JP2020125705A - 多軌道による重力回転装置 - Google Patents

多軌道による重力回転装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2020125705A
JP2020125705A JP2019017794A JP2019017794A JP2020125705A JP 2020125705 A JP2020125705 A JP 2020125705A JP 2019017794 A JP2019017794 A JP 2019017794A JP 2019017794 A JP2019017794 A JP 2019017794A JP 2020125705 A JP2020125705 A JP 2020125705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
orbits
disc
rotation
horizontal axis
disc plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019017794A
Other languages
English (en)
Inventor
榮二 中澤
Eiji Nakazawa
榮二 中澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakazawa Atsuko
Original Assignee
Nakazawa Atsuko
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nakazawa Atsuko filed Critical Nakazawa Atsuko
Priority to JP2019017794A priority Critical patent/JP2020125705A/ja
Publication of JP2020125705A publication Critical patent/JP2020125705A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)

Abstract

【課題】回転エネルギーを安定的に得ることができ、環境問題を引き起こさない回転装置を提供する。【解決手段】水平軸を有する円板1と、円板面に固定され円板面と平行な平面上に形成された複数の軌道3aであって、円板面上の内側に形成された同心円1aの円周から上記円板1の外周部までの間に放射状かつ等間隔に配設されたものと、複数の軌道3aの各々に配設され、各軌道3a内を移動可能な液体の錘4を具備し、軌道3aは外周側の端部に円板の回転方向に突出する不図示の第1の窪み3bを有するとともに、内側の同心円1a側の端部に円板1の回転方向と反対側に突出する不図示の第2の窪み3cを有しており、円板1の回転時に各軌道3a内の各錘4が円板1の回転と連動して各軌道3aを移動して第1または第2の窪み3b、3cに収納されることにより、円板1の水平軸2回りの回転モーメントを一定方向に保って円板1の回転を持続させる。【選択図】図1

