JP2020168122A - 手動スキャン式の超音波画像撮影装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】超音波画像撮影装置において、誰でも簡単に断層像を取得可能にする。【解決手段】手動スキャン式の超音波画像撮影装置1は、貯留槽2と、超音波ユニット3と、ガイド部4とを有する。貯留槽2には、超音波伝導性を有する液体が貯留される。超音波ユニット3は、超音波プローブ3aを備えている。超音波プローブ3aは、貯留槽2内に貯留された液体を介して、貯留槽2内に収容された被検体Mの断層を撮影することによって、超音波画像を時系列的に取得する。ガイド部4は、貯留槽2側に設けられており、超音波ユニット3のスキャン経路を規定するガイド形状を有する。超音波ユニット3は、ガイド部4と当接することによって、ガイド部4のガイド形状によって規定されたスキャン経路上を手動でスライド自在である。また、ガイド部4のガイド形状は、被検体Mに対する超音波ユニット3の深度を規定する起伏を有している。【選択図】図1
Description
本発明は、被検体の断層を撮影する手動スキャン式の超音波画像撮影装置に関する。
例えば、特許文献1には、液体が入った水槽に浸水された被検体の一部を、超音波探触子を用いて自動的にスキャンする超音波診断装置が開示されている。この診断装置において、超音波探触子は、支持機構によって三次元空間を移動可能に支持されており、この支持機構をスキャン制御部が制御することによって、移動平面上におけるスキャンが所定の移動経路で自動的に行われる。また、三次元空間上における超音波探触子の位置や角度は、超音波探触子に装備された位置検出器によって検出され、これに基づいて制御される。
ところで、現在、病院などの医療現場のみならず家庭においても、超音波画像撮影装置を広く普及させ、自身の体内の状態を個人が早期かつ簡単に把握できるようにしようとする試みが検討されている。このような個人向けの装置に対する要求としては、安価で簡易であることや、ユーザにとって操作が容易であることなどが挙げられる。しかしながら、既存の装置としては、上述した特許文献1に係る装置も含めて、医療現場向けの高価で複雑なものしか存在せず、技量や知識に乏しい個人が手軽に取り扱えるような代物ではない。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、超音波画像撮影装置において、簡易な構成で誰でも簡単に超音波画像を取得可能にすることである。
かかる課題を解決すべく、貯留槽と、超音波ユニットと、ガイド部とを有する手動スキャン式の超音波画像撮影装置を提供する。貯留槽には、超音波伝導性を有する液体が貯留される。超音波ユニットは、超音波プローブを備えている。超音波プローブは、貯留槽内に貯留された液体を介して、貯留槽内に収容された被検体の断層を撮影することによって、超音波画像を時系列的に取得する。ガイド部は、超音波ユニットのスキャン経路を規定するガイド形状を有する。超音波ユニットは、ガイド部と当接することによって、ガイド形状によって規定されたスキャン経路上を手動でスライド自在である。
ここで、本発明において、上記ガイド形状は、被検体に対する超音波ユニットの深度を規定する起伏を有していてもよい。
本発明において、上記ガイド部は、少なくとも、第1のガイド部と、第2のガイド部とを交換可能であることが好ましい。第1のガイド部は、第1の被検体をスキャンするために用いられる。第2のガイド部は、第1の被検体とは異なる第2の被検体をスキャンするために用いられ、第1のガイド部とは異なるガイド形状を有する。また、上記超音波ユニットの位置を検出する位置センサを設けてもよい。また、出力部を設けてもよい。この出力部は、超音波ユニットによって取得された超音波画像と、位置センサによって検出された超音波ユニットの位置情報とを、外部システムに出力する。さらに、上記貯留槽の内面に、超音波プローブより出射された超音波の反射を低減する反射低減層を設けてもよい。
本発明によれば、超音波ユニットと当接するガイド部によって、手動でスライド自在な超音波ユニットをガイドすることで、ユーザの技量や知識を問うことなく、簡易な構成で誰でも簡単に超音波画像を取得できる。
図1は、本実施形態に係る手動スキャン式の超音波画像撮影装置の概略図である。この超音波画像撮影装置1は、超音波プローブ3aを備える超音波ユニット3をユーザが手動で移動させることで、所定のスキャン経路に沿って、被検体の断層像を連続的に撮影する。超音波画像撮影装置1は、貯留槽2と、超音波ユニット3と、ガイド部4とを主体に構成されている。
