JP2020153801A - 直流電流検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で直流電流を検出する。【解決手段】直流電流検出装置は、電流線Lに流れる直流電流の通流および遮断に応じて、プラス側のパルス信号S1およびマイナス側のパルス信号S2を出力する交流センサ1と、交流センサ1からプラス側のパルス信号S1が入力されるとオンし、マイナス側のパルス信号S2が入力されるとオフするスイッチ30と、スイッチ30のオンおよびオフに応じて、直流電流の通流を示す検出信号と直流電流の遮断を示す検出信号を切り換えて出力する信号出力回路3と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、直流電流検出装置に関する。
電流線を流れる直流電流は直流センサにより検出することができるが、直流センサは高価なものであるため、安価な交流センサを用いて直流電流を検出する直流電流検出装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
交流センサには、電流線における直流電流の通流時と遮断時に、プラス側とマイナス側で大きな電圧が発生する。直流電流検出装置において、コンパレータによってプラス側とマイナス側の電圧をそれぞれ閾値と比較し、コンパレータの出力に応じてフリップフロップをセットおよびリセットさせることで、直流電流の通流と遮断を検出することができる。
特開2005−83879号公報
しかしながら、前記した構成では、フリップフロップやコンパレータ等のIC(Integrated Circuit)を必要とするため、直流電流検出装置において、より簡易な構成で直流電流の遮断および通流を検出することが求められている。
本発明に係る直流電流検出装置は、
電流線に流れる直流電流の通流および遮断に応じて一方の振幅方向の信号および他方の振幅方向の信号を出力する変流器と、
前記変流器から前記一方の振幅方向の信号が入力されるとオンし、前記他方の振幅方向の信号が入力されるとオフするスイッチと、
前記スイッチのオンおよびオフに応じて、前記直流電流の通流を示す検出信号と前記直流電流の遮断を示す検出信号を切り換えて出力する信号出力回路と、を備える。
本発明によれば、簡易な構成で直流電流の通流および遮断を検出することができる。
実施の形態に係る直流電流検出装置の構成を示す図である。 (a)は直流回路を流れる直流電流の電流波形を示す図であり、(b)は交流センサの出力波形を示す図であり、(c)は増幅回路の出力波形を示す図であり、(d)はサイリスタのゲートへの入力波形を示す図であり、(e)は信号反転回路の出力波形を示す図であり、(f)は、信号出力線の出力波形を示す図である。
以下、本発明の実施の形態に係る直流電流検出装置を、図面を参照して説明する。
図1は、実施の形態に係る直流電流検出装置の構成を示す図である。
実施の形態に係る直流電流検出装置は、直流回路の直流電流を検出するものである。直流回路は、例えば、建物等に設置された機器に組み込まれたものである。漏電等で直流回路に設置されたリレーが開閉することによって、直流回路における直流電流の通流および遮断が切り換えられる。
図1に示すように、直流電流検出装置は、交流センサ1、増幅回路2および信号出力回路3を備える。
交流センサ1は変流器(CT)であり、直流回路を構成する電流線Lを流れる直流電流を検出する。
交流センサ1は、例えば、クランプ式または貫通式のセンサコイルを用いることができる。交流センサ1は、コンデンサ4を介して増幅回路2に接続している。交流センサ1とコンデンサ4の間には抵抗5の一端側が接続し、コンデンサ4と増幅回路2の間には抵抗6の一端が接続している。抵抗5、6の他端側はそれぞれ接地に接続している。
増幅回路2は、それぞれオペアンプで構成された増幅器21および増幅器22を備え、交流センサ1から入力される信号を増幅する。増幅回路2は、一例として、12Vの電源に接続されている。
増幅器21の非反転入力端子は抵抗6の出力端子に接続され、反転入力端子は抵抗23を介して接地に接続している。増幅器21の出力端子と反転入力端子の間には抵抗24が接続している。
増幅器21の出力端子は、抵抗25を介して増幅器22の非反転入力端子に接続している。抵抗25と増幅器22の間にはコンデンサ26の一端側が接続し、コンデンサ26の他端側は接地に接続している。増幅器22の反転入力端子は抵抗27を介して接地に接続している。増幅器22の出力端子と反転入力端子の間には抵抗28が接続している。
