JP2020139803A - 汚れ情報推定システム - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態に係る空気処理装置は、室内の少なくとも温度を調節する空気調和装置(10)である。図1の空気調和装置(10)は、空気(RA)の温度を調節し、温度を調節した空気を供給空気(SA)として室内に供給する。空気調和装置(10)は、冷房運転と暖房運転とを行う。
室内ユニット(11)の構成について、図1〜図4を参照しながら説明する。室内ユニット(11)は、ケーシング(20)、ファン(40)、室内熱交換器(43)、ドレンパン(50)及びドレンポンプ(60)を備える。ケーシング(20)は、天井裏に設置される。ファン(40)、室内熱交換器(43)、ドレンパン(50)及びドレンポンプ(60)は、ケーシング(20)内部に配置される。
ケーシング(20)は、直方体の中空箱形に形成されている。ケーシング(20)は、天板(21)、底板(22)、前板(23)、後板(24)、第1側板(25)及び第2側板(26)を含む。前板(23)及び後板(24)は、互いに対向する。第1側板(25)及び第2側板(26)は、互いに対向する。
ファン(40)は、空気流路(33)における第1側板(25)寄りに配置されている。図1では、空気流路(33)に、ファン(40)が3台配置されている場合を例示する。
室内熱交換器(43)は、空気流路(33)における第2側板(26)寄りに配置されている。本実施形態では、室内熱交換器(43)が、フィンアンドチューブ式の熱交換器である場合を例示する。図3では、室内熱交換器(43)は、垂直方向に対して斜めに配置されている。
ドレンパン(50)は、ケーシング(20)の内部の底板(22)に設置されている。ドレンパン(50)は、空気流路(33)に配置されている。ドレンパン(50)は、室内熱交換器(43)の下方に配置されている。ドレンパン(50)は、水を受けるトレーである。具体的には、ドレンパン(50)は、室内熱交換器(43)の近傍で発生した凝縮水を受ける。
ドレンポンプ(60)は、ドレンパン(50)の内部に配置される。ドレンポンプ(60)は、ドレンパン(50)内の水を排出するポンプである。ドレンポンプ(60)の下部には、水を吸い込む吸込部(61)が設けられている。この吸込部(61)が、ドレンパン(50)の凹部(54)の内部に配置されるように、ドレンポンプ(60)は配置されている。
図1に示すように、室内ユニット(11)は、電装品箱(16)を備える。
図5に示すように、点検蓋(28)の内面には、ステー(65)が設けられている。ステー(65)は、後述するカメラ(72)が取り付けられる支持部材であって、点検蓋(28)に固定されている。ステー(65)の基端は、点検蓋(28)の内面に締結部材を介して締結されてもよい。ステー(65)の先端には、カメラ(72)が着脱可能に取り付けられる。これにより、点検蓋(28)の内面には、カメラ(72)が支持される。
空気調和装置(10)の基本的な運転動作を説明する。空気調和装置(10)は、冷房運転と暖房運転とを行う。
上述したように、冷房運転中、ドレンパン(50)には凝縮水が溜まるため、ドレンパン(50)には細菌やカビが発生及び繁殖することがある。時間の経過とともに、細菌やカビ等の汚れは酷くなる。汚れを除去するためには、空気調和装置(10)のメンテナンスが有効であるが、そのためには、メンテナンスの必要性をサービス業者が認識することが重要である。そこで、本実施形態では、ドレンパン(50)の現在以降の汚れ度合いを推定し、推定結果に応じた推定画像データ等を提供する汚れ情報推定システム(70)が、構築されている。
カメラ(72)は、撮像対象であるドレンパン(50)の、現在の状態を撮像する。カメラ(72)は、撮像した画像データを、「現在の画像データ」として出力する。
演算装置(80)は、主に、ドレンパン(50)の汚れに関する情報を推定する。
推定部(81)は、現在の画像データに基づいて、ドレンパン(50)の現在以降の汚れ度合いに関する特徴量を求め、該特徴量に応じた推定画像データを生成する。
汚れ度判定モデル(82)は、ドレンパン(50)の現在の汚れ度合いを推定部(81)が判定する際に用いられるモデルである。汚れ度判定モデル(82)には、現在の画像データが入力される。推定部(81)は、現在の画像データ及び汚れ度判定モデル(82)を用いて、ドレンパン(50)の現在の汚れ度合いを判定する。
運転傾向予測モデル(83)は、現在以降の空気調和装置(10)の運転傾向を推定部(81)が予測する際に用いられるモデルである。運転傾向予測モデル(83)には、空気調和装置(10)の記憶部(19)のログデータ、及び、現在データが入力される。以下では、ログデータ及び現在データを、まとめて「運転データ」と云う。
上記「運転データ」には、以下の(a1)〜(a10)の少なくとも1つが含まれる。
(a1)空気調和装置(10)の稼働時間
(a2)室内ユニット(11)の清掃をこれまでに実施したタイミング
(a3)ドレンポンプ(60)の回転数及び電流値
(a4)吸込空気用センサが検知した吸い込み空気(RA)の温度及び湿度
(a5)室内熱交換器(43)の温度
(a6)吹出口(32)から吹き出される空気(SA)の風量
(a7)ファン(40)の駆動に用いられる制御パラメータ
(a8)管温度センサが検知した液管温度及び/またはガス管温度
(a9)ドレンパン(50)内の水位及び温度
(a10)細菌が増殖する可能性のある運転モードの有無
上記(a7)には、ファン(40)のモータ(42)に流れる電流値、ファン(40)の回転数が含まれる。
汚れ度予測モデル(84)は、ドレンパン(50)の現在以降の汚れ度合いを推定部(81)が推定する際に用いられるモデルである。汚れ度予測モデル(84)には、ドレンパン(50)の現在の汚れ度合いに関する特徴量と、現在以降の空気調和装置(10)の運転傾向に関する特徴量とが入力される。換言すると、汚れ度予測モデル(84)には、汚れ度判定モデル(82)の判定結果と、運転傾向予測モデル(83)の予測結果とが入力される。
推定画像生成モデル(85)は、ドレンパン(50)の現在以降の汚れ度合いが描写された推定画像データ、を推定部(81)が生成する際に用いられるモデルである。推定画像生成モデル(85)には、現在の画像データと、ドレンパン(50)の現在以降の汚れ度合いに関する特徴量とが入力される。
報知情報判定部(87)は、報知情報を判定し、判定した報知情報を示すデータをテキストデータ形式にて生成する。報知情報は、汚れに関する情報から推定画像データを除いた、ドレンパン(50)の汚れについての情報である。
(b2)汚れの種類及び量
(b3)汚れの位置
(b4)メンテナンスの要否
(b5)メンテナンス方法
(b6)メンテナンスを行うべき時期
上記(b1)は、現在からどの程度の期間経過した場合に、ドレンパン(50)の汚れ度合いが所定度合いに達するのかを表す情報であって、期間データある。上記(b1)が生成される場合、推定部(81)は、ドレンパンの汚れ度合いが所定度合いに達する際の推定画像データを生成する。例えば、ドレンパン(50)の汚れ度合いが、3ヶ月後に所定度合いに達する場合、上記(b1)の報知情報は「現在から3ヶ月後」と表され、現在から3ヶ月後の推定画像データが生成される。
通信ユニット(100)は、空気調和装置(10)をネットワークNに接続するためのアダプタであって、受信部(101)と無線通信部(102)とを含む。受信部(101)は、空気調和装置(10)との通信インターフェースであって、画像データ及び空気調和装置(10)の運転データを、空気調和装置(10)から受信する。無線通信部(102)は、受信部(101)が受信した画像データ及び運転データを、無線にてネットワークNに送信する。
図6に示すように、通信端末(90)は、スマートフォン、タブレット端末、携帯電話、パーソナルコンピュータ等で構成される。通信端末(90)は、ドレンパン(50)の汚れに関する情報として、ネットワークNを介して演算装置(80)から、推定画像データ及び報知情報を取得する。
図10は、汚れ情報推定システム(70)の動作を表す。
を用いて、ドレンパン(50)の現在以降の汚れ度合いに応じた推定画像データを生成して出力する(ステップSt15)。
カメラ(72)は、空気調和装置(10)の構成部品の1つであるドレンパン(50)の、現在の状態を撮像する。推定部(81)は、現在の画像データに基づいて、ドレンパン(50)の現在以降の汚れ度合いに関する特徴量を求め、該特徴量に応じた推定画像データを生成する。この推定画像データにより、サービス業者等のユーザは、ドレンパン(50)の汚れの度合いをイメージし易くなり、ドレンパン(50)のメンテナンスの重要性を認識し易くなる。
汚れ情報推定システム(70)は、図11に示すように、天井吊り式ないし天井埋め込み式の空気調和装置(10)にも適用できる。
汚れに関する情報の推定対象は、ドレンパン(50)に限定されない。ファン(40)、室内熱交換器(43)、エアフィルタ、ダクトの内壁、水流路の内壁等、ドレンパン(50)以外の構成部品が、推定対象であってもよい。水流路とは、ドレンポンプ(60)の吸込部(61)、及び、ドレンポンプ(60)の排水管(63)を含む。
72 カメラ(撮像部)
81 推定部
82 汚れ度判定モデル
83 運転傾向予測モデル
84 汚れ度予測モデル
85 推定画像生成モデル
87 報知情報判定部(期間データ生成部、メンテナンス判定部)
92 表示部(報知部)
93 音声出力部(報知部)
Claims (11)
- 空気処理装置(10)のケーシング(20)内部の構成部品の、現在の状態を撮像する撮像部(72)と、
上記撮像部(72)が撮像した現在の画像データに基づいて、上記構成部品の現在以降の汚れ度合いに関する情報を推定する推定部(81)と、
を備え、
上記推定部(81)は、現在の上記画像データに基づいて、上記構成部品の現在以降の汚れ度合いに関する特徴量を求め、該特徴量に応じた推定画像データを生成する
ことを特徴とする汚れ情報推定システム。 - 請求項1において、
上記構成部品の汚れ度合いが、現在の状態から所定度合いに達するまでの期間または上記所定度合いに達する時期を推測し、上記期間または上記時期を示す期間データを生成する期間データ生成部(87)、
を更に備えることを特徴とする汚れ情報推定システム。 - 請求項2において、
上記推定部(81)は、上記構成部品の汚れ度合いが上記所定度合いに達する際の上記推定画像データを生成する
ことを特徴とする汚れ情報推定システム。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項において、
上記推定部(81)は、
現在の上記画像データに基づく、上記構成部品の現在の汚れ度合いと、
上記空気処理装置(10)の現在までの運転履歴に基づく、現在以降の上記空気処理装置(10)の運転傾向と、
に応じて、
上記構成部品の現在以降の汚れ度合いに関する上記特徴量を求める
ことを特徴とする汚れ情報推定システム。 - 請求項4において、
上記推定部(81)は、上記構成部品の現在の汚れ度合いを判定する際に用いる判定モデル(82)、を有し、
上記判定モデル(82)には、現在の上記画像データが入力される
ことを特徴とする汚れ情報推定システム。 - 請求項4または請求項5において、
上記推定部(81)は、現在以降の上記空気処理装置(10)の運転傾向を予測する際に用いる運転傾向予測モデル(83)、を有し、
上記運転傾向予測モデル(83)には、上記運転履歴が入力される
ことを特徴とする汚れ情報推定システム。 - 請求項4から請求項6のいずれか1項において、
上記推定部(81)は、上記構成部品の現在以降の汚れ度合いを推定する際に用いる汚れ度予測モデル(84)、を有し、
上記汚れ度予測モデル(84)には、上記構成部品の現在の汚れ度合いと、現在以降の上記空気処理装置(10)の運転傾向とが入力される
ことを特徴とする汚れ情報推定システム。 - 請求項1から請求項7のいずれか1項において、
上記推定部(81)は、上記構成部品の現在以降の汚れ度合いが描写された上記推定画像データ、を生成する際に用いる推定画像生成モデル(85)を有し、
上記推定画像生成モデル(85)には、現在の上記画像データと、上記構成部品の現在以降の汚れ度合いに関する上記特徴量とが入力される
ことを特徴とする汚れ情報推定システム。 - 請求項1から請求項8のいずれか1項において、
上記構成部品の現在以降の汚れ度合いに基づいて、上記構成部品のメンテナンスの要否を判断するメンテナンス判定部(87)と、
上記メンテナンス判定部(87)の判定結果に関する情報を報知する報知部(92,93)と、
を更に備えることを特徴とする汚れ情報推定システム。 - 請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の汚れ情報推定システム(70)が組み込まれたことを特徴とする空気処理装置。
- 請求項10において、
上記空気処理装置は、空気調和装置、調湿装置、空気清浄機及び換気装置のいずれか一つであって、
上記空気調和装置の上記構成部品には、ドレンパン(50)、ファン(40)、熱交換器(43)、エアフィルタ、ダクトの内壁、ドレンポンプ(60)の吸込部(61)、及びドレンポンプ(60)の排水管、のうち少なくとも1つが含まれ、
上記調湿装置および上記空気清浄機の上記構成部品には、加湿タンク、及び上記加湿タンクの下側に設置される水受け、のうち少なくとも1つが含まれ、
上記換気装置の上記構成部品には、全熱交換器が含まれる
ことを特徴とする空気処理装置。
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