JP2020141251A - 情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】装置の利用目的に応じた権限範囲を個々に設定する場合に比べて、権限範囲を容易に設定することが可能な情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】画像形成装置は、画像形成装置10の利用目的を受け付ける受付部12と、受付部12が受け付けた利用目的毎に予め定めた権限範囲を設定する設定部14と、を含む。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラムに関する。
特許文献1には、保守作業時に、一般ユーザ情報の機密管理を行う画像形成装置が提案されている。詳細には、画像処理装置としての複合機には、複合機を管理する管理ユーザと、装置の保守作業を行う保守作業ユーザが設けられている。管理ユーザは、アクセス設定部において、一般ユーザ情報保持部に保持された各種の一般ユーザ情報のうち保守作業ユーザにアクセス権を与える項目を決定する。そして、パスワード付与部において、このアクセス権を含む保守管理権限を備えたパスワードを発行する。保守管理ユーザは、このパスワードを用いて複合機にログインすることにより、対応する一般ユーザ情報にアクセスして保守作業を行うことができる。
特開2005−202539号公報
保守技術者などの第3者に対して権限範囲を定めることにより、第3者に操作権限を付与することがある。権限範囲を設定する際に第3者による装置の利用目的に応じた権限範囲を設定する必要があるが、利用内容に応じて権限範囲を個々に設定する必要があった。そこで、本発明は、装置の利用目的に応じた権限範囲を個々に設定する場合に比べて、権限範囲を容易に設定することが可能な情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の情報処理装置は、予め定めた装置の利用目的を受け付ける受付部と、前記受付部が受け付けた前記利用目的毎に予め定めた権限範囲を設定する設定部と、を含む。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記設定部は、前記利用目的毎の過去の操作の履歴情報を用いて、前記利用目的毎に前記予め定めた権限範囲を更新する更新部を含む。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記更新部は、前記履歴情報を複数の装置から取得し、類似する前記履歴情報を用いて前記利用目的毎に前記予め定めた権限範囲を更新する。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか1項に記載の発明において、前記設定部によって設定された権限範囲を付与したパスワードを発行する発行部を更に含む。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、前記設定部は、前記利用目的毎に予め定めた有効期限を、前記発行部が発行する前記パスワードに更に設定する。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の発明において、前記有効期限は、前記装置から取得された情報を保持可能な有効期限を含む。
請求項7に記載の発明は、請求項5又は請求項6に記載の発明において、前記受付部は、前記有効期限の延長要求を更に受け付けて、前記設定部は、前記受付部によって前記延長要求を受け付けた場合、前記発行部が発行した前記パスワードの前記有効期限を延長する。
請求項8に記載の発明は、請求項1〜7の何れか1項に記載の発明において、前記受付部は、前記利用目的の変更を更に受け付けて、前記設定部は、既に設定された権限範囲を変更後の利用目的に対応する権限範囲に変更する。
請求項9に記載の情報処理システムは、請求項1〜8の何れか1項に記載の情報処理装置と、前記情報処理装置と通信可能とされ、前記設定部によって設定された権限範囲を許可するための情報の授受を行う情報処理端末と、を含む。
請求項10に記載の情報処理プログラムは、コンピュータを、請求項1〜8の何れか1項に記載の情報処理装置の各部として機能させる。
請求項1に記載の情報処理装置によれば、装置の利用目的に応じた権限範囲を個々に設定する場合に比べて、権限範囲を容易に設定することが可能な情報処理装置を提供できる。
