JP2020141941A5 - - Google Patents
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Description
所定の演出条件を満たす場合に保留表示に関する特別なゾーン演出を実行する遊技機が提案されている(例えば特許文献1参照)。
上記特許文献1に記載の遊技機では、特別なゾーン演出が終了した後に興趣が低下するおそれがあるという問題があった。
手段Aの遊技機は、
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に対応する特定表示を表示可能な特定表示手段と、
特定表示の表示態様を変化させる変化演出を実行可能な変化演出実行手段と、
特定演出を実行可能な特定演出実行手段と、を備え、
前記特定演出が実行されているときの方が、前記特定演出が実行されていないときよりも特定表示の表示態様が変化しやすく、
前記特定演出が終了した後も、当該特定演出が実行されていたときに表示態様が変化した特定表示は、当該特定演出が実行されていたときに表示態様が変化しなかった特定表示よりも表示態様が変化しやすく、
前記特定演出が実行されていることを認識可能な報知画像を、特定表示とは重複しない位置に表示可能であり、
前記特定表示の変化後の表示態様として、第1態様と、当該第1態様より前記有利状態に制御される期待度の高い第2態様と、を含み、
前記変化演出実行手段は、前記特定演出が実行されていない場合に、前記特定表示が移動するときに前記変化演出を実行可能であり、
前記特定演出を実行した後に、前記期待度の高い特別演出を実行可能であり、
前記特別演出が実行される場合は、前記特定表示は前記第2態様に変化する、
ことを特徴としている。
手段1の遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技者の動作を検出可能な検出手段(例えば、コントローラセンサユニット35Aを含むスティックコントローラ31Aやプッシュセンサ35Bを含むプッシュボタン31B、ハンドルセンサ(図示略)を含む打球操作ハンドル30など)と、
前記検出手段が検出可能な動作を遊技者が行うように促す促進演出を実行可能な促進演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が、スティックコントローラ31Aまたはプッシュボタン31Bの操作有効期間において、スティックコントローラ31Aまたはプッシュボタン31Bが検出可能な動作を遊技者が行うように促す操作促進演出を実行可能な部分。図8-19(A)(B)参照)と、
前記促進演出が実行される前に、特別演出画像の表示態様が段階的に変化する段階演出を実行可能な段階演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が、スーパーリーチ演出において操作促進演出を開始する前に、該操作促進演出に用いるコントローラ画像Z1やプッシュボタン画像Z3に関連する部品画像ZA1~ZA5、ZC1~ZC5を段階的に表示する部品集合演出を実行可能な部分。図8-14~図8-16参照)と、
を備え、
前記促進演出実行手段は、
前記促進演出を、第1態様と該第1態様の促進演出が実行される場合よりも前記有利状態となる割合が高い第2態様とを含む複数種類の態様にて前記促進演出を実行可能であり(例えば、演出制御用CPU120が、操作促進演出において、図8-19(A)に示すように、画像表示装置5にスティックコントローラ31Aを模したコントローラ画像Z1と「引け!」なる文字画像Z2を表示するか、図8-19(B)に示すように、画像表示装置5にプッシュボタン31Bを模したプッシュボタン画像Z3と「押せ!」なる文字画像Z4を表示する部分)、
前記段階演出において前記特別演出画像の表示態様が特別表示態様に変化したときに前記第2態様にて前記促進演出を実行可能である(例えば、演出パターンPT2-2、PT2-3に基づく集合成功の部品集合演出が実行された場合、演出パターンPT2-1に基づく集合失敗の部品集合演出が実行された場合よりも高い割合で、操作促進演出においてコントローラ組立演出を経てスティックコントローラ31Aの操作が促進される部分。図8-10参照)
さらに、
特定表示の表示態様を変化させる変化演出実行手段(例えばステップ57AKS002、ステップ57AKS005、ステップ57AKS008、ステップ57AKS010の処理を実行する演出制御用CPU120)と、
特定演出(例えば表示変化高確率ゾーンのゾーン演出)を実行可能な特定演出実行手段(例えばステップ57AKS003、ステップ57AKS005、ステップ57AKS011の処理を実行する演出制御用CPU120)と、を備え、
前記特定演出が実行されているときの方が、前記特定演出が実行されていないときよりも特定表示の表示態様が変化しやすく、
前記特定演出が終了した後も、当該特定演出が実行されていたときに表示態様が変化した特定表示は、当該特定演出が実行されていたときに表示態様が変化しなかった特定表示よりも表示態様が変化しやすい(例えばステップ57AKS003の処理で特定表示の表示態様の変化回数に応じて表示変化高確率ゾーンに移行させるか否かを決定する)。
