JP2020144856A - インタフェース装置、データ処理装置、キャッシュ制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
複数の処理部の共有キャッシュとして働くインタフェース装置であって、
前記複数の処理部に含まれる第1の処理部からデータを取得する第1のポートと、
前記第1の処理部から取得したデータを前記複数の処理部に含まれる第2の処理部に出力する第2のポートと、
前記第1の処理部から取得したデータをキャッシュするキャッシュ手段と、
前記キャッシュ手段に書き込まれたデータを前記キャッシュ手段とは異なる記憶手段にライトバックするか否かを、前記第2の処理部から取得した情報に基づいて制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするインタフェース装置。
(データ処理装置の構成例)
図1は、実施形態1に係るインタフェース装置を適用可能なデータ処理装置の構成例を示すブロック図である。データ処理装置の処理対象は特に限定されないが、図1には画像データに対する画像処理を行う画像処理装置が示されている。図1に示すデータ処理装置は、CPU回路部100、画像読取部120、画像入力部130、画像処理部150、及び画像表示部160を備える。
以上のように、画像入力部130、画像処理部150、画像表示部160、及び画像印刷部170の間では、データの転送が行われる。しかしながら、これらの処理部の間では、データ処理の仕様又は制約が異なっているかもしれない。実施形態1に係るインタフェース装置は、処理部間でのデータ処理の仕様又は制約の違いを緩衝(吸収)しながら、処理部間を接続することができる。
図5に示すように、前段処理220と後段処理230とを接続する本実施形態に係るI/F250は、前段処理220から取得したデータをキャッシュするキャッシュメモリ434を有している。また、I/F250はさらにキャッシュ判定部412を有している。キャッシュ判定部412は、キャッシュメモリ434に書き込まれたデータをキャッシュメモリ434とは異なる記憶部にライトバックするか否かを、後段処理230から取得した情報に基づいて制御することができる。このように、キャッシュ判定部412はI/F250におけるキャッシュ制御を実現できる。
本実施形態において、I/F250は前段処理220の処理結果を後段処理230に転送し、また転送できない処理結果をグローバルバッファ240に退避する。このような処理制御は、例えば、以下のように同期情報を使用することにより実現できる。
実施形態1のようなI/F250を用いることにより、前段処理220及び後段処理230で用いられる走査順序にかかわらず、このような動作を実現することができる。実施形態1では、例えば図3(A)に示すように、前段処理220でタイル走査が行われ、後段処理230でラスタ走査が行われていたが、前段処理220及び後段処理230はこれに限定されない。例えば、前段処理220で所定サイズのタイルに従うタイル走査が行われ、後段処理230で異なる大きさのタイルに従うタイル走査が行われる場合にも、実施形態1の方法は有効である。このような場合、後段処理230は、例えば、1つのタイル内の各画素の画素データをI/F250から取得し、取得した画素データを用いた処理を行い、このタイル内の各画素の処理後の画素データを生成することができる。後段処理230は、このようなタイルごとの処理をそれぞれのタイルについて繰り返すことにより、処理後の画像データを生成することができる。この場合もI/F250は、上記のように、後段処理230に要求されたデータをキャッシュメモリ434から出力し、又はグローバルバッファ240から取得して出力することができる。
実施形態1では、1つのチップ内にある前段処理220と後段処理230とが接続された。しかしながら、前段処理220と後段処理230が別々のチップに搭載されていてもよい。実施形態2においては、図2(B)に示されるようにチップ265(チップB)は、I/F250と、後段処理230とを有している。I/F250は実施形態1と同様の機能を持ち、チップ265とは異なるチップ260(チップA)が有している前段処理220と接続されている。前段処理220のWDMAC226は、チップ265のグローバルバッファ240のアドレスへの、処理部224による処理結果のライト要求を発行する。図2(B)ではチップ間のインタフェースの一例としてPCIeが用いられており、チップ260のPCIe228はライト要求をPCIeの転送プロトコルに変換してチップ265に転送する。チップ265のPCIe238は、チップ260からの転送データを受信し、I/F250にライト要求を行う。チップ265の後段処理230、NoC210、コントローラ245、及びグローバルバッファ240の機能は、実施形態1と同様である。