貯留槽2には、超音波伝導性を有する液体、典型的には水が貯留されており、この液体に没するように、撮影対象となる被検体Mが収容される。貯留槽2のサイズは、収容される被検体Mの大きさに応じて設定される。例えば、被検体Mが手や足などの場合には、バケツ程度のサイズで足りるが、頭部を除いたほぼ全身などの場合には、浴槽程度のサイズが必要になる。貯留槽2の形状は、図示した直方体状に限らず、被検体Mの形状に応じて適宜設定される。また、貯留槽2の上面には、被検体Mを出し入れするための開口部が確保されている。
貯留槽2の内面には、超音波プローブ3aより出射された超音波の反射を低減するための反射低減層2aが、ほぼ全域に亘ってコーティングされている。反射低減層2aを設けることで、超音波の反射に起因した超音波画像の画質の低下を抑制できる。反射低減層2aとしては、例えば、ウレタン材にエコー樹脂(水に近いインピーダンスを持つ均一な樹脂)を含浸したシート材を用いることができる。
超音波ユニット3は、超音波プローブ3aを備えている。超音波プローブ3aの先端は、空気に触れることなく貯留槽2内の液体に没している。超音波プローブ3aは、貯留槽2内の液体を介して、貯留槽2内に収容された被検体Mの断層を撮影する。具体的には、超音波プローブ3aから出射された超音波ビームは、被検体Mの表面に照射されると共に、被検体Mの内部より反射した反射波(エコー)が超音波プローブ3aによって検知される。この反射波を画像として可視化したものが、被検体Mの断層像である。
ガイド部4は、貯留槽2側、具体的には、貯留槽2の上部に設けられており、所定のガイド形状を有する。手動で移動する超音波ユニット3は、ガイド部4と当接しながらガイド形状に沿って導かれ、ガイド部4によって規定されたスキャン経路上を移動する。
図2は、ガイド部4におけるガイド形状の第1の例を示す図である。ガイド部4は、互いに対向した一対の側部4aと、一対の突出部4bとを有する。一対の側部4aは、超音波ユニット3の幅に対応した間隔を維持するように配置されており、貯留槽2の前後方向(Y方向)に直線状に延在している。超音波ユニット3のスキャン経路は、側部4aの延在方向によって規定され、同図の場合、貯留槽2の前後方向(Y方向)における一次元的なスキャン経路が規定されることになる。また、一対の突出部4bは、それぞれの側部4aの下端から側方に向かって突出しており、側部4aに沿って延在している。突出部4bは、一対の側部4aの間に配置された超音波ユニット3の脱落を防止するために設けられている。
図3は、超音波ユニット3のスライドの説明図である。ユーザは、一対の側部4aの間に超音波ユニット3を配置した上で、超音波ユニット3を下方に押しつけながら手動でスライドさせる。超音波ユニット3は、ガイド部4側の側部4aと当接することによって可動範囲が規制され、Y方向へのスライドのみが許容される。これにより、ユーザは、許容された可動範囲内で超音波ユニット3をスライドさせるだけで、スキャン経路を正確にトレースすることができる。なお、超音波ユニット3のスキャン経路は、撮像対象となる被検体Mの種類(形状)などを考慮して設定され、Y方向のみならず、貯留槽2の左右方向(X方向)も規定した二次元的なものであってもよい。
図4は、ガイド部4におけるガイド形状の第2の例を示す図である。このガイド部4も、第1の例と同様、Y方向への一次元的なスキャン経路を規定するものであるが、ガイド形状の起伏(プロファイル)によって、被検体Mに対する超音波ユニット3の深度(Z方向長)も規定している。具体的には、一対の突出部4bは、貯留槽2の前から後ろに向かうにつれて徐々に上昇するように曲線状に延在している。超音波ユニット3は、ガイド部4側の突出部4bと当接することによって、突出部4bによって規定された深度変化を伴いながらスライドする。これにより、スキャン経路をスライドさせるだけで、超音波プローブ3aの深度を適切に調整することができる。なお、超音波プローブ3aの深度は、撮像対象となる被検体Mの種類(形状)などを考慮して設定され、図示したような曲線形状に限らず、どのような起伏形状に設定してもよい。
