JP2020146221A5 - - Google Patents
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Description
上述した課題を解決するために、本発明は、
所定のリールと、
所定の被検出部と、
所定のセンサと、
遊技メダル投入口と、
遊技メダル投入口から投入された遊技メダルが通過する通路中に設けられ、遊技メダルを検知し得る検知手段A及び検知手段B(検知手段Bは、検知手段Aより下流側に位置する)と、
を備え、
所定のストップスイッチが操作されて前記所定のリールが停止したときにリール表示窓の縦方向における上段、中段、下段のそれぞれに図柄が停止するよう構成されており、
前記所定のリールを定速で回転させる処理を実行している状況では、前記所定のセンサが前記所定の被検出部を検出したときに基準図柄番号がセット可能となるよう構成されており、
前記所定のセンサが前記所定の被検出部を検出したタイミングのリール表示窓の前記中段には2つの図柄のそれぞれの一部が位置しており、当該2つの図柄のうち上部の図柄は基準図柄番号に対応している図柄であるよう構成されており、
前記所定のセンサが前記所定の被検出部を検出したタイミングのリール表示窓の前記中段に位置する前記2つの図柄のうち前記上部の図柄の中心がリール表示窓の前記中段の中心よりも上側にあるよう構成されており、
所定の状況にて、遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合において、当該遊技メダルに対する検知手段Aと検知手段Bの検知結果が所定条件を満たすと、クレジット数に「1」が加算される場合があり、
所定の状況にて、電源の供給が遮断される事象が発生した時から、当該電源の供給が遮断される事象を検知し、電源断処理を実行する時までの期間の設計値をT1とし、
所定の状況にて、遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合における、当該遊技メダルが投入される時から、当該遊技メダルを検知手段Aが検知する時までの期間の設計値をT2としたとき、
T1<T2
となっている
ことを特徴とする。
所定のリールと、
所定の被検出部と、
所定のセンサと、
遊技メダル投入口と、
遊技メダル投入口から投入された遊技メダルが通過する通路中に設けられ、遊技メダルを検知し得る検知手段A及び検知手段B(検知手段Bは、検知手段Aより下流側に位置する)と、
を備え、
所定のストップスイッチが操作されて前記所定のリールが停止したときにリール表示窓の縦方向における上段、中段、下段のそれぞれに図柄が停止するよう構成されており、
前記所定のリールを定速で回転させる処理を実行している状況では、前記所定のセンサが前記所定の被検出部を検出したときに基準図柄番号がセット可能となるよう構成されており、
前記所定のセンサが前記所定の被検出部を検出したタイミングのリール表示窓の前記中段には2つの図柄のそれぞれの一部が位置しており、当該2つの図柄のうち上部の図柄は基準図柄番号に対応している図柄であるよう構成されており、
前記所定のセンサが前記所定の被検出部を検出したタイミングのリール表示窓の前記中段に位置する前記2つの図柄のうち前記上部の図柄の中心がリール表示窓の前記中段の中心よりも上側にあるよう構成されており、
所定の状況にて、遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合において、当該遊技メダルに対する検知手段Aと検知手段Bの検知結果が所定条件を満たすと、クレジット数に「1」が加算される場合があり、
所定の状況にて、電源の供給が遮断される事象が発生した時から、当該電源の供給が遮断される事象を検知し、電源断処理を実行する時までの期間の設計値をT1とし、
所定の状況にて、遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合における、当該遊技メダルが投入される時から、当該遊技メダルを検知手段Aが検知する時までの期間の設計値をT2としたとき、
T1<T2
となっている
ことを特徴とする。
Claims (1)
- 所定のリールと、
所定の被検出部と、
所定のセンサと、
遊技メダル投入口と、
遊技メダル投入口から投入された遊技メダルが通過する通路中に設けられ、遊技メダルを検知し得る検知手段A及び検知手段B(検知手段Bは、検知手段Aより下流側に位置する)と、
を備え、
所定のストップスイッチが操作されて前記所定のリールが停止したときにリール表示窓の縦方向における上段、中段、下段のそれぞれに図柄が停止するよう構成されており、
前記所定のリールを定速で回転させる処理を実行している状況では、前記所定のセンサが前記所定の被検出部を検出したときに基準図柄番号がセット可能となるよう構成されており、
前記所定のセンサが前記所定の被検出部を検出したタイミングのリール表示窓の前記中段には2つの図柄のそれぞれの一部が位置しており、当該2つの図柄のうち上部の図柄は基準図柄番号に対応している図柄であるよう構成されており、
前記所定のセンサが前記所定の被検出部を検出したタイミングのリール表示窓の前記中段に位置する前記2つの図柄のうち前記上部の図柄の中心がリール表示窓の前記中段の中心よりも上側にあるよう構成されており、
所定の状況にて、遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合において、当該遊技メダルに対する検知手段Aと検知手段Bの検知結果が所定条件を満たすと、クレジット数に「1」が加算される場合があり、
所定の状況にて、電源の供給が遮断される事象が発生した時から、当該電源の供給が遮断される事象を検知し、電源断処理を実行する時までの期間の設計値をT1とし、
所定の状況にて、遊技メダル投入口から遊技メダルが投入される場合における、当該遊技メダルが投入される時から、当該遊技メダルを検知手段Aが検知する時までの期間の設計値をT2としたとき、
T1<T2
となっている
遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019045952A JP7104330B2 (ja) | 2019-03-13 | 2019-03-13 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019045952A JP7104330B2 (ja) | 2019-03-13 | 2019-03-13 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020146221A JP2020146221A (ja) | 2020-09-17 |
JP2020146221A5 true JP2020146221A5 (ja) | 2022-02-03 |
JP7104330B2 JP7104330B2 (ja) | 2022-07-21 |
Family
ID=72431359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019045952A Active JP7104330B2 (ja) | 2019-03-13 | 2019-03-13 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7104330B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3262597B2 (ja) * | 1992-08-17 | 2002-03-04 | 株式会社オリンピア | スロットマシン |
JP2016019645A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP6646938B2 (ja) * | 2015-03-13 | 2020-02-14 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6997377B2 (ja) * | 2018-08-30 | 2022-01-17 | サミー株式会社 | 遊技機 |
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2019
- 2019-03-13 JP JP2019045952A patent/JP7104330B2/ja active Active