JP2020128171A - 蓄熱配管ホース及び蓄熱暖房装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】装置を大型化することなく、伝熱効率を高めることができる蓄熱配管ホース及び蓄熱暖房装置を提供すること。【解決手段】冷却水からの吸熱及び冷却水への放熱を行う蓄熱配管ホースであって、冷却水の流路を形成し、固体固体相転移蓄熱材23を含み可撓性及び熱伝導性を有する内側筒状部材20と、内側筒状部材20を包み可撓性及び内側筒状部材20よりも低い熱伝導性を有する外側筒状部材40と、内側筒状部材20と外側筒状部材40との間に設けられた補強繊維30とを有する。固体固体相転移蓄熱材23の相転移温度は、所定常温温度から冷却水の沸点温度までの間にある。【選択図】図3
Description
本発明は、伝熱効率を高める蓄熱配管ホース及び蓄熱暖房装置に関する。
内燃機関であるエンジンを搭載した車両は、冷却水を用いてエンジンを冷却している。また、エンジンを搭載した車両は、エンジンの発熱により加熱された冷却水を利用して車内の暖房を行うヒータを備えている。ここで、特許文献1では、固体固体相転移蓄熱材を用い、加熱された冷却水が相転移温度を超える場合に冷却水から吸熱することによって熱エネルギーを蓄熱し、冷却水が冷却されて相転移温度以下になった場合に、蓄熱された熱エネルギーを冷却水に放熱し、加熱された冷却水を利用して、ヒータにより車内を暖めている。これにより、固体固体相転移蓄熱材を有した蓄熱装置は、定常運転によりエンジンが稼動しているときに蓄熱し、アイドリングストップなどでエンジンが稼動していないときに放熱してヒータにより車内を暖めることができる。
しかしながら、固体固体相転移蓄熱材を含んだ蓄熱装置は、冷却水の配管とは別に設けられるため、冷却水を用いた蓄熱暖房装置の構成が大型化し、設計の自由度がないという課題があった。また、蓄熱装置を接続する配管は蓄熱性を有していないため、配管を流れる冷却水の熱を蓄積することができず、伝熱効率が悪いという課題もあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、装置を大型化することなく、伝熱効率を高めることができる蓄熱配管ホース及び蓄熱暖房装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる蓄熱配管ホースは、冷却熱媒体からの吸熱及び前記冷却熱媒体への放熱を行う蓄熱配管ホースであって、前記冷却熱媒体の流路を形成し、固体固体相転移蓄熱材を含み可撓性及び熱伝導性を有する内側筒状部材と、前記内側筒状部材を包み可撓性及び前記内側筒状部材よりも低い熱伝導性を有する外側筒状部材と、を備えることを特徴とする。
また、本発明にかかる蓄熱配管ホースは、上記の発明において、前記内側筒状部材と前記外側筒状部材との間に補強繊維を設けたことを特徴とする。
また、本発明にかかる蓄熱配管ホースは、上記の発明において、前記冷却熱媒体は冷却水であり、前記固体固体相転移蓄熱材の相転移温度は、所定温度から当該所定温度よりも高い前記冷却水の沸点までの間にあることを特徴とする。
また、本発明にかかる蓄熱配管ホースは、上記の発明において、前記固体固体相転移蓄熱材は、強相関電子系化合物であることを特徴とする。
また、本発明にかかる蓄熱配管ホースは、上記の発明において、前記内側筒状部材は、前記固体固体相転移蓄熱材のフィラーと前記外側筒状部材よりも熱伝導性が高い熱伝導性部材のフィラーとが樹脂製基材に混入されていることを特徴とする。
また、本発明にかかる蓄熱暖房装置は、前記冷却熱媒体の熱を利用してヒータにより移動体内を暖める蓄熱暖房装置であって、少なくとも前記移動体のエンジンから前記ヒータに前記冷却熱媒体を送出する送出配管の一部または全部は、上記の発明のいずれか一つに記載の蓄熱配管ホースであることを特徴とする。
また、本発明にかかる蓄熱暖房装置は、上記の発明において、前記送出配管と、前記ヒータから前記エンジンに前記冷却熱媒体を戻す戻り配管との間をバイパスするバイパス配管を設け、前記冷却熱媒体から前記蓄熱配管ホースに蓄熱する場合、前記冷却熱媒体を、前記バイパス配管を介して前記エンジン側に戻す蓄熱循環を行い、前記蓄熱配管ホースから前記冷却熱媒体に放熱して前記ヒータによる暖房を行う場合、前記バイパス配管を閉じて前記冷却熱媒体を前記ヒータに導入する暖房循環を行うことを特徴とする。
本発明によれば、装置を大型化することなく、伝熱効率を高めることができる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。
<装置構成>