請求項2に記載の発明によれば、過去の操作を反映した権限範囲の設定が可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、異なる種類の装置の履歴情報を用いて利用目的毎に定めた権限範囲を更新する場合に比べて、より適正な権限範囲に更新することが可能となる。
請求項4に記載の発明によれば、パスワードを用いることで、設定された権限範囲での装置の操作が可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、設定された権限範囲に有効期限を設けることが可能となる。
請求項6に記載の発明によれば、設定された権限範囲で取得された情報に対しても有効期限を設けることが可能となる。
請求項7に記載の発明によれば、発行済みのパスワードの有効期限を延長することが可能となる。
請求項8に記載の発明によれば、設定済みの権限範囲を、利用目的の変更に応じて変更することが可能となる。
請求項9に記載の発明によれば、装置の利用目的に応じた権限範囲を個々に設定する場合に比べて、権限範囲を容易に設定することが可能な情報処理システムを提供できる。
請求項10に記載の発明によれば、装置の利用目的に応じた権限範囲を個々に設定する場合に比べて、権限範囲を容易に設定することが可能な情報処理プログラムを提供できる。
本実施形態に係る画像形成装置の外観を示す斜視図である。 本実施形態に係る画像形成装置の電気系の要部構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る画像形成装置におけるコントロール・ユニットの機能の一例を示す機能ブロック図である。 従来の画像形成装置におけるカストマーエンジニア制限モードの設定手順の一例を示す図である。 ログイン画面の一例を示す図である。 一時パスワードに付与する権限範囲を設定するための画面例を示す図である。 本実施形態に係る画像形成装置のコントロール・ユニットで行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。 カストマーエンジニア向け一時パスワードの発行の画面例及び情報取得に関する同意を行う画面例を示す図である。 更新部によるDBの更新を説明するための図である。 本実施形態に係る画像形成装置において、有効期限を設定した一時パスワードを発行した後に、コントロール・ユニットで行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本実施形態に係る画像形成装置おける一時パスワードの発行から有効期限が切れてから破棄するまでを説明するための図である。 カストマーエンジニア向け一時パスワードの編集の画面例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態の一例を詳細に説明する。なお、本実施形態では、画像形成装置を情報処理装置の一例として説明する。図1は、本実施形態に係る画像形成装置10の外観を示す斜視図である。本実施形態に係る画像形成装置10は、ネットワーク等の通信回線を介して各種データを受信し、受信したデータに基づく画像形成処理を行うプリント機能を有する。また、本実施形態に係る画像形成装置10は、原稿を読み取って原稿を表す画像情報を得る読取機能、原稿に記録された画像を用紙に複写する複写機能、図示しない電話回線を介して各種データの送信及び受信を行うファクシミリ機能等も有する。
また、本実施形態に係る画像形成装置10は、装置上部に原稿読取部52を備え、原稿読取部52の下方に画像形成部24が配置されている。原稿読取部52は、原稿カバー54内に原稿搬送部(図示省略)を備えている。原稿搬送部は、原稿カバー54に設けられている原稿給紙部54A上に載せられた原稿56を順に引き込んで図示しないプラテンガラス上に搬送して原稿56に記録された画像の読み取りを行う。また、原稿搬送部は、画像の読み取りが終了した原稿56を原稿カバー54に設けられている原稿排出部54B上に排出する。
また、原稿読取部52には、ユーザによる各種の指示操作を受け付けるユーザインタフェース22が設けられている。このユーザインタフェース22は、ソフトウエアプログラムによって指示操作の受け付けを実現する表示ボタンや各種情報が表示されるタッチパネル式のディスプレイ22A、テンキー等のハードウエアキー22B等が設けられている。ユーザインタフェース22は、ディスプレイ22Aの表示ボタンやハードウエアキー22Bによって複写機能を用いるときの複写枚数の設定や倍率設定、ファクシミリ機能を用いるときの電話機のダイヤルキー等として用いられる。なお、ハードウエアキー22Bは省略してもよい。
