JP2020180611A - 保存に便利な手持ち扇風機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は保存に便利な手持ち扇風機を開示した。【解決手段】本体を含み、前記本体の頂部端面には左右に対称的な二組の頂部溝が設置され、前記頂部溝の中には止め板機構が設置され、前記本体の中には昇降機構が設置され、前記昇降機構によって前記止め板機構を開けて扇風機を上昇させ、前記本体の左右両側端面にはいずれも握り機構が設置され、前記握り機構が前記止め板機構に動力を提供し、前記本体の中には首振り機構が設置され、前記首振り機構が前記扇風機を左右に振ることができる。【選択図】図1

Description

本発明は扇風機技術分野に関し、具体的には保存に便利な手持ち扇風機である。
ひどく熱い夏の日に、出かけるには半端ない勇気が必要であるといっても過言ではなく、そのため、手持ち扇風機はすでに外出の必要品とされており、伝統的な手持ち扇風機は機能が単一で、送風しかできなく、しかも送風可能な範囲が小さく、そのため、手持ちや保存に便利な扇風機を設計する必要がある。
中国特許出願公開第103850952号明細書
本発明の目的は保存に便利な手持ち扇風機を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の保存に便利な手持ち扇風機は、本体を含み、前記本体の頂部端面には左右に対称的な二組の頂部溝が設置され、前記頂部溝の中には止め板機構が設置され、左右対称の前記頂部溝の間には二組の伝動チャンバが対称的に設置され、前記伝動ヤンバの底部には昇降チャンバが設置され、前記昇降チャンバの中には昇降機構が設置され、前記昇降機構によって前記止め板機構を開けて扇風機を上昇させ、前記本体の左右両側端面にはいずれもスライド溝が設置され、前記スライド溝が左右に対称のように設置され、前記スライド溝の中にはいずれも握り機構が設置され、前記握り機構が前記止め板機構に動力を提供し、前記スライド溝の間には中部溝が設置され、前記中部溝の中には首振り機構が設置され、前記首振り機構が前記扇風機を左右に振ることができ、前記中部溝の底壁には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの中には動力機構が設置され、前記動力機構は前記首振り機構と前記扇風機との回転に動力を提供し、前記本体の底部端面の中には蓄電池が固定的に嵌められ、前記本体が台座に保存されている。
さらなる技術プランとして、前記止め板機構と前記昇降機構とは前記頂部溝の中に回転できるように設置された伝動歯車を含み、前記伝動歯車が左右に対称のように設置され、右側の前記伝動歯車を例として詳しく説明すれば、前記伝動チャンバと前記頂部溝との間には横軸が回転できるように設置され、前記横軸の右側端には前記伝動歯車と噛み合った傘歯車Aが固定的に設置され、前記横軸の左側端には傘歯車Bが固定的に設置され、前記頂部溝の前後端壁の間には半円歯車が回転できるように設置され、前記半円歯車と前記伝動歯車とが噛み合っており、前記半円歯車の頂部端面には円弧状止め板が固定的に設置され、左右に対称的な前記円弧状止め板は閉じて前記扇風機を埃から守ることができ、前記昇降チャンバの中には上下に伸びている螺旋軸が回転できるように設置され、前記螺旋軸が左右に対称的に設置され、右側の前記螺旋軸を例として詳しく説明すれば、前記螺旋軸の頂端には傘歯車Cが固定的に設置され、前記傘歯車Cが前記傘歯車Bと噛み合って設置され、前記螺旋軸の外壁にはネジ山ブロックがネジ山により装着され、前記昇降チャンバの中には昇降ブロックがスライドできるように設置され、前記昇降ブロックが前記昇降チャンバを貫通しており、前記昇降ブロックの外壁には固定ブロックが固定的に設置されており、前記固定ブロックが左右に対称のように設置され、前記固定ブロックと前記ネジ山ブロックとの間が連結棒によってヒンジで連結され、
螺旋軸が回転して傘歯車Cを回転連動させて横軸を回転させ、更に傘歯車Dに円弧状止め板を連動させて開き、螺旋軸が回転してネジ山ブロックを上昇させ、更に固定ブロックに昇降ブロックを上昇連動させる。
さらなる技術プランとして、前記首振り機構と前記動力機構とは前記昇降ブロックの中に回転できるように設置された滑り軸受を含み、前記滑り軸受の中には扇風機チャンバが設置され、前記扇風機チャンバの中には傘歯車Dが回転できるように設置され、前記傘歯車Dと前記扇風機とが伝動できるように連結され、前記扇風機チャンバの底壁の中には下に伸びているスプラインスリーブが回転できるように設置され、前記スプラインスリーブの頂端には傘歯車Eが固定的に設置され、前記傘歯車Eと前記傘歯車Dとが噛み合って設置され、前記スプラインスリーブの底端には前記中部溝の中に位置しているフェースギヤが固定的に設置され、前記中部溝の左右両側にはいずれもベルトチャンバが設置され、前記ベルトチャンバが左右に対称のように設置され、右側の前記ベルトチャンバと前記中部溝との間には従動軸が回転できるように設置され、前記従動軸の左側末端には扇形歯車が固定的に設置され、左右に対称的な前記扇形歯車はそれぞれ前記フェースギヤと間欠的に噛み合って前記フェースギヤに正反方向への回転を繰り返させることができ、前記従動軸のもう一端には従動プーリが固定的に設置され、前記動力チャンバの底壁の中にはモータが固定的に嵌められ、前記モータの頂端にはスプライン軸が伝動できるように連結され、前記スプライン軸と前記スプラインスリーブとがスプラインによって連結され、前記スプライン軸の外周には動力歯車が固定的に設置され、前記動力チャンバの左右両側端壁にはいずれも動力軸が回転できるように設置され、前記動力軸が左右に対称のように設置され、前記動力軸の左側末端には従動歯車が固定的に設置され、前記従動歯車と前記動力歯車とが噛み合って設置され、前記動力軸の外周には動力プーリが固定的に設置され、前記動力プーリと前記従動プーリとの間がベルトによって伝動できるように連結され、
フェースギヤが扇形歯車と噛み合い、モータを始動して動力歯車に動力軸を回転連動させ、更に動力プーリに従動プーリを回転連動させ、これにより扇形歯車にフェースギヤを連動させて回転を繰り返す。
さらなる技術プランとして、前記握り機構は前記スライド溝の中にスライドできるように装着されたスライドブロックを含み、前記スライドブロックが左右に対称のように設置され、右側の前記スライドブロックを例として詳しく説明すれば、前記スライドブロックの右端には前記スライドブロックを便利に押せる凸ブロックが固定的に設置され、前記スライドブロックの左側端面と前記スライド溝の左側端面との間には撥条が弾性的に連結され、前記昇降チャンバの底部には左右に対称的なラックチャンバが設置され、右側の前記ラックチャンバを例として詳しく説明すれば、前記ラックチャンバの中には回転輪が回転できるように設置され、前記螺旋軸の底端には前記回転輪と噛み合った傘歯車Fが固定的に設置され、前記ラックチャンバの底壁の中にはラックがスライドできるように設置され、前記ラックの右端と前記スライドブロックの左端とが固定的に連結され、前記ラックと前記回転輪とが噛み合って設置され、
凸ブロックを握って押し、ラックに回転輪を回転連動させ、更に螺旋軸を回転させる。
使用する時、本体を手で持ち、凸ブロックを握って押し、ラックに回転輪を回転連動させ、更に螺旋軸を回転させてネジ山ブロックを上に移動させて昇降ブロックを上に移動連動させ、フェースギヤを扇形歯車とかみ合わせ、同時に螺旋軸が傘歯車Cを回転連動させ、更に傘歯車Bを回転連動させて横軸を回転させ、横軸が伝動歯車を回転連動させ、半円歯車を回転させて更に円弧状止め板を開き、この時、モータを始動し、スプライン軸を回転させて更に動力歯車を回転させ、動力歯車が従動歯車を回転連動させて動力軸を回転させ、更に動力プーリに従動プーリを回転連動させ、更に従動軸に扇形歯車を回転連動させ、扇形歯車がフェースギヤを連動させて正反方向に間欠的に回転させ、同時にスプライン軸がスプラインスリーブを回転連動させ、更に傘歯車Eに傘歯車Dを回転連動させ、扇風機に送風させる。
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、円弧状止め板の開閉及び昇降ブロックの昇降によって扇風機を保護し、扇風機の保存を実現し、しかもフェースギヤと扇形歯車との噛み合いによって扇風機の左右揺動を実現して送風範囲を広げる。
図1は本発明の保存に便利な手持ち扇風機の内部全体構成略図 図2は図1のAの局部拡大略図 図3は本発明の扇風機の後側略図
以下に図1〜3を交えて本発明について詳しく説明し、便利に叙述するため、後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1〜3を参照し、本発明の実施例における保存に便利な手持ち扇風機は:本体10を含み、前記本体10の頂部端面には左右に対称的な二組の頂部溝26が設置され、前記頂部溝26の中には止め板機構72が設置され、左右対称の前記頂部溝26の間には二組の伝動チャンバ34が対称的に設置され、前記伝動ヤンバ34の底部には昇降チャンバ46が設置され、前記昇降チャンバ46の中には昇降機構73が設置され、前記昇降機構73によって前記止め板機構72を開けて扇風機57を上昇させ、前記本体10の左右両側端面にはいずれもスライド溝21が設置され、前記スライド溝21が左右に対称のように設置され、前記スライド溝21の中にはいずれも握り機構74が設置され、前記握り機構74が前記止め板機構72に動力を提供し、前記スライド溝21の間には中部溝60が設置され、前記中部溝60の中には首振り機構70が設置され、前記首振り機構70が前記扇風機57を左右に振ることができ、前記中部溝60の底壁には動力チャンバ16が設置され、前記動力チャンバ16の中には動力機構71が設置され、前記動力機構71は前記首振り機構70と前記扇風機57との回転に動力を提供し、前記本体10の底部端面の中には蓄電池12が固定的に嵌められ、前記本体10が台座11に保存されている。
前記止め板機構72と前記昇降機構73とは前記頂部溝26の中に回転できるように設置された伝動歯車27を含み、前記伝動歯車27が左右に対称のように設置され、右側の前記伝動歯車27を例として詳しく説明すれば、前記伝動チャンバ34と前記頂部溝26との間には横軸31が回転できるように設置され、前記横軸31の右側端には前記伝動歯車27と噛み合った傘歯車A30が固定的に設置され、前記横軸31の左側端には傘歯車B32が固定的に設置され、前記頂部溝26の前後端壁の間には半円歯車28が回転できるように設置され、前記半円歯車28と前記伝動歯車27とが噛み合っており、前記半円歯車28の頂部端面には円弧状止め板29が固定的に設置され、左右に対称的な前記円弧状止め板29は閉じて前記扇風機57を埃から守ることができ、前記昇降チャンバ46の中には上下に伸びている螺旋軸45が回転できるように設置され、前記螺旋軸45が左右に対称的に設置され、右側の前記螺旋軸45を例として詳しく説明すれば、前記螺旋軸45の頂端には傘歯車C33が固定的に設置され、前記傘歯車C33が前記傘歯車B32と噛み合って設置され、前記螺旋軸45の外壁にはネジ山ブロック44がネジ山により装着され、前記昇降チャンバ46の中には昇降ブロック41がスライドできるように設置され、前記昇降ブロック41が前記昇降チャンバ46を貫通しており、前記昇降ブロック41の外壁には固定ブロック42が固定的に設置されており、前記固定ブロック42が左右に対称のように設置され、前記固定ブロック42と前記ネジ山ブロック44との間が連結棒43によってヒンジで連結され、
螺旋軸45が回転して傘歯車C33を回転連動させて横軸31を回転させ、更に傘歯車D37に円弧状止め板29を連動させて開き、螺旋軸45が回転してネジ山ブロック44を上昇させ、更に固定ブロック42に昇降ブロック41を上昇連動させる。
前記首振り機構70と前記動力機構71とは前記昇降ブロック41の中に回転できるように設置された滑り軸受35を含み、前記滑り軸受35の中には扇風機チャンバ36が設置され、前記扇風機チャンバ36の中には傘歯車D37が回転できるように設置され、前記傘歯車D37と前記扇風機57とが伝動できるように連結され、前記扇風機チャンバ36の底壁の中には下に伸びているスプラインスリーブ39が回転できるように設置され、前記スプラインスリーブ39の頂端には傘歯車E38が固定的に設置され、前記傘歯車E38と前記傘歯車D37とが噛み合って設置され、前記スプラインスリーブ39の底端には前記中部溝60の中に位置しているフェースギヤ25が固定的に設置され、前記中部溝60の左右両側にはいずれもベルトチャンバ20が設置され、前記ベルトチャンバ20が左右に対称のように設置され、右側の前記ベルトチャンバ20と前記中部溝60との間には従動軸53が回転できるように設置され、前記従動軸53の左側末端には扇形歯車52が固定的に設置され、左右に対称的な前記扇形歯車52はそれぞれ前記フェースギヤ25と間欠的に噛み合って前記フェースギヤ25に正反方向への回転を繰り返させることができ、前記従動軸53のもう一端には従動プーリ54が固定的に設置され、前記動力チャンバ16の底壁の中にはモータ13が固定的に嵌められ、前記モータ13の頂端にはスプライン軸24が伝動できるように連結され、前記スプライン軸24と前記スプラインスリーブ39とがスプラインによって連結され、前記スプライン軸24の外周には動力歯車61が固定的に設置され、前記動力チャンバ16の左右両側端壁にはいずれも動力軸18が回転できるように設置され、前記動力軸18が左右に対称のように設置され、前記動力軸18の左側末端には従動歯車15が固定的に設置され、前記従動歯車15と前記動力歯車61とが噛み合って設置され、前記動力軸18の外周には動力プーリ17が固定的に設置され、前記動力プーリ17と前記従動プーリ54との間がベルト19によって伝動できるように連結され、
フェースギヤ25が扇形歯車52と噛み合い、モータ13を始動して動力歯車61に動力軸18を回転連動させ、更に動力プーリ17に従動プーリ54を回転連動させ、これにより扇形歯車52にフェースギヤ25を連動させて回転を繰り返す。
前記握り機構74は前記スライド溝21の中にスライドできるように装着されたスライドブロック22を含み、前記スライドブロック22が左右に対称のように設置され、右側の前記スライドブロック22を例として詳しく説明すれば、前記スライドブロック22の右端には前記スライドブロック22を便利に押せる凸ブロック23が固定的に設置され、前記スライドブロック22の左側端面と前記スライド溝21の左側端面との間には撥条48が弾性的に連結され、前記昇降チャンバ46の底部には左右に対称的なラックチャンバ50が設置され、右側の前記ラックチャンバ50を例として詳しく説明すれば、前記ラックチャンバ50の中には回転輪51が回転できるように設置され、前記螺旋軸45の底端には前記回転輪51と噛み合った傘歯車F47が固定的に設置され、前記ラックチャンバ50の底壁の中にはラック49がスライドできるように設置され、前記ラック49の右端と前記スライドブロック22の左端とが固定的に連結され、前記ラック49と前記回転輪51とが噛み合って設置され、凸ブロック23を握って押し、ラック49に回転輪51を回転連動させ、更に螺旋軸45を回転させる。
使用する時、本体10を手で持ち、凸ブロック23を握って押し、ラック49に回転輪51を回転連動させ、更に螺旋軸45を回転させてネジ山ブロック44を上に移動させて昇降ブロック41を上に移動連動させ、フェースギヤ25を扇形歯車52とかみ合わせ、同時に螺旋軸45が傘歯車C33を回転連動させ、更に傘歯車B32を回転連動させて横軸31を回転させ、横軸31が伝動歯車27を回転連動させ、半円歯車28を回転させて更に円弧状止め板29を開き、この時、モータ13を始動し、スプライン軸24を回転させて更に動力歯車61を回転させ、動力歯車61が従動歯車15を回転連動させて動力軸18を回転させ、更に動力プーリ17に従動プーリ54を回転連動させ、更に従動軸53に扇形歯車52を回転連動させ、扇形歯車52がフェースギヤ25を連動させて正反方向に間欠的に回転させ、同時にスプライン軸24がスプラインスリーブ39を回転連動させ、更に傘歯車E38に傘歯車D37を回転連動させ、扇風機57に送風させる。
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、円弧状止め板の開閉及び昇降ブロックの昇降によって扇風機を保護し、扇風機の保存を実現し、しかもフェースギヤと扇形歯車との噛み合いによって扇風機の左右揺動を実現して送風範囲を広げる。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。
本発明は扇風機技術分野に関し、具体的には保存に便利な手持ち扇風機である。
ひどく熱い夏の日に、出かけるには半端ない勇気が必要であるといっても過言ではなく、そのため、手持ち扇風機はすでに外出の必要品とされており、伝統的な手持ち扇風機は機能が単一で、送風しかできなく、しかも送風可能な範囲が小さく、そのため、手持ちや保存に便利な扇風機を設計する必要がある。
中国特許出願公開第103850952号明細書
本発明の目的は保存に便利な手持ち扇風機を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の保存に便利な手持ち扇風機は、本体を含み、前記本体の頂部端面には左右に対称的な二組の頂部溝が設置され、前記頂部溝の中には止め板機構が設置され、左右対称の前記頂部溝の間には二組の伝動チャンバが対称的に設置され、前記伝動チャンバの底部には昇降チャンバが設置され、前記昇降チャンバの中には昇降機構が設置され、前記昇降機構によって前記止め板機構を開けて扇風機を上昇させ、前記本体の左右両側端面にはいずれもスライド溝が設置され、前記スライド溝が左右に対称のように設置され、前記スライド溝の中にはいずれも握り機構が設置され、前記握り機構が前記止め板機構に動力を提供し、前記スライド溝の間には中部溝が設置され、前記中部溝の中には首振り機構が設置され、前記首振り機構が前記扇風機を左右に振ることができ、前記中部溝の底壁には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの中には動力機構が設置され、前記動力機構は前記首振り機構と前記扇風機との回転に動力を提供し、前記本体の底部端面の中には蓄電池が固定的に嵌められ、前記本体が台座に保存されている。
さらなる技術プランとして、前記止め板機構と前記昇降機構とは前記頂部溝の中に回転できるように設置された伝動歯車を含み、前記伝動歯車が左右に対称のように設置され、右側の前記伝動歯車を例として詳しく説明すれば、前記伝動チャンバと前記頂部溝との間には横軸が回転できるように設置され、前記横軸の右側端には前記伝動歯車と噛み合った傘歯車Aが固定的に設置され、前記横軸の左側端には傘歯車Bが固定的に設置され、前記頂部溝の前後端壁の間には半円歯車が回転できるように設置され、前記半円歯車と前記伝動歯車とが噛み合っており、前記半円歯車の頂部端面には円弧状止め板が固定的に設置され、左右に対称的な前記円弧状止め板は閉じて前記扇風機を埃から守ることができ、前記昇降チャンバの中には上下に伸びている螺旋軸が回転できるように設置され、前記螺旋軸が左右に対称的に設置され、右側の前記螺旋軸を例として詳しく説明すれば、前記螺旋軸の頂端には傘歯車Cが固定的に設置され、前記傘歯車Cが前記傘歯車Bと噛み合って設置され、前記螺旋軸の外壁にはネジ山ブロックがネジ山により装着され、前記昇降チャンバの中には昇降ブロックがスライドできるように設置され、前記昇降ブロックが前記昇降チャンバを貫通しており、前記昇降ブロックの外壁には固定ブロックが固定的に設置されており、前記固定ブロックが左右に対称のように設置され、前記固定ブロックと前記ネジ山ブロックとの間が連結棒によってヒンジで連結され、
螺旋軸が回転して傘歯車Cを回転連動させて横軸を回転させ、更に傘歯車Dに円弧状止め板を連動させて開き、螺旋軸が回転してネジ山ブロックを上昇させ、更に固定ブロックに昇降ブロックを上昇連動させる。
さらなる技術プランとして、前記首振り機構と前記動力機構とは前記昇降ブロックの中に回転できるように設置された滑り軸受を含み、前記滑り軸受の中には扇風機チャンバが設置され、前記扇風機チャンバの中には傘歯車Dが回転できるように設置され、前記傘歯車Dと前記扇風機とが伝動できるように連結され、前記扇風機チャンバの底壁の中には下に伸びているスプラインスリーブが回転できるように設置され、前記スプラインスリーブの頂端には傘歯車Eが固定的に設置され、前記傘歯車Eと前記傘歯車Dとが噛み合って設置され、前記スプラインスリーブの底端には前記中部溝の中に位置しているフェースギヤが固定的に設置され、前記中部溝の左右両側にはいずれもベルトチャンバが設置され、前記ベルトチャンバが左右に対称のように設置され、右側の前記ベルトチャンバと前記中部溝との間には従動軸が回転できるように設置され、前記従動軸の左側末端には扇形歯車が固定的に設置され、左右に対称的な前記扇形歯車はそれぞれ前記フェースギヤと間欠的に噛み合って前記フェースギヤに正反方向への回転を繰り返させることができ、前記従動軸のもう一端には従動プーリが固定的に設置され、前記動力チャンバの底壁の中にはモータが固定的に嵌められ、前記モータの頂端にはスプライン軸が伝動できるように連結され、前記スプライン軸と前記スプラインスリーブとがスプラインによって連結され、前記スプライン軸の外周には動力歯車が固定的に設置され、前記動力チャンバの左右両側端壁にはいずれも動力軸が回転できるように設置され、前記動力軸が左右に対称のように設置され、前記動力軸の左側末端には従動歯車が固定的に設置され、前記従動歯車と前記動力歯車とが噛み合って設置され、前記動力軸の外周には動力プーリが固定的に設置され、前記動力プーリと前記従動プーリとの間がベルトによって伝動できるように連結され、
フェースギヤが扇形歯車と噛み合い、モータを始動して動力歯車に動力軸を回転連動させ、更に動力プーリに従動プーリを回転連動させ、これにより扇形歯車にフェースギヤを連動させて回転を繰り返す。
さらなる技術プランとして、前記握り機構は前記スライド溝の中にスライドできるように装着されたスライドブロックを含み、前記スライドブロックが左右に対称のように設置され、右側の前記スライドブロックを例として詳しく説明すれば、前記スライドブロックの右端には前記スライドブロックを便利に押せる凸ブロックが固定的に設置され、前記スライドブロックの左側端面と前記スライド溝の左側端面との間には撥条が弾性的に連結され、前記昇降チャンバの底部には左右に対称的なラックチャンバが設置され、右側の前記ラックチャンバを例として詳しく説明すれば、前記ラックチャンバの中には回転輪が回転できるように設置され、前記螺旋軸の底端には前記回転輪と噛み合った傘歯車Fが固定的に設置され、前記ラックチャンバの底壁の中にはラックがスライドできるように設置され、前記ラックの右端と前記スライドブロックの左端とが固定的に連結され、前記ラックと前記回転輪とが噛み合って設置され、
凸ブロックを握って押し、ラックに回転輪を回転連動させ、更に螺旋軸を回転させる。
使用する時、本体を手で持ち、凸ブロックを握って押し、ラックに回転輪を回転連動させ、更に螺旋軸を回転させてネジ山ブロックを上に移動させて昇降ブロックを上に移動連動させ、フェースギヤを扇形歯車とかみ合わせ、同時に螺旋軸が傘歯車Cを回転連動させ、更に傘歯車Bを回転連動させて横軸を回転させ、横軸が伝動歯車を回転連動させ、半円歯車を回転させて更に円弧状止め板を開き、この時、モータを始動し、スプライン軸を回転させて更に動力歯車を回転させ、動力歯車が従動歯車を回転連動させて動力軸を回転させ、更に動力プーリに従動プーリを回転連動させ、更に従動軸に扇形歯車を回転連動させ、扇形歯車がフェースギヤを連動させて正反方向に間欠的に回転させ、同時にスプライン軸がスプラインスリーブを回転連動させ、更に傘歯車Eに傘歯車Dを回転連動させ、扇風機に送風させる。
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、円弧状止め板の開閉及び昇降ブロックの昇降によって扇風機を保護し、扇風機の保存を実現し、しかもフェースギヤと扇形歯車との噛み合いによって扇風機の左右揺動を実現して送風範囲を広げる。
図1は本発明の保存に便利な手持ち扇風機の内部全体構成略図 図2は図1のAの局部拡大略図 図3は本発明の扇風機の後側略図
以下に図1〜3を交えて本発明について詳しく説明し、便利に叙述するため、後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1〜3を参照し、本発明の実施例における保存に便利な手持ち扇風機は:本体10を含み、前記本体10の頂部端面には左右に対称的な二組の頂部溝26が設置され、前記頂部溝26の中には止め板機構72が設置され、左右対称の前記頂部溝26の間には二組の伝動チャンバ34が対称的に設置され、前記伝動チャンバ34の底部には昇降チャンバ46が設置され、前記昇降チャンバ46の中には昇降機構73が設置され、前記昇降機構73によって前記止め板機構72を開けて扇風機57を上昇させ、前記本体10の左右両側端面にはいずれもスライド溝21が設置され、前記スライド溝21が左右に対称のように設置され、前記スライド溝21の中にはいずれも握り機構74が設置され、前記握り機構74が前記止め板機構72に動力を提供し、前記スライド溝21の間には中部溝60が設置され、前記中部溝60の中には首振り機構70が設置され、前記首振り機構70が前記扇風機57を左右に振ることができ、前記中部溝60の底壁には動力チャンバ16が設置され、前記動力チャンバ16の中には動力機構71が設置され、前記動力機構71は前記首振り機構70と前記扇風機57との回転に動力を提供し、前記本体10の底部端面の中には蓄電池12が固定的に嵌められ、前記本体10が台座11に保存されている。
前記止め板機構72と前記昇降機構73とは前記頂部溝26の中に回転できるように設置された伝動歯車27を含み、前記伝動歯車27が左右に対称のように設置され、右側の前記伝動歯車27を例として詳しく説明すれば、前記伝動チャンバ34と前記頂部溝26との間には横軸31が回転できるように設置され、前記横軸31の右側端には前記伝動歯車27と噛み合った傘歯車A30が固定的に設置され、前記横軸31の左側端には傘歯車B32が固定的に設置され、前記頂部溝26の前後端壁の間には半円歯車28が回転できるように設置され、前記半円歯車28と前記伝動歯車27とが噛み合っており、前記半円歯車28の頂部端面には円弧状止め板29が固定的に設置され、左右に対称的な前記円弧状止め板29は閉じて前記扇風機57を埃から守ることができ、前記昇降チャンバ46の中には上下に伸びている螺旋軸45が回転できるように設置され、前記螺旋軸45が左右に対称的に設置され、右側の前記螺旋軸45を例として詳しく説明すれば、前記螺旋軸45の頂端には傘歯車C33が固定的に設置され、前記傘歯車C33が前記傘歯車B32と噛み合って設置され、前記螺旋軸45の外壁にはネジ山ブロック44がネジ山により装着され、前記昇降チャンバ46の中には昇降ブロック41がスライドできるように設置され、前記昇降ブロック41が前記昇降チャンバ46を貫通しており、前記昇降ブロック41の外壁には固定ブロック42が固定的に設置されており、前記固定ブロック42が左右に対称のように設置され、前記固定ブロック42と前記ネジ山ブロック44との間が連結棒43によってヒンジで連結され、
螺旋軸45が回転して傘歯車C33を回転連動させて横軸31を回転させ、更に傘歯車D37に円弧状止め板29を連動させて開き、螺旋軸45が回転してネジ山ブロック44を上昇させ、更に固定ブロック42に昇降ブロック41を上昇連動させる。
前記首振り機構70と前記動力機構71とは前記昇降ブロック41の中に回転できるように設置された滑り軸受35を含み、前記滑り軸受35の中には扇風機チャンバ36が設置され、前記扇風機チャンバ36の中には傘歯車D37が回転できるように設置され、前記傘歯車D37と前記扇風機57とが伝動できるように連結され、前記扇風機チャンバ36の底壁の中には下に伸びているスプラインスリーブ39が回転できるように設置され、前記スプラインスリーブ39の頂端には傘歯車E38が固定的に設置され、前記傘歯車E38と前記傘歯車D37とが噛み合って設置され、前記スプラインスリーブ39の底端には前記中部溝60の中に位置しているフェースギヤ25が固定的に設置され、前記中部溝60の左右両側にはいずれもベルトチャンバ20が設置され、前記ベルトチャンバ20が左右に対称のように設置され、右側の前記ベルトチャンバ20と前記中部溝60との間には従動軸53が回転できるように設置され、前記従動軸53の左側末端には扇形歯車52が固定的に設置され、左右に対称的な前記扇形歯車52はそれぞれ前記フェースギヤ25と間欠的に噛み合って前記フェースギヤ25に正反方向への回転を繰り返させることができ、前記従動軸53のもう一端には従動プーリ54が固定的に設置され、前記動力チャンバ16の底壁の中にはモータ13が固定的に嵌められ、前記モータ13の頂端にはスプライン軸24が伝動できるように連結され、前記スプライン軸24と前記スプラインスリーブ39とがスプラインによって連結され、前記スプライン軸24の外周には動力歯車61が固定的に設置され、前記動力チャンバ16の左右両側端壁にはいずれも動力軸18が回転できるように設置され、前記動力軸18が左右に対称のように設置され、前記動力軸18の左側末端には従動歯車15が固定的に設置され、前記従動歯車15と前記動力歯車61とが噛み合って設置され、前記動力軸18の外周には動力プーリ17が固定的に設置され、前記動力プーリ17と前記従動プーリ54との間がベルト19によって伝動できるように連結され、
フェースギヤ25が扇形歯車52と噛み合い、モータ13を始動して動力歯車61に動力軸18を回転連動させ、更に動力プーリ17に従動プーリ54を回転連動させ、これにより扇形歯車52にフェースギヤ25を連動させて回転を繰り返す。
前記握り機構74は前記スライド溝21の中にスライドできるように装着されたスライドブロック22を含み、前記スライドブロック22が左右に対称のように設置され、右側の前記スライドブロック22を例として詳しく説明すれば、前記スライドブロック22の右端には前記スライドブロック22を便利に押せる凸ブロック23が固定的に設置され、前記スライドブロック22の左側端面と前記スライド溝21の左側端面との間には撥条48が弾性的に連結され、前記昇降チャンバ46の底部には左右に対称的なラックチャンバ50が設置され、右側の前記ラックチャンバ50を例として詳しく説明すれば、前記ラックチャンバ50の中には回転輪51が回転できるように設置され、前記螺旋軸45の底端には前記回転輪51と噛み合った傘歯車F47が固定的に設置され、前記ラックチャンバ50の底壁の中にはラック49がスライドできるように設置され、前記ラック49の右端と前記スライドブロック22の左端とが固定的に連結され、前記ラック49と前記回転輪51とが噛み合って設置され、凸ブロック23を握って押し、ラック49に回転輪51を回転連動させ、更に螺旋軸45を回転させる。
使用する時、本体10を手で持ち、凸ブロック23を握って押し、ラック49に回転輪51を回転連動させ、更に螺旋軸45を回転させてネジ山ブロック44を上に移動させて昇降ブロック41を上に移動連動させ、フェースギヤ25を扇形歯車52とかみ合わせ、同時に螺旋軸45が傘歯車C33を回転連動させ、更に傘歯車B32を回転連動させて横軸31を回転させ、横軸31が伝動歯車27を回転連動させ、半円歯車28を回転させて更に円弧状止め板29を開き、この時、モータ13を始動し、スプライン軸24を回転させて更に動力歯車61を回転させ、動力歯車61が従動歯車15を回転連動させて動力軸18を回転させ、更に動力プーリ17に従動プーリ54を回転連動させ、更に従動軸53に扇形歯車52を回転連動させ、扇形歯車52がフェースギヤ25を連動させて正反方向に間欠的に回転させ、同時にスプライン軸24がスプラインスリーブ39を回転連動させ、更に傘歯車E38に傘歯車D37を回転連動させ、扇風機57に送風させる。
本発明の有益効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利で、円弧状止め板の開閉及び昇降ブロックの昇降によって扇風機を保護し、扇風機の保存を実現し、しかもフェースギヤと扇形歯車との噛み合いによって扇風機の左右揺動を実現して送風範囲を広げる。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (4)

  1. 本体を含み、前記本体の頂部端面には左右に対称的な二組の頂部溝が設置され、前記頂部溝の中には止め板機構が設置され、左右対称の前記頂部溝の間には二組の伝動チャンバが対称的に設置され、前記伝動ヤンバの底部には昇降チャンバが設置され、前記昇降チャンバの中には昇降機構が設置され、前記昇降機構によって前記止め板機構を開けて扇風機を上昇させ、前記本体の左右両側端面にはいずれもスライド溝が設置され、前記スライド溝が左右に対称のように設置され、前記スライド溝の中にはいずれも握り機構が設置され、前記握り機構が前記止め板機構に動力を提供し、前記スライド溝の間には中部溝が設置され、前記中部溝の中には首振り機構が設置され、前記首振り機構が前記扇風機を左右に振ることができ、前記中部溝の底壁には動力チャンバが設置され、前記動力チャンバの中には動力機構が設置され、前記動力機構は前記首振り機構と前記扇風機との回転に動力を提供し、前記本体の底部端面の中には蓄電池が固定的に嵌められ、前記本体が台座に保存されていることを特徴とする保存に便利な手持ち扇風機。
  2. 前記止め板機構と前記昇降機構とは前記頂部溝の中に回転できるように設置された伝動歯車を含み、前記伝動歯車が左右に対称のように設置され、右側の前記伝動歯車を例として詳しく説明すれば、前記伝動チャンバと前記頂部溝との間には横軸が回転できるように設置され、前記横軸の右側端には前記伝動歯車と噛み合った傘歯車Aが固定的に設置され、前記横軸の左側端には傘歯車Bが固定的に設置され、前記頂部溝の前後端壁の間には半円歯車が回転できるように設置され、前記半円歯車と前記伝動歯車とが噛み合っており、前記半円歯車の頂部端面には円弧状止め板が固定的に設置され、左右に対称的な前記円弧状止め板は閉じて前記扇風機を埃から守ることができ、前記昇降チャンバの中には上下に伸びている螺旋軸が回転できるように設置され、前記螺旋軸が左右に対称的に設置され、右側の前記螺旋軸を例として詳しく説明すれば、前記螺旋軸の頂端には傘歯車Cが固定的に設置され、前記傘歯車Cが前記傘歯車Bと噛み合って設置され、前記螺旋軸の外壁にはネジ山ブロックがネジ山により装着され、前記昇降チャンバの中には昇降ブロックがスライドできるように設置され、前記昇降ブロックが前記昇降チャンバを貫通しており、前記昇降ブロックの外壁には固定ブロックが固定的に設置されており、前記固定ブロックが左右に対称のように設置され、前記固定ブロックと前記ネジ山ブロックとの間が連結棒によってヒンジで連結され、
    螺旋軸が回転して傘歯車Cを回転連動させて横軸を回転させ、更に傘歯車Dに円弧状止め板を連動させて開き、螺旋軸が回転してネジ山ブロックを上昇させ、更に固定ブロックに昇降ブロックを上昇連動させることを特徴とする請求項1に記載の保存に便利な手持ち扇風機。
  3. 前記首振り機構と前記動力機構とは前記昇降ブロックの中に回転できるように設置された滑り軸受を含み、前記滑り軸受の中には扇風機チャンバが設置され、前記扇風機チャンバの中には傘歯車Dが回転できるように設置され、前記傘歯車Dと前記扇風機とが伝動できるように連結され、前記扇風機チャンバの底壁の中には下に伸びているスプラインスリーブが回転できるように設置され、前記スプラインスリーブの頂端には傘歯車Eが固定的に設置され、前記傘歯車Eと前記傘歯車Dとが噛み合って設置され、前記スプラインスリーブの底端には前記中部溝の中に位置しているフェースギヤが固定的に設置され、前記中部溝の左右両側にはいずれもベルトチャンバが設置され、前記ベルトチャンバが左右に対称のように設置され、右側の前記ベルトチャンバと前記中部溝との間には従動軸が回転できるように設置され、前記従動軸の左側末端には扇形歯車が固定的に設置され、左右に対称的な前記扇形歯車はそれぞれ前記フェースギヤと間欠的に噛み合って前記フェースギヤに正反方向への回転を繰り返させることができ、前記従動軸のもう一端には従動プーリが固定的に設置され、前記動力チャンバの底壁の中にはモータが固定的に嵌められ、前記モータの頂端にはスプライン軸が伝動できるように連結され、前記スプライン軸と前記スプラインスリーブとがスプラインによって連結され、前記スプライン軸の外周には動力歯車が固定的に設置され、前記動力チャンバの左右両側端壁にはいずれも動力軸が回転できるように設置され、前記動力軸が左右に対称のように設置され、前記動力軸の左側末端には従動歯車が固定的に設置され、前記従動歯車と前記動力歯車とが噛み合って設置され、前記動力軸の外周には動力プーリが固定的に設置され、前記動力プーリと前記従動プーリとの間がベルトによって伝動できるように連結され、
    フェースギヤが扇形歯車と噛み合い、モータを始動して動力歯車に動力軸を回転連動させ、更に動力プーリに従動プーリを回転連動させ、これにより扇形歯車にフェースギヤを連動させて回転を繰り返すことを特徴とする請求項1に記載の保存に便利な手持ち扇風機。
  4. 前記握り機構は前記スライド溝の中にスライドできるように装着されたスライドブロックを含み、前記スライドブロックが左右に対称のように設置され、右側の前記スライドブロックを例として詳しく説明すれば、前記スライドブロックの右端には前記スライドブロックを便利に押せる凸ブロックが固定的に設置され、前記スライドブロックの左側端面と前記スライド溝の左側端面との間には撥条が弾性的に連結され、前記昇降チャンバの底部には左右に対称的なラックチャンバが設置され、右側の前記ラックチャンバを例として詳しく説明すれば、前記ラックチャンバの中には回転輪が回転できるように設置され、前記螺旋軸の底端には前記回転輪と噛み合った傘歯車Fが固定的に設置され、前記ラックチャンバの底壁の中にはラックがスライドできるように設置され、前記ラックの右端と前記スライドブロックの左端とが固定的に連結され、前記ラックと前記回転輪とが噛み合って設置され、
    凸ブロックを握って押し、ラックに回転輪を回転連動させ、更に螺旋軸を回転させることを特徴とする請求項1に記載の保存に便利な手持ち扇風機。
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