JP2020146175A - ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ - Google Patents
ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020146175A JP2020146175A JP2019045202A JP2019045202A JP2020146175A JP 2020146175 A JP2020146175 A JP 2020146175A JP 2019045202 A JP2019045202 A JP 2019045202A JP 2019045202 A JP2019045202 A JP 2019045202A JP 2020146175 A JP2020146175 A JP 2020146175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- golf club
- club head
- specific gravity
- face
- gravity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B2102/00—Application of clubs, bats, rackets or the like to the sporting activity ; particular sports involving the use of balls and clubs, bats, rackets, or the like
- A63B2102/32—Golf
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
【課題】低重心化を達成しつつ耐久性を向上させることが可能なフェアウェイウッド型のゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブを提供する。【解決手段】ゴルフクラブヘッドは、クラウン部及びソール部を有するフェアウェイウッド型のヘッド本体と、フェース部とを有する。上記ソール部は表面に凹部を有し、当該凹部の底面には上記ヘッド本体よりも比重が小さい低比重材が設けられる。【選択図】図5
Description
本発明は、フェアウェイウッド型のゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブに関する。
従来のウッド型のゴルフクラブとして、下記特許文献1には、ヘッドのクラウン部とソール部にそれぞれ開口部を設け、クラウン部の開口部を比重がヘッド本体よりも小さい低比重金属からなる金属カバー部材で覆い、ソール部の開口部を比重がヘッド本体よりも小さい繊維強化樹脂からなる樹脂カバー部材で覆い、クラウン部の開口部の開口面積の合計値S2と、ソール部の開口部の開口面積の合計値S3との比(S2/S3)が0.2〜0.6であるゴルフクラブヘッドが開示されている。
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術においては、ソール側により多くの低比重材料が用いられることになるため、低重心化を達成することができない。また、フェアウェイウッドとして使用することを想定した場合、上記特許文献1に記載の技術では、ソールの開口部に設けられた繊維強化樹脂が打球時に地面と接触して破損してしまうおそれがある。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、低重心化を達成しつつ耐久性を向上させることが可能なフェアウェイウッド型のゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るゴルフクラブヘッドは、フェース部、クラウン部及びソール部を有するフェアウェイウッド型のヘッド本体と、上記ソール部の表面に設けられた凹部と、上記凹部の底面に設けられ、上記ヘッド本体よりも比重が小さい低比重材とを有する。
これにより、フェアウェイウッド型のゴルフクラブを低重心化して低スピン化を図ることで飛距離性能を向上させることができる。ここで低比重材とは、非金属材料であれば、例えばカーボンやグラスファイバー等、比重が2未満の材料であってもよく、金属材料であれば、例えばチタン、ステンレス、アルミニウム等、比重が2.5以上8未満の材料であってもよい。
上記フェース部からフェースバック方向における上記凹部の両端は、上記ソール部の上記フェース部からフェースバック方向における全長のうち、10%の位置から90%の位置までの範囲に収まるようにしてもよい。
これにより、ソールの前方部(フェース近傍)に重量が配置されることで低重心化を図ることができる。またヘッドの重心から遠いソールの後方部に重量が配置されることで慣性モーメントを大きくし、オフセンターヒット時の飛距離性能を向上させることができる。
上記ソール部全体の面積をSs、上記ソール部のうち上記凹部の面積をSslとすると、上記ソール部は、Ssl/Ss≧0.5を満たすようにしてもよい。