一方、画像形成部24は、画像形成用の記録媒体となる用紙が収容される給紙格納部58を備えている。画像形成部24では、給紙格納部58に収容されている用紙を、1枚ずつ取り出し、例えば、電子写真プロセスによって画像データに基づいた画像を用紙に形成する。また、画像形成部24では、画像形成を行った用紙を順に図示しない排紙部上へ排出する。
図2は、本実施形態に係る画像形成装置10の電気系の要部構成を示すブロック図である。
本実施形態に係る画像形成装置10は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)20A、ROM(Read Only Memory)20B、及びRAM(Random Access Memory)20Cを含むコントロール・ユニット20を備えている。CPU20Aは、画像形成装置10の全体の動作を司る。RAM20Cは、CPU20Aによる各種プログラムの実行時のワークエリア等として用いられる。ROM20Bは、各種制御プログラムや各種パラメータ等が予め記憶される。そして、画像形成装置10は、コントロール・ユニット20の各部がシステムバス42によって電気的に接続されている。
一方、本実施形態に係る画像形成装置10は、各種のデータやアプリケーション・プログラム等を記憶するHDD(hard disk drive)26を備えている。また、画像形成装置10は、ユーザインタフェース22に接続され、ユーザインタフェース22のディスプレイ22Aへの各種の操作画面等の表示を制御する表示制御部28を備えている。また、画像形成装置10は、ユーザインタフェース22に接続され、ユーザインタフェース22を介して入力される操作指示を検出する操作入力検出部30を備えている。そして、画像形成装置10では、HDD26、表示制御部28、及び操作入力検出部30がシステムバス42に電気的に接続されている。なお、本実施の形態に係る画像形成装置10では、HDD26を備える例を説明するが、これに限らず、フラッシュメモリ等の不揮発性の記憶部を備えてもよい。
また、本実施形態に係る画像形成装置10は、原稿光学読取部46による光学的な画像の読み取り動作、及び原稿搬送部による原稿送り動作を制御する読取制御部32と、画像形成部24による画像形成処理、及び搬送部25による画像形成部24への用紙の搬送を制御する画像形成制御部34と、を備えている。また、画像形成装置10は、通信回線に接続され、当該通信回線に接続されたサーバ等の他の外部装置と通信データの送受信を行う通信回線インタフェース(通信回線I/F)部36、及び各種画像処理を行う画像処理部44を備えている。また、画像形成装置10は、図示しない電話回線に接続され、当該電話回線に接続されているファクシミリ装置とファクシミリデータの送受信を行うファクシミリインタフェース(ファクシミリI/F)部38を備えている。また、画像形成装置10は、ファクシミリインタフェース部38を介したファクシミリデータの送受信を制御する送受信制御部40を備えている。そして、画像形成装置10では、送受信制御部40、読取制御部32、画像形成制御部34、通信回線インタフェース部36、ファクシミリインタフェース部38、及び画像処理部44がシステムバス42に電気的に接続されている。
以上の構成により、本実施形態に係る画像形成装置10は、CPU20Aにより、RAM20C、ROM20B、及びHDD26へのアクセスを各々実行する。また、画像形成装置10は、CPU20Aにより、表示制御部28を介したユーザインタフェース22のディスプレイ22Aへの操作画面、各種のメッセージ等の情報の表示の制御を実行する。また、画像形成装置10は、CPU20Aにより、読取制御部32を介した原稿光学読取部46及び原稿搬送部の作動の制御を実行する。また、画像形成装置10は、CPU20Aにより、画像形成制御部34を介した画像形成部24及び搬送部25の作動の制御と、通信回線インタフェース部36を介した通信データの送受信の制御と、を各々実行する。また、画像形成装置10は、CPU20Aにより、送受信制御部40によるファクシミリインタフェース部38を介したファクシミリデータの送受信の制御を実行する。さらに、画像形成装置10は、CPU20Aにより、操作入力検出部30によって検出された操作情報に基づくユーザインタフェース22における操作内容の把握が行われ、この操作内容に基づく各種の制御を実行する。
なお、本実施形態では、通信回線I/F36は、一例として、画像形成装置10の機械管理者が携帯する携帯端末62または機械管理者が操作するパーソナルコンピュータ等の情報処理端末64とネットワーク等の通信回線60を介して情報の送受信を行う。ここで、携帯端末62及び情報処理端末64はそれぞれ情報処理端末に対応する。
