JP2020173680A - 電子機器及び画像判断プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】電子機器が不具合の無い画像を表示する。【解決手段】制御回路は、画像表示プログラムを実行することにより、入力装置に対してユーザーから入力された第1の入力情報に応じて作成した画像である第1の画像を作成して表示装置に表示し、記憶装置は、複数組の、制御回路が画像表示プログラムを過去に実行したことにより検出した入力情報である第2の入力情報と、第2の入力情報に応じて作成した画像である第2の画像とを、互いに関連付けて記憶し、制御回路は、画像判断プログラムを実行することにより、第1の入力情報及び第1の画像を取得し、記憶装置から、第1の入力情報と同じ第2の入力情報を検出し、第1の入力情報に応じて作成された第1の画像と、記憶装置から検出した第2の入力情報に関連付けられた第2の画像との類似度を判断し、第1の画像と第2の画像との類似度が閾値未満である場合、類似度が閾値未満であることを示す結果を出力する。【選択図】図4
Description
本発明は、入力情報に応じて画像を表示する画像表示プログラムを実行する電子機器に関する。本発明は、さらに、電子機器が実行する画像判断プログラムに関する。
入力情報に応じて画像を表示する画像表示プログラムを実行する電子機器(例えば、画像形成装置)が知られている。
電子機器が不具合の無い画像(所謂、画面崩れの無い画像)を表示することが望ましい。
本発明の一形態に係る電子機器は、
制御回路と、
記憶装置と
を具備し、
前記制御回路は、画像表示プログラムを実行することにより、
入力装置に対してユーザーから入力された情報である第1の入力情報を検出し、
前記第1の入力情報に応じて作成した画像である第1の画像を作成して表示装置に表示し、
前記記憶装置は、
複数組の、前記制御回路が前記画像表示プログラムを過去に実行したことにより検出した入力情報である第2の入力情報と、前記第2の入力情報に応じて作成した画像である第2の画像とを、互いに関連付けて記憶し、
前記制御回路は、画像判断プログラムを実行することにより、
前記第1の入力情報及び前記第1の画像を取得し、
前記記憶装置から、前記第1の入力情報と同じ第2の入力情報を検出し、
前記第1の入力情報に応じて作成された前記第1の画像と、前記記憶装置から検出した前記第2の入力情報に関連付けられた第2の画像との類似度を判断し、
前記第1の画像と前記第2の画像との前記類似度が閾値未満である場合、前記類似度が前記閾値未満であることを示す結果を出力する。
制御回路と、
記憶装置と
を具備し、
前記制御回路は、画像表示プログラムを実行することにより、
入力装置に対してユーザーから入力された情報である第1の入力情報を検出し、
前記第1の入力情報に応じて作成した画像である第1の画像を作成して表示装置に表示し、
前記記憶装置は、
複数組の、前記制御回路が前記画像表示プログラムを過去に実行したことにより検出した入力情報である第2の入力情報と、前記第2の入力情報に応じて作成した画像である第2の画像とを、互いに関連付けて記憶し、
前記制御回路は、画像判断プログラムを実行することにより、
前記第1の入力情報及び前記第1の画像を取得し、
前記記憶装置から、前記第1の入力情報と同じ第2の入力情報を検出し、
前記第1の入力情報に応じて作成された前記第1の画像と、前記記憶装置から検出した前記第2の入力情報に関連付けられた第2の画像との類似度を判断し、
前記第1の画像と前記第2の画像との前記類似度が閾値未満である場合、前記類似度が前記閾値未満であることを示す結果を出力する。
(1)本実施形態によれば、電子機器は、類似度が閾値未満であることを判断することで、共通の入力情報(第1の入力情報、第2の入力情報)に応じて作成及び表示されたにも拘らず、第1の画像と第2の画像との差異が大きいことを判断できる。これにより、電子機器は、第1の画像と第2の画像との少なくともいずれか一方が、期待される画像でない(画像表示プログラムに従って本来表示されることが期待される画像との差異が許容範囲外である)ことを判断できる。
前記制御回路は、前記画像判断プログラムを実行することにより、