図5は、ガイド部4におけるガイド形状の第3の例を示す図である。上述した第2の例では、突出部4bが曲線状に延在しているため、ユーザは、超音波ユニット3が斜めにならないように鉛直方向の維持を意識しながら、超音波ユニット3をスライドさせる必要がある。この点、本例は、ユーザが意識しなくても、超音波ユニット3が鉛直方向に自ずと起立する。具体的には、ガイド部4における一対の側部4aのそれぞれには、陥没したガイド溝4c,4dが上下に並んで設けられている。これらのガイド溝4c,4dは、貯留槽2の前から後ろに向かうにつれて徐々に上昇するように曲線状に延在しており、一定の間隔を空けて配置されている。一方、超音波ユニット3の側部には、ガイド溝4c,4dに対応した間隔で鉛直方向に並んでおり、側方に突出した2つの係合部3b,3cが設けられている。上方の係合部3bは、上方のガイド溝4cとスライド自在に係合しており、下方の係合部3cは、下方のガイド溝4dとスライド自在に係合している。これにより、超音波ユニット3は、スキャン経路のどこに位置にしていようとも、鉛直方向に起立した状態に保たれる。
なお、ガイド部4は、貯留槽2に一体で形成してもよいが、貯留槽2と別体で形成して貯留槽2に着脱自在に取り付けてもよい。後者の場合、複数種のガイド部4を用意しておき、被検体Mの種類に応じて交換できるようにすることが好ましい。例えば、手用のガイド部と、足用のガイド部とを別々に用意するといった如くである。手用のガイド部は、手をスキャンするために用いられ、手のスキャンに適したガイド形状を有している。また、足用のガイド部は、足をスキャンするために用いられ、足のスキャンに適したガイド形状(手のガイド形状とは異なる。)を有している。
図6は、超音波画像撮影装置1のシステム構成図である。超音波画像撮影装置1は、超音波ユニット3に搭載された超音波プローブ3aと、位置センサ5と、出力部6とを有する。超音波プローブ3aは、スキャン経路に沿ったスキャン過程において、被検体Mを所定のフレーム間隔で撮影した超音波画像を時系列的に取得・出力する。
位置センサ5は、超音波ユニット3(超音波プローブ3a)の位置を検出する。位置センサ5としては、超音波プローブ3aに加速度センサが内蔵されている場合、この加速度センサを用いることができる。この場合、位置は、加速度センサによって検知された加速度を2回積分することによって算出される。しかしながら、加速度センサは、ノイズや重力加速度の影響が大きく、算出された位置の精度が低いといった問題がある。そこで、位置センサ5としては、超音波ユニット3の位置を直接的に検出するセンサを用いることが好ましい。
図7は、位置センサ5の第1の例であるロータリーエンコーダの説明図である。本例では、超音波ユニット3側にロータリーエンコーダ5aを設け、ガイド部4と当接した回転体5bの回転をロータリーエンコーダ5aによって検出する。ガイド部4上における超音波ユニット3の移動量は、回転体5bの回転数に反映されるため、この回転数に基づき、超音波ユニット3のY方向の位置を精度よく検出できる。なお、超音波ユニット3のZ方向の位置も検出する場合、Y方向用とは別にZ方向用のロータリーエンコーダを用いればよい。また、回転に基づく位置検出手法としては、ロータリーエンコーダの他に、レールと噛み合ったギアを用いたリニアスケールの位置検出手法や、モータの軸に磁石を取り付けて、この磁石の回転角度を検出する手法などが知られており、これらの手法を用いてもよい。
図8は、位置センサの第2の例である光学的な位置検出手法の説明図である。本例では、Y方向とZ方向のそれぞれにおいて、超音波ユニット3に光を出射する発光部5cと、超音波ユニット3の反射光を受光する受光部5dとを配置し、超音波ユニット3の移動に応じた受光量の変化によって位置を検出する。その他にも、ステレオカメラによって得られる視差に基づいて、超音波ユニット3の位置を検出する手法を用いてもよい。
出力部6は、超音波プローブ3aによって取得された超音波画像と、位置センサ5によって検出された超音波プローブ3aの位置情報とを、外部システム7に出力する。
図9は、時系列的に取得された一連の超音波画像を示す図である。外部システム7は、超音波画像撮影装置1から受け取った超音波画像および位置情報に基づいて、三次元的な断層像モデルを生成する。ある時間に取得された超音波画像の位置は、その時間に検知された位置情報に基づいて特定される。したがって、一連の超音波画像におけるそれぞれの位置は既知であるから、断層像モデルとして三次元化できる。外部システム7は、生成した断層像モデルを表示装置上に表示する。ユーザは、表示された断層像モデルを視認することにより、被検体Mの内部状態を把握・診断する。
このように、本実施形態によれば、超音波ユニット3と当接するガイド部4のガイド形状によって、手動でスライド自在な超音波ユニット3をガイドすることで、ユーザの技量や知識を問うことなく、簡易な構成で誰でも簡単に超音波画像を取得できる。
また、本実施形態によれば、ガイド部4のガイド形状として、被検体Mに対する超音波ユニット3の深度を規定する起伏を設けることで、ユーザの技量や知識を問うことなく、超音波プローブ3aの深度を適切に調整することができる。
さらに、本実施形態によれば、超音波ユニット3の位置を検出する位置センサ5を設けることで、超音波プローブ3aによって取得された超音波画像から、断層像の三次元構築が可能になる。
なお、上述した実施形態では、ガイド部4を貯留槽2の上部に設ける例について説明したが、足の裏などのように、被験体が上部からのスキャンに不向きな場合には、貯留槽2の底部にガイド部4を設け、超音波ユニットを上下反転することで超音波を下から上向きに照射してスキャンを行ってもよい。
さらに、上述した実施形態では、ガイド部4を貯留槽2に固定しているが、被検体Mとの相対的な位置関係が変わらないように、ガイド部4を被検体M(例えば腹部など)に固定することによって、超音波プローブ3のスキャンを行ってもよい。
1 超音波画像撮影装置
2 貯留槽
2a 反射低減層
3 超音波ユニット
3a 超音波プローブ
3b,3c 係合部
4 ガイド部
4a 側部
4b 突出部
4c,4d ガイド溝
5 位置センサ
5a ロータリーエンコーダ
5b 回転体
5c 発光部
5d 受光部
6 出力部
7 外部システム
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6 出力部
7 外部システム
Claims (6)
- 手動スキャン式の超音波画像撮影装置において、
超音波伝導性を有する液体が貯留される貯留槽と、
前記貯留槽内に貯留された液体を介して、前記貯留槽内に収容された被検体の断層を撮影することによって、超音波画像を時系列的に取得する超音波プローブを有する超音波ユニットと、
前記超音波ユニットのスキャン経路を規定するガイド形状を有するガイド部とを有し、
前記超音波ユニットは、前記ガイド部と当接することによって、前記ガイド形状によって規定されたスキャン経路上を手動でスライド自在であることを特徴とする手動スキャン式の超音波画像撮影装置。 - 前記ガイド形状は、前記被検体に対する前記超音波ユニットの深度を規定する起伏を有することを特徴とする請求項1に記載された手動スキャン式の超音波画像撮影装置。
- 前記ガイド部は、少なくとも、第1のガイド部と、第2のガイド部とを交換可能であって、
前記第1のガイド部は、第1の被検体をスキャンするために用いられ、
前記第2のガイド部は、前記第1の被検体とは異なる第2の被検体をスキャンするために用いられ、前記第1のガイド部とは異なるガイド形状を有することを特徴とする請求項1または2に記載された手動スキャン式の超音波画像撮影装置。 - 前記超音波ユニットの位置を検出する位置センサをさらに有することを特徴とする請求項1または2に記載された手動スキャン式の超音波画像撮影装置。
- 前記超音波ユニットによって取得された超音波画像と、前記位置センサによって検出された前記超音波ユニットの位置情報とを、外部システムに出力する出力部をさらに有することを特徴とする請求項4に記載された手動スキャン式の超音波画像撮影装置。
- 前記貯留槽の内面には、前記超音波プローブより出射された超音波の反射を低減する反射低減層が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載された手動スキャン式の超音波画像撮影装置。
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JP2019070313A JP2020168122A (ja) | 2019-04-02 | 2019-04-02 | 手動スキャン式の超音波画像撮影装置 |
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2019
- 2019-04-02 JP JP2019070313A patent/JP2020168122A/ja active Pending
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