JP2020173860A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】目的の広告ページへの誘導率を向上させることができる情報処理装置及びプログラムを提供する。【解決手段】情報処理装置は、広告対象に関する広告情報よりも簡易的な広告情報と、ユーザが被許諾者を認識可能な被許諾者認識情報と、コンテンツデータとともに情報処理端末50との間にセッションを確立するためのプログラムを含む第1WEBページのURLと、広告情報を含む第2WEBページのURLとを記憶する手段と、被許諾者認識情報と第1WEBページのURLとともに簡易的な広告情報をプッシュ通知により情報処理端末に送信する手段と、第1WEBページをダウンロードした情報処理端末におけるプログラムの実行により情報処理端末との間に確立されたセッションを介して情報処理端末に第2WEBページのURLを送信する手段と、を備える。【選択図】図11

Description

本発明の実施形態は、情報処理装置及びプログラムに関する。
近年、スマートフォン、タブレットなどの携帯型情報処理端末の普及が急激に進んでいる。これに伴って、従来、TVやラジオを介してユーザに配信されていた広告が、ユーザの携帯型情報処理端末に対して配信されるようになってきている。
携帯型情報処理端末に対する広告としては、WEBページの広告枠に一定期間掲載されるバナー広告、検索エンジンでキーワードを検索した際に、その検索結果に表示されるリスティング広告、動画プラットフォームに掲載される動画広告などがある。広告主は、これらの広告を利用して、広告をクリックしたユーザを自社の広告ページに誘導することができる。
しかしながら、この種の広告は、あくまでも特定のWEBページを訪問したユーザが目にするものであり、偶発的要因が大きく、そのため目的の広告ページへの誘導率が低いといえる。一方で、ダイレクトメールなどではユーザを特定して配信するので目的の広告ページへの誘導率向上が期待できる。しかし、現在、コンピューターウイルスが含まれるスパムメールが存在することが広く認知されている中、見覚えのないメールアドレスからのメールを展開し閲覧する傾向は低く、目的の広告ページへの誘導率向上はそれほど高くとはいえない。
目的は、目的の広告ページへの誘導率を向上させることにある。
本実施形態に係る情報処理装置は、ユーザの情報処理端末と、前記ユーザがプッシュ通知の受信を許諾した被許諾者のコンテンツデータを記憶する第1サーバ装置と、広告対象に関する広告情報を記憶する第2サーバ装置とに対して、公衆電気通信網を介して接続される情報処理装置であって、広告対象に関する、広告情報よりも簡易的な広告情報と、ユーザが被許諾者を認識可能な被許諾者認識情報と、コンテンツデータとともに情報処理端末と情報処理装置との間にセッションを確立するためのプログラムを含む第1WEBページのURLと、前記広告情報を含む第2WEBページのURLとを記憶する手段と、ユーザにプッシュ通知の受信を許諾したことを認識させながら第2WEBページに誘導するために被許諾者認識情報と第1WEBページのURLとを簡易的な広告情報とともにプッシュ通知により情報処理端末に送信する手段と、第1WEBページをダウンロードした情報処理端末におけるプログラムの実行により情報処理端末と情報処理装置との間に確立されたセッションを介して情報処理端末に第2WEBページのURLを送信する手段とを具備する。
図1は、本実施形態に係る情報処理装置を含む広告配信システムの構成を示す図である。 図2は、本実施形態に係る情報処理装置の構成図である。 図3は、図2の記憶装置に記憶されている通知先情報管理テーブルの一例を示す図である。 図4は、図2の記憶装置に記憶されている通知元情報管理テーブルの一例を示す図である。 図5は、図2の記憶装置に記憶されているサイト情報管理テーブルの一例を示す図である。 図6は、図5のHTMLタグが埋め込まれた許諾受付ページのHTMLファイルの一例を示す図である。 図7は、図2の記憶装置に記憶されている広告情報管理テーブルの一例を示す図である。 図8は、図1の広告配信システムによるプッシュ通知先情報の収集処理の一例を示すシーケンス図である。 図9は、図8において情報処理端末の画面に表示される許諾受付ウィンドウの一例を示す図である。 図10は、図1の広告配信システムによる広告配信処理の一例を示すシーケンス図である。 図11は、図10の広告配信処理における情報処理端末の画面遷移を示す図である。