前記記憶装置から、前記第1の入力情報と同じ前記第2の入力情報を検出し、
前記第1の画像と前記第2の画像との前記類似度が前記閾値以上である場合、前記第1の入力情報と前記第1の画像とを互いに関連付けて前記記憶装置に記憶する。
前記記憶装置から、前記第1の入力情報と同じ前記第2の入力情報を検出し、
前記第1の画像と前記第2の画像との前記類似度が前記閾値以上である場合、前記第1の入力情報と前記第1の画像とを互いに関連付けて前記記憶装置に記憶する。
(2)本実施形態によれば、電子機器は、類似度が閾値以上であることを判断することで、共通の入力情報(第1の入力情報、第2の入力情報)に応じて作成及び表示された第1の画像と第2の画像との差異が無い又は小さいことを判断できる。これにより、電子機器は、第1の画像と第2の画像との両方が、期待される画像である可能性が高いことを判断できる。
前記制御回路は、前記画像判断プログラムを実行することにより、
前記記憶装置から、前記第1の入力情報と同じ第2の入力情報を検出しない場合、前記第1の入力情報と前記第1の画像とを互いに関連付けて前記記憶装置に記憶する。
前記記憶装置から、前記第1の入力情報と同じ第2の入力情報を検出しない場合、前記第1の入力情報と前記第1の画像とを互いに関連付けて前記記憶装置に記憶する。
(3)本実施形態によれば、電子機器に初めて入力された第1の入力情報と、第1の入力情報に応じて作成及び表示された第1の画像との組が、ログデータとして記憶装置に蓄積される。
前記制御回路は、前記画像判断プログラムを実行することにより、
前記記憶装置から、前記第1の入力情報と同じ前記第2の入力情報を検出し、
前記第1の画像と前記第2の画像との前記類似度が前記閾値以上であり、
前記記憶装置から、前記第1の入力情報に連続して入力された別の第1の入力情報と同じ第2の入力情報を検出しない場合、前記別の第1の入力情報と、前記別の第1の入力情報に応じて作成した画像である別の第1の画像とを互いに関連付けて前記記憶装置に記憶する。
前記記憶装置から、前記第1の入力情報と同じ前記第2の入力情報を検出し、
前記第1の画像と前記第2の画像との前記類似度が前記閾値以上であり、
前記記憶装置から、前記第1の入力情報に連続して入力された別の第1の入力情報と同じ第2の入力情報を検出しない場合、前記別の第1の入力情報と、前記別の第1の入力情報に応じて作成した画像である別の第1の画像とを互いに関連付けて前記記憶装置に記憶する。
(4)本実施形態によれば、電子機器に初めて入力された部分である別の第1の入力情報と、別の第1の入力情報に応じて作成及び表示された第1の画像との組が、ログデータとして記憶装置に蓄積される。
前記画像表示プログラムは、拡張アプリケーションプログラムである。。
(5)本実施形態によれば、同一の入力情報に応じて作成される画像の類似度を判断することにより、エラーと定義されていない画面崩れを判断できる。
本発明の一形態に係る画像判断プログラムは、
画像表示プログラムを実行することにより、
入力装置に対してユーザーから入力された情報である第1の入力情報を検出し、
前記第1の入力情報に応じて作成した画像である第1の画像を作成して表示装置に表示する
制御回路
を有する電子機器の前記制御回路を、
前記第1の入力情報及び前記第1の画像を取得し、
複数組の、前記制御回路が前記画像表示プログラムを過去に実行したことにより検出した入力情報である第2の入力情報と、前記第2の入力情報に応じて作成した画像である第2の画像とを、互いに関連付けて記憶する記憶装置から、前記第1の入力情報と同じ第2の入力情報を検出し、
前記第1の入力情報に応じて作成された前記第1の画像と、前記記憶装置から検出した前記第2の入力情報に関連付けられた第2の画像との類似度を判断し、
前記第1の画像と前記第2の画像との前記類似度が閾値未満である場合、前記類似度が前記閾値未満であることを示す結果を出力する
よう動作させる。
画像表示プログラムを実行することにより、
入力装置に対してユーザーから入力された情報である第1の入力情報を検出し、
前記第1の入力情報に応じて作成した画像である第1の画像を作成して表示装置に表示する
制御回路
