JP2020157321A - 金属線の溶融接合方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】径の異なる金属線の先端同士を接合する溶融接合において、細径の金属線の断線と、接合不良の発生を抑制することが可能な、溶融接合方法を提供する。【解決手段】第1の金属線の先端と第2の金属線の先端とを重ね合わせ、かつ、前記第2の金属線に金属板を接触させて配置し、前記第1の金属線に高エネルギー密度ビームを照射して前記第1の金属線の先端に溶融金属溜りを形成し、前記溶融金属溜りを凝固させ、前記第1の金属線と前記第2の金属線とを接合する。【選択図】図1
Description
本発明は、径の異なる金属線の先端同士を接合する金属線の溶融接合方法に関する。
金属線の先端同士を接合する接合方法として、圧着接合、ろう付け、溶融接合等がある。圧着接合と溶融接合は、他の部材を介さずに、金属線の先端同士を接合できるので、経済的に好ましい接合方法にすることができる。特に、高エネルギー密度ビームによる溶融接合は、接合を短時間に完了することができるので、効率の良い接合方法にすることができる。
金属線の先端同士を高エネルギー密度ビームにより溶融接合する方法として、例えば、特許文献1や特許文献2の方法が開示されている。
特許文献1の溶融接合は、略同径の金属線の先端同士を接合する溶融接合である。しかし、径の異なる金属線同士の溶融接合では、溶融金属溜りの形成と凝固に起因する引っ張り応力が発生し、細径の金属線が引っ張られて断線してしまう可能性があった。
また、特許文献2の溶融接合では、径の異なる金属線の先端同士を接合する溶融接合を開示している。しかし、この方法では、金属線の高エネルギー密度ビームが照射される面とその反対の面の溶融状態がアンバランスになる可能性があり、ビームが照射される面と反対の面に溶融不良が発生して、強度的な接合不良になる可能性があった。
また、特許文献2の溶融接合では、径の異なる金属線の先端同士を接合する溶融接合を開示している。しかし、この方法では、金属線の高エネルギー密度ビームが照射される面とその反対の面の溶融状態がアンバランスになる可能性があり、ビームが照射される面と反対の面に溶融不良が発生して、強度的な接合不良になる可能性があった。
そこで本発明は、径の異なる金属線の先端同士を接合する溶融接合において、溶融金属溜りによる細径の金属線の断線と、接合不良の発生を抑制することが可能な、溶融接合方法を提供する。
本発明の金属線の溶融接合方法は、第1の金属線の先端と前記第1の金属線より細径の第2の金属線の先端とを溶融接合する金属線の溶融接合方法であって、前記第1の金属線の先端と前記第2の金属線の先端とを重ね合わせ、かつ、前記第2の金属線に金属板を接触させて配置し、前記第1の金属線に高エネルギー密度ビームを照射して前記第1の金属線の先端に溶融金属溜りを形成し、前記溶融金属溜りを凝固させ、前記第1の金属線と前記第2の金属線とを接合する。
また、本発明では、前記高エネルギー密度ビームに、レーザを用いることが好ましい。
また、本発明では、前記金属板の、前記溶融金属溜りが形成される位置に、前記溶融金属溜りを保持する凹部を有することが好ましい。
本発明によれば、径の異なる金属線の先端同士を接合する溶融接合において、細径の金属線の断線と、接合不良の発生を抑制することが可能になる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施形態の説明に用いる各構成を示す図である。本実施形態では、第1の金属線1と第2の金属線2と金属板7とを有し、第2の金属線2は第1の金属線1より細径である。第1の金属線1の先端3から所定の距離L1離れた位置に第2の金属線2の先端4を、オーバーラップして重ね合わるとともに、第2の金属線2と金属板7とを接触するように配置している。ここで、第1の金属線1と金属板7とは接触していない。さらに、第1の金属線1の先端3から所定の距離L6離れた位置にレーザヘッド5を配置し、高エネルギー密度ビームであるレーザ6を第1の金属線1に照射できるようにしている。
