JP2020175054A - 防塵コンピュータデスク - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は防塵コンピュータデスクを開示した。【解決手段】デスクトップを含み、前記デスクトップの中には第一スライド溝が設置され、前記第一スライド溝の中には本棚がスライドできるように設置され、前記本棚が本を収納でき、前記デスクトップには凹溝が設置され、前記凹溝が左右に対称的に二組設置され、前記凹溝の中には防塵カバー機構が設置され、二組の前記凹溝の間には中部チャンバが設置され、前記中部チャンバの中には保存機構が設置され、前記デスクトップの底端には前記デスクトップを支持する支持機構が設置され、第三モータの作動を制御することにより支持ロッドを近づかせてデスクトップの高さを調整する。【選択図】図1

Description

本発明はコンピュータデスク分野を取り上げて、具体的には防塵コンピュータデスクである。
現在、市販のコンピュータデスクの大部分は構造が簡単で、機能が単一であり、防塵機能を持たなく、コンピュータを使用した後に埃が付着しやすく、従って、防塵コンピュータデスクを設計する必要がある。
中国特許出願公開第102058242号明細書
本発明の目的は防塵コンピュータデスクを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の防塵コンピュータデスクは、デスクトップを含み、前記デスクトップの中には第一スライド溝が設置され、前記第一スライド溝の中には本棚がスライドできるように設置され、前記本棚が本を収納でき、前記第一スライド溝の左側端壁には第二スライド溝が設置され、前記第二スライド溝の中には第一スライドブロックがスライドできるように設置され、前記第一スライドブロックと前記本棚の一端とが固定的に係合し連結され、前記第二スライド溝の底部には第一空きチャンバが設置され、前記第一空きチャンバと前記第二スライド溝との間には第一ねじボルトが回転できるように設置され、前記第一ねじボルトと前記第一スライドブロックとがネジ山により係合され、前記第一ねじボルトの底端には前記第一空きチャンバの中に位置している第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一空きチャンバの右側の前記デスクトップの中には第二空きチャンバが設置され、前記第二空きチャンバと前記第一空きチャンバとの間には伝動軸が回転できるように設置され、前記伝動軸の右端には第二傘歯車が固定的に設置され、前記伝動軸の左端には前記第一傘歯車と噛合し設置される第三傘歯車が固定的に設置され、前記第二空きチャンバの頂部には凹溝が設置され、前記凹溝が左右に対称的に二組設置され、前記凹溝の中には防塵カバー機構が設置され、二組の前記凹溝の間には中部チャンバが設置され、前記中部チャンバの中には保存機構が設置され、前記デスクトップの底端には前記デスクトップを支持する支持機構が設置される。
さらなる技術プラン、前記防塵カバー機構は前記第二空きチャンバの底壁の中に固定的に設置される第一モータを含み、前記第一モータの頂端には上に伸びている縦軸が伝動できるように連結され、前記第二空きチャンバの中に位置している前記縦軸の外周には第四傘歯車が固定的に設置され、前記第四傘歯車と前記第二傘歯車とが噛合し設置され、前記縦軸の頂部延伸部分が前記凹溝の中に挿入され、前記縦軸の頂端には第五傘歯車が固定的に設置され、前記凹溝の中には第一ローラが回転できるように設置され、左側の前記第一ローラと前記第五傘歯車とが噛合し設置され、右側の前記第五傘歯車と右側の前記凹溝との間にはトーションばねが取り付けられ、前記第一ローラの頂部には第二ローラが回転できるように設置され、左側の前記第一ローラの外周にはベルトが固定的に設置され、前記ベルトが前記第二ローラを通した後に、右側の前記第一ローラと固定され、前記ベルトには防塵布が固定的に設置され、第一モータの作動を制御することにより、縦軸を回転させ、それにより伝動軸を回転させ、それにより第三傘歯車を第一傘歯車により第一ねじボルトを回転連動させ、それにより第一スライドブロックを上に移動連動させ、第一スライドブロックが本棚を上に移動連動させ、本棚を第一スライド溝の外部までスライドさせ、それにより本棚の中の本を取り出せ、同時に縦軸が第五傘歯車を回転連動させ、それにより第一ローラを回転させ、それによりベルトを巻かせ、それにより防塵布を収納し、防塵布が中部チャンバの頂端を覆わないようにさせる。
さらなる技術プラン、前記保存機構は前記中部チャンバの中にスライドできるように設置されるスライド箱を含み、前記スライド箱の中にはコンピュータチャンバとキーボードチャンバとが設置され、前記コンピュータチャンバと前記キーボードチャンバの右側とがいずれも開口のように設置され、前記キーボードチャンバの中には引き出しがスライドできるように設置され、前記引き出しの中にはマウスが置かれ、前記コンピュータチャンバの中にはノートパソコンが置かれ、前記スライド箱の頂端には蓋板がヒンジにより連結され、前記中部チャンバの左右両端壁には第三スライド溝が設置され、前記第三スライド溝の中には第二スライドブロックがスライドできるように設置され、前記第三スライド溝の底部にはいずれも第三空きチャンバが設置され、前記第三空きチャンバと前記第三スライド溝との間には第二ねじボルトが回転できるように設置され、前記第二ねじボルトと前記第二スライドブロックとがネジ山により係合され、前記第二ねじボルトの底端には第六傘歯車が固定的に設置され、前記第三空きチャンバの間には動力軸が回転できるように設置され、前記動力軸の左側末端と第二モータとが伝動できるように連結され、前記第二モータが左側の前記第三空きチャンバの左側端壁の中に固定的に植設され、前記動力軸の外周には前記第六傘歯車と噛合する第七傘歯車が固定的に設置され、第二モータの回転を制御することにより、動力軸を回転させ、それにより第七傘歯車を回転させ、第七傘歯車が第六傘歯車を回転連動させ、第二ねじボルトを回転させ、第二ねじボルトが第二スライドブロックを上下に移動連動させ、それによりスライド箱が中部チャンバの中から滑り出し又は中部チャンバの中に収納されることができる。
さらなる技術プラン、前記支持機構は前記デスクトップの底端に固定的に設置される固定ブロックを含み、前記固定ブロックが前後に対称的に二組設置され、前記固定ブロックの中には第四空きチャンバが設置され、前記第四空きチャンバの頂壁の中には第三モータが固定的に植設され、前記第三モータが前側の前記固定ブロックの中にしか設置されていなく、前記第三モータの底端には第三ねじボルトが伝動できるように連結され、前記第三ねじボルトの外周には第八傘歯車が固定的に設置され、前記第四空きチャンバの中には前記第八傘歯車と噛合する第九傘歯車が回転できるように設置され、前後二つの前記第九傘歯車の間には底軸により固定され、前記第三ねじボルトの底端にはネジ山ブロックがネジ山により係合し連結され、前記デスクトップの底端には左右に対称的な支持ロッドがヒンジにより連結され、前記支持ロッドの底端にはキャスターが回転できるように設置され、前記ネジ山ブロックと前記支持ロッドとの間には連結ロッドがヒンジにより連結され、第三モータの正反回転を制御することにより、第三ねじボルトを回転させ、それにより第八傘歯車が第九傘歯車を回転連動させ、第九傘歯車が後側の底軸を回転連動させ、それによりネジ山ブロックを上に又は下にスライドさせ、それにより支持ロッドを近づかせ又は離れさせ、それによりデスクトップの高さを調整する。
使用するとき、まず第三モータの正反回転を制御することにより、第三ねじボルトを回転させ、それにより第八傘歯車が第九傘歯車を回転連動させ、第九傘歯車が後側の底軸を回転連動させ、それによりネジ山ブロックを上に又は下にスライドさせ、それにより支持ロッドを近づかせ又は離れさせ、それによりデスクトップの高さを調整し、高さを調整した後、第一モータの作動を制御することにより、縦軸を回転させ、それにより伝動軸を回転させ、それにより第三傘歯車を第一傘歯車により第一ねじボルトを回転連動させ、それにより第一スライドブロックを上に移動連動させ、第一スライドブロックが本棚を上に移動連動させ、本棚を第一スライド溝の外部までスライドさせ、それにより本棚の中の本を取り出せ、同時に縦軸が第五傘歯車を回転連動させ、それにより第一ローラを回転させ、それによりベルトを巻かせ、それにより防塵布を収納し、防塵布が中部チャンバの頂端を覆わないようにさせ、このとき第二モータを始動し、動力軸を回転させ、それにより第七傘歯車を回転させ、第七傘歯車が第六傘歯車を回転連動させ、第二ねじボルトを回転させ、第二ねじボルトが第二スライドブロックを上下に移動連動させ、それによりスライド箱が中部チャンバの中から滑り出すことができ、このとき手動で蓋板を開け、ノートパソコンをコンピュータチャンバの中に置き、手動で引き出しを引き出し、マウスを使用し、使用し終わったら逆に操作し、装置を復帰させる。
本発明の有益的な効果は:伝統的なコンピュータデスクに比べて、本発明のコンピュータデスクは保存機構と本棚とをデスクトップの中に収納でき、同時に第三モータを制御することにより、支持ロッドを互いに近接又は遠離させ、それによりデスクトップの高さを調整し、また本装置の防塵布は蓋板に覆うことができ、防塵作用がある。
説明しやすいため、本発明は以下の具体的な実施例と付図を交え詳しく説明する。
図1は本発明の防塵コンピュータデスクの内部全体構造概略図 図2は本発明の防塵布の概略図 図3は本発明の図1のAの局部拡大概略図 図4は本発明の底軸の概略図
下記に図1−4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1−4を参照し、本発明の防塵コンピュータデスクは、デスクトップ10を含み、前記デスクトップ10の中には第一スライド溝15が設置され、前記第一スライド溝15の中には本棚14がスライドできるように設置され、前記本棚14が本を収納でき、前記第一スライド溝15の左側端壁には第二スライド溝11が設置され、前記第二スライド溝11の中には第一スライドブロック12がスライドできるように設置され、前記第一スライドブロック12と前記本棚14の一端とが固定的に係合し連結され、前記第二スライド溝11の底部には第一空きチャンバ70が設置され、前記第一空きチャンバ70と前記第二スライド溝11との間には第一ねじボルト13が回転できるように設置され、前記第一ねじボルト13と前記第一スライドブロック12とがネジ山により係合され、前記第一ねじボルト13の底端には前記第一空きチャンバ70の中に位置している第一傘歯車71が固定的に設置され、前記第一空きチャンバ70の右側の前記デスクトップ10の中には第二空きチャンバ53が設置され、前記第二空きチャンバ53と前記第一空きチャンバ70との間には伝動軸49が回転できるように設置され、前記伝動軸49の右端には第二傘歯車50が固定的に設置され、前記伝動軸49の左端には前記第一傘歯車71と噛合し設置される第三傘歯車72が固定的に設置され、前記第二空きチャンバ53の頂部には凹溝17が設置され、前記凹溝17が左右に対称的に二組設置され、前記凹溝17の中には防塵カバー機構74が設置され、二組の前記凹溝17の間には中部チャンバ41が設置され、前記中部チャンバ41の中には保存機構75が設置され、前記デスクトップ10の底端には前記デスクトップ10を支持する支持機構73が設置される。