図3は、本実施形態に係る画像形成装置10におけるコントロール・ユニット20の機能の一例を示す機能ブロック図である。
コントロール・ユニット20は、図3に示すように、受付部12、設定部14、発行部16、及び表示部18の機能を有する。
受付部12は、ユーザインタフェース22等を介して入力された情報を受け付ける。具体的には、受付部12は、ユーザインタフェース22を操作して入力されたパスワードや、カストマーエンジニアが利用する利用目的等の情報を受け付ける。また、受付部12は、ユーザインタフェース22を操作して入力されたパスワードの有効期限の延長要求や、パスワード発行後の利用目的の変更等を更に受け付ける。なお、本実施形態では、受付部12は、ユーザインタフェース22を操作することによって入力される情報を受け付ける例を説明するが、携帯端末62または情報処理端末64から送信される情報を受け付ける形態としてもよい。
設定部14は、権限設定部14A、DB(データベース)14C、及び更新部14Bの機能を備えている。
DB14Cには、カストマーエンジニアの利用目的毎の画像形成装置10の権限範囲が予め記憶されている。なお、DB14Cは、一例としてHDD26内の領域に設けるが、これに限るものではなく、外部のサーバ等に設けてもよい。なお、権限範囲とは、一例として、カストマーエンジニアによる画像形成装置10に記憶された情報へのアクセス及び情報の取得、並びに、カストマーエンジニアによる画像形成装置10に対する操作の少なくとも1つを許可する範囲のことを指すものとする。
権限設定部14Aは、DB14Cに予め記憶されたカストマーエンジニアの利用目的毎に予め定めた権限範囲から、受付部12が受け付けた利用目的に対応する権限範囲を設定する。
更新部14Bは、過去のカストマーエンジニアの作業の蓄積情報の傾向を元に、利用目的毎の権限範囲を更新する。蓄積情報は、外部サーバに蓄積された情報としてもよいし、画像形成装置10のHDD26等に蓄積された情報としてもよい。
発行部16は、受付部12が受け付けたパスワードを、設定部14で設定された権限範囲で画像形成装置10の利用を許可する一時パスワードとして発行する。
表示部18は、パスワードや利用目的を受付部12が受け付ける際に表示する画面や、設定部14によって設定された権限範囲での利用を同意するための画面等をユーザインタフェース22のディスプレイ22Aに表示する制御を行う。
ところで、画像形成装置10には、操作履歴などの各種履歴情報が記憶されており、画像形成装置10の情報を取得する場合には、画像形成装置10の利用者の許可が必要となる。また、正規のカストマーエンジニアであってもセキュリティに関する重要な情報に対する操作を制限したい場合がある。
従来の画像形成装置では、カストマーエンジニア制限モードを設けて、利用者側の機械管理者がユーザインタフェース22を操作して、カストマーエンジニアの操作を制限していた。具体的には、図4の上から1つ目の画面例のように、カストマーエンジニアの操作制限を設定する画面を表示し、ユーザインタフェース22を操作してカストマーエンジニアの操作制限を有効に設定する。
カストマーエンジニアの操作制限を有効にすると、図4の上から2つ目の画面例のように、画像形成装置10はユーザインタフェース22のディスプレイ22Aに保守パスワードを入力する画面を表示して保守パスワードを入力させる。保守パスワードを入力する際には、再入力も行ってパスワードを確認する。
そして、保守パスワードの入力と再入力が行われた後に決定ボタンに対応する操作が行われると、図4の上から3つ目の画面例のように、ユーザインタフェース22のディスプレイ22Aに確認画面を表示する。図4の例では、「カストマーエンジニアによる一部の操作を制限します。カストマーエンジニアが機械管理者パスワードを設定しなおすこともできなくなります。変更してもよろしいですか?」等の確認メッセージを表示した例を示す。
そして、更に決定ボタンに対応する操作が行われた場合には、図4の上から4つ目の画面例のように、ユーザインタフェース22のディスプレイ22Aに再確認画面を表示する。図4の例では、「機械管理者パスワードをわすれないようにしてください。本当に変更してもよろしいですか?」等の再確認メッセージを表示した例を示す。ここで、決定ボタンに対応する操作が行われたところでカストマーエンジニアの操作制限が設定される。
これにより、カストマーエンジニアが、図5に示すようなログイン画面に対して、カストマーエンジニアパスワード(図5ではCEパスワードとして記す。)と、保守パスワードを入力することで、画像形成装置に記憶された情報の閲覧や取得が許可される。