Description

本発明は、多軌道による重力回転装置に関する。
従来発電や揚水などで使用される回転機構としては原子力、火力、水力などを用いるタービンのほか、内燃機関や風力などが知られている。
現在流通している原子力発電は放射線の危険をはらむだけでなく、火力発電と共に海水を7度ほど上昇させて海に戻している。また、火力においては温暖化ガスを排出している。一方、水力や風力は気象に依存しているため、稼働が不安定である。このように従来の動力源を使用して構成される回転機構はいずれも環境上あるいは稼働上の問題点を抱えている。
特開2008−014303号公報 特開2016−160771号公報
特許文献1には風力を利用した回転装置について記載されている。しかしながら、このような自然界に元々あるエネルギーを利用した回転装置であっても装置周辺に騒音等で自然環境に問題を引き起こす。また、回転に必要な条件が安定的に得られないため、回転装置の安定的稼働を実現することが困難である。このように、本願発明と直接比較するに適当な先行技術は見当たらないといえる。
また、特許文献2には水平軸を有する円板と、該円板面上に形成された複数のループ軌道と、各ループ軌道内を移動可能な錘によって構成され、円板の回転を持続させることを特徴とする加速錘利用の回転装置について記載されている。しかしながら、このような回転装置ではループ軌道内を錘が移動する微妙なタイミングを常に保つことができず、円板の回転を持続させるために不可欠な回転モーメントのバランスを保つことが困難であった。
本発明は上記課題を解決し、回転エネルギーを安定的に得ることができ、環境問題を引き起こさない回転装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために請求項1の発明は、水平軸を有する円板と、円板面に固定され円板面と平行な平面上に形成された複数の軌道であって、円板面上の内側に形成された同心円の円周から上記円板の外周部までの間に放射状かつ等間隔に配設されたものと、複数の軌道の各々に配設され、各軌道内を移動可能な液体の錘を具備し、軌道は、外周側の端部に円板の回転方向に突出する第1の窪みを有するとともに、内側の同心円側の端部に円板の回転方向と反対側に突出する第2の窪みを有しており、円板の回転時に、各軌道内の各錘が円板の回転と連動して各軌道を移動して第1または第2の窪みに収納されることにより、円板の水平軸回りの回転モーメントを一定方向に保って円板の回転を持続させることを特徴とする。
請求項2の発明は、さらに、各軌道は、密封容器により構成され、第1及び第2の窪みはいずれも錘の液体の全量を収納できる容積を有することを特徴とする。
請求項3の発明は、さらに、水平軸に請求項2の円板が複数取り付けられており、各円板の各軌道の取付け中心角度が水平軸に対して所定の角度ずつずれる態様で取り付けられ、全体として水平軸の周囲に均等な角度間隔で各軌道の全てが均等な角度間隔で配設されることを特徴とする。
本発明により、燃料を使わず気象や昼夜の制限を受けずに回転エネルギーを安定的かつ長期間に得て稼働することができ、さらに有毒ガスや温暖化ガスを排出することもなく、ひいては海水温を上昇させることもないので異常気象の発生の元を断ち切る効果が期待できる。
第1の実施形態を示す素機数72の場合の模式図であり、黒丸は錘を示す。軌道両端の窪みは省略している。 素機の詳細を示す図である。 アンバランス領域における液体の動向を示す図である。 第2の実施形態の軸棒に対し円板が複数取付けられた組立図である。
以下に、本発明の第1の実施形態について図を用いて説明する。
まず、本実施形態の構成について説明する。
図1に示すように、本回転装置10は、水平軸を有する円板1と、円板面に固定され円板面と平行な平面上に形成された複数の軌道3aであって、円板面上の内側に形成された同心円1fの円周から上記円板1の外周部までの間に放射状かつ等間隔に配設されたものと、複数の軌道3aの各々に配設され、各軌道3a内を移動可能な液体の錘4を具備し、軌道3aは図2に示すように、外周側の端部に円板の回転方向に突出する第1の窪み3bを有するとともに、内側の同心円1a側の端部に円板1の回転方向と反対側に突出する第2の窪み3cを有しており、円板1の回転時に、各軌道3a内の各錘4が円板1の回転と連動して各軌道3aを移動して第1または第2の窪み3b、3cに収納されることにより、円板1の水平軸2回りの回転モーメントを一定方向に保って円板1の回転を持続させる。
各軌道3aは、密封容器により構成され、第1の窪み3b及び第2の窪み3cはいずれも錘4の液体の全量を収納できる容積を有する。
なお、上記軌道3a、第1の窪み3b及び第2の窪み3cを有し、内部に液体の錘4を保持する容器を以降「素機3」と記す。
図1は模式図であり、軌道両端の窪み3b、3cを省略している。黒丸は錘4を示す。錘4は液体であるため、黒丸の位置は液体の錘4の重心位置を示している。回転出力の創生は軸水平線の近傍のアンバランス領域で行われるが、これを可能にするのが軸水平線の上下に示すバランス領域のバランス精度の高さである。この課題解決には素機3の多数設置が必要となる。
アンバランス領域においては右回転の駆動により水平線を過ぎると左右の錘が同じ方向(図の右方向)に移動してバランスが崩れる。すなわち、右の錘4による右回転のモーメントが左の錘4による左回転のモーメントより大きくなる。右の錘4の位置が、左の錘4の位置よりも回転中心からの距離の大きい外周側に移動し、左の錘4の位置は逆に回転中心からの距離の小さい軸側に移動するからである。このように、アンバランス領域では円板1は回転駆動力を得ることができる。ところが、これらのアンバランス領域にある素機3は自らの回転モーメントによって円板を回転させて上下のバランス領域、すなわち左右の回転モーメントがバランスする領域へ入っていき、領域として生成する回転力を失う。そこで後続の素機3がアンバランス領域に移動して回転力を生成し、回転が持続する。
