JP2020137921A - 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】店舗の効率的な管理を行うこと。【解決手段】情報処理装置であって、申請用に作成された入替書類データから、遊技機の台番号に対応して、少なくとも遊技機に使用される基板の基板番号を含む第1データを抽出する第1抽出部と、店舗で収集されたホールコンデータから、台番号に対応して、少なくとも台粗利を含む第2データを抽出する第2抽出部と、記第1、第2データを、台番号に基づいて合成した合成データから、店舗のホール管理データを生成する処理部と、を備えた。【選択図】 図1

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムに関する。
上記技術分野において、特許文献1には、情報提供機からホール情報を受信し、受信したホール情報の提供を要求してきた情報要求機に送信する技術が開示されている。
特開2016−19727号公報
しかしながら、上記文献に記載の技術では、受信したホール情報をそのまま情報要求機に送信しているので、店舗の効率的な管理を行うことができなかった。
本発明の目的は、上述の課題を解決する技術を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る情報処理装置は、
申請用に作成された入替書類データから、遊技機の台番号に対応して、少なくとも遊技機に使用される基板の基板番号を含む第1データを抽出する第1抽出部と、
店舗で収集されたホールコンデータから、前記台番号に対応して、少なくとも台粗利を含む第2データを抽出する第2抽出部と、
前記第1、第2データを、前記台番号に基づいて合成した合成データから、店舗のホール管理データを生成する処理部と、
を備えた。
上記目的を達成するため、本発明に係る情報処理方法は、
申請用に作成された入替書類データから、遊技機の台番号に対応して、少なくとも遊技機に使用される基板の基板番号を含む第1データを抽出する第1抽出ステップと、
店舗で収集されたホールコンデータから、前記台番号に対応して、少なくとも台粗利を含む第2データを抽出する第2抽出ステップと、
前記第1、第2データを、前記台番号に基づいて合成した合成データから、店舗のホール管理データを生成する処理ステップと、
を含む。
上記目的を達成するため、本発明に係る情報処理プログラムは、
申請用に作成された入替書類データから、遊技機の台番号に対応して、少なくとも遊技機に使用される基板の基板番号を含む第1データを抽出する第1抽出ステップと、
店舗で収集されたホールコンデータから、前記台番号に対応して、少なくとも台粗利を含む第2データを抽出する第2抽出ステップと、
前記第1、第2データを、前記台番号に基づいて合成した合成データから、店舗のホール管理データを生成する処理ステップと、
をコンピュータに実行させる。
本発明によれば、店舗の効率的な管理を行うことができる。
本発明の第1実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態に係る情報処理装置の動作の概要を説明する図である。 本発明の第2実施形態に係る情報処理装置が処理する入替書類データの一例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る情報処理装置が処理するホールコンデータの一例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る情報処理装置のホール管理データの表示例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る情報処理装置のホール管理データの表示例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る情報処理装置のホール管理データの表示例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態に係る情報処理装置の有する管理データベースの一例を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の第2実施形態に係る情報処理装置の処理手順を説明するフローチャートである。 本発明の第3実施形態に係る情報処理装置を含む全体構成を説明する図である。 本発明の第3実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第3実施形態に係る情報処理装置の有する管理データベースの一例を示す図である。 本発明の第3実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の第3実施形態に係る情報処理装置の処理手順を説明するフローチャートである。
以下に、本発明を実施するための形態について、図面を参照して、例示的に詳しく説明記載する。ただし、以下の実施の形態に記載されている、構成、数値、処理の流れ、機能要素などは一例に過ぎず、その変形や変更は自由であって、本発明の技術範囲を以下の記載に限定する趣旨のものではない。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態としての情報処理装置100について、図1を用いて説明する。情報処理装置100は、店舗から送られてくるデータに基づいてホール管理データを生成する装置である。
情報処理装置100は、第1抽出部101、第2抽出部102および処理部103を有する。第1抽出部101は、申請用に作成された入替書類データから、遊技機の台番号に対応して、少なくとも遊技機に使用される基板の基板番号を含む第1データを抽出する。第2抽出部102は、店舗で収集されたホールコンデータから、台番号に対応して、少なくとも台粗利を含む第2データを抽出する。処理部103は、第1、第2データを、台番号に基づいて合成した合成データから、店舗のホール管理データを生成する。
本実施形態によれば、店舗の効率的な管理を行うことができる。
[第2実施形態]
次に本発明の第2実施形態に係る情報処理装置について、図2A乃至図6を用いて説明する。なお、以下の説明において、遊技機には、パチンコ台、パチスロ台が含まれるものとする。
図2Aは、本実施形態に係る情報処理装置の動作の概要を説明する図である。パチンコ店(パチスロ店)は、遊技機を設置したり、増設したり、交換しようとするときは、パチンコ店の所在地の公安委員会に変更承認申請を行い、必要な検査を受け、承認を受けるまでは使用を開始することができない。また、遊技機の部品で、遊戯性能に影響を及ぼすおそれのある変更を行う場合も同様に変更承認申請が必要となる。申請書類は、各公安委員会の指定する書式に対応させる必要がる。パチンコ店は、入替書類作成システムに含まれる入替書類作成ソフトを用いて、申請書類の作成を行う。入替書類作成ソフトは、変更承認申請書、撤去遊技機明細書、中古遊技機確認書などの申請書類の作成を支援するためのソフトウェアである。
ホールコン(ホールコンピュータ)とは、パチンコ店、パチスロ店に設置される専用コンピュータをいう。ホールコンは、遊技機(ぱちんこ遊技機、じやん球遊技機、回胴式遊技機、新回胴式遊技機、パロット)から各種統計情報をリアルタイムに収集し、収集された各種統計情報は、パチンコ店の経営管理に利用される。ホールコンから出力される各種統計情報は、CSV(Comma-Separated Values)形式のデータとして出力される。出力されるデータの内容や出力フォーマット(出力形式)は、ホールコン製造メーカごとに様々なフォーマットや出力項目があり、統一されていない(異なっている)。
情報処理装置200は、入替書類作成システム250に含まれる入替書類作成ソフトから入替書類データ251を取得する。入替書類データ251は、台番号(台が置いてある場所(住所))、設置日、機種名、検定番号、セル番、基板番号(シリアル番号)、購入日および種別データ(パチンコ玉1個またはスロットコイン1枚の値段)などの出力項目を含むが、入替書類データ251に含まれる出力項目は、これらには限定されない。
また、情報処理装置200は、ホールコン260(ホールコンピュータ)からホールコンデータ261を取得する。ホールコンデータ261は、台番号、アウト、セーフ、打止回数、台売上、台粗利、特賞Aアウト、ドア開閉および呼出回数などの出力項目を含むが、ホールコンデータ261に含まれる出力項目は、これらには限定されない。なお、ホールコンには、例えば、台売上を出力しないものもある。この場合、情報処理装置200は、他の出力項目を用いて台売上を算出する。
情報処理装置200は、取得した入替書類データ251から遊技機の台番号に対応して、遊技機の機種名、検定番号、基板番号(シリアル番号)、設置日を抽出する(201)。なお、抽出されるデータは、これらには限定されない。情報処理装置200は、例えば、入替書類データ251に所定のフィルタをかけて、入替書類データ251から必要なデータを抽出して、抽出入替書類データ211を出力する。なお、データの抽出方法は、フィルタをかける方法には限定されない。
また、情報処理装置200は、取得したホールコンデータ261から遊技機の台番号に対応して、打込(アウトの名称を変更したもの)、セーフ、差玉、台売上、台粗利、有効スタートおよびBA(ベースエー)を抽出する(202)。なお、抽出されるデータは、これらには限定されない。情報処理装置200は、例えば、ホールコンデータ261に所定のフィルタをかけて、ホールコンデータ261から必要なデータを抽出して、抽出ホールコンデータ221を出力する。なお、データの抽出方法は、フィルタをかける方法には限定されない。
抽出ホールコンデータ221には、ホールコンデータ261には含まれない項目も含まれている。例えば、差玉、有効スタート、BAなどは、ホールコンデータ261には含まれていない。これらの出力項目は、ホールコンデータ261に含まれる他の出力項目を用いて算出される。
ここで、差玉は、次の計算式[差玉=打込(アウト)−セーフ]により算出される。セーフは、遊技機から払い出された玉数である。打込(アウト)は、客が遊技機に打ち出してアウト計数器が計数した玉数である。通常時の打込(BO)と電動チューリップサポート中の打込(BOA)との2種類があり、全BO+全BOA=全打込(全アウト)となる。そして、差玉は、打込(アウト)とセーフとの差であり、打込が上回っていれば黒字であり、下回っていれば赤字であることを示す。
次に、有効スタートは、次の計算式[有効スタート=通常時スタート回数/通常時打込]により算出される。有効スタート(Sスタート)は、特賞発生(大当たり)までの実際に図柄が回ったスタート回数単位時間当たりの図柄回転数(スタート回数)を表す。
また、BAは、ベースエーと呼ばれるものであり、次の計算式[BA=(特賞Aセーフ/特賞A打込)×100]により算出される。BAは、電チューサポート時の出玉率を表す。電チューサポート時のBAは、80〜100が一般的であり、100発の打ち込み玉に対して80〜100玉の賞球玉が払い出されることになる。電チューサポートとは、確変や時短中に電動チューリップ(電チュー)が頻繁に開くようになり、玉減りを防ぐための機能である。特賞は、大当たりの始まりから電チューサポートの終了までをいう。つまり、通常時以外(大当たり中、確変中、時短中)は全て特賞中となる。例えば、大当たり中を特賞A、電チューサポート中(確変中、時短中)を特賞Bなどと呼ぶこともあり、特賞Aと特賞Bとを合わせて「特賞」と呼ぶ。
情報処理装置200は、抽出入替書類データ211と抽出ホールコンデータ221とを合成し(203)、合成した合成データを台番号に対応させてデータベース204に蓄積する。情報処理装置200は、蓄積された合成データからホール管理データ241を生成する。
図2Bは、本実施形態に係る情報処理装置が処理する入替書類データの一例を示す図である。入替書類データ251は、出力項目として、ホール名(店名)、種別データ、入替日、旧台番号、台番号、設置日、種類、メーカ名、機種名、新品/中古、セル、枠/筐体、基板部、検定番号、検定日、公示日、認定有効期間、購入先などの項目を含む。入替書類データ251の出力項目に含まれる項目は、これらには限定されない。そして、入替書類データ251は、CSV形式のデータとして情報処理装置200へと送信される。
図2Cは、本発実施形態に係る情報処理装置が処理するホールコンデータの一例を示す図である。ホールコンデータ261は、出力項目として、種別略称、台番号、島番号、機種番号、タイプ番号、フロア番号、アウト、セーフ、差1、差2、打込玉、特賞中ア、特賞中セ、打止回数、特賞回数、スタート、役物入賞、最大TO、最小TO、通過S、特賞1、特賞2などの項目を含む。ホールコンデータ261の出力項目に含まれる項目は、これらには限定されない。そして、ホールコンデータ261は、CSV形式のデータとして情報処理装置200へと送信される。
図2Dは、本実施形態に係る情報処理装置のホール管理データの表示例を示す図である。情報処理装置200は、ホール管理データ241として、同図に示したようなデータを表示するよう制御する。ホール管理データ241は、台番号に対応した基板番号271(シリアル番号)を表示し、台粗利272の低い順にソートした結果を表示している。また、ホール管理データ241には、店舗の台粗利272の平均も表示されている。店舗の従業員は、ホール管理データ241を参照することにより、効率的な店舗運営の計画を立てることができる。すなわち、店舗の従業員は、例えば、ホール管理データ241の台粗利272を参照すれば、その台が、粗利を取れる台であるか否かを容易に判断することができる。ホール管理データ241は、基板番号271(シリアル番号)を表示しているので、その遊技機の台番号が変わっても、従業員は、遊技機1台1台の店舗運営への貢献度を追跡できる。例えば、台粗利272の取れない(台粗利272の平均よりも低い)遊技機を撤去して、新しい遊技機を導入することにより店舗の粗利を改善することができる。このように、ホール管理データ241は、基板番号271(シリアル番号)ごとの台粗利272や利益率、出玉率などが表示されているので、従業員は、基板番号271(シリアル番号)ごとの遊技機の特性を容易に掴むことができる。ホールコンデータ261には、基板番号271(シリアル番号)が含まれていないため、ホール管理データ241のように、1台1台の遊技機の特性を追跡できない。ホールコンデータ261では、台番号に基づいて各遊技機を追跡するので、遊技機の台番号が変わった場合には、台番号の変更の前後でホールコンデータ261の整合性が取れないため、追跡することは困難となる。
図2Eは、本実施形態に係る情報処理装置のホール管理データの表示例を示す図である。情報処理装置200は、ホール管理データ281として、同図に示したようなデータを表示するよう制御する。店舗の従業員は、ホール管理データ281を参照することにより、例えば、基板番号271(シリアル番号)別の機械償却を追跡することもできるので、効率的な店舗運営の計画を立てることができる。ホール管理データ281においては、基板番号271(シリアル番号)に基づいてデータを合成しているので、各遊技機の償却率などを表示できるが、ホールコンデータ261では、台番号別の償却率を出力するので、従業員は、ホールコンデータ261から個別の遊技機の良し悪しを判断することができない。つまり、ホールコンデータ261においては、台番号により各遊技機を管理しているので、台番号の変更があると、同じ基板番号271の遊技機であっても、それまで蓄積されていたデータがリセットされてしまい、台番号の変更後の当該遊技機の償却率などのデータを追跡できなくなる。
図2Fは、本実施形態に係る情報処理装置のホール管理データの表示例を示す図である。情報処理装置200は、ホール管理データ291として、同図に示したようなデータを表示するよう制御する。店舗の従業員は、ホール管理データ291を参照することで、例えば、台番号の変更があった場合、店舗間で遊技機の移動があった場合、レート間の移動があった場合であっても、基板番号271(シリアル番号)別の生涯利益を把握することができる。ここで、レートは、パチンコ玉1玉(スロットコイン1枚)当たりの貸玉料金をいい、1玉X円のレートのことを「X円パチンコ、X円スロット」などと呼ぶ。そのため、従業員は、ホール管理データ291を参照して、効率的な店舗運営の計画を立てることができる。
図3は、本実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。情報処理装置200は、抽出部301、抽出部302、処理部303および算出部304を有する。処理部303は、蓄積部331および生成部332を有する。情報処理装置200は、入替書類作成システム250に含まれる入替書類作成ソフトから入替書類データ251を取得する。情報処理装置200は、ホールコン260からホールコンデータ261を取得する。入替書類データ251およびホールコンデータ261は、CSV形式のデータとして情報処理装置200に送信される。情報処理装置200は、CSV形式の入替書類データ251およびホールコンデータ261を取得する。
抽出部301は、申請用に作成され、取得した入替書類データ251から遊技機の台番号に対応して、少なくとも遊技機に使用される基板の基板番号を含む抽出入替書類データ211を抽出する。抽出入替書類データ211には、台番号や機種名、検定番号、基板番号(シリアル番号)、設置日などが含まれるが、これらには限定されない。なお、抽出部301は、所定のフィルタを用いて、抽出入替書類データ211を抽出してもよい。すなわち、抽出部301は、入替書類データ251に所定のフィルタをかけることにより、抽出入替書類データ211を抽出する。所定のフィルタは、入替書類データ251から所定のデータを選択して、取得するためのものである。あるいは、抽出部301は、抽出すべきデータのリストを予め所持しておき、取得した入替書類データ251とリストとを比較して、抽出すべき項目を抽出するようにしてもよい。
抽出部302は、店舗で収集され、取得されたホールコンデータ261から、台番号に対応して、少なくとも台粗利を含む抽出ホールコンデータ221を抽出する。抽出ホールコンデータ221には、台番号や打込(アウト)、セーフ、差玉、台売上、台粗利、有効スタート、BAなどが含まれるが、これらには限定されない。なお、抽出部302は、所定のフィルタを用いて、抽出ホールコンデータ221を抽出してもよい。すなわち、抽出部302は、ホールコンデータ261に所定のフィルタをかけることにより、抽出ホールコンデータ221を抽出する。所定のフィルタは、ホールコンデータ261から所定のデータを選択して、取得するためのものである。あるいは、抽出部302は、抽出すべきデータのリストを予め所持しておき、取得したホールコンデータ261とリストとを比較して、抽出すべき項目を抽出するようにしてもよい。
処理部303は、抽出入替書類データ211および抽出ホールコンデータ221を、台番号に基づいて、合成した合成データから店舗のホール管理データ241,281,291を生成する。蓄積部331は、抽出入替書類データ211および抽出ホールコンデータ221を合成した合成データを台番号対応させて蓄積する。生成部332は、蓄積した合成データからホール管理データ241,281,291を生成する。
算出部304は、ホールコンデータ261から、少なくとも、差玉、有効スタート、BA(ベースエー)を算出する。すなわち、算出部304は、ホールコンデータ261には含まれていないが、ホール管理データ241,281,291には含ませておきたいデータを、ホールコンデータ261に含まれる項目を用いて算出する。例えば、差玉は、打込(アウト)とセーフとの差分として算出される。また、有効スタートは、通常時スタート回数/通常時打込により算出される。BAは、(特賞Aセーフ/特賞A打込)×100により算出される。算出されたこれらのデータは、台番号と対応させて蓄積部331に蓄積される。
図4は、本実施形態に係る情報処理装置の有する管理データベースの一例を示す図である。管理データベース401は、台番号411に関連付けて入替書類データ412およびホールコンデータ413を格納する。すなわち、管理データベース401は、抽出入替書類データ211と抽出ホールコンデータ221とが合成された合成データを台番号411に関連付けて格納する。台番号411は、店舗内において遊技機の置いてある場所、遊技機の住所を表すものである。入替書類データ412は、入替書類作成ソフトにより作成されるデータであり、設置日、検定番号、基板番号などが含まれる。ホールコンデータ413は、ホールコンから出力されるデータであり、打込、セーフ、差玉などが含まれる。
図5は、本実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。CPU(Central Processing Unit)510は、演算制御用のプロセッサであり、プログラムを実行することで図3の情報処理装置200の機能構成部を実現する。CPU510は複数のプロセッサを有し、異なるプログラムやモジュール、タスク、スレッドなどを並行して実行してもよい。ROM(Read Only Memory)520は、初期データおよびプログラムなどの固定データおよびその他のプログラムを記憶する。また、ネットワークインタフェース530は、ネットワークを介して他の装置などと通信する。なお、CPU510は1つに限定されず、複数のCPUであっても、あるいは画像処理用のGPU(Graphics Processing Unit)を含んでもよい。また、ネットワークインタフェース530は、CPU510とは独立したCPUを有して、RAM(Random Access Memory)540の領域に送受信データを書き込みあるいは読み出しするのが望ましい。また、RAM540とストレージ550との間でデータを転送するDMAC(Direct Memory Access Controller)を設けるのが望ましい(図示なし)。さらに、CPU510は、RAM540にデータが受信あるいは転送されたことを認識してデータを処理する。また、CPU510は、処理結果をRAM540に準備し、後の送信あるいは転送はネットワークインタフェース530やDMACに任せる。
RAM540は、CPU510が一時記憶のワークエリアとして使用するランダムアクセスメモリである。RAM540には、本実施形態の実現に必要なデータを記憶する領域が確保されている。入替書類データ541は、入替書類作成ソフトから取得したデータである。ホールコンデータ542は、ホールコンから取得したデータである。抽出入替書類データ543は、取得した入替書類データから抽出したデータである。抽出ホールコンデータ544は、取得したホールコンデータから抽出したデータである。算出データ545は、ホールコンデータには含まれないデータであって、ホールコンデータに含まれる出力項目を用いて算出されるデータである。合成データ546は、抽出された入替書類データおよび抽出されたホールコンデータを台番号に基づいて合成したデータである。
送受信データ547は、ネットワークインタフェース530を介して送受信されるデータである。また、RAM540は、各種アプリケーションモジュールを実行するためのアプリケーション実行領域548を有する。
ストレージ550には、データベースや各種のパラメータ、あるいは本実施形態の実現に必要な以下のデータまたはプログラムが記憶されている。ストレージ550は、管理データベース401を格納する。管理データベース401は、図4に示した、台番号411をキーとして、入替書類データ412とホールコンデータ413とを関連付けて記憶するデータベースである。
ストレージ550は、さらに、抽出モジュール551、抽出モジュール552、処理モジュール553、生成モジュール554および算出モジュール555を格納する。抽出モジュール551は、入替書類データ251から遊技機の台番号に対応して、基板番号を含む抽出入替書類データ211を抽出するモジュールである。抽出モジュール552は、店舗で収集されたホールコンデータ261から、台番号に対応して、少なくとも台粗利を含む抽出ホールコンデータ221を抽出するモジュールである。処理モジュール553は、抽出した抽出入替書類データ211および抽出ホールコンデータ221を台番号に基づいて合成した合成データからホール管理データ241,281,291を生成するモジュールである。生成モジュール554は、蓄積された合成データからホール管理データ241,281,291を生成するモジュールである。算出モジュール555は、ホールコンデータ261から、少なくとも、差玉、有効スタートおよびBAを算出するモジュールである。これらのモジュール551〜555は、CPU510によりRAM540のアプリケーション実行領域548に読み出され、実行される。制御プログラム556は、情報処理装置200の全体を制御するためのプログラムである。
入出力インタフェース560は、入出力機器との入出力データをインタフェースする。入出力インタフェース560には、表示部561、操作部562、が接続される。また、入出力インタフェース560には、さらに、記憶媒体564が接続されてもよい。さらに、音声出力部であるスピーカ563や、音声入力部であるマイク(図示せず)、あるいは、GPS位置判定部が接続されてもよい。なお、図5に示したRAM540やストレージ550には、情報処理装置200が有する汎用の機能や他の実現可能な機能に関するプログラムやデータは図示されていない。
図6は、本実施形態に係る情報処理装置200の処理手順を説明するフローチャートである。このフローチャートは、図5のCPU510がRAM540を使用して実行し、図3の情報処理装置200の機能構成部を実現する。
ステップS601において、情報処理装置200は、入替書類データ251およびホールコンデータ261を取得する。ステップS603において、情報処理装置200は、抽出入替書類データ211および抽出ホールコンデータ221を抽出する。ステップS605において、情報処理装置200は、抽出入替書類データ211および抽出ホールコンデータ221を台番号に基づいて合成し、合成データを合成する。ステップS607において、情報処理装置200は、合成した合成データを台番号に対応させて蓄積する。ステップS609において、情報処理装置200は、ホールコンデータ261から、差玉、有効スタート、BAを算出する。情報処理装置200は、算出した差玉、有効スタート、BAを合成データとして蓄積する。ステップS611において、情報処理装置200は、蓄積した合成データからホール管理データ241,281,291を生成する。ステップS613において、情報処理装置200は、生成したホール管理データ241,281,291を提示する。
本実施形態によれば、店舗の効率的な管理を行うことができる。また、顧客に対して、様々なデータを提示できるので、顧客は効率的、迅速に店舗管理を行うことができる。
[第3実施形態]
次に本発明の第3実施形態に係る情報処理装置について、図7乃至図10を用いて説明する。図7は、本実施形態に係る情報処理装置を含む全体構成を説明するための図である。本実施形態に係る情報処理装置は、上記第2実施形態と比べると、複数の店舗から入替書類データおよびホールコンデータを取得する点で異なる。その他の構成および動作は、第2実施形態と同様であるため、同じ構成および動作については同じ符号を付してその詳しい説明を省略する。
図7は、本実施形態に係る情報処理装置を含む全体構成を説明する図である。情報処理装置700は、複数の店舗710から入替書類データおよびホールコンデータを取得する。例えば、A店(パチンコ店・パチスロ店)は、入替書類作成システムAに含まれる入替書類作成ソフトを用いて申請書類などを作成する。そして、入替書類作成ソフトを用いて作成された入替書類データは、CSV形式で情報処理装置700へ送られる。また、A店に設置されたホールコンAは、設置されている遊技機から各種統計情報を収集し、収集した各種統計情報をホールコンデータとしてCSV形式で情報処理装置700へ送る。情報処理装置700は、同様にB店、C店からも入替書類データおよびホールコンデータを取得する。情報処理装置700へ送られる入替書類データおよびホールコンデータには、どの店舗から送られたデータを判別するための店舗識別子が含まれている。店舗識別子は、店舗を識別するためのものであり、各店舗に一意に割り当てられている。
情報処理装置700は、取得した入替書類データおよびホールコンデータが同じ店舗から送信されたものであるか否かを判定する。判定は、例えば、取得した入替書類データおよびホールコンデータに含まれる店舗識別子に基づいて行われる。そのため、各店舗は、店舗を識別するための店舗識別子を有しており、各店舗から送信された入替書類データおよびホールコンデータには、店舗識別子が含まれている。
情報処理装置700は、送信された入替書類データおよびホールコンデータが同じ店舗から送信されたものと判定された場合、取得した入替書類データおよびホールコンデータから必要なデータを抽出する。そして、情報処理装置700は、抽出後の入替書類データおよびホールコンデータを合成して合成データを生成する。情報処理装置700は、生成した合成データを台番号に対応させて蓄積する。そして、情報処理装置700は、蓄積した合成データからホール管理データを生成する。生成されたホール管理データは、個々の店舗のデータや法人としての集計データ、全国の店舗の集計データなどとして、顧客の要望に応じて提供される。
図8は、本実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。情報処理装置700は、店舗を識別するための店舗識別子を有する、少なくとも2つの店舗から入替書類データおよびホールコンデータを取得する。情報処理装置700は、判定部801を有する。判定部801は、取得した入替書類データおよびホールコンデータに含まれる店舗識別子が一致するか否かを判定する。店舗識別子が一致した場合、つまり、取得した入替書類データおよびホールコンデータが同じ店舗のデータである場合、処理部303は、合成データから、店舗のホール管理データを生成する。処理部303の蓄積部331は、抽出入替書類データおよび抽出ホールコンデータを台番号および店舗識別子に対応させて蓄積する。そして、処理部303の生成部332は、合成したデータからホール管理データを生成する。また、処理部303は、ホール管理データとして、合成データから店舗単位のデータを生成する。さらに、処理部303は、ホール管理データとして、合成データから機種名に基づいてソートしたデータ、種名ごとに合成したデータおよび、基板番号ごとに合成したデータの少なくとも1つを生成する。
図9は、本実施形態に係る情報処理装置の有する管理データベース901の一例を示す図である。管理データベース901は、店舗識別子911に関連付けて、台番号411、入替書類データ412およびホールコンデータ413を格納する。すなわち、管理データベース901は、抽出入替書類データと抽出ホールコンデータとが合成された合成データを店舗識別子911および台番号411に関連付けて格納する。
図10は、本実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。RAM940は、CPU510が一時記憶のワークエリアとして使用するランダムアクセスメモリである。RAM940には、本実施形態の実現に必要なデータを記憶する領域が確保されている。店舗識別子941は、各店舗を識別するためのID(Identifier)であり、各店舗に一意に割り当てられている。
ストレージ950には、データベースや各種のパラメータ、あるいは本実施形態の実現に必要な以下のデータまたはプログラムが記憶されている。ストレージ950は、管理データベース901を格納する。管理データベース901は、図9に示した、店舗識別子911と、台番号411、入替書類データ412およびホールコンデータ413とを関連付けて記憶するデータベースである。
ストレージ950は、さらに、判定モジュール951を格納する。判定モジュール951は、入替書類データおよびホールコンデータに含まれる店舗識別子が一致するか否かを判定するモジュールである。このモジュール951は、CPU510によりRAM940のアプリケーション実行領域548に読み出され、実行される。
図11は、本実施形態に係る情報処理装置の処理手順を説明するフローチャートである。このフローチャートは、図10のCPU510がRAM940を使用して実行し、図8の情報処理装置700の機能構成部を実現する。ステップS1101において、情報処理装置700は、入替書類データおよびホールコンデータに含まれる店舗識別子が一致するか否かを判定する。店舗識別子が一致しない場合(ステップS1101のNO)、情報処理装置700は、ステップS601へ戻る。店舗識別子が一致する場合(ステップS1101のYES)、情報処理装置700は、ステップS603へ進む。
本実施形態によれば、複数の店舗を有している場合であっても、店舗識別子を用いて入替書類データおよびホールコンデータの一致、不一致を判定するので、正確なホール管理データを生成でき、店舗の効率的な管理を行うことができる。また、複数の店舗を有している場合であっても、店舗ごとに効率的な管理を行ったり、いくつかの店舗をまとめて効率的な管理を行ったりすることができる。
[他の実施形態]
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。また、それぞれの実施形態に含まれる別々の特徴を如何様に組み合わせたシステムまたは装置も、本発明の範疇に含まれる。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用されてもよいし、単体の装置に適用されてもよい。さらに、本発明は、実施形態の機能を実現する情報処理プログラムが、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給される場合にも適用可能である。したがって、本発明の機能をコンピュータで実現するために、コンピュータにインストールされるプログラム、あるいはそのプログラムを格納した媒体、そのプログラムをダウンロードさせるWWW(World Wide Web)サーバも、本発明の範疇に含まれる。特に、少なくとも、上述した実施形態に含まれる処理ステップをコンピュータに実行させるプログラムを格納した非一時的コンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)は本発明の範疇に含まれる。
上記目的を達成するため、本発明に係る情報処理装置は、
遊技機の入替申請用に作成された入替書類データから、前記遊技機に使用される基板の基板番号と前記遊技機の台番号とを含む第1データを抽出する第1抽出部と、
店舗に設置された複数の遊技機から収集されたホールコンデータから、前記複数の遊技機のそれぞれの台番号及び台粗利を含む第2データを抽出する第2抽出部と、
前記第1、第2データを、前記台番号に基づいて合成した合成データから管理に必要なデータを抽出して、少なくとも前記基板番号および前記台粗利を含むホール管理データを生成する処理部と、
を備えた。
上記目的を達成するため、本発明に係る情報処理方法は、
情報処理装置を制御する情報処理方法であって、
前記情報処理装置が備える制御部が、遊技機の入替申請用に作成された入替書類データから、前記遊技機に使用される基板の基板番号と前記遊技機の台番号とを含む第1データを抽出する第1抽出ステップと、
前記制御部が、店舗に設置された複数の遊技機から収集されたホールコンデータから、前記複数の遊技機のそれぞれの台番号及び台粗利を含む第2データを抽出する第2抽出ステップと、
前記制御部が、前記第1、第2データを、前記台番号に基づいて合成した合成データから管理に必要なデータを抽出して、少なくとも前記基板番号および前記台粗利を含むホール管理データを生成する処理ステップと、
を含む。
上記目的を達成するため、本発明に係る情報処理プログラムは、
遊技機の入替申請用に作成された入替書類データから、前記遊技機に使用される基板の基板番号と前記遊技機の台番号とを含む第1データを抽出する第1抽出ステップと、
店舗に設置された複数の遊技機から収集されたホールコンデータから、前記複数の遊技機のそれぞれの台番号及び台粗利を含む第2データを抽出する第2抽出ステップと、
前記第1、第2データを、前記台番号に基づいて合成した合成データから管理に必要なデータを抽出して、少なくとも前記基板番号および前記台粗利を含むホール管理データを生成する処理ステップと、
をコンピュータに実行させる。

Claims (11)

  1. 申請用に作成された入替書類データから、遊技機の台番号に対応して、少なくとも遊技機に使用される基板の基板番号を含む第1データを抽出する第1抽出部と、
    店舗で収集されたホールコンデータから、前記台番号に対応して、少なくとも台粗利を含む第2データを抽出する第2抽出部と、
    前記第1、第2データを、前記台番号に基づいて合成した合成データから、店舗のホール管理データを生成する処理部と、
    を備えた情報処理装置。
  2. 前記処理部は、
    前記第1、第2データを合成した合成データを前記台番号に対応させて蓄積する蓄積部と、
    前記蓄積した合成データから前記ホール管理データを生成する生成部と、
    を有する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第1データは、さらに、遊技機の検定番号および遊技機の機種名を含む請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記処理部は、前記ホール管理データとして、前記合成データから機種名に基づいてソートしたデータ、前記機種名ごとに合成したデータおよび前記基板番号ごとに合成したデータの少なくとも1つを生成する請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記第2データは、さらに、台売上を含む請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記ホール管理データは、少なくとも、前記台番号に対応する前記基板番号を含む請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記ホールコンデータから、差玉、有効スタートおよびベースエーの少なくとも1つを算出する算出部をさらに有する請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 店舗を識別するための店舗識別子を有する、少なくとも2つの店舗を含み、
    前記入替書類データおよび前記ホールコンデータに含まれる前記店舗識別子が一致するか否かを判定する判定部をさらに備え、
    前記処理部は、前記判定部が一致すると判定した場合に、前記合成データから前記ホール管理データを生成する請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記処理部は、前記ホール管理データとして、前記合成データから前記店舗単位のデータを生成する請求項8に記載の情報処理装置。
  10. 申請用に作成された入替書類データから、遊技機の台番号に対応して、少なくとも遊技機に使用される基板の基板番号を含む第1データを抽出する第1抽出ステップと、
    店舗で収集されたホールコンデータから、前記台番号に対応して、少なくとも台粗利を含む第2データを抽出する第2抽出ステップと、
    前記第1、第2データを、前記台番号に基づいて合成した合成データから、店舗のホール管理データを生成する処理ステップと、
    を含む情報処理方法。
  11. 申請用に作成された入替書類データから、遊技機の台番号に対応して、少なくとも遊技機に使用される基板の基板番号を含む第1データを抽出する第1抽出ステップと、
    店舗で収集されたホールコンデータから、前記台番号に対応して、少なくとも台粗利を含む第2データを抽出する第2抽出ステップと、
    前記第1、第2データを、前記台番号に基づいて合成した合成データから、店舗のホール管理データを生成する処理ステップと、
    をコンピュータに実行させる情報処理プログラム。
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