を有する電子機器の前記制御回路を、
前記第1の入力情報及び前記第1の画像を取得し、
複数組の、前記制御回路が前記画像表示プログラムを過去に実行したことにより検出した入力情報である第2の入力情報と、前記第2の入力情報に応じて作成した画像である第2の画像とを、互いに関連付けて記憶する記憶装置から、前記第1の入力情報と同じ第2の入力情報を検出し、
前記第1の入力情報に応じて作成された前記第1の画像と、前記記憶装置から検出した前記第2の入力情報に関連付けられた第2の画像との類似度を判断し、
前記第1の画像と前記第2の画像との前記類似度が閾値未満である場合、前記類似度が前記閾値未満であることを示す結果を出力する
よう動作させる。
本発明によれば、電子機器が不具合の無い画像(所謂、画面崩れの無い画像)を表示することを図ることができる。
なお、ここに記載された効果は必ずしも限定されるものではなく、本発明中に記載されたいずれかの効果であってもよい。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
1.電子機器のハードウェア構成
図1は、本発明の一実施形態に係る電子機器のハードウェア構成を示す。
本実施形態では、電子機器10として画像形成装置(Multifunction Peripheral)を例に説明する。電子機器10は、制御回路100を備える。制御回路100は、プロセッサーであるCPU11a(Central Processing Unit)、RAM11b(Random Access Memory)、メモリーであるROM11c(Read Only Memory)及び専用のハードウェア回路等から構成され、画像形成装置10の全体的な動作制御を司る。CPU11aは、ROM11cが記憶する情報処理プログラムをRAM11bにロードして実行する。ROM11cは、CPU11aが実行するプログラムやデータなどを固定的に記憶する。ROM11cは、非一過性のコンピューター読み取り可能な記録媒体の一例である。
制御回路100は、画像読取部12(イメージスキャナー)、画像処理部14(GPU(Graphics Processing Unit)を含む)、画像メモリー15、画像形成部16(プリンター)、表示部17aを備える操作部17(タッチパネル)、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等の大容量の不揮発性の記憶装置18、ファクシミリ通信部19及びネットワーク通信インターフェース13等と接続されている。制御回路100は、接続されている上記各部の動作制御や、各部との間での信号又はデータの送受信を行う。
2.電子機器の機能的構成
図2は、電子機器の機能的構成を示す。
電子機器10の制御回路100において、CPU11aは、ROM11cが記憶する情報処理プログラム(画像表示プログラム110、画像判断プログラム120)をRAM11bにロードして実行する。
画像表示プログラム110は、典型的には、所謂、拡張アプリケーションプログラムである。画像表示プログラム110は、例えば、電子機器10のベンダーとは異なるサードベンダーにより提供され、電子機器10の出荷後にエンドユーザーの任意でダウンロードされる。しかしながら、画像表示プログラム110は、操作部17(入力装置)に対してユーザーから入力された情報に応じて画像を作成して表示部17a(表示装置)に表示するなら、如何なる情報処理プログラムでもよい。
電子機器10の制御回路100において、CPU11aは、画像表示プログラム110を実行することにより、操作検出部111及び画像表示部112として動作する。
電子機器10の制御回路100において、CPU11aは、画像判断プログラム120を実行することにより、ログデータ保存部121、ログデータ比較部122及びエラー処理部123として動作する。
記憶装置18は、複数組の、第2の入力情報201及び第2の画像202を、互いに関連付けて記憶する。
第2の入力情報201は、制御回路100が画像表示プログラム110を過去に実行したことにより検出した入力情報である。入力情報は、操作部17(入力装置)に対してユーザーから入力された情報である。要するに、第2の入力情報201は、過去の操作ログデータである。