しかしながら、情報取得のたびに機械管理者による保守パスワードの入力が必要であり、機械管理者の立ち会いが必要となってしまう。また、ログインについても再起移動してしまうと再度ログインが必要となり、再起動のたびに機械管理者の立ち会いが必要となってしまう。
そのため、所謂ワンタイムパスワードと称される一時パスワードを発行することが考えられるが、一時パスワードを発行する際に、権限範囲を設定する必要がある。画像形成装置10の利用者は、カストマーエンジニアの業務内容が分からないので、権限範囲の判断が難しく、かつ設定が煩雑である。例えば、図6に示すように、一時パスワードの入力及び再入力に加えて、権限を項目毎に設定する必要があり、設定が煩雑であった。また、パスワードの有効期限となる有効期間についても設定する必要があった。
そこで、本実施形態では、受付部12が、一時パスワードと、利用目的を受け付けて、設定部14が、利用目的に対応する権限範囲を設定する。そして、受付部12が受け付けたパスワードを、設定部14で設定された画像形成装置10の権限範囲で利用を許可する一時パスワードとして発行部16が発行する。これにより、権限範囲を項目毎に設定する必要が無く、利用目的のみを入力すれば、対応する権限範囲が設定される。
なお、設定部14は、利用目的毎に予め定めた有効期限を、発行部16が発行するパスワードに更に設定してもよい。
続いて、上述のように構成された本実施形態に係る画像形成装置10で行われる具体的な処理について説明する。図7は、本実施形態に係る画像形成装置10のコントロール・ユニット20で行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、図7の処理は、カストマーエンジニア向け一時パスワードの発行を指示する操作がユーザインタフェース22等によって行われた場合に開始する。
ステップ100では、表示部18が、カストマーエンジニア(図7ではCEと記す。)向け一時パスワード発行画面をユーザインタフェース22のディスプレイ22Aに表示してステップ102へ移行する。例えば、図8に示すカストマーエンジニア向け一時パスワードの発行の画面を表示する。図8の例では、一時パスワード、一時パスワードの再入力、及び利用目的に対応する一時パスワードの権限タイプの選択に対する選択肢を表示した例を示す。選択肢としては、図8の例では、初期設定、緊急時、定期メンテ、及び分析用情報取得を一例として示す。
ステップ102では、受付部12が、一時パスワードの入力と利用目的の選択が行われた後に、パスワードの発行指示が行われたか否かを判定する。該判定は、例えば、図8に示すカストマーエンジニア向け一時パスワードの発行の画面により、パスワードの発行が指示されたか否かを判定する。図8の例では、一時パスワードの入力と再入力とが行われ、かつ利用目的に対応する一時パスワードの権限タイプの「初期設定」、「緊急時」、「定期メンテ」、及び「分析用情報取得」の何れかの選択肢が選択され、発行が指示されたか否かを判定する。該判定が肯定された場合にはステップ104へ移行する。一方、「取り消し」に対応する操作が行われて否定された場合には一連の処理を終了する。
ステップ104では、表示部18が、同意画面をユーザインタフェース22のディスプレイ22Aに表示してステップ106へ移行する。同意画面は、例えば、図8の下段に示すように、情報取得に関する同意を行う画面を表示する。
ステップ106では、受付部12が、同意する操作が行われたか否かを判定する。該判定は、同意画面に対して「発行する」に対応する操作が行われたか否かを判定する。該判定が肯定された場合にはステップ108へ移行する。一方、「取り消し」に対応する操作が行われて否定された場合には一連の処理を終了する。
ステップ108では、発行部16が、選択された利用目的に対応する権限範囲をDB14Cから読出して入力されたパスワードに付与して、一時パスワードとして発行する。
このように発行された一時パスワードを用いることで、設定部12によって設定された権限範囲で画像形成装置10の操作が許可される。しかしながら、権限範囲外の操作が行われた場合には、操作が認められないことを通知してもよい。例えば、定期メンテを利用目的として選択して発行された一時パスワードを用いてエラーログを取得しようとした場合、定期メンテでは権限範囲としてエラーログの取得が許可されないため、「同意されていません」等のメッセージを通知してもよい。また、「取得したい場合は、一時パスワードを再発行または発行済みの場合は設定を変更してください」等のメッセージを通知してもよい。
なお、本実施形態では、画像形成装置10のユーザインタフェース22を操作して、パスワードの入力及び利用目的の入力を行う例を説明したが、これに限るものではない。例えば、機械管理者が携帯する携帯端末62または機械管理者が操作するパーソナルコンピュータ等の情報処理端末64と画像形成装置10との間で通信することにより、一時パスワードの設定を行う形態としてもよい。この場合は、例えば、図8に示すカストマーエンジニア向け一時パスワードの発行の画面を画像形成装置10のディスプレイ22Aに表示してカストマーエンジニアに入力させる。そして、発行に対応する操作がユーザインタフェース22によって行われた場合に、機械管理者の携帯端末62または情報処理端末64に、図8に示す情報取得に関する合意を表示して許可を求める。次に、機械管理者によって合意に対応する操作が行われた場合に、権限範囲を許可したものとして一時パスワードを発行する。
続いて、更新部14BによるDB14Cの更新について説明する。図9は、更新部14BによるDB14Cの更新を説明するための図である。
更新部14Bは、例えば、カストマーエンジニアの操作の履歴として、利用目的としての作業目的、作業時間、及び取得情報種別等の履歴情報をDB14Cに格納する。
そして、更新部14Bは、図9に示すように、過去の履歴情報から作業目的毎の権限範囲のパラメータの傾向を導出し、導出した傾向をパラメータに反映するように更新する。例えば、図9の例では、作業目的毎の有効期限までの有効期間、情報Aの取得、ログBの取得、取得情報の保管期間を権限範囲のパラメータとし、過去の履歴情報から当該パラメータの傾向を導出し、作業目的毎のパラメータを更新する。これにより、作業目的毎のパラメータの値を固定のままとした場合よりも適正なパラメータが設定されることになる。
なお、更新部14Bは、他の画像形成装置と通信することにより、他の複数の画像形成装置における上記履歴情報を取得してDB14Cに格納してもよい。また、この場合、更新部14Bは、複数の画像形成装置から取得した履歴情報のうち、自身の画像形成装置10と類似する画像形成装置の履歴を用いて利用目的毎の権限範囲を更新してもよい。ここで、類似する画像形成装置とは、例えば、機種が同一または類似機種の画像形成装置や、搭載されたソフトウエアのバージョンが同一の画像形成装置等が一例として挙げられる。
また、DB14Cに格納されたカストマーエンジニアの履歴情報は、カストマーエンジニアによる操作終了時または一時パスワードの破棄時等のタイミングで、機械管理者が携帯する携帯端末62または機械管理者が操作する情報処理端末64に送信してもよい。
次に、本実施形態に係る画像形成装置10において、有効期限を設定した一時パスワードを発行した後に、コントロール・ユニット20で行われる処理について説明する。図10は、本実施形態に係る画像形成装置10において、有効期限を設定した一時パスワードを発行した後に、コントロール・ユニット20で行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、図10の処理は、例えば、予め定めた時間毎に行われるものとして説明する。
ステップ200では、権限設定部14Aが、一時パスワードの有効期限を事前通知する予め定めた事前通知期間であるか否かを判定する。該判定は、有効期限前の予め定めた期間であるか否かを判定する。該判定が肯定された場合にはステップ202へ移行し、否定された場合にはステップ208へ移行する。
ステップ202では、表示部18が、一時パスワードの有効期限を事前通知してステップ204へ移行する。事前通知は、例えば、「間もなく一時パスワードの起源が切れます(有効期限:MM/DD 17:00:00)。作業を続行する場合は、機械管理者に延長申請をしてください。」等のメッセージをユーザインタフェース22のディスプレイ22Aに表示する。
ステップ204では、受付部12が、延長申請を受け付けたか否かを判定する。該判定は、例えば、延長申請に対応する操作が行われたか否かを判定する。該判定が肯定された場合にはステップ206へ移行し、否定された場合には一連の処理を終了する。
ステップ206では、権限設定部14Aが、発行部16が発行済みの一時パスワードの期間を延長設定して一連の処理を終了する。一時パスワードを延長する期間は、予め定めた期間を延長してもよいし、延長期間を設定可能としてもよい。また、パスワードの有効期限を延長する際に、利用目的の変更を受け付けてもよい。なお、当該ステップ206では、機械管理者に許可を求めることなく、一時パスワードを延長したが、機械管理者に問い合わせて許可を得るようにしてもよい。例えば、機械管理者が携帯する携帯端末62や、パーソナルコンピュータ等の情報処理端末64に、電子メール等により一時パスワードの延長を問い合わせて、機械管理者からの許可を受けた場合に延長してもよい。また、この場合、機械管理者は延長を許可する際に、延長期間を設定してもよい。
一方、ステップ208では、権限設定部14Aが、一時パスワードの有効期限を経過したか否かを判定する。該判定が肯定された場合にはステップ210へ移行し、否定された場合には一連の処理を終了する。
ステップ210では、権限設定部14Aが、一時パスワードの予め定めた保持期間を経過したか否かを判定する。該判定は、一時パスワードの有効期限を経過しても一時パスワードを保持する予め定めた保持期間を経過したか否かを判定する。該判定が肯定された場合にはステップ212へ移行し、否定された場合にはステップ216へ移行する。
ステップ212では、権限設定部14Aが、一時パスワードを破棄してステップ214へ移行する。なお、一時パスワードを破棄する際には、カストマーエンジニアが取得してHDD26やRAM20C等に一時格納された情報も破棄する。
ステップ214では、表示部18が、一時パスワードが破棄されたことをユーザインタフェース22のディスプレイ22Aに表示することにより通知して一連の処理を終了する。すなわち、一時パスワードを破棄したことを通知することにより、再発行が必要である旨を通知する。なお、機械管理者が携帯する携帯端末62または機械管理者が操作する情報処理端末64に対しても一時パスワードが破棄されたことを電子メール等により通知してもよい。また、一時パスワードの破棄と同時に、カストマーエンジニアが取得してHDD26やRAM20C等に一時格納された情報を破棄したことも通知してもよい。
また、ステップ216では、表示部18が、一時パスワードの有効期限を経過したことをユーザインタフェース22のディスプレイ22Aに表示することにより通知してステップ218へ移行する。
ステップ218では、受付部12が、一時パスワードの延長申請に対応する操作を受け付けたか否かを判定する。該判定が肯定された場合には上述のステップ206へ移行し、否定された場合には一連の処理を終了する。
すなわち、図11に示すように、一時パスワードが発行されてから有効期限までの間は、発行された一時パスワードが有効とされる。また、有効期限内でかつ有効期限前の予め定めた事前通知期間になると、一時パスワードの有効期限が近く、間もなく一時パスワードを失効することを通知する。また、有効期限を経過しても保持期間の間は、一時パスワードを保持して、延長申請された場合には一時パスワードの有効期限を延長する。そして、有効期限を過ぎ、かつ保持期間を過ぎたところで、一時パスワードを破棄する。
ところで、機械管理者が一時パスワードを設定する場合、誤った利用目的を設定したり、作業中に状況が変わり、権限の拡張が必要になってしまうことがある。そこで、一時パスワードを発行後に、保持期間を経過する前までの期間において、一時パスワードの内容を変更または再発行してもよい。例えば、カストマーエンジニアが画像形成装置10のユーザインタフェース22を操作して、一時パスワードの編集を要求する。一時パスワードの変更を要求した場合に、機械管理者が携帯する携帯端末62または機械管理者が操作する情報処理端末64等に電子メールなどにより、一時パスワードの変更要求を送信する。一例として、機械管理者の携帯端末62または情報処理端末64に、図12に示すカストマーエンジニア向け一時パスワードの編集の画面を表示し、当該画面を用いて有効期限の延長や、利用目的の変更を許可する形態としてもよい。ここで、機械管理者は、図12に示す画面に対する操作を行うことで、一時パスワードの期間の延長や、利用目的の変更を許可する情報を画像形成装置10に返信する。これにより、画像形成装置10では、受付部12が、一時パスワードの期間延長及び利用目的の変更の少なくとも一方を受け付ける。そして、権限設定部14Aが、一時パスワードの期間延長を受け付けた場合には一時パスワードの期間を延長し、利用目的の変更を受け付けた場合には、利用目的の変更に対応する権限範囲の変更を行う。
なお、上記の実施形態では、一時パスワードはカストマーエンジニアまたは機械管理者が考えた文字列を入力して、権限範囲を付与して発行する例を説明したが、これに限るものではない。例えば、一時パスワードの文字列は、任意の文字列を画像形成装置10が生成して、利用目的に応じた権限範囲を付与して一時パスワードを発行してもよい。
