JP2020175096A - ボタン式便ふた上げ機 - Google Patents

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Abstract

【課題】現有技術の中の便ふた上げ機を更に一歩の改良を進め、利便性を向上した便ふた上げ機を提供する。【解決手段】底板10を含み、前記底板の中には移動溝11が設けられ、前記移動溝の右側には噛合溝26が連通し設けられ、前記噛合溝の中のネジ山軸14には噛合歯車27が固定的に設けられ、前記底板の前端面には操作ブロックが固定的に設けられ、前記操作ブロックの中には駆動装置が設けられ、前記駆動装置と前記噛合歯車とが噛み合うことができるように連結される。本発明は構造が簡単で、下に押圧ブロックを押すことによってモーターが作動され、これにより便座クッションが上げられ、その後に押しロッドによって装置を復帰させ、便座クッションが自動的に平にし、操作の過程に、足で装置を操縦して作動させ、操作も便利である。【選択図】図1

Description

本発明は生活用品技術分野を取り上げて、具体的にはボタン式便ふた上げ機である。
現在の便ふたは一般的に手動で作動され、手動では腰を屈めなければいけなく、また便ふたの衛生問題も心配され、直接操作に不便であり、また、極少数の床置式便ふた上げ機は、大きな空間を占め、操作も不便である。
従って、現有技術の中の便ふた上げ機を更に一歩の改良を進み、便ふた上げ機を使用する利便性を向上する。
中国特許出願公開第103300784号明細書
本発明の目的はボタン式便ふた上げ機を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明のボタン式便ふた上げ機は、底板を含み、前記底板の下端面には便座の縁に貼り付けることができる貼り板が固定的に設けられ、前記底板の中には移動溝が設けられ、前記移動溝の中には移動ブロックがスライドできるように設けられ、前記移動ブロックの中には開け溝が設けられ、前記開け溝の中には連結ロッドが回転できるように設けられ、前記移動溝の上側と外部空間との間にはガイドスライド溝が連通し設けられ、前記底板の上端には回転溝が設けられ、前記回転溝の前後端壁の間には固定軸が固定的に設けられ、前記固定軸には回転板が回転できるように設けられ、前記回転板と前記回転溝との間には連結バネが固定的に連結され、前記回転板の上端面には便座クッションの下端面に貼り付けることができる貼りブロックが固定的に設けられ、前記回転板の中にはスライド溝が設けられ、前記スライド溝の中にはスライドブロックがスライドできるように設けられ、前記スライド溝と外部空間との間にはガイドレールが連通し設けられ、前記連結ロッドの上端が順番に前記ガイドスライド溝及び前記ガイドレールを貫通して前記スライドブロックと回転できるように連結され、前記移動溝の中には左端と前記移動溝の左端壁とが回転できるように連結されたネジ山軸が回転できるように設けられ、前記ネジ山軸と前記移動ブロックとがねじ山によって連結され、前記移動溝の右側には噛合溝が連通し設けられ、前記ネジ山軸の右端が前記噛合溝の中まで伸びており、かつ前記ネジ山軸の右端にはトーションバネが固定的に連結設置され、前記噛合溝の中の前記ネジ山軸には噛合歯車が固定的に設けられ、前記底板の前端面には操作ブロックが固定的に設けられ、前記操作ブロックの中には駆動装置が設けられ、前記駆動装置と前記噛合歯車とが噛み合いことができるように連結され、
前記噛合歯車が回転し前記移動ブロックを移動させ、前記連結ロッドによって前記回転板が便座クッションを駆動して上昇させる。
更の技術プラン、前記駆動装置は前記噛合溝と連通する動力チャンバを含み、前記動力チャンバの中にはスライドブロックがスライドできるように設けられ、前記スライドブロックの中には旋転溝が設けられ、前記旋転溝と前記動力チャンバとの間には左右対称の抜き穴が連通し設けられ、前記動力チャンバの左端壁にはモーターが固定的に設けられ、前記モーターの右端には動力軸が動力が伝達できるように連結され、前記動力軸の右端が前記抜き穴を貫通して前記動力チャンバの右端壁と回転できるように連結され、前記旋転溝の中の前記動力軸には前記噛合歯車と噛み合うことができる回転歯車が固定的に設けられ、前記動力チャンバの前側には操作装置が設けられ、前記操作装置と前記スライドブロックとが固定的に連結され、
