JP2020135218A - 避難誘導システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザの最寄りの避難所の避難状況に応じてユーザを他の避難所へ適切に避難誘導することが可能な避難誘導システムの提供。【解決手段】携帯情報端末2の位置情報を情報共有プラットフォーム1へ送信して情報共有プラットフォーム1から避難所に関する情報を取得する避難所情報取得手段21と、避難所へのチェックイン情報を情報共有プラットフォーム1へ送信するチェックイン手段22と、チェックイン情報に基づき、避難所に関する情報として避難状況に関する情報を更新する避難状況更新手段11と、避難所情報取得手段21からの避難所に関する情報の要求に対して、携帯情報端末2の位置情報に基づいて最寄りの避難所に関する情報を送信する避難所情報送信手段12であり、携帯情報端末2の位置情報に基づく最寄りの避難所の避難状況に関する情報によっては最寄りの避難所に近い別の避難所に関する情報を送信する避難所情報送信手段12とを含む。【選択図】図2
Description
本発明は、災害時におけるユーザの避難誘導を行う避難誘導システムに関する。
津波発生時など緊急避難が必要な場合に、ユーザを安全な避難場所へ誘導する避難誘導システムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。この避難誘導システムでは、災害情報配信サーバが、緊急避難が必要となる災害の情報を配信し、携帯情報端末が、災害情報配信サーバから配信された災害情報の受信をトリガとして自端末の現在位置を検出し、その現在位置情報を避難誘導サーバへ送信し、その後当該避難誘導サーバから送信されてきた避難経路情報により、自端末のユーザを避難誘導するためのナビゲーション処理を実行する。
上記従来の避難誘導システムでは、緊急避難が必要となる災害の情報の受信をトリガとして、携帯情報端末では、避難誘導サーバから取得した避難経路情報を用いた避難誘導のためのナビゲーション処理が開始されるようになっており、例えば津波発生時など緊急避難が必要となった場合に、ユーザを安全な避難場所へ速やかに誘導することが可能となっているが、これは単に安全な避難場所へ誘導するだけのものである。
ところで、災害時には、小学校や町民会館などに避難所が開設されることになるが、それぞれの避難所は収容可能な人数が限られている。救援物資などは避難所へ届けられるため、避難人数が収容可能人数を超えてしまうと救援物資が全員に行き渡らなくなる。
そこで、本発明においては、ユーザの最寄りの避難所の避難状況に応じてユーザを他の避難所へ適切に避難誘導することが可能な避難誘導システムを提供することを目的とする。
本発明の避難誘導システムは、避難所に関する情報を収集および配信する情報共有プラットフォームと、ユーザの携帯情報端末上で動作する避難誘導アプリケーションプログラムとを含む避難誘導システムであり、避難誘導アプリケーションプログラムは、携帯情報端末の位置情報を情報共有プラットフォームへ送信して避難所に関する情報の要求を行い、情報共有プラットフォームから避難所に関する情報を取得する避難所情報取得手段と、避難所へのチェックイン情報を情報共有プラットフォームへ送信するチェックイン手段として携帯情報端末を機能させるためのプログラムであり、情報共有プラットフォームは、チェックイン手段により送信されたチェックイン情報に基づき、避難所に関する情報として避難状況に関する情報を更新する避難状況更新手段と、避難所情報取得手段からの避難所に関する情報の要求に対して、携帯情報端末の位置情報に基づいて最寄りの避難所に関する情報を送信する避難所情報送信手段であり、携帯情報端末の位置情報に基づく最寄りの避難所の避難状況に関する情報によっては最寄りの避難所に近い別の避難所に関する情報を送信する避難所情報送信手段とを含むものである。
また、本発明の避難誘導システムは、避難所に関する情報を収集および配信する情報共有プラットフォームと、避難誘導アプリケーションプログラムを実行するユーザの携帯情報端末とを含む避難誘導システムであり、避難誘導アプリケーションプログラムは、携帯情報端末の位置情報を情報共有プラットフォームへ送信して避難所に関する情報の要求を行い、情報共有プラットフォームから避難所に関する情報を取得する避難所情報取得手段と、避難所へのチェックイン情報を情報共有プラットフォームへ送信するチェックイン手段として携帯情報端末を機能させるためのプログラムであり、情報共有プラットフォームは、チェックイン手段により送信されたチェックイン情報に基づき、避難所に関する情報として避難状況に関する情報を更新する避難状況更新手段と、避難所情報取得手段からの避難所に関する情報の要求に対して、携帯情報端末の位置情報に基づいて最寄りの避難所に関する情報を送信する避難所情報送信手段であり、携帯情報端末の位置情報に基づく最寄りの避難所の避難状況に関する情報によっては最寄りの避難所に近い別の避難所に関する情報を送信する避難所情報送信手段とを含むものである。
本発明の避難誘導システムによれば、ユーザの携帯情報端末から位置情報を情報共有プラットフォームへ送信して避難所に関する情報の要求を行うと、情報共有プラットフォームが携帯情報端末の位置情報に基づいて最寄りの避難所に関する情報をユーザの携帯情報端末に送信するので、ユーザは避難所に関する情報を取得することができる。ユーザは、この取得した避難所に関する情報に基づいて避難所へ避難し、ユーザの携帯情報端末のチェックイン手段により避難所へのチェックイン情報を情報共有プラットフォームへ送信すると、情報共有プラットフォームは、このチェックイン手段により送信されたチェックイン情報に基づき、避難所に関する情報として避難状況に関する情報を更新する。そして、情報共有プラットフォームは、前述のユーザの携帯情報端末からの避難所に関する情報の要求に対して、携帯情報端末の位置情報に基づく最寄りの避難所の避難状況に関する情報によっては最寄りの避難所に近い別の避難所に関する情報を送信する。
また、本発明の避難誘導システムにおいて、避難誘導アプリケーションプログラムは、ユーザの基本属性を記憶する基本属性記憶手段として携帯情報端末をさらに機能させるためのものであり、チェックイン手段は、チェックイン情報としてユーザの基本属性を含めて情報共有プラットフォームへ送信するものであることが望ましい。これにより、ユーザが避難所へ避難し、ユーザの携帯情報端末のチェックイン手段により避難所へのチェックイン情報を情報共有プラットフォームへ送信する際に、チェックイン情報としてユーザの基本属性を含めて送信するので、情報共有プラットフォームにより各避難所の避難状況に関する情報としてユーザの基本属性を含めて共有することが可能となる。
(1)本発明の避難誘導システムによれば、ユーザの携帯情報端末からの避難所に関する情報の要求に対して、携帯情報端末の位置情報に基づく最寄りの避難所の避難状況に関する情報によっては最寄りの避難所に近い別の避難所に関する情報を送信するので、ユーザの最寄りの避難所の避難状況に応じてユーザを他の避難所へ適切に避難誘導することが可能となる。
(2)チェックイン情報としてユーザの基本属性を含めて送信する構成により、情報共有プラットフォームにより各避難所の避難状況に関する情報としてユーザの基本属性を含めて共有することが可能となり、各避難所にどのような人がどの程度避難しているのかを用意に把握することが可能となる。
図1は本発明の実施の形態における避難誘導システムの概略構成図、図2は図1の避難誘導システムのブロック図である。
図1において、本発明の実施の形態における避難誘導システムは、避難所に関する情報を収集および配信する情報共有プラットフォーム1と、ユーザの携帯情報端末2上で動作する避難誘導アプリケーションプログラム(図示せず。)とを含む。情報共有プラットフォーム1は、情報を一元的かつ複数の関係者(ユーザや管理者等)で共有するための手段であり、例えばクラウドサービス上に構築したり、物理サーバ上に構築したりすることができる。図1に示すように、自治体の管理者等は、コンピュータ3により情報共有プラットフォーム1に接続可能となっている。
避難誘導アプリケーションプログラムは、ユーザの携帯情報端末2上で実行されることにより、ユーザの携帯情報端末2を、図2に示す基本属性記憶手段20と、避難所情報取得手段21と、避難所へのチェックイン処理を指示するチェックイン手段22として機能させるためのプログラムである。避難誘導アプリケーションプログラムは、予めユーザの携帯情報端末2上へダウンロードされる。携帯情報端末2は、例えば現在の位置情報を取得可能なスマートフォンである。
基本属性記憶手段20は、ユーザの基本属性を記憶する手段である。ユーザの基本属性とは、後述するように各避難所への詳細な避難状況を把握するため、および、各避難所へ必要な救援物資を届けるため、各避難所に避難している人の年齢比率や男女比等を算出するのに必要な年代(年齢)や性別等の基本情報である。このユーザの基本属性は、避難誘導アプリケーションプログラムによって登録しておく。
避難所情報取得手段21は、携帯情報端末2の位置情報を情報共有プラットフォーム1へ送信して避難所に関する情報の要求を行い、情報共有プラットフォーム1から避難所に関する情報を取得する手段である。
チェックイン手段22は、避難所へのチェックイン情報を情報共有プラットフォーム1へ送信する手段である。避難所へのチェックイン情報とは、ユーザが各避難所へ避難していることを示す情報である。また、チェックイン手段22は、チェックイン情報としてユーザの基本属性を情報共有プラットフォームへ送信する。
情報共有プラットフォーム1は、図2に示すように、避難所に関する情報を記憶する避難所情報記憶手段10と、避難所に関する情報として避難状況に関する情報を更新する避難状況更新手段11と、携帯情報端末2の避難所情報取得手段21からの要求に対して避難所に関する情報を送信する避難所情報送信手段12とを含む。
避難所情報記憶手段10に記憶する避難所に関する情報は、各避難所の位置(住所)、収容可能人数や避難状況に関する情報である。避難状況に関する情報とは、各避難所に避難している避難者の人数(避難人数)、年代(年齢)や男女比等である。
避難状況更新手段11は、チェックイン手段22により送信されたチェックイン情報に基づき、避難所に関する情報として避難状況に関する情報(避難人数、年代(年齢)、男女比等)を更新する手段である。
避難所情報送信手段12は、避難所情報取得手段21からの避難所に関する情報の要求に対して、携帯情報端末2の位置情報に基づいて最寄りの避難所に関する情報を送信する手段である。また、避難所情報送信手段12は、携帯情報端末2の位置情報に基づく最寄りの避難所の避難状況に関する情報によっては(例えば、最寄りの避難所が収容人数を超えている場合等)、最寄りの避難所に近い別の避難所に関する情報を送信する。
また、情報共有プラットフォーム1は、管理者のコンピュータ3からの要求に基づき、避難状況に関する情報を提供する避難情報提供手段13を備える。
以下、上記構成の避難誘導システムの利用手順について図3のフロー図に従って説明する。図3は本発明の実施の形態における避難誘導システムの利用イメージを示すフロー図である。
まず、本避難誘導システムのユーザである住民は、各自の携帯情報端末2上に避難誘導アプリケーションプログラム(以下、「避難誘導アプリ」と称す。)をダウンロードおよび実行し、ユーザの基本属性の登録を行う(S100)。図4はユーザの基本属性の登録画面の例を示している。ユーザは、携帯情報端末2上で避難誘導アプリを実行し、図4に示す基本属性登録画面から年代(年齢)、性別や住所(都道府県、市区町村など)の基本情報を登録する。登録された基本情報は、基本属性記憶手段20に記憶される。
災害発生によりユーザが避難する際、各自の携帯情報端末2の避難誘導アプリを実行し、避難所の確認を行う(S101)。このとき、避難誘導アプリは、携帯情報端末2の位置情報を取得し、この位置情報を避難所情報取得手段21により情報共有プラットフォーム1へ送信して避難所に関する情報の要求を行う。
情報共有プラットフォーム1は、この要求に対し、携帯情報端末2の位置情報に基づいて最寄りの避難所に関する情報を避難所情報記憶手段10から取得し、携帯情報端末2へ送信して、最寄りの避難所へ自動的に誘導する(S102)。このとき、情報共有プラットフォーム1は、最寄りの避難所の避難状況に関する情報によっては最寄りの避難所に近い別の避難所に関する情報を送信する。
図5は情報共有プラットフォーム1から携帯情報端末2へ提供する避難所情報提供画面の例を示している。詳細は後述するが、情報共有プラットフォーム1は、各避難所へ避難したユーザの携帯情報端末2のチェックイン手段22により送信されたチェックイン情報に基づき、避難所に関する情報として避難状況に関する情報を更新しており、図5に示すように、各避難所の避難状況(収容可能人数に対する避難人数の状況など)に関する情報に基づいて最寄りの避難所に次に近い避難所に関する情報を送信し、誘導する。
ユーザは、情報共有プラットフォーム1から携帯情報端末2に取得した避難所に関する情報に基づいて避難所へ避難し、ユーザの携帯情報端末2のチェックイン手段22により避難所へのチェックインを行う(S103)。図6は携帯情報端末2に表示されるチェックイン画面の例を示している。携帯情報端末2の画面には、携帯情報端末2の位置情報に基づいて特定された避難所の名称50とともにチェックインボタン51が表示される。
ここで、ユーザがチェックインボタン51をタップすると、チェックイン手段22は、避難所へのチェックイン情報を情報共有プラットフォーム1へ送信する。なお、図6に示すように、チェックインの際に、同伴者情報をチェックイン情報に含めて送信することも可能である。情報共有プラットフォーム1は、このチェックイン手段22により送信されたチェックイン情報に基づき、避難所情報記憶手段10に記憶する避難所に関する情報として避難状況に関する情報を避難状況更新手段11により更新する。
これにより、情報共有プラットフォーム1では、各避難所の収容可能人数に対する避難人数などの各避難所の避難状況を把握しているので、前述のように、情報共有プラットフォーム1は、最寄りの避難所の避難状況に関する情報によっては最寄りの避難所に近い別の避難所に関する情報を送信して、避難所への最適な誘導をリアルタイムで行うことが可能となっている(S104)。
また、この避難誘導システムでは、ユーザが避難所へ避難し、ユーザの携帯情報端末2のチェックイン手段22により避難所へのチェックイン情報を情報共有プラットフォーム1へ送信する際に、チェックイン情報としてユーザの基本属性を含めて送信するので、情報共有プラットフォーム1により各避難所の避難状況に関する情報としてユーザの基本属性を含めて共有することが可能となっている。
図7は避難状況表示画面の例を示している。自治体の管理者がコンピュータ3により情報共有プラットフォーム1に接続して、避難状況に関する情報を要求すると、情報共有プラットフォーム1はこのコンピュータ3からの要求に基づき、図7に示すように避難状況に関する情報を提供する。図7に示すように、コンピュータ3に提供される避難状況に関する情報には、各避難所の避難人数、年齢比率や男女比等が含まれる。
自治体の管理者は、この各避難所の避難人数、年齢比率や男女比等の避難状況に応じて適切に救援物資を分配する(S105)。図8は各避難所への救援物資の分配の様子を示すイメージ図である。図8に示すように自治体の管理者は、例えばA避難所には2歳未満の乳幼児が多いことからオムツを多めに分配したり、B避難所には成人男性が多いことから食料を多めに分配したりすることが可能である。
本発明の避難誘導システムは、災害時におけるユーザの避難誘導を行う避難誘導システムとして有用であり、特に、ユーザの最寄りの避難所の避難状況に応じてユーザを他の避難所へ適切に避難誘導することが可能な避難誘導システムとして好適である。
1 情報共有プラットフォーム
2 携帯情報端末
3 コンピュータ
10 避難所情報記憶手段
11 避難状況更新手段
12 避難所情報送信手段
13 避難情報提供手段
20 基本属性記憶手段
21 避難所情報取得手段
22 チェックイン手段
2 携帯情報端末
3 コンピュータ
10 避難所情報記憶手段
11 避難状況更新手段
12 避難所情報送信手段
13 避難情報提供手段
20 基本属性記憶手段
21 避難所情報取得手段
22 チェックイン手段
Claims (3)
- 避難所に関する情報を収集および配信する情報共有プラットフォームと、
ユーザの携帯情報端末上で動作する避難誘導アプリケーションプログラムと
を含む避難誘導システムであり、
前記避難誘導アプリケーションプログラムは、
前記携帯情報端末の位置情報を前記情報共有プラットフォームへ送信して避難所に関する情報の要求を行い、前記情報共有プラットフォームから避難所に関する情報を取得する避難所情報取得手段と、
避難所へのチェックイン情報を前記情報共有プラットフォームへ送信するチェックイン手段と
して前記携帯情報端末を機能させるためのプログラムであり、
前記情報共有プラットフォームは、
前記チェックイン手段により送信されたチェックイン情報に基づき、前記避難所に関する情報として避難状況に関する情報を更新する避難状況更新手段と、
前記避難所情報取得手段からの避難所に関する情報の要求に対して、前記携帯情報端末の位置情報に基づいて最寄りの避難所に関する情報を送信する避難所情報送信手段であり、前記携帯情報端末の位置情報に基づく最寄りの避難所の避難状況に関する情報によっては最寄りの避難所に近い別の避難所に関する情報を送信する避難所情報送信手段と
を含むものである
避難誘導システム。 - 避難所に関する情報を収集および配信する情報共有プラットフォームと、
避難誘導アプリケーションプログラムを実行するユーザの携帯情報端末と
を含む避難誘導システムであり、
前記避難誘導アプリケーションプログラムは、
前記携帯情報端末の位置情報を前記情報共有プラットフォームへ送信して避難所に関する情報の要求を行い、前記情報共有プラットフォームから避難所に関する情報を取得する避難所情報取得手段と、
避難所へのチェックイン情報を前記情報共有プラットフォームへ送信するチェックイン手段と
して前記携帯情報端末を機能させるためのプログラムであり、
前記情報共有プラットフォームは、
前記チェックイン手段により送信されたチェックイン情報に基づき、前記避難所に関する情報として避難状況に関する情報を更新する避難状況更新手段と、
前記避難所情報取得手段からの避難所に関する情報の要求に対して、前記携帯情報端末の位置情報に基づいて最寄りの避難所に関する情報を送信する避難所情報送信手段であり、前記携帯情報端末の位置情報に基づく最寄りの避難所の避難状況に関する情報によっては最寄りの避難所に近い別の避難所に関する情報を送信する避難所情報送信手段と
を含むものである
避難誘導システム。 - 前記避難誘導アプリケーションプログラムは、ユーザの基本属性を記憶する基本属性記憶手段として前記携帯情報端末をさらに機能させるためのものであり、
前記チェックイン手段は、前記チェックイン情報としてユーザの基本属性を含めて前記情報共有プラットフォームへ送信するものである
請求項1または2に記載の避難誘導システム。
Priority Applications (1)
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JP2019025746A JP2020135218A (ja) | 2019-02-15 | 2019-02-15 | 避難誘導システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019025746A JP2020135218A (ja) | 2019-02-15 | 2019-02-15 | 避難誘導システム |
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JP2020135218A true JP2020135218A (ja) | 2020-08-31 |
Family
ID=72278635
Family Applications (1)
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JP2019025746A Pending JP2020135218A (ja) | 2019-02-15 | 2019-02-15 | 避難誘導システム |
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JP (1) | JP2020135218A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015195030A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-05 | 株式会社電通 | 避難支援システム、避難支援用管理プログラム、避難支援用端末アプリケーションプログラム及び避難支援方法 |
-
2019
- 2019-02-15 JP JP2019025746A patent/JP2020135218A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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