これにより、凹部の面積をソール部全体のうち50%以上とすることで、低重心化及び低スピン化をより確実に実現させることができる。
上記クラウン部は、少なくとも一部が上記低比重材で形成されてもよい。
これにより、ソール部に加えてクラウン部にも低比重材を設けることで、さらなる低重心化及び低スピン化を図ることができる。
上記クラウン部全体の面積をSc、上記クラウン部のうち上記低比重材が占める部分の面積をSclとすると、上記クラウン部は、Scl/Sc≧0.6を満たすようにしてもよい。
これにより、クラウン部の低比重材が占める面積をクラウン部全体のうち60%以上とすることで、低重心化及び低スピン化をより確実に実現させることができる。
上記ソール部またはクラウン部のうち上記低比重材以外の部分は金属材料からなってもよい。この場合上記低比重材は、上記金属材料よりも低比重の非金属材料であってもよい。
ここで金属材料は例えば64チタンであり、非金属材料は例えばカーボンやグラスファイバーである。
当該ゴルフクラブヘッドの重心点を上記フェース部のフェース面に投影した点をフェース面上重心点としたとき、地面の垂直方向における当該地面から上記フェース面上重心点までの距離であるフェース面上重心高さが17mm以下であってもよい。
これによりさらなる低重心化により低スピン化を図ることができる。
当該ゴルフクラブヘッドの重心点を通る地面垂直方向の回転軸周りの慣性モーメントが1700g・cm^2以上であってもよい。
これにより、いわゆる横慣性モーメントを高めることで、フェース部の左右方向の打点のずれによる飛距離の差をより小さくし、オフセンターヒット時の飛距離性能をさらに向上させることができる。
当該ゴルフクラブヘッドの重心点を通るトゥヒール方向の回転軸周りの慣性モーメントが700g・cm^2以上であってもよい。
これにより、いわゆる縦慣性モーメントを高めることで、フェース部の上下方向の打点のずれによる飛距離の差をより小さくし、オフセンターヒット時の飛距離性能をさらに向上させることができる。
本発明の他の実施形態に係るゴルフクラブは、上記のいずれかに記載のゴルフクラブヘッドと、上記ゴルフクラブヘッドに取り付けられるゴルフクラブシャフトとを有する。
以上説明したように、本発明によれば、低重心化を達成しつつ耐久性を向上させることが可能なフェアウェイウッド型のゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブを提供することができる。しかし、この効果は本発明を限定するものではない。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
[第1実施形態]
まず、本発明の第1実施形態について説明する。
まず、本発明の第1実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るゴルフクラブのゴルフクラブヘッド部分の平面図である。図2は、当該ゴルフクラブヘッド部分の底面図である。図3は、当該ゴルフクラブヘッド部分のフェース部側の面の図である。図4は、当該ゴルフクラブヘッド部分のトゥ側の面の図である。また図5は、上記図3におけるA−A断面図である。
これらの図に示すように、本実施形態に係るゴルフクラブ100は、ゴルフクラブヘッド10と、当該ゴルフクラブヘッド10に取り付けられるゴルフクラブシャフト5とを有する。
ゴルフクラブシャフト5は、例えば図示しないソケット等を介してゴルフクラブヘッド10に取り付けられるが、ソケット等を介さずに直接取り付けられてもよい。
ゴルフクラブヘッド10は、ヘッド本体1を有する。ヘッド本体1は、フェース部1a、クラウン部1b及びソール部1cを有し、それらによって内部空間が形成された中空構造を有するウェアフェイウッド型のヘッドである。同図の例では、ヘッド本体1は、例えば64チタン等の金属によって製造される。
ソール部1cのほぼ中央部には、凹部2が形成されている。
図2に示すように、上記フェース部1aからフェースバック方向(Y方向)における凹部2の両端間の長さLRは、ソール部1cのフェース部からフェースバック方向(Y方向)における全長LSのうち、10%の位置から90%の位置までの範囲に収まる。本実施形態では、凹部2は各図X方向に長い矩形状に形成されており、上記長さLRは全長LSの約3分の1に設定されている。
またソール部2c全体の面積をSs、ソール部2cのうち凹部2の面積をSslとすると、ソール部2cは、Ssl/Ss≧0.5を満たす。つまり凹部2はソール部2c全体の50%以上の面積を有する。
そして当該凹部2の底面は、ヘッド本体1の素材である金属よりも比重が小さい低比重材3で形成されている。低比重材3は、例えばカーボンやグラスファイバー等、比重が2未満の非金属材料である。
またクラウン部1bの少なくとも一部(ほぼ中央部)も、上記低比重材3と同様の低比重材4で形成されている。
クラウン部1b全体の面積をSc、クラウン部1bのうち低比重材4が占める部分の面積をSclとすると、クラウン部1bは、Scl/Sc≧0.6を満たす。つまり低比重材4はクラウン部1b全体の60%以上の面積を有する。