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特別演出画像の表示態様が特別表示態様に変化して促進演出が第2態様にて実行されることに対する期待感を段階的に高めることができるため、遊技の興趣が向上する。さらに、このような構成によれば、特定表示の表示態様がさらに変化することに期待が持てるので、遊技の興趣が向上する。
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に対応する特定表示を表示可能な特定表示手段と、
特定表示の表示態様を変化させる変化演出を実行可能な変化演出実行手段と、
特定演出を実行可能な特定演出実行手段と、を備え、
前記特定演出が実行されているときの方が、前記特定演出が実行されていないときよりも特定表示の表示態様が変化しやすく、
前記特定演出が終了した後も、当該特定演出が実行されていたときに表示態様が変化した特定表示は、当該特定演出が実行されていたときに表示態様が変化しなかった特定表示よりも表示態様が変化しやすく、
前記特定演出が実行されていることを認識可能な報知画像を、特定表示とは重複しない位置に表示可能であり、
前記特定表示の変化後の表示態様として、第1態様と、当該第1態様より前記有利状態に制御される期待度の高い第2態様と、を含み、
前記変化演出実行手段は、前記特定演出が実行されていない場合に、前記特定表示が移動するときに前記変化演出を実行可能であり、
前記特定演出を実行した後に、前記期待度の高い特別演出を実行可能であり、
前記特別演出が実行される場合は、前記特定表示は前記第2態様に変化する、
ことを特徴としている。
手段1の遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技者の動作を検出可能な検出手段(例えば、コントローラセンサユニット35Aを含むスティックコントローラ31Aやプッシュセンサ35Bを含むプッシュボタン31B、ハンドルセンサ(図示略)を含む打球操作ハンドル30など)と、
前記検出手段が検出可能な動作を遊技者が行うように促す促進演出を実行可能な促進演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が、スティックコントローラ31Aまたはプッシュボタン31Bの操作有効期間において、スティックコントローラ31Aまたはプッシュボタン31Bが検出可能な動作を遊技者が行うように促す操作促進演出を実行可能な部分。図8-19(A)(B)参照)と、
前記促進演出が実行される前に、特別演出画像の表示態様が段階的に変化する段階演出を実行可能な段階演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が、スーパーリーチ演出において操作促進演出を開始する前に、該操作促進演出に用いるコントローラ画像Z1やプッシュボタン画像Z3に関連する部品画像ZA1~ZA5、ZC1~ZC5を段階的に表示する部品集合演出を実行可能な部分。図8-14~図8-16参照)と、
を備え、
前記促進演出実行手段は、
前記促進演出を、第1態様と該第1態様の促進演出が実行される場合よりも前記有利状態となる割合が高い第2態様とを含む複数種類の態様にて前記促進演出を実行可能であり(例えば、演出制御用CPU120が、操作促進演出において、図8-19(A)に示すように、画像表示装置5にスティックコントローラ31Aを模したコントローラ画像Z1と「引け!」なる文字画像Z2を表示するか、図8-19(B)に示すように、画像表示装置5にプッシュボタン31Bを模したプッシュボタン画像Z3と「押せ!」なる文字画像Z4を表示する部分)、
前記段階演出において前記特別演出画像の表示態様が特別表示態様に変化したときに前記第2態様にて前記促進演出を実行可能である(例えば、演出パターンPT2-2、PT2-3に基づく集合成功の部品集合演出が実行された場合、演出パターンPT2-1に基づく集合失敗の部品集合演出が実行された場合よりも高い割合で、操作促進演出においてコントローラ組立演出を経てスティックコントローラ31Aの操作が促進される部分。図8-10参照)
さらに、
特定表示の表示態様を変化させる変化演出実行手段(例えばステップ57AKS002、ステップ57AKS005、ステップ57AKS008、ステップ57AKS010の処理を実行する演出制御用CPU120)と、
特定演出(例えば表示変化高確率ゾーンのゾーン演出)を実行可能な特定演出実行手段(例えばステップ57AKS003、ステップ57AKS005、ステップ57AKS011の処理を実行する演出制御用CPU120)と、を備え、
前記特定演出が実行されているときの方が、前記特定演出が実行されていないときよりも特定表示の表示態様が変化しやすく、
前記特定演出が終了した後も、当該特定演出が実行されていたときに表示態様が変化した特定表示は、当該特定演出が実行されていたときに表示態様が変化しなかった特定表示よりも表示態様が変化しやすい(例えばステップ57AKS003の処理で特定表示の表示態様の変化回数に応じて表示変化高確率ゾーンに移行させるか否かを決定する)。