図1は、本発明の実施の形態である蓄熱暖房装置1の概要構成を示す模式図である。なお、蓄熱暖房装置1は、エンジン3の排熱を蓄熱して車両内を暖房する装置であり、アイドリングストップ車や、ハイブリッド車等の移動体に適用した一例を示すものである。図1に示すように、蓄熱暖房装置1は、ラジエータ2、エンジン3、ヒータ4及び配管系Lを有する。
図1は、本発明の実施の形態である蓄熱暖房装置1の概要構成を示す模式図である。なお、蓄熱暖房装置1は、エンジン3の排熱を蓄熱して車両内を暖房する装置であり、アイドリングストップ車や、ハイブリッド車等の移動体に適用した一例を示すものである。図1に示すように、蓄熱暖房装置1は、ラジエータ2、エンジン3、ヒータ4及び配管系Lを有する。
ラジエータ2は、配管L12を介して流入する冷却熱媒体としての冷却水Wを冷却し、配管L1を介して流量流路調整弁5に導出する。流量流路調整弁5は、導入された冷却水Wを、配管L2を介してポンプ6側に導出する。流量流路調整弁5には、戻りの冷却水Wをラジエータ2を介さずにバイパスさせる配管L11も接続される。流量流路調整弁5は、例えば、サーモスタットバルブであり、導入された冷却水Wが一定温度を超える場合、配管L1側を開にし、冷却水Wをラジエータ2によって冷却させ、導入された冷却水Wが一定温度以下の場合、配管L11側を閉にし、冷却水Wをラジエータ2によって冷却させずにそのまま冷却水Wをポンプ6側に導出し、暖機運転を行わせる。なお、厳密には、流量流路調整弁5は、温度に応じて、ラジエータ2側の配管の開度及びラジエータ2をバイパスする配管側の開度を調整する。
ポンプ6は、導入された冷却水Wを、配管L3を介してエンジン3側に圧送する。エンジン3によって加熱された冷却水Wは、配管L4を介してヒータ4側に導出される。また、エンジン3によって加熱された冷却水Wは、配管L4から分岐した配管L10を介してラジエータ2側又は流量流路調整弁5側に戻される。配管L10は、配管L12と配管L11とに分岐して接続される。
配管L4は、開閉弁7を介して配管L7に接続される。配管L4は、固体固体相転移蓄熱材を有した蓄熱配管ホースであり、詳細は後述する。配管L7を通る冷却水Wは、熱交換器であるヒータ4内に導入される。また、ヒータ4内に導入された冷却水Wの熱は、ヒータ4により熱交換されて車内に放出される。ヒータ4によって熱交換された後の冷却水Wは、配管L8、開閉弁8及び配管L6を介して配管L2に導出される。また、開閉弁7,8間には冷却水Wをバイパスする配管L5が設けられている。ヒータ4を加熱する場合には、開閉弁7が配管L7側を開にするとともに、開閉弁8が配管L8側を開にして、冷却水Wをヒータ4に導出する。一方、ヒータ4を加熱せずに、配管L4が蓄熱を維持する場合には、開閉弁7が配管L5側を開にするとともに、開閉弁8が配管L5側を開にする。こうすることにより、冷却水Wは、ヒータ4側に導出せずに配管L5にバイパスされる。
コントローラ10は、開閉弁7,8の開閉制御を行う。コントローラ10の制御により、通常暖房モードと蓄熱循環モードとの切り替えを行う。通常暖房モードでは、冷却水Wは、配管L5を介さず、ヒータ4を介した暖房循環流路RBを流れる。蓄熱循環モードでは、冷却水は、ヒータ4を介さず、配管L5を介した蓄熱循環流路RAを流れる。特に、エンジン3の暖機運転後の定常運転に移行した場合には、コントローラ10は、開閉弁7,8の配管L5側を開にし、配管L4に対して、加熱された冷却水Wからの吸熱による配管L4の蓄熱を行わせる蓄熱循環モードを実行する。
なお、図1の配管L4は、必要な蓄熱量を得るために、配管長を長くし、トグロ状の蓄熱部9が形成される構成でもよい。また、配管L5及び配管L6も、固体固体相転移蓄熱材を有した蓄熱配管ホースとすることが好ましい。さらに、配管L1,L2,L3,L7,L8,L10,L12も固体固体相転移蓄熱材を有した蓄熱配管ホースにしてもよい。これにより、蓄熱のための配管長を抑えることができる。また、冷却水Wは、冷却熱冷媒の一例であり、冷却水Wには凍結防止剤が含まれる場合がある。なお、凍結防止剤が含まれた冷却水Wは、水の沸点よりも高い沸点となる。また、ヒータ4には、図示しない送風ファンが設けられ、暖房時に、送風ファンが駆動し、車内に温風が流れる。
<蓄熱配管ホース(配管L4)の構成>
図2は、配管L4の構成を一部破断した斜視図である。また、図3は、配管L4の横断面図である。図2及び図3に示すように、配管L4は、内側筒状部材20、補強繊維30及び外側筒状部材40を有する。内側筒状部材20は、冷却水Wの流路を形成し、固体固体相転移蓄熱材23を含み可撓性及び熱伝導性を有する。外側筒状部材40は、内側筒状部材20を包み可撓性を有し、かつ、内側筒状部材20よりも低い熱伝導性を有する。
図2は、配管L4の構成を一部破断した斜視図である。また、図3は、配管L4の横断面図である。図2及び図3に示すように、配管L4は、内側筒状部材20、補強繊維30及び外側筒状部材40を有する。内側筒状部材20は、冷却水Wの流路を形成し、固体固体相転移蓄熱材23を含み可撓性及び熱伝導性を有する。外側筒状部材40は、内側筒状部材20を包み可撓性を有し、かつ、内側筒状部材20よりも低い熱伝導性を有する。
内側筒状部材20は、樹脂製基材21に、固体固体相転移蓄熱材23と、外側筒状部材40よりも熱伝導性が高い熱伝導性部材22とが混入されている。固体固体相転移蓄熱材23及び熱伝導性部材22は、それぞれフィラ―(充填材)として樹脂製基材21内に混入されている。
樹脂製基材21は、可撓性、耐候性、耐冷却液性、耐熱性の良いポリマーアロイである。ポリマーアロイは、シリコーン、ウレタン、エポキシ、アクリル、オレフィン、フェノール、ポリイミド、ゴム素材のEPDM、1−4トランスポリブタンジエンなどである。
固体固体相転移蓄熱材23は、温度が相転移温度以下である場合に固体状の第1相状態に変化するとともに、温度が相転移温度を超える場合に固体状の第2相状態に変化する。その相変化にともなう転移熱である潜熱が熱エネルギーとして蓄熱される。そして、図4に示すように、固体固体相転移蓄熱材23は、加熱される場合、相転移温度(例えば、65℃付近)での相変化時に吸熱し、逆に、冷却される場合、相転移温度での相変化時に放熱する。例えば、エンジンの冷却は冷却水の水温が70℃付近を維持する様に制御される。蓄熱材の相転移温度は冷却水の維持水温70℃以下であれば潜熱による高い熱エネルギーとして蓄熱できることになる。また、蓄熱材の相転移温度を出来る限り維持水温に近い温度とした方が高い熱エネルギーを蓄えることができ、維持水温の保温効果、さらに低温冷却水への暖機効果が得られることになる。
固体固体相転移蓄熱材23は、強相関電子系化合物であり、例えば、二酸化バナジウム(VO2)や、VO2に、W、Re、Ru、Nb、Taなどをドープしたバナジウム酸化物である。
熱伝導性部材22は、冷却水Wと、散在する固体固体相転移蓄熱材23との間の熱伝導性を確保するために設けられたものであり、例えば、酸化アルミニウム、水酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化ケイ素、炭化ケイ素、酸化亜鉛、窒化ホウ素、窒化アルミニウム、窒化ケイ素、炭化ケイ素、ダイヤモンドなどである。
補強繊維30は、可撓性を有する配管L4の強度を補強するためのものであり、例えば、網状のアラミド繊維である。
本実施の形態では、固体固体相転移蓄熱材23の相転移温度を65℃としているが、相転移は、所定温度(例えば、40℃)から冷却水Wの沸点までの間にあればよい。なお、相転移温度は、固体固体相転移蓄熱材23、熱伝導性部材22、樹脂製基材21の混合比によって変化させることができる。
具体的な、樹脂製基材21は、シリコーン系ポリマーアロイであり、内側筒状部材20に対して70重量%である。固体固体相転移蓄熱材23は、VO2であり、内側筒状部材20に対して25重量%である。また、熱伝導性部材22は、窒化ホウ素であり、内側筒状部材20に対して5重量%である。このような配合によって、内側筒状部材20は、蓄熱密度が65J/cc、蓄熱温度が65℃、熱伝導率が1.6W/mK、比熱が1.4J/gK、密度が1.9g/cm3の特性を呈する。
なお、外側筒状部材40は、内側筒状部材20が蓄熱した熱が外部に放熱しないようにするために、低熱伝導性の可撓性材料(樹脂)によって内側筒状部材20を覆って保温している。
また、上記の実施の形態では、内側筒状部材20には、1つの冷却水の流路のみが形成されていたが、これに限らず、図5に示すように、内側筒状部材20内に複数の流路を並列に形成するようにしてもよい。これによって、冷却水Wと固体固体相転移蓄熱材23との間の熱伝導性をさらに良くすることができる。
以上、本発明者らによってなされた発明を適用した実施の形態及び変形例について説明したが、本実施の形態による本発明の開示の一部をなす記述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、本実施の形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例、及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれる。
1 蓄熱暖房装置
2 ラジエータ
3 エンジン
4 ヒータ
5 流量流路調整弁
6 ポンプ
7,8 開閉弁
9 蓄熱部
10 コントローラ
20 内側筒状部材
21 樹脂製基材
22 熱伝導性部材
23 固体固体相転移蓄熱材
30 補強繊維
40 外側筒状部材
L 配管系
L1〜L8,L10〜L12 配管
RA 蓄熱循環流路
RB 暖房循環流路
W 冷却水
2 ラジエータ
3 エンジン
4 ヒータ
5 流量流路調整弁
6 ポンプ
7,8 開閉弁
9 蓄熱部
10 コントローラ
20 内側筒状部材
21 樹脂製基材
22 熱伝導性部材
23 固体固体相転移蓄熱材
30 補強繊維
40 外側筒状部材
L 配管系
L1〜L8,L10〜L12 配管
RA 蓄熱循環流路
RB 暖房循環流路
W 冷却水
Claims (7)
- 冷却熱媒体からの吸熱及び前記冷却熱媒体への放熱を行う蓄熱配管ホースであって、
前記冷却熱媒体の流路を形成し、固体固体相転移蓄熱材を含み可撓性及び熱伝導性を有する内側筒状部材と、
前記内側筒状部材を包み可撓性及び前記内側筒状部材よりも低い熱伝導性を有する外側筒状部材と、
を備えることを特徴とする蓄熱配管ホース。 - 前記内側筒状部材と前記外側筒状部材との間に補強繊維を設けたことを特徴とする請求項1に記載の蓄熱配管ホース。
- 前記冷却熱媒体は冷却水であり、
前記固体固体相転移蓄熱材の相転移温度は、所定温度から当該所定温度よりも高い前記冷却水の沸点までの間にあることを特徴とする請求項1又は2に記載の蓄熱配管ホース。 - 前記固体固体相転移蓄熱材は、強相関電子系化合物であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の蓄熱配管ホース。
- 前記内側筒状部材は、前記固体固体相転移蓄熱材のフィラーと前記外側筒状部材よりも熱伝導性が高い熱伝導性部材のフィラーとが樹脂製基材に混入されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の蓄熱配管ホース。
- 前記冷却熱媒体の熱を利用してヒータにより移動体内を暖める蓄熱暖房装置であって、 少なくとも前記移動体のエンジンから前記ヒータに前記冷却熱媒体を送出する送出配管の一部または全部は、請求項1〜5のいずれか一つに記載の蓄熱配管ホースであることを特徴とする蓄熱暖房装置。
- 前記送出配管と、前記ヒータから前記エンジンに前記冷却熱媒体を戻す戻り配管との間をバイパスするバイパス配管を設け、
前記冷却熱媒体から前記蓄熱配管ホースに蓄熱する場合、前記冷却熱媒体を、前記バイパス配管を介して前記エンジン側に戻す蓄熱循環を行い、前記蓄熱配管ホースから前記冷却熱媒体に放熱して前記ヒータによる暖房を行う場合、前記バイパス配管を閉じて前記冷却熱媒体を前記ヒータに導入する暖房循環を行うことを特徴とする請求項6に記載の蓄熱暖房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019021878A JP2020128171A (ja) | 2019-02-08 | 2019-02-08 | 蓄熱配管ホース及び蓄熱暖房装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019021878A JP2020128171A (ja) | 2019-02-08 | 2019-02-08 | 蓄熱配管ホース及び蓄熱暖房装置 |
Publications (1)
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ID=72174140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2019021878A Pending JP2020128171A (ja) | 2019-02-08 | 2019-02-08 | 蓄熱配管ホース及び蓄熱暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2020128171A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022168534A1 (ja) * | 2021-02-05 | 2022-08-11 | 日本サーモスタット株式会社 | 車両の冷却回路用配管、及びこれを用いた冷却回路 |
-
2019
- 2019-02-08 JP JP2019021878A patent/JP2020128171A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2022168534A1 (ja) * | 2021-02-05 | 2022-08-11 | 日本サーモスタット株式会社 | 車両の冷却回路用配管、及びこれを用いた冷却回路 |
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