JP2020156639A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明にかかる遊技機1(ぱちんこ遊技機)の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1および図2を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。
数値減少演出は、遊技者に対して操作手段10の操作を促し、当該操作手段10の操作によって演出上の数値(以下、演出数値20と称することもある)が減少していく演出である。数値減少演出は、遊技者に対して操作手段10の操作を促すものであるため、「操作演出」の一種であるということもできる。
各単位演出の開始時点(図4(a)、図5(a)参照)においては、表示領域に複数の演出画像21が表示される。単位演出開始時における演出画像21の数を「初期数」とすると、当該初期数は単位演出発生の度に変化しうる。本実施形態では、初期数として「2」、「3」、「4」のいずれかが設定される。つまり、単位演出の開始時点において、敵キャラクタを表す画像が二体表示されるケース、三体表示されるケース、四体表示されるケース、のいずれかが発生する。なお、本実施形態は、初期数が必ず2以上(複数)となるものであるが、初期数として「1」が設定されていてもよい。
上記実施形態では、操作手段10の操作が所定条件を満たした場合に演出数値20が減少するものであることを説明したが、「減少」に限られるものではない。所定条件を満たした場合に演出数値20が「増加」する態様であってもよい。例えば、演出数値20の初期値が「0」とされ、そこから増加した演出数値20が終了数値(例えば「1000」)に到達することが遊技者に有利な事象として設定されている構成としてもよい。
上記実施形態では、演出画像21の数により単位変化量が示唆されることを説明したが、演出画像21を用いた示唆であれば「数」に限られるものではない。例えば、演出画像21として複数種の態様の画像のうちのいずれかが表示されるものとする。そして、表示される演出画像21の種類(態様)に応じ、単位変化量が異なるものとする(図8参照)。演出画像21が敵キャラクタであるとするのであれば、複数種の敵キャラクタのいずれかが表示されることになる。敵キャラクタ毎に異なる強さを設定し、強い敵キャラクタが表示された場合ほど単位変化量が小さい(図8に示した例でいえば、敵Aが最も強く、敵Cが最も弱い設定とする)といった演出形態とすることも可能である。
上記実施形態では、単位演出における演出画像21の数(初期数)が多くなるほど、単位変化量が小さくなる設定とであることを説明したが、その逆の設定、すなわち演出画像21の数(初期数)が多くなるほど、単位変化量が大きくなる設定としてもよい。このようにすれば、演出画像21の数が多くなるほど、一の単位演出あたりの演出数値20の変化量が多くなるという演出形態とすることが可能である。
上記実施形態における数値減少演出は、単位演出が連続的に発生するものであり、単位演出毎に単位変化量が異なりうる構成であることを説明したが、このような構成でなくてもよい。数値減少演出発生時に演出画像21が表示され、その演出画像21により単位変化量が示唆されるものとしてもよい。ただし、演出を通じて単位変化量が一定である構成となるため、上記実施形態のように演出途中で単位変化量が変化しうるという面白さは得られない。
上記実施形態では、操作手段10の操作がなされる度に行われる変化抽選に当選することを所定条件の成立とし、それを契機として単位変化量分の演出数値20が変化することを説明した。当該変化抽選の当選確率が、単位変化量に応じて異なるものとする。具体的には、単位変化量が小さい場合ほど、変化抽選に当選する確率が高くなるように設定されているものとする(図9参照)。上記実施形態に則していえば、初期数(演出画像21の数)が多いほど、変化抽選に当選する確率が高いということである。遊技者の視点でいえば、単位演出開始時における敵キャラクタの数が多いほど、一の敵キャラクタを倒すのが容易であるともいえる。
変化抽選に当選する確率が、演出途中で変化するようにしてもよい。具体的には、演出数値20に応じて変化抽選の当選確率が変化するものとする。例えば、演出数値20が「1000」以上の状態(「8000」〜「1000」までの間)では、上記第五具体例にて説明した当選確率、すなわち単位変化量が小さい場合ほど、変化抽選に当選する確率が高く設定とし、「1000」未満の状態に移行してからは、単位変化量が小さい場合ほど、変化抽選に当選する確率が低くなるように設定する(図10参照)。このようにすることで、演出途中で演出数値20の変化が生じる蓋然性(所定条件が成立する蓋然性)が変化するという面白みのある演出形態とすることが可能である。
