JP2020160991A - 通報システム、情報処理装置、プログラム - Google Patents
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前記情報処理装置は、前記通過ポイントを通過した人の頭頂部の画像データを前記撮像装置から受信する画像データ受信部と、前記画像データ受信部が受信した頭頂部の画像データ、該頭頂部の画像データを撮像した通過ポイント、及び、該通過ポイントを通過してからの経過時間を記憶する第一の記憶部と、前記画像データ受信部が受信した頭頂部の画像データで、前記第一の記憶部に記憶した頭頂部の画像データを検索する画像検索部と、前記画像データ受信部が受信した頭頂部の画像データに適合する画像データが前記第一の記憶部に記憶されている場合、該頭頂部の画像データに対応付けて前記第一の記憶部に記憶している経過時間を初期化する情報登録部と、前記経過時間が閾値を超えた場合、閾値を超えた前記経過時間に対応付けられている前記通過ポイントを指定して通報する通報部と、を有することを特徴とする。
図1を用いて、通報システム100がどのように被介護者7を見守るかの概略について説明する。図1は、通報システム100の概略構成図の一例である。通報システム100は以下のような構成を有している。
人の頭頂部とは、頭頂骨のある位置に対応する皮膚の場所であり、簡単には頭の頂点部分をいう。本実施形態では光軸を鉛直方向の下に向けて設置された撮像装置で撮像される頭部の範囲でよい。
図2は、通報システム100のシステム構成図の一例である。通報システム100は、複数の撮像装置10、1つ以上の除外者登録用撮像装置11A、11B、外部との境界の撮像装置12、情報処理装置20、端末装置40、1つ以上の携帯端末50、及び、1つ以上の警報ランプ51を有している。
図3を用いて施設の各通過ポイントPについて説明する。図3は、施設に設置された通過ポイントPの一例を示す。通過ポイントPは撮像装置10、除外者登録用撮像装置11A,11B、及び、外部との境界の撮像装置12が設置された場所なので、撮像装置の設定場所と称してもよい。図示するように、以下の場所が通過ポイントPである。なお、通過ポイントPn(nは通過ポイントの番号)の後のかっこ内の数値は撮像装置の符号である)。
a.居室A〜Iの出入り口
b. 共同施設(トイレ98、浴室97、食堂61等)の出入り口
c.廊下の端部(一方の端と他方の端)
d.玄関65(外部との境界)
e.受付64
f.事務室63の出入り口
このうち、d、e、fの通過ポイントPは特定の通過ポイントPであり、e,fはスタッフ又は来訪者の頭頂部の画像データを登録するために使用され、dは被介護者7の外出の判断などに使用される。
出入りするのはスタッフ又は来訪者であるが、来訪者は受付64の除外者登録用撮像装置11Bで登録済みのため、外部との境界の撮像装置12で撮像された頭頂部の画像データは監視の対象とならない。スタッフについては受付64を通過しないため監視対象として登録されるが、予め設定した想定移動時間以内に事務室63に入り除外者登録用撮像装置11Aで撮像された場合は監視対象から除外する。また、事務室63から出る時に除外者登録用撮像装置11Aで登録する。つまり、スタッフと判断された時点で監視対象から除外される。
・屋内から屋外に頻繁に外出するのはスタッフ又は来訪者であるが、外部との境界の撮像装置12により外部への外出が確認されても、そもそも監視対象から除外されているので、通報されない。
・屋内から屋外に被介護者7が外出したことが外部との境界の撮像装置12により確認された場合、一人であれば通報の対象となり、除外者を含む複数人であれば通報の対象外である。
来訪者は受付64で記名し、受付係により玄関65のドアが解錠されると屋内に進入できる。したがって、来訪者は必ず受付64を通過する。本実施形態ではこれを利用して、受付64に通過ポイントP32(除外者登録用撮像装置11B)を設置し、来訪者の頭頂部の画像データを登録する。受付64の通過ポイントP32には想定移動時間が設定されておらず、経過時間の測定も開始されない。
事務室63は主にスタッフが使用する部屋である。事務室63の出入り口は、タイムカードなどの押下のため、出勤したスタッフが必ず通過する通過ポイントP33である。本実施形態ではこれを利用して、事務室63の出入り口に通過ポイントP33(除外者登録用撮像装置11A)を設置し、勤務開始時のスタッフの頭頂部の画像データを登録する。事務室63の出入り口の通過ポイントP33には想定移動時間が設定されておらず、経過時間の測定も開始されない。
図4は、情報処理装置20の概略的なハードウェア構成を示したブロック図である。情報処理装置20は、概ねパーソナル・コンピュータ、ワークステーション又はアプライアンス・サーバとして実装することができる。情報処理装置20は、CPU201と、CPU201が使用するデータの高速アクセスを可能とするメモリ202とを備える。CPU201及びメモリ202は、システム・バス203を介して、情報処理装置20の他のデバイス又はドライバ、例えば、グラフィックス・ドライバ204及びネットワーク・ドライバ(NIC)205へと接続されている。