信号出力回路3は、増幅回路2で増幅された交流センサ1の信号に応じて、直流電流の通流または遮断を示す検出信号を切り換えるスイッチ30と、外部機器に検出信号を出力する信号出力線50を備える。スイッチ30は、緩衝増幅器31、サイリスタ32、信号反転回路33およびトランジスタ34から構成される。
緩衝増幅器31および信号反転回路33は、それぞれオペアンプで構成される。
増幅回路2の増幅器22の出力端子は分岐し、一方は信号出力回路3の緩衝増幅器31の非反転入力端子に接続し、他方はダイオード35および抵抗36を介して信号反転回路33の反転入力端子に接続している。
緩衝増幅器31の出力端子には、サイリスタ32のゲートがダイオード37を介して接続している。サイリスタ32のアノードは、抵抗38および発光ダイオード39を介して電源(5V)に接続している。サイリスタ32のカソードは、接地に接続している。
なお、緩衝増幅器31の設置を省略して、増幅器22の出力端子をダイオード37を介してサイリスタ32のゲートに接続しても良い。
信号出力線50は、一端がサイリスタ32のアノードと抵抗38の間に接続し、他端は不図示の外部機器に接続している。サイリスタ32は、信号出力線50とサイリスタ32のカソード側に接続された接地との電気的な接続および非接続を切り換える。信号出力線50が接続する外部機器は、例えば監視システムや警報システムを構成する端末や、遠隔地にある端末に検出信号を送信する通信機器とすることができる。
信号反転回路33の反転入力端子と出力端子の間には、抵抗40が接続されている。信号反転回路33の非反転入力端子は、抵抗41を介して接地に接続している。
トランジスタ34はサイリスタ32に並列に接続している。具体的には、トランジスタ34のコレクタがサイリスタ32のアノードに、トランジスタ34のエミッタがサイリスタ32のカソードに接続している。トランジスタ34のベースは、抵抗42を介して信号反転回路33の出力端子に接続している。
以上の構成を備えた直流電流検出装置の動作を、図1と共に図2を参照して説明する。
図2の(a)〜(f)は、直流電流検出装置における電流波形の変化を説明する図である。
図2の(a)は、直流回路を流れる直流電流の電流波形を示す図である。
図2の(b)は、交流センサ1の出力波形を示す図である。
図2の(c)は、増幅回路2の出力波形を示す図である。
図2の(d)は、サイリスタ32のゲートへの入力波形を示す図である。
図2の(e)は、信号反転回路33の出力波形を示す図である。
図2の(f)は、信号出力線50の出力波形を示す図である。
直流回路において不図示のリレーが閉じられている間は、図2の(a)に示すように、一定の直流電流が流れる。漏電等が発生してリレーが開くと、直流電流が遮断される。
交流センサ1では、電流線Lに直流電流が通流すると、プラス側に大きな電圧が自己誘導作用により発生し、直流電流が遮断されると、マイナス側に大きな電圧が自己誘導作用により発生する。これによって、図2の(b)に示すように、交流センサ1の出力波形は、直流電流の通流時にプラス側のパルス信号S1が発生し、直流電流の遮断時にマイナス側のパルス信号S2が発生することとなる。
このプラス側とマイナス側のパルス信号S1、S2はそれぞれ交流センサ1から増幅回路2に入力される。
図2の(c)に示すように、増幅回路2に入力されたプラス側およびマイナス側のパルス信号S1、S2は、増幅回路2の増幅器21および増幅器22で増幅して出力される。
増幅器22の出力端子は分岐して信号出力回路3の緩衝増幅器31の非反転入力端子と信号反転回路33の反転入力端子にそれぞれ接続している。
そのため、増幅回路2から出力されたパルス信号S1、S2のうち、プラス側のパルス信号S1は緩衝増幅器31の非反転入力端子に入力される。
一方、増幅回路2から出力されたマイナス側のパルス信号S2は、信号反転回路33の反転入力端子に入力される。
図2の(d)に示すように、スイッチ30を構成するサイリスタ32のゲートには、緩衝増幅器31から出力されたプラス側のパルス信号S1が入力される。
サイリスタ32のゲートに入力されたプラス側のパルス信号S1は、ゲートのトリガ電流として作用するため、サイリスタ32のアノードおよびカソード間が導通してサイリスタ32がオンとなる。
サイリスタ32がオンすることによって、信号出力線50は接地電位となり、図2の(f)に示すように、信号出力線50は外部機器にLow信号を出力する。このLow信号は、直流電流が電流線Lを通流した際に、交流センサ1が出力するプラス側のパルス信号S1に応じて出力される。すなわち、このLow信号は電流線Lにおける直流電流の通流を示す検出信号である。
