JP2020175057A - 子供用の放熱コップ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は子供用の放熱コップを開示した。【解決手段】コップ本体を含み、前記保温内瓶を取り出す時、前記押しボタンを押して前記ラックを推し動かして移動させ、前記ラックが移動して前記ギヤを連動させて回転させ、前記ラックが回転して前記引っ掛かりブロックを連動させて移動させ、前記引っ掛かりブロックが前記引っ掛かり溝に引っかかっている状態から離脱し、前記保温内瓶を取り出すことができ、直接に空気を利用して保温内瓶を冷却することができ、また手で放熱機構を操作でき、放熱機構を使用して保温内瓶を放熱させ、保温内瓶を取り出した後、羽根を洗浄することができ、放熱機構の使用寿命を延ばす。【選択図】図1

Description

本発明はコップ分野を取り上げて、具体的には子供用の放熱コップである。
一般的な子供用のコップがコップの保温内瓶を取り出すことができないので、コップの放熱量は限りがあり、放熱の速度が遅く、しかも放熱を行う機構がなく、普通の放熱できる子供用のコップは放熱機構を洗浄することができないため、長時間使用した後、放熱機構が効かなくなる。
中国特許出願公開第105476367号明細書
本発明は子供用の放熱コップを提供し、従来技術における上記欠点を解消することを目的とする。
本発明の子供用の放熱コップは、コップ本体を含み、前記コップ本体には取っ手が前後対称的に固定的に装着され、前記コップ本体には蓋がネジ山により装着され、前記蓋の頂部端面には補助板が固定的に装着され、前記補助板の中にはスライド溝が設置され、前記スライド溝の中にはスライド板がスライドできるように装着され、前記スライド板の右側端面には固定ブロックが固定的に装着され、前記蓋の頂部端面には上へ開口した補助溝が設置され、前記スライド板が前記補助溝の中に引っかかることができ、前記蓋の頂部端面には補助ブロックが固定的に装着され、前記補助ブロックの中には前記蓋の底部端面を貫通しているストローが固定的に装着され、前記ストローの中にはストローチャンバが設置され、水を飲む時、前記固定ブロックにより前記スライド板を推し動かし、前記ストローが前記スライド板と前記補助ブロックとの間から放され、水を飲まない時、前記ストローが前記スライド板と前記補助ブロックによりきつく挟まれ、水が前記ストローチャンバから流出することを防止し、前記コップ本体の中には上へ開口した移動チャンバが設置され、前記移動チャンバの中には保温内瓶がスライドできるように装着され、前記保温内瓶の中には上へ開口しており、且つ水を入れることができる水チャンバが設置され、前記保温内瓶と前記コップ本体との間には前記保温内瓶の移動を制限できる引っ掛かりブロック機構が設置され、前記引っ掛かりブロック機構は前記保温内瓶の中に左右対称的に設置される引っ掛かり溝を含み、前記コップ本体の中にはばねチャンバが左右対称的に設置され、前記ばねチャンバの中には引っ掛かりブロックがスライドできるように装着され、前記引っ掛かりブロックが前記引っ掛かり溝の中に引っかかることができ、前記保温内瓶の移動を制限し、前記移動チャンバの下方には前記保温内瓶を放熱させることができる放熱機構が設置され、前記放熱機構は前記移動チャンバの下方に連通して設置される放熱チャンバを含み、前記放熱チャンバの下方には噛み合いチャンバが設置され、前記噛み合いチャンバと前記放熱チャンバとの間には放熱ロッドが回転できるように装着され、前記放熱ロッドには放熱を行う羽根が固定的に装着される。
更の技術プランとしては、前記引っ掛かりブロック機構はまた、前記引っ掛かりブロックと前記ばねチャンバとの間に固定的に装着される第一ばねを含み、前記ばねチャンバの下方にはギヤチャンバが連通して設置され、前記ギヤチャンバの前後内壁の間にはギヤロッドが回転できるように装着され、前記ギヤロッドにはギヤが固定的に装着され、前記ギヤが前記引っ掛かりブロックと噛み合っており、前記ギヤチャンバの下方にはラック溝が連通して設置され、前記ラック溝の中にはラックがスライドできるように装着され、前記ラックが前記ギヤと噛み合っており、前記ラック溝には押しボタンチャンバが連通して設置され、前記押しボタンチャンバの中には押しボタンがスライドできるように装着され、前記押しボタンが前記ラックと固定的に連結され、前記押しボタンと前記押しボタンチャンバとの間には第二ばねが固定的に装着される。