モーターが作動されて噛合歯車を回転連動させる。
更の技術プラン、前記操作装置は前記動力チャンバと連通する押し出し溝を含み、前記押し出し溝の中には右端が前記スライドブロックと固定的に連結された押し出しロッドがスライドできるように設けられ、前記押し出しロッドの左端には回転ロッドが回転できるように設けられ、前記押し出し溝と外部空間との間には押圧溝が連通し連結設置され、前記押圧溝と前記押し出し溝との間には連通チャンバが連通し設けられ、前記押圧溝の中には押圧ロッドがスライドできるように設けられ、前記回転ロッドの前端が前記押圧ロッドとが回転できるように連結され、前記押圧ロッドの左端面には復帰部品が固定的に設けられ、前記押圧ロッドの右端にはロック溝が設けられ、前記押圧ロッドの前端が外部空間まで伸びており、かつ前記押圧ロッドの前端には押しブロックが固定的に設けられ、前記押圧溝の右側には押し溝がスライドロッド溝によって連通し設けられ、前記スライドロッド溝の中には左端が前記押圧ロッドと当接するスライドロッドがスライドできるように設けられ、前記スライドロッドの右端が前記押し溝の中まで伸びており、かつ前記スライドロッドの右端には押しロッドが固定的に設けられ、前記押しロッドと前記押し溝との間には押圧バネが固定的に設けられ、
後ろに前記押圧ロッドを押し、前記モーターが前記噛合歯車を回転連動させることができ、前記押しロッドを右に移動して前記押圧ロッド復帰させる。
本発明は構造が簡単で、操作が便利であり、下に押圧ブロックを押すことによってモーターが作動され、移動ブロックを移動駆動し、これにより便座クッションが上げられ、その後に押しロッドによって装置を復帰させ、便座クッションが自動的に平にし、操作の過程に、足で装置を操縦して作動させ、手動で引き起こした不衛生問題を避け、操作も便利である。
図1は本発明のボタン式便ふた上げ機の内部全体構成略図 図2は図1のA−Aの拡大構成略図 図3は図1のB−Bの拡大構成略図 図4は図2のC−Cの拡大構成略図
以下、図1−4合わせて本発明について詳しく説明し、また、説明の便利を図るため、下記に記載の上下左右前後方向が図1自身の投影関係の上下左右前後方向と一致することにする。
図1−4を参照し、本発明のボタン式便ふた上げ機は、底板10を含み、前記底板10の下端面には便座の縁に貼り付けることができる貼り板17が固定的に設けられ、前記底板10の中には移動溝11が設けられ、前記移動溝11の中には移動ブロック12がスライドできるように設けられ、前記移動ブロック12の中には開け溝13が設けられ、前記開け溝13の中には連結ロッド16が回転できるように設けられ、前記移動溝11の上側と外部空間との間にはガイドスライド溝15が連通し設けられ、前記底板10の上端には回転溝18が設けられ、前記回転溝18の前後端壁の間には固定軸19が固定的に設けられ、前記固定軸19には回転板20が回転できるように設けられ、前記回転板20と前記回転溝18との間には連結バネ21が固定的に連結され、前記回転板20の上端面には便座クッションの下端面に貼り付けることができる貼りブロック22が固定的に設けられ、前記回転板20の中にはスライド溝23が設けられ、前記スライド溝23の中にはスライドブロック25がスライドできるように設けられ、前記スライド溝23と外部空間との間にはガイドレール24が連通し設けられ、前記連結ロッド16の上端が順番に前記ガイドスライド溝15及び前記ガイドレール24を貫通して前記スライドブロック25と回転できるように連結され、前記移動溝11の中には左端と前記移動溝11の左端壁とが回転できるように連結されたネジ山軸14が回転できるように設けられ、前記ネジ山軸14と前記移動ブロック12とがねじ山によって連結され、前記移動溝11の右側には噛合溝26が連通し設けられ、前記ネジ山軸14の右端が前記噛合溝26の中まで伸びており、かつ前記ネジ山軸14の右端には トーションバネ28が固定的に連結設置され、前記噛合溝26の中の前記ネジ山軸14には噛合歯車27が固定的に設けられ、前記底板10の前端面には操作ブロック29が固定的に設けられ、前記操作ブロック29の中には駆動装置100が設けられ、前記駆動装置100と前記噛合歯車27とが噛み合いことができるように連結され、