隠れ操作演出(図11参照)は、遊技者に対し操作手段10の操作が促されないものの、所定の操作有効期間内(操作が促されないのであるから、操作有効期間も明確に示されるものではない)における操作手段10の操作が演出に反映されるというものである。上述した数値減少演出のように、操作画像27や指示画像28、メータ画像29といったものは表示されない(図11(a)参照)。
上記実施形態における特別事後演出は、セリフの内容により対象当否判定結果の大当たり信頼度が示唆されるものであることを説明したが、これに限られるものではない。つまり、複数種の特別事後演出の態様の差を設定する手法は上記実施形態にて説明したものに限られない。
複数種の特別事後演出における信頼度示唆要素以外の演出要素が、通常事後演出と同じ態様であるとする。例えば、第一具体例にて説明したように「枠の色」が信頼度示唆要素として設定されるものとする。この場合には、「枠の色」以外の演出要素は、通常事後演出と各種の特別事後演出とで同じであるとする。上記実施形態のようにキャラクタAが「見当たらないな」というセリフを発する通常事後演出とする(図14(a)参照)のであれば、第一特別事後演出〜第三特別事後演出もキャラクタAが「見当たらないな」というセリフを発するものとする(図14(b−1)〜(b−3)参照)。そして、通常事後演出は枠の色が白である(図14(a)参照)のに対し、第一特別事後演出〜第三特別事後演出のそれぞれは枠の色が青、緑、赤である(図14(b−1)〜(b−3)参照)とする。
上記実施形態では、隠れ操作有効期間中に操作手段10が操作されなかったときに実行される通常事後演出は、対象当否判定結果の大当たり信頼度を示唆するものではない一方、隠れ操作有効期間中に操作手段10が操作されたときに実行される特別事後演出は、対象当否判定結果の大当たり信頼度を示唆するものであることを説明したが、これはあくまで一例である。
上記隠れ操作演出(隠れ操作有効期間)は、その発生が遊技者に明確に示されるものではないことを説明したが、表示領域に表示される画像によって、その発生が明確に示されるもの(その発生を遊技者の誰しもが把握できるように示されるもの)でなければよい。例えば、隠れ操作有効期間中には、操作手段10に設けられた発光部が発光する等して、隠れ操作有効期間中であることが暗に示唆されるようにしてもよい。また、このような隠れ操作有効期間中であることの示唆をするかどうかが、公知のカスタマイズ機能を利用して遊技者が選択可能な構成としてもよい。
図柄演出は、操作手段10を表した図柄(操作図柄31)を利用した演出である。本実施形態では、第一操作手段11に対応する第一操作図柄311、第二操作手段12に対応する第二操作図柄312が存在する(図15(a)参照)。これらの操作図柄31は、対応する操作手段10を模したものであってもよいし、多少変形して(デフォルメして)表したものであってもよい。つまり、各操作図柄31は、対応する操作手段10を表したものであるということを遊技者が理解できるようなものであればよい。本実施形態における第一操作手段11は押しボタンであるため、第一操作図柄311は当該押しボタンを表したかのような態様とされ、第二操作手段12は「剣」の形を模したデバイスであるため、第二操作図柄312は当該「剣」を表したかのような態様とされる。
上記実施形態における図柄演出は、複数種の操作手段10のそれぞれに対応する複数種の操作図柄31が設定されたものであることを説明したが、一種の操作手段10に対応する一種の操作図柄31のみが設定された構成(演出図柄30群に、一種の操作図柄31のみが含まれる構成)としてもよい。
対象物が同じであっても、操作演出にて要求される操作態様が異なるものは、異なる種類の操作手段であるとする。例えば、後方に「押す」こと(第一操作態様)も可能であるし、手前に「引く」こと(第二操作態様)も可能である操作手段を備えた構成において、第一操作態様で操作することを想定した当該操作手段と、第二操作態様で操作することを想定した当該操作手段は、「異なる種類の操作手段」であるとする。つまり、操作態様が異なるものは、操作手段の種類として異なるものとする。この場合、それぞれの操作態様に応じた操作図柄31が設定される。上述した例でいえば、第一操作態様で操作する操作手段Aに対応した操作図柄Aと、第二態様で操作する操作手段B(対象物としては操作手段AとBは同じである)に対応した操作図柄Bが演出図柄30として設定されることになる。操作図柄Aと操作図柄Bの態様の違いを設定する手法はどのようなものであってもよい。図柄としての形状は同じであるが、色が異なるといった構成としてもよい。また、各操作図柄31が「操作態様」を示すような文字や図形を含むものとしてもよい。例えば、操作図柄Aは「押す」という文字を含み、操作図柄Bは「引く」という文字を含むものとする。
