JP2020144675A - クーポン管理システム - Google Patents
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Abstract
Description
以下、図面等を参照して、本発明の第1実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態のクーポン管理システム1の全体構成を説明する図である。
図2は、第1実施形態の配布ステータス記憶部36a、クーポン情報記憶部46aを説明する図である。
クーポン管理システム1は、このシステムのサービスを利用する複数の販売者、複数の購入者、複数の消費者に関する構成を備えるが、図1等は、簡略して、1つの販売者、1つの購入者、1人の消費者のみを図示した。
クーポンの販売者は、例えば小売店等であり、クーポンの購入者は、各種キャンペーン等を行う企業、学校等である。本実施形態では、適宜、クーポンの販売者が小売店であるA文具店であり、また、クーポンの購入者が各種キャンペーン等を行うa大学である例を説明する。
なお、実施形態では、「クーポン」の用語は、適宜、商品と引き換え可能な権利の意味で用いる。
各装置は、他の装置との間で、インターネット等の通信網2を介して、必要に応じて情報通信できる。各装置は、例えば、他の装置を識別する識別情報(各サーバに対応したURI、各消費者端末の識別情報等)等に基づいて、他の装置を特定して通信できる。
各装置10,20,30,40,50,60は、1つのコンピュータによって構成された形態に限定されず、複数のコンピュータによって構成された形態でもよい。
各記憶部は、各装置10,20,30,40,50,60の動作に必要なプログラム、情報等を記憶するためのハードディスク、半導体メモリ素子等の記憶装置である。
各制御部は、各装置10,20,30,40,50,60の動作に必要な演算処理をしたり、各装置10,20,30,40,50,60を統括的に制御するための装置である。制御部は、例えば、CPU(中央処理装置)等から構成される。制御部は、記憶部に記憶された各種プログラムを適宜読み出して実行することにより、実施形態の各種機能を実現している。
各操作部は、各装置10,20,30,40,50,60に対応した操作者から操作を受け付ける入力装置等である。
各表示部は、各装置10,20,30,40,50,60に対応した操作者に各種情報を表示する表示装置等である。
店舗端末10は、操作部13、表示部14、記憶部16、制御部17を備える。
操作部13は、店舗経営者等が各種情報を入力するための装置であり、例えば、キーボート、マウス等を備える。
表示部14は、各種情報(商品在庫、売上、クーポンに関する情報等)を表示する表示装置であり、例えば液晶表示装置である。
制御部17の詳細な処理は、後述する。
店員端末20は、撮像部21、操作部23、表示部24、記憶部26、制御部27を備える。
撮像部21は、カメラユニット等の撮像装置である。
操作部23は、テンキー等を備えた入力装置である。
表示部24は、各種情報(商品清算時の情報、クーポンに関する情報等)を表示する表示装置であり、例えば液晶表示装置である。
表示部24及び操作部23は、これらの機能を兼用するタッチパネルでもよい。
制御部27の詳細な処理は、後述する。
なお、店舗端末10及び店員端末20は、上記機能を兼用する装置(POSレジ等)でもよい。
購入者サーバ30は、操作部33、表示部34、記憶部36、制御部37を備える。
操作部33は、購入者サーバ30の管理者が各種情報を入力するための装置であり、例えば、キーボート、マウス等を備える。
表示部34は、各種情報(クーポンに関する情報等)を表示する表示装置であり、例えば液晶表示装置である。
記憶部36は、配布ステータス記憶部36aを備える。
図2(A)に示すように、配布ステータス記憶部36aは、クーポンID、配布ステータスの情報を対応付けて記憶する。
クーポンIDは、クーポンを識別するための識別情報である。
配布ステータスは、クーポンが配布されたか否かを示す情報である。
制御部37の詳細な処理は、後述する。
運営者サーバ40は、操作部43、表示部44、記憶部46、制御部47を備える。
記憶部46は、クーポン情報記憶部46aを備える。
クーポン情報記憶部46aは、クーポンに関する各種情報であるクーポン情報を記憶する。
図2(B)に示すように、クーポン情報は、販売者、店舗地域、商品、数量、価格、クーポンID(クーポン識別情報)、消費ステータス、購入者の情報が関連付けられた情報である。