前記噛合歯車27が回転し前記移動ブロック12を移動させ、前記連結ロッド16によって前記回転板20が便座クッションを駆動して上昇させる。
有益的には、前記 駆動装置100は前記噛合溝26と連通する動力チャンバ30を含み、前記動力チャンバ30の中にはスライドブロック33がスライドできるように設けられ、前記スライドブロック33の中には 旋転溝34が設けられ、前記旋転溝34と前記動力チャンバ30との間には左右対称の抜き穴50が連通し設けられ、前記動力チャンバ30の左端壁にはモーター31が固定的に設けられ、前記モーター31の右端には動力軸32が動力が伝達できるように連結され、前記動力軸32の右端が前記抜き穴50を貫通して前記動力チャンバ30の右端壁と回転できるように連結され、前記旋転溝34の中の前記動力軸32には前記噛合歯車27と噛み合うことができる回転歯車35が固定的に設けられ、前記動力チャンバ30の前側には操作装置200が設けられ、前記操作装置200と前記スライドブロック33とが固定的に連結され、
モーター31が作動されて噛合歯車27を回転連動させる。
有益的には、前記操作装置200は前記動力チャンバ30と連通する押し出し溝36を含み、前記押し出し溝36の中には右端が前記スライドブロック33と固定的に連結された押し出しロッド37がスライドできるように設けられ、前記押し出しロッド37の左端には回転ロッド38が回転できるように設けられ、前記押し出し溝36と外部空間との間には押圧溝40が連通し連結設置され、前記押圧溝40と前記押し出し溝36との間には連通チャンバ39が連通し設けられ、前記押圧溝40の中には押圧ロッド41がスライドできるように設けられ、前記回転ロッド38の前端が前記押圧ロッド41とが回転できるように連結され、前記押圧ロッド41の左端面には復帰部品42が固定的に設けられ、前記押圧ロッド41の右端にはロック溝44が設けられ、前記押圧ロッド41の前端が外部空間まで伸びており、かつ前記押圧ロッド41の前端には 押しブロック43が固定的に設けられ、前記押圧溝40の右側には押し溝45がスライドロッド溝49によって連通し設けられ、前記スライドロッド溝49の中には左端が前記押圧ロッド41と当接するスライドロッド46がスライドできるように設けられ、前記スライドロッド46の右端が前記押し溝45の中まで伸びており、かつ前記スライドロッド46の右端には 押しロッド47が固定的に設けられ、前記押しロッド47と前記押し溝45との間には押圧バネ48が固定的に設けられ、
後ろに前記押圧ロッド41を押し、前記モーター31が前記噛合歯車27を回転連動させることができ、前記押しロッド47 を右に移動して前記押圧ロッド41復帰させる。
初期状態では、回転板20と底板10とが当接されており、回転歯車35と噛合歯車27とが噛み合わない。
装置を作動させる時に、貼り板17と便座のヘリとを貼って連結させ、貼りブロック22と便座クッションの下端面とが貼られて連結され、便座クッションを上げる時、足で押圧ブロック43を押し、スライドロッド46とロック溝44とがロックされ、押圧ロッド41が後ろに移動し、回転ロッド38によって押し出しロッド37を右に移動させ、これによりスライドブロック33が右に移動し、回転歯車35と噛合歯車27とを噛合し連結させ、 これによりモーター31が作動され、 噛合歯車27が駆動されねじ山軸14を回転連動させ、これにより移動ブロック12が右に移動し、連結ロッド16によって回転板20が固定軸19を回って回転し開けられ、便座クッションが上げられ、便座クッションを平にする時は、足で押しロッド47を後ろに押し、スライドロッド46とロック溝44とのロックが解除され、これにより押圧ロッド41が復帰部品42の作用により初期の位置に戻り、これにより回転歯車35と噛合歯車27とが噛み合わなくなり、ねじ山軸14がトーションバネ28の作用により反転し、移動ブロック12が左に移動して回転板20を回転させて平にする。