上記実施形態における図柄演出では、操作図柄31と一緒にブランク図柄39が演出図柄30として変動表示されることを説明したが、演出図柄30群にブランク図柄39が含まれない構成としてもよい。この場合、演出図柄30群が操作図柄31のみによって構成されるものとするのであれば、複数種の操作図柄31が設定される必要がある。換言すれば、複数種の操作手段10が設けられ、各操作手段10に対応する操作図柄31が設定された構成である必要がある。図柄演出は、各演出図柄30群から一の演出図柄30が選択された結果、同じ操作図柄31が揃うかどうかを示す演出であるから、各演出図柄30群が操作図柄31のみから構成されるものとするのであれば、操作図柄31が複数種存在する必要がある。
図柄演出発生の度に、演出図柄30群に含まれる演出図柄30の構成が異なりうるものとする。例えば、上記実施形態のように、演出図柄30として、第一操作図柄311、第二操作図柄312が設定されている場合において、第一操作図柄311および第二操作図柄312の両方が演出図柄30群に含まれる図柄演出(図17(a)参照)が発生することもあれば、第一操作図柄311および第二操作図柄312の一方が演出図柄30群に含まれない図柄演出(図17(b)(c)参照)が発生することもある構成とする。
遊技者が操作可能な操作手段と、遊技者に対し、前記操作手段を継続的に操作することを促す操作演出を実行する演出実行手段と、を備え、前記操作演出は、表示装置に表示される演出数値が所定の終了数値に到達することが遊技者に有利な事象として設定されているものであり、前記操作演出において前記操作手段の操作が所定条件を満たしたときの前記演出数値の変化量である単位変化量が、前記表示装置に表示される演出画像の状況に応じて異なることを特徴とする遊技機。
上記遊技機における操作演出は、演出画像の状況により、演出数値の変化の程度(単位変化量)が異なるという面白みのあるものとなる。
前記操作演出は、一または複数の単位演出を含み、当該単位演出が開始される時点における前記演出画像の状況に応じ、当該単位演出での前記単位変化量が異なることを特徴とする手段1−1に記載の遊技機。
このようにすることで、単位演出が発生する度に、単位変化量が変化しうるという変化に富んだ演出形態とすることが可能である。
前記単位演出が開始される時点における前記演出画像の数に応じ、前記単位変化量が異なることを特徴とする手段1−2に記載の遊技機。
このようにすることで、演出画像の数に遊技者が注目する演出形態とすることが可能である。
前記単位演出が開始される時点における前記演出画像の数が多い場合ほど、前記単位変化量が小さいことを特徴とする手段1−3に記載の遊技機。
このようにすることで、一の単位演出あたりの演出数値の変化量の差を小さくすることが可能である(演出画像の数の差が、一の単位演出あたりの演出数値の変化量の差として表れにくい)。
一の前記操作演出において、ある前記単位演出が開始される時点における前記演出画像の数は、それよりも前の前記単位演出が開始される時点における前記演出画像の数以下となるように設定されていることを特徴とする手段1−3または手段1−4に記載の遊技機。
このようにすることで、演出画像の数を少なくすることに遊技者自らが関与したかのような印象を与えることが可能である。
前記演出画像は、前記演出数値が前記単位変化量分変化する時に消去されることを特徴とする手段1−3から手段1−5のいずれかに記載の遊技機。
このようにすることで、演出画像の減少と、演出数値の変化がリンクするかのような演出形態とすることが可能である。
前記操作手段の操作がなされることを契機として実行される変化抽選に当選することで前記演出数値が前記単位変化量分変化するように設定されており、前記単位変化量が小さい場合ほど、前記変化抽選に当選する確率が高いことを特徴とする手段1−1から手段1−6のいずれかに記載の遊技機。
このようにすることで、実質的な演出実行時間のばらつきを低減すること(短時間で結末が分かってしまうような状況が発生するおそれを低減すること)が可能である。
遊技者が操作可能な操作手段と、遊技者に対し前記操作手段の操作が促されないものの、当該操作手段の操作の有無に応じて態様が変化する隠れ操作演出を実行する演出実行手段と、を備え、前記隠れ操作演出は、事前演出および事後演出を含むものであり、前記隠れ操作演出の態様として、前記操作手段が操作されなかった場合に実行される態様であって、事前演出が実行された後、通常事後演出が実行される通常態様と、前記操作手段が操作された場合に実行される態様であって、前記通常態様時と同じ態様の前記事前演出が実行された後、前記通常事後演出が実行されずに、当該通常事後演出とは異なる態様の特別事後演出が実行される特別態様と、が設定されていることを特徴とする遊技機。