サイリスタ32は一旦オンになると、ゲートに入力される電流が切れてもオン状態が維持される。そのため、信号出力線50は、プラス側のパルス信号S1の入力後、以下に述べるマイナス側のパルス信号S2の入力までLow信号の出力を継続する。
前記したように、交流センサ1が直流電流の遮断に応じて出力したマイナス側のパルス信号S2は、増幅回路2で増幅された後、信号反転回路33の反転入力端子に入力される。
図2の(e)に示すように、信号反転回路33は、入力されたマイナス側のパルス信号S2をプラス側に反転した反転信号S2’を出力する。プラス側の反転信号S2’は、信号反転回路33の出力端子から、トランジスタ34のベースに入力される。
反転信号S2’の入力によってトランジスタ34のベースに電流が流れ、トランジスタ34のコレクタおよびエミッタ間が導通する。前記したように、トランジスタ34のコレクタおよびエミッタは、それぞれサイリスタ32のアノード側とカソード側に接続されている。そのため、トランジスタ34のコレクタおよびエミッタ間が導通すると、サイリスタ32のアノードおよびカソード間を短絡させる。すなわち、信号反転回路33とトランジスタ34は、マイナス側のパルス信号S2に応じてサイリスタ32を短絡させる短絡部として動作する。
サイリスタ32が短絡してオフすることによって、信号出力線50は接地と切り離される。信号出力線50に電源から5Vの電圧が出力されることによって、図2の(f)に示すように、信号出力線50は外部機器にHigh信号を出力する。
このHigh信号は、電流線Lにおいて直流電流が遮断された際に、交流センサ1が出力するマイナス側のパルス信号S2に応じて出力される。すなわち、このHigh信号は電流線Lにおける直流電流の遮断を示す検出信号である。
また、電源から5Vの電圧が出力されることによって、電源とサイリスタ32の間に設置された発光ダイオード39に電流が流れて、発光ダイオード39は発光する。この発光ダイオード39の発光によって、直流回路の電流線Lにおいて直流電流が遮断されたことを、外部から視認することができる。
交流センサ1から再びプラス側のパルス信号S1が入力されてサイリスタ32がオンになるまで、信号出力線50はHigh信号の出力を継続する。
以上の通り、実施の形態に係る直流電流検出装置は、
(1)電流線Lに流れる直流電流の通流および遮断に応じて、プラス側のパルス信号S1(一方の振幅方向の信号)およびマイナス側のパルス信号S2(他方の振幅方向の信号)を出力する交流センサ1(変流器)と、
交流センサ1からプラス側のパルス信号S1が入力されるとオンし、マイナス側のパルス信号S2が入力されるとオフするスイッチ30と、
スイッチ30のオンおよびオフに応じて、Low信号(直流電流の通流を示す検出信号)とHigh信号(直流電流の遮断を示す検出信号)を切り換えて出力する信号出力線50と、を備える。
直流電流検出装置は、直流電流の通流および遮断に応じて出力される交流センサ1のパルス信号の、プラス側またはマイナス側の振幅方向に応じてスイッチ30のオンおよびオフを切り換える。そして、スイッチ30のオン及びオフに応じて信号出力回路3が通流または遮断を示す検出信号であるLow信号またはHigh信号を出力する。スイッチ30を用いることで、交流センサ1のパルス信号S1、S2を閾値と比較するコンパレータやコンパレータの出力結果に応じて検出信号を切り換えるフリップフロップ等のICを不要とすることができ、簡易な構成で直流電流を検出することができる。
既存の建物に対して、この直流電流検出装置を設置し、検出信号を外部の端末に出力することで、機器の監視システムや漏電等の警報システムや監視システムを、コストを低減しつつ容易に追加することができる。
(2)信号出力線50は、電源および接地の間に接続され、
スイッチ30は、接地と信号出力線50の電気的な接続および非接続を切り換えるものであり、
スイッチ30がオンすると、信号出力線50は、直流電流の通流を示す検出信号としてLow信号を出力し、スイッチ30がオフすると、信号出力線50は、直流電流の遮断を示す検出信号としてHigh信号を出力する。
このような構成によって、交流センサ1のプラス側およびマイナス側のパルス信号S1、S2に応じてスイッチ30がオンおよびオフすると、信号出力線50のLow信号とHigh信号の出力が切り換えられるため、直流電流の通流または遮断を検出することができる。