図1は、本実施形態の説明に用いる各構成を示す図である。本実施形態では、第1の金属線1と第2の金属線2と金属板7とを有し、第2の金属線2は第1の金属線1より細径である。第1の金属線1の先端3から所定の距離L1離れた位置に第2の金属線2の先端4を、オーバーラップして重ね合わるとともに、第2の金属線2と金属板7とを接触するように配置している。ここで、第1の金属線1と金属板7とは接触していない。さらに、第1の金属線1の先端3から所定の距離L6離れた位置にレーザヘッド5を配置し、高エネルギー密度ビームであるレーザ6を第1の金属線1に照射できるようにしている。
次に、図2により第1の金属線1と第2の金属線2とを溶融接合する工程について説明する。図2(a)はレーザ6の照射前、図2(b)はレーザ6の照射初期、図2(c)はレーザ6の照射中期、図2(d)はレーザ6の照射終期、を示している。
図2(a)に示す状態からレーザ6を照射すると、図2(b)に示すように、第1の金属線1の一部が溶融する。さらにレーザ6を継続して照射すると、図2(c)に示すように、第1の金属線1の先端3まで溶融して溶融金属溜りWを形成する。この溶融金属溜りWは、表面張力によって球状化するとともに、第2の金属線2の先端4近傍を覆う。そして、第2の金属線2の先端4を覆いこんだ溶融金属溜りWは、第2の金属線2の直下に設けられた金属板7に接触する。この時、レーザ6のエネルギーが過剰でなければ、図2(d)に示すように、レーザ6が照射を継続しても、金属板7のへの放熱、冷却効果によって溶融金属溜りWは凝固を開始する。つまり、レーザ6の照射位置、つまりレーザ6の照射位置と第1の金属線1の先端3との距離L6を決めることによって溶融金属溜りWの形成位置を制御することができる。
本実施形態では、金属板7への放熱、冷却効果により、強制的に溶融金属溜りWの凝固を開始して位置制御をする。この理由についてさらに詳しく説明する。
図3は、図2の状態から金属板7がない場合の模式図である。図3(a)はレーザ6の照射前、図3(b)はレーザ6の照射初期、図3(c)はレーザ6の照射中期、図3(d)はレーザ6の照射終期、を示している。
図3は、図2の状態から金属板7がない場合の模式図である。図3(a)はレーザ6の照射前、図3(b)はレーザ6の照射初期、図3(c)はレーザ6の照射中期、図3(d)はレーザ6の照射終期、を示している。
図3(a)に示す状態からレーザ6を照射すると、図3(b)に示すように、第1の金属線1の一部が溶融して第2の金属線2に接触する。さらにレーザ6を継続して照射すると、図3(c)に示すように、第1の金属線1の先端3が全て溶けきって、溶融金属溜りWを形成する。溶融金属溜りWは表面張力によって球状化するとともに、第1の金属線1の先端3とは反対方向へ移動する。その過程で第2の金属線2が溶融金属溜りWに接触していると、図3(d)に示すように第2の金属線2が溶断する可能性が高い。
上述の溶断する理由は、溶融金属溜りW内に第2の金属線2が溶融している状態で継続してレーザ6が照射されると、溶融金属溜りWがさらに加熱され溶融を継続して移動するためである。そのため、溶融金属溜りWが第2の金属線2に接触した後は溶融金属溜りWが動かないようにしなければならない。その手段として、レーザ6を停止して溶融金属溜りWの溶融を止めることが考えられるが、後で説明するように、本実施形態では第1の金属線1は7本の金属単線からなる金属線であるので、単線の密着具合によって熱伝導の状態が変わり、溶融金属溜りWの形成時間も変わる。例えば、7本の単線に隙間があると、熱伝導効率が低下して、第1の金属線1の先端3の溶融に要する時間が長くなる。このように、第1の金属線1の先端3の溶融時間にはばらつきが生じるため、レーザ6の照射時間を仮に固定した場合、溶融不足になることがある。