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利であり、下に押圧ブロックを押すことによってモーターが作動され、移動ブロックを移動駆動し、これにより便座クッションが上げられ、その後に押しロッドによって装置を復帰させ、便座クッションが自動的に平にし、操作の過程に、足で装置を操縦して作動させ、手動で引き起こした不衛生問題を避け、操作も便利である。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明は生活用品技術分野を取り上げて、具体的にはボタン式便ふた上げ機である。
現在の便ふたは一般的に手動で作動され、手動では腰を屈めなければいけなく、また便ふたの衛生問題も心配され、直接操作に不便であり、また、極少数の床置式便ふた上げ機は、大きな空間を占め、操作も不便である。
従って、現有技術の中の便ふた上げ機を更に一歩の改良を進み、便ふた上げ機を使用する利便性を向上する。
中国特許出願公開第103300784号明細書
本発明の目的はボタン式便ふた上げ機を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明のボタン式便ふた上げ機は、底板を含み、前記底板の下端面には便座の縁に貼り付けることができる貼り板が固定的に設けられ、前記底板の中には移動溝が設けられ、前記移動溝の中には移動ブロックがスライドできるように設けられ、前記移動ブロックの中には開け溝が設けられ、前記開け溝の中には連結ロッドが回転できるように設けられ、前記移動溝の上側と外部空間との間にはガイドスライド溝が連通し設けられ、前記底板の上端には回転溝が設けられ、前記回転溝の前後端壁の間には固定軸が固定的に設けられ、前記固定軸には回転板が回転できるように設けられ、前記回転板と前記回転溝との間には連結バネが固定的に連結され、前記回転板の上端面には便座クッションの下端面に貼り付けることができる貼りブロックが固定的に設けられ、前記回転板の中にはスライド溝が設けられ、前記スライド溝の中には第一スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記スライド溝と外部空間との間にはガイドレールが連通し設けられ、前記連結ロッドの上端が順番に前記ガイドスライド溝及び前記ガイドレールを貫通して前記第一スライドブロックと回転できるように連結され、前記移動溝の中には左端と前記移動溝の左端壁とが回転できるように連結されたネジ山軸が回転できるように設けられ、前記ネジ山軸と前記移動ブロックとがねじ山によって連結され、前記移動溝の右側には噛合溝が連通し設けられ、前記ネジ山軸の右端が前記噛合溝の中まで伸びており、かつ前記ネジ山軸の右端にはトーションバネが固定的に連結設置され、前記噛合溝の中の前記ネジ山軸には噛合歯車が固定的に設けられ、前記底板の前端面には操作ブロックが固定的に設けられ、前記操作ブロックの中には駆動装置が設けられ、前記駆動装置と前記噛合歯車とが噛み合いことができるように連結され、
前記噛合歯車が回転し前記移動ブロックを移動させ、前記連結ロッドによって前記回転板が前記便座クッションを駆動して上昇させる。
更の技術プラン、前記駆動装置は前記噛合溝と連通する動力チャンバを含み、前記動力チャンバの中には第二スライドブロックがスライドできるように設けられ、前記第二スライドブロックの中には旋転溝が設けられ、前記旋転溝と前記動力チャンバとの間には左右対称の抜き穴が連通し設けられ、前記動力チャンバの左端壁にはモーターが固定的に設けられ、前記モーターの右端には動力軸が動力が伝達できるように連結され、前記動力軸の右端が前記抜き穴を貫通して前記動力チャンバの右端壁と回転できるように連結され、前記旋転溝の中の前記動力軸には前記噛合歯車と噛み合うことができる回転歯車が固定的に設けられ、前記動力チャンバの前側には操作装置が設けられ、前記操作装置と前記第二スライドブロックとが固定的に連結され、
前記モーターが作動されて前記噛合歯車を回転連動させる。