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特別演出画像の表示態様が特別表示態様に変化して促進演出が第2態様にて実行されることに対する期待感を段階的に高めることができるため、遊技の興趣が向上する。さらに、このような構成によれば、特定表示の表示態様がさらに変化することに期待が持てるので、遊技の興趣が向上する。
Claims (1)
- 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に対応する特定表示を表示可能な特定表示手段と、
特定表示の表示態様を変化させる変化演出を実行可能な変化演出実行手段と、
特定演出を実行可能な特定演出実行手段と、を備え、
前記特定演出が実行されているときの方が、前記特定演出が実行されていないときよりも特定表示の表示態様が変化しやすく、
前記特定演出が終了した後も、当該特定演出が実行されていたときに表示態様が変化した特定表示は、当該特定演出が実行されていたときに表示態様が変化しなかった特定表示よりも表示態様が変化しやすく、
前記特定演出が実行されていることを認識可能な報知画像を、特定表示とは重複しない位置に表示可能であり、
前記特定表示の変化後の表示態様として、第1態様と、当該第1態様より前記有利状態に制御される期待度の高い第2態様と、を含み、
前記変化演出実行手段は、前記特定演出が実行されていない場合に、前記特定表示が移動するときに前記変化演出を実行可能であり、
前記特定演出を実行した後に、前記期待度の高い特別演出を実行可能であり、
前記特別演出が実行される場合は、前記特定表示は前記第2態様に変化する、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019042294A JP7237659B2 (ja) | 2019-03-08 | 2019-03-08 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019042294A JP7237659B2 (ja) | 2019-03-08 | 2019-03-08 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020141941A JP2020141941A (ja) | 2020-09-10 |
JP2020141941A5 true JP2020141941A5 (ja) | 2022-02-21 |
JP7237659B2 JP7237659B2 (ja) | 2023-03-13 |
Family
ID=72354842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019042294A Active JP7237659B2 (ja) | 2019-03-08 | 2019-03-08 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7237659B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6228062B2 (ja) | 2014-03-31 | 2017-11-08 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP6122898B2 (ja) | 2015-03-31 | 2017-04-26 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6715063B2 (ja) | 2016-04-11 | 2020-07-01 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP6292422B2 (ja) | 2016-09-29 | 2018-03-14 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP2018143432A (ja) | 2017-03-03 | 2018-09-20 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6535714B2 (ja) * | 2017-09-05 | 2019-06-26 | 株式会社コロプラ | ゲームプログラム、方法、及び情報処理装置 |
JP6509289B2 (ja) * | 2017-09-05 | 2019-05-08 | 株式会社コロプラ | ゲームプログラム、方法、及び情報処理装置 |
JP6850274B2 (ja) | 2018-07-31 | 2021-03-31 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2019
- 2019-03-08 JP JP2019042294A patent/JP7237659B2/ja active Active