第2の画像202は、制御回路100が画像表示プログラム110を過去に実行したことにより、それぞれの第2の入力情報201に応じて作成され表示部17a(表示装置)に表示された画像である。
要するに、記憶装置18は、制御回路100が画像表示プログラム110を過去に実行したことにより、ユーザーから入力された第2の入力情報201と、この第2の入力情報201に応じて作成及び表示された第2の画像202とを、互いに関連付けて複数組記憶する。
場合によっては、制御回路100が画像表示プログラム110を実行することにより、一連の(連続する)複数の第2の入力情報201が入力され、この一連の(連続する)複数の第2の入力情報201に応じて一連の(連続する)複数の第2の画像202が作成及び表示される。この場合、記憶装置18は、一連の、複数組の第2の入力情報201及び第2の画像202を、一連のログデータ210として記憶する。すなわち、記憶装置18は、複数の一連のログデータ210を蓄積する。
3.電子機器が画像表示プログラムを実行するときの動作フロー
図3は、電子機器が画像表示プログラムを実行するときの動作フローを示す。
操作検出部111は、操作部17(入力装置)に対してユーザーから入力された情報(第1の入力情報)を検出する。操作検出部111は、画像表示部112に、検出した第1の入力情報を供給する(ステップS101)。
画像表示部112は、第1の入力情報に応じて画像(第1の画像)を作成し、表示部17a(表示装置)に表示する(ステップS102)。
操作検出部111は、所定時間内に(タイムアウトになる前に)、第1の入力情報(ステップS101)に連続して入力された別の第1の入力情報を検出すると、画像表示部112に、検出した別の第1の入力情報を供給する(ステップS103、YES)。画像表示部112は、別の第1の入力情報に応じて別の第1の画像を作成し、表示部17aに表示する(ステップS102)。制御回路100は、画像表示プログラム110を実行することにより、入力情報の検出と、画像の作成及び表示とを、タイムアウトになるまで繰り返す(ステップS103、NO)。
4.電子機器が画像判断プログラムを実行するときの動作フロー
図4は、電子機器が画像判断プログラムを実行するときの動作フローを示す。
ログデータ保存部121は、操作検出部111が検出した第1の入力情報(ステップS101)を取得する(ステップS201)。ログデータ保存部121は、画像表示部112が作成及び表示した第1の画像(ステップS102)を取得する(ステップS202)。ログデータ保存部121は、取得した第1の入力情報101及び第1の画像102を、互いに関連付けてRAM11bに書き込む(ステップS203)。
ログデータ比較部122は、記憶装置18から、第1の入力情報101と同じ第2の入力情報201を検出(検索)する(ステップS204)。以下、(1)第1の入力情報101と同じ第2の入力情報201が検出されないケース(ステップS205、NO)と、(2)第1の入力情報101と同じ第2の入力情報201が検出されるケース(ステップS205、YES)とに場合分けして説明する。
(1)第1の入力情報101と同じ第2の入力情報201が検出されないケース(ステップS205、NO)
ログデータ比較部122は、記憶装置18から、第1の入力情報101と同じ第2の入力情報201を検出しない(ステップS205、NO)。言い換えれば、今回の第1の入力情報101は、記憶装置18に記憶されておらず、電子機器10に初めて入力された入力情報である。
この場合、ログデータ保存部121は、第1の入力情報(ステップS101)に連続して入力される別の第1の入力情報の有無を判断する(ステップS206)。ログデータ保存部121は、別の第1の入力情報を所定時間内に取得しなければ(タイムアウト)(ステップS207、NO)、RAM11bに書き込んだ第1の入力情報101及び第1の画像102を(ステップS203)、互いに関連付けて記憶装置18に記憶する(ステップS208)。これにより、電子機器10に初めて入力された第1の入力情報101と、第1の入力情報に応じて作成及び表示された第1の画像102との組が、ログデータとして記憶装置18に蓄積される。
一方、ログデータ保存部121は、第1の入力情報101(ステップS101)に連続して入力された別の第1の入力情報101Aを取得する(ステップS207、YES)。ログデータ保存部121は、この別の第1の入力情報101Aに応じて作成された別の第1の画像102Aを取得する(ステップS202)。ログデータ保存部121は、取得した別の第1の入力情報101A及び別の第1の画像102Aを、互いに関連付けてRAM11bに書き込む(ステップS203)。
ログデータ比較部122は、先に、第1の入力情報101と同じ第2の入力情報201を検出しなかったため(ステップS205、NO)、第1の入力情報101に連続して入力された別の第1の入力情報101Aと同じ第2の入力情報201を検出することは無い(ステップS205、NO)。言い換えれば、ログデータ比較部122は、連続する第1の入力情報101、101Aをこの順で記憶する一連のログデータ210を検出する。従って、第1の入力情報101が、一度でも、一連のログデータ210に含まれる第2の入力情報201と異なれば、その後全て、ログデータ比較部122は、同じ第2の入力情報201を検出しない(ステップS205、NO)
この場合、ログデータ保存部121は、タイムアウト(ステップS207、NO)までにRAM11bに書き込んだ一連の第1の入力情報101、101A及び一連の第1の画像102、102Aを(ステップS203)、互いに関連付けて記憶装置18に記憶する(ステップS208)。これにより、電子機器10に初めて入力された一連の第1の入力情報101、101Aと、一連の第1の入力情報101、101Aに応じて作成及び表示された一連の第1の画像102、102Aとの組が、一連のログデータ210として記憶装置18に蓄積される。
(2)第1の入力情報101と同じ第2の入力情報201が検出されるケース(ステップS205、YES)
ログデータ比較部122は、記憶装置18から、第1の入力情報101と同じ第2の入力情報201を検出する(ステップS205、YES)。言い換えれば、今回の第1の入力情報101は、記憶装置18に記憶されており、過去にも電子機器10に入力されたことのある入力情報である。
この場合、ログデータ比較部122は、検出した第2の入力情報201(ステップS205、YES)に関連付けられた第2の画像202を、記憶装置18から読み出す。ログデータ比較部122は、第1の入力情報101に応じて作成された第1の画像102と、読み出した第2の画像202とをマッチングする。具体的には、ログデータ比較部122は、第1の画像102と第2の画像202との類似度が閾値以上であるか否かを判断する(ステップS209)。類似度は、画像中の一致量を示す値である。閾値は、例えば、画像表示プログラム110に従って本来表示されることが期待される画像と異なっても許容される(不具合があるとは言えない)限界値でよい。許容される限界値の一例は、例えば、文字の可読性に問題が無い限界値、ボタンとして操作されるGUIの操作性に問題が無い限界値、等でよい。閾値は、具体的には、50〜80%程度でよい。
ログデータ比較部122は、第1の画像102と第2の画像202との類似度が閾値未満と判断する(ステップS210、NO)。類似度が閾値未満とは、共通の入力情報(第1の入力情報101、第2の入力情報201)に応じて作成及び表示されたにも拘らず、第1の画像102と第2の画像202との差異が大きいことを意味する。この状態は、第1の画像102と第2の画像202との少なくともいずれか一方が、期待される画像でない(画像表示プログラム110に従って本来表示されることが期待される画像との差異が許容範囲外である不具合状態)ことを意味する。
エラー処理部123は、第1の画像102と第2の画像202との類似度が閾値未満の場合(ステップS210、NO)、連続して入力される入力情報の有無(ステップS207)に拘わらず、直ちに、エラー処理を行う(ステップS211)。例えば、エラー処理部123は、第1の画像102と第2の画像202との類似度が閾値未満であることを示す結果を出力する。具体的には、エラー処理部123は、この結果を、電子機器10のベンダー側の開発者が使用するパーソナルコンピューター(図示せず)に通知すればよい。これにより、電子機器10のベンダー側の開発者は、電子機器10が画像表示プログラム110を実行するときに生じる画像の不具合(所謂、画面崩れ)を修正することができる。
一方、ログデータ比較部122は、第1の画像102と第2の画像202との類似度が閾値以上と判断する(ステップS210、YES)。類似度が閾値以上とは、共通の入力情報(第1の入力情報101、第2の入力情報201)に応じて作成及び表示された第1の画像102と第2の画像202との差異が無い又は小さいことを意味する。この状態は、第1の画像102と第2の画像202との両方が、期待される(不具合があるとは言えない)画像である可能性が高いことを意味する。
この場合、ログデータ保存部121は、第1の入力情報(ステップS101)に連続して入力される別の第1の入力情報を取得しなければ(ステップS207、NO)、RAM11bに書き込んだ第1の入力情報101及び第1の画像102を(ステップS203)、互いに関連付けて記憶装置18に記憶する(ステップS208)。これにより、第1の入力情報101と、第1の入力情報に応じて作成及び表示された第1の画像102との組が、ログデータとして記憶装置18に蓄積される。第1の画像102は、期待される(不具合があるとは言えない)画像である可能性が高い。期待される画像である可能性が高い第1の画像102を蓄積しておき、期待される画像である可能性が高い第1の画像102を機械学習することで、将来的に、ログデータ比較部122のマッチングの正確性の向上を図れる。
一方、ログデータ比較部122が、第1の入力情報101に応じて施区政及び表示された第1の画像102と第2の画像202との類似度が閾値以上と判断し(ステップS210、YES)、その後、第1の入力情報101に連続して入力された別の第1の入力情報101Aと同じ第2の入力情報201を検出しないとする(ステップS205、NO)。この場合、ログデータ保存部121は、別の第1の入力情報101Aに応じて作成及び表示されたた別の第1の画像102Aとを互いに関連付けて記憶装置18に記憶する(ステップS208)。これにより、電子機器10に初めて入力された部分である別の第1の入力情報101Aと、別の第1の入力情報101Aに応じて作成及び表示された第1の画像102Aとの組が、ログデータとして記憶装置18に蓄積される。
5.変形例
本実施形態では、電子機器10が、画像表示プログラム110及び画像判断プログラム120を実行し、ローカルの記憶装置18に一連のログデータ210を記憶する。これに代えて、通信可能に接続された2個の電子機器が、それぞれ、画像表示プログラム110と、画像判断プログラム120とを実行してもよい。一連のログデータ210を記憶する記憶装置は、画像判断プログラム120を実行する電子機器と通信可能に接続された記憶装置でよい。
6.結語
電子機器が画像表示プログラムを実行して画像を表示するとき、本来表示されることが期待される画像との差異が許容範囲外である画像(所謂、画面崩れ)が表示される可能性がある。その原因は、例えば、ネットワーク環境が悪いため電子機器がサーバー装置から完全なデータを受信できないことや、電子機器にインストールされた複数のアプリケーションプログラムが相互に影響し合うこと等である。
そのような画像表示プログラムは、例えば、拡張アプリケーションプログラムである場合もある。拡張アプリケーションプログラムは、例えば、電子機器のベンダーとは異なるサードベンダーにより提供され、電子機器の出荷後にエンドユーザーの任意でダウンロードされる。
このような、エンドユーザーの任意でダウンロードされた拡張アプリケーションプログラム(画像表示プログラム)で画面崩れが発生する可能性は十分考えられる。しかしながら、電子機器を出荷前の、電子機器のソフトウェアの開発段階で、将来的にダウンロードされる拡張アプリケーションプログラム(画像表示プログラム)で発生し得る画面崩れをエラーとして定義することは困難である。画面崩れをエラーとして定義することは困難であるため、結果的に、画面崩れを検出するソフトウェアを開発することもまた困難である。
(1)以上のような事情に鑑み、本実施形態によれば、電子機器10は、記憶装置18から、第1の入力情報101と同じ第2の入力情報201を検出し(ステップS205、YES)、第1の入力情報101に応じて作成された第1の画像102と、記憶装置18から検出した第2の入力情報201に関連付けられた第2の画像202との類似度が閾値未満である場合(ステップS210、NO)、類似度が閾値未満であることを示す結果を出力する(ステップS211)。これにより、電子機器10は、類似度が閾値未満であることを判断することで、共通の入力情報(第1の入力情報101、第2の入力情報201)に応じて作成及び表示されたにも拘らず、第1の画像102と第2の画像202との差異が大きいことを判断できる。言い換えれば、電子機器10は、第1の画像102と第2の画像202との少なくともいずれか一方が、期待される画像でない(画像表示プログラム110に従って本来表示されることが期待される画像との差異が許容範囲外である)ことを判断できる。これにより、電子機器10のベンダー側の開発者は、電子機器10が画像表示プログラム110を実行するときに生じる画像の不具合(所謂、画面崩れ)を修正することができる。
(2)本実施形態によれば、電子機器10は、記憶装置18から、第1の入力情報101と同じ第2の入力情報201を検出し(ステップS205、YES)、第1の画像102と第2の画像202との類似度が閾値以上である場合(ステップS210、YES)、第1の入力情報101と第1の画像102とを互いに関連付けて記憶装置18に記憶する(ステップS208)。これにより、電子機器10は、類似度が閾値以上であることを判断することで、共通の入力情報(第1の入力情報101、第2の入力情報201)に応じて作成及び表示された第1の画像102と第2の画像202との差異が無い又は小さいことを判断できる。言い換えれば、電子機器10は、第1の画像102と第2の画像202との両方が、期待される画像である可能性が高いことを判断できる。本実施形態によれば、期待される画像である可能性が高い第1の画像102を蓄積しておき、期待される画像である可能性が高い第1の画像102を機械学習することで、将来的に、ログデータ比較部122のマッチングの正確性の向上を図れる。
(3)本実施形態によれば、電子機器10は、記憶装置18から、第1の入力情報101と同じ第2の入力情報201を検出しない場合(ステップS205、NO)、第1の入力情報101と第1の画像102とを互いに関連付けて記憶装置18に記憶する(ステップS208)。これにより、電子機器10に初めて入力された第1の入力情報101と、第1の入力情報に応じて作成及び表示された第1の画像102との組が、ログデータとして記憶装置18に蓄積される。
(4)本実施形態によれば、電子機器10は、記憶装置18から、第1の入力情報101と同じ第2の入力情報201を検出し(ステップS205、YES)、第1の画像102と第2の画像202との類似度が閾値以上であり(ステップS210、YES)、記憶装置18から、第1の入力情報101に連続して入力された別の第1の入力情報101と同じ第2の入力情報201を検出しない場合(ステップS205、NO)、別の第1の入力情報101と、別の第1の入力情報101に応じて作成した画像である別の第1の画像102とを互いに関連付けて記憶装置18に記憶する(ステップS208)。これにより、電子機器10に初めて入力された部分である別の第1の入力情報101Aと、別の第1の入力情報101Aに応じて作成及び表示された第1の画像102Aとの組が、ログデータとして記憶装置18に蓄積される。
(5)本実施形態によれば、画像表示プログラム110は、拡張アプリケーションプログラムである。電子機器を出荷前の、電子機器のソフトウェアの開発段階で、将来的にダウンロードされる拡張アプリケーションプログラム(画像表示プログラム)で発生し得る画面崩れをエラーとして定義することは困難である。これに対して、本実施形態によれば、同一の入力情報に応じて作成される画像の類似度を判断することにより、エラーと定義されていない画面崩れを判断できる。これにより、迅速なエラー処理、電子機器10の品質の向上、不具合の調査の効率化が図れる。
本技術の各実施形態及び各変形例について上に説明したが、本技術は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
電子機器10
画像表示プログラム110
画像判断プログラム120
操作検出部111
画像表示部112
ログデータ保存部121
ログデータ比較部122
エラー処理部123
画像表示プログラム110
画像判断プログラム120
操作検出部111
画像表示部112
ログデータ保存部121
ログデータ比較部122
エラー処理部123
Claims (6)
- 制御回路と、
記憶装置と
を具備し、
前記制御回路は、画像表示プログラムを実行することにより、
入力装置に対してユーザーから入力された情報である第1の入力情報を検出し、
前記第1の入力情報に応じて作成した画像である第1の画像を作成して表示装置に表示し、
前記記憶装置は、
複数組の、前記制御回路が前記画像表示プログラムを過去に実行したことにより検出した入力情報である第2の入力情報と、前記第2の入力情報に応じて作成した画像である第2の画像とを、互いに関連付けて記憶し、
前記制御回路は、画像判断プログラムを実行することにより、
前記第1の入力情報及び前記第1の画像を取得し、
前記記憶装置から、前記第1の入力情報と同じ第2の入力情報を検出し、
前記第1の入力情報に応じて作成された前記第1の画像と、前記記憶装置から検出した前記第2の入力情報に関連付けられた第2の画像との類似度を判断し、
前記第1の画像と前記第2の画像との前記類似度が閾値未満である場合、前記類似度が前記閾値未満であることを示す結果を出力する
電子機器。 - 請求項1に記載の電子機器であって、
前記制御回路は、前記画像判断プログラムを実行することにより、
前記記憶装置から、前記第1の入力情報と同じ前記第2の入力情報を検出し、
前記第1の画像と前記第2の画像との前記類似度が前記閾値以上である場合、前記第1の入力情報と前記第1の画像とを互いに関連付けて前記記憶装置に記憶する
電子機器。 - 請求項1又は2に記載の電子機器であって、
前記制御回路は、前記画像判断プログラムを実行することにより、
前記記憶装置から、前記第1の入力情報と同じ第2の入力情報を検出しない場合、前記第1の入力情報と前記第1の画像とを互いに関連付けて前記記憶装置に記憶する
電子機器。 - 請求項1乃至3の何れか一項に記載の電子機器であって、
前記制御回路は、前記画像判断プログラムを実行することにより、
前記記憶装置から、前記第1の入力情報と同じ前記第2の入力情報を検出し、
前記第1の画像と前記第2の画像との前記類似度が前記閾値以上であり、
前記記憶装置から、前記第1の入力情報に連続して入力された別の第1の入力情報と同じ第2の入力情報を検出しない場合、前記別の第1の入力情報と、前記別の第1の入力情報に応じて作成した画像である別の第1の画像とを互いに関連付けて前記記憶装置に記憶する
電子機器。 - 請求項1乃至4の何れか一項に記載の電子機器であって、
前記画像表示プログラムは、拡張アプリケーションプログラムである。
電子機器。 - 画像表示プログラムを実行することにより、
入力装置に対してユーザーから入力された情報である第1の入力情報を検出し、
前記第1の入力情報に応じて作成した画像である第1の画像を作成して表示装置に表示する
制御回路
を有する電子機器の前記制御回路を、
前記第1の入力情報及び前記第1の画像を取得し、
複数組の、前記制御回路が前記画像表示プログラムを過去に実行したことにより検出した入力情報である第2の入力情報と、前記第2の入力情報に応じて作成した画像である第2の画像とを、互いに関連付けて記憶する記憶装置から、前記第1の入力情報と同じ第2の入力情報を検出し、
前記第1の入力情報に応じて作成された前記第1の画像と、前記記憶装置から検出した前記第2の入力情報に関連付けられた第2の画像との類似度を判断し、
前記第1の画像と前記第2の画像との前記類似度が閾値未満である場合、前記類似度が前記閾値未満であることを示す結果を出力する
よう動作させる
画像判断プログラム。
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