更の技術プランとしては、前記放熱機構はまた、前記放熱ロッドの底部端面に固定的に装着される第一ベベルギヤを含み、前記噛み合いチャンバの右側には右へ開口した密封チャンバが設置され、前記密封チャンバの左側内壁と前記噛み合いチャンバの左側内壁との間には伝動ロッドが回転できるように装着され、前記伝動ロッドの中には連結ロッドがスライドできるように装着され、前記連結ロッドの左側端面には引き動かしロッドが回転できるように装着され、前記引き動かしロッドが前記伝動ロッド及び前記コップ本体とスライドできるように装着され、前記伝動ロッドの中には連結チャンバが設置され、前記連結チャンバの中には方形の連結ブロックがスライドできるように装着され、前記連結ブロックが前記連結ロッドと固定的に装着され、前記連結ロッドの右側端面には回転ロッドが固定的に装着され、前記密封チャンバの後側内壁にはスライドチャンバが連通して設置され、前記スライドチャンバの中には密封板がスライドできるように装着され、前記密封板の右側端面には推し動かしブロックが固定的に装着され、前記密封チャンバの前側内壁にはリミット溝が連通して設置され、前記密封板が前記リミット溝の中に引っかかることができ、前記伝動ロッドには第二ベベルギヤが固定的に装着され、前記第二ベベルギヤが前記第一ベベルギヤと噛み合っており、前記放熱チャンバの底壁には前記コップ本体の底部端面を貫通している吸気口が連通して設置され、前記放熱チャンバの左側内壁には前記コップ本体の左側端面を貫通している吹出口が連通して設置され、前記吹出口の下方にはヒンジ連結チャンバが設置され、前記ヒンジ連結チャンバと前記吹出口との間には阻み板がスライドできるように装着され、前記阻み板と前記引き動かしロッドとの間にはヒンジ連結ロッドがヒンジにより連結して装着され、前記引き動かしロッドの中には抜き孔が設置され、前記抜き孔が前記吸気口と連通することができる。
本発明の有益効果は:本発明はコップ内の保温内瓶を取り出すことができ、直接に空気を利用して保温内瓶を冷却することができ、また手で放熱機構を操作でき、放熱機構を使用して保温内瓶を放熱させ、保温内瓶を取り出した後、羽根を洗浄することができ、放熱機構の使用寿命を延ばし、普及の価値がある。
図1は本発明の構成模式図 図2は図1の中のA−A方向の断面構成模式図 図3は図1の中のB−B方向の断面構成模式図 図4は図1の中のCにおける拡大模式図 図5は図1の中のDにおける拡大模式図
以下に図1〜5を交えて本発明について詳しく説明する。便利に叙述するために、後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1〜5を参照し、本発明の子供用の放熱コップは、コップ本体12を含み、前記コップ本体12には取っ手48が前後対称的に固定的に装着され、前記コップ本体12には蓋11がネジ山により装着され、前記蓋11の頂部端面には補助板42が固定的に装着され、前記補助板42の中にはスライド溝43が設置され、前記スライド溝43の中にはスライド板41がスライドできるように装着され、前記スライド板41の右側端面には固定ブロック38が固定的に装着され、前記蓋11の頂部端面には上へ開口した補助溝59が設置され、前記スライド板41が前記補助溝59の中に引っかかることができ、前記蓋11の頂部端面には補助ブロック39が固定的に装着され、前記補助ブロック39の中には前記蓋11の底部端面を貫通しているストロー44が固定的に装着され、前記ストロー44の中にはストローチャンバ40が設置され、水を飲む時、前記固定ブロック38により前記スライド板41を推し動かし、前記ストロー44が前記スライド板41と前記補助ブロック39との間から放され、水を飲まない時、前記ストロー44が前記スライド板41と前記補助ブロック39によりきつく挟まれ、水が前記ストローチャンバ40から流出することを防止し、前記コップ本体12の中には上へ開口した移動チャンバ17が設置され、前記移動チャンバ17の中には保温内瓶36がスライドできるように装着され、前記保温内瓶36の中には上へ開口しており、且つ水を入れることができる水チャンバ37が設置され、前記保温内瓶36と前記コップ本体12との間には前記保温内瓶36の移動を制限できる引っ掛かりブロック機構70が設置され、前記引っ掛かりブロック機構70は前記保温内瓶36の中に左右対称的に設置される引っ掛かり溝56を含み、前記コップ本体12の中にはばねチャンバ14が左右対称的に設置され、前記ばねチャンバ14の中には引っ掛かりブロック13がスライドできるように装着され、前記引っ掛かりブロック13が前記引っ掛かり溝56の中に引っかかることができ、前記保温内瓶36の移動を制限し、前記移動チャンバ17の下方には前記保温内瓶36を放熱させることができる放熱機構80が設置され、前記放熱機構80は前記移動チャンバ17の下方に連通して設置される放熱チャンバ35を含み、前記放熱チャンバ35の下方には噛み合いチャンバ25が設置され、前記噛み合いチャンバ25と前記放熱チャンバ35との間には放熱ロッド33が回転できるように装着され、前記放熱ロッド33には放熱を行う羽根34が固定的に装着される。
前記引っ掛かりブロック機構70はまた、前記引っ掛かりブロック13と前記ばねチャンバ14との間に固定的に装着される第一ばね15を含み、前記ばねチャンバ14の下方にはギヤチャンバ54が連通して設置され、前記ギヤチャンバ54の前後内壁の間にはギヤロッド52が回転できるように装着され、前記ギヤロッド52にはギヤ55が固定的に装着され、前記ギヤ55が前記引っ掛かりブロック13と噛み合っており、前記ギヤチャンバ54の下方にはラック溝53が連通して設置され、前記ラック溝53の中にはラック51がスライドできるように装着され、前記ラック51が前記ギヤ55と噛み合っており、前記ラック溝53には押しボタンチャンバ49が連通して設置され、前記押しボタンチャンバ49の中には押しボタン16がスライドできるように装着され、前記押しボタン16が前記ラック51と固定的に連結され、前記押しボタン16と前記押しボタンチャンバ49との間には第二ばね50が固定的に装着され、これにより保温内瓶36を取り出す時、押しボタン16を押してラック51を推し動かして移動させ、ラック51が移動してギヤ55を連動させて回転させ、ラック55が回転して引っ掛かりブロック13を連動させて移動させ、引っ掛かりブロック13が引っ掛かり溝56に引っかかっている状態から離脱し、保温内瓶36を取り出すことができる。
前記放熱機構80はまた、前記放熱ロッド33の底部端面に固定的に装着される第一ベベルギヤ26を含み、前記噛み合いチャンバ25の右側には右へ開口した密封チャンバ29が設置され、前記密封チャンバ29の左側内壁と前記噛み合いチャンバ25の左側内壁との間には伝動ロッド28が回転できるように装着され、前記伝動ロッド28の中には連結ロッド60がスライドできるように装着され、前記連結ロッド60の左側端面には引き動かしロッド22が回転できるように装着され、前記引き動かしロッド22が前記伝動ロッド28及び前記コップ本体12とスライドできるように装着され、前記伝動ロッド28の中には連結チャンバ58が設置され、前記連結チャンバ58の中には方形の連結ブロック57がスライドできるように装着され、前記連結ブロック57が前記連結ロッド60と固定的に装着され、前記連結ロッド60の右側端面には回転ロッド32が固定的に装着され、前記密封チャンバ29の後側内壁にはスライドチャンバ47が連通して設置され、前記スライドチャンバ47の中には密封板30がスライドできるように装着され、前記密封板30の右側端面には推し動かしブロック31が固定的に装着され、前記密封チャンバ29の前側内壁にはリミット溝45が連通して設置され、前記密封板30が前記リミット溝45の中に引っかかることができ、前記伝動ロッド28には第二ベベルギヤ27が固定的に装着され、前記第二ベベルギヤ27が前記第一ベベルギヤ26と噛み合っており、前記放熱チャンバ35の底壁には前記コップ本体12の底部端面を貫通している吸気口24が連通して設置され、前記放熱チャンバ35の左側内壁には前記コップ本体12の左側端面を貫通している吹出口18が連通して設置され、前記吹出口18の下方にはヒンジ連結チャンバ20が設置され、前記ヒンジ連結チャンバ20と前記吹出口18との間には阻み板19がスライドできるように装着され、前記阻み板19と前記引き動かしロッド22との間にはヒンジ連結ロッド21がヒンジにより連結して装着され、前記引き動かしロッド22の中には抜き孔23が設置され、前記抜き孔23が前記吸気口24