更の技術プラン、前記操作装置は前記動力チャンバと連通する押し出し溝を含み、前記押し出し溝の中には右端が前記第二スライドブロックと固定的に連結された押し出しロッドがスライドできるように設けられ、前記押し出しロッドの左端には回転ロッドが回転できるように設けられ、前記押し出し溝と外部空間との間には押圧溝が連通し連結設置され、前記押圧溝と前記押し出し溝との間には連通チャンバが連通し設けられ、前記押圧溝の中には押圧ロッドがスライドできるように設けられ、前記回転ロッドの前端が前記押圧ロッドとが回転できるように連結され、前記押圧ロッドの左端面には復帰部品が固定的に設けられ、前記押圧ロッドの右端にはロック溝が設けられ、前記押圧ロッドの前端が外部空間まで伸びており、かつ前記押圧ロッドの前端には押しブロックが固定的に設けられ、前記押圧溝の右側には押し溝がスライドロッド溝によって連通し設けられ、前記スライドロッド溝の中には左端が前記押圧ロッドと当接するスライドロッドがスライドできるように設けられ、前記スライドロッドの右端が前記押し溝の中まで伸びており、かつ前記スライドロッドの右端には押しロッドが固定的に設けられ、前記押しロッドと前記押し溝との間には押圧バネが固定的に設けられ、
後ろに前記押圧ロッドを押し、前記モーターが前記噛合歯車を回転連動させることができ、前記押しロッドを右に移動して前記押圧ロッドを復帰させる
本発明は構造が簡単で、操作が便利であり、下に押圧ブロックを押すことによってモーターが作動され、移動ブロックを移動駆動し、これにより便座クッションが上げられ、その後に押しロッドによって装置を復帰させ、便座クッションが自動的に平にし、操作の過程に、足で装置を操縦して作動させ、手動で引き起こした不衛生問題を避け、操作も便利である。
図1は本発明のボタン式便ふた上げ機の内部全体構成略図 図2は図1のA−Aの拡大構成略図 図3は図1のB−Bの拡大構成略図 図4は図2のC−Cの拡大構成略図
以下、図1−4合わせて本発明について詳しく説明し、また、説明の便利を図るため、下記に記載の上下左右前後方向が図1自身の投影関係の上下左右前後方向と一致することにする。
図1−4を参照し、本発明のボタン式便ふた上げ機は、底板10を含み、前記底板10の下端面には便座の縁に貼り付けることができる貼り板17が固定的に設けられ、前記底板10の中には移動溝11が設けられ、前記移動溝11の中には移動ブロック12がスライドできるように設けられ、前記移動ブロック12の中には開け溝13が設けられ、前記開け溝13の中には連結ロッド16が回転できるように設けられ、前記移動溝11の上側と外部空間との間にはガイドスライド溝15が連通し設けられ、前記底板10の上端には回転溝18が設けられ、前記回転溝18の前後端壁の間には固定軸19が固定的に設けられ、前記固定軸19には回転板20が回転できるように設けられ、前記回転板20と前記回転溝18との間には連結バネ21が固定的に連結され、前記回転板20の上端面には便座クッションの下端面に貼り付けることができる貼りブロック22が固定的に設けられ、前記回転板20の中にはスライド溝23が設けられ、前記スライド溝23の中には第一スライドブロック25がスライドできるように設けられ、前記スライド溝23と外部空間との間にはガイドレール24が連通し設けられ、前記連結ロッド16の上端が順番に前記ガイドスライド溝15及び前記ガイドレール24を貫通して前記第一スライドブロック25と回転できるように連結され、前記移動溝11の中には左端と前記移動溝11の左端壁とが回転できるように連結されたネジ山軸14が回転できるように設けられ、前記ネジ山軸14と前記移動ブロック12とがねじ山によって連結され、前記移動溝11の右側には噛合溝26が連通し設けられ、前記ネジ山軸14の右端が前記噛合溝26の中まで伸びており、かつ前記ネジ山軸14の右端には トーションバネ28が固定的に連結設置され、前記噛合溝26の中の前記ネジ山軸14には噛合歯車27が固定的に設けられ、前記底板10の前端面には操作ブロック29が固定的に設けられ、前記操作ブロック29の中には駆動装置100が設けられ、前記駆動装置100と前記噛合歯車27とが噛み合いことができるように連結され、
前記噛合歯車27が回転し前記移動ブロック12を移動させ、前記連結ロッド16によって前記回転板20が前記便座クッションを駆動して上昇させる。