前記防塵カバー機構74は前記第二空きチャンバ53の底壁の中に固定的に設置される第一モータ52を含み、前記第一モータ52の頂端には上に伸びている縦軸48が伝動できるように連結され、前記第二空きチャンバ53の中に位置している前記縦軸48の外周には第四傘歯車51が固定的に設置され、前記第四傘歯車51と前記第二傘歯車50とが噛合し設置され、前記縦軸48の頂部延伸部分が前記凹溝17の中に挿入され、前記縦軸48の頂端には第五傘歯車47が固定的に設置され、前記凹溝17の中には第一ローラ46が回転できるように設置され、左側の前記第一ローラ46と前記第五傘歯車47とが噛合し設置され、右側の前記第五傘歯車47と右側の前記凹溝17との間にはトーションばね24が取り付けられ、前記第一ローラ46の頂部には第二ローラ16が回転できるように設置され、左側の前記第一ローラ46の外周にはベルト18が固定的に設置され、前記ベルト18が前記第二ローラ16を通した後に、右側の前記第一ローラ46と固定され、前記ベルト18には防塵布61が固定的に設置され、第一モータ52の作動を制御することにより、縦軸48を回転させ、それにより伝動軸49を回転させ、それにより第三傘歯車72を第一傘歯車71により第一ねじボルト13を回転連動させ、それにより第一スライドブロック12を上に移動連動させ、第一スライドブロック12が本棚を14上に移動連動させ、本棚14を第一スライド溝15の外部までスライドさせ、それにより本棚14の中の本を取り出せ、同時に縦軸48が第五傘歯車47を回転連動させ、それにより第一ローラ46を回転させ、それによりベルト18を巻かせ、それにより防塵布61を収納し、防塵布61が中部チャンバ41の頂端を覆わないようにさせる。
前記保存機構75は前記中部チャンバ41の中にスライドできるように設置されるスライド箱42を含み、前記スライド箱42の中にはコンピュータチャンバ19とキーボードチャンバ60とが設置され、前記コンピュータチャンバ19と前記キーボードチャンバ60の右側とがいずれも開口のように設置され、前記キーボードチャンバ60の中には引き出し44がスライドできるように設置され、前記引き出し44の中にはマウス45が置かれ、前記コンピュータチャンバ19の中にはノートパソコンが置かれ、前記スライド箱42の頂端には蓋板21がヒンジにより連結され、前記中部チャンバ41の左右両端壁には第三スライド溝23が設置され、前記第三スライド溝23の中には第二スライドブロック58がスライドできるように設置され、前記第三スライド溝23の底部にはいずれも第三空きチャンバ57が設置され、前記第三空きチャンバ57と前記第三スライド溝23との間には第二ねじボルト22が回転できるように設置され、前記第二ねじボルト22と前記第二スライドブロック58とがネジ山により係合され、前記第二ねじボルト22の底端には第六傘歯車56が固定的に設置され、前記第三空きチャンバ57の間には動力軸59が回転できるように設置され、前記動力軸59の左側末端と第二モータ54とが伝動できるように連結され、前記第二モータ54が左側の前記第三空きチャンバ57の左側端壁の中に固定的に植設され、前記動力軸59の外周には前記第六傘歯車56と噛合する第七傘歯車55が固定的に設置され、第二モータ54の回転を制御することにより、動力軸59を回転させ、それにより第七傘歯車55を回転させ、第七傘歯車55が第六傘歯車56を回転連動させ、第二ねじボルト22を回転させ、第二ねじボルト22が第二スライドブロック58を上下に移動連動させ、それによりスライド箱42が中部チャンバ41の中から滑り出し又は中部チャンバ41の中に収納されることができる。
前記支持機構73は前記デスクトップ10の底端に固定的に設置される固定ブロック36を含み、前記固定ブロック36が前後に対称的に二組設置され、前記固定ブロック36の中には第四空きチャンバ37が設置され、前記第四空きチャンバ37の頂壁の中には第三モータ40が固定的に植設され、前記第三モータ40が前側の前記固定ブロック36の中にしか設置されていなく、前記第三モータ40の底端には第三ねじボルト35が伝動できるように連結され、前記第三ねじボルト35の外周には第八傘歯車38が固定的に設置され、前記第四空きチャンバ37の中には前記第八傘歯車38と噛合する第九傘歯車39が回転できるように設置され、前後二つの前記第九傘歯車39の間には底軸65により固定され、前記第三ねじボルト35の底端にはネジ山ブロック34がネジ山により係合し連結され、前記デスクトップ10の底端には左右に対称的な支持ロッド25がヒンジにより連結され、前記支持ロッド25の底端にはキャスター26が回転できるように設置され、前記ネジ山ブロック34と前記支持ロッド25との間には連結ロッド28がヒンジにより連結され、第三モータ40の正反回転を制御することにより、第三ねじボルト35を回転させ、それにより第八傘歯車38が第九傘歯車39を回転連動させ、第九傘歯車39が後側の底軸65を回転連動させ、それによりネジ山ブロック34を上に又は下にスライドさせ、それにより支持ロッド25を近づかせ又は離れさせ、それによりデスクトップ10の高さを調整する。