と連通することができ、これにより保温内瓶36を放熱させる時、推し動かしブロック31により密封板30を開け、そして回転ロッド32を引き出し、連結ブロック57が連結チャンバ58の中でスライドし、抜き孔23が吸気口24と連通しており、引き動かしロッド22がヒンジ連結ロッド21により阻み板19を連動させて下へ移動させ、次に回転ロッド32を回転させて伝動ロッド28を連動させて回転させ、伝動ロッド28が回転して第二ベベルギヤ27を連動させて回転させ、第二ベベルギヤ27が第一ベベルギヤ26との噛み合いにより放熱ロッド33を連動させて回転させ、放熱ロッド33が回転して羽根34を連動させて回転させ、保温内瓶36を放熱させる。
装置を使用し、水を飲む時、固定ブロック38によりスライド板41を推し動かし、ストロー44がスライド板41と補助ブロック39との間から放され、水を飲まない時、ストロー44がスライド板41と補助ブロック39によりきつく挟まれ、水がストローチャンバ40から流出することを防止し、保温内瓶36を取り出す時、押しボタン16を押してラック51を推し動かして移動させ、ラック51が移動してギヤ55を連動させて回転させ、ラック55が回転して引っ掛かりブロック13を連動させて移動させ、引っ掛かりブロック13が引っ掛かり溝56に引っかかっている状態から離脱し、保温内瓶36を取り出すことができ、保温内瓶36を放熱させる時、推し動かしブロック31により密封板30を開け、そして回転ロッド32を引き出し、連結ブロック57が連結チャンバ58の中でスライドし、抜き孔23が吸気口24と連通しており、引き動かしロッド22がヒンジ連結ロッド21により阻み板19を連動させて下へ移動させ、次に回転ロッド32を回転させて伝動ロッド28を連動させて回転させ、伝動ロッド28が回転して第二ベベルギヤ27を連動させて回転させ、第二ベベルギヤ27が第一ベベルギヤ26との噛み合いにより放熱ロッド33を連動させて回転させ、放熱ロッド33が回転して羽根34を連動させて回転させ、保温内瓶36を放熱させる。
本発明の有益効果は:本発明はコップ内の保温内瓶を取り出すことができ、直接に空気を利用して保温内瓶を冷却することができ、また手で放熱機構を操作でき、放熱機構を使用して保温内瓶を放熱させ、保温内瓶を取り出した後、羽根を洗浄することができ、放熱機構の使用寿命を延ばし、普及の価値がある。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (3)

  1. コップ本体を含み、前記コップ本体には取っ手が前後対称的に固定的に装着され、前記コップ本体には蓋がネジ山により装着され、前記蓋の頂部端面には補助板が固定的に装着され、前記補助板の中にはスライド溝が設置され、前記スライド溝の中にはスライド板がスライドできるように装着され、前記スライド板の右側端面には固定ブロックが固定的に装着され、前記蓋の頂部端面には上へ開口した補助溝が設置され、前記スライド板が前記補助溝の中に引っかかることができ、前記蓋の頂部端面には補助ブロックが固定的に装着され、前記補助ブロックの中には前記蓋の底部端面を貫通しているストローが固定的に装着され、前記ストローの中にはストローチャンバが設置され、水を飲む時、前記固定ブロックにより前記スライド板を推し動かし、前記ストローが前記スライド板と前記補助ブロックとの間から放され、水を飲まない時、前記ストローが前記スライド板と前記補助ブロックによりきつく挟まれ、水が前記ストローチャンバから流出することを防止し、前記コップ本体の中には上へ開口した移動チャンバが設置され、前記移動チャンバの中には保温内瓶がスライドできるように装着され、前記保温内瓶の中には上へ開口しており、且つ水を入れることができる水チャンバが設置され、前記保温内瓶と前記コップ本体との間には前記保温内瓶の移動を制限できる引っ掛かりブロック機構が設置され、前記引っ掛かりブロック機構は前記保温内瓶の中に左右対称的に設置される引っ掛かり溝を含み、前記コップ本体の中にはばねチャンバが左右対称的に設置され、前記ばねチャンバの中には引っ掛かりブロックがスライドできるように装着され、前記引っ掛かりブロックが前記引っ掛かり溝の中に引っかかることができ、前記保温内瓶の移動を制限し、前記移動チャンバの下方には前記保温内瓶を放熱させることができる放熱機構が設置され、前記放熱機構は前記移動チャンバの下方に連通して設置される放熱チャンバを含み、前記放熱チャンバの下方には噛み合いチャンバが設置され、前記噛み合いチャンバと前記放熱チャンバとの間には放熱ロッドが回転できるように装着され、前記放熱ロッドには放熱を行う羽根が固定的に装着されることを特徴とする子供用の放熱コップ。