有益的には、前記 駆動装置100は前記噛合溝26と連通する動力チャンバ30を含み、前記動力チャンバ30の中には第二スライドブロック33がスライドできるように設けられ、前記第二スライドブロック33の中には 旋転溝34が設けられ、前記旋転溝34と前記動力チャンバ30との間には左右対称の抜き穴50が連通し設けられ、前記動力チャンバ30の左端壁にはモーター31が固定的に設けられ、前記モーター31の右端には動力軸32が動力が伝達できるように連結され、前記動力軸32の右端が前記抜き穴50を貫通して前記動力チャンバ30の右端壁と回転できるように連結され、前記旋転溝34の中の前記動力軸32には前記噛合歯車27と噛み合うことができる回転歯車35が固定的に設けられ、前記動力チャンバ30の前側には操作装置200が設けられ、前記操作装置200と前記第二スライドブロック33とが固定的に連結され、
モーター31が作動されて噛合歯車27を回転連動させる。
有益的には、前記操作装置200は前記動力チャンバ30と連通する押し出し溝36を含み、前記押し出し溝36の中には右端が前記第二スライドブロック33と固定的に連結された押し出しロッド37がスライドできるように設けられ、前記押し出しロッド37の左端には回転ロッド38が回転できるように設けられ、前記押し出し溝36と外部空間との間には押圧溝40が連通し連結設置され、前記押圧溝40と前記押し出し溝36との間には連通チャンバ39が連通し設けられ、前記押圧溝40の中には押圧ロッド41がスライドできるように設けられ、前記回転ロッド38の前端が前記押圧ロッド41とが回転できるように連結され、前記押圧ロッド41の左端面には復帰部品42が固定的に設けられ、前記押圧ロッド41の右端にはロック溝44が設けられ、前記押圧ロッド41の前端が外部空間まで伸びており、かつ前記押圧ロッド41の前端には 押しブロック43が固定的に設けられ、前記押圧溝40の右側には押し溝45がスライドロッド溝49によって連通し設けられ、前記スライドロッド溝49の中には左端が前記押圧ロッド41と当接するスライドロッド46がスライドできるように設けられ、前記スライドロッド46の右端が前記押し溝45の中まで伸びており、かつ前記スライドロッド46の右端には 押しロッド47が固定的に設けられ、前記押しロッド47と前記押し溝45との間には押圧バネ48が固定的に設けられ、
後ろに前記押圧ロッド41を押し、前記モーター31が前記噛合歯車27を回転連動させることができ、前記押しロッド47 を右に移動して前記押圧ロッド41を復帰させる
初期状態では、回転板20と底板10とが当接されており、回転歯車35と噛合歯車27とが噛み合わない。
装置を作動させる時に、貼り板17と便座のヘリとを貼って連結させ、貼りブロック22と便座クッションの下端面とが貼られて連結され、便座クッションを上げる時、足で押圧ブロック43を押し、スライドロッド46とロック溝44とがロックされ、押圧ロッド41が後ろに移動し、回転ロッド38によって押し出しロッド37を右に移動させ、これにより第二スライドブロック33が右に移動し、回転歯車35と噛合歯車27とを噛合し連結させ、 これによりモーター31が作動され、 噛合歯車27が駆動されねじ山軸14を回転連動させ、これにより移動ブロック12が右に移動し、連結ロッド16によって回転板20が固定軸19を回って回転し開けられ、便座クッションが上げられ、便座クッションを平にする時は、足で押しロッド47を後ろに押し、スライドロッド46とロック溝44とのロックが解除され、これにより押圧ロッド41が復帰部品42の作用により初期の位置に戻り、これにより回転歯車35と噛合歯車27とが噛み合わなくなり、ねじ山軸14がトーションバネ28の作用により反転し、移動ブロック12が左に移動して回転板20を回転させて平にする。
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利であり、下に押圧ブロックを押すことによってモーターが作動され、移動ブロックを移動駆動し、これにより便座クッションが上げられ、その後に押しロッドによって装置を復帰させ、便座クッションが自動的に平にし、操作の過程に、足で装置を操縦して作動させ、手動で引き起こした不衛生問題を避け、操作も便利である。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (3)

