JP2020168983A - 取付部材、物品、およびシステム等 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明に係る取付部材は所定の物品を所定の部位に取り付けるための部材である。以下、一例として取付部材を、カメラをルームミラーに取り付けるために用いる場合の一例を説明する。図1〜図8は、車両のルームミラー1に取付けるシステム10の一実施形態を示している。車両は、車室内にルームミラーが設置された四輪の自動車である。このシステム10は、物品の一形態であるカメラ11と、そのカメラ11をルームミラー1に取付ける取付部材12を備える。
本実施形態の取付部材は、ルームミラーの背面に取り付ける第1部位と、第1部位からルームミラーの長手方向に延びる第2部位を、それぞれステー13と、ブラケット14の別部材で構成し、それらを連結して構成する一形態である。ステー13は、主に金属板から構成され、ルームミラー1の筐体2の背面2aに接続する第1接続部21と、その筐体2の上面2bに接続する第2接続部22と、それら第1接続部21と第2接続部22を繋ぐ細幅の繋ぎ部23を有する。第1接続部21と第2接続部22と繋ぎ部23は、一枚の金属板からなり、その金属板の適宜位置を折り曲げ等することで所望の形状に形成する。第1接続部21と第2接続部22は、一枚の金属板における同一面側がルームミラー1に接続する接続面となる。本形態では、第1接続部21と第2接続部22は、それぞれ両面テープ等の接着部材を用いてルームミラー1の筐体2の所定部位に貼付け固定する。貼付け固定は、接続することの一例である。
カメラ11は、略矩形状のケース本体41を備え、そのケース本体41の前面41aにレンズ40が露出するように配置し、レンズ40の光軸が前面41aに直交するように構成する。これにより、前面41aの向きに正対する方向が、カメラ11の画角の中心となる。また、ケース本体41の内部には、撮影するための光学系や電子部品等のカメラ機能を実現するための機器等を内蔵する。さらに本実施形態では、カメラ11は、ドライバーモニタリングシステム(DMS)の機能の一部を構成するものである。DMSは、カメラ11が撮像した画像に基づいて、車両の乗員である運転者等の状態を検出し、運転者等の状態に応じた情報を報知するシステムであり、本実施形態では係るDMSの機能もケース本体41内に実装する。例えば、カメラ11で撮影した画像に基づいて運転者等の状態を検出する制御部や、検出した運転者等の状態に応じた情報を報知する機器としてのスピーカ等を備える。この実施形態では、DMSは、カメラ11の単独の装置として実現している。ケース本体41の背面41bに設けた孔部41cの裏側には当該スピーカが配置されており、当該孔部41cからDMS用の警報音声等が外部に出力される。
カメラ11をフロントガラス等に取り付けるための第2取付部材50は、ルームミラー用と同様にボールジョイント機構を用いた。すなわち、フロントガラスに貼り付ける貼り付け面を有する平板状のベース部51と、そのベース部51から一対に起立形成するボールスタッド52と、そのボールスタッド52のボール部を装着するソケット部34と、ソケット部34の周囲に着脱自在に取り付けるナット36と、ソケット部34と一対に形成するベース部材35を有する。ベース部51はボールスタッド52の支柱に対して所定角度傾斜するように形成する。そして、ベース部51に両面接着テープ等の接着部材を貼り付け、その接着部材を介してフロントガラス等に貼り付け固定する。
上述した実施形態等では、カメラ11は、所定の固定部材を用い、ルームミラー1やフロントガラスに固定する場合について説明した。フロントガラスに貼付ける場合、ルームミラー1と同様に天井付近等の上方に配置するとよい。具体的な取付構造は問わずカメラは、運転者等の乗員の目よりも高い位置から運転者等の顔または目を撮像するように構成するとよい。
図10は、取付構造の別の形態を示している。この形態では、ルームミラー1に接続する第1部位は、ルームミラー1の筐体2を挟み込んで固定する構造をとり、第2部位は可撓性のある部材を備えて構成する。
また、この形態では、第1部位からルームミラー1の長手方向に延びる第2部位を、棒状のアーム部材65で形成する。アーム部材65は、両端近傍を折り曲げ、それぞれ同一方向を向くような形態としている。アーム部材65の一方の端部に設けた連結部66を、支持部材57の後面に連結する。また、アーム部材65の他方の端部には、物品であるカメラを取り付ける取付部15を設ける。この取付部15の先端には、上述した実施形態のボールジョイント機構のソケット部34に接続したベース部材35と同様の構造からなる部材を取り付ける。これにより、このベース部材35を、カメラ11の背面に設けたスライド溝42a内に挿入することで、ルームミラー1の横にカメラを配置することができる。
上述した各種の形態は、第1部位と第2部位を別部材で構成したが、例えば、同一の板金から一体形成して構成するとよい。そのように構成すると、構成が簡単に実現できるのでよい。
図11は、同一の板金から一体形成した第1形態を示している。この第1形態では、ルームミラーへ取り付ける第1部位71が、上下で分かれた第1板部71aと第2板部71bが、一端側で連結されて構成される。第1板部71aは、長手方向の適宜の位置で上下から切込線部71cが形成され、その切込線部71cの部位で折り曲げやすくしている。本形態では、上下に分けた第1板部71aと第2板部71bは、一端の一箇所で連結されそれぞれ長手方向に延びるように配置したので、上側と下側を別々の角度で曲げることができる。よって例えば、ルームミラーの背面の曲面形状が、上側と下側の貼付ける部位で異なる場合には、それぞれを適宜折り曲げることで曲面に沿って貼付けることができ、接続強度を増すことができる。
この形態では、図10等に示す形態と同様に目線と同じ高さに取付けられる。また、取り付けが簡単に行え、部品数少なく初期投資は抑えられてコストも安くなる。また、ルームミラーの厚みや高さに依存しないのでよい。
図12は、同一の板金から一体形成して構成する第2形態を示している。この形態では、ルームミラー1へ貼付け固定するための第1部位75の形状を、第1形態に比べて切り込みが色々な方向から配置するようにした。この形態では、切込みを放射状に配置し、これにより、例えばルームミラー1へ背面が球面のようになっていても、しっかりと貼付けることができ、接着強度が増す。
図13は、同一の板金から一体形成して構成する第3形態を示している。この形態では、第2形態と同様にルームミラー1へ貼付け固定するための第1部位75の形状を、放射状に切込みを配置することで、例えばルームミラー1へ背面が球面のようになっていても、しっかりと貼付けることができようにしている。
図14は、同一の板金から一体形成して構成する第4形態を示している。この形態では、第3形態と同様にルームミラー1へ貼付け固定するための第1部位75の形状を、放射状に切込みを配置し、例えばルームミラー1へ背面が球面のようになっていても、しっかりと貼付けることができように構成する。
図15は、同一の板金から一体形成して構成する第5形態を示している。この形態では、第3形態等と同様にルームミラー1へ貼付け固定するための第1部位75の形状を、放射状に切込みを配置し、例えばルームミラー1へ背面が球面のようになっていても、しっかりと貼付けることができように構成する。
図16は、同一の板金から一体形成して構成する第6形態を示している。この形態では、第5形態等と同様にルームミラー1へ貼付け固定するための第1部位75の形状を、放射状に切込みを配置し、例えばルームミラー1へ背面が球面のようになっていても、しっかりと貼付けることができように構成する。
取付部材は、カメラ11がルームミラー1の真横の位置に存在しように位置を調整する調整手段を備えるようにするとよい。図17は、この一実施形態を示している。図17に示す取付部材100は、第1部位101と、第2部位102とを含む。第1部位101は、ルームミラー1の背面に接続される部位である。第2部位102は、ルームミラー1の背面から離れる方向に延びる部分を含む。第2部位102は、第1部分1021と、第2部分1022とを含む。第1部分1021は、第1部位101に連結され、ルームミラー1の背面にほぼ垂直方向に延びる。第2部分1022は、第1部分1021に連結され、ルームミラー1の長手方向に延びる。第2部位102は、第2部分1022が、ルームミラー1の長手方向に成分を有する方向であり、かつルームミラー1の背面2aから離れる方向に延びるように折り曲げられている。第2部分1022のうち、第1部分1021寄りの一部の領域は、ルームミラー1の背面側に位置する。カメラ11は、取付部材100の第2部位102、より具体的には第2部分1022に取り付けられている。カメラ11の少なくとも一部は、ルームミラー1の背面側に位置し、運転席に座る運転者90側から見て隠れるように構成した。上述した各形態のようにカメラ11をルームミラー1の横に配置すると、サンバイザー91と干渉し、サンバイザーが使えない事態を招くことがある。これに対し、本形態のように、カメラ11をルームミラー1の奥側に配置すると、サンバイザー91の可動範囲内にカメラ11が存在せずサンバイザー91が使えるので好ましい。
例えばルームミラーの横にカメラを取り付けたシステムにおいて、例えばカメラ11で撮影した画像に基づきルームミラーを見たか否かを判定し、ルームミラーを見たと検出された場合には、それをトリガに前方映像、運転者映像等をイベント記録する機能を備えるとよい。
本形態では、カメラの取り付け位置を設定し、警報範囲を設定された取り付け位置によって変更する機能を備えるとよい。例えば、取り付け位置がルームミラーか、フロントガラス上部か、ステアリングコラム上か、ダッシュボード上かなど、取り付け可能位置がどこかの設定機能を設ける。そして設定された位置に応じて、脇見等の警報範囲を変更する機能を備えるとよい。
夜間については脇見の判定基準を昼間の判定基準より厳しくするとよい。夜間は周りの景色が暗くて見えにくく、前方車両のテールランプを見て運転することが多く頭の向きや視線の動きが昼間に比べて小さい。また赤外LEDの照明の範囲も限定される。このように、夜間は余り横を見ないので、例えば少しでも傾くと警報を鳴らすようにするとよい。このようにすると、夜間でも昼間でも精度よく、的確に脇見等を判定できる。
例えばカメラがDMSの機能を有する場合、他の機器と連携するとよい。他の機器との連携は、例えば報知は、カメラ11が行ってもいいし、レーダー探知機やカーナビゲーションシステム等の連携する機器が行ってもよい。本形態では、ユーザの状態を検知し、乗員の状態に応じた情報を報知できるのでよい。特に、レーダー探知機やカーナビゲーションシステム等の表示部を備える機器が行うようにすると、視覚を用いた報知を行うことができ、しかも、それらの機器は、運転者が運転中に表示部を確認できる位置に設置されているので、報知内容を容易に確認できるのでよい。
上述した各種の形態では、物品がカメラである場合の例を示したが、本発明はこれに限ることはなく、例えば、人を検知するセンサや、例えばルームミラーと粉となる方向を見るための補助ミラー等がある。また、ルームミラーの近くに設けたいが、ルームミラーと異なる方向を向かせたい物品等に適用するとよい。
2 :筐体
3 :ミラー
10 :システム
11 :カメラ
12 :取付部材
13 :ステー
14 :ブラケット
15 :取付部
21 :第1接続部
22 :第2接続部
31 :ブラケット本体
40 :レンズ
41 :ケース本体
Claims (19)
- 少なくとも車両のルームミラーに所定の物品を取り付けるための取付部材であって、
前記ルームミラーの背面側に取り付ける第1部位と、
前記第1部位から前記ルームミラーの長手方向に延びる部分を有する第2部位と、
前記第2部位に設けられた前記所定の物品を取り付ける取付部と
を有する取付部材。 - 前記物品を前記ルームミラーのミラー面と異なる方向に向かせる手段を有することを特徴とする請求項1に記載の取付部材。
- 前記物品の姿勢を変更する姿勢変更機構を有することを特徴とする請求項1に記載の取付部材。
- 前記第1部位は、前記ルームミラーの異なる面に接続する第1接続部と第2接続部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の取付部材。
- 前記第2部位と、前記第1部位とのなす角を変位させる変更機構を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の取付部材。
- 前記物品と前記ルームミラーの間には、乗車領域から見て隙間を有し、その隙間を介して前記第2部位が見えるように構成し、
前記第2部位の上下方向の長さが、前記乗車領域から見て前記ルームミラーと前記物品の間の部位を、前記第1部位側よりも細くすることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の取付部材。 - 前記第1部位と、前記第2部位は別の部材からなり、
前記第2部位は、前記第1部位の少なくとも一部を覆うように構成することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の取付部材。 - 前記第1部位と、前記第2部位は別の部材からなり、
前記第2部位の少なくとも一部を曲げることが可能な部位で構成することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の取付部材。 - 前記第1部位は、前記ルームミラーの上面と下面にそれぞれ接触可能な上側抑え部材及び下側抑え部材と、それら上側抑え部材と下側抑え部材を取り付けるベース部材を有し、
前記上側抑え部材と前記下側抑え部材は、相対的に接近離反移動可能に構成し、接近した状態で前記上側抑え部材と前記下側抑え部材の対向面同士で前記ルームミラーを挟み込んで保持し、
前記上側抑え部材と前記下側抑え部材の少なくとも一方に、前記ベース部材との間で前記ルームミラーの前後を挟み込んで保持する前側抑え部材を設けたことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の取付部材。 - 前記第1部位と、前記第2部位は、同一の板金から一体形成されることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の取付部材。
- 車両のルームミラーの長手方向の端部側に所定の物品を取り付けるための取付部材であって、
前記物品の姿勢を変更する姿勢変更機構を有することを特徴とする取付部材。 - 請求項1から11のいずれかに記載の取付部材と、
その取付部材に取り付け可能な物品を備え、
前記物品の少なくとも一部が、前記ルームミラーの背面側に位置するように前記取付部材を構成したことを特徴とするシステム。 - 請求項1から11のいずれかに記載の取付部材と、
その取付部材に取り付け可能な物品を備え、
前記物品のケース本体の背面に、前記取付部材に装着する第1取付部位を備え、
前記ケース本体の第1取付部位と異なる位置に、前記車両の前記ルームミラーとは異なる部位に対して取り付ける別の取付部材に装着する第2取付部位を備えることを特徴とするシステム。 - 第1取付部位は、左右方向に延びるスライド溝を有し、
第2取付部位は、前後方向に延びるスライド溝を有し、
第1取付部位と第1取付部との接続強度を、第2取付部位と第2取付部との接続強度よりも弱くしたことを特徴とする請求項13に記載のシステム。 - 前記取付部はボールジョイントであり、
そのボールジョイントは、ボール部と、そのボール部を受けるソケット部と、そのソケット部の外周に装着されるナットを有し、
前記ナットを締めると前記ボール部と前記ソケット部の嵌め合が強くなり、前記ナットを緩めると前記ボール部と前記ソケット部が離脱可能になり、
前記ナットと前記ソケット部は、前記異なる場所への取り付けで共用することを特徴とする請求項13または14に記載のシステム。 - 前記物品は、カメラであり、
前記ルームミラーとは異なる部位は、前記車両のフロントガラスであることを特徴する請求項13〜15のいずれか1項に記載のシステム。 - 前記カメラが撮像した画像に基づいて、前記車両の乗員の状態を検出し、前記乗員の状態に応じた情報を報知することを特徴とする請求項16に記載のシステム。
- 前記カメラは、前記乗員の目よりも高い位置から前記乗員の顔または目を撮像することを特徴とする請求項17に記載のシステム。
- 請求項1から11のいずれかに記載の取付部材(以下、「第1取付部材」)に取り付け可能な物品であって、
前記物品のケース本体の異なる面に、前記車両の異なる部位に対して取り付ける第2取付部材に接続する取付部を備え、
その異なる面の内の一つは背面であり、その背面に設ける前記取付部が、前記第1取付部材に取り付けるものであることを特徴とする物品。
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