また、上記の実施形態における一時パスワードの有効期限は、カストマーエンジニアが取得して画像形成装置10外に持ち出す情報を保持可能な有効期限を含むようにしてもよい。この場合には、カストマーエンジニアが取得した情報に対して有効期限を属性として付与して、カストマーエンジニアが取得した情報にアクセスする際に付与した有効期限が分かるように表示してもよい。また、保持可能な有効期限のほかに、外部持ち出しによる、合意のない範囲での利用を防ぐために、パスワードで設定時に合意された、利用範囲等の情報等も属性として付与してもよい。
また、上記の実施形態において、発行部16によって発行された一時パスワードは、複数の画像形勢装置で共有してもよい。これにより、1つの一時パスワードで複数の画像形勢装置の操作が許可され、画像形成装置毎に一時パスワードを発行する手間が省ける。
また、上記の実施形態では、画像形成装置10を一例として説明したが、これに限るものではなく、他の画像形成装置以外の各種装置を情報処理装置として適用してもよい。
また、上記の実施形態に係る画像形成装置10で行われる処理は、ソフトウエアで行われる処理としてもよいし、ハードウエアで行われる処理としてもよいし、双方を組み合わせた処理としてもよい。また、画像形成装置10の各部で行われる処理は、プログラムとして記憶媒体に記憶して流通させるようにしてもよい。
また、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10 画像形成装置
12 受付部
14 設定部
14A 権限設定部
14B 更新部
14C DB
16 発行部
18 表示部
20 コントロール・ユニット
22 ユーザインタフェース
22A ディスプレイ
62 携帯端末
64 情報処理端末

Claims (10)

  1. 予め定めた装置の利用目的を受け付ける受付部と、
    前記受付部が受け付けた前記利用目的毎に予め定めた権限範囲を設定する設定部と、
    を含む情報処理装置。
  2. 前記設定部は、前記利用目的毎の過去の操作の履歴情報を用いて、前記利用目的毎に前記予め定めた権限範囲を更新する更新部を含む請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記更新部は、前記履歴情報を複数の装置から取得し、類似する前記履歴情報を用いて前記利用目的毎に前記予め定めた権限範囲を更新する請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記設定部によって設定された権限範囲を付与したパスワードを発行する発行部を更に含む請求項1〜3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記設定部は、前記利用目的毎に予め定めた有効期限を、前記発行部が発行する前記パスワードに更に設定する請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記有効期限は、前記装置から取得された情報を保持可能な有効期限を含む請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記受付部は、前記有効期限の延長要求を更に受け付けて、前記設定部は、前記受付部によって前記延長要求を受け付けた場合、前記発行部が発行した前記パスワードの前記有効期限を延長する請求項5又は請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 前記受付部は、前記利用目的の変更を更に受け付けて、前記設定部は、既に設定された権限範囲を変更後の利用目的に対応する権限範囲に変更する請求項1〜7の何れか1項に記載の情報処理装置。
  9. 請求項1〜8の何れか1項に記載の情報処理装置と、
    前記情報処理装置と通信可能とされ、前記設定部によって設定された権限範囲を許可するための情報の授受を行う情報処理端末と、
    を含む情報処理システム。
  10. コンピュータを、請求項1〜8の何れか1項に記載の情報処理装置の各部として機能させるための情報処理プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022224374A1 (ja) * 2021-04-21 2022-10-27 シャープNecディスプレイソリューションズ株式会社 レンタル機器の管理方法、レンタル機器の管理システム

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