続いて、図5を用いて情報処理装置20の機能について説明する。図5は、情報処理装置20が備える各機能をブロック状に示す機能ブロック図の一例である。情報処理装置20は、画像データ受信部21、画像処理部22、撮像装置判断部23、除外者登録部24、画像検索部25、情報登録部26、時間測定部27、画面情報生成部28、及び、通報部29を有している。これらの各機能は図4に示したCPU201がプログラム209pを実行して情報処理装置20のハードウェアと協働することで実現される機能又は手段である。ハード的又はソフト的に実現される機能を明確に区別する必要はなく、これらの機能の一部又は全てがICなどのハードウェア回路により実現されてもよい。
図6を用いて、頭頂部の画像データに基づく被介護者7の通過方向の判断について説明する。図6は被介護者7の通過方向の判断方法を説明する図の一例である。図6(a)〜(c)の頭頂部の画像データはある通過ポイントにおいて、同じ被介護者7の頭頂部が時間と共にどのように撮像されるかを示す。
続いて、図7を用いて情報処理装置20の処理の流れを説明する。図7は、情報処理装置20が頭頂部の画像データに基づいて通報するまでの処理の一例を説明するフローチャート図である。図7の処理は、通報システム100が稼動中、繰り返し実行される。
いくつか移動例を想定して、通報システムの動作例を説明する。
図8は、被介護者7の施設内における移動例を示し、図9は、監視情報DB33の遷移例を示す。図8に示すように、居室Aの被介護者7は、居室A(通過ポイントP1)を出て、通過ポイントP18、P19を通過し、食堂に滞在した。その後、通過ポイントP19,P18、P1を通過して居室Aに戻った。
図10は、来訪者の施設内における移動例を示し、図11は、除外者画像DB32の登録例を示す。図10に示すように、来訪者は、受付(通過ポイントP32)で受け付けを済ませて、通過ポイントP31、P21、P8を通過し、居室Hに入った。居室Hの被介護者7と所用を済ませて、通過ポイントP8、P21、P31を通過し、屋外に出た。
図12は、スタッフの施設内における移動例を示し、図13は、監視情報DB33の登録例を示す。図12に示すように、スタッフは、出勤時に通過ポイントP31、P33を通過し、事務室に入る。着替え等を済ませて、通過ポイントP33を出る方向に通過し、勤務を開始する。
図14は外出処理を説明するフローチャート図の一例である。図14の処理は外部との境界の通過ポイントP31をスタッフ、来訪者又は被介護者7が外出したと判断されるとスタートする。
続いて、図15を用いて携帯端末50又は端末装置40が表示する通報の内容について説明する。図15は、通報時に携帯端末50又は端末装置40が表示する画面例を示す図である。図15(a)は携帯端末50が表示する通報画面300である。図15(a)に示すように、通報画面300には、最後の通過ポイントP(符号301)、通過方向302、場所303、及び、通過時刻304が表示される。場所303とは想定移動時間DB31において通過ポイントPに対応付けられた備考欄の情報である。最後の通過ポイントP(301)、通過方向302及び通過時刻304は監視情報DB33に登録されている。スタッフは通報画面300を見て最後の通過ポイントPと通過方向により被介護者7がいる場所を絞り込むことができ、早期に被介護者7がいる場所に駆けつけることができる。
以上説明したように、本実施形態の通報システム100は、以下のような効果を有する。被介護者7は通過ポイントPを通過するだけで監視対象となるので、目的地等の入力が不要であり、通報システム100の運用上の負担が少ない。撮像装置10の画角が狭いので、被介護者7のプライバシーを確保できる。また、被介護者7がどこに存在するのかをすぐに特定できる。また、被介護者7が任意の場所に立ち寄っても、通報されることがなく、被介護者7は自由に行動できる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
7 被介護者
10 撮像装置
11 除外者登録用撮像装置
20 情報処理装置
100 通報システム
Claims (10)
- 人が通過する通過ポイントに光軸を鉛直方向の下に向けて設置された複数の撮像装置と、前記複数の撮像装置と通信する情報処理装置と、を有する通報システムであって、
前記情報処理装置は、
前記通過ポイントを通過した人の頭頂部の画像データを前記撮像装置から受信する画像データ受信部と、
前記画像データ受信部が受信した頭頂部の画像データ、該頭頂部の画像データを撮像した通過ポイント、及び、該通過ポイントを通過してからの経過時間を記憶する第一の記憶部と、
前記画像データ受信部が受信した頭頂部の画像データで、前記第一の記憶部に記憶した頭頂部の画像データを検索する画像検索部と、
前記画像データ受信部が受信した頭頂部の画像データに適合する画像データが前記第一の記憶部に記憶されている場合、該頭頂部の画像データに対応付けて前記第一の記憶部に記憶している経過時間を初期化する情報登録部と、
前記経過時間が閾値を超えた場合、閾値を超えた前記経過時間に対応付けられている前記通過ポイントを指定して通報する通報部と、
を有することを特徴とする通報システム。 - 前記画像データ受信部が受信した頭頂部の画像データに適合する画像データが前記第一の記憶部に記憶されていない場合、