本実施形態に係る情報処理装置は、WEBサーバ装置、プッシュ通知サーバ装置とともに広告配信システムを構成する。広告配信システムが提供する広告配信サービスは、広告主から入稿された詳細度が異なる広告を、簡易的な広告から順に配信し、最終的にユーザを広告対象が掲載された目的の広告ページに誘導するサービスである。なお、本実施形態では、プッシュ通知サーバ装置は本実施形態に係る情報処理装置と別装置であるが、本実施形態に係る情報処理装置が、プッシュ通知サーバ装置の機能を有するものとすることができる。
広告配信システムの中で、情報処理装置は、広告ページに含まれる第1広告情報よりも情報量が少ない簡易的な第2広告情報(簡易広告情報ともいう)をユーザの情報処理端末に配信する。また、第2広告情報に基づいて情報処理端末に表示された簡易広告ウィンドウをタップしたユーザの情報処理端末に対して、第1広告情報よりも情報量が少ない簡易的であって、且つ第2広告情報よりも情報量が多い詳細な第3広告情報(中間広告情報ともいう)を配信する。第3広告情報に基づいて情報処理端末に表示された中間広告ウィンドウには、広告ページのURLがリンク付けされており、中間広告ウィンドウがタップされることで、情報処理端末に広告ページが表示される。
本実施形態では、説明を簡単にするために、広告配信システムに係る広告配信サービスに、広告配信サービスの運営主体となる広告代理店(運営者ともいう)と、広告配信サービスを利用する広告主(利用者ともいう)と、広告配信サービスで利用されるプッシュ通知の通知リストを広告代理店に提供する提供会社(提供者ともいう)との三者が関与するものとする。
以下、図面を参照して本実施形態に係る情報処理装置について説明する。
図1に示すように、広告配信システムは、広告代理店が管理する情報処理装置10と、広告主の広告ページを管理する第1サーバ装置20と、提供会社のWEBサイトを管理する第2サーバ装置30と、プッシュ通知の代行業者が管理するプッシュ通知サーバ装置40とを有する。情報処理装置10、第1サーバ装置20、第2サーバ装置30及びプッシュ通知サーバ装置40に対して、ユーザの情報処理端末50がインターネット等のネットワーク回線(公衆電気通信網)90を介して、相互にデータ送受信可能に接続されている。
第1サーバ装置20は、広告ページに対応するHTMLファイルのデータを記憶する。このHTMLファイルのデータには、広告ページを構成するコンテンツデータなどが含まれる。第1サーバ装置20は、情報処理端末50のブラウザからのHTTP要求に対してHTTP応答するとともに、要求された広告ページに対応するHTMLファイルのデータを情報処理端末50のブラウザに送信する。情報処理端末50のブラウザは、第1サーバ装置20から受信したHTMLファイルのデータを解析し、広告ページを画面に表示させる。なお、HTMLファイルに対してCSSファイル、JSファイルなどの広告ページを構成するために必要なデータが関連付けられ、これらのデータが情報処理端末50に順次送信されるようにしてもよい。
第2サーバ装置30は、提供会社のWEBサイトに対応するHTMLファイルのデータを記憶する。提供会社のWEBサイト内において、後述の広告代理店から提供されたプログラム(HTMLタグ)を埋め込んだWEBページを許諾受付ページという。ユーザによりプッシュ通知の受信の許諾を受け付けた許諾受付ページを管理する提供会社を被許諾者ともいう。HTMLファイルのデータには、許諾受付ページを構成するコンテンツデータなどが含まれる。第2サーバ装置30は、情報処理端末50のブラウザからのHTTP要求に対してHTTP応答するとともに、要求された許諾受付ページに対応するHTMLファイルのデータを情報処理端末50のブラウザに送信する。情報処理端末50のブラウザは、第2サーバ装置30から受信したHTMLファイルのデータを解析し、許諾受付ページを画面に表示させる。許諾受付ページのHTMLファイルには、提供会社のコンテンツデータだけではなく、広告代理店から提供される第1プログラムと第2プログラムとが含まれることが1つの特徴である。第1プログラムと第2プログラムとの詳細は後述する。
上記のように、第1サーバ装置20と第2サーバ装置30とは共にWEBサーバとして機能する。本実施形態では、説明の便宜上、第1サーバ装置20と第2サーバ装置30とを区別しているが、第1サーバ装置20と第2サーバ装置30とが同一のサーバ装置で構成されてもよい。また、広告ページ、許諾受付ページを構成するために必要なデータが他の外部のサーバ装置に分散されていてもよい。