上記遊技機は、操作手段が操作された場合には、通常事後演出(操作手段が操作されなかった場合に発生する事後演出)は発生せずに、当該通常事後演出とは異なる態様の特別事後演出が発生するという面白みのある隠れ操作演出を実行することが可能である。
前記通常事後演出は、当否判定結果が当たりとなる蓋然性を示唆するものではない一方、前記特別事後演出は、当否判定結果が当たりとなる蓋然性を示唆するものであることを特徴とする手段2−1に記載の遊技機。
このようにすることで、隠れ操作演出の存在を知っている遊技者、または隠れ操作演出発生時に偶然に操作手段を操作した遊技者は、特別事後演出による当たり信頼度示唆作用を享受することができるという遊技性が実現される。
前記通常事後演出は、前記事前演出を構成する演出要素と同じ種類の演出要素を含むのである一方、前記特別事後演出は、前記事前演出を構成する演出要素と異なる種類の演出要素を含むものであることを特徴とする手段2−3に記載の遊技機。
このようにすることで、通常態様(通常事後演出)と、特別態様(特別事後演出)の違いが明確になる。それゆえ、隠れ操作演出の存在を知らない遊技者が偶然操作手段を操作した場合、隠れ操作演出の存在に気付く蓋然性が高まるといった利点がある。
遊技者が操作可能な操作手段と、遊技者に対し前記操作手段の操作を促す操作演出を実行する操作演出実行手段と、表示装置に前記操作手段を表した操作図柄を含む図柄群を複数変動表示した上で、複数の前記図柄群のそれぞれから選択された図柄が当該操作図柄で揃った場合、前記操作演出に移行する図柄演出を実行する図柄演出実行手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
上記遊技機が実行する図柄演出は、操作図柄が揃うことで操作手段の操作が促される操作演出が実行されるという斬新なものであるため、遊技の趣向性を高めることが可能である。
複数種の前記操作手段を備えるとともに、複数種の前記操作手段のそれぞれに対応した複数種の前記操作図柄が設定され、複数の前記図柄群のそれぞれは、複数種の前記操作図柄を含み、複数の前記図柄群のそれぞれから選択された図柄がある種の前記操作図柄で揃った場合、当該ある種の操作図柄に対応する前記操作手段の操作が促される前記操作演出に移行することを特徴とする手段3−1に記載の遊技機。
上記のように、複数種の操作手段が設けられ、それぞれに対応する操作図柄を含む図柄群が変動表示され、揃った操作図柄に対応する操作手段の操作が促される操作演出が実行されるようにすれば、いずれの操作図柄が揃うかにも遊技者が注目する演出形態とすることが可能である。
前記図柄演出において揃った前記操作図柄がひとまとまりとなったものが前記操作手段を表した操作画像となり、前記操作演出においては当該操作画像を用いて遊技者に対し前記操作手段の操作が促されることを特徴とする手段3−1または手段3−2に記載の遊技機。
このように、図柄演出において揃った操作図柄がひとまとまりとなったものが操作演出で用いられる操作画像となるように構成されていれば、図柄演出から操作演出までの流れが円滑で分かりやすいものとなる。
複数の前記図柄群のそれぞれは、当否判定結果を報知する識別図柄を含まないものであることを特徴とする手段3−1から手段3−3のいずれかに記載の遊技機。
図柄群に識別図柄が含まれると、図柄演出がどのような演出なのか分かりにくくなるから、識別図柄が含まれないものとする(操作図柄が強調されるようにする)ことが好ましい。
10 操作手段
11 第一操作手段
12 第二操作手段
20 演出数値
21 演出画像
27 操作画像
271 第一操作画像
272 第二操作画像
30 演出図柄
31 操作図柄
311 第一操作図柄
312 第二操作図柄
80 識別図柄
91 表示装置
911 表示領域
Claims (1)
- 遊技者が操作可能な操作手段と、
遊技者に対し、前記操作手段を継続的に操作することを促す操作演出を実行する演出実行手段と、
を備え、
前記操作演出は、表示装置に表示される演出数値が0に到達することが遊技者に有利な事象として設定されているものであり、
前記操作演出において前記操作手段の操作が所定条件を満たしたときの前記演出数値の減少量である単位変化量が、前記表示装置に表示される演出画像の状況に応じて異なることを特徴とする遊技機。
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