そのため、本実施形態では、第1の金属線1の先端3を十分な時間溶融しつつ、溶融金属溜りWを金属板7に接触させることにしている。このようにすることで、第1の金属線1の先端3が溶融した状態で、溶融金属溜りWが移動することなく、第2の金属線2と接合することが可能である。また、第2の金属線2は金属板7に接触しているため、第2の金属線2は冷却されることで過剰に溶融されることなく溶融金属溜りWに覆われ、接合できる。
本実施形態では、第1の金属線1の径に対して、第2の金属線2が十分に細い線であっても溶断することなく接合できる。つまり、金属線を溶融するために必要なエネルギーに差がある金属線同士でも、優れた接合強度を得ることができる。
本実施形態では、2つの金属線のうち、径の太い金属線、つまり第1の金属線1にレーザ6を照射して溶融金属溜りWを形成する。このようにすることで、径の細い第2の金属線2に対して十分大きな溶融金属溜りWを形成することができ、図2(d)に示すように、溶融金属溜りWが第2の金属線2の先端4へ到達して接触した際に、第2の金属線2の先端4を十分に覆うことが可能である。すなわち、接合効果が高まり、優れた接合強度を得ることができる。
次に、レーザ6の照射位置について説明する、レーザ6の照射位置によって溶融金属溜りWの形成位置を制御するとともに、溶融金属溜りWの大きさを決定する。図2(d)に示すように、溶融金属溜りWの直径DWが第1の金属線1の径より大きいことで、接合対象である第2の金属線2と接触できることから、照射位置つまり、レーザ6の照射位置と第1の金属線1の先端3との距離L6は、溶融金属溜りWの形成位置、溶融金属溜りWの直径DWによって適宜設定できる、つまり、第2の金属線2の先端4を十分に覆い、金属板7に接触できる条件であれば良い。
次に、第2の金属線2の先端4の位置について説明する。本発明はレーザ6の照射位置に溶融金属溜りWを形成して凝固させる。そのため、溶融金属溜りWが形成された時に第2の金属線2の先端4が溶融金属溜りWに接触するようにL1の長さとL6の長さは決定される。ここで、L1の長さは、L6の長さ、2つの金属線の径により変わるので、溶融金属溜りWが形成された時に第2の金属線2の先端4が十分覆われる長さであれば良い。また、接合条件によっては第2の金属線2の先端4が溶融金属溜りW内に含まれる必要はない。つまり、第2の金属線2のいずれかの個所が、溶融金属溜りWに覆われていれば良いのであれば、L1の長さはL6の長さよりも大きくて良い。
次に、金属板7について説明する。図4(a)は図2(a)の斜視図、図4(b)は図4(a)のA−A‘断面図をそれぞれ示している。形成された溶融金属溜りWが第2の金属線2を十分に覆う過程で金属板7に接触すると、第2の金属線2を十分に覆いこむ前に凝固が開始され、接合ばらつきが生じる可能性がある。そこで、より確実な接合強度を得るため、溶融金属溜りWの直径DWと同等の大きさの凹部Hを接合個所に設定してもよい。このようにすることで、溶融金属溜りWの成長を阻害せず、溶融金属溜りWは十分な大きさで形成されるので、第2の金属線2を十分覆い込み終わると金属板7と接触して凝固を開始させることが可能である。ここで、凹部Hの大きさは、溶融金属溜りWの直径DWの大きさ、第2の金属線2の径により変わる。つまり、溶融金属溜りWが第2の金属線2を十分に覆い込んだ後に溶融金属溜りWに接触する形状、サイズであれば良く、例えば、半球状で、溶融金属溜りWの直径DWの1/2以上の径を有するものとすることができる。
なお、金属板7材質として、熱伝導率の高い、例えば銅または銅合金を使用できるが、これに限ったものではない、十分に冷却効果を得られることが出来ればあらゆる材料が対象となる。
なお、金属板7材質として、熱伝導率の高い、例えば銅または銅合金を使用できるが、これに限ったものではない、十分に冷却効果を得られることが出来ればあらゆる材料が対象となる。
本実施形態では、金属板7は第2の金属線2の直下に配置しているが、それには限られない。例えば、図5に示すように、側面に配置しても良い。
以上が本実施形態を示す説明である。本実施形態の第1の金属線1と第2の金属線2はともに7本の金属単線からなる金属線を示したが、これに限らない。第1の金属線1と第2の金属線2は、同一の金属単線が複数集合している金属線、単一の金属線からなる単線、双方を含み、その組み合わせも限られない。
上記の実施形態を用いた実施例を以下に説明する。
第1の金属線として直径0.25mmの銅単線7本からなる直径0.7mmの撚線を、第2の金属線として表面に銀メッキが施された直径0.05mmの銅単線7本からなる直径0.15mmの撚線を用いた。第2の金属線の先端を第1の金属線の先端から1.0mmの位置に接触させる構成で溶融接合し、接合評価を行った。銅製の金属板を第2の金属線の直下に配置して、接合個所となる第2の金属線の先端から1.0mmの位置にはR0.5mmの凹部を設けた。レーザとして波長1064nmのファイバーレーザを用いて、11.3Jのエネルギーで単発照射を行い、第1の金属線から離れる方向にデフォーカスを2.0mmかけた。
図6に金属線接合後の接合部を示す。接合部表面を確認したところ、孔等の欠陥は認められなかった、また、接合部を研磨して内部監察したところ、孔、ボイド等の欠陥は認められなかった。
次に、第2の金属線を固定して、第1の金属線を線方向に破断するまで引っ張り、破断強度と破断個所の確認を行った。細径である第2の金属線の破断強度はMin.11.7Nであるのに対して、接合品の破断強度はMin.11.9Nであった。また、破断後のサンプルを確認したところ、接合部ではなく第2の金属線で破断していた。ことから、接合部の破断は第2の金属線で起こっており、接合部起因による破断は認められなかった。
以上、本発明について、実施形態を用いて説明してきたが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。特許請求の範囲に記載された技術範囲において、その内容を変更することが可能である。
1:第1の金属線
2:第2の金属線
3:第1の金属線1の先端
4:第2の金属線2の先端
5:レーザヘッド
6:レーザ
7:金属板
L1:第1の金属線1の先端3と第2の金属線の先端4との距離
L6:レーザ6の照射位置と第1の金属線1の先端3との距離
W:第1の金属線1の先端3が溶融してできた球状の溶融金属溜り
DW:溶接金属溜りWの直径
H:金属板に設けられた凹部
2:第2の金属線
3:第1の金属線1の先端
4:第2の金属線2の先端
5:レーザヘッド
6:レーザ
7:金属板
L1:第1の金属線1の先端3と第2の金属線の先端4との距離
L6:レーザ6の照射位置と第1の金属線1の先端3との距離
W:第1の金属線1の先端3が溶融してできた球状の溶融金属溜り
DW:溶接金属溜りWの直径
H:金属板に設けられた凹部
Claims (3)
- 第1の金属線の先端と前記第1の金属線より細径の第2の金属線の先端とを溶融接合する金属線の溶融接合方法であって、
前記第1の金属線の先端と前記第2の金属線の先端とを重ね合わせ、かつ、前記第2の金属線に金属板を接触させて配置し、
前記第1の金属線に高エネルギー密度ビームを照射して前記第1の金属線の先端に溶融金属溜りを形成し、
前記溶融金属溜りを凝固させ、前記第1の金属線と前記第2の金属線とを接合する
ことを特徴とする金属線の溶融接合方法。 - 前記高エネルギー密度ビームに、レーザを用いる
ことを特徴とする請求項1に記載の金属線の溶融接合方法。 - 前記金属板の、前記溶融金属溜りが形成される位置に、前記溶融金属溜りを保持する凹部を有する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の金属線の溶融接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019056985A JP2020157321A (ja) | 2019-03-25 | 2019-03-25 | 金属線の溶融接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=72640980
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