このアンバランス領域で生じる右回転のモーメントを、他の領域で打ち消してしまわないために、アンバランス領域の上下に存在するバランス領域のバランス精度が問題となる。
上部バランス領域、下部バランス領域では共に図1に示すように、各素機3内の錘4は円板軸の鉛直線の左右にほぼ対称に位置している。この左右の各錘4の位置によるモーメントが右回転モーメントと左回転モーメントで高精度に打ち消しあって合計ほぼゼロとするために、素機3を多数配設することにより、回転中どの位置に各錘4があってもこれらバランス領域で生じるモーメントの影響で上記アンバランス領域で生成される回転駆動力を減じないようにするのである。
次に、素機3をさらに多数配設し得る第2の実施形態について説明する。
円板1a〜1eと素機3の詳細な構成とそれらの機能についても本実施形態にて説明する。まず、本実施形態の構成について説明する。
図4に示すように、本実施形態では水平軸2に実施形態1で説明した円板1が5台取り付けられており、各円板1a〜1eには各々36台の素機3が配設されている。そして、各円板1a〜1eは、各素機3の取付け中心角度が順次2°ずつずらせた態様で水平軸2に取り付けられ、全体として水平軸の周囲に各素機3の全てが均等な角度間隔で配設される。なお、図4では上記各素機3が2°ずつずらせて配設される点は表現していない。
円板1a〜1eは、各々軸棒2に取り付け可能な機構を持つ半径150cmの円板であって、図示しないが放射状に素機を取り付ける機構を有している。同心円1fの半径は80cmである。
素機3は図2に示すように、内部の軌道3aが矩形断面を有する両端を閉じた塩ビ製角パイプで、両端に第1の窪み3b及び第2の窪み3cを有する。
軌道3aの長径は液体の錘4の往復路であって液体が容易に往復できる空間を有している。窪み3b、3cは液体の正常進行を妨げない形状としている。
塩ビ製角パイプは内径サイズ2cm×13cm、長さ70cmである。
窪み3b、3cの寸法は内径サイズで2cm×8cm×13cmである。
各錘4は水200gであって素機3の端面に設けられた直径3cmの注入口より注入される。注入量は窪みと同じ体積を目安とする。窪みの体積=2cm×8cm×13cm=208cm→水約200g
回転軸2は円板1a〜1eの5基を装着可能な長さとしている。
36個の素機3は第1の窪み3b部分を円板1の外側にそろえて放射状に等間隔で取り付けられる。図3に示すように、第1の窪み3bの突出方向は、円板1の回転方向である右回転における進行方向とする。
図4に示すように、5基の円板1a〜1eを回転軸1に並列に取り付ける。その際、隣接する円板ごとに素機3の軌道3aを2°ずつずらせて固定する。
次に、本実施形態の機能について説明する。
上述した本実施形態の自然駆動の仕組みは素機の数が増すほどあたかも水が間断なく流れ込む水車のように出力が安定する。
実施形態2では回転軸2に対して複数の円板を取り付けることでより多くの素機3を配設することが可能となり、これによってバランス領域のバランス精度がさらに高まり、アンバランス領域の力が発揮できるようになるため軌道3aの長さに応じたモーメントが期待できる。
装置の成否はバランス領域のバランス精度の善し悪しで決まる。バランスは円板軸を通る鉛直線と、各素機内の錘の位置との水平距離の総和の左右差で示され、その差が少ないほどバランス精度が高いと言える。本装置では素機の多数設置によって、素機同士の間隔を狭くすることでバランス精度を高める。例えば素機数が180個なら素機同士の間隔は中心角度で2°となるが、この場合軌道の長さを60cmとすればバランス精度は十分に保たれる。
本実施形態の機能、効果については第1の実施形態と同様であるが、複数の円板を具備する構成として、各円板に配設される素機の数を減らすことで各円板における素機間の間隔に余裕が生じるため、第1の実施形態と較べてより小径の円板とすることができる。バランス領域のバランス精度は、各円板の素機配設角度を所定の角度ずつずらして水平軸に固定することで、複数の円板全体で等間隔の角度位置に素機を配設することができるため十分な精度が確保できる。
なお、本実施形態では水平軸に5台の円板を取り付け、各円板に取り付ける素機を36台とし、各円板の素機を2°ずつずらす態様としたが、これに限らず全体として各円板の素機が水平軸の回りに等間隔の角度で配設されるように円板台数、各円板の素機台数、及び各円板の素機の均等角度配置のための水平軸取付け角度を定めればよい。
ここまで本装置の作動メカニズムの基本理論として第1、第2の実施形態において「軌道を放射状に設置する」と述べたが、実は軌道を回転方向に傾けることでアンバランス領域の上下の幅が広がって出力の増加が得られる。
以上説明したように、本実施形態では上記アンバランス領域での円板に対する駆動力が円板の回転中に連続して生成される。
本実施形態の重力回転装置により、燃料を使わず気象や昼夜の制限を受けずに回転エネルギーを安定的かつ長期間に得て稼働することができ、さらに有毒ガスや温暖化ガスを排出することもなく、ひいては海水温を上昇させることもないので異常気象の発生の元を断ち切る効果が期待できる。
1 円板
1a〜1e 円板
1f 同心円
2 水平軸
3 素機
3a 軌道
3b 第1の窪み
3c 第2の窪み
4 錘
10 回転装置
上記課題を解決するために請求項1の発明は、水平軸を有する円板と、円板面に固定され円板面と平行な平面上に形成された複数の軌道であって、円板面上の内側に形成された同心円の円周から上記円板の外周部までの間に放射状かつ等間隔に配設されており、上記複数の軌道の数は少なくとも72以上であるものと、複数の軌道の各々に配設され、各軌道内を移動可能な液体の錘を具備し、軌道は、外周側の端部に円板の回転方向に突出する第1の窪みを有するとともに、内側の同心円側の端部に円板の回転方向と反対側に突出する第2の窪みを有しており、円板の回転時に、各軌道内の各錘が円板の回転と連動して各軌道を移動して第1または第2の窪みに収納されることにより、円板の水平軸回りの回転モーメントを一定方向に保って円板の回転を持続させることを特徴とする。

Claims (3)

  1. 水平軸を有する円板と、
    該円板面に固定され上記円板面と平行な平面上に形成された複数の軌道であって、該複数の軌道が、上記円板面上の内側に形成された同心円の円周から上記円板の外周部までの間に放射状かつ等間隔に配設されたものと、
    該複数の軌道の各々に配設され、上記各軌道内を移動可能な液体の錘と、
    を具備し、
    上記軌道は、上記外周側の端部に上記円板の回転方向に突出する第1の窪みを有するとともに、上記内側の同心円側の端部に上記円板の回転方向と反対側に突出する第2の窪みを有しており、
    上記円板の回転時に、上記各軌道内の上記各錘が上記円板の回転と連動して上記各軌道を移動して上記第1または第2の窪みに収納されることにより、上記円板の上記水平軸回りの回転モーメントを一定方向に保って上記円板の回転を持続させる、
    ことを特徴とする多軌道による重力回転装置。
  2. 上記各軌道は、密封容器により構成され、上記第1及び第2の窪みはいずれも錘の液体の全量を収納できる容積を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の多軌道による重力回転装置。
  3. 上記水平軸に請求項2に記載の円板が複数取り付けられており、該各円板の上記各軌道の取付け中心角度が上記水平軸に対して所定の角度ずつずれる態様で取り付けられ、全体として上記水平軸の周囲に均等な角度間隔で上記各軌道の全てが均等な角度間隔で配設される、ことを特徴とする多軌道による重力回転装置。
JP2019017794A 2019-02-04 2019-02-04 多軌道による重力回転装置 Pending JP2020125705A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019017794A JP2020125705A (ja) 2019-02-04 2019-02-04 多軌道による重力回転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019017794A JP2020125705A (ja) 2019-02-04 2019-02-04 多軌道による重力回転装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020125705A true JP2020125705A (ja) 2020-08-20

Family

ID=72083704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019017794A Pending JP2020125705A (ja) 2019-02-04 2019-02-04 多軌道による重力回転装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020125705A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09158825A (ja) * 1995-12-04 1997-06-17 Hirohisa Kitamukai 重力とテコの原理作用を利用して回る自重回転動力装置
JP2006307822A (ja) * 2005-04-26 2006-11-09 Yachio Hori テコの原理で回転する発電装置
CN104196687A (zh) * 2014-07-14 2014-12-10 杨云霄 改进型重力运动机及其实现方法
JP2016160771A (ja) * 2015-02-26 2016-09-05 榮二 中澤 加速錘利用の回転装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09158825A (ja) * 1995-12-04 1997-06-17 Hirohisa Kitamukai 重力とテコの原理作用を利用して回る自重回転動力装置
JP2006307822A (ja) * 2005-04-26 2006-11-09 Yachio Hori テコの原理で回転する発電装置
CN104196687A (zh) * 2014-07-14 2014-12-10 杨云霄 改进型重力运动机及其实现方法
JP2016160771A (ja) * 2015-02-26 2016-09-05 榮二 中澤 加速錘利用の回転装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2581322T3 (es) Turbina eólica marítima flotante que incluye un sistema de estabilización activo en inclinación de la góndola
JP2019523366A (ja) 水力発電装置
US20140077499A1 (en) Underwater electric rotating device having waterproofing structure and underwater generator using the same
JP2020125705A (ja) 多軌道による重力回転装置
ES2641940T3 (es) Turbina para aprovechamiento de la energía de las olas
CN105324935A (zh) 用于高效率定焦聚光式太阳能热发电厂的装置和方法
RU2519530C2 (ru) Концентратор солнечного излучения (варианты)
JP5425854B2 (ja) 自然エネルギー利用型の発電装置
JP2016160771A (ja) 加速錘利用の回転装置
CN101910621B (zh) 组装式螺旋涡轮系统
WO2011007965A2 (ko) 풍력발전기
KR200391234Y1 (ko) 물을 이용한 동력 발생 장치
ES2967445T3 (es) Cojinete magnético pasivo para máquinas giratorias, y máquinas giratorias que integran dicho cojinete, incluyendo turbinas de producción de energía
CN108884808B (zh) 用于在垂直轴的水轮机的各叶片的连续和区别定位的装置
KR20070030010A (ko) 자석을 이용한 회전력 발생장치
WO2019230150A1 (ja) ヘリオスタット装置
JP2012207654A (ja) 偏心回転式発電装置(2)
KR20200144570A (ko) 유체 흐름에서 에너지를 생산하기 위한 운동 모듈식 기계
EP3336346A1 (en) Buoyant rotation device
RU2672548C2 (ru) Лопастное устройство турбины
JP6230056B2 (ja) 発電システム
JP6908326B1 (ja) 自然エネルギータービン
KR102630843B1 (ko) 토크를 생성하는 동력 발생 장치 및 이의 동작 방법
KR101000628B1 (ko) 풍력발전장치
KR101689963B1 (ko) 마모성이 개선된 시일부재

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190204

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20190206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200331

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200511

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20200512

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200727

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20201012

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20201013

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20210120

C13 Notice of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13

Effective date: 20210413

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20210715

C23 Notice of termination of proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23

Effective date: 20210728

C03 Trial/appeal decision taken

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03

Effective date: 20210902

C30A Notification sent

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012

Effective date: 20210902