JP2020138284A - 搬送装置 - Google Patents

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JP2020138284A
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曜義 小川
Teruyoshi Ogawa
曜義 小川
渡辺 貴之
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貴之 渡辺
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Abstract

【課題】搬送精度の低下を抑制することが可能な搬送装置を提供する。【解決手段】実施形態に係る搬送装置1は、処理品Wを保持するフォーク10と、フォーク10の両側に対向して設けられ、フォーク10を支持する一対の第1支持プレート11aと、一対の第1支持プレート11aの両側に対向して設けられ、第1支持プレート11aに対して相対移動する一対の第2支持プレート11bと、第1支持プレート11aに、その進退方向に沿って間隔を空けて複数設けられる第1ローラ13aと、第2支持プレート11bに設けられ、第1ローラ13aを支持する第1レール12aとを備える。第1ローラ13aと第1レール12aとの当接面の少なくとも一方は曲面で形成されて点接触する。【選択図】図4

Description

本発明は、搬送装置に関する。
特許文献1には、前室、加熱室、浸炭室、冷却室の間に、搬送室をそれぞれ設置した連続真空浸炭炉において、前段側の処理室から後段側の処理室へ処理品を搬送する搬送装置が開示されている。この搬送装置は、昇降駆動される基材部上に前後両方向に伸縮駆動されるテレスコピック型のアームを備えている。
特開2009−132980号公報
特許文献1の搬送装置に用いられるテレスコピックアームでは、ベースアームに中間アームが長手方向に移動自在に支持され、この中間アームに上部アームが長手方向に移動自在に支持されている。中間アームのベースアームへの支持構造及び上部アームの中間アームへの支持構造は、相対移動する一方のアームにアーム長手方向に並設したローラにより、他方のアームを水平方向に移動自在に支持する構造である。
処理品は上部アーム上に保持され、上部アームが水平方向にスライド移動することで処理品が搬送される。このため、処理品の重量によっては、処理品を保持する上部アームの撓みが大きくなり、搬送精度の確保が困難となる。
特許文献1では、各処理室と搬送室との間には仕切り扉が設けられており、搬送装置の真空浸炭に起因する劣化や動作不良の発生を防止している。しかし、各処理室間に搬送室を設けるため、設備長が長くなる。
搬送室を設けない場合、熱膨張の影響を考慮して、ローラとレールとのクリアランスを大きくとる必要があり、搬送精度をよくすることが難しい。一方、クリアランスを小さくすると、搬送装置内で部品同士が接触し、故障の原因につながる。また、炉内や処理品の熱の影響により、搬送装置の耐久性が低くなるという問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、搬送精度の低下を抑制することが可能な搬送装置を提供することである。
本発明の一態様に係る搬送装置は、処理品を保持する保持部と、前記保持部の両側に対向して設けられ、前記保持部を支持する一対の第1支持プレートと、一対の前記第1支持プレートの両側に対向して設けられ、一対の前記第1支持プレートに対して相対移動する一対の第2支持プレートと、前記第1支持プレート及び前記第2支持プレートの一方に、その進退方向に間隔を空けて複数設けられるローラと、前記第1支持プレート及び前記第2支持プレートの他方に設けられ、前記ローラを支持するレールとを備え、前記ローラと前記レールとの当接面の少なくとも一方は曲面で形成されて点接触するものである。
本発明によれば、搬送精度の低下を抑制することが可能な搬送装置を提供することができる。
実施の形態1に係る搬送装置の上面図である。 図1の搬送装置をA側から見た図である。 図1の搬送装置をB側から見た図である。 図1の搬送装置の伸長状態を示す上面図である。 ローラとレールを拡大した図である。 図1の搬送装置の短縮状態を示す斜視図である。 図1の搬送装置を短縮状態から伸長状態へと移行する途中の状態を示す斜視図である。 図1の搬送装置の伸長状態を示す斜視図である。 実施の形態2に係る搬送装置の上面図である。 図8搬送装置の斜視図である。 ローラカバーが設けられた部位を拡大した図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。各図における同等の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
実施の形態に係る搬送装置は、例えば、バッチ式真空浸炭装置等の加熱処理を含む装置における処理品の搬送に好適に用いられる。実施の形態に係る搬送装置は、処理品を保持する保持部と、保持部の両側に対向して設けられ、保持部を支持する一対の第1支持プレートと、一対の第1支持プレートの両側に対向して設けられ、一対の第1支持プレートに対して相対移動する一対の第2支持プレートと、第1支持プレート及び第2支持プレートの一方に、その進退方向に間隔を空けて複数設けられるローラと、第1支持プレート及び第2支持プレートの他方に設けられ、ローラを支持するレールとを備え、ローラとレールとの当接面の少なくとも一方は曲面で形成されて点接触する。
このように、保持部は一対の第1支持プレートにより支持されるため、処理品を保持して伸長した場合であっても撓みの発生が小さく、搬送精度を確保することができる。また、ローラとレールとの当接面の少なくとも一方は曲面で形成されて点接触するため、熱の影響による搬送装置の劣化を抑制することができる。
以下、実施の形態に係る搬送装置の具体的な例について説明する。
実施の形態1.
実施の形態に係る搬送装置1の構成について、図面を参照して説明する。図1は、実施の形態1に係る搬送装置の上面図であり、図2、3は、図1の搬送装置をそれぞれA側、B側から見た図である。図4は、図1の搬送装置の伸長状態を示す上面図である。なお、図3においては、説明のため、他の部材により隠れて見えない部材についても図示している。
図1に示すように、搬送装置1は、4対の支持プレート(第1支持プレート11a、第2支持プレート11b、第3支持プレート11c、第4支持プレート11d)による三段のテレスコピック構造を有する。搬送装置1は、処理品Wを保持する保持部であるフォーク10を備える。フォーク10の両側には、一対の第1支持プレート11aが対向して設けられている。フォーク10と第1支持プレート11aとはボルトにより締結されている。従って、フォーク10は第1支持プレート11aに支持され、一体的に移動可能である。
一対の第1支持プレート11aの両外側には、一対の第2支持プレート11bが対向して設けられている。第2支持プレート11bは、第1支持プレート11aに対して相対移動可能である。一対の第2支持プレート11bの両外側には、一対の第3支持プレート11cが対向して設けられている。また、一対の第3支持プレート11cの両外側には、一対の第4支持プレート11dが対向して設けられている。
第4支持プレート11dは、駆動機構15及び昇降ガイドロッド16に接続されており、固定されている。第4支持プレート11dは、第3支持プレート11cを長手方向に移動自在に支持している。また、第3支持プレート11cは、第2支持プレート11bを長手方向に移動自在に支持している。さらに、第2支持プレート11bは、第1支持プレート11aを長手方向に移動自在に支持している。
駆動機構15により第1支持プレート11a〜第3支持プレート11cが連動して、図1に示す短縮状態から前方(図1中矢印F方向)に向かって水平移動することで、図4に示す伸長状態となる。搬送装置1が真空浸炭装置に用いられた場合、フォーク10が処理品Wの底面を支承した状態で搬送装置1が伸長状態となることで、処理品Wが所定の位置に搬送される。また、第1支持プレート11a〜第3支持プレート11cが、伸長状態から後方(図1中矢印B方向)に引き戻されることで短縮状態に戻る。
図2、3に示すように、各第2支持プレート11bには、各第1支持プレート11aに対向する面に上下2本の第1レール12aが水平方向に設けられている。各第1支持プレート11aには、上下2本の第1レール12aにそれぞれ対応する位置に、その進退方向に間隔を空けて第1ローラ13aが2つずつ設けられている。これらの第1ローラ13aは、第1レール12aに転触する。第1ローラ13aが正回転/逆回転することで、第1支持プレート11aは、第1レール12aに案内されて移動する。
また、各第2支持プレート11bには、各第3支持プレート11cに対向する面に、上下2本の第2レール12bが配設されている。各第3支持プレート11cには、上下2本の第2レール12bにそれぞれ対応する位置に、その進退方向に間隔を空けて第2ローラ13bが2つずつ設けられている。さらに、各第3支持プレート11cには、各第4支持プレート11dに対向する面に、上下2本の第3レール12cが配設されている。各第4支持プレート11dには、上下2本の第3レール12cにそれぞれ対応する位置に、その進退方向に間隔を空けて第3ローラ13cが2つずつ設けられている。なお、図1のB側から見ると、図3に示すように、第2ローラ13bの位置と第3ローラ13cの位置が一致している。
このように第4支持プレート11dによる第3支持プレート11cの支持構造、第3支持プレート11cによる第2支持プレート11bの支持構造、第2支持プレート11bによる第1支持プレート11aの支持構造は、一方の支持プレートにレールを、他方の支持プレートにローラを設けて、長手方向に移動自在に支持する構造である。従って、例えば、上記の例とは逆に、第1支持プレート11a側にレールを配設し、第2支持プレート11b側にローラを設けてもよい。
図2に示すように、第1支持プレート11aと第2支持プレート11bとの間、第2支持プレート11bと第3支持プレート11cとの間、第3支持プレート11cと第4支持プレート11dとの間にはそれぞれ、第1ラックアンドピニオン14a〜第3ラックアンドピニオン14cが設けられている。駆動機構15は駆動軸にギヤを有するモータを備えている。第3ラックアンドピニオン14cは、モータの歯に噛合するピニオンと、ピニオンに噛合するラックとを含む。
モータにより第3ラックアンドピニオン14cのピニオンを回転駆動することで、第3支持プレート11cを前方に移動させることができる。なお、第2ラックアンドピニオン14b、第3ラックアンドピニオン14cは、第3支持プレート11cの移動に連動して第1支持プレート11a、第2支持プレート11bを移動させる構成を有する。各第4支持プレート11dの後方及び中央部近傍には、それぞれ昇降ガイドロッド16が設けられている。昇降ガイドロッド16は図示しない昇降機構に連結されている。4対の支持プレートによるテレスコピック構造は、昇降機構により昇降駆動され、昇降ガイドロッド16に沿って上下に案内される。
ここで、図4を参照して、搬送装置1におけるローラとレールの構成について説明する。図4は、代表して、第1レール12aと第1ローラ13aが接触する部位を拡大した図である。なお、他のレールとローラが接触する部位についても同様の構成である。図4に示すように、第1ローラ13aの第1レール12aとの当接面には、V字状の溝が形成されている。また、第1レール12aの第1ローラ13aとの当接面は曲面となっている。ここでは、第1レール12aの第1ローラ13aとの当接面は球面状に加工されている。従って、第1レール12aは、第1ローラ13aのV字状の溝を形成する2つの面にそれぞれ点接触する。すなわち、第1レール12aと第1ローラ13aとは2点で点接触する。
上記のローラ及びレールによるテレスコピック構造では、使用頻度が増すと高温化し、ローラ及び/又はレールが熱膨張して動かなくなる。また、搬送装置1が加熱室内に処理品Wを搬送する場合には、炉内の温度の影響による炉内や処理品の熱の影響により、搬送装置の耐久性が低くなる。これに対し、実施の形態1のように、ローラ又はレールの少なくとも一方の当接面を曲面として点接触させることで、安定したスライド動作を行うことができ、搬送装置1の耐久性を向上させることが可能となる。
ここで、図6〜8を参照して、処理品Wを搬送する際の搬送装置1の動作について説明する。図6は搬送装置の短縮状態を示し、図7は短縮状態から伸長状態へと移行する途中の状態を示し、図8は伸長状態を示している。処理品Wを受け取る際には、まず、駆動機構15により、第1ラックアンドピニオン14a〜第3ラックアンドピニオン14cを用いてテレスコピック構造を伸長させる。すなわち、フォーク10が処理品Wの下側に達するように、図6に示す状態から図8に示す状態へと各第1支持プレート11a〜第3支持プレート11cを移動させる。そして、昇降機構によりフォーク10を含むテレスコピック構造全体を上昇させることで、フォーク10上に処理品Wを保持する。その後、図8に示す状態から図6に示す状態へとテレスコピック構造を収縮させた後、フォーク10を下降させる。
処理品Wを受け渡す際には、まず、昇降機構によりフォーク10を含むテレスコピック構造全体を上昇させ、フォーク10が所定の移載位置まで達するように、テレスコピック構造を伸長させる。そして、フォーク10を下降させることで、所定の位置へと処理品Wを受け渡すことができる。処理品Wを受け渡した後には、テレスコピック構造を収縮させて図6に示す短縮状態へと戻すことで、処理品Wの搬送が完了する。
以上説明したように、実施の形態1によれば、フォーク10は、両側に垂直に配置された一対の第1支持プレート11aにより支持されている。このため、処理品Wの重量によるフォーク10の撓みを抑制でき、搬送精度を向上させることができる。また、ローラとレールとを点接触させることで、安定したスライド動作を行うことができる。また、ラックアンドピニオンの連結を解除し、伸縮するフォーク10及びテレスコピック構造の全体を引き出すことができ、メンテナンス性を向上することも可能である。
実施の形態2.
例えば、搬送装置1が真空浸炭装置に用いられた場合、フォークを支持する支持プレートに設けられたローラの一部は加熱室内に進入するため、ローラが熱の影響を受ける。そこで、実施の形態2では、実施の形態の構成に加えて、ローラを覆うように、輻射熱を遮蔽するためのカバーを設ける。図9は実施の形態2に係る搬送装置1の上面図であり、図10はその斜視図である。図11は、ローラカバーが設けられた部位を拡大した図である。図10においては、ローラカバー17が設けられる部位を円で囲んでいる。
図9、10に示すように、前方側(図中、F方向側)に配置される第1ローラ13a及び第2ローラ13bの一部はローラカバー17で覆われている。ここでは、8つの第1ローラ13aと、前方側の4つの第2ローラ13bがローラカバー17で覆われている。図11に示すように、ローラカバー17は、第1ローラ13aと第1レール12aとが当接する面を除いた三方をコの字型に囲むように設けられている。ローラカバー17としては、例えば、SPHCやSS400などからなる金属プレートを用いることができる。なお、ローラカバー17は、所定の耐熱性、機械的強度を有する材料であれば前述の材料に限定されない。
このように、実施の形態2によれば、実施の形態1の効果に加えて、輻射熱がローラに直接照射されるのを防止することができ、搬送精度を向上させるとともに、搬送装置1の耐久性を向上させることが可能となる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、ローラを球面形状とし、レールにV溝を形成することも可能である。また、ローラとレールの両方を球面に加工してもよい。
1 搬送装置
10 フォーク
11a 第1支持プレート
11b 第2支持プレート
11c 第3支持プレート
11d 第4支持プレート
12a 第1レール
12b 第2レール
12c 第3レール
13a 第1ローラ
13b 第2ローラ
13c 第3ローラ
14a 第1ラックアンドピニオン
14b 第2ラックアンドピニオン
14c 第3ラックアンドピニオン
15 駆動機構
16 昇降ガイドロッド
17 ローラカバー
W 処理品

Claims (1)

  1. 処理品を保持する保持部と、
    前記保持部の両側に対向して設けられ、前記保持部を支持する一対の第1支持プレートと、
    一対の前記第1支持プレートの両側に対向して設けられ、一対の前記第1支持プレートに対して相対移動する一対の第2支持プレートと、
    前記第1支持プレート及び前記第2支持プレートの一方に、その進退方向に間隔を空けて複数設けられるローラと、
    前記第1支持プレート及び前記第2支持プレートの他方に設けられ、前記ローラを支持するレールと、
    を備え、
    前記ローラと前記レールとの当接面の少なくとも一方は曲面で形成されて点接触する、
    搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102441984B1 (ko) * 2022-07-13 2022-09-08 주식회사 오성에프에이 텔레스코픽 이송 로봇 장치

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