このようにソール部1c及びクラウン部1bの中央部のある程度以上の面積が低比重材3及び低比重材4で形成されることで、ソール部1c及びクラウン部1bの前方部(フェース部1a近傍)に重量が配置されることで低重心化を図ることができる。これにより打球時のスピン量が低下し、飛距離性能を向上させることができる。
またそれとともに、ゴルフクラブヘッド10の重心から遠いソールの後方部に重量が配置されることで、慣性モーメントを大きくし、オフセンターヒット時の飛距離性能を向上させることができる。
また、ソール部1cの中央部に凹部2を設けて当該凹部2の底面に低比重材3を設けることで、ソール部1cの中央部の軽量化を実現しながらも、打球時において低比重材3と地面とが接触し低比重材3が壊れたり摩耗したりするのを防ぐことができる。
図4に示すように、当該ゴルフクラブヘッド10の重心点Gを上記フェース部1aのフェース面に投影した点をフェース面上重心点FGとしたとき、地面GRの垂直方向における当該地面GRから上記フェース面上重心点FGまでの距離であるフェース面上重心高さHGは、好ましくは17mm以下である。
ゴルフクラブヘッド10の重心点Gを通る地面GR垂直方向の回転軸周りの慣性モーメント(横慣性モーメント)は、好ましくは1700g・cm^2以上である。
ゴルフクラブヘッドの重心点Gを通るトゥヒール方向の回転軸周りの慣性モーメント(縦慣性モーメント)は、好ましくは700g・cm^2以上である。
これにより、いわゆる横慣性モーメント及び縦慣性モーメントを高めることで、フェース部2aの左右方向及び上下方向の打点のずれによる飛距離の差をより小さくし、オフセンターヒット時の飛距離性能を向上させることができる。
[まとめ]
以上説明したように本実施形態によれば、ソール部2c及びクラウン部2bに低比重材3及び低比重材4を設けることで、フェアウェイウッド型のゴルフクラブを低重心化して低スピン化を図ると共に慣性モーメントを高めることで飛距離性能を向上させることができる。
以上説明したように本実施形態によれば、ソール部2c及びクラウン部2bに低比重材3及び低比重材4を設けることで、フェアウェイウッド型のゴルフクラブを低重心化して低スピン化を図ると共に慣性モーメントを高めることで飛距離性能を向上させることができる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態及びこれ以降の実施形態おいて、上記第1実施形態と同一の機能または構成を有する箇所については同一の符号を付し、説明を省略または簡略化する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態及びこれ以降の実施形態おいて、上記第1実施形態と同一の機能または構成を有する箇所については同一の符号を付し、説明を省略または簡略化する。
図6は、本実施形態に係るゴルフクラブのゴルフクラブヘッド部分の平面図である。図7は、当該ゴルフクラブヘッド部分の底面図である。図8は、当該ゴルフクラブヘッド部分のフェース部側の面の図である。図9は、当該ゴルフクラブヘッド部分のトゥ側の面の図である。また図10は、上記図8におけるA−A断面図である。図6は上記図1に、図7は上記図2に、図8は上記図3に、図9は上記図4に、図10は上記図5にそれぞれ対応している。
これらの図に示すように、本実施形態に係るゴルフクラブ200のゴルフクラブヘッド10は、上述の第1実施形態に係るゴルフクラブ100と比較して、クラウン部2bには低比重材は設けられず金属材料で形成され、ソール部2cの凹部3の底面にのみ低比重材3が設けられている。
このようにクラウン部2bの低比重材4を廃しても、ソール部2cにある程度以上の面積の低比重材3を設けることで、低重心化高慣性モーメントを両立させて飛距離性能を向上させることができる。
[変形例]
本発明は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更され得る。
本発明は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更され得る。
上述の実施形態においては、ゴルフクラブヘッド10のフェース面上重心高さHGが17mm、横慣性モーメント(横MOI)が1700g・cm^2以上、縦慣性モーメント(縦MOI)が700g・cm^2以上である例が示されたが、これらの値は適宜変更可能である。例えば、フェース面上重心高さ、横MOI及び縦MOIが図11に示すような条件を満たすようにゴルフクラブヘッド10を設計してもよい。
上述の実施形態では、低比重材3及び4は非金属材料とされたが、低比重材は金属材料であってもよい。この場合の金属材料は、例えばチタン、ステンレス、アルミニウム等、比重が2.5以上8未満のものであり得る。
上述の実施形態において、凹部2(低比重材3)及び低比重材4の形状、大きさ、及び深さは図示したものに限られず、適宜変更可能である。
1…ヘッド本体
1a…フェース部
1b…クラウン部
1c…ソール部
2…凹部
3・4…低比重材
10…ゴルフクラブヘッド
100…ゴルフクラブ
G…重心
HG…フェース面上重心高さ
1a…フェース部
1b…クラウン部
1c…ソール部
2…凹部
3・4…低比重材
10…ゴルフクラブヘッド
100…ゴルフクラブ
G…重心
