JP2020136111A - バスバー - Google Patents

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Abstract

【課題】過電流が流れた際に電流を遮断可能で、かつ、遮断後における再導通を抑制可能なバスバーを提供すること。【解決手段】バスバー20は、接続層22と、接続層22の熱収縮率よりも大きな熱収縮率を有する金属からなる熱収縮層24と、を備える。接続層22は、第1接続部22aと、第2接続部22bと、予め設定された電流値以上の値を有する過電流が流れた際に第1接続部22a及び第2接続部22b間を遮断する遮断部22cと、を有する。熱収縮層24は、第1接続部22aの表面及び第2接続部22bの表面を被覆し、かつ、遮断部22cの表面を露出させており、接続層22に過電流が流れた際に接続層22に生じるジュール熱によって収縮することにより、第1接続部22a及び第2接続部22bを湾曲させて遮断部22cを破断させる。【選択図】図3

Description

本開示は、バスバーに関する。
たとえば、特開2014−22273号公報(以下、「特許文献1」という。)には、電極体と、ラミネート外装体と、正極タブと、負極タブと、導電体と、接続ワイヤーと、を備えるラミネート外装電池が開示されている。正極タブ及び負極タブは、ラミネート外装体に接続されている。導電体は、接続ワイヤーによって正極タブに電気的に接続されている。一のラミネート外装電池の導電体は、他のラミネート外装電池の負極タブに電気的に接続されている。このラミネート外装電池に過電流が流れると、接続ワイヤーが溶断する。
特開2014−22273号公報
特許文献1に記載されるラミネート外装電池では、接続ワイヤーの溶断後、溶断部分同士が再接触(再導通)する懸念がある。
本開示の目的は、過電流が流れた際に電流を遮断可能で、かつ、遮断後における再導通を抑制可能なバスバーを提供することである。
本開示に従ったバスバーは、第1端子と第2端子とを接続する接続層であって、第1主面と前記第1主面とは反対側の面である第2主面とを有する前記接続層と、前記接続層の熱収縮率よりも大きな熱収縮率を有する金属からなり、前記接続層の前記第1主面上の一部に接続された熱収縮層と、を備える。前記接続層は、前記第1端子に接続される第1接続部と、前記第2端子に接続される第2接続部と、前記第1接続部と前記第2接続部とを連結しており、予め設定された電流値以上の値を有する過電流が流れた際に前記第1接続部及び前記第2接続部間を遮断する遮断部と、を有する。前記熱収縮層は、前記第1主面のうち前記第1接続部の表面及び前記第2接続部の表面を被覆し、かつ、前記第1主面のうち前記遮断部の表面を露出させており、前記接続層に前記過電流が流れた際に当該接続層に生じるジュール熱によって収縮することにより、前記第1接続部及び前記第2接続部を湾曲させて前記遮断部を破断させる。
本バスバーでは、予め設定された電流値以上の値を有する過電流が接続層に流れると、接続層にジュール熱が発生するため、熱収縮層が収縮する。そうすると、第1接続部及び第2接続部は、熱収縮層に引っ張られることによって第2主面側に向かって凸となるように湾曲する形状に変形する。これにより、遮断部が破断するため、第1接続部及び第2接続部間が遮断される。よって、第1接続部及び第2接続部間の再導通が抑制される。
また、前記第1接続部と前記第2接続部とを結ぶ方向と直交する平面での前記遮断部の断面の面積は、同平面での前記第1接続部の断面の面積及び同平面での前記第2接続部の断面の面積よりも小さいことが好ましい。
このようにすれば、接続層に過電流が流れた際の遮断部の破断が促進される。
また、前記第1接続部と前記第2接続部とを結ぶ方向と直交する平面での前記熱収縮層の断面の面積は、同平面での前記遮断部の断面の面積よりも大きいことが好ましい。
このようにすれば、接続層に過電流が流れた際の遮断部の破断が促進される。
具体的に、前記平面での前記熱収縮層の断面の面積は、同平面での前記遮断部の前記断面の面積の5倍以上であることが好ましい。
また、前記バスバーにおいて、絶縁材料からなり、前記熱収縮層の表面を被覆する被覆層をさらに備えることが好ましい。
このようにすれば、遮断部の破断後に温度が低下した際における遮断部の接触(再導通)が抑制される。
また、前記熱収縮層は、前記接続層の前記第1主面に圧着または溶着されていることが好ましい。
また、前記熱収縮層は、2層又は3層で構成されていてもよい。この場合において、前記熱収縮層の湾曲係数は、5×10−6以上であることが好ましく、10×10−6以上であることがさらに好ましい。
また、本開示に従った電池パックは、複数の二次電池と、前記バスバーと、を備える。各二次電池は、容器と、前記容器外に設けられた正極端子と、前記容器外に設けられた負極端子と、を有する。前記バスバーは、前記第1端子として前記複数の二次電池のうちの一の二次電池の前記正極端子と、前記第2端子として前記複数の二次電池のうちの他の二次電池の前記負極端子と、を接続している。
以上に説明したように、本開示によれば、過電流が流れた際に電流を遮断可能で、かつ、遮断後における再導通を抑制可能なバスバーを提供することができる。
本開示の一実施形態の電池パックの構成を概略的に示す斜視図である。 図1に示される電池パックの平面図である。 図1に示される電池パックのバスバーの斜視図である。 バスバーの作動後の状態を概略的に示す図である。 実施例及び比較例の構成と試験結果とを示すグラフである。 バスバーの変形例を示す斜視図である。 バスバーの変形例を示す斜視図である。 バスバーの変形例を示す斜視図である。 各実施例における断面積比と作動の有無とを示すグラフである。
本開示の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
図1は、本開示の一実施形態の電池パックの構成を概略的に示す斜視図である。図2は、図1に示される電池パックの平面図である。この電池パック1は、例えば、車両の車室内に搭載される。図1に示されるように、本実施形態の電池パック1は、複数の二次電池10と、バスバー20と、を備えている。
複数の二次電池10は、一方向に並ぶように配置されている。各二次電池10は、容器11と、正極端子(第1端子)12と、負極端子(第2端子)13と、を有している。
容器11は、直方体形状に形成されている。容器11は、正極(図示略)、負極(図示略)、セパレータ(図示略)などを収容している。複数の容器11は、各容器11の厚さ方向が前記一方向と平行となるように配置されている。なお、互いに隣接する容器11間には、絶縁材料からなるスペーサ(図示略)が配置されている。
正極端子12及び負極端子13は、容器11の上部に設けられている。正極端子12及び負極端子13は、容器11の上面から上方に向かって突出する形状を有している。正極端子12及び負極端子13は、容器11の幅方向に互いに離間した位置に配置されている。
バスバー20は、一の二次電池10の正極端子12と他の二次電池10の負極端子13とを接続している。バスバー20は、接続層22と、熱収縮層24と、を有している。
接続層22は、平板状に形成されている。接続層22は、第1主面22S1と、第1主面22S1とは反対側の面である第2主面22S2と、を有している。各主面22S1,22S2は、矩形状に形成されている。接続層22は、例えば、アルミニウムからなる。接続層22は、第1接続部22aと、第2接続部22bと、遮断部22cと、を有する。
第1接続部22aは、第1端子(正極端子12)に溶接等により接続される部位である。第1接続部22aは、接続層22の一端部に形成されている。
第2接続部22bは、第2端子(負極端子13)に溶接等により接続される部位である。第2接続部22bは、接続層22の他端部に形成されている。図3に示されるように、第1主面22S1のうち第2接続部22bの表面の面積は、第1主面22S1のうち第1接続部22aの表面の面積よりも大きい。
遮断部22cは、第1接続部22aと第2接続部22bとを連結している。遮断部22cは、予め設定された電流値以上の値を有する過電流が流れた際に第1接続部22a及び第2接続部22b間を遮断する。本実施形態では、遮断部22cの厚さ(図3における上下方向の寸法)は、第1接続部22aの厚さ及び第2接続部22bの厚さと等しく設定されている。幅方向(第1接続部22aと第2接続部22bとを結ぶ方向及び厚さ方向の双方に直交する方向)における遮断部22cの寸法は、同方向における第1接続部22aの寸法及び第2接続部22bの寸法と等しく設定されている。
熱収縮層24は、接続層22の第1主面22S1上の一部に接続されている。具体的に、図3に示されるように、熱収縮層24は、第1主面22S1のうち第1接続部22aの表面及び第2接続部22bの表面を被覆し、かつ、第1主面22S1のうち遮断部22cの表面を露出させている。熱収縮層24は、第1接続部22aの表面及び第2接続部22bの表面に圧着または溶着されている。
バスバー20は、絶縁材料からなり、かつ、熱収縮層24の表面及び側面を被覆する被覆層(図示略)をさらに備えていることが好ましい。
熱収縮層24は、接続層22の熱収縮率よりも大きな熱収縮率を有する金属からなる。すなわち、バスバー20は、バイメタルで構成されている。熱収縮層24は、第1層24aと、第2層24bと、を有している。第1層24aは、第1接続部22aの表面及び第2接続部22bの表面に設けられている。第2層24bは、第1層24aの表面に設けられている。熱収縮層24は、第2層24bの表面に設けられてた第3層(図示略)を有していてもよい。熱収縮層24の湾曲係数は、5×10−6K以上であることが好ましく、10×10−6K以上であることがさらに好ましい。
次に、図4を参照しながら、バスバー20に過電流が流れた場合について説明する。図4は、バスバーの作動後の状態を概略的に示す図である。バスバー20の接続層22に過電流が流れると、接続層22にジュール熱が発生するため、熱収縮層24が収縮する。そうすると、図4に示されるように、第1接続部22a及び第2接続部22bは、熱収縮層24に引っ張られることによって第2主面22S2側に向かって凸となるように湾曲する形状に変形する。これにより、遮断部22cが破断するため、第1接続部22a及び第2接続部22b間が遮断される。なお、上記の「破断」には、ジュール熱の発生に起因して遮断部22cが溶融し始め、遮断部22cの強度が低下したことによって破断する場合も含まれる。
図5は、実施例及び比較例の構成と試験結果とを示すグラフである。各実施例は、アルミニウムからなる接続層22と、接続層22に超音波溶接された熱収縮層24と、を有している。比較例は、アルミニウムからなる接続層のみで構成されている。これらの実施例及び比較例において、接続層22の第2主面22S2のうち遮断部22cの裏面を熱し、バスバーの作動(湾曲)を確認した。図5に示されるように、各実施例では、作動(バスバー20の湾曲)が確認された。一方、比較例では、バスバーの作動(湾曲)が確認されなかった。
以上に説明したように、本実施形態のバスバー20では、過電流が接続層22に流れると、熱収縮層24の湾曲に起因して遮断部22cが破断するため、第1接続部22a及び第2接続部22b間が遮断される。よって、第1接続部22a及び第2接続部22b間の再導通が抑制される。
また、バスバー20は、絶縁材料からなり、かつ、熱収縮層24の表面及び側面を被覆する被覆層を備えているため、遮断部22cの遮断後における第1接続部22a及び第2接続部22b間の再導通がより確実に抑制される。
なお、今回開示された実施形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、バスバー20における遮断部22cの強度(曲げ強さ)は、第1接続部22aの強度及び第2接続部22bの強度よりも小さく設定されることが好ましい。遮断部22cの強度を第1接続部22aの強度及び第2接続部22bの強度よりも小さく設定する例が、図6〜図8に示されている。図6〜図8は、バスバーの変形例を示す斜視図である。
(第1変形例)
図6に示される例では、遮断部22cの厚さは、第1接続部22aの厚さ及び第2接続部22bの厚さよりも小さく設定されている。この態様では、上記実施形態に比べて遮断部22cの曲げ強さが低下するため、接続層22に過電流が流れた際における遮断部22cの破断が促進される。
(第2変形例)
図7に示される例では、遮断部22cに貫通孔22hが設けられている。なお、遮断部22cの厚さは、第1接続部22aの厚さ及び第2接続部22bの厚さと同じである。この態様においても、上記実施形態に比べて遮断部22cの曲げ強さが低下するため、接続層22に過電流が流れた際における遮断部22cの破断が促進される。
(第3変形例)
図8に示される例では、幅方向における遮断部22cの寸法が同方向における第1接続部22aの寸法及び第2接続部22bの寸法よりも小さく設定されている。なお、遮断部22cの厚さは、第1接続部22aの厚さ及び第2接続部22bの厚さと同じである。この態様においても、上記実施形態に比べて遮断部22cの曲げ強さが低下するため、接続層22に過電流が流れた際における遮断部22cの破断が促進される。
上記各変形例に示されるように、第1接続部22aと第2接続部22bとを結ぶ方向と直交する平面での遮断部22cの断面の面積は、同平面での第1接続部22aの断面の面積及び同平面での第2接続部22bの断面の面積よりも小さいことが好ましい。
図9は、各実施例における断面積比と作動の有無とを示すグラフである。なお、断面積比は、遮断部22cの断面積(第1接続部22aと第2接続部22bとを結ぶ方向と直交する平面での断面の面積)に対する熱収縮層24の断面積の割合を意味する。また、グラフ中の「有」の表示は、遮断部22cの破断後、熱収縮層24の熱収縮による各接続部22a,22bの湾曲が生じたことを意味し、「無」の表示は、遮断部22cの破断後、熱収縮層24の熱収縮による各接続部22a,22bの湾曲が生じなかったことを意味する。
図9より、湾曲係数が6.0×10−6K以上であれば、断面積比が500%以上で作動し、湾曲係数が9.2×10−6以上であれば、断面積比が400%以上で作動し、湾曲係数が19.6×10−6以上であれば、断面積比が300%以上で作動することが確認された。以上より、熱収縮層24の湾曲係数は、5×10−6K以上であることが好ましく、10×10−6K以上であることがさらに好ましいといえる。
1 電池パック、10 二次電池、11 容器、12 正極端子(第1端子)、13 負極端子(第2端子)、20 バスバー、22 接続層、22a 第1接続部、22b 第2接続部、22c 遮断部、22h 貫通孔、22S1 第1主面、22S2 第2主面、24 熱収縮層、24a 第1層、24b 第2層。

Claims (1)

  1. 第1端子と第2端子とを接続する接続層であって、第1主面と前記第1主面とは反対側の面である第2主面とを有する前記接続層と、
    前記接続層の熱収縮率よりも大きな熱収縮率を有する金属からなり、前記接続層の前記第1主面上の一部に接続された熱収縮層と、を備え、
    前記接続層は、
    前記第1端子に接続される第1接続部と、
    前記第2端子に接続される第2接続部と、
    前記第1接続部と前記第2接続部とを連結しており、予め設定された電流値以上の値を有する過電流が流れた際に前記第1接続部及び前記第2接続部間を遮断する遮断部と、を有し、
    前記熱収縮層は、前記第1主面のうち前記第1接続部の表面及び前記第2接続部の表面を被覆し、かつ、前記第1主面のうち前記遮断部の表面を露出させており、前記接続層に前記過電流が流れた際に当該接続層に生じるジュール熱によって収縮することにより、前記第1接続部及び前記第2接続部を湾曲させて前記遮断部を破断させる、バスバー。
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