図2に示すように、情報処理装置10のプロセッサ11にはデータ・制御バス19を介して表示デバイス12、入力デバイス13、通信装置15、及び記憶装置17が接続される。記憶装置17に記憶されている広告配信サービスに係るサーバプログラムがプロセッサ11により実行されることで、後述のプッシュ通知先情報の収集処理、広告配信処理に関連する各種機能が実現される。
記憶装置17には、プッシュ通知先を管理する通知先情報管理テーブルと、プッシュ通知元の許諾受付ページを管理する提供会社のアカウント情報を管理する通知元情報管理テーブルと、許諾受付ページを含むWEBサイトの情報を管理するサイト情報管理テーブルと、広告主から入稿された広告情報を管理する広告情報管理テーブルとが記憶される。
図3に示すように、通知先情報管理テーブルにおいて、プッシュ通知先情報はプッシュ通知先を一意に識別するためのUUID(Universally Unique Identifier)で管理される。通知先情報管理テーブルで管理される各種情報は、情報処理端末50から直接収集される。プッシュ通知先情報は、レジストレーションID,送信者ID,及びブラウザ情報を含む。レジストレーションIDは、プッシュ通知用のIDであり、プッシュ通知サーバ装置40がプッシュ通知先を特定するための宛先情報である。送信者IDは、プッシュ通知サーバ装置40がプッシュ通知元を特定するための情報である。ブラウザ情報は、情報処理装置10が、ユーザの情報処理端末50のブラウザを特定するための、例えばOSの種類を特定するためのOS情報、デバイスの種類を特定するためのデバイス情報、及びブラウザの種類、バージョンを特定するための情報などである。
図4に示すように、通知元情報管理テーブルにおいて、提供会社のアカウント名はアカウントIDで管理される。もちろん、アカウントIDに対して、提供会社用の広告配信サイトにログインするためのパスワードなどが関連付けられていてもよい。
図5に示すように、サイト情報管理テーブルにおいて、許諾受付ページを含むサイト情報はサイトIDで管理される。サイト情報は、サイト名、HTMLタグ、アクセストークン、送信者ID,及びサーバーキーを含む。アクセストークンは、許諾受付ページを経由して情報処理装置10に後述のハンドシェイクを要求したユーザであることを情報処理装置10が認証するための認証情報である。サーバーキーは、プッシュ通知サーバ装置40が提供するプッシュ通知サービスの機能を、広告配信サイトなどの他のサイトで利用するため認証鍵である。送信者IDとサーバーキーとを保持することで情報処理装置10は、提供会社を代理してプッシュ通知サーバ装置40にプッシュ通知を依頼することができる。
通知元情報管理テーブル及びサイト情報管理テーブルで管理されている情報は、主に提供会社により登録される。提供会社の担当者はパソコン、スマートフォン等を用いて、広告代理店が管理している提供会社用の広告配信サイトにアカウント名などでログインし、許諾受付ページとして登録するWEBページを含むWEBサイトのサイト名、送信者ID,及びサーバーキーを登録する。提供会社によってこれらの情報が登録されると、情報処理装置10はアクセストークンを発行し、関連付けて登録する。また、情報処理装置10は許諾受付ページとして登録したWEBページに埋め込ませるための第1HTMLタグ、第2HTMLタグを発行する。例えば、提供会社の担当者は、提供会社用の広告配信サイト上で第1HTMLタグと第2HTMLタグとをコピーし、登録した自社サイトの特定のページ、例えばトップページのHTMLファイルに貼り付ける。これにより、図6に示すように、許諾受付ページとなるWEBページのHTMLファイルには、情報処理装置10により発行された第1、第2HTMLタグ61,62が埋め込まれる。第1HTMLタグ61は、第1プログラムである外部のJavaScript(登録商標)(登録商標)ファイルを読み込み先に指定するとともにアクセストークンを記述したものである。第2HTMLタグ62は、第2プログラムである外部のJavaScript(登録商標)(登録商標)ファイルを読み込み先に指定するとともにアクセストークンを記述したものである。
第1プログラムは、許諾受付ページを訪問したユーザの情報処理端末50の画面にプッシュ通知許諾画面を表示する機能と、プッシュ通知許諾画面の許諾ボタンが押されたときにプッシュ通知サーバ装置40に対してプッシュ通知登録要求を送信する機能と、情報処理装置10に対してプッシュ通知許諾通知を送信する機能とを含む。第2プログラムは、情報処理装置10に対してWebsocketのハンドシェイク要求を送信する機能を含む。