使用するとき、まず第三モータ40の正反回転を制御することにより、第三ねじボルト35を回転させ、それにより第八傘歯車38が第九傘歯車39を回転連動させ、第九傘歯車39が後側の底軸65を回転連動させ、それによりネジ山ブロック34を上に又は下にスライドさせ、それにより支持ロッド25を近づかせ又は離れさせ、それによりデスクトップ10の高さを調整し、高さを調整した後、第一モータ52の作動を制御することにより、縦軸48を回転させ、それにより伝動軸49を回転させ、それにより第三傘歯車72を第一傘歯車71により第一ねじボルト13を回転連動させ、それにより第一スライドブロック12を上に移動連動させ、第一スライドブロック12が本棚を14上に移動連動させ、本棚14を第一スライド溝15の外部までスライドさせ、それにより本棚14の中の本を取り出せ、同時に縦軸48が第五傘歯車47を回転連動させ、それにより第一ローラ46を回転させ、それによりベルト18を巻かせ、それにより防塵布61を収納し、防塵布61が中部チャンバ41の頂端を覆わないようにさせ、このとき第二モータ54を始動し、動力軸59を回転させ、それにより第七傘歯車55を回転させ、第七傘歯車55が第六傘歯車56を回転連動させ、第二ねじボルト22を回転させ、第二ねじボルト22が第二スライドブロック58を上下に移動連動させ、それによりスライド箱42が中部チャンバ41の中から滑り出すことができ、このとき手動で蓋板21を開け、ノートパソコンをコンピュータチャンバ19の中に置き、手動で引き出し44を引き出し、マウス45を使用し、使用し終わったら逆に操作し、装置を復帰させる。
本発明の有益的な効果は:伝統的なコンピュータデスクに比べて、本発明のコンピュータデスクは保存機構と本棚とをデスクトップの中に収納でき、同時に第三モータを制御することにより、支持ロッドを互いに近接又は遠離させ、それによりデスクトップの高さを調整し、また本装置の防塵布は蓋板に覆うことができ、防塵作用がある。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明はコンピュータデスク分野を取り上げて、具体的には防塵コンピュータデスクである。
現在、市販のコンピュータデスクの大部分は構造が簡単で、機能が単一であり、防塵機能を持たなく、コンピュータを使用した後に埃が付着しやすく、従って、防塵コンピュータデスクを設計する必要がある。
中国特許出願公開第102058242号明細書
本発明の目的は防塵コンピュータデスクを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の防塵コンピュータデスクは、デスクトップを含み、前記デスクトップの中には第一スライド溝が設置され、前記第一スライド溝の中には本棚がスライドできるように設置され、前記本棚が本を収納でき、前記第一スライド溝の左側端壁には第二スライド溝が設置され、前記第二スライド溝の中には第一スライドブロックがスライドできるように設置され、前記第一スライドブロックと前記本棚の一端とが固定的に係合し連結され、前記第二スライド溝の底部には第一空きチャンバが設置され、前記第一空きチャンバと前記第二スライド溝との間には第一ねじボルトが回転できるように設置され、前記第一ねじボルトと前記第一スライドブロックとがネジ山により係合され、前記第一ねじボルトの底端には前記第一空きチャンバの中に位置している第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一空きチャンバの右側の前記デスクトップの中には第二空きチャンバが設置され、前記第二空きチャンバと前記第一空きチャンバとの間には伝動軸が回転できるように設置され、前記伝動軸の右端には第二傘歯車が固定的に設置され、前記伝動軸の左端には前記第一傘歯車と噛合し設置される第三傘歯車が固定的に設置され、前記第二空きチャンバの頂部には凹溝が設置され、前記凹溝が左右に対称的に二組設置され、前記凹溝の中には防塵カバー機構が設置され、二組の前記凹溝の間には中部チャンバが設置され、前記中部チャンバの中には保存機構が設置され、前記デスクトップの底端には前記デスクトップを支持する支持機構が設置される。
さらなる技術プラン、前記防塵カバー機構は前記第二空きチャンバの底壁の中に固定的に設置される第一モータを含み、前記第一モータの頂端には上に伸びている縦軸が伝動できるように連結され、前記第二空きチャンバの中に位置している前記縦軸の外周には第四傘歯車が固定的に設置され、前記第四傘歯車と前記第二傘歯車とが噛合し設置され、前記縦軸の頂部延伸部分が前記凹溝の中に挿入され、前記縦軸の頂端には第五傘歯車が固定的に設置され、前記凹溝の中には第一ローラが回転できるように設置され、左側の前記第一ローラと前記第五傘歯車とが噛合し設置され、右側の前記第五傘歯車と右側の前記凹溝との間にはトーションばねが取り付けられ、前記第一ローラの頂部には第二ローラが回転できるように設置され、左側の前記第一ローラの外周にはベルトが固定的に設置され、前記ベルトが前記第二ローラを通した後に、右側の前記第一ローラと固定され、前記ベルトには防塵布が固定的に設置され、第一モータの作動を制御することにより、縦軸を回転させ、それにより伝動軸を回転させ、それにより第三傘歯車を第一傘歯車により第一ねじボルトを回転連動させ、それにより第一スライドブロックを上に移動連動させ、第一スライドブロックが本棚を上に移動連動させ、本棚を第一スライド溝の外部までスライドさせ、それにより本棚の中の本を取り出せ、同時に縦軸が第五傘歯車を回転連動させ、それにより第一ローラを回転させ、それによりベルトを巻かせ、それにより防塵布を収納し、防塵布が中部チャンバの頂端を覆わないようにさせる。
さらなる技術プラン、前記保存機構は前記中部チャンバの中にスライドできるように設置されるスライド箱を含み、前記スライド箱の中にはコンピュータチャンバとキーボードチャンバとが設置され、前記コンピュータチャンバと前記キーボードチャンバの右側とがいずれも開口のように設置され、前記キーボードチャンバの中には引き出しがスライドできるように設置され、前記引き出しの中にはマウスが置かれ、前記コンピュータチャンバの中にはノートパソコンが置かれ、前記スライド箱の頂端には蓋板がヒンジにより連結され、前記中部チャンバの左右両端壁には第三スライド溝が設置され、前記第三スライド溝の中には前記スライド箱と固定的に連結される第二スライドブロックがスライドできるように設置され、前記第三スライド溝の底部にはいずれも第三空きチャンバが設置され、前記第三空きチャンバと前記第三スライド溝との間には第二ねじボルトが回転できるように設置され、前記第二ねじボルトと前記第二スライドブロックとがネジ山により係合され、前記第二ねじボルトの底端には第六傘歯車が固定的に設置され、前記第三空きチャンバの間には動力軸が回転できるように設置され、前記動力軸の左側末端と第二モータとが伝動できるように連結され、前記第二モータが左側の前記第三空きチャンバの左側端壁の中に固定的に植設され、前記動力軸の外周には前記第六傘歯車と噛合する第七傘歯車が固定的に設置され、第二モータの回転を制御することにより、動力軸を回転させ、それにより第七傘歯車を回転させ、第七傘歯車が第六傘歯車を回転連動させ、第二ねじボルトを回転させ、第二ねじボルトが第二スライドブロックを上下に移動連動させ、それによりスライド箱が中部チャンバの中から滑り出し又は中部チャンバの中に収納されることができる。
さらなる技術プラン、前記支持機構は前記デスクトップの底端に固定的に設置される固定ブロックを含み、前記固定ブロックが前後に対称的に二組設置され、前記固定ブロックの中には第四空きチャンバが設置され、前記第四空きチャンバの頂壁の中には第三モータが固定的に植設され、前記第三モータが前側の前記固定ブロックの中にしか設置されていなく、前記第三モータの底端には第三ねじボルトが伝動できるように連結され、前記第三ねじボルトの外周には第八傘歯車が固定的に設置され、前記第四空きチャンバの中には前記第八傘歯車と噛合する第九傘歯車が回転できるように設置され、前後二つの前記第九傘歯車の間には底軸により固定され、前記第三ねじボルトの底端にはネジ山ブロックがネジ山により係合し連結され、前記デスクトップの底端には左右に対称的な支持ロッドがヒンジにより連結され、前記支持ロッドの底端にはキャスターが回転できるように設置され、前記ネジ山ブロックと前記支持ロッドとの間には連結ロッドがヒンジにより連結され、第三モータの正反回転を制御することにより、第三ねじボルトを回転させ、それにより第八傘歯車が第九傘歯車を回転連動させ、第九傘歯車が後側の底軸を回転連動させ、それによりネジ山ブロックを上に又は下にスライドさせ、それにより支持ロッドを近づかせ又は離れさせ、それによりデスクトップの高さを調整する。
使用するとき、まず第三モータの正反回転を制御することにより、第三ねじボルトを回転させ、それにより第八傘歯車が第九傘歯車を回転連動させ、第九傘歯車が後側の底軸を回転連動させ、それによりネジ山ブロックを上に又は下にスライドさせ、それにより支持ロッドを近づかせ又は離れさせ、それによりデスクトップの高さを調整し、高さを調整した後、第一モータの作動を制御することにより、縦軸を回転させ、それにより伝動軸を回転させ、それにより第三傘歯車を第一傘歯車により第一ねじボルトを回転連動させ、それにより第一スライドブロックを上に移動連動させ、第一スライドブロックが本棚を上に移動連動させ、本棚を第一スライド溝の外部までスライドさせ、それにより本棚の中の本を取り出せ、同時に縦軸が第五傘歯車を回転連動させ、それにより第一ローラを回転させ、それによりベルトを巻かせ、それにより防塵布を収納し、防塵布が中部チャンバの頂端を覆わないようにさせ、このとき第二モータを始動し、動力軸を回転させ、それにより第七傘歯車を回転させ、第七傘歯車が第六傘歯車を回転連動させ、第二ねじボルトを回転させ、第二ねじボルトが第二スライドブロックを上下に移動連動させ、それによりスライド箱が中部チャンバの中から滑り出すことができ、このとき手動で蓋板を開け、ノートパソコンをコンピュータチャンバの中に置き、手動で引き出しを引き出し、マウスを使用し、使用し終わったら逆に操作し、装置を復帰させる。
本発明の有益的な効果は:伝統的なコンピュータデスクに比べて、本発明のコンピュータデスクは保存機構と本棚とをデスクトップの中に収納でき、同時に第三モータを制御することにより、支持ロッドを互いに近接又は遠離させ、それによりデスクトップの高さを調整し、また本装置の防塵布は蓋板に覆うことができ、防塵作用がある。
説明しやすいため、本発明は以下の具体的な実施例と付図を交え詳しく説明する。
図1は本発明の防塵コンピュータデスクの内部全体構造概略図 図2は本発明の防塵布の概略図 図3は本発明の図1のAの局部拡大概略図 図4は本発明の底軸の概略図
下記に図1−4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1−4を参照し、本発明の防塵コンピュータデスクは、デスクトップ10を含み、前記デスクトップ10の中には第一スライド溝15が設置され、前記第一スライド溝15の中には本棚14がスライドできるように設置され、前記本棚14が本を収納でき、前記第一スライド溝15の左側端壁には第二スライド溝11が設置され、前記第二スライド溝11の中には第一スライドブロック12がスライドできるように設置され、前記第一スライドブロック12と前記本棚14の一端とが固定的に係合し連結され、前記第二スライド溝11の底部には第一空きチャンバ70が設置され、前記第一空きチャンバ70と前記第二スライド溝11との間には第一ねじボルト13が回転できるように設置され、前記第一ねじボルト13と前記第一スライドブロック12とがネジ山により係合され、前記第一ねじボルト13の底端には前記第一空きチャンバ70の中に位置している第一傘歯車71が固定的に設置され、前記第一空きチャンバ70の右側の前記デスクトップ10の中には第二空きチャンバ53が設置され、前記第二空きチャンバ53と前記第一空きチャンバ70との間には伝動軸49が回転できるように設置され、前記伝動軸49の右端には第二傘歯車50が固定的に設置され、前記伝動軸49の左端には前記第一傘歯車71と噛合し設置される第三傘歯車72が固定的に設置され、前記第二空きチャンバ53の頂部には凹溝17が設置され、前記凹溝17が左右に対称的に二組設置され、前記凹溝17の中には防塵カバー機構74が設置され、二組の前記凹溝17の間には中部チャンバ41が設置され、前記中部チャンバ41の中には保存機構75が設置され、前記デスクトップ10の底端には前記デスクトップ10を支持する支持機構73が設置される。
前記防塵カバー機構74は前記第二空きチャンバ53の底壁の中に固定的に設置される第一モータ52を含み、前記第一モータ52の頂端には上に伸びている縦軸48が伝動できるように連結され、前記第二空きチャンバ53の中に位置している前記縦軸48の外周には第四傘歯車51が固定的に設置され、前記第四傘歯車51と前記第二傘歯車50とが噛合し設置され、前記縦軸48の頂部延伸部分が前記凹溝17の中に挿入され、前記縦軸48の頂端には第五傘歯車47が固定的に設置され、前記凹溝17の中には第一ローラ46が回転できるように設置され、左側の前記第一ローラ46と前記第五傘歯車47とが噛合し設置され、右側の前記第五傘歯車47と右側の前記凹溝17との間にはトーションばね24が取り付けられ、前記第一ローラ46の頂部には第二ローラ16が回転できるように設置され、左側の前記第一ローラ46の外周にはベルト18が固定的に設置され、前記ベルト18が前記第二ローラ16を通した後に、右側の前記第一ローラ46と固定され、前記ベルト18には防塵布61が固定的に設置され、第一モータ52の作動を制御することにより、縦軸48を回転させ、それにより伝動軸49を回転させ、それにより第三傘歯車72を第一傘歯車71により第一ねじボルト13を回転連動させ、それにより第一スライドブロック12を上に移動連動させ、第一スライドブロック12が本棚を14上に移動連動させ、本棚14を第一スライド溝15の外部までスライドさせ、それにより本棚14の中の本を取り出せ、同時に縦軸48が第五傘歯車47を回転連動させ、それにより第一ローラ46を回転させ、それによりベルト18を巻かせ、それにより防塵布61を収納し、防塵布61が中部チャンバ41の頂端を覆わないようにさせる。
前記保存機構75は前記中部チャンバ41の中にスライドできるように設置されるスライド箱42を含み、前記スライド箱42の中にはコンピュータチャンバ19とキーボードチャンバ60とが設置され、前記コンピュータチャンバ19と前記キーボードチャンバ60の右側とがいずれも開口のように設置され、前記キーボードチャンバ60の中には引き出し44がスライドできるように設置され、前記引き出し44の中にはマウス45が置かれ、前記コンピュータチャンバ19の中にはノートパソコンが置かれ、前記スライド箱42の頂端には蓋板21がヒンジにより連結され、前記中部チャンバ41の左右両端壁には第三スライド溝23が設置され、前記第三スライド溝23の中には前記スライド箱42と固定的に連結される第二スライドブロック58がスライドできるように設置され、前記第三スライド溝23の底部にはいずれも第三空きチャンバ57が設置され、前記第三空きチャンバ57と前記第三スライド溝23との間には第二ねじボルト22が回転できるように設置され、前記第二ねじボルト22と前記第二スライドブロック58とがネジ山により係合され、前記第二ねじボルト22の底端には第六傘歯車56が固定的に設置され、前記第三空きチャンバ57の間には動力軸59が回転できるように設置され、前記動力軸59の左側末端と第二モータ54とが伝動できるように連結され、前記第二モータ54が左側の前記第三空きチャンバ57の左側端壁の中に固定的に植設され、前記動力軸59の外周には前記第六傘歯車56と噛合する第七傘歯車55が固定的に設置され、第二モータ54の回転を制御することにより、動力軸59を回転させ、それにより第七傘歯車55を回転させ、第七傘歯車55が第六傘歯車56を回転連動させ、第二ねじボルト22を回転させ、第二ねじボルト22が第二スライドブロック58を上下に移動連動させ、それによりスライド箱42が中部チャンバ41の中から滑り出し又は中部チャンバ41の中に収納されることができる。
前記支持機構73は前記デスクトップ10の底端に固定的に設置される固定ブロック36を含み、前記固定ブロック36が前後に対称的に二組設置され、前記固定ブロック36の中には第四空きチャンバ37が設置され、前記第四空きチャンバ37の頂壁の中には第三モータ40が固定的に植設され、前記第三モータ40が前側の前記固定ブロック36の中にしか設置されていなく、前記第三モータ40の底端には第三ねじボルト35が伝動できるように連結され、前記第三ねじボルト35の外周には第八傘歯車38が固定的に設置され、前記第四空きチャンバ37の中には前記第八傘歯車38と噛合する第九傘歯車39が回転できるように設置され、前後二つの前記第九傘歯車39の間には底軸65により固定され、前記第三ねじボルト35の底端にはネジ山ブロック34がネジ山により係合し連結され、前記デスクトップ10の底端には左右に対称的な支持ロッド25がヒンジにより連結され、前記支持ロッド25の底端にはキャスター26が回転できるように設置され、前記ネジ山ブロック34と前記支持ロッド25との間には連結ロッド28がヒンジにより連結され、第三モータ40の正反回転を制御することにより、第三ねじボルト35を回転させ、それにより第八傘歯車38が第九傘歯車39を回転連動させ、第九傘歯車39が後側の底軸65を回転連動させ、それによりネジ山ブロック34を上に又は下にスライドさせ、それにより支持ロッド25を近づかせ又は離れさせ、それによりデスクトップ10の高さを調整する。
使用するとき、まず第三モータ40の正反回転を制御することにより、第三ねじボルト35を回転させ、それにより第八傘歯車38が第九傘歯車39を回転連動させ、第九傘歯車39が後側の底軸65を回転連動させ、それによりネジ山ブロック34を上に又は下にスライドさせ、それにより支持ロッド25を近づかせ又は離れさせ、それによりデスクトップ10の高さを調整し、高さを調整した後、第一モータ52の作動を制御することにより、縦軸48を回転させ、それにより伝動軸49を回転させ、それにより第三傘歯車72を第一傘歯車71により第一ねじボルト13を回転連動させ、それにより第一スライドブロック12を上に移動連動させ、第一スライドブロック12が本棚を14上に移動連動させ、本棚14を第一スライド溝15の外部までスライドさせ、それにより本棚14の中の本を取り出せ、同時に縦軸48が第五傘歯車47を回転連動させ、それにより第一ローラ46を回転させ、それによりベルト18を巻かせ、それにより防塵布61を収納し、防塵布61が中部チャンバ41の頂端を覆わないようにさせ、このとき第二モータ54を始動し、動力軸59を回転させ、それにより第七傘歯車55を回転させ、第七傘歯車55が第六傘歯車56を回転連動させ、第二ねじボルト22を回転させ、第二ねじボルト22が第二スライドブロック58を上下に移動連動させ、それによりスライド箱42が中部チャンバ41の中から滑り出すことができ、このとき手動で蓋板21を開け、ノートパソコンをコンピュータチャンバ19の中に置き、手動で引き出し44を引き出し、マウス45を使用し、使用し終わったら逆に操作し、装置を復帰させる。
本発明の有益的な効果は:伝統的なコンピュータデスクに比べて、本発明のコンピュータデスクは保存機構と本棚とをデスクトップの中に収納でき、同時に第三モータを制御することにより、支持ロッドを互いに近接又は遠離させ、それによりデスクトップの高さを調整し、また本装置の防塵布は蓋板に覆うことができ、防塵作用がある。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (4)

  1. デスクトップを含み、前記デスクトップの中には第一スライド溝が設置され、前記第一スライド溝の中には本棚がスライドできるように設置され、前記本棚が本を収納でき、前記第一スライド溝の左側端壁には第二スライド溝が設置され、前記第二スライド溝の中には第一スライドブロックがスライドできるように設置され、前記第一スライドブロックと前記本棚の一端とが固定的に係合し連結され、前記第二スライド溝の底部には第一空きチャンバが設置され、前記第一空きチャンバと前記第二スライド溝との間には第一ねじボルトが回転できるように設置され、前記第一ねじボルトと前記第一スライドブロックとがネジ山により係合され、前記第一ねじボルトの底端には前記第一空きチャンバの中に位置している第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一空きチャンバの右側の前記デスクトップの中には第二空きチャンバが設置され、前記第二空きチャンバと前記第一空きチャンバとの間には伝動軸が回転できるように設置され、前記伝動軸の右端には第二傘歯車が固定的に設置され、前記伝動軸の左端には前記第一傘歯車と噛合し設置される第三傘歯車が固定的に設置され、前記第二空きチャンバの頂部には凹溝が設置され、前記凹溝が左右に対称的に二組設置され、前記凹溝の中には防塵カバー機構が設置され、二組の前記凹溝の間には中部チャンバが設置され、前記中部チャンバの中には保存機構が設置され、前記デスクトップの底端には前記デスクトップを支持する支持機構が設置されることを特徴とする防塵コンピュータデスク。
  2. 前記防塵カバー機構は前記第二空きチャンバの底壁の中に固定的に設置される第一モータを含み、前記第一モータの頂端には上に伸びている縦軸が伝動できるように連結され、前記第二空きチャンバの中に位置している前記縦軸の外周には第四傘歯車が固定的に設置され、前記第四傘歯車と前記第二傘歯車とが噛合し設置され、前記縦軸の頂部延伸部分が前記凹溝の中に挿入され、前記縦軸の頂端には第五傘歯車が固定的に設置され、前記凹溝の中には第一ローラが回転できるように設置され、左側の前記第一ローラと前記第五傘歯車とが噛合し設置され、右側の前記第五傘歯車と右側の前記凹溝との間にはトーションばねが取り付けられ、前記第一ローラの頂部には第二ローラが回転できるように設置され、左側の前記第一ローラの外周にはベルトが固定的に設置され、前記ベルトが前記第二ローラを通した後に、右側の前記第一ローラと固定され、前記ベルトには防塵布が固定的に設置され、第一モータの作動を制御することにより、縦軸を回転させ、それにより伝動軸を回転させ、それにより第三傘歯車を第一傘歯車により第一ねじボルトを回転連動させ、それにより第一スライドブロックを上に移動連動させ、第一スライドブロックが本棚を上に移動連動させ、本棚を第一スライド溝の外部までスライドさせ、それにより本棚の中の本を取り出せ、同時に縦軸が第五傘歯車を回転連動させ、それにより第一ローラを回転させ、それによりベルトを巻かせ、それにより防塵布を収納し、防塵布が中部チャンバの頂端を覆わないようにさせることを特徴とする請求項1に記載の防塵コンピュータデスク。
  3. 前記保存機構は前記中部チャンバの中にスライドできるように設置されるスライド箱を含み、前記スライド箱の中にはコンピュータチャンバとキーボードチャンバとが設置され、前記コンピュータチャンバと前記キーボードチャンバの右側とがいずれも開口のように設置され、前記キーボードチャンバの中には引き出しがスライドできるように設置され、前記引き出しの中にはマウスが置かれ、前記コンピュータチャンバの中にはノートパソコンが置かれ、前記スライド箱の頂端には蓋板がヒンジにより連結され、前記中部チャンバの左右両端壁には第三スライド溝が設置され、前記第三スライド溝の中には第二スライドブロックがスライドできるように設置され、前記第三スライド溝の底部にはいずれも第三空きチャンバが設置され、前記第三空きチャンバと前記第三スライド溝との間には第二ねじボルトが回転できるように設置され、前記第二ねじボルトと前記第二スライドブロックとがネジ山により係合され、前記第二ねじボルトの底端には第六傘歯車が固定的に設置され、前記第三空きチャンバの間には動力軸が回転できるように設置され、前記動力軸の左側末端と第二モータとが伝動できるように連結され、前記第二モータが左側の前記第三空きチャンバの左側端壁の中に固定的に植設され、前記動力軸の外周には前記第六傘歯車と噛合する第七傘歯車が固定的に設置され、第二モータの回転を制御することにより、動力軸を回転させ、それにより第七傘歯車を回転させ、第七傘歯車が第六傘歯車を回転連動させ、第二ねじボルトを回転させ、第二ねじボルトが第二スライドブロックを上下に移動連動させ、それによりスライド箱が中部チャンバの中から滑り出し又は中部チャンバの中に収納されることができることを特徴とする請求項1に記載の防塵コンピュータデスク。
  4. 前記支持機構は前記デスクトップの底端に固定的に設置される固定ブロックを含み、前記固定ブロックが前後に対称的に二組設置され、前記固定ブロックの中には第四空きチャンバが設置され、前記第四空きチャンバの頂壁の中には第三モータが固定的に植設され、前記第三モータが前側の前記固定ブロックの中にしか設置されていなく、前記第三モータの底端には第三ねじボルトが伝動できるように連結され、前記第三ねじボルトの外周には第八傘歯車が固定的に設置され、前記第四空きチャンバの中には前記第八傘歯車と噛合する第九傘歯車が回転できるように設置され、前後二つの前記第九傘歯車の間には底軸により固定され、前記第三ねじボルトの底端にはネジ山ブロックがネジ山により係合し連結され、前記デスクトップの底端には左右に対称的な支持ロッドがヒンジにより連結され、前記支持ロッドの底端にはキャスターが回転できるように設置され、前記ネジ山ブロックと前記支持ロッドとの間には連結ロッドがヒンジにより連結され、第三モータの正反回転を制御することにより、第三ねじボルトを回転させ、それにより第八傘歯車が第九傘歯車を回転連動させ、第九傘歯車が後側の底軸を回転連動させ、それによりネジ山ブロックを上に又は下にスライドさせ、それにより支持ロッドを近づかせ又は離れさせ、それによりデスクトップの高さを調整することを特徴とする請求項1に記載の防塵コンピュータデスク。
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