JP2020143029A - 油性化粧料 - Google Patents

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【課題】手に取ったときや肌に塗布したときにタレ落ちが無い使用性や、洗い流した後の感触が良好で、しかも経時安定性に優れたオイルクレンジング料を提供することを課題とする。【解決手段】(A)ポリグリセリン脂肪酸エステルと、(B)油増粘剤と、(C)フィトステロールモノ脂肪酸エステルを含有する、油性化粧料を提供する。【選択図】 なし

Description

本発明は、油性化粧料に関する。
皮膚の汚れや油性のメイクアップ化粧料を落とす目的で、油性液状クレンジング組成物が上市されている。油性液状クレンジング組成物は乳化型のクリーム状、乳液状クレンジング用組成物、あるいは水性液状・ゲル状クレンジング用組成物と比べてクレンジング効果に優れている。しかし、オイルクレンジング料は油性成分から成っているため、その粘度が配合する油剤に依存し、手に取ったときや肌に塗布したときにタレ落ちし易く、クレンジング行為中の使用性が悪い場合があった。
そこで、オイルクレンジング料の粘度を高めて使用性を向上させる目的で、例えば特許文献1に示されるように、常温で液状叉はペースト状でかつHLB値が5〜15である非イオン系界面活性剤と液体油を必須成分とする非水クレンジング料に、粘度を高めるために有機変性ベントナイト、疎水化ケイ酸、無水ケイ酸、デンプン脂肪酸エステル等の油性ゲル化剤を配合したり、また特許文献2に示されるように、クレンジング化粧料成分に、グリセリンと炭素数14〜20の二塩基酸と高級脂肪酸とから合成されたオリゴエステルを含むグリセリン系オリゴエステル系ゲル化剤を配合して固形状にしたりすること、特許文献3に示されるようにフラクトオリゴ糖脂肪酸エステル及び常温で液状叉はペースト状で、かつHLB値が7〜17の界面活性剤を含有することを特徴とするオイルクレンジング料、等が提案されている。
特開昭62−108806号公報 特許第3655564号公報 特開2009−084229号公報
しかしながら、上記の特許文献1に示されるようなデンプン脂肪酸エステル等の油性ゲル化剤を配合したオイルクレンジング料は、タレ落ちの無さといった使用性は向上するものの、洗い流した際にべたつきやぬめりといった油性感が残るため、さっぱり感が得られ難いという欠点を有していた。また特許文献2に示されるような固形状クレンジング料においても、タレ落ちの無さには優れるが、ゲル化剤が水で洗い流す際に乳化されにくく、ゲル化剤に由来する硬い膜感を後肌に感じてしまうという点で満足のいくものではなかった。さらに特許文献3に示されるようなオイルクレンジングは経時でフラクトオリゴ糖が沈殿してしまう等の課題を有していた。
本発明は、このような状況に鑑みなされたもので、手に取ったときや肌に塗布したときにタレ落ちが無い使用性や、洗い流した後の感触が良好で、しかも経時安定性に優れたオイルクレンジング料を提供することを目的とする。

(A)ポリグリセリン脂肪酸エステルと、(B)油増粘剤と、(C)フィトステロールモノ脂肪酸エステルを含有する、油性化粧料。
本発明の油性化粧料は、手に取ったときや肌に塗布したときにタレ落ちが無い使用性や、洗い流した後の感触が良好で、しかも経時安定性に優れるという効果を発揮する。
以下本発明を実施するための形態を説明する。
本発明の油性化粧料は、化粧品、医薬部外品、医薬品等のいずれの用途にも用いられ得る。
本発明には(A)ポリグリセリン脂肪酸エステルを用いる。ポリグリセリン脂肪酸エステルは、通常化粧品、医薬部外品に配合し得るものであれば特に限定されない。ポリグリセリンの平均重合度は3以上100未満が好ましく、3〜30がより好ましく、5〜10がさらに好ましい。
また、ポリグリセリン脂肪酸エステルのもう一つの構成成分である脂肪酸としては、炭素数8〜22の、飽和もしくは不飽和、直鎖もしくは分岐の脂肪酸、即ち、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、パルミトオレイン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸の他、分子中に水酸基を有するリシノール酸、12−ヒドロキシステアリン酸及びこれらの縮合物などが挙げられる。本発明においては、クレンジング力と洗い流した後のさっぱり感の点から、炭素数8〜10の脂肪酸と、12〜22の脂肪酸を組み合わせて使用することが好ましい。エステル化度については特に限定するものではないが、1以上3以下が好ましく、特に2が好ましい。
ポリグリセリン脂肪酸エステルは、例えば合成されたポリグリセリンと脂肪酸とを、反応温度200℃以上でエステル化反応させることにより製造することができる。
ポリグリセリン脂肪酸エステルのHLB値は、8〜18が好ましく、8〜15がより好ましい。なおここでいうHLB値は、下記式:
HLB=20×(1−S/A)
(指揮中、S:エステルのケン化価、A:構成脂肪酸の酸価である)
により算出した値のことをいう。
本発明のポリグリセリン脂肪酸エステルは上記条件を満たす1種もしくは2種以上を用いることが出来る。ポリグリセリン脂肪酸エステルの含有量は、本発明の油性化粧料中、10〜50重量%、好ましくは15〜45質量%、より好ましくは15〜40質量%である。
本発明には(B)油増粘剤を用いる。油増粘剤は、通常化粧品、医薬部外品に配合し得るものであれば特に限定されない。かかる油増粘剤として例えば、ダイマー酸及び/又はダイマージオールのジエステル体、グリセリンオリゴエステル、デキストリン脂肪酸エステル、イヌリン脂肪酸エステルが例示される。
ダイマー酸及び/又はダイマージオールのジエステル体は、モノ−或いはジ−不飽和脂肪酸を2量体化させた後、必要に応じて水素添加して得られるダイマー酸と種々のアルコールとのエステル体、さらにはダイマー酸を還元して得られるダイマージオールと種々の脂肪酸とのエステル体、ダイマー酸とダイマージオールとのエステル体などを指し、ダイマージリノール酸ジ(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)、ダイマージリノール酸ジリノレイル、ジイソステアリン酸ダイマージリノレイル、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)などが例示できる。市販品としては、ダイマージリノール酸ジ(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)が「Plandool(登録商標)−H」として、ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)が「LUSPLAN(登録商標) PI−DA」として、ダイマージリノール酸ジリノレイルが「LUSPLAN(登録商標) DD−DA5」、「LUSPLAN(登録商標) DD−DA7」として、ジイソステアリン酸ダイマージリノレイルが「LUSPLAN(登録商標) DD−IS」として、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)が「Plandool(登録商標)−G」(いずれも日本精化株式会社製)等が挙げられる。
グリセリンオリゴエステルとしては、グリセリン、エイコサン二酸、ベヘン酸から合成されるグリセリン系オリゴエステルであり、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、ラウリン酸2−エチルオクタデカン二酸グリセリル、ミリスチン酸テトラデカン二酸グリセリル、パルミチン酸エイコサン二酸グリセリル、ステアリン酸ヘキサデカン二酸グリセリル、イソステアリン酸エイコサン二酸グリセリル、ベヘン酸オクタデカン二酸グリセリル、2−エチルヘキサン酸ドデカン二酸グリセリル、オレイン酸2−エチルオクタデカン二酸グリセリルなどが挙げられる。市販として、ノムコートHK−G(日清オイリオ社製)等が挙げられる。
デキストリン脂肪酸エステルとしては、パルミチン酸デキストリン、ミリスチン酸デキストリン、(パルミチン酸/エチルヘキサン酸)デキストリン等が例示できる。市販品としては、レオパールKE2、レオパールKL2、レオパールMKL2、レオパールTL2、レオパールTT2(いずれも千葉製粉社製)等が挙げられる。
イヌリン脂肪酸エステルとしては、ステアリン酸イヌリンが例示できる。市販品としては、レオパールISK2、レオパールISL2(いずれも千葉製粉社製)等が挙げられる。
これらの油増粘剤のなかでも、グリセリンオリゴエステル、デキストリン脂肪酸エステルから選択される1種又は2種以上を用いることが、使用感、安定性の点から好ましく、更には、グリセリンオリゴエステルとデキストリン脂肪酸エステルを併用して用いることが最も好ましい。
本発明には(C)フィトステロールモノ高級脂肪酸エステルを用いる。フィトステロールモノ高級脂肪酸エステルは、通常化粧品、医薬部外品に配合し得るものであれば特に限定されない。かかるフィトステロールモノ高級脂肪酸エステルとしては、フィトステロールモノ脂肪酸エステルとしては、オレイン酸フィトステリル、マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル、ヒマワリ種子油脂肪酸フィトステリル、イソステアリン酸フィトステリル等が挙げられる。市販品としては、サラコスPO(日清オイリオ社)、Plandool−MAS、Plandool−SUN、Plandool−ISS(以上、日本精化社製)等が挙げられる。
本発明の油性化粧料には、常温で流動性を有する油性成分である液状油を配合することが好ましい。かかる液状油としては、エステル油、エーテル油、炭化水素油、シリコーン油等が例示されるが、油増粘剤と併用した場合の経時安定性を考慮すると、エステル油、エーテル油から選択される1種又は2種以上をを配合することが好ましい。
かかるエステル油としては、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸ブチル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸エチル、ステアリン酸ブチル、オレイン酸エチル等の直鎖脂肪酸と低級アルコールのエステル油類、カプリル酸セチル、ラウリン酸ヘキシル、ラウリン酸カプリリル、ラウリン酸デシル、ミリスチン酸デシル、オレイン酸デシル、オレイン酸オレイル等の直鎖脂肪酸と直鎖高級アルコールとのエステル油類、ラウリン酸メチルヘプチル、ラウリン酸イソステアリル、ミリスチン酸メチルへプチル、ミリスチン酸イソトリデシル、ミリスチン酸2−エチルヘキシル、ミリスチン酸イソステアリル、ミリスチン酸2−オクチルドデシル、パルミチン酸2−エチルヘキシル、パルミチン酸メチルへプチル、パルミチン酸2−ヘキシルデシル、パルミチン酸イソステアリル、ステアリン酸2−エチルヘキシル、ステアリン酸2−ヘキシルデシル、オレイン酸イソデシル、オレイン酸2−オクチルドデシル等の直鎖脂肪酸と分岐高級アルコールとのエステル油類、イソステアリン酸エチル、イソステアリン酸イソプロピル、イソステアリン酸イソブチル等の分岐脂肪酸と低級アルコールとのエステル油類、2−エチルヘキサン酸セチル、2−エチルヘキサン酸セトステアリル、イソステアリン酸ヘキシル、イソステアリン酸デシル等の分岐脂肪酸と直鎖高級アルコールとのエステル油類、ネオペンタン酸2−オクチルドデシル、2−エチルヘキサン酸2−ヘキシルデシル、2−エチルヘキサン酸イソステアリル、イソノナン酸2−エチルヘキシル、ジメチルオクタン酸2−ヘキシルデシル、ジメチルオクタン酸2−オクチルドデシル、イソパルミチン酸2−エチルヘキシル、イソステアリン酸メチルへプチル、イソステアリン酸2−ヘキシルデシル、イソステアリン酸イソステアリル、イソステアリン酸2−オクチルドデシル等の分岐脂肪酸と分岐高級アルコールのエステル油類、ジ2−エチルヘキサン酸エチレングリコール、ジオレイン酸エチレングリコール、ジカプリル酸プロピレングリコール、ジ(カプリル・カプリン酸)プロピレングリコール、ジカプリン酸プロピレングリコール、ジカプリル酸プロピレングリコール、ジオレイン酸プロピレングリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジカプリル酸ネオペンチルグリコール、ジ2−エチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、トリカプリル酸グリセリル、トリカプリン酸グリセリル、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、トリイソパルミチン酸グリセリル、トリイソステアリン酸グリセリル、トリ2−エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリトール等の脂肪酸と多価アルコールのエステル油類等が挙げられる。また、オリーブ油、サフラワー油、サンフラワー油、コメ油、コメ胚芽油、ホホバ油、コーン油、トウモロコシ胚芽油等の天然のトリグリセライドを主成分とする植物油を用いることもできる。
エーテル油としては通常化粧料、医薬部外品に配合し得るものであれば特に限定されない。かかるエーテル油としては、ジイソノニルエーテル、ジカプリリルエーテル等が挙げられる。
本発明の油性化粧料には、ポリグリセリン脂肪酸エステル以外の非イオン界面活性剤を配合することができる。例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル類として、ポリオキシエチレン(10)イソステアリルエーテル、ポリオキシエチレン(10)オクチルドデシルエーテル等、ソルビタン脂肪酸エステル類として、イソステアリン酸ソルビタン、ラウリン酸ソルビタン、ヤシ脂肪酸ソルビタン等、脂肪酸ポリエチレングリコール類として、イソステアリン酸ポリエチレングリコール(8)、オレイン酸ポリエチレングリコール(10)等、ポリオキシエチレンヒマシ油類として、ポリエチレングリコール(30)水添ヒマシ油等、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類として、ヤシ油脂肪酸ポリエチレングリコール(20)ソルビタン等、ポリオキシエチレングリセリルエーテル脂肪酸エステル類として、イソステアリン酸ポリエチレングリコール(40)グリセリル、トリイソステアリン酸ポリエチレングリコール(30)グリセリル等を配合することができる。
さらにまた、本発明の油性化粧料には、非イオン性界面活性剤以外に、本発明の効果を阻害しない範囲で、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、両性界面活性剤を配合することができる。
本発明の油性化粧料の性状は特に限定されず、オイル状、ジェル状、ゲル状、固形等の形態を取り得る。また、本発明の油性化粧料は、クレンジング料、入浴料として用いることが好ましく、特にクレンジング料として用いることが好ましい。
本発明の油性化粧料は、上述の成分の他に、通常の化粧料、医薬部外品に用いられる任意成分を、本発明の効果を阻害しない程度に配合することができる。具体的には、油剤、界面活性剤、増粘剤、防腐剤、香料、保湿剤、抗酸化剤、抗炎症剤、抗菌剤等を挙げることができる。
本発明の油性化粧料は定法により調製することができる。
本発明の油性化粧料は粘度が100mPa・s以上であることが好ましく、更には100〜1000mPa・sであることが好ましい。100mPa・s未満の粘度では液状化粧料が指の間からこぼれやすく使用性が低下するおそれがある。なお、粘度は25℃、B型粘度計で60rpm/sの条件下での測定値である。
本発明の油性化粧料の実施例を示す。実施例はあくまでも本発明の一例であり、これによって本発明が限定されるものではない。なお、配合量は断りのない限り質量%で示す。
本発明の実施例、比較例の評価方法を示す。
[官能評価]
使用性、及び洗い流しやすさについて、スキンケア専門官能評価員3名がそれぞれ独立して定法により使用し、合議により下記の評価基準に従い評価した。
「使用性」、「洗い流した後の感触」
◎:非常に優れている
○:優れている
△:あまり良くない
×:良くない
[安定性評価]
調製した油性化粧料を−5℃、5℃ 24時間サイクル恒温槽 30日保管後の状態を目視で観察し、分離、オリや濁りがないこと、全体が均一であることを確認した。
◎:分離、オリや濁りがなく、全体が均一である
○:僅かに分離、オリや濁りが発生している
△:若干分離、オリや濁りが発生している
×:明らかに分離、オリや濁りが発生している
表1の記載に基づき、定法により油性化粧料(オイルクレンジング)を調製し、評価に供した。結果を表1に併せて示す。
Figure 2020143029
Figure 2020143029

Claims (1)

  1. (A)ポリグリセリン脂肪酸エステルと、(B)油増粘剤と、(C)フィトステロールモノ脂肪酸エステルを含有する、油性化粧料。
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