HG…フェース面上重心高さ
Claims (10)
- フェース部、クラウン部及びソール部を有するフェアウェイウッド型のヘッド本体と、
前記ソール部の表面に設けられた凹部と、
前記凹部の底面に設けられ、前記ヘッド本体よりも比重が小さい低比重材と
を具備するゴルフクラブヘッド。 - 請求項1に記載のゴルフクラブヘッドであって、
前記フェース部からフェースバック方向における前記凹部の両端は、前記ソール部の前記フェース部からフェースバック方向における全長のうち、10%の位置から90%の位置までの範囲に収まる
ゴルフクラブヘッド。 - 請求項1または2に記載のゴルフクラブヘッドであって、
前記ソール部全体の面積をSs、前記ソール部のうち前記凹部の面積をSslとすると、前記ソール部は、Ssl/Ss≧0.5を満たす
ゴルフクラブヘッド。 - 請求項1または2に記載のゴルフクラブヘッドであって、
前記クラウン部は、少なくとも一部が前記低比重材で形成される
ゴルフクラブヘッド。 - 請求項4に記載のゴルフクラブヘッドであって、
前記クラウン部全体の面積をSc、前記クラウン部のうち前記低比重材が占める部分の面積をSclとすると、前記クラウン部は、Scl/Sc≧0.6を満たす
ゴルフクラブヘッド。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載のゴルフクラブヘッドであって、
前記ソール部またはクラウン部のうち前記低比重材以外の部分は金属材料からなり、
前記低比重材は、前記金属材料よりも低比重の非金属材料である
ゴルフクラブヘッド。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載のゴルフクラブヘッドであって、
当該ゴルフクラブヘッドの重心点を前記フェース部のフェース面に投影した点をフェース面上重心点としたとき、地面の垂直方向における当該地面から前記フェース面上重心点までの距離であるフェース面上重心高さが17mm以下である
ゴルフクラブヘッド。 - 請求項1乃至7のいずれかに記載のゴルフクラブヘッドであって、
当該ゴルフクラブヘッドの重心点を通る地面垂直方向の回転軸周りの慣性モーメントが1700g・cm^2以上である
ゴルフクラブヘッド。 - 請求項1乃至8のいずれかに記載のゴルフクラブヘッドであって、
当該ゴルフクラブヘッドの重心点を通るトゥヒール方向の回転軸周りの慣性モーメントが700g・cm^2以上である
ゴルフクラブヘッド。 - 請求項1乃至9のいずれかに記載のゴルフクラブヘッドと、
前記ゴルフクラブヘッドに取り付けられるゴルフクラブシャフトと
を具備するゴルフクラブ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019045202A JP2020146175A (ja) | 2019-03-12 | 2019-03-12 | ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ |
CN202010165013.XA CN111686427A (zh) | 2019-03-12 | 2020-03-11 | 高尔夫球杆头以及高尔夫球杆 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019045202A JP2020146175A (ja) | 2019-03-12 | 2019-03-12 | ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020146175A true JP2020146175A (ja) | 2020-09-17 |
Family
ID=72431318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019045202A Pending JP2020146175A (ja) | 2019-03-12 | 2019-03-12 | ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020146175A (ja) |
CN (1) | CN111686427A (ja) |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07255882A (ja) * | 1994-03-22 | 1995-10-09 | Daiwa Golf Kk | ゴルフクラブヘッド |
US5911638A (en) * | 1994-07-05 | 1999-06-15 | Goldwin Golf Usa, Inc. | Golf club head with adjustable weighting |
US7004852B2 (en) * | 2002-01-10 | 2006-02-28 | Dogleg Right Corporation | Customizable center-of-gravity golf club head |