販売者は、クーポンの販売者を識別するための情報であり、名称等の情報である。この識別情報は、名称等の代わりに、適宜符号等を用いた情報(F001等)を用いてもよい。
店舗地域は、販売者が店舗等を有する地域に関する情報である。
商品は、クーポンと引き換えに交換される商材に関する情報である。なお、商品は、物品に限定されず、例えば、飲食物の供与、各種サービス(用役、役務等)等でもよい。
数量は、販売するクーポンの数量である。
数量は、販売するクーポンの価格(合計金額、単価等)である。
クーポンIDは、各クーポンを識別するための識別情報である。
消費ステータスは、クーポンが消費されたか否かを示す情報である。
購入者は、クーポンの購入者を識別するための情報であり、名称等である。この識別情報は、名称等の代わりに、適宜符号等を用いた情報(G001等)を用いてもよい。
制御部47は、クーポンに関する各種処理等を行う。
制御部47の詳細な処理は、後述する。
消費者端末50は、撮像部51、タッチパネル54、記憶部56、制御部57を備える。
撮像部51は、カメラユニットである。
タッチパネル54は、消費者から操作を受け付ける操作部、消費者に各種情報を表示する表示部を兼用する装置である。
制御部57の詳細な処理は、後述する。
決済サーバ60は、店舗口座60a、運営者口座60bに関する情報を記憶する。
店舗口座60a、運営者口座60bは、それぞれ、店舗経営者の口座、運営者の口座である。
クーポン管理システム1のクーポン管理処理について説明する。
図3、図4は、第1実施形態のクーポン管理処理の一連の流れを説明する図である。
図5は、第1実施形態のクーポン処理のフローチャートである。
図6、図7は、第1実施形態のクーポン処理時における各装置の表示画面を説明する図である。
店舗経営者は、店舗の商品を交換可能なクーポンを販売したい場合には、店舗端末10を操作することにより、店舗端末10及び運営者サーバ40間を接続する。
S11において、店舗端末10の制御部17は、店舗経営者の操作に応じて運営者サーバ40に接続することにより、クーポン登録画面81を表示部14に表示する。
図6(A)に示すように、この処理では、運営者サーバ40がWEBサーバとして機能することにより、クーポン登録画面81が店舗端末10に表示される。
店舗端末10は、クーポン登録画面81を表示することにより、クーポン情報(クーポンの内容に関する情報であるクーポン情報)の入力を、店舗経営者から受け付ける。
・クーポンの販売者:図6(A)の例では、A文具店と入力されている。
・商品及びその個数:図6(A)の例では、筆記具、10個と入力されている。
・金額(価格):図6(A)の例では、計1000円、単価100円等と入力されている。
・店舗地域:図6(A)の例では、東京都A区と入力されている。
クーポン登録処理は、店舗端末10から送信されたクーポン情報を受信し、これをクーポン情報記憶部46aに記憶する処理である。
図2(B)に示すように、クーポン登録処理では、クーポン情報として、受信した入力情報(販売者、店舗地域、商品、数量、価格)と、クーポンIDと、消費ステータスとを対応付ける。
なお、制御部47は、クーポンIDの付与、消費ステータスを、クーポンを売買する処理(S20参照)で行ってもよい。
クーポンの売買に関する処理は、クーポンを登録した販売者と、クーポンを購入する購入者とを仲介し、クーポンを購入者に販売することに関する処理である。
購入者は、クーポンを購入する際には、購入者サーバ30を操作することにより、購入者サーバ30及び運営者サーバ40間を接続すればよい。
S21において、購入者サーバ30の制御部37は、購入者の操作に応じて運営者サーバ40に接続することにより、クーポン購入画面82を表示部34に表示する。
図6(B)に示すように、この処理では、運営者サーバ40がWEBサーバとして機能することにより、クーポン購入画面82が購入者サーバ30に送信される。
なお、運営者サーバ40は、クーポン購入画面82を、会員登録等のような方法によって、予め登録された購入者のみに表示するようにしてもよい。
クーポン購入画面82は、運営者サーバ40のクーポン情報記憶部46aに記憶されている複数のクーポン情報を表示する。
大学関係者は、例えば、自分が行っているサービス、大学校舎の地域、クーポンの数量等を考慮して、クーポンを選択できる。大学関係者は、教育機関であるので、学業に必要な文具等を選択できる。また、大学関係者は、校舎の見学者の人数を増やすキャンペーン等を実施している際には、校舎の近隣に店舗を有する販売者を選択できる。
大学関係者は、購入するクーポンが決まったら、そのクーポンに対応する選択ボタン82aを選択すればよい。図6(B)の例では、店舗Aの筆記具が選択されている。
S22において、購入者サーバ30の制御部37は、選択ボタン82aが操作されることに応じて、選択されたクーポンの購入依頼を運営者サーバ40に対して行う。
図2(B)のクーポン情報記憶部46aに示すように、クーポン購入受け付け処理は、クーポン情報及びクーポン購入者を対応付ける処理である。図2(B)の例では、制御部47は、各クーポンID(C101〜C110)と、大学aとを対応付ける。
これにより、10個のクーポンについて、一括購入の売買が成立する。
運営者は、金融機関の口座を確認することにより、大学からの代金の支払いを確認するようにしてもよい。この場合には、運営者は、クーポン購入受け付け処理を開始するための操作を、運営者サーバ40で行えばよい。
また、決済サーバ60が運営者の口座情報を運営者サーバ40に送信し、運営者サーバ40が、その口座情報に基づいて、大学からの代金の支払いを確認するようにしてよい。この場合には、運営者サーバ40は、クーポン購入画面82の選択ボタン82aの操作情報を受け付けた後、大学からの代金の支払いを確認できたことを条件に、クーポン情報及びクーポン購入者を関連付ける処理を行えばよい。
S25において、購入者サーバ30の制御部37は、クーポンIDを受信することにより取得すると、これを記憶部36に記憶する。
図2(A)の配布ステータス記憶部36aに示すように、購入者サーバ30の制御部37は、この際、配布ステータスをクーポンIDに設定する。購入者がクーポンを取得した時点では、クーポンは、未配布であるので、購入者サーバ30の制御部37は、各クーポンに対応した配布ステータスとして「未」を設定する。
クーポンの配布に関する処理は、大学が取得したクーポンを消費者に配布する処理である。
消費者は、種々の目的で大学ホームページ83を、消費者端末50のタッチパネル54に表示して閲覧する。
S31において、消費者端末50の制御部57は、消費者の操作に応じて購入者サーバ30に接続することにより、大学ホームページ83を表示する。
図6(C)に示すように、この処理では、購入者サーバ30がWEBサーバとして機能することにより、大学ホームページ83が消費者端末50に表示される。
大学ホームページ83は、学部紹介、受験案内を表示するためのボタンの他に、筆記具を文具店Aで受け取ることができる説明を表示する。消費者は、筆記具が欲しい場合には、クーポン配布ボタン83aを操作すればよい。
S32において、消費者端末50の制御部57は、クーポン配布ボタン83aの操作に応じて、クーポン配布依頼を購入者サーバ30に対して行う。
制御部37は、クーポン配布処理では、配布ステータス記憶部36aを参照することにより、配布ステータスが「未」であるクーポンIDを消費者端末50に送信する。また、制御部37は、クーポンIDを配布することに応じて、そのクーポンIDの配布ステータスのステータスを、「未」から「済」に更新する。
このように、購入者サーバ30は、配布ステータスに基づいてクーポンIDを配布するので、同じクーポンIDを重複して配布することがない。
また、大学関係者は、配布ステータス記憶部36aの情報を購入者サーバ30の表示部34で確認することにより、クーポン配布の進行度合、クーポンの人気度合等を確認することができる。
この形態では、購入者サーバ30は、大学ホームページ83でクーポン配布ボタンが操作されることに基づいて、クーポンの配布依頼を運営者サーバ40に行えばよい。そして、運営者サーバ40は、前述したクーポンIDの配布ステータスの管理をすることにより、クーポンIDを、購入者サーバ30を介して又は直接、消費者端末50に送信すればよい。この形態では、運営者は、クーポンIDの配布ステータスを運営者サーバ40の表示部44等に出力することにより、クーポン配布の進行度合、クーポンの人気度合等を確認することができる。
クーポン消費処理は、図5のフローチャートを参照しながら説明する。
クーポン消費処理は、消費者がクーポンを消費する際の処理、つまり、消費者がクーポンを商品に引き換える際の処理である。
消費者は、文具店Aに移動し、文具店Aでクーポンを使うことができる。消費者は、クーポンを使う際には、消費者端末50を操作する。
図7(A)に示すように、クーポンコード表示画面84は、この際、クーポンIDを二次元コード化したクーポンコード84aを表示する。
消費者は、クーポンコード表示画面84に表示されたクーポンコード84aを、店員に提示する。
店員は、店員端末20を操作することにより、クーポンコード表示画面84に表示されたクーポンコード84aを撮像する(図1参照)。
制御部27は、クーポンコード84aをクーポンIDに復号する。そして、制御部27は、復号したクーポンIDを運営者サーバ40に送信することにより、クーポンの消費ステータスの照会依頼を、運営者サーバ40に対して行う。
そして、制御部47は、確認した消費ステータスを、店員端末20に送信する。
図7(B)に示すように、消費ステータス表示画面85は、クーポンの消費ステータスと、クーポンが利用可能であるか否かを示す説明、クーポン消費依頼ボタン85aを表示する。
なお、図7(B)の消費ステータス表示画面85は、クーポンの消費ステータスが「未」である場合の画面である。図示は省略するが、クーポンの消費ステータスが「済」である場合には、消費ステータスが「済」の情報と、クーポンが利用できないことを示す情報を表示する。
これにより、店員は、消費者が提示したクーポンが、利用可能であるかを確認できる。店員は、消費者が提示したクーポンが利用可能である場合には、クーポン消費依頼ボタン85aを操作後、筆記具を、消費者に渡せばよい。これにより、クーポンが消費される。一方、店員は、消費者が提示したクーポンが消費済みであるために利用できない場合には、その旨を消費者に対して口頭で伝えた上で筆記具を消費者に渡すことを断ればよい。
このように、上記S41の処理で表示され、クーポンIDを二次元コード化したクーポンコード84aは、消費者にとって、商品、サービス等と交換可能な権利に対応した価値を有する。
S45において、運営者サーバ40の制御部47は、店員端末20からのクーポン消費依頼に応じて、上記S43におけるクーポンの消費ステータスが「未」であったか否かを判定する。制御部47は、消費ステータスが「未」であった場合には(S45:YES)、S46に進み、一方、「未」ではなかった場合(つまり「済」であった場合)には(S45:NO)、このクーポンに関する処理を終了する。
S47において、運営者サーバ40の制御部47は、消費者が提示したクーポンが消費されたことを示すクーポン消費情報を、店舗端末10に送信する。
図示は省略するが、店舗端末10は、クーポンの消費情報を記憶部16に記憶する。店舗経営者は、このクーポン消費情報を表示部14等に出力することにより、クーポンがどの程度消費されたかを確認することができる。
この処理では、運営者サーバ40の制御部47は、決済サーバ60に対して、消費されたクーポンに対応する金額を、運営者口座60bから店舗口座60aに振り込むように依頼する。これに応じて、決済サーバ60は、この振り込み処理を実行する。これにより、消費されたクーポン毎に、クーポンの販売者に支払う処理を行うことができる。
運営者サーバ40がクーポン代金処理を行う時期は、限定されないが、店舗の負担を軽減するために、クーポンの消費後、速やかに行うことが好適である。このため、運営者サーバ40の制御部47は、クーポン代金処理を、例えば、クーポンが消費された直後に行ってもよく、前日のクーポン消費に関する代金の処理をその翌日に行ってもよい。
また、システム運営者は、クーポンが消費される前に、事前に、クーポンの代金を購入者から課金できる。
ここで、店舗が飲食店等である場合には、クーポンの利用予約に応じて食材等を用意した後、予約がキャンセルされるときがある。このようなときに、システム運営者は、その代金も補填しても、不利益が少ない。システム運営者は、事前に、クーポンの代金を購入者から課金しているためである。このため、飲食店等でも、クーポンを利用した経営を導入しやすい。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
なお、以下の説明及び図面において、実施形態間で同様の機能、処理を果たす部分には、同一の符号又は末尾(下2桁)に同一の符号を適宜付して、重複する明を適宜省略する。
図8に示すように、クーポン管理システム201は、販売者の店舗内に設置された店舗コード掲示部270(クーポン対応情報記憶媒体)を備える。
店舗コード掲示部270は、例えば掲示物等である。店舗コード掲示部270は、店舗の販売カウンタ等に掲示されている。
店舗コードは、販売者が販売したクーポンに対応した識別情報(クーポン対応情報)を、二次元コード化したものである。この識別情報は、各クーポンIDに個別に設定されたものではなく、販売者が販売した全クーポンに対応して1つが設定されている。この識別情報は、例えば、クーポンの売買が成立した場合にシステム運営者が発行するものでもよい。実施形態では、識別情報として、予め各店舗の識別情報である店舗IDを二次元コード化したものを用いる。
クーポン管理システム201のクーポン管理処理について説明する。
図9は、第2実施形態のクーポン消費処理のフローチャートである。
図10は、第2実施形態のクーポン消費処理時における消費者端末250の表示画面を説明する図である。
図9に示すように、クーポン管理システム201のクーポン管理処理は、クーポン消費処理S240が第1実施形態とは異なり、他の処理が第1実施形態と同様である。
図10(A)に示すように、消費者端末250の制御部257は、消費者に対して、店舗コード掲示部270の店舗コードを撮像するように指示する撮像指示画面281を表示する。消費者は、撮像指示画面281の指示に従って、店舗コード掲示部270の店舗コードを撮像すればよい。
S242において、消費者端末250の制御部257は、記憶部256に記憶しているクーポンIDのうち、取得した店舗IDに対応したクーポンのクーポンIDを運営者サーバ240に送信する。これにより、制御部257は、クーポンIDに対応したクーポンの消費ステータスの照会依頼を行う。すなわち、消費者端末250の記憶部256のプログラムは、店舗IDを取得したことに応じて、運営者サーバ240に消費ステータスの照会依頼を行うように設定されている。
そして、制御部247は、確認した消費ステータスを、消費者端末250に送信する。すなわち、第1実施形態では、消費ステータスを店員端末20に送信するのに対して、本実施形態では、消費ステータスを消費者端末250に送信する。
図10(B)に示すように、消費ステータス表示画面285は、クーポンの消費ステータスと、クーポンが利用可能であるか否かを示す説明、クーポン消費依頼ボタン285aを表示する。
消費者は、この消費ステータス表示画面285を店員に提示する。
店員は、消費ステータス表示画面285を確認することにより、クーポンが利用可能であるか否かを確認できる。店員又は消費者は、クーポンを利用する場合には、クーポン消費依頼ボタン285aを操作すればよい。そして、店員は、筆記具を消費者に渡せばよい。
S244aにおいて、消費者端末250の制御部257は、クーポン消費依頼ボタン285aが操作されたことに応じて、クーポン消費依頼を、運営者サーバ240に対して行う。
第3実施形態以降は、クーポンを配布後(図4のクーポン配布処理S30参照)、クーポンをアクティベート化することが、前述した実施形態とは異なる。つまり、第3実施形態以降は、クーポンを配布後、クーポンをアクティベートすることにより、クーポンが使用可能になる。
図12は、第3実施形態のクーポン情報記憶部346aを説明する図である。
なお、図11以降の全体構成を説明する図では、クーポン消費、クーポン配布等の処理に関する図示を適宜省略し、アクティベートに関する処理に関して図示する。また、店舗端末10、店員端末20等の詳細な図示は、省略するが、これらの構成は、前述した実施形態と同様である。
アクティベート端末370は、撮像部371、タッチパネル374、記憶部376、制御部377を備える。
アクティベート端末370の構成は、消費者端末350の構成と同様である。
クーポン管理システム301のクーポン管理処理について説明する。
図13は、第3実施形態のクーポン管理処理の流れを説明する図である。
図14は、第3実施形態のクーポン消費処理のフローチャートである。
図13に示すように、クーポン管理システム301のクーポン管理処理は、クーポン配布処理S30及びクーポン消費処理S40の間に、アクティベート処理S360を行う。
S361において、消費者端末350の制御部357は、消費者の操作に応じて、クーポンコード表示画面(図示せず)をタッチパネル354に表示する。このクーポンコード表示画面は、第1実施形態のクーポンコード表示画面84(図7(A)参照)と同様に、クーポンIDを二次元コード化したクーポンコード84aを表示する。消費者は、このクーポンコード表示画面を店員に提示する。
S362において、アクティベート端末370の制御部377は、クーポンコード表示画面を撮像することにより、クーポンコード84aを取得する。
制御部377は、クーポンコード84aをクーポンIDに復号する。そして、制御部377は、復号したクーポンIDを運営者サーバ340に送信することにより、このクーポンのアクティベートのステータスの照会依頼を、運営者サーバ340に対して行う。
S363bにおいて、アクティベート端末370の制御部377は、このクーポンのアクティベートのステータス情報「未」を受信することに応じて、アクティベートステータス表示画面(図示せず)を、タッチパネル374に表示する。
アクティベートステータス表示画面は、消費ステータス表示画面85(図7(B)参照)と同様な画面であり、このクーポンのアクティベートのステータス情報「未」を説明する画面、アクティベート依頼ボタンを表示する。
アクティベート端末370の制御部377は、アクティベート依頼ボタンが店員に操作されたことに応じて、このクーポンのアクティベート依頼を、運営者サーバ340に対して行う。
S365において、運営者サーバ340の制御部347は、消費者が提示したクーポンがアクティベート化されたことを示すアクティベート化情報を、消費者端末350に送信する。
アクティベート化画面は、消費者が取得したクーポンがアクティベート化されたことの説明等を表示する。消費者は、アクティベート化画面を確認することにより、自分が取得したクーポンがアクティベートされたことを確認できる。
その後のクーポン消費処理以降の処理は、前述した実施形態と同様である。
但し、クーポン消費処理においては、運営者サーバ340は、アクティベートが「済」であるクーポンについて行う。
第4実施形態は、アクティベート処理が第3実施形態とは異なる。
図15は、第4実施形態のクーポン管理システム401の全体構成を説明する図である。
図15に示すように、クーポン管理システム401は、販売者の店舗内に設置されたアクティベートコード掲示部470(アクティベート化情報記憶媒体)を備える。
アクティベートコード掲示部470は、店舗コード掲示部270(図8参照)と同様な掲示物等である。
アクティベートコードは、販売者が販売したクーポンをアクティベートするためのアクティベート化情報を、二次元コード化したものである。この情報は、各クーポンIDに個別に設定されたものではなく、販売者が販売した全クーポンに対応して1つが設定されている。この情報は、例えば、クーポンの売買が成立した場合にシステム運営者が発行するものでもよい。アクティベートコードは、店舗コード掲示部270(図8参照)と同様に、各店舗の識別情報である店舗IDを二次元コード化したものを用いることができる。
クーポン管理システム401のアクティベート処理について説明する。
図16は、第4実施形態のアクティベート処理のフローチャートである。
消費者は、クーポンをアクティベートする際には、消費者端末450を操作することにより、クーポン用のプログラムを起動する。
そして、消費者端末450の制御部457は、記憶部456に記憶しているクーポンIDのうち、取得したアクティベートコード(本実施形態では店舗ID)に対応したクーポンのクーポンIDを運営者サーバ440に送信する。これにより、制御部457は、このクーポンのステータスの照会依頼を、運営者サーバ440に対して行う。すなわち、消費者端末450の記憶部456のプログラムは、アクティベートコードから店舗IDを取得したことに応じて、運営者サーバ440に対してアクティベートのステータスの照会依頼を行うように設定されている。
つまり、運営者サーバ440及び消費者端末450は、このクーポンのステータス情報を送受信後、運営者サーバ440は、消費者端末450からのアクティベート依頼に応じて、クーポン情報記憶部446aに基づいて、このクーポンのアクティベートに関する処理等を行う。また、消費者端末450の制御部457は、アクティベート化画面(図示せず)をタッチパネル454に表示する処理等を行う。
第5実施形態は、販売者がクーポンを登録するものではなく、システム運営者自らが用意したクーポンを登録後、購入者に販売することが、前述した実施形態とは異なる。
本実施形態のクーポンは、例えば、オンラインストア、百貨店が発行するショッピングカード、金券、商品引換券等を用いることができる。以下の説明では、クーポンは、主に、オンラインストアが発行するショッピングカードである例を説明する。
図17は、第5実施形態のクーポン管理システム501の全体構成を説明する図である。
図18は、第5実施形態のクーポン情報記憶部546aを説明する図である。
オンラインストアサーバ510は、オンラインストアの運営者が運営するサーバである。オンラインストアサーバ510は、オンラインストアで利用可能なショッピングカードの販売、各種商品を販売可能なWEBサーバとして機能する。
オンラインストアサーバ510は、オンラインストアサーバ510の機能を実現するための記憶部516、制御部517等を備える。
アクティベートスポットは、クーポンの購入者が適宜設定でき、例えば、大学の校舎を設定できる。この場合、案内人等は、大学関係者等である。
運営者サーバ540は、クーポン情報記憶部546aを備える。
図18に示すように、クーポン情報記憶部546aは、ショッピングカード等の販売者、ショッピングカードコード等の情報を記憶する。
図19は、第5実施形態のクーポン管理処理の一連の流れを説明する図である。
図20は、第5実施形態のアクティベート処理のフローチャートである。
(クーポンの登録に関する処理:S510)
システム運営者は、最初に、オンラインストアサーバ510を利用して、ショッピングカードを購入する。
S511において、運営者サーバ540の制御部547は、システム運営者の操作に応じてオンラインストアサーバ510に接続する。システム運営者は、運営者サーバ540を操作することにより、複数のショッピングカードをオンラインストアで購入する。この際、制御部547は、複数のショッピングカードに対応付いたショッピングカードコードを、オンラインストアサーバ510から取得する。
図18に示すように、クーポン登録処理では、クーポン情報として、S511で購入したショッピングカードのショッピングカードコードと、クーポンIDとを対応付けた情報等を、クーポン情報記憶部546aに記憶する。
また、クーポン配布処理S30では、前述した実施形態と同様に、購入者サーバ30は、クーポンIDに基づいて、消費者端末550に対して、クーポンを配布する処理等を行う(図4等参照)。
消費者は、クーポンの配布によりクーポンを取得後、クーポンをアクティベートすることにより、ショッピングカードコードを利用可能な状態にすることができる。
消費者は、クーポンをアクティベートするためには、アクティベートスポットに移動後、消費者端末550を操作することにより、クーポン用のプログラムを起動する。
S561において、消費者端末550の制御部557は、消費者の操作に応じて、クーポンコード表示画面(図示せず)をタッチパネル554に表示する。このクーポンコード表示画面は、第1実施形態のクーポンコード表示画面84(図7(A)参照)と同様に、クーポンIDを二次元コード化したクーポンコード84aを表示する。消費者は、このクーポンコード表示画面を案内人に提示する。
S562〜S567の処理は、S362〜S367の処理(図14参照)と同様である。
但し、S566において、運営者サーバ540の制御部547は、アクティベートするクーポンに対応したショッピングカードコードを、クーポン情報記憶部546aから読み出して、消費者端末550に送信する。
S567において、消費者端末550の制御部557は、アクティベート化画面内に、ショッピングカードコードを表示する。
(1)クーポン管理システム501は、アクティベート端末570の代わりに、第4実施形態のようなアクティベートコード掲示部(図5参照)をアクティベートスポットに設けてもよい。この場合には、第4実施形態と同様に、消費者端末550がこれを撮像することにより、アクティベートに関する処理をすればよい。この場合には、大学等の購入者は、アクティベートスポットに案内人を配置することなく、消費者をアクティベートスポットに移動するように促すことができる。
(1)実施形態において、二次元コード及びのその撮像によって、端末間で情報を授受する例を示したが、これに限定されない。コードの記憶及びこれに関する情報の端末間の授受は、いずれの方法を用いてもよい。
消費者端末が店舗、アクティベートスポット等で撮像するための二次元コード(図8、図15等参照)は、例えば、デジタルサイネージ等に表示される形態、各種端末の表示部に表示される形態等でもよい。
また、各種情報(クーポンID、店舗ID等)をICタグ、各種端末の記憶部に記憶させておき、他の端末がその情報を、NFC規格の通信規格で、読み取るようにしてもよい。
例えば、第1実施形態(店員端末がクーポンの消費ステータスの確認依頼をサーバに行う形態)、第2実施形態(消費者端末がクーポンの消費ステータスの確認依頼をサーバに行う形態)を組み合わせた形態では、店員端末及び消費者端末の少なくとも1つが確認依頼をサーバに行えば、サーバは、クーポンの消費ステータスを行ってもよい。
また、第3実施形態(店員端末がクーポンのアテクティベート依頼をサーバに行う形態)、第4実施形態(消費者端末がクーポンのアテクティベート依頼をサーバに行う形態)を組み合わせた形態では、店員端末及び消費者端末の少なくとも1つがアテクティベート依頼をサーバに行えば、サーバは、クーポンのアクティベート処理を行ってもよい。
この場合には、運営者サーバ又は購入者サーバは、クーポンの配布を、消費者端末の識別情報等に基づいて、管理すればよい。そして、運営者サーバ又は購入者サーバは、クーポンの消費時、アクティベート時等に、各端末等からの依頼に応じて、消費者端末の識別情報等に基づいて消費者端末を特定し、クーポンIDを消費者端末に送信すればよい。
20,220…店員端末
30…購入者サーバ
40,240,340,440,540…運営者サーバ
50,250,350,450,550…消費者端末
60…決済サーバ
270…店舗コード掲示部
370,570…アクティベート端末
470…アクティベートコード掲示部
510…オンラインストアサーバ
Claims (7)
- 商品に交換可能な複数のクーポンを販売する販売者の販売者端末と、
複数のクーポンを購入する購入者の購入者端末と、
クーポンを消費する消費者の消費者端末と、
クーポンの受け渡しを管理するサーバとを備えるクーポン管理システムであって、
前記サーバは、
クーポンの内容に関する情報であるクーポン情報の登録依頼を、前記販売者端末から受け付けるクーポン登録処理と、
前記クーポン登録処理で登録したクーポン情報を前記購入者端末に送信後、複数のクーポンの一括購入を前記購入者端末から受け付けるクーポン購入処理とを行い、
前記購入者端末又は前記サーバは、
各クーポンを識別する情報であるクーポン識別情報を、前記消費者端末からの要求に応じて、前記消費者端末に送信するクーポン識別情報送信処理を行い、
前記サーバは、
各消費者が各クーポンを消費したことに基づいて、各クーポンの消費情報を記憶するクーポン消費処理を行う
ことを特徴とするクーポン管理システム。 - 販売者の店舗に配置され、前記消費者端末に送信され前記消費者端末に記憶されたクーポン識別情報を取得するクーポン識別情報取得端末を備え、
前記クーポン識別情報取得端末は、
前記消費者端末に送信されたクーポン識別情報を取得することに応じて、クーポン識別情報を前記サーバに送信し、
前記サーバは、
前記クーポン消費処理では、クーポン識別情報を前記クーポン識別情報取得端末から受信したことに基づいて、クーポン識別情報に対応するクーポンの消費処理を行う
ことを特徴とする請求項1に記載のクーポン管理システム。 - 販売者が販売したクーポンに対応した情報であるクーポン対応情報を表示するクーポン対応情報記憶媒体を備え、
前記消費者端末は、
前記クーポン対応情報記憶媒体のクーポン対応情報を取得することに基づいて、クーポン識別情報を前記サーバに送信し、
前記サーバは、
前記クーポン消費処理では、クーポン識別情報を前記消費者端末から受信したことに基づいて、クーポン識別情報に対応するクーポンの消費処理を行う
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のクーポン管理システム。 - 前記サーバは、
前記クーポン消費処理を行ったことに応じて、消費したクーポン識別情報に対応するクーポン毎に代金を販売者に支払う処理である消費クーポン代金支払い処理を行う
ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のクーポン管理システム。 - 前記サーバは、
前記購入者端末又は前記サーバがクーポン識別情報を前記消費者端末に送信後において、アクティベート依頼を受け付けることに応じて、クーポン識別情報に対応したクーポンをアクティベートするアクティベート処理を行う
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のクーポン管理システム。 - 前記消費者端末に送信され前記消費者端末に記憶されたクーポン識別情報を取得するアクティベート端末を備え、
前記アクティベート端末は、
前記消費者端末に送信されたクーポン識別情報を取得することに応じて、取得したクーポン識別情報のアクティベート依頼を前記サーバに行い、
前記サーバは、
前記アクティベート処理では、前記アクティベート端末からのアクティベート依頼に応じて、前記アクティベート端末が取得したクーポン識別情報に対応したクーポンをアクティベートする
ことを特徴とする請求項5に記載のクーポン管理システム。 - 販売者が販売したクーポンのアクティベート化情報を記憶するアクティベート化情報記憶媒体を備え、
前記消費者端末は、
前記アクティベート化情報記憶媒体のアクティベート化情報を取得することに応じて、取得したクーポン識別情報のアクティベート依頼を前記サーバに行い、
前記サーバは、
前記アクティベート処理では、前記消費者端末からのアクティベート依頼に応じて、前記消費者端末が取得したクーポン識別情報に対応したクーポンをアクティベートする
ことを特徴とする請求項5又は6に記載のクーポン管理システム。
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