前記情報登録部は、該頭頂部の画像データ、該画像データが撮像された通過ポイント、及び、経過時間の初期値を前記第一の記憶部に登録することを特徴とする請求項1に記載の通報システム。 - 前記画像データ受信部が受信した頭頂部の画像データをもとに該通過ポイントにおける人の通過方向を検出する画像処理部を有し、
所定の通過ポイントで、予め決まった通過方向に人が通過したことが検出された場合、前記情報登録部は前記第一の記憶部から前記頭頂部の画像データを削除することを特徴とする請求項1又は2に記載の通報システム。 - 前記情報登録部は、前記第一の記憶部に記憶されている頭頂部の画像データと同じ頭頂部の画像データが前記画像データ受信部で受信されるたびに、該頭頂部の画像データが撮像された通過ポイントを、該頭頂部の画像データに対応付けて前記第一の記憶部に登録することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の通報システム。
- 前記閾値は、各通過ポイントから見て、次に通過しうる1つ以上の通過ポイントの中で最も遠い通過ポイントとの距離に応じて設定されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の通報システム。
- 前記経過時間が閾値を超えた場合であっても、
前記第一の記憶部において、前記経過時間が閾値を超えた画像データに対応付けられた前記通過ポイントが予め決まった場所に関するもので、かつ、予め決まった通過方向が対応付けられており、
前記経過時間が閾値を超えた画像データとは別に、当該画像データと同じ通過ポイントと通過方向が対応付けられている画像データが前記第一の記憶部に記憶されている場合、
前記通報部は通報しないことを特徴とする請求項3〜5のいずれか1項に記載の通報システム。 - 前記画像データ受信部は頭頂部の画像データと共に、該頭頂部の画像データを撮像した撮像装置の識別情報を受信し、
該撮像装置の識別情報が予め設定されている除外者登録用撮像装置であるか否かを判断する撮像装置判断部を有し、
前記撮像装置の識別情報が予め設定されている前記除外者登録用撮像装置であると前記撮像装置判断部が判断した場合、前記画像データ受信部が前記除外者登録用撮像装置から受信した前記頭頂部の画像データを第二の記憶部に登録する除外者登録部を有し、
前記画像検索部は、さらに前記画像データ受信部が前記撮像装置から受信した頭頂部の画像データを前記第二の記憶部で検索し、
前記画像データ受信部が前記撮像装置から受信した頭頂部の画像データに適合する画像データが前記第二の記憶部に記憶されている場合、
前記情報登録部は、前記画像データ受信部が前記撮像装置から受信した頭頂部の画像データ、該画像データが撮像された通過ポイント、及び、前記経過時間の初期値を前記第一の記憶部に登録しないことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の通報システム。 - 外部との境界の通過ポイントを外出する方向でほぼ同じ撮像時刻に撮像された複数の頭頂部の画像データの少なくとも1つが前記第二の記憶部に記憶されていた場合、前記通報部は通報しないことを特徴とする請求項7に記載の通報システム。
- 人が通過する通過ポイントに光軸を鉛直方向の下に向けて設置された複数の撮像装置と通信する情報処理装置であって、
前記通過ポイントを通過した人の頭頂部の画像データを前記撮像装置から受信する画像データ受信部と、
前記画像データ受信部が受信した頭頂部の画像データ、前記頭頂部の画像データが撮像された通過ポイント、及び、該通過ポイントを通過してからの経過時間を記憶する第一の記憶部と、
前記画像データ受信部が受信した頭頂部の画像データで、前記第一の記憶部に記憶した頭頂部の画像データを検索する画像検索部と、
前記画像データ受信部が受信した頭頂部の画像データに適合する画像データが前記第一の記憶部に記憶されている場合、該頭頂部の画像データに対応付けて前記第一の記憶部に記憶している経過時間を初期化する情報登録部と、
前記経過時間が閾値を超えた場合、閾値を超えた前記経過時間に対応付けられている前記通過ポイントを指定して通報する通報部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 人が通過する通過ポイントに光軸を鉛直方向の下に向けて設置された複数の撮像装置と通信する情報処理装置を、
前記通過ポイントを通過した人の頭頂部の画像データを前記撮像装置から受信する画像データ受信部と、
前記画像データ受信部が受信した頭頂部の画像データ、該頭頂部の画像データを撮像した通過ポイント、及び、該通過ポイントを通過してからの経過時間を記憶する第一の記憶部と、
前記画像データ受信部が受信した頭頂部の画像データで、前記第一の記憶部に記憶した頭頂部の画像データを検索する画像検索部と、
前記画像データ受信部が受信した頭頂部の画像データに適合する画像データが前記第一の記憶部に記憶されている場合、該頭頂部の画像データに対応付けて前記第一の記憶部に記憶している経過時間を初期化する情報登録部と、
前記経過時間が閾値を超えた場合、閾値を超えた前記経過時間に対応付けられている前記通過ポイントを指定して通報する通報部、
として機能させるためのプログラム。
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