TWI224019B (en) * | 2003-11-04 | 2004-11-21 | Fu Sheng Ind Co Ltd | Golf club head and compound plates therefor |
CN1326584C (zh) * | 2004-07-02 | 2007-07-18 | 复盛股份有限公司 | 高尔夫杆头的组合结构 |
CN100333811C (zh) * | 2004-07-09 | 2007-08-29 | 复盛股份有限公司 | 配重块结合面形成槽道的高尔夫球杆头 |
JP2006102053A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフクラブヘッド |
CN100394997C (zh) * | 2004-11-18 | 2008-06-18 | 复盛股份有限公司 | 高尔夫杆头的可调整配重构造 |
JP2008173314A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Sri Sports Ltd | ゴルフクラブヘッド |
US7507168B2 (en) * | 2007-03-01 | 2009-03-24 | Advanced International Multitech Co., Ltd. | Golf club head |
US7806782B2 (en) * | 2008-02-12 | 2010-10-05 | Nike, Inc. | Golf clubs and golf club heads having adjustable weight members |
JP6223732B2 (ja) * | 2013-07-08 | 2017-11-01 | ダンロップスポーツ株式会社 | ゴルフクラブ |
-
2019
- 2019-03-12 JP JP2019045202A patent/JP2020146175A/ja active Pending
-
2020
- 2020-03-11 CN CN202010165013.XA patent/CN111686427A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN111686427A (zh) | 2020-09-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5989509B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ | |
US7935003B2 (en) | Golf club head | |
US9358430B2 (en) | High loft, low center-of-gravity golf club heads | |
US8337329B2 (en) | Golf club head | |
KR101867270B1 (ko) | 골프 클럽 헤드 및 이를 이용한 골프 클럽 | |
US20100304889A1 (en) | Golf club head | |
US8231481B2 (en) | Golf club head | |
US20120322577A1 (en) | Golf club head | |
US20160184664A1 (en) | Golf club head | |
JPH04327864A (ja) | ゴルフ用クラブヘッド | |
JP5583717B2 (ja) | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ | |
JP2020044128A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP4629536B2 (ja) | ゴルフクラブ | |
JP2020179067A (ja) | アイアンヘッド | |
JP2010088818A (ja) | ゴルフクラブ | |
JP2007097848A (ja) | ゴルフクラブ | |
JP2011092242A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2021151391A (ja) | ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ | |
JP2020146175A (ja) | ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ | |
JP2010035576A (ja) | ゴルフクラブ | |
JP2001321466A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
US9993701B2 (en) | Golf club head | |
JP3165282U (ja) | ゴルフクラブヘッドとそのフェース板 | |
US11020636B2 (en) | Golf club head | |
JP7120165B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ |