JP2012043031A - 共有キャッシュメモリ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】共有キャッシュメモリ装置を、第1プロセッサが生成して第2プロセッサが利用するデータを記憶するための幾つかの監視対象記憶領域をデータメモリ部33に確保する機能、管理対象記憶領域毎に第1プロセッサによるデータの書き込みが行われたか否かを管理する機能、データの書き込みが完了していない監視対象記憶領域上のデータを要求するリード要求を受信したときに、その監視対象記憶領域へのデータの書き込みが第1プロセッサにより行われるのを待機してから、当該リード要求に応答する機能を有する装置として構成しておく。
【選択図】図2
Description
段処理及び前段処理)の完了に時間がかかっていると言うことである。
図1に示してあるように、第1実施形態に係る共有キャッシュメモリ装置10は、2個のプロセッサ14と下位記憶階層15とに接続されて使用される装置であり、2個のアクセス制御部11、アクセス情報バス12及び共有キャッシュメモリ13を備えている。
信部24及びアクセス要求選択部25を備えている。
・R2:読出対象データのエントリアドレスから定まるn個の管理情報の中に、フレームアドレスが読出対象データのフレームアドレスと一致し、Vビット、Wビット、SPID値が、それぞれ、“1”、“0”、PID(所定値ではない値)となっている管理情報が存在する。
・R3:読出対象データのエントリアドレスから定まるn個の管理情報の中に、フレームアドレスが読出対象データのフレームアドレスと一致し、Vビット、Wビット、SPID値が、それぞれ、“1”、“1”、PIDとなっている管理情報が存在する。
・R4:R1〜R3のいずれの条件も成立していない。
・読出対象データ用のデータ記憶領域(読出対象データ用のものとして確保されているデータ記憶領域;以下、同様)が存在していない(R4)。
・読出対象データ用の非監視対象記憶領域(読出対象データ用の、監視対象記憶領域ではないデータ記憶領域)が存在している(R1)。
・読出対象データ用の,データの書き込みが完了している監視対象記憶領域が存在している(R2)。
・読出対象データ用の,データの書き込みが完了していない監視対象記憶領域が存在している(R3)。
行う。なお、この処理及び以下で説明する同様の処理(要求されたデータを返送する処理)は、いずれも、受信したリード要求の送信元プロセッサ14と接続されているアクセス制御部11(リード要求の転送元アクセス制御部11)を介して、当該送信元プロセッサ14にデータを返送する処理である。
質的には同内容の処理をステップS304にて行う。
W2:書込対象データのエントリアドレスから定まるn個の管理情報の中に、フレームアドレス、SPID値が、それぞれ、書込対象データのフレームアドレス、供給PIDと一致し、Vビットが“1”となっている管理情報が存在する。
W3:書込対象データのエントリアドレスから定まるn個の管理情報の中に、フレームアドレスが書込対象データのフレームアドレスと一致し、Vビット、SPID値が、それぞれ、“1”、“供給PIDと一致しないPID”となっている管理情報が存在する。
・W4:W1〜W3のいずれの条件も成立していない。
・書込対象データ用のデータ記憶領域が存在しない(W4)。
・書込対象データ用の非監視対象記憶領域が存在している(W1)。
・書込対象データ用の監視対象記憶領域が存在し、書き込みを要求したプロセッサ14が前段プロセッサ14である〔今回、受信したライト要求が、前段プロセッサ14からの、前段処理の処理結果データの書き込みを要求するライト要求である〕(W2)。
・書込対象データ用の監視対象記憶領域が存在し、書き込みを要求したプロセッサ14が後段プロセッサ14である〔後段プロセッサ14による監視対象記憶領域へのデータ書き込みが行われた〕(W3)。
より、前段アクセス制御部11内の制御部21に、或る監視対象記憶領域へのデータの書き込みが完了したことを通知する(図示略)。そのため、条件W2の成立時(ステップS403;YES)に、今回の書込データを要求するリード要求が後段アクセス制御部11内の保留アクセス記憶部22に記憶されていた場合(ステップS406;YES)には、そのリード要求で要求されているデータを後段プロセッサ14に返送する処理(ステップS407)も行われることになる。
御部21及びキャッシュアクセス調停部31を介してキャッシュメモリ制御部30に入力される。
第2実施形態に係る共有キャッシュメモリ装置10は、後段処理として、『一度、共有キャッシュメモリ装置10から読み出したデータを再度読み出すことがない処理』が実行されることを想定して開発した装置である。
図11に、第3実施形態に係る共有キャッシュメモリ装置10の構成を示す。
自体を、アクセス情報としてアクセス情報バス12上に送出するユニットとなっている。
図13に、第4実施形態に係る共有キャッシュメモリ装置10の構成を示す。
部22、アクセス情報送信部24は、それぞれ、アクセス制御部11(図2)内の同名のユニットと本質的には同機能のユニットである。
の保留中に、この第2入力画像データ取得処理を行うことが出来ないのであるから、本実施形態に係る共有キャッシュメモリ装置10は、第1実施形態に係る共有キャッシュメモリ装置10よりも、処理性能が高い情報処理システムを構築できるものとなっていることになる。
上記した各実施形態に係る共有キャッシュメモリ装置10については、各種の変形を行うことが出来る。
11、11a、11b アクセス制御部
12 アクセス情報バス
13 共有キャッシュメモリ
14 プロセッサ
15 下位記憶階層
20 プロセッサインタフェース部
21、21a、21b 制御部
22 保留アクセス記憶部
23、23a、23b アクセス領域一致判定部
24、24a アクセス情報送信部
25、25b アクセス要求選択部
30 キャッシュメモリ制御部
31 キャッシュアクセス調停部
32 タグメモリ部
33 データメモリ部
34 下位記憶階層インタフェース部
Claims (5)
- 第1のプロセッサ及び第2のプロセッサと接続される共有キャッシュメモリ装置において、
下位記憶装置から読み出して各プロセッサに供給したデータ、又は、各プロセッサから下位記憶装置へ書き込むことが指示されたデータを記憶しておくための複数のデータ記憶領域を有するデータ記憶部と、
前記データ記憶部を利用して各プロセッサからのリード/ライト要求に応答する要求応答部であって、
前記データ記憶部の前記複数のデータ記憶領域の中に、第1のプロセッサが生成して第2プロセッサが利用するデータを記憶するための幾つかの監視対象記憶領域を確保する機能、
或る監視対象記憶領域に或るデータを書き込むべきライト要求が第1のプロセッサから送信されてきたときに、その監視対象記憶領域に当該データを書き込むと共に、その監視対象記憶領域へのデータの書き込みが完了したことを記憶するライト要求応答機能、及び、
或る監視対象記憶領域上のデータを返送すべきリード要求が第2のプロセッサから送信されてきたときに、その監視対象記憶領域がデータの書き込みが完了しているものであった場合には、その監視対象記憶領域上のデータを返送することによって当該リード要求に応答とし、そうではなかった場合には、その監視対象記憶領域に或るデータを書き込むべきライト要求が第1のプロセッサから送信されくるのを待機した後に、当該リード要求に応答するリード要求応答機能
を有する要求応答部と、
を備えることを特徴とする共有キャッシュメモリ装置。 - 前記要求応答部が有する前記リード要求応答機能が、
或る監視対象記憶領域上のデータを返送すべきリード要求が第2のプロセッサから送信されてきたときに、その監視対象記憶領域がデータの書き込みが完了しているものでなかった場合、その監視対象記憶領域に或るデータを書き込むべきライト要求が第1のプロセッサから送信されてきたときに、当該ライト要求で書き込むことが指示されているデータ自体を、前記当該リード要求に対する応答として第2のプロセッサに返送する機能である
ことを特徴とする請求項1に記載の共有キャッシュメモリ装置。 - 前記要求応答部が、さらに、
第2のプロセッサによる或る監視対象記憶領域からのデータの読み出しが完了したときに、その監視対象記憶領域を、任意のプロセッサからのリード/ライト要求への応答に利用できるデータ記憶領域に戻す機能を有する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の共有キャッシュメモリ装置。 - 前記要求応答部が有する前記リード要求応答機能が、
データの書き込みが完了していない或る監視対象記憶領域上のデータを返送すべきリード要求を受信したため、その監視対象記憶領域に或るデータを書き込むべきライト要求が第1のプロセッサから送信されてくるのを待機している最中に、次のリード要求を受信して処理できる機能である
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の共有キャッシュメモリ装置。 - 前記データ記憶領域が複数の部分記憶領域に分割されており、
前記第1プロセッサが送信するライト要求が、或る監視対象記憶領域内の特定の部分記憶領域にデータの書き込みを要求するライト要求であり、
前記要求応答部が有する前記ライト要求応答機能が、
ライト要求を前記第1プロセッサから受信した際に、当該ライト要求で書き込みが指示されているデータを、当該ライト要求で書き込みが指示されている監視対象記憶領域内の特定の部分記憶領域に書き込むと共に、その監視対象記憶領域の当該特定の部分記憶領域へのデータの書き込みが完了したことを記憶する機能であり、
前記要求応答部が有する前記リード要求応答機能が、
或る監視対象記憶領域上のデータを返送すべきリード要求が第2のプロセッサから送信されてきたときに、その監視対象記憶領域が、全ての部分記憶領域にデータの書き込みが完了しているものであった場合には、その監視対象記憶領域上のデータを返送することによって当該リード要求に応答とし、そうではなかった場合には、その監視対象記憶領域の全ての部分記憶領域へのデータの書き込みが完了するの待機した後に、当該リード要求に応答する機能である
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の共有キャッシュメモリ装置。
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