以下、実施形態1,2における同期情報の修正についてさらに詳細に説明する。実施形態1と同様の方式を用いる場合、同期情報の修正は以下のように行うことができる。すなわち、ライトポート402へライト要求とともに入力される同期情報と、リードポート404へリード要求とともに入力される同期情報とを用いて、所望のキャッシュラインについての同期情報を演算することができる。そして、キャッシュミスが生じると、最も古いキャッシュライン[0]についての同期情報[0]はI/F250から破棄される。このとき、破棄される同期情報[0]の値が1である場合には、グローバルバッファ240(例えばDRAM)にキャッシュデータをライトバックすることができる。
上述の実施形態においては、画像データを異なる走査順序で送受信したり、フィルタ処理のオーバーラップ領域を考慮したりするために、大きなキャッシュメモリを用いることが望ましい。キャッシュメモリが大きいほど、グローバルバッファ(例えばDRAM)へのデータ退避及び再読み出しのためのアクセスを抑制することができるため、グローバルバッファへのアクセス帯域を削減できる。
前段処理220は、撮像センサなどのセンシングデバイスであってもよい。例えば、撮像センサは単純なラスタ走査順で撮像データを送信することが多い。また、後段処理230は、撮像データに対する高画質化処理であってもよい。上述の実施形態によれば、省メモリ化が可能なタイル領域単位の画像処理を用いるための走査変換、及びフィルタ処理のためのオーバーラップ領域の制御を行うことができる。そして、上述の実施形態によれば、前段処理220は単純にデータ送信を行うことができ、後段処理230が同期情報を制御することにより多彩な方式のデータ受信を行うことができる。したがって、上述の実施形態は、撮像センサなどのセンシングデバイスが共有キャッシュI/Fに対する単純なデータ送信を行い、複雑な画像処理を行う後段処理230がその機能及び動作に応じたデータ受信を行うように使用可能である。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
Claims (20)
- 複数の処理部の共有キャッシュとして働くインタフェース装置であって、
前記複数の処理部に含まれる第1の処理部からデータを取得する第1のポートと、
前記第1の処理部から取得したデータを前記複数の処理部に含まれる第2の処理部に出力する第2のポートと、
前記第1の処理部から取得したデータをキャッシュするキャッシュ手段と、
前記キャッシュ手段に書き込まれたデータを前記キャッシュ手段とは異なる記憶手段にライトバックするか否かを、前記第2の処理部から取得した情報に基づいて制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするインタフェース装置。 - 前記第1のポートは、前記第1の処理部から、データ群に含まれるデータを第1の順序で取得し、
前記第2のポートは、前記第2の処理部へと、前記データ群に含まれるデータを前記第1の順序とは異なる第2の順序で出力する
ことを特徴とする、請求項1に記載のインタフェース装置。 - 前記第2の処理部から取得した情報は、前記第2の処理部が要求したデータを前記キャッシュ手段から前記記憶手段にライトバックする必要がないことを示すことを特徴とする、請求項1又は2に記載のインタフェース装置。
- 前記制御手段は、前記第1の処理部から取得した情報にさらに基づいて、前記キャッシュ手段に書き込まれたデータをライトバックするか否かを制御することを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載のインタフェース装置。
- 前記第1の処理部から取得した情報は、前記データが前記第2の処理部に転送されるデータであることを示すことを特徴とする、請求項4に記載のインタフェース装置。
- 前記制御手段は、前記キャッシュ手段に書き込まれている前記データに関連付けて、前記第1の処理部から取得した情報、前記第2の処理部から取得した情報、又は前記第1の処理部から取得した情報と前記第2の処理部から取得した情報との演算結果を格納することを特徴とする、請求項4又は5に記載のインタフェース装置。
- 前記制御手段は、
前記キャッシュ手段に書き込まれている前記データが、前記記憶手段から取得されたものではなく、
前記データが前記第2の処理部に転送されるデータであることを前記第1の処理部から取得した情報が示しており、かつ