  1. 底板を含み、前記底板の下端面には便座の縁に貼り付けることができる貼り板が固定的に設けられ、前記底板の中には移動溝が設けられ、前記移動溝の中には移動ブロックがスライドできるように設けられ、前記移動ブロックの中には開け溝が設けられ、前記開け溝の中には連結ロッドが回転できるように設けられ、前記移動溝の上側と外部空間との間にはガイドスライド溝が連通し設けられ、前記底板の上端には回転溝が設けられ、前記回転溝の前後端壁の間には固定軸が固定的に設けられ、前記固定軸には回転板が回転できるように設けられ、前記回転板と前記回転溝との間には連結バネが固定的に連結され、前記回転板の上端面には便座クッションの下端面に貼り付けることができる貼りブロックが固定的に設けられ、前記回転板の中にはスライド溝が設けられ、前記スライド溝の中にはスライドブロックがスライドできるように設けられ、前記スライド溝と外部空間との間にはガイドレールが連通し設けられ、前記連結ロッドの上端が順番に前記ガイドスライド溝及び前記ガイドレールを貫通して前記スライドブロックと回転できるように連結され、前記移動溝の中には左端と前記移動溝の左端壁とが回転できるように連結されたネジ山軸が回転できるように設けられ、前記ネジ山軸と前記移動ブロックとがねじ山によって連結され、前記移動溝の右側には噛合溝が連通し設けられ、前記ネジ山軸の右端が前記噛合溝の中まで伸びており、かつ前記ネジ山軸の右端にはトーションバネが固定的に連結設置され、前記噛合溝の中の前記ネジ山軸には噛合歯車が固定的に設けられ、前記底板の前端面には操作ブロックが固定的に設けられ、前記操作ブロックの中には駆動装置が設けられ、前記駆動装置と前記噛合歯車とが噛み合いことができるように連結され、
    前記噛合歯車が回転し前記移動ブロックを移動させ、前記連結ロッドによって前記回転板が便座クッションを駆動して上昇させることを特徴とするボタン式便ふた上げ機。
  2. 前記駆動装置は前記噛合溝と連通する動力チャンバを含み、前記動力チャンバの中にはスライドブロックがスライドできるように設けられ、前記スライドブロックの中には旋転溝が設けられ、前記旋転溝と前記動力チャンバとの間には左右対称の抜き穴が連通し設けられ、前記動力チャンバの左端壁にはモーターが固定的に設けられ、前記モーターの右端には動力軸が動力が伝達できるように連結され、前記動力軸の右端が前記抜き穴を貫通して前記動力チャンバの右端壁と回転できるように連結され、前記旋転溝の中の前記動力軸には前記噛合歯車と噛み合うことができる回転歯車が固定的に設けられ、前記動力チャンバの前側には操作装置が設けられ、前記操作装置と前記スライドブロックとが固定的に連結され、
    モーターが作動されて噛合歯車を回転連動させることを特徴とする請求項1に記載のボタン式便ふた上げ機。
  3. 前記操作装置は前記動力チャンバと連通する押し出し溝を含み、前記押し出し溝の中には右端が前記スライドブロックと固定的に連結された押し出しロッドがスライドできるように設けられ、前記押し出しロッドの左端には回転ロッドが回転できるように設けられ、前記押し出し溝と外部空間との間には押圧溝が連通し連結設置され、前記押圧溝と前記押し出し溝との間には連通チャンバが連通し設けられ、前記押圧溝の中には押圧ロッドがスライドできるように設けられ、前記回転ロッドの前端が前記押圧ロッドとが回転できるように連結され、前記押圧ロッドの左端面には復帰部品が固定的に設けられ、前記押圧ロッドの右端にはロック溝が設けられ、前記押圧ロッドの前端が外部空間まで伸びており、かつ前記押圧ロッドの前端には押しブロックが固定的に設けられ、前記押圧溝の右側には押し溝がスライドロッド溝によって連通し設けられ、前記スライドロッド溝の中には左端が前記押圧ロッドと当接するスライドロッドがスライドできるように設けられ、前記スライドロッドの右端が前記押し溝の中まで伸びており、かつ前記スライドロッドの右端には押しロッドが固定的に設けられ、前記押しロッドと前記押し溝との間には押圧バネが固定的に設けられ、
    後ろに前記押圧ロッドを押し、前記モーターが前記噛合歯車を回転連動させることができ、前記押しロッドを右に移動して前記押圧ロッド復帰させることを特徴とする請求項2に記載のボタン式便ふた上げ機。
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