(3)スイッチ30は、プラス側のパルス信号S1の入力によってオンするサイリスタ32と、マイナス側のパルス信号S2の入力によってサイリスタ32を短絡させてオフさせる短絡部(信号反転回路33およびトランジスタ34)とを備える。
サイリスタ32は、ゲートにプラス側の電流が流れるとオンとなり、アノードおよびカソード間の電圧がゼロになるとオフするため、通常は交流回路で使用されるスイッチ素子である。電圧がゼロにならない直流回路ではゲート電流が切れた後もサイリスタ32はオン状態を維持するため、交流センサ1からのマイナス側のパルス信号S2の入力では、サイリスタ32をオフさせることができない。しかしながら、実施の形態ではマイナス側のパルス信号S2の入力によってサイリスタ32を短絡させる短絡部を設けることで、直流電流の通流または遮断に応じてサイリスタ32をオンオフさせることができる。これによって、直流回路では通常は使用されないサイリスタ32を用いた簡易な構成で、直流電流の通流または遮断を検出することができる。
(4)短絡部は、
マイナス側のパルス信号S2が入力されると、マイナス側のパルス信号S2の反転信号S2’を出力する信号反転回路33と、
コレクタおよびエミッタがサイリスタ32と並列に接続し、ベースが信号反転回路33に接続するトランジスタ34と、を備え、
トランジスタ34は、信号反転回路33から反転信号S2’がベースに入力されると、コレクタおよびエミッタ間が導通して、サイリスタ32を短絡させる。
マイナス側のパルス信号S2を信号反転回路33で反転させ、反転信号S2’をサイリスタ32と並列に接続したトランジスタ34に入力することによって、直流電流の遮断に応じてトランジスタ34がサイリスタ32を短絡させてオフさせることができる。すなわち、信号反転回路33とトランジスタ34からなる簡易な構成の短絡部により、High信号とLow信号の出力を切り換えることができる。
本発明に係る直流電流検出装置は、前記の実施の形態で説明した回路構成に限定されるものではなく、適宜回路部品の追加、削除および置き換えを行っても良い。
また、実施の形態では、直流電流検出装置が検出信号を外部機器に出力する例を説明したが、直流電流検出装置を、監視装置や警報装置自体に組み込んでも良い。
1 交流センサ
2 増幅回路
3 信号出力回路
4 コンデンサ
5、6 抵抗
21、22 増幅器
23、24、25 抵抗
26 コンデンサ
27、28 抵抗
30 スイッチ
31 緩衝増幅器
32 サイリスタ
33 信号反転回路
34 トランジスタ
35 ダイオード
36 抵抗
37 ダイオード
38 抵抗
39 発光ダイオード
40、41、42 抵抗
50 信号出力線
L 電流線

Claims (4)

  1. 電流線に流れる直流電流の通流および遮断に応じて一方の振幅方向の信号および他方の振幅方向の信号を出力する変流器と、
    前記変流器から前記一方の振幅方向の信号が入力されるとオンし、前記他方の振幅方向の信号が入力されるとオフするスイッチと、
    前記スイッチのオンおよびオフに応じて、前記直流電流の通流を示す検出信号と前記直流電流の遮断を示す検出信号を切り換えて出力する信号出力線と、を備えることを特徴とする直流電流検出装置。
  2. 前記信号出力線は、電源および接地の間に接続され、
    前記スイッチは、前記接地と前記信号出力線の電気的な接続および非接続を切り換えるものであり、
    前記スイッチがオンすると、前記信号出力線は、前記直流電流の通流を示す検出信号としてLow信号を出力し、前記スイッチがオフすると、前記信号出力線は、前記直流電流の遮断を示す検出信号としてHigh信号を出力することを特徴とする請求項1記載の直流電流検出装置。
  3. 前記スイッチは、前記一方の振幅方向の信号の入力によってオンするサイリスタと、前記他方の振幅方向の信号の入力によって前記サイリスタを短絡させてオフさせる短絡部とを備えることを特徴とする請求項2記載の直流電流検出装置。
  4. 前記短絡部は、
    前記他方の振幅方向の信号が入力されると、当該他方の振幅方向の反転信号を出力する信号反転回路と、
    コレクタおよびエミッタが前記サイリスタと並列に接続し、ベースが前記信号反転回路に接続するトランジスタと、を備え、
    前記トランジスタは、前記信号反転回路から前記反転信号が前記ベースに入力されると、前記コレクタおよびエミッタ間が導通して、前記サイリスタを短絡させることを特徴とする請求項3記載の直流電流検出装置。
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