前記第2の処理部が要求したデータを前記キャッシュ手段から前記記憶手段にライトバックする必要がないことを前記第2の処理部から取得した情報が示している場合に、
前記キャッシュ手段に書き込まれている前記データを前記記憶手段にライトバックせずに破棄することを特徴とする、請求項4から6のいずれか1項に記載のインタフェース装置。 - 前記制御手段は、前記キャッシュ手段に書き込まれている前記データを破棄する際に、少なくとも前記第2の処理部から取得した情報に基づいて、破棄する前記データをライトバックするか否かを切り替えることを特徴とする、請求項1から7のいずれか1項に記載のインタフェース装置。
- 前記キャッシュ手段はフルアソシアティブ方式に従うキャッシュ動作を行うことを特徴とする、請求項1から8のいずれか1項に記載のインタフェース装置。
- 前記記憶手段はDRAMであることを特徴とする、請求項1から9のいずれか1項に記載のインタフェース装置。
- 前記データは画像データであることを特徴とする、請求項1から10のいずれか1項に記載のインタフェース装置。
- 請求項1から11のいずれか1項に記載のインタフェース装置と前記第2の処理部とを有する第1のチップを備え、前記第1のチップとは異なる第2のチップが有する前記第1の処理部に接続されることを特徴とする、請求項1から11のいずれか1項に記載のインタフェース装置。
- 前記第1の処理部と、前記第2の処理部と、請求項1から12のいずれか1項に記載のインタフェース装置と、を備えることを特徴とするデータ処理装置。
- 前記第1の処理部は、入力データに対する第1のデータ処理によりデータ群を生成し、
前記第2の処理部は、前記データ群に対する第2のデータ処理を行うことにより、前記入力データに対して前記第1のデータ処理及び前記第2のデータ処理を行って得られる処理結果を生成する
ことを特徴とする、請求項13に記載のデータ処理装置。 - 前記第1の処理部は、画像に設定された、第1のサイズを有する複数のタイル領域のそれぞれに含まれるデータを、タイル領域ごとに前記インタフェース装置に送信し、
前記第2の処理部は、前記画像に設定された、前記第1のサイズとは異なる第2のサイズを有する複数のタイル領域のそれぞれに含まれるデータを、タイル領域ごとに前記インタフェース装置から受信する
ことを特徴とする、請求項13又は14に記載のデータ処理装置。 - 前記第2の処理部は、前記インタフェース装置に対しデータを要求する際に、前記データを後の処理で再度要求するか否かを判定し、再度要求しないとの判定に応じて、要求するデータを前記キャッシュ手段から前記記憶手段にライトバックする必要がないことを示す情報を前記インタフェース装置に送信することを特徴とする、請求項13から15のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
- 前記第2の処理部は、画像に設定された複数のタイル領域のそれぞれに含まれるデータを、タイル領域ごとに前記インタフェース装置から受信し、
前記インタフェース装置に対してタイル領域に含まれるデータを要求する際に、前記データが他のタイル領域に含まれるか否かに応じて、前記インタフェース装置に送信される、前記第2の処理部が要求したデータを前記キャッシュ手段から前記記憶手段にライトバックする必要性を示す情報を制御することを特徴とする、請求項13から15のいずれか1項に記載のデータ処理装置。 - 前記データ処理装置は、ネットワークと、前記ネットワークに接続された前記記憶手段と、をさらに備え、
前記データ処理装置は前記ネットワークに接続され、
前記データ処理装置は前記ネットワークを介さずに前記第1の処理部及び前記第2の処理部に接続されている
ことを特徴とする、請求項13から17のいずれか1項に記載のデータ処理装置。 - 複数の処理部の共有キャッシュとして働くインタフェース装置であって、前記複数の処理部に含まれる第1の処理部からデータを取得する第1のポートと、前記第1の処理部から取得したデータを前記複数の処理部に含まれる第2の処理部に出力する第2のポートと、前記第1の処理部から取得したデータをキャッシュするキャッシュ手段と、を備える、インタフェース装置が行うキャッシュ制御方法であって、
前記キャッシュ手段に書き込まれたデータを前記キャッシュ手段とは異なる記憶手段にライトバックするか否かを、前記第2の処理部から取得した情報に基づいて制御する工程を有することを特徴とする、キャッシュ制御方法。 - コンピュータを、請求項1から12のいずれか1項に記載のインタフェース装置の制御手段として機能させるためのプログラム。
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