的に連結され、前記自動ロックボードの下端が前記自動ロックチャンバの中に伸びられ、前記自動ロックチャンバの中の前側にはロックボード軸が回転できるように連結され、前記ロックボード軸にはロックボードが固定的に連結され、前記ロックボードの後端が前記自動ロックボードに当接し、前記ロックボードの下端と前記自動ロックチャンバの下側の内壁との間にはロック撥条が固定的に連結され、前記ロックボード軸には引き線が巻かれて連結され、前記自動ロックチャンバの前側内壁の中には引き線チャンバが連通して前に開口して設置され、前記引き線の前端が前記引き線チャンバを貫通して引っ張りブロックと固定的に連結され、
前記ロックボードによって前記自動ロックボードを止め、便座が閉じる時便座と直接に衝突して損害するのを防止する。
更なる技術方案、前記支持装置は前記主チャンバの左側の内壁の中に設置され且つ左に開口した長い回転軸チャンバを含み、前記長い回転軸の左端が前記長い回転軸チャンバを通して支持ボードと固定的に連結され、前記支持ボードの後端には支持ブロックが左右に対称的に固定的に連結され、前記支持ブロックの中には連結溝が相対に且つ後に開口して設置され、前記支持ブロックと便座の台座との連結によって、便座蓋を上げるのに補助できる。
本発明の有益な効果は下記の通りである:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、ニーズによって便座蓋だけ又は便座までを上げられ、便座蓋を閉じる時、便座を損害しないように、便座蓋を直接に便座に接触させなく、本発明の装置は便座蓋又は便座を早く上げられるだけではなく、安全に便座蓋を閉じられる。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の二重の便座蓋上げ器の内部構成模式図 図2は図1の「AーA」の方向の構成模式図 図3は図1の「BーB」の方向の構成模式図 図4は図1の「CーC」の方向の構成模式図
図1〜4を参考して、本発明の二重の便座蓋上げ器は、主体11を含み、前記装置主体11の中には主チャンバ14が設置され、前記主チャンバ14の中の上側には回転装置101が設置され、前記回転装置101の下端には切替装置100が連結され、前記切替装置100の下端には自動ロック装置102が連結され、前記自動ロック装置102の左端には支持装置103が連結され、前記切替装置100は前記主チャンバ14の右側の内壁の中に連通して設置され且つ右に開口した連結軸チャンバ21を含み、前記連結軸チャンバ21の中には連結軸19が回転またスライドできるように設置され、前記連結軸19の右端には手動輪20が固定的に連結され、前記連結軸19の左端が前記主チャンバ14の中に伸びていてスライド歯車15と回転できるように連結され、前記スライド歯車15の中には噛合チャンバ42が左に開口して設置され、前記連結軸チャンバ21の上下両側の内壁の中には扇形輪チャンバ17が連通して設置され、前記扇形輪チャンバ17の中には転輪22が回転できるように設置され、前記転輪22が前記連結軸19に固定的に連結され、前記転輪22の円周面には扇形輪18が固定的に連結され、前記扇形輪チャンバ17の下側の内壁の中には揺動ボードチャンバ41が連通して設置され、前記揺動ボードチャンバ41の中には揺動ボード24が揺動できるように設置され、前記揺動ボード24の上端と前記扇形輪18とが当接し、前記揺動ボード24の下側の左右両端と前記揺動ボードチャンバ41の左右両側の内壁との間には復帰ねじりばね39が固定的に連結され、前記揺動ボード24の下端が前記揺動ボードチャンバ41の中に伸びて長い回転軸26と固定的に連結され、前記長い回転軸26の左端が前記自動ロック装置102と前記支持装置103とに連結され、
前記手動輪20を押して回転させ、便座を上げられる。
