JP2020134823A - 光波長変換部品 - Google Patents
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Abstract
Description
(2)本開示の一態様では、光波長変換部は、セラミックス蛍光体であってもよい。
そのため、セラミックス蛍光体にCu製の放熱部材を接合すると、熱サイクルが加わった場合に、光波長変換部品の破損が生じる恐れがある。しかし、本開示では、上述した構成を有することにより、熱サイクルによる破損を抑制できるとともに、セラミックス蛍光体による優れた性能を発揮することができる。
これらの合金は、Cuよりも熱膨張率が低いので、第1の放熱部材の材料として、これらの材料を採用することにより、熱サイクルに起因する光波長変換部品の破損を効果的に抑制することができる。
これらの金属(従ってこれらの金属を含む焼結体)は、高い熱伝導率を有しているので、第1の接合部における(光波長変換部側から第1の放熱部材側への)熱伝達性能が高くなる。よって、光波長変換部品は高い放熱性を有している。
(5)本開示の一態様では、第1の金属層は、Cu、Ag、Auのうち、少なくとも1種からなっていてもよい。
上述したように、これらの金属は、高い熱伝導率を有しているので、第2の放熱部材(従って光波長変換部品)は高い放熱性を有している。
上述したように、これらの金属(従ってこれらの金属を含む焼結体)は、高い熱伝導率を有しているので、第2の接合部における熱伝達性能が高くなる。よって、光波長変換部品は高い放熱性を有している。
(10)本開示の一態様では、第1の放熱部材と第2の放熱部材とは、第2の接合部を介して積層されるように配置された板状の部材である場合に、第1の放熱部材の厚みより第2の放熱部材の厚みが大であってもよい。
・光波長変換部としては、セラミックス蛍光体に限らず、樹脂製等の各種の蛍光体を採用できる。ここで、セラミックス蛍光体とは、セラミックス単体またはセラミックスを主成分とする蛍光体である。なお、主成分とは最も成分量(例えば重量%)が多いものを示している。
[1.第1実施形態]
[1−1.光波長変換部品の構成]
図1に示すように、本第1実施形態の光波長変換部品1は、光波長変換部材3と、第1の接合部5と、第1の放熱部材7と、第1の金属層8と、第2の接合部9と、第2の放熱部材11とを備える。以下、各構成について説明する。
光波長変換部材3は、入射した光の波長を変換する部材である。光波長変換部材3は、板状のセラミックス蛍光体13と、反射防止膜15と、層状の反射膜部17と、層状の中間膜部19とを有する。
セラミックス蛍光体13は、蛍光性を有する結晶粒子を主体とする蛍光相と、透光性を有する結晶粒子を主体とする透光相とを有するセラミックス焼結体である。
A:Sc、Y、ランタノイド(但し、Ceは除く)
(但し、Aとして更にGdを含んでいてもよい)
B:Al(但し、Bとして更にGaを含んでいてもよい)
セラミックス蛍光体13として、上記セラミックス焼結体を使用することで、蛍光相と透光相との界面での光の散乱が起き、光の色の角度依存性を減らすことができる。その結果、色の均質性を向上できる。
(反射防止膜)
反射防止膜15は、セラミックス蛍光体13の上面(つまり、第1の放熱部材7とは反対側の面:図1の上側の面)に配置されている。
(反射膜部)
反射膜部17は、セラミックス蛍光体13の下面(つまり、第1の放熱部材7側の面:図1の下側の面)に配置されている。
反射膜部17は、単層構造であってもよいし、多層構造であってもよい。
多層構造の場合には、図1に示すように、例えば、酸化チタン膜21及び酸化ケイ素膜23からなる増反射膜25と、銀又はアルミニウムからなる反射膜27との積層構造を採用できる。なお、反射膜27が主として光を反射する膜であり、増反射膜25は、反射した光を増幅させる膜である。
中間膜部19は、反射膜部17の下面に配置されている。中間膜部19は、反射膜部17と後述する第1の接合部5との間に配置されている。なお、第1の接合部5は、光波長変換部材3のうち、中間膜部19と接合されており、中間膜部19により、第1の接合部5と光波長変換部材3との接合性が向上する。
酸化物膜29の材質としては、例えば、酸化アルミニウム、酸化チタン等が採用できる。
金属膜31の材質としては、例えば、金、銀、ニッケル等が採用でき、この金属膜31としては、例えば、内側金属膜(例えばニッケル膜)33と外側金属膜(例えば銀膜)35との積層構造を採用できる。
なお、酸化物膜29及び内側金属膜33は、反射膜27の酸化を防止するとともに、強度を向上させるための保護膜である。
第1の放熱部材7は、セラミックス蛍光体13よりも放熱性に優れた部材(即ち熱伝導率が高い部材)である。この第1の放熱部材7の熱伝導率としては、50W/m・K以上400W/m・K以下の範囲を採用できる。
第1の放熱部材7は、例えば板状に構成される。第1の放熱部材7の平均厚みとしては、200μm以上500μm以下が好ましい。なお、第1の放熱部材7が薄すぎる場合には、熱効力を緩和する性能が低く、また、厚すぎる場合には、放熱性能が低下するので、上述した厚み範囲が好適である。
第1の金属層8は、第1の放熱部材7の表面を覆うように形成された金属層であり、第1の接合部5を介して光波長変換部材3に接合されている。
第1の金属層8は、第1の放熱部材7よりも放熱性に優れた金属層(即ち熱伝導率が高い金属層)である。この第1の金属層8としては、300W/m・K以上の熱伝導率を有するものを採用できる。第1の金属層8の材質としては、銅、銀、金等が採用できる。
第1の接合部5は、光波長変換部材3と第1の放熱部材7(詳しくは第1の放熱部材7の表面上の第1の金属層8)とを接合している。第1の接合部5の平均厚みとしては、10μm以上70μm以下が好ましい。
第1の接合部5の融点は、300℃以上である。第1の接合部5の融点が300℃未満であると、レーザーの高出力域において、光波長変換部材3からの熱で第1の接合部5が溶融し、脱離、破損等の欠陥が発生する。なお、第1の接合部5の融点としては、500℃以上が好ましく、800℃以上がより好ましい。
第1の接合部5の気孔率としては、1%以上40%以下が好ましい。気孔率が1%未満であると、第1の放熱部材7と光波長変換部材3との間の熱膨張差の緩和効果が得られないおそれがある。一方、気孔率が40%を超えると、第1の接合部5の伝熱性の低下に伴って、光波長変換部材3の排熱効率が低下するおそれがある。
第2の放熱部材11は、セラミックス蛍光体13よりも放熱性に優れた部材(即ち熱伝導率が高い部材)である。
第2の放熱部材11は、例えば板状に構成される。第2の放熱部材11の平均厚みとしては、0.5mm以上2mm以下が好ましい。
<第2の接合部>
第2の接合部9は、第1の金属層8と第2の放熱部材11とを接合する層である。つまり、第1の金属層8の下面と第2の放熱部材11の上面との間に配置されて、第1の金属層8の下面と第2の放熱部材11の上面とを接合する層である。
第2の接合部9としては、第1の接合部5と同様な構成(例えば材質や構造)を採用できる。例えば、金、銀、銅のうち、少なくとも1種を含む焼結体を採用できる。
次に、光波長変換部品1の製造方法について説明する。
(セラミックス蛍光体の作製)
セラミックス蛍光体13は、例えば下記の方法や公知の方法によって製造することができる。
得られたセラミックス蛍光体13を所定寸法(例えば16mm角の平均厚さ200μmの板状)に加工した。
さらに、反射膜27の表面に、公知の方法(例えばスパッタリングや蒸着等)で、例えば酸化アルミニウムからなる酸化物膜29を形成した。
これによって、光波長変換部材3を得た。なお、上記工程で得られた光波長変換部材3を所定寸法(例えば3.5mm角)に切断した。
例えばCu-Mo合金製の板材を所定寸法(例えば12mm角の平均厚さ2mmの板状)に切断し、第1の放熱部材7を作製した。
また、銅製の板材を所定寸法(例えば20mm角の平均厚さ2mmの板状)に切断し、第2の放熱部材11を作製した。
光波長変換部材3と(第1の金属層8で覆われた)第1の放熱部材7との間、および、(第1の金属層8で覆われた)第1の放熱部材7と第2の放熱部材11との間に、市販の銀ナノ粒子を含む材料(即ち塗布剤)をそれぞれ配置し、焼結することによって、それぞれ第1の接合部5と第2の接合部9を形成した。なお、銀ナノ粒子に代えて、銅ナノ粒子や、銀ナノ粒子と銅ナノ粒子との混合粒子を含む塗布剤を用いてもよい。
次に、上述した光波長変換部品1を備えた光複合装置41について説明する。
図2に示すように、光複合装置41は、光波長変換部品1と、光波長変換部品1が収容されたパッケージ43とを備える。
次に、光複合装置41が用いられる光源ユニット51について説明する。
図3に示すように、光源ユニット51は、光複合装置41と、発光素子等を備えた周知の複数の青色レーザー発振器(つまり、第1青色レーザー発振器53及び第2青色レーザー発振器55)と、ダイクロイックミラー57と、レンズ59とを備えている。
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)本第1実施形態は、光波長変換部品1を使用する際に、熱サイクルが加わった場合でも、第1の放熱部材7は(光波長変換部品1の使用温度範囲において)Cuよりも低い熱膨張率を有しているので、第1の放熱部材7がCuからなる場合に比べて、セラミックス蛍光体13に割れが生じにくい。また、反射膜27等のようにセラミックス蛍光体13の厚み方向の表面側に設けたコーティング層に剥離が生じにくい。
このように、本第1実施形態では、熱応力による光波長変換部材3の破損の発生を抑制するとともに、優れた放熱性を有する光波長変換部品1を提供することができるという顕著な効果を奏する。
これらの合金は、Cuよりも熱膨張率が低いので、第1の放熱部材7の材料として、これらの材料を採用することにより、熱サイクルに起因する光波長変換部品1の破損を効果的に抑制することができる。
これらの金属(従ってこれらの金属を含む焼結体)は、高い熱伝導率を有しているので、第1の接合部5における熱伝達性能が高くなる。よって、光波長変換部品1は高い放熱性を有している。
これらの金属は、高い熱伝導率を有しているので、第1の金属層8における熱伝達性能が高くなる。よって、光波長変換部品1は高い放熱性を有している。
上述したように、これらの金属は、高い熱伝導率を有しているので、第2の放熱部材11(従って光波長変換部品1)は高い放熱性を有している。
上述したように、これらの金属(従ってこれらの金属を含む焼結体)は、高い熱伝導率を有しているので、第2の接合部9における熱伝達性能が高くなる。よって、光波長変換部品1は高い放熱性を有している。
次に、第2実施形態について説明するが、第1実施形態と同様な内容については、その説明は省略又は簡略化する。なお、第1実施形態と同様な構成には同様な番号を付す。
つまり、光波長変換部品61は、第1実施形態と同様に、光波長変換部材3と、第1の接合部5と、第1の放熱部材7と、第1の金属層8と、第2の接合部9と、第2の放熱部材11とを備える。
この第2の金属層63は、第2の放熱部材11の表面全体を覆うように形成されていることが好ましいが、第2の放熱部材11の一部を覆うように形成されていてもよい。但し、第2の金属層63は、第2の接合部9と接していること(即ち接合していること)が必要である。
第2の金属層63は、第2の放熱部材11よりも放熱性に優れた金属層(即ち熱伝導率が高い金属層)である。この第2の金属層63としては、300W/m・K以上の熱伝導率を有するものを採用できる。
本第2実施形態は、第1実施形態と同様な効果を奏する。さらに、第2実施形態では、第2の放熱部材11の表面に、第2の放熱部材11よりも熱伝導率の高い第2の金属層63を備えているので、第1実施形態よりも一層放熱性に優れているという利点がある。
次に、第3実施形態について説明するが、第1実施形態と同様な内容については、その説明は省略又は簡略化する。なお、第1実施形態と同様な構成には同様な番号を付す。
本第3実施形態は、第1実施形態と同様な効果を奏する。但し、第1実施形態は第2の放熱部材11を備えているので、その分、放熱性が高い。また、本第3実施形態は、第1実施形態よりも構成を簡易化できるという利点がある。
次に、第4実施形態について説明するが、第3実施形態と同様な内容については、その説明は省略又は簡略化する。なお、第1実施形態と同様な構成には同様な番号を付す。
本第4実施形態は、第3実施形態と同様な効果を奏する。
以下に、本開示の効果を確認するために行った実験の内容とその評価とについて説明する。
本実験に用いる試料を作製した。なお、各試料を作製する場合には、下記に示す内容及び表1に示す内容以外は、前記実施形態と同様である。
なお、光波長変換部材の寸法は、直径が7mm×厚みが0.1mmの円板状である。
また、他の試料として、光波長変換部材に第1の接合部によって第1の放熱部材を接合するとともに、第2の接合部によって更に第2の放熱部材を接合した試料(No.7〜15)を作製した。なお、この試料No.7〜15は、第1の放熱部材に第1の金属層をコーティングした試料である。
また、表1において、材質を示す元素の前の数値は、重量%を示している。例えばCu70Moの場合は、Cu30重量%、Mo70重量%を示している。また、試料No.2〜4、13〜15の第1の接合部は、半田からなる接合部である。
次に、前記試料を用いて行った放熱性確認試験(即ち耐レーザー出力性能の試験)について説明する。
<熱サイクル試験>
次に、前記試料を用いて行った熱サイクル試験(即ち発光強度の試験)について説明する。
表1に示すように、第1の放熱部材を備えたNo.5、6の試料、即ち、第1の放熱部材にCuよりも低い熱膨張係数の材料を適用し、第1の放熱部材の表面に第1の放熱部材より熱伝導率の高い第1の金属層を備え、第1の接合部がAg焼結体である試料は、耐レーザー出力性能が20W〜22Wであり、且つ、発光強度比が98%〜99%であるので、好適である。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
また、反射膜部のうち、増反射膜を有していなくともよい。中間膜部のうち金属膜を設けなくてもよい。
Claims (11)
- 入射した光の波長を変換する光波長変換部を有する光波長変換部材と、
銅より低い熱膨張率を有する第1の放熱部材と、
前記光波長変換部材と前記第1の放熱部材との間に介在する金属からなる第1の接合部と、
を備え、
前記光波長変換部材は、前記光波長変換部よりも前記第1の放熱部材側に反射膜を備えており、
前記第1の放熱部材の表面の少なくとも一部に、前記第1の接合部によって前記光波長変換部材と接合されるととともに、前記第1の放熱部材よりも熱伝導率が高い金属からなる第1の金属層を備えた、
光波長変換部品。 - 前記光波長変換部は、セラミックス蛍光体である、
請求項1に記載の光波長変換部品。 - 前記第1の放熱部材は、Mo−Cu合金、Cr−Cu合金、W−Cu合金のいずれか1種からなる、
請求項1または請求項2に記載の光波長変換部品。 - 前記第1の接合部は、Cu、Ag、Auのうち、少なくとも1種を含む焼結体からなる、
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の光波長変換部品。 - 前記第1の金属層は、Cu、Ag、Auのうち、少なくとも1種からなる、
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の光波長変換部品。 - 前記光波長変換部材との間に前記第1の放熱部材を挟む第2の放熱部材と、前記第1の放熱部材と第2の放熱部材とを直接的にまたは間接的に接合する金属からなる第2の接合部と、を備え、
前記第2の放熱部材の熱伝導率は、前記第1の放熱部材の熱伝導率より高い、
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の光波長変換部品。 - 前記第2の放熱部材は、Cu、Ag、Auのうち、少なくとも1種からなる、
請求項6に記載の光波長変換部品。 - 前記第2の接合部は、Cu、Ag、Auのうち、少なくとも1種を含む焼結体からなる、
請求項6または請求項7に記載の光波長変換部品。 - 前記第2の放熱部材の表面の少なくとも一部に、前記第2の接合部と接触するととともに、Cu、Ag、Auのうち少なくとも1種からなる第2の金属層を備えた、
請求項6から請求項8のいずれか1項に記載の光波長変換部品。 - 前記第1の放熱部材と前記第2の放熱部材とは、前記第2の接合部を介して積層されるように配置された板状の部材であって、
前記第1の放熱部材の厚みより前記第2の放熱部材の厚みが大である、
請求項6から請求項9のいずれか1項に記載の光波長変換部品。 - 前記第1の放熱部材と前記第2の放熱部材とは、前記第2の接合部を介して積層されるように配置された板状の部材であって、
前記第1の放熱部材と前記第2の放熱部材とを厚み方向から見た場合に、
前記第1の放熱部材の面積より前記第2の放熱部材の面積が大である、
請求項6から請求項10のいずれか1項に記載の光波長変換部品。
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