なお、許諾受付ページのHTMLファイルをダウンロードした情報処理端末50において上記のプログラムが実行されるのであれば、例えば、第1、第2プログラムがHTMLファイルに直接書き込まれていてもよい。
図7に示すように、広告情報管理テーブルにおいて、広告情報は広告IDで管理される。広告情報は、サイトID,広告種別、テキスト、画像及びクリックURLを含む。広告種別は、簡易広告と中間広告とを区別する。テキストと画像とは、ユーザの情報処理端末50に実際に表示されるコンテンツデータである。クリックURLは、簡易広告又は中間広告に貼りつけられるリンク先のURLである。広告情報管理テーブルで管理されている広告情報は、サイトIDにより、サイト情報管理テーブルで管理されているサイト情報に関連付けられる。これにより、簡易広告情報のプッシュ通知元の特定、WebSocketのハンドシェイク要求元の情報処理端末の認証処理が可能である。
広告種別が「簡易」である広告情報(簡易広告情報)には、目的の広告ページに含まれる広告情報よりも簡易的な情報が登録される。広告種別が「中間」である広告情報(中間広告情報)には、目的の広告ページに含まれる広告情報よりも簡易的であって、且つ簡易広告情報よりも詳細な情報が登録される。なお、ここでの「簡易的」とは、情報量が少ないことを指し、例えば、情報処理端末50に表示される表示サイズが小さいこと、コンテンツデータの容量が制限されていること、リンクの設定が制限されていることを含む。コンテンツデータの容量は、テキスト数、画像の大きさ(容量)、画像の数などで制限される。例えば、広告種別が「簡易」であるときの広告文Aの文字数の上限は、広告種別が「中間」であるときの広告文Bの文字数の上限よりも少ない数に制限されている。同様に、広告種別が「簡易」であるときの画像Aのサイズの上限は、広告種別が「中間」であるときの画像Bのサイズの上限よりも小さいサイズに制限されている。
広告情報管理テーブルで管理される広告情報は広告主により登録される。
広告主は、広告代理店が管理している広告主の広告配信サイトにログインし、広告配信のための新規プロジェクトを立ち上げる。これにより、広告種別が「簡易」である簡易広告用の広告IDと広告種別が「中間」である中間広告用の広告IDとが発行される。
広告主は、複数のサイトから簡易広告情報のプッシュ通知元となるサイトを選択する。これにより、簡易広告用の広告IDと中間広告用の広告IDとに、選択したサイトに割り当てられている同一のサイトIDが関連付けられる。なお、選択したサイトがプッシュ通知元となり、広告主の簡易広告は、そのサイトからのプッシュ通知の受信を許諾したユーザにプッシュ通知により送信される。したがって、広告主は、複数のサイトのうち、広告ページのターゲット顧客層とターゲットが合致するサイトを選択することで、広告ページへのユーザの誘導率を効果的に向上させることができる。
サイトが選択されると、画像A,URL(A)が自動的に登録される。画像Aは、ユーザにプッシュ通知元(提供会社またはWEBサイト)を認識させるための通知元認識情報(被許諾者認識情報)であり、例えばプッシュ通知元のサイトのロゴが設定される。クリックURL(A)は、簡易広告情報がタップされたときのリンク先のURLであり、選択されたサイトの許諾受付ページのURLが設定される。広告主は、簡易広告情報の広告文Aと中間広告情報の広告文B,画像B,URL(B)を登録する。URL(B)は広告主の広告ページのURLが設定される。なお、通知元認識情報は、許諾受付ページのURLや許諾受付ページを含むサイトの名称、許諾受付ページを含むサイトの運営者である提供会社の名称などのテキスト情報であってもよい。もちろん、画像を広告情報として活用し、テキストを通知元認識情報として活用してもよい。また、プッシュ通知に広告用の画像と広告用のテキスト以外に通知元認識情報として上記のデータを含ませるようにしてもよい。いずれにせよ、ユーザが簡易広告ウィンドウ上で広告主の広告情報とプッシュ通知元を認識できる情報が表示できればよい。テキスト情報ではなく画像を通知元認識情報として活用することは、画像を見たユーザに直感的にプッシュ通知元を認識させることができ、プッシュ通知の信頼性の向上を期待できる。
(プッシュ通知先情報の収集処理)
以下、図8、図9を参照して、提供会社の許諾受付ページを訪問し、許諾受付ページを含むサイトからのプッシュ通知の受信を許諾したユーザのブラウザ情報を収集する処理を説明する。
ユーザ操作により情報処理端末50でブラウザ画面が起動され(工程S11)、ブラウザ画面上で提供会社の許諾受付ページのURL(A)が入力される(工程S12)。情報処理端末50のブラウザは、入力されたURLに対応するIPアドレスにより第1サーバ装置20を特定し、許諾受付ページに対応するHTMLファイルを要求する。第1サーバ装置20は、情報処理端末50のブラウザから要求されたHTMLファイルのデータを記憶部から読み出し(工程S13)、情報処理端末50に送信する。情報処理端末50のブラウザは、第1サーバ装置20から受信したHTMLファイルのデータを解析し(工程S14)、情報処理端末50の画面に許諾受付ページを表示するとともに(工程S15)、許諾受付ページのHTMLファイルに含まれる第1HTMLタグ61を読み込み、外部のサーバ装置からダウンロードした第1プログラムを実行する(工程S16)。
第1プログラムに従って、図9に示すように、情報処理端末50の画面に、許諾受付ページを含むサイト(実質的にはサイトを管理する提供会社)からのプッシュ通知の受信の可否をユーザが判断するための許諾受付ウィンドウが表示される(工程S17)。許諾受付ウィンドウの「はい」ボタン(許諾ボタン)がタップされたとき(工程S18)、情報処理端末50はブラウザは、プッシュ通知登録要求とともにブラウザ情報と、上記のHTMLファイル又は第1プログラムに埋め込まれている送信者IDとをプッシュ通知サーバ装置40に送信する。プッシュ通知サーバ装置40は、プッシュ通知登録要求を受信したとき、レジストレーションIDを発行し(工程S19)、発行したレジストレーションIDを送信者ID、ブラウザ情報に関連付けて登録し(工程S20)、情報処理端末50のブラウザに送信する。
第1プログラムに従って、情報処理端末50のブラウザは、プッシュ通知許諾通知とともに情報処理端末50のブラウザ情報、プッシュ通知サーバ装置40から受信したレジストレーションID、及び送信者IDを情報処理装置10に送信する。情報処理装置10は、情報処理端末50から受信したレジストレーションID,送信者ID,及びブラウザ情報を関連付けて通知先情報管理テーブルに登録する(工程S21)。
上記のプッシュ通知先情報の収集処理により、広告代理店の情報処理装置10は、提供会社の許諾受付ページを含むサイト(実質的には提供会社)からのプッシュ通知の受信を許諾したブラウザのブラウザ情報を、提供会社のサーバ装置を経由することなく、ユーザの情報処理端末50から直接収集することができる。このように、提供会社は、広告代理店から提供される第1HTMLタグを自社サイト内のWEBページのHTMLファイルに埋め込むだけで、自社サイトからのプッシュ通知の受信を許諾したユーザの情報処理端末50のブラウザ情報を広告代理店の情報処理装置10に提供することができる。プッシュ通知の受信を許諾したブラウザのブラウザ情報は提供会社で管理する必要がなく、提供会社によるプッシュ通知の送信を代理する広告代理店のみが管理すればよい。単純に管理者が減るため、提供会社と広告代理店と以外の第三者にブラウザ情報が漏洩するリスクを低減することができる。また、提供会社は、自社サイトからのプッシュ通知の受信を許諾したブラウザ情報を広告代理店に提供することで、広告代理店からの対価を受け取ることができるかもしれない。このように、広告配信サービスは、提供会社が自社サイトからのプッシュ通知を自社のためだけに利用するのではなく、提供会社からのプッシュ通知を第三者に利用させるという新たなビジネスを提供することができる。
(広告配信処理)
以下、図10、図11を参照して、広告配信処理について説明する。
広告主は、パソコン、スマートフォンなどの情報処理装置10を利用して、広告主用の広告配信サイトにログインし、広告情報を登録し(工程S31)、送信ボタンをクリックする(工程S32)。もちろん、広告主が広告配信サイト上の送信ボタンをクリックするのではなく、広告主によって予め配信タイミングが登録されていてもよい。
プッシュ通知の送信ボタンがクリックされたとき、情報処理装置10からプッシュ通知サーバ装置40に簡易広告情報が送信者ID,サーバーキーとともに送信される。プッシュ通知サーバ装置40は、送信者ID、サーバーキーにより提供会社のサイトを認証処理し、送信者IDに基づいてそのサイトからのプッシュ通知の受信を許諾したプッシュ通知先を特定する(工程S33)。プッシュ通知サーバ装置40は、特定したプッシュ通知先のブラウザに簡易広告情報をプッシュ通知により送信する。情報処理端末50のブラウザは、簡易広告情報に基づいて、簡易広告ウィンドウを画面に表示させる(工程S34)。典型的には、簡易広告ウィンドウは、後述の中間広告ウィンドウよりも小さいサイズで表示される。例えば、図11(a)に示すように、簡易広告ウィンドウは、情報処理端末50のホーム画面にダイアログ表示される。簡易広告ウィンドウには、広告対象に関する広告文Aと、ユーザに対してプッシュ通知元を認識させるための通知元認識情報としての画像Aが含まれ、URL(A)のリンクが設定されている。なお、簡易広告ウィンドウの表示形式はダイアログ形式に限定されない、情報処理端末50の画面の一部分に配置するのであれば、その位置、大きさ、形状は任意である。
上記のように、広告主の簡易広告情報をプッシュ通知を利用してユーザの情報処理端末50に送信することは、広告配信サービスの1つの特徴である。これにより、ユーザの情報処理端末50のホーム画面やロック画面上に簡易広告情報を表示させることができ、ユーザに簡易広告情報を確実に認識させることができる。なお、本実施形態においてプッシュ通知先は情報処理端末50のブラウザであったが、他のアプリケーションであってもよい。
また、プッシュ通知元が広告主ではなく、提供会社である点も広告配信サービスの1つの特徴である。これにより、広告主はプッシュ通知サービスを利用している必要がなく、また、広告主がプッシュ通知の通知先リストを用意する必要がない。広告主は、広告配信サービスを利用するだけで、最終的に広告ページに誘導するターゲット顧客の情報処理端末50のブラウザに簡易広告情報をプッシュ通知を利用して配信することができる。
また、広告主の簡易広告情報とともに、プッシュ通知元をユーザが認識可能な通知元認識情報をユーザの情報処理端末50のブラウザに配信し、表示させることも広告配信サービスの1つの特徴である。ユーザは、あくまでも許諾受付ページを含むサイトからのプッシュ通知の受信を許諾したのであって、広告主からのプッシュ通知の受信を許諾していない。通知元認識情報を表示しなかった場合、プッシュ通知元が分からず、また見覚えのない広告主からの広告情報に対してユーザが不信感を抱く可能性が高い。また、広告対象に興味があるユーザであっても、出所が不明な簡易広告ウィンドウをタップしてさらに詳細な広告情報を得ようと考えるユーザは少ない。
しかしながら、簡易広告情報を通知元認識情報とともに表示させることで、プッシュ通知に対するユーザの信頼性を向上させることができる。具体的には、通知元認識情報により、自身が許諾したサイトから正規にプッシュ通知がきたことをユーザに認識させることができる。これにより、プッシュ通知により表示された簡易広告情報がプッシュ通知元と関連がある広告情報であること、少なくともプッシュ通知元が許諾した広告情報であることをユーザに示唆することができる。ユーザが安心した気持ちで簡易広告ウィンドウを閲覧できることで、広告対象に興味があるユーザであれば、簡易広告ウィンドウをタップする可能性は高い。簡易広告ウィンドウがタップされる可能性が向上することは、最終的に広告ページに誘導されるユーザ数、ユーザの誘導率を増加させることができる。
簡易広告ウィンドウがタップされたとき(工程S35)、情報処理端末50のブラウザは、ブラウザ画面を起動し(工程S36)、URL(A)に対応するIPアドレスにより第1サーバ装置20を特定し、URL(A)に対応するHTMLファイルを要求する。第1サーバ装置20は、情報処理端末50のブラウザから要求されたHTMLファイルのデータを記憶部から読み出し(工程S37)、情報処理端末50のブラウザに送信する。情報処理端末50のブラウザは、第1サーバ装置20から受信したHTMLファイルのデータを解析し(工程S38)、ブラウザ画面に許諾受付ページを表示するとともに(工程S39)、許諾受付ページのHTMLファイルに含まれるHTMLタグを読み込み、外部のサーバ装置からダウンロードした第2プログラムを実行する(工程S40)。
第2プログラムに従って、ブラウザはWebSocketハンドシェイク要求とともにブラウザ情報、アクセストークンを情報処理装置10に送信する。情報処理装置10は、情報処理端末50のブラウザから受信したブラウザ情報とアクセストークンとに基づいて、ブラウザを認証し、WebSocket規格に準拠したセッションを確立する(工程S41)。工程S41の認証処理により、情報処理装置10は、簡易広告ウィンドウをタップしたユーザの情報処理端末からのハンドシェイク要求であることを確認することができ、不正アクセスした情報処理端末への広告配信を防止することができる。情報処理装置10は、確立したセッションを介して中間広告情報を情報処理端末50のブラウザに送信する。
上記のように、中間広告情報をWebSocket規格に準拠したセッションを介して情報処理端末50に送信することは、広告配信サービスの1つの特徴である。WebSocketを用いることによって、双方向通信、特に全二重通信が可能となる。すなわち、WebSocket規格に準拠したセッションを介して、情報処理装置10は、高い自由度で情報処理端末50へのデータ送信を実行することができる。具体的には、情報処理装置10は、情報処理端末50からの要求を必要とすることなく、任意のタイミングで、静止画、動画等のリッチなコンテンツデータを情報処理端末50のブラウザに送信することができる。情報処理端末50からの要求を不要とできるため、HTTP規格を用いた場合のように、情報処理端末50が一定間隔で情報処理装置10に問い合わせをし続ける必要がないため、情報処理端末50の処理リソース、消費電力の低減を実現できる。また、情報処理端末50からの要求を待つ必要がないため、高速な配信が可能である。なお、上記はWebSocket以外の通信規格、例えばHTTP,WebRTCなどの規格を用いることを否定するものではなく、これらの規格に準拠したセッションを情報処理端末50との間で確立するように構成することができる。
情報処理端末50のブラウザは、情報処理装置10から受信した中間広告情報に基づいて、情報処理端末50の画面に既に表示されている許諾受付ページの上に中間広告ウィンドウを表示する(工程S42)。許諾受付ページの上に中間広告ウィンドウが重ねられた状態であっても、ユーザが許諾受付ページを認識できるように、中間広告ウィンドウは許諾受付ページよりも小さいサイズで表示される。図11(a)、(b)に示すように、中間広告ウィンドウは、許諾受付ページよりも小さく、簡易広告ウィンドウよりも大きいサイズで表示される。中間広告ウィンドウには、広告対象に関する広告文B及び画像Bが含まれ、広告ページのURL(B)のリンクが設定されている。なお、ユーザが許諾受付ページを認識できるのであれば、中間広告ウィンドウが表示される表示、大きさ、形状は上記に限定されない。例えば、中間広告ウィンドウを、背景が透過させた状態で、全画面表示してもよいし、中間広告ウィンドウを許諾受付ページと並べて表示させてもよい。
上記のように、許諾受付ページをユーザが認識できるように、中間広告ウィンドウを表示させることは、広告配信サービスの1つの特徴である。この特徴は、簡易広告ウィンドウにおいて簡易広告情報をプッシュ通知元をユーザに認識させるための通知元認識情報とともに表示することと同様の効果を発揮する。すなわち、簡易広告ウィンドウをタップしたユーザであっても、広告情報を完全に信頼しているわけではない。しかしながら、ユーザ自身がプッシュ通知を許諾した見覚えのなる許諾受付ページを認識できるように、中間広告ウィンドウを表示することで、中間広告情報が少なくともプッシュ通知元から許諾されているものであるとユーザに示唆することができる。これにより、中間広告情報に対するユーザの信頼性を向上させることができる。中間広告情報に対するユーザの信頼性を向上することは、広告ページに誘導されるユーザ数を増加させ、これによりユーザの誘導率が向上する。
中間広告ウィンドウがタップされたとき(工程S43)、情報処理端末50のブラウザは、URL(B)に対応するIPアドレスにより第2サーバ装置30を特定し、URL(B)に対応するHTMLファイルを要求する。第2サーバ装置30は、情報処理端末50のブラウザから要求されたHTMLファイルのデータを記憶部から読み出し(工程S44)、情報処理端末50のブラウザに送信する。情報処理端末50のブラウザは、第2サーバ装置30から受信したHTMLファイルのデータを解析し(工程S45)、情報処理端末50の画面に広告ページを表示する(工程S46)。以上説明した広告配信システムによる広告配信処理により、目的となる広告ページに効果的にユーザを誘導することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…情報処理装置、20…第1サーバ装置、30…第2サーバ装置、40…プッシュ通知サーバ装置、50…情報処理端末、90…ネットワーク回線(公衆電気通信網)。

Claims (9)

  1. ユーザの情報処理端末と、前記ユーザがプッシュ通知の受信を許諾した被許諾者のコンテンツデータを記憶する第1サーバ装置と、広告対象に関する広告情報を記憶する第2サーバ装置とに対して、公衆電気通信網を介して接続される情報処理装置において、
    前記広告対象に関する、前記広告情報よりも簡易的な広告情報と、前記ユーザが前記被許諾者を認識可能な被許諾者認識情報と、前記コンテンツデータとともに前記情報処理端末と前記情報処理装置との間にセッションを確立するためのプログラムを含む第1WEBページのURLと、前記広告情報を含む第2WEBページのURLとを記憶する手段と、
    前記ユーザに前記プッシュ通知の受信を許諾したことを認識させながら前記第2WEBページに誘導するために、前記被許諾者認識情報と前記第1WEBページのURLとを前記簡易的な広告情報とともにプッシュ通知により前記情報処理端末に送信する手段と、
    前記第1WEBページをダウンロードした前記情報処理端末における前記プログラムの実行により前記情報処理端末と前記情報処理装置との間に確立されたセッションを介して、前記情報処理端末に前記第2WEBページのURLを送信する手段と、
    を具備する情報処理装置。
  2. 前記プログラムを前記第1WEBページに含ませるために、前記プログラムを前記被許諾者のサーバ装置に送信する手段をさらに備える、請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記簡易的な広告情報は、前記第1WEBページよりも小さい表示サイズで送信される、請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記情報処理端末の端末情報と前記プログラムに含まれる認証情報とに基づいて前記情報処理端末を認証する認証手段をさらに備え、前記セッションは前記認証された前記情報処理端末と前記情報処理装置との間で確立される、請求項1記載の情報処理装置。
  5. 前記セッションはWebSocketを用いて確立される、請求項1記載の情報処理装置。
  6. 前記被許諾者認識情報は画像データであり、前記簡易的な広告情報はテキストデータである、請求項1記載の情報処理装置。
  7. 前記情報処理端末のプッシュ通知用IDと複数の他の情報処理端末のプッシュ通知用IDとを、前記被許諾者を特定する情報と複数の他の被許諾者を特定する情報とに対して関連付けて記憶する手段をさらに備える、請求項1記載の情報処理装置。
  8. 前記情報処理端末において前記プッシュ通知の受信が許諾されたとき、前記情報処理端末に発行されたプッシュ通知用IDと前記プッシュ通知の受信が許諾された前記被許諾者を特定する被許諾者特定情報とを前記情報処理装置に直接的に送信させる他のプログラムを前記第1WEBページに含ませるために、前記他のプログラムを前記被許諾者のサーバ装置に送信する手段と、
    前記第1WEBページをダウンロードした前記情報処理端末における前記他のプログラムの実行により前記情報処理端末から送信された前記プッシュ通知用IDと前記被許諾者特定情報とを関連付けて記憶する手段とをさらに備える、請求項1記載の情報処理装置。
  9. ユーザの情報処理端末と、前記ユーザがプッシュ通知の受信を許諾した被許諾者のコンテンツデータを記憶する第1サーバ装置と、広告対象に関する広告情報を記憶する第2サーバ装置とに対して、公衆電気通信網を介して接続され、前記広告対象に関する、前記広告情報よりも簡易的な広告情報と、前記ユーザが前記被許諾者を認識可能な被許諾者認識情報と、前記コンテンツデータとともに前記情報処理端末との間にセッションを確立するためのプログラムを含む第1WEBページのURLと、前記広告情報を含む第2WEBページのURLとを記憶するコンピュータに、
    前記ユーザに前記プッシュ通知の受信を許諾したことを認識させながら前記第2WEBページに誘導するために、前記被許諾者認識情報と前記第1WEBページのURLとを前記簡易的な広告情報とともにプッシュ通知により前記情報処理端末に送信する手段と、
    前記第1WEBページをダウンロードした前記情報処理端末における前記プログラムの実行により前記情報処理端末と前記情報処理装置との間に確立されたセッションを介して、前記情報処理端末に前記第2WEBページのURLを送信する手段とを実現させるプログラム。
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