有益なように、前記回転装置101は前記主チャンバ14の中の上側に回転できるように設置されるモーター軸38を含み、前記主チャンバ14の右側の内壁の中にはモーター16が固定的に設置され、前記モーター軸38の右端が前記モーター16に伝動できるように連結し、前記モーター軸38には左歯車12と右歯車13が固定的に連結され、前記右歯車13の下端が前記スライド歯車15に噛合でき、前記左歯車12の下端には連結歯車37が噛合連結され、前記連結歯車37の左端には外回転軸36が固定的に連結され、前記外回転軸36の中には内回転軸チャンバ35が左右に貫通して設置され、前記内回転軸チャンバ35が前記連結歯車37を貫通しており、前記内回転軸チャンバ35の中には内回転軸34が回転できるように設置され、前記内回転軸34の右端が前記噛合チャンバ42と連結られることができ、前記外回転軸36と前記内回転軸34の左端とが便座蓋に連結され、
前記内回転軸チャンバ35と前記外回転軸36を駆動することにより、其々便座と便座蓋を上げられる。
有益なように、前記自動ロック装置102は前記主チャンバ14の下側の内壁の中に連通して設置される自動ロックチャンバ30を含み、前記長い回転軸26には自動ロックボード27が固定的に連結され、前記自動ロックボード27の下端が前記自動ロックチャンバ30の中に伸びられ、前記自動ロックチャンバ30の中の前側にはロックボード軸44が回転できるように連結され、前記ロックボード軸44にはロックボード28が固定的に連結され、前記ロックボード28の後端が前記自動ロックボード27に当接し、前記ロックボード28の下端と前記自動ロックチャンバ30の下側の内壁との間にはロック撥条29が固定的に連結され、前記ロックボード軸44には引き線46が巻かれて連結され、前記自動ロックチャンバ30の前側内壁の中には引き線チャンバ45が連通して前に開口して設置され、前記引き線46の前端が前記引き線チャンバ45を貫通して引っ張りブロック43と固定的に連結され、
前記ロックボード28によって前記自動ロックボード27を止め、便座が閉じる時便座と直接に衝突して損害するのを防止する。
有益なように、前記支持装置103は前記主チャンバ14の左側の内壁の中に設置され且つ左に開口した長い回転軸チャンバ31を含み、前記長い回転軸26の左端が前記長い回転軸チャンバ31を通して支持ボード32と固定的に連結され、前記支持ボード32の後端には支持ブロック33が左右に対称的に固定的に連結され、前記支持ブロック33の中には連結溝47が相対に且つ後に開口して設置され、前記支持ブロック33と便座の台座との連結によって、便座蓋を上げるのに補助できる。
使用する時、便座蓋だけを上げる時、モーター16を始動し、それによりモーター軸38によって左歯車12を回転連動させ、それにより連結歯車37を回転連動させ、それにより外回転軸36を回転連動させて便座蓋を上げ、同時に便座まで上げる時、手動輪20を押して回転させ、それにより連結軸19によってスライド歯車15をスライド連動させて内回転軸34と連結し、同時にスライド歯車15と右歯車13とが噛合し、同時に連結軸19によって転輪22を回転連動させ、それにより扇形輪18を回転連動させ、それにより揺動ボード24を押して回転させ、それにより長い回転軸26を回転連動させ、それにより自動ロックボード27を回転連動させ、それによりロックボード28によって自動ロックボード27を引っ掛けて止めて反転するのを防止し、同時に長い回転軸26が支持ボード32を回転連動させ、支持ブロック33と便器の台座とが連通するため、この時便座蓋を少し上げられ、この時モーター16を始動し、モーター軸38によって右歯車13を回転連動させ、それによりスライド歯車15を回転連動させ、それにより内回転軸34を回転連動させ、それにより便座まで上げられ、モーター16を反方向に回転させると便座蓋を閉じられ、引っ張りブロック43を引っ張り、それにより引き線46によってロックボード軸44を引き動かして回転させ、それにより揺動ボード24が復帰ねじりばね39の弾力の作用によって反方向に回転し、それにより自動ロックボード27を反方向に回転連動させ、それにより完全に便座蓋を閉じる。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (4)

  1. 正面視で、主体を含み、前記装置主体の中には主チャンバが設置され、前記主チャンバの中の上側には回転装置が設置され、前記回転装置の下端には切替装置が連結され、前記切替装置の下端には自動ロック装置が連結され、前記自動ロック装置の左端には支持装置が連結され、前記切替装置は前記主チャンバの右側の内壁の中に連通して設置され且つ右に開口した連結軸チャンバを含み、前記連結軸チャンバの中には連結軸が回転またスライドできるように設置され、前記連結軸の右端には手動輪が固定的に連結され、前記連結軸の左端が前記主チャンバの中に伸びていてスライド歯車と回転できるように連結され、前記スライド歯車の中には噛合チャンバが左に開口して設置され、前記連結軸チャンバの上下両側の内壁の中には扇形輪チャンバが連通して設置され、前記扇形輪チャンバの中には転輪が回転できるように設置され、前記転輪が前記連結軸に固定的に連結され、前記転輪の円周面には扇形輪が固定的に連結され、前記扇形輪チャンバの下側の内壁の中には揺動ボードチャンバが連通して設置され、前記揺動ボードチャンバの中には揺動ボードが揺動できるように設置され、前記揺動ボードの上端と前記扇形輪とが当接し、前記揺動ボードの下側の左右両端と前記揺動ボードチャンバの左右両側の内壁との間には復帰ねじりばねが固定的に連結され、前記揺動ボードの下端が前記揺動ボードチャンバの中に伸びて長い回転軸と固定的に連結され、前記長い回転軸の左端が前記自動ロック装置と前記支持装置とに連結され、
    前記手動輪を推して回転させ、便座を上げられることを特徴とする二重の便座蓋上げ器。
  2. 前記回転装置は前記主チャンバの中の上側に回転できるように設置されるモーター軸を含み、前記主チャンバの右側の内壁の中にはモーターが固定的に設置され、前記モーター軸の右端が前記モーターに伝動できるように連結し、前記モーター軸には左歯車と右歯車が固定的に連結され、前記右歯車の下端が前記スライド歯車に噛合でき、前記左歯車の下端には連結歯車が噛合連結され、前記連結歯車の左端には外回転軸が固定的に連結され、前記外回転軸の中には内回転軸チャンバが左右に貫通して設置され、前記内回転軸チャンバが前記連結歯車を貫通しており、前記内回転軸チャンバの中には内回転軸が回転できるように設置され、前記内回転軸の右端が前記噛合チャンバと連結られることができ、前記外回転軸と前記内回転軸の左端とが便座蓋に連結され、
    前記内回転軸チャンバと前記外回転軸を駆動することにより、其々便座と便座蓋を上げられることを特徴とする請求項1に記載の二重の便座蓋上げ器。
  3. 前記自動ロック装置は前記主チャンバの下側の内壁の中に連通して設置される自動ロックチャンバを含み、前記長い回転軸には自動ロックボードが固定的に連結され、前記自動ロックボードの下端が前記自動ロックチャンバの中に伸びられ、前記自動ロックチャンバの中の前側にはロックボード軸が回転できるように連結され、前記ロックボード軸にはロックボードが固定的に連結され、前記ロックボードの後端が前記自動ロックボードに当接し、前記ロックボードの下端と前記自動ロックチャンバの下側の内壁との間にはロック撥条が固定的に連結され、前記ロックボード軸には引き線が巻かれて連結され、前記自動ロックチャンバの前側内壁の中には引き線チャンバが連通して前に開口して設置され、前記引き線の前端が前記引き線チャンバを貫通して引っ張りブロックと固定的に連結され、
    前記ロックボードによって前記自動ロックボードを止め、便座が閉じる時便座と直接に衝突して損害するのを防止することを特徴とする請求項1に記載の二重の便座蓋上げ器。
  4. 前記支持装置は前記主チャンバの左側の内壁の中に設置され且つ左に開口した長い回転軸チャンバを含み、前記長い回転軸の左端が前記長い回転軸チャンバを通して支持ボードと固定的に連結され、前記支持ボードの後端には支持ブロックが左右に対称的に固定的に連結され、前記支持ブロックの中には連結溝が相対に且つ後に開口して設置され、前記支持ブロックと便座の台座との連結によって、便座蓋を上げるのに補助できることを特徴とする請求項2に記載の二重の便座蓋上げ器。
JP2019097208A 2019-04-24 2019-05-23 二重の便座蓋上げ器 Expired - Fee Related JP6714183B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201910332698.XA CN110151040B (zh) 2019-04-24 2019-04-24 一种双层马桶提盖器
CN201910332698.X 2019-04-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6714183B1 JP6714183B1 (ja) 2020-06-24
JP2020179121A true JP2020179121A (ja) 2020-11-05

Family

ID=67639867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019097208A Expired - Fee Related JP6714183B1 (ja) 2019-04-24 2019-05-23 二重の便座蓋上げ器

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6714183B1 (ja)
CN (1) CN110151040B (ja)

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101485553B (zh) * 2008-01-18 2011-09-21 德昌电机(深圳)有限公司 自动翻盖装置
JP2012110581A (ja) * 2010-11-26 2012-06-14 Minebea Co Ltd 便器の蓋または便座の開閉装置
CN204274301U (zh) * 2014-10-27 2015-04-22 大连交通大学 坐便盖提盖器
CN204306746U (zh) * 2014-12-15 2015-05-06 李晓忠 一种马桶盖
CN204971075U (zh) * 2015-06-29 2016-01-20 广州市三新机电有限责任公司 一种改进的马桶自动翻盖装置及装配该装置的马桶
CN205683016U (zh) * 2015-11-27 2016-11-16 洪振华 单踏板马桶翻盖装置
CN206239317U (zh) * 2016-08-29 2017-06-13 中山市艾呦呦智能家居科技有限公司 一种座厕的盖板自动翻转机构
CN108175327B (zh) * 2018-02-01 2023-08-18 厦门瑞尔特卫浴科技股份有限公司 一种马桶盖板的翻转装置
CN109025567A (zh) * 2018-08-10 2018-12-18 屠晓斌 一种蓝牙控制的门定位器
CN109236101A (zh) * 2018-11-14 2019-01-18 宁海景旭新材料有限公司 一种用于狭窄通道的窗户

Also Published As

Publication number Publication date
JP6714183B1 (ja) 2020-06-24
CN110151040B (zh) 2021-05-07
CN110151040A (zh) 2019-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6606771B1 (ja) ピアス消毒装置
JP6176441B2 (ja) 洗浄水タンク装置の操作装置
JP2020179121A (ja) 二重の便座蓋上げ器
JP2020179088A (ja) 靴下保存戸棚
CN209082592U (zh) 一种带有升降功能的挖掘机座椅
JPWO2018109814A1 (ja) 手動洗濯機
CN206888113U (zh) 一种方便开合且可脚踏冲水的马桶盖
CN216629634U (zh) 一种淘气堡海洋球收集筒的虹膜开合装置
JP6582222B1 (ja) 便利な便ふた上げ機
CN109090061A (zh) 一种激光发射系统
TWI585272B (zh) An operating device for washing the water tank device, a washing water tank device provided with the operating device, and a flush toilet provided with the washing water tank unit
JP2020175096A (ja) ボタン式便ふた上げ機
CN110924499B (zh) 一种翻盖式卡扣联动自动冲水马桶
CN212368788U (zh) 一种蒸箱
CN203115031U (zh) 一种齿轮箱及其应用
CN217892543U (zh) 一种可旋转起降的地埋式电动汽车充电桩
US1071515A (en) Operating mechanism for drain-plugs.
JP2020183691A (ja) 窓の開く程度をコントロールできるロック
CN212203776U (zh) 一种物联网控制阀
CN107323855A (zh) 一种医疗盒装置
CN214460847U (zh) 一种消火栓的智能锁控装置
KR20100107381A (ko) 이중 블라인드 시트의 승강중 개폐가 가능한 블라인드장치
CN214567939U (zh) 一种集装箱卷帘门用锁止装置
CN215013400U (zh) 一种提高食物安全的食品处理设备
CN212679012U (zh) 一种无水冲便自动马桶

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190528

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190710

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190718

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190903

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200203

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20200303

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200303

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20200309

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6714183

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees