JP2020175008A5 - - Google Patents

Claims (12)

1. ベッド装置の第１アクチュエータの軸の伸縮の第１変化量に基づいて、前記第１アクチュエータの前記軸の前記伸縮の速度を制御する制御部を備えた制御装置。
2. 前記第１アクチュエータは、第１可動部を動かすことができ、
   前記第１アクチュエータの前記軸の前記伸縮の変化によって動いた前記第１可動部の第２変化量が所定のものである、請求項１記載の制御装置。
3. 第１可動部と、前記第１可動部を動かす第１アクチュエータと、を含むベッド装置の、前記第１アクチュエータの動きの第１変化量と、前記第１可動部の動きの第２変化量と、の関係に関する第１関係情報に基づいて前記第１アクチュエータを制御する制御部を備えた制御装置。
4. 前記制御部は、前記第１可動部の、動き始め及び動き終わりを除く期間における前記第１可動部の前記動きの第１速度が実質的に一定になるように、前記第１アクチュエータを制御する、請求項３記載の制御装置。
5. 前記第１関係情報を記憶する記憶部をさらに備えた、請求項３または４に記載の制御装置。
6. 前記第１アクチュエータは、伸縮し、
   前記制御部は、前記第１アクチュエータの前記伸縮の状態に関する第１状態情報と、前記第１関係情報と、に基づいて、前記第１アクチュエータを制御する、請求項３〜５のいずれか１つに記載の制御装置。
7. 前記ベッド装置は、第２可動部及び第２アクチュエータをさらに含み、
   前記第２アクチュエータは、前記第２可動部を動かすことが可能であり、
   前記制御部は、前記第２アクチュエータを制御する、請求項３〜６のいずれか１つに記載の制御装置。
8. 前記制御部は、前記第２アクチュエータの前記動きの第３変化量と、前記第２可動部の動きの第４変化量と、の関係に関する第２関係情報に基づいて前記第２アクチュエータを制御する、請求項７記載の制御装置。
9. 前記制御部は、前記第２可動部、動き始め及び動き終わりを除く期間における前記第２可動部の前記動きの第２速度が実質的に一定になるように、前記第２アクチュエータを制御する、請求項７または８に記載の制御装置。
10. 前記第２アクチュエータは、伸縮し、
    前記制御部は、前記第２アクチュエータの前記伸縮の状態に関する第２状態情報と、前記第２関係情報と、に基づいて、前記第２アクチュエータを制御する、請求項７〜９のいずれか１つに記載の制御装置。
11. 前記制御部は、前記第１可動部、動き始め及び動き終わりを除く期間における前記第１可動部の前記動きの第１速度が実質的に一定になるように、前記第１アクチュエータの前記動きを制御し、
    前記第１速度は、前記第２速度と実質的に同じである、請求項９記載の制御装置。
12. 請求項２〜１１のいずれか１つに記載の制御装置と、
    前記第１可動部と、
    前記第１アクチュエータと、
    を備えた、ベッド装置。