JP2020133054A - 作業用フード - Google Patents

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【課題】本開示は、顔の両脇から下垂する2枚の布を用いて顔の周囲にフィットさせる作業用フードにおいて、顔にフィットさせつつ簡単に前記2枚の布を固定可能にすることを目的とする。【解決手段】本開示の作業用フード1は、着用者の頭部を覆いつつ、顔の少なくとも一部を露出させる開口部を形成可能な作業用フード1であって、上部帯体131、第1の下垂帯体132及び第2の下垂帯体133を備え、第1の下垂帯体132の着用者の顔側の面に対向する面でありかつ第1の下垂帯体132の長手方向の先端に第1の留め具42が配置され、第2の下垂帯体133の着用者の顔側の面でありかつ第2の下垂帯体133の長手方向のうちの着用者の目から口までの間の位置に第2の留め具43が配置され、第1の留め具42と第2の留め具43が着脱可能に係止される。【選択図】図3

Description

本開示は、作業用フードに関する。
半導体製造作業、医薬品製造作業及び食品製造作業といった清潔さを要求される作業にあっては、頭髪などの異物の製品への混入を防止するため、頭部を完全に覆う作業用フードが使用されている(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1の作業用フードは、顔の両脇から下垂する2枚の布を、面ファスナーやテープ生地と一体になったスナップボタンなどの留め具を用いて固定することによって、作業用フードを顔にフィットさせつつ顔を露出させる構成となっている。
顔の両脇から下垂する2枚の布を固定する際、2枚の布にそれぞれ備わる留め具を重ね合わせる必要がある(例えば、非特許文献1参照。)。このとき、顔の両脇から下垂する2枚の布をそれぞれ手に持ち、留め具を重ね合わせ、フードの外側から留め具押し付けることにより留めていた。
作業用フードの着用の際は、顔の周囲から髪が出ないよう、顔の両脇から下垂する2枚の布をあごや首の付近で固定する。あごや首の付近は直接目視することができないため、両手の指先の感覚を頼りに手探りで留め具を重ね合わせることになる。このため、作業用フードの着用に手間取る場合があった。
特開2010−106380号公報
国立(株)、SD5000ズキン着用方法、https://www.kunitachi−kk.co.jp/howtouse/wear.html#lineup
本開示は、顔の両脇から下垂する2枚の布を用いて顔の周囲にフィットさせる作業用フードにおいて、顔にフィットさせつつ簡単に前記2枚の布を固定可能にすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本開示の作業用フードは、
着用者の頭部を覆いつつ、顔の少なくとも一部を露出させる開口部を形成可能な作業用フードであって、
着用者の顔の両脇から下垂する第1及び第2の下垂帯体と、
前記第1及び第2の下垂帯体に接続され、着用者の額を覆う上部帯体と、
前記第1の下垂帯体の着用者の顔側の面に対向する面でありかつ前記第1の下垂帯体の長手方向の先端に配置される、第1の留め具と、
前記第2の下垂帯体の着用者の顔側の面でありかつ前記第2の下垂帯体の長手方向のうちの着用者の目から口までの間の位置に配置されている、前記第1の留め具と着脱可能に係止される、第2の留め具と、
を備える。
本開示によれば、顔の両脇から下垂する2枚の布を用いて顔の周囲にフィットさせる作業用フードにおいて、顔にフィットさせつつ簡単に前記2枚の布を固定可能にすることができる。これにより、本開示の作業用フードは、着脱が容易になるため、繰り返しの装着についても容易に行うことができる。
実施形態に係る作業用フードの第1例を示す。 実施形態に係る作業用フードの第2例を示す。 実施形態に係る作業用フードの第1例の着用前の状態を示す正面図である。 実施形態に係る作業用フードの第1例の着用時の状態を示す正面図である。 実施形態に係る作業用フードの第1例の着用時の第1の下垂帯体及び第2の下垂帯体の状態の一例である。 実施形態に係る作業用フードの第3例を示す。 実施形態に係る作業用フードの第4例を示す。 ニット構造の一例を示す模式図である。 補助布部の構成の一例を示す。
以下、本開示の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本開示は、以下に示す実施形態に限定されるものではない。これらの実施の例は例示に過ぎず、本開示は当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した形態で実施することができる。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。
図1及び図2に、実施形態に係る作業用フードの構成の第1例及び第2例を示す。実施形態に係る作業用フード1は、環状ベルト布12、頭頂部押え布14、フード布部15、上部帯体131、第1の下垂帯体132及び第2の下垂帯体133を備える。上部帯体131は、着用者の額部を覆い、方向32aに伸縮する。第1の下垂帯体132は、上部帯体131と接続され、着用者の額部から顎部に向かって伸びている。第2の下垂帯体133は、上部帯体131と接続され、着用者の額部から顎部に向かって伸びている。
上部帯体131と第1の下垂帯体132の接合部における上部帯体131と第1の下垂帯体132のなす角θは、略90°であり、70〜90°程度であることが好ましい。上部帯体131と第2の下垂帯体133の接合部における上部帯体131と第2の下垂帯体133のなす角も同様である。このように、上部帯体131、第1の下垂帯体132及び第2の下垂帯体133を配置することで、着用者の広い視野を確保すると共に、第1の下垂帯体132及び第2の下垂帯体133を着用者の顔にフィットさせることができる。
図1に示す第1例は、第1の下垂帯体132には留め具41及び42が配置され、第2の下垂帯体133に留め具43及び44が配置されている。図2に示す第2例は、第1の下垂帯体132には留め具41が配置され、第2の下垂帯体133に留め具44が配置されている。留め具42は、第1の下垂帯体132の先端に配置されている。留め具44は、第2の下垂帯体133の先端に配置されている。
図3に、作業用フードの第1例における着用前の状態の一例を示す。留め具41及び42は第1の下垂帯体132の顔側に対向する側(以下、外側と称する。)に配置され、留め具43及び44は第1の下垂帯体132の顔側(以下、内側と称する。)に配置されている。留め具41及び42の間隔と留め具43及び44の間隔は略等しい。
留め具42及び43は、留め具42及び43を着脱可能に係止される任意の部品であり、面ファスナー及びボタンを含む。例えば、布テープ上に埋め込まれたスナップボタンであることが好ましい。この場合、布テープとスナップボタンの色は異なることが好ましい。さらに、第1の下垂帯体132及び第2の下垂帯体133の色と布テープの色とが異なることが好ましい。例えば、第1の下垂帯体132及び第2の下垂帯体133の色が白色の場合、布テープの色を青とし、スナップボタンの色を青とする。色は白及び青に限らず、任意の色とすることができる。留め具44及び41についても同様である。
図4に、作業用フードの第1例における着用時の状態の一例を示す。留め具42と留め具43が係止され、留め具44と留め具41が係止されている。留め具41及び42は第1の下垂帯体132の外側に配置され、留め具43及び44は第1の下垂帯体132の内側に配置されているため、第1の下垂帯体132及び第2の下垂帯体133が捻じれなく重ね合わされ、開口部11が形成されている。
作業用フードの構成の第1例では、図4に示すように、第1の下垂帯体132及び第2の下垂帯体133が重なり合っている。またこの状態では、第1の下垂帯体132の上部帯体131との接続部分、第2の下垂帯体133の上部帯体131との接続部分に、それぞれ同程度のテンションがかかる。このため、本開示に係る作業用フード1は、第1の下垂帯体132及び第2の下垂帯体133がしっかりと顔に密着され、毛髪落下防止効果が格段に増加し、さらに違和感なく装着し続けることができる。
留め具41及び43が下顎付近に配置されている場合、留め具の「段差やズレ」が生じる可能性がある。そこで、本開示では、顔の左右に留め具が配置されている。具体的には、留め具41は、第1の下垂帯体132の長手方向のうち、着用者の目の下から口の下までの間に位置するように配置されている。また留め具43は、第2の下垂帯体133の長手方向のうち、着用者の目の下から口の下までの間に位置するように配置されている。このように、顔の左右に留め具が配置されていることにより、個人差も少なく、第1の下垂帯体132及び第2の下垂帯体133を隙間なく顔の周りにフィットさせることができる。そのことにより、毛髪の落下防止効果が極めて高くなる。さらに、装着後の生地の段差もほとんど感じないため、長時間着用していても、着用者への負担が少ない。また、顔の左右に留め具が配置されていることで、高さ的にも留めやすい。
また、本実施形態に係る作業用フード1は、上部帯体131、第1の下垂帯体132及び第2の下垂帯体133が開口部11の周方向32に伸縮することが好ましい。これにより、作業用フード1を顔の周囲にフィットさせることができる。
ここで、留め具43は留め具42に比べてフード布部15側に配置されることが好ましい。これにより、図5に示すように、第1の下垂帯体132の先端が第2の下垂帯体133の外縁部133Eよりも内側に配置されるため、あご下の重なり部分が動くことを抑制し、第1の下垂帯体132を着用者の顎にフィットさせることができる。第1の下垂帯体132の先端と外縁部133Eの差Δ42は任意であり、Δ42がわずかであっても、この効果は得られる。
また、留め具41は留め具44に比べてフード布部15側に配置されることが好ましい。これにより、図5に示すように、第2の下垂帯体133の先端が第1の下垂帯体132の外縁部132Eよりも内側に配置されることで、あご下の重なり部分が動くことを抑制し、第3の下垂帯体133を着用者の顎にフィットさせることができる。第2の下垂帯体133の先端と外縁部132Eの差Δ44は任意であり、Δ44がわずかであっても、この効果は得られる。
作業用フードの着用方法を説明する。着用者は、右手の親指と人差し指又は中指で顔の右側に垂れている第1の下垂帯体132の先端の留め具42をつまみ、第2の下垂帯体133の先端を顔の左頬の辺りに配置されている留め具43の位置まで移動させ、右手の親指と人差し指又は中指で留め具42と留め具43を重ね合わせ、留め具42と留め具43を係止させる。
次に、着用者は、右手の親指と人差し指又は中指で第2の下垂帯体133の先端の留め具44をつまみ、第1の下垂帯体132の先端を顔の右頬の辺りに配置されている留め具41の位置まで移動させ、右手の親指と人差し指又は中指で留め具44と留め具41を重ね合わせ、留め具44と留め具41を係止させる。このとき、留め具44と留め具41を重ね合わせる際の動作は、留め具42と留め具43が既に係止されているため、非常に容易である。
このように、作業用フードの構成の第1例及び第2例は、片手でも親指と人差し指又は中指で容易にはさんで留めることができる。左右両方で留めることによって、かぶりタイプのインナーと同等の効果が、簡単な着用方法であっても得ることができる。またかぶりタイプのような複雑な着用方法が必要ないため、繰り返しの着脱についても容易に行うことができる。
ここで、図3に示すように、第1の下垂帯体132及び第2の下垂帯体133はフード布部15より長く、フード布部15から突出した第1の下垂帯体132及び第2の下垂帯体133の先端に留め具42及び44が配置されていることが好ましい。これにより、作業用フードの着用がより容易になる。
作業用フードの構成の第1例及び第2例では右手を用いる例を示したが、本開示はこれに限定されない。例えば、図6及び図7に示すように、留め具41及び42が第1の下垂帯体132の内側に配置され、留め具43及び44は第2の下垂帯体133の外側に配置されていてもよい。これにより、左手だけで留め具44と留め具41を重ね合わせ、留め具42と留め具43を重ね合わせることができる。
環状ベルト布12は、頭上部全体を覆うように配置され、頭上部の周方向31に伸縮可能である。頭上部は、前頭部、側頭部、後頭部を含む。環状ベルト布12は、頭上部の周方向31に伸縮可能である。例えば、図8に示すような、ニット構造の横方向Dが頭上部の周方向31に配置されている。これによって、作業用フード1を着用者の頭部にフィットさせることができる。作業用フード1を装着した場合に、適度なフィット感を維持し、長い間使用しても不快感を与えることがない。環状ベルト布12の幅は、作業用フード1のサイズにより適宜決定すればよいが、おおむね2〜8cm程度とすればよい。環状ベルト布12は、後頭部で接合されていることが好ましい。
頭頂部押え布14は、着用者の頭頂部を覆い、冠状面すなわち側頭部の方向33に対して伸縮可能である。頭頂部押え布14の伸縮方向が側頭部の方向33に制限され、前頭部及び後頭部の方向に伸縮しないことによって、環状ベルト布12を頭上部に保持することができる。そして、頭頂部押え布14が側頭部方向33に伸縮することによって、着用者の頭頂部に対するフィット感が増す。
フード布部15は、環状ベルト布12、第1の下垂帯体132及び第2の下垂帯体133に隣接して配置され、周方向34に対して伸縮するニット素材で形成される。例えば、ニット構造の横方向Dが周方向34に配置されている。フード布部15の後頭部の位置に、周方向34に伸縮するゴムが配置されていることが好ましい。これによって、着用者の頭部に対するフィット感を高めることが可能である。
ニット素材は、例えば、図8に示すような、地の目の横方向Dを長手方向とする横編みのニット構造の布地である。このようなニット構造は、横方向Dに対する伸縮性が良好である。横編みの組織としては、特に制限はなく、例えば、図8に示す平編みのほか、リブ編み、ゴム編み、パール編み等の従来公知の組織を採用することができる。
ニット素材を構成する繊維は、汗等の水分を吸収するよう、親水性繊維を含むことが好ましい。親水性線維は、例えば、綿、レーヨン、親水性の高い合成繊維である。親水性の高い合成繊維は、例えば親水基を含むポリエステル素材であるソフィスタ(登録商標)である。ソフィスタ(登録商標)は、親水性が高くかつ膨潤しないため、汗や水分を吸収して素速く発散することができる。また、ニット素材を構成する繊維は、肌表面の熱が拡散するよう、エバールなどの熱伝導性の高い繊維を含むことが好ましい。
またニット素材の伸縮性が維持されるよう、複数のニット素材が重ねられていることが好ましい。この場合、顔の汗が効率よく吸収されるよう、親水性繊維の多く含まれている面が表面になるように重ねられていることが好ましい。
実施形態に係る作業用フード1は、つば部22を備えてもよい。つば部22は、環状ベルト布12と上部帯体131の間に配置される円弧状で、長さは上部帯体131よりも短い。つば部22を備えることによって、強い光や埃などから着用者の目を守る効果もある。また、つば部22の曲率を着用者の額部の曲率に近づけることによって、つば部22を額部に安定させ、フードが動くのを防止する効果もある。
実施形態に係る作業用フード1は、補助布部121、122を備えることが好ましい。図9に、着用者が作業用フード1を着用した状態を示す。補助布部121は、上部帯体131と第1の下垂帯体132の接合部に配置されている。補助布部122は、上部帯体131と第2の下垂帯体133の接合部に配置されている。
補助布部121は、上部帯体131と環状ベルト布12の境界で縫い合わされ、第1の下垂帯体132とフード布部15の境界で縫い合わされている。これにより、上部帯体131と第1の下垂帯体132の角度を維持し、第1の下垂帯体132の着用者の喉側へのずれを防ぐことができる。補助布部122も補助布部121と同様に、上部帯体131と環状ベルト布12の境界で縫い合わされ、第2の下垂帯体133とフード布部15の境界で縫い合わされている。
さらに、補助布部121は、結合部21cにて補助布部121を上部帯体131に縫い合わされ、結合部21dにて補助布部121を第1の下垂帯体132に縫い合わされていてもよい。これにより、補助布部121のフィット感を高めることができる。補助布部122についても同様である。
なお、補助布部121は、結合部21cと結合部21dとの間に挿通部21eがあり、眼鏡4のテンプルが挿通可能になっている。眼鏡4のテンプルを挿通部21eに挿通させることによって、補助布部121が存在していても、着用者は眼鏡を着用することが可能である。補助布部122についても同様である。
本開示の作業用フードは、例えば、半導体、食品、医薬品等の製造作業時における作業用フードに適用することができる。
1:作業用フード
11:開口部
12:環状ベルト布
14:頭頂部押え布
15:フード布部
22:つば部
23:マスク掛け部
121、122:補助布部
131:上部帯体
132:第1の下垂帯体
133:第2の下垂帯体
4:眼鏡

Claims (4)

  1. 着用者の頭部を覆いつつ、顔の少なくとも一部を露出させる開口部を形成可能な作業用フードであって、
    着用者の顔の両脇から下垂する第1及び第2の下垂帯体と、
    前記第1及び第2の下垂帯体に接続され、着用者の額を覆う上部帯体と、
    前記第1の下垂帯体の着用者の顔側の面に対向する面でありかつ前記第1の下垂帯体の長手方向の先端に配置される、第1の留め具と、
    前記第2の下垂帯体の着用者の顔側の面でありかつ前記第2の下垂帯体の長手方向のうちの着用者の目から口までの間の位置に配置されている、前記第1の留め具と着脱可能に係止される、第2の留め具と、
    を備える作業用フード。
  2. 前記第1の下垂帯体の着用者の顔側の面に対向する面でありかつ前記第1の下垂帯体の長手方向のうちの着用者の目から口までの間の位置に配置される、第3の留め具と、
    前記第2の下垂帯体の顔側の面でありかつ前記第2の下垂帯体の長手方向の先端に配置されている、前記第3の留め具と着脱可能に係止される、第4の留め具と、
    をさらに備える、
    請求項1に記載の作業用フード。
  3. 前記第1及び第2の下垂帯体は、長手方向に伸縮するニット素材で形成されている、
    請求項1又は2に記載の作業用フード。
  4. 前記第1の留め具及び前記第2の留め具は、布テープ上に埋め込まれたスナップボタンであり、
    前記第1の下垂帯体及び前記第2の下垂帯体の色と前記布テープの色が異なる、
    請求項1から3のいずれかに記載の作業用フード。
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