  2. 前記引っ掛かりブロック機構はまた、前記引っ掛かりブロックと前記ばねチャンバとの間に固定的に装着される第一ばねを含み、前記ばねチャンバの下方にはギヤチャンバが連通して設置され、前記ギヤチャンバの前後内壁の間にはギヤロッドが回転できるように装着され、前記ギヤロッドにはギヤが固定的に装着され、前記ギヤが前記引っ掛かりブロックと噛み合っており、前記ギヤチャンバの下方にはラック溝が連通して設置され、前記ラック溝の中にはラックがスライドできるように装着され、前記ラックが前記ギヤと噛み合っており、前記ラック溝には押しボタンチャンバが連通して設置され、前記押しボタンチャンバの中には押しボタンがスライドできるように装着され、前記押しボタンが前記ラックと固定的に連結され、前記押しボタンと前記押しボタンチャンバとの間には第二ばねが固定的に装着され、前記保温内瓶を取り出す時、前記押しボタンを押して前記ラックを推し動かして移動させ、前記ラックが移動して前記ギヤを連動させて回転させ、前記ラックが回転して前記引っ掛かりブロックを連動させて移動させ、前記引っ掛かりブロックが前記引っ掛かり溝に引っかかっている状態から離脱し、前記保温内瓶を取り出すことができることを特徴とする請求項1に記載の子供用の放熱コップ。
  3. 前記放熱機構はまた、前記放熱ロッドの底部端面に固定的に装着される第一ベベルギヤを含み、前記噛み合いチャンバの右側には右へ開口した密封チャンバが設置され、前記密封チャンバの左側内壁と前記噛み合いチャンバの左側内壁との間には伝動ロッドが回転できるように装着され、前記伝動ロッドの中には連結ロッドがスライドできるように装着され、前記連結ロッドの左側端面には引き動かしロッドが回転できるように装着され、前記引き動かしロッドが前記伝動ロッド及び前記コップ本体とスライドできるように装着され、前記伝動ロッドの中には連結チャンバが設置され、前記連結チャンバの中には方形の連結ブロックがスライドできるように装着され、前記連結ブロックが前記連結ロッドと固定的に装着され、前記連結ロッドの右側端面には回転ロッドが固定的に装着され、前記密封チャンバの後側内壁にはスライドチャンバが連通して設置され、前記スライドチャンバの中には密封板がスライドできるように装着され、前記密封板の右側端面には推し動かしブロックが固定的に装着され、前記密封チャンバの前側内壁にはリミット溝が連通して設置され、前記密封板が前記リミット溝の中に引っかかることができ、前記伝動ロッドには第二ベベルギヤが固定的に装着され、前記第二ベベルギヤが前記第一ベベルギヤと噛み合っており、前記放熱チャンバの底壁には前記コップ本体の底部端面を貫通している吸気口が連通して設置され、前記放熱チャンバの左側内壁には前記コップ本体の左側端面を貫通している吹出口が連通して設置され、前記吹出口の下方にはヒンジ連結チャンバが設置され、前記ヒンジ連結チャンバと前記吹出口との間には阻み板がスライドできるように装着され、前記阻み板と前記引き動かしロッドとの間にはヒンジ連結ロッドがヒンジにより連結して装着され、前記引き動かしロッドの中には抜き孔が設置され、前記抜き孔が前記吸気口と連通することができ、前記保温内瓶を放熱させる時、前記推し動かしブロックにより前記密封板を開け、そして前記回転ロッドを引き出し、前記連結ブロックが前記連結チャンバの中でスライドし、前記抜き孔が前記吸気口と連通しており、前記引き動かしロッドが前記ヒンジ連結ロッドにより前記阻み板を連動させて下へ移動させ、次に前記回転ロッドを回転させて前記伝動ロッドを連動させて回転させ、前記伝動ロッドが回転して前記第二ベベルギヤを連動させて回転させ、前記第二ベベルギヤが前記第一ベベルギヤとの噛み合いにより前記放熱ロッドを連動させて回転させ、前記放熱ロッドが回転して前記羽根を連動させて回転させ、前記保温内瓶を放熱させることを特徴とする請